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過去ログ[78]

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[60347] ザンゲかなあ 老理人 投稿日:2011/01/17 (月) 15:57
今年、もう67歳になります。女房の澄江は10歳下ですから57歳になりました。


この歳になると、何だか妙に、昔の頃を思い出すんですよ。


まぁ、自分は料理人をやっていたんですがね…若い頃には、無茶な事もやってね・・・


思い出話とか、いや違うなあ・・・・・ざんげ・かもなあ。

正月明けだから、20代後半から30代半ば位の頃の事を話し始めますよ。


一人前になるまでの、料理人は、給料も安くてねえ・・

暮れ近くになると、料理人の会から、親方に電話が来て、正月の間、温泉地に″すけ″に行く若い衆はいないか?って連絡が来る訳さ・・


″すけ″ってえのは、まあ手伝いだなあ。


正月のスケは、手間賃も良いし、何より"温泉つき"で"女つき"って言われてたんですよ。


行った事のある先輩から、面白おかしく、聞いててね・・・


女房との話しも、いろいろあるけど、こんな話し、ここで話していいのかい?


年寄りの、思い出話なんか面白くねえかなあ
[Res: 60347] Re: ザンゲかなあ  投稿日:2011/01/17 (月) 16:10
御先輩、お話しの続きをお願いいたしやす…
[Res: 60347] Re: ザンゲかなあ 満国歳造 投稿日:2011/01/17 (月) 16:38
本当の年齢ですか?
だとしたら尊敬します。

お話しに興味あります。
[Res: 60347] Re: ザンゲかなあ 同級男 投稿日:2011/01/17 (月) 21:55
僕ら夫婦と同年代の現在の夫婦生活にも興味あります。 宜しくお願いします。
[Res: 60347] Re: ザンゲかなあ 老理人 投稿日:2011/01/18 (火) 08:09
亀さん・・
あんた、面白い人だなあ・・″お願いしやす″って、
昔の、や〇ざ屋さんじゃあねえんだから


じゃあ、続けさせてもらうな・・


独り者だった俺は、親方の話しに乗って、ある温泉宿に行ったんだがね


"スケ"は俺ともう一人、40代の兄さんが来てたよ。


兄さんも東京から来たらしいけど、気難しい人だなあと思ったよ。


板場は俺達"スケ"を入れて5人・・普段は三人で回してるって事だ。


中居さんも、会があって、派遣されて来たのが二人いてさ・・一人は60近い人でもう一人は46の女でね・・

島さんって言う、小柄な女だったよ。


俺と兄さんは、離れの民家に寝泊まりでさ、中居さんは、旅館の仮眠室に泊まっていたよ


風呂は、旅館の風呂を使うんだが、客が入った後だから12時過ぎからでね・・


兄さんと入ると、俺が気を使わなきゃあならない立場だから、嫌でさあ・・1時過ぎに入ってたよ。


ある夜、風呂から出て、フロントに行く途中で、島さんとばったり会ったんだよ


風呂から出て来たみたいでさあ・・化粧っけもなくて、パジャマの上から、毛糸のカーディガンを羽織ってたなあ


{村さんも、今お風呂?}

俺が木村だから、普段から村さんって呼ばれていたんだよ


「島さんも、今なのか?
今日も忙しくって疲れただろう?」


{2階のお運びねえ・・器が重いからさぁ、足がパンパンよ}


「リフトもないしなあ」


{古い旅館だから仕方ないわよ・・もう寝るの?}


「寝るしか楽しみもねえしなあ・・」


{一杯飲む?付き合うよ}


「どこで?こんな時間にやってる店なんかあるの?」


{あるよ・・ちょっと待ってて、着替えて来るから}


後で聞いたら、島さんは、正月にこの店に派遣されたのは、去年から二度目で、街の事は良く知っていたよ。


タクシーでワンメーター、小さなスナックだったよ。

四人掛けのボックスに、向かい合わせに座ってさあ・・

島さんの生い立ちから、聞くとはなしに聞いていたんだよ。


{二回離婚して、今は子供を親に見てもらってるから、お正月も、働いて稼がなきゃならないのよ}


「バツ二にしちゃあ若いねえ・・今、男はいないの?」

{男はもういいよ・・独りの方が気が楽よ・・}


「口説かれるだろうよ・・まだ女を捨てた訳じゃあないだろうに」


{ハハハハ・・捨ててなんかないよ!まだ現役よ!適当に遊んでるわよ}


「客とか?」


{まあね・・歳行った男の方がお金持ってるしね。若い子は相手してくんないだけか!ハハハハ}


「そんなことないよ・・島さんなら、俺だっていけるけどなあ」


{ハハハハおばさんからかっちゃあだめよ・・爺さん相手ばっかりなんだから、村ちゃんみたいな若い子と、やったら腰が抜けちゃうよハハハハ}


村さんから、村ちゃんに、呼び方が、変わった頃から、島さんの、飲み物が、水割りから酒に変わったんだよ。

「年寄りって、いくつ位の男なの?・・あんまり歳なら、立たないんじゃないのか?」


{ハハハハ・・立たないのもいるわよ・・でも、結構硬くなる時もあるのよ}


「一人じゃないみたいだなあ?」


{ハハハハ・・65と74の爺さん・・74の方は、もう立たないよ}


黒いトックリセーターを着た胸が、意外と大きいのに、ちょっと、ムラムラしたなあ


「立たないのに、何すんだよ・・舐めたり、吸ったりだけか?」


{ハハハハ、村ちゃんって、意外と助平だねえハハハ}


「ハハハ、助平だよ俺は!
さっきから、島さんのオッパイの大きいのが、気になってしょうがないよ」


{うふふふ・・意外とあるのよ、私・・着物きてると、わかんないでしょ?}


「爺さん喜ぶだろう?」


{爺さんも、オッパイ吸う時は、子供みたい・・赤ちゃんに戻るのよ}


島さんは、自分で自分の胸を、ちょっとだけ持ち上げて、揺らすんだよ。


「男は、そうかもなあ・・でも立たねえのに、女が欲しいのか?」


{ハハハハ、村ちゃん気になる?}


「なるよ!・・それに、島さんだって、納まらねえだろ?」


{ハハハハ、村ちゃんって、本当に助平だねえ・・代わりのおもちゃがあるじゃない・・}


「大人のおもちゃかあ・・」


{大きい声で言わないでよ、恥ずかしいじゃない・・いろいろ試してみたいんじゃないの?・・お金貰ってるから仕方ないけどさ}


島さんは、だいぶ酒も入って、さっきより、色気ムンムンになった気がしたよ。


「俺は彼女もいねえから、そんなの使った事もねえよ・・」


{村ちゃんなんか若いんだから、そんな物、使わなくてもいいよ。自分のでさ}


「使うところがないよ!ちきしょう・・爺さんいいなあ」


{早く彼女見つけりゃ毎日やれるよ・・・今は手で我慢してさ、ハハハハ}


島さんが、コップに手を添えて、こすりながら言うから、堪らない気分になったよ。


「その手だけでも借りてえよ・・爺さんにもしてやるんだろ?」


{ふふふ・・話しだけで、たったの?・・じゃあもっと聞きたい?}


「島さんの話しが、助平すぎんだよ。先から漏れるよ」


{ハハハハ、若いねえ・・やりたい盛りだから仕方ないか、ハハハハ}


「おもちゃでやられて、納まるの?」


{ストレートに聞くわねえ、ハハハハ・・男よりも良いかもよ・・確実に気持ち良くなるしね・・変なこと言わせないでよ、ふふふ}


「やってる爺さんがうらやましいなあ」


{74の爺さんなんか、おもちゃに飽きて、他の男とさせようとしたりさ・・}


「え!島さんやったの?」


{お金、貰ったからねえ}


「本当に?!で、どうだったの?」


{爺さんは見てただけ・・自分のちんち〇、触りながらね}


「連れて来た男って、いくつ位の男だったの?」


{四十代かなあ?とにかく背の高い・・ふふふ・・アソコも大きくてさあ・・爺さん、コンプレックス持ってたからねえ}


「ああ・・それも聞いてみたいよ!女は大きい方が良いの?」


{村ちゃん、馬鹿だねえ・・そんなの関係ないよ。好きになった男が、小さくても、大きくても!・・その時は、遊びだから・・}


酒、飲みながら話す島さんは、片手にグラスを持って、俺の耳元で話すんだが、湯上がりの女の、いいにおいがしてなあ・・


{その男とは三回させられたわ・・最初は緊張してさ・・よくわかんない内に終っちゃったけどさ・・三回も抱かれたら、慣れもあるし、情も少しはね・・}


「爺さんの目の前で・・すげえなあ・・島さんが・・」


{ふふふ、びっくりした?・・女が独りで生きてくには、色々あるわよ・・}


グラスにあった残りの酒をぐび!っと飲み干す白い喉が、色っぽくてなあ・・


{三回目の時なんか、示し合わせた訳じゃないけど、その男もわかっててさあ・・・爺さんに、つながってる所が見えやすい様にさ・・}


「立ってきちゃったよ・・」


{うふふ、村ちゃんなんか、やりたい盛りだから・・眼鏡かけて、つながってる所を指で広げてさ・・うふふ、それでも立たないの・・}


「島さんはイッたの?」


{ぁははは・・村ちゃん可愛いねえ・・女はねえ・・遊びでもイクわよ・・爺さんの舌と指で、イクことだってあるんだから・・うふ、}


「大きいちん〇なら、尚更かあ・・」


{うふふ、村ちゃん、本当に助平ねえ・・もっと色々遊んだけど、村ちゃん・・話しだけで、出ちゃうんじゃない?ハハハ}


薄暗い店には、歳のいったママだけでなあ


「もう、さっきから、出そうだよ」


{ふふふ、手で出してあげようか?}


「本当に?・・手だけ?」


{うふ、もう出ようか}


「どこに行く?ホテル?」


{朝食があるじゃない、3時かあ・・この時間なら・・}


店の支払いは、島さんがしてくれたんだよなあ


旅館の勝手口から入って、島さんに連れて行かれたのは、女湯でさあ


真っ暗で、何も見えねえ・・手を引かれて湯舟に入ったけど・・目が慣れてきたら、島さんの裸もぼんやりと見えたよ


{少し、温ったまったら背中流してあげるから・・お湯の音、あんまりたてちゃだめよ}


小声で言う島さんを抱き寄せて、キスをしたよ・・やっぱりオッパイは、たっぷりとした、大きさでさあ・・小柄な体に、不釣り合いのオッパイだった・・トランジスターグラマーって当時言ってたよ


お湯の中で、おま〇こに、指を入れたら、もう、ぬるっとしててなあ・・指二本入れたら、噛み殺した声を上げて、しがみついてきてさあ


お湯の中だから、島さんの身体が、片手で浮くのさ・・湯舟の縁に、もたれさせて後ろから、おま〇こを舐めて、マメを触ったんだけどな・・ちょっとびっくりしたよ


大きいんだよ・・この時は、暗くて色までは見えなかったけど・・俺の小指の第一関節の半分位・・1cm位かなあとにかく、それが硬くなって飛び出していたんだよ
[Res: 60347] Re: ザンゲかなあ 満国歳造 投稿日:2011/01/18 (火) 12:01
美味い! いや、上手い!

話の流れが自然で引き込まれます。

ぜひ最後まで書き上げてください。

それまで倒れないでください。
[Res: 60347] Re: ザンゲかなあ  投稿日:2011/01/18 (火) 12:21
ホントに巧いすっね〜、続きよろしくです(__)
[Res: 60347] Re: ザンゲかなあ ベス 投稿日:2011/01/18 (火) 12:25
文章が上手いですね。
失礼ですが板前さんとは思えない。
続きよろしくお願いします。
[Res: 60347] Re: ザンゲかなあ 老理人 投稿日:2011/01/18 (火) 12:57
同級男さん、待っててくれな・・モノには順序があるじゃねえか。


今は島さんの事をかきてえんだ・・続けるな。


{オッパイ大きいでしょ?
若い頃は、もっと張りもあったけどさ・・乳首だって、小さくてさ}


「今だって、張ってるよ・・・つやつやしてるじゃない・・爺さんじゃあ、もったいねえよ・・」


実際、島さんの身体は、プルプルしててなあ・・


{ああ・・やっぱり村ちゃんのこれ・・硬いわあ・・口でしてあげようか?・・ここに腰かけて}


湯舟の縁に腰をかけると、島さんは、湯舟の中で膝立ちして、口に含もうとしてくれたが、小柄だから、口にとどかねえのよ


「島さん、いいから後ろ向いて、縁につかまってくれよ・・」


{後ろからしたいの?いいけど・・中に出したらだめよ}


「わかった・・」


俺が後ろから入れたんだが・・島さんの尻の位置が低すぎて、突き上げると、島さんの身体が浮くんだよ


ぎこちなくてさあ・・風呂の中じゃあ無理だったよ


タイルの上だと島さんの背中が冷たいだろうし、脱衣所も寒いしなあ


{手で出してあげるよ}


「じゃあ、その前に島さんの見せてよ・・ここじゃ暗くて見えねえよ」


{うふふ、助平ねえ・・じゃあお布団部屋に行こう}


2階の客室の奥に、六畳間位の部屋があってね・・予備の布団とか、寝間着なんか置いてあるんだよ


{そこで横になって}


島さんはトックリのセーターを脱ぎ、スカートをとって、裸になってくれたんだよ


{恥ずかしいなあ・・村ちゃんも脱ぎなよ}


もちろん、俺も脱いだよ


島さんは、俺のちん〇を口に含んでくれて、顔の上におま〇こをもってきてくれたんだ


目の前に、ムール貝みたいな割れ目があってさ、上の方に小さな穴が見えていたよ

毛は濃い方だと思うよ・・
指先で、豆を触ると尻が、ビクビクしてさあ、俺のちん〇を握る手に力が入るんだよ


{村ちゃん、入れたい?}


「入れたいよ・中には出さないから、やらせてくれよ」


{うん、わかった}


島さんは、自分で腰の下に座布団を二つ折に入れて、やらせてくれたよ


{ああ・・やっぱり硬い・・}


「爺さんが連れて来た男とやった時も、そう思った?」


{うふふ・・思った・・大きかったからねえ・・}


「気持ちよかった?」


{うふふ、良かったよ・・特に三回目がね・・身体も馴れてたしね、爺さんに見せつけたい気分だったのよ}


「爺さん喜んだ?」


{あとで、手でやってあげたら、軟らかいまま、どろっと出たわ}


「軟らかいまま・・出るんだ」

{出るのよ・・}


それを聞いたら、俺も我慢出来なくなってなあ

慌ててちん〇を引き抜いて、島さんの腹の上に、ドピュ!だったよ


若かったから、島さんが気持ち良くなるまで、待てなくてなあ


{わあ・・いっぱい出したわねえ}


島さんが、タオルでふいてくれてなあ・・最後にまた、しゃぶってくれたんだが、また、立ってきてさあ


{うふふ・・村ちゃん、若いねえ・・もう一回出す?}


「いい?」


{いいよ・・また見る?}


今度は島さんが横になって両手で広げてくれてさあ


{私が、こうしてあげると、爺さんがおもちゃを入れるの・・お尻の穴にも・・細いやつ・・自分のが立つなら、二人にされてたかもねえ}


「島さん、やってみたかったんじゃないの?」


{うふふ・・やった事あるよ}

「本当に?・・」


島さんの、広げたおま〇この穴に指を入れ、豆を舌先で舐めながら聞いてたよ


{他の温泉地でさ、付いた客が、ちょっといい男でさ・・部屋に行ったら、二人いてさ・・良いようにやられたのよ}


「問題にならなかったの?」


{その旅館は、混浴の露天風呂があってさ・・夫婦者とかカップルできて、自分の奥さんを他の男に抱かせに来るお客がいるのよ}


「すごいねえ・・」


{真夜中なんかすごいよ・・風呂場なんか、いつも男が待ってんの・・そんな所に女が入ったら、何人にされるか・・五人男がいたら、五人にやられるわよ・・夫婦にしたら、それが目的だけどさ」

「島さんも、そこでやられたのか?」


{馬鹿だねえ・・従業員は、その露天風呂には入れないの・・部屋には・・内緒で行ったんだから}


「前も後も、やられたの?」


{そう・・何か塗られて・・上に乗せられて、もう一人が後ろから・・痛くて死にそうだったわよ}


「ひどいねえ・・よく黙ってたなあ」


{こっちにも、店に内緒で、弱みもあるしさあ}


「爺さんと会う前の話し?」


{そう・・もう入れて・・寒くなってきたわ}


島さんの穴からは、汁がいっぱい出てきて、指をギュッと締め付けるんだよ


「島さんのおま〇こ、よく絞まるなあ」


{そう?爺さんにも言われるけど、身体が小さいから、そこも小さいんじゃない}


俺は、島さんの足を腕にかけて、ちん〇を入れたよ


{ああ・・気持ちいい・・}


「中が暖かいよ・・ああ・絞まるなあ・・気持ちいいなあ」


{気持ちいい?・・うれしい・・私ねえ、男の人が私の身体で気持ち良くなってくれるの・・好きよ・・}


「島さんの・・おま〇こ・・気持ち良すぎるよ・・ああ・・よく絞まるなあ」


{絞まる?・・こう?}


「ああ・・こんなに絞まる
おま〇こは、初めてだよ」


{いい?・・気持ち良くなって・・ああ・・私も良くなってきたわ・・もっと、突いて・・ああ・・気持ちいい・・ああ・・・イクわ・・イク!イク!イクゥ・・・}


島さんがイッたのを、見届けて、俺も・・・腹の上に、吐き出したよ


その夜は・・と言っても、もう5時を過ぎてたなあ


6時半には、起きて朝食の仕度をしてさあ・・


島さんも、7時にはきて、朝食運び・・時々、目が合うと口元で笑うんだ


俺は、この旅館を、3日で上がる事になってたから、4日位だったかなあ・・島さんの世話?になったのは


毎晩やらせてもらったよ


東京に帰ってから、二回、会ったけどな・・


その時も、やらせてもらったよ


爺さんとは、まだ続いていると言ってたけど、もう一人は代わったらしいよ


六十代で奥さんを亡くした男だって言ってたなあ


あっけらかんとした女だったけど・・今、どうしてんのかなあ・・・十幾つ上だから八十にはなってるなあ・・・


やるだけやって、何の力にもなってやってねえ俺が、心配しても仕方ねえが・・・


幸せであって欲しいなあ
[Res: 60347] Re: ザンゲかなあ  投稿日:2011/01/18 (火) 13:11
大先輩の村さん
若き日の眩しい思い出 大変感激しておりやす、縁側でオジキの話を聞いている様で…(泣)
[Res: 60347] Re: ザンゲかなあ 老理人 投稿日:2011/01/18 (火) 14:54
万国歳造さん
最後まで倒れるなって、
俺、励まされてんのか?
まあ、ありがとうなあ


ベスさん
俺達の時代は、中学卒業して、集団就職した者の中には、頭は良くても、家が貧しくてなあ・・高校も行けない友達が、いっぱいいたんだよ


俺は、高校まで出してもらったけどな・・修業時代は、お茶とお花、それに習字も習わせてもらったよ。


料理人が、頭一つ飛び出そうとすると、人より努力するんだよ・・料理人=馬鹿だなんて思わねえでくれよ・・

朝から夜遅くまで、働いてる若い衆が可哀相じゃねえか・・


そんな世間の声が、俺は一番辛いんだよ・・効率の悪い仕事をしてる、若けえもんを、励まして、ほめてやってくれよ


まあ、気を取り直して、続けさせてもらうよ


東京の親方の下で、24から、32歳まで、八年間、お世話になったんだが・・ある日、京都から電話があったんだ

親父(親方)も、元は京都で料理人の修業をした人でな・・その時代の兄貴分にあたる人からの電話だったよ


〔あっ!兄さん・・ご無沙汰しています・・はい!・・えっ!人ですか?・・はい!あたってみます・・はい!失礼します・・〕


親父から話を聞くと、兄貴分の、木下さんが、店を動く事になって、三番手の、若い衆はいないか?と言う話だったよ


〔村・・お前行け!一年たったら、二番が抜けるから、お前、煮方をやって来い!〕

確かに、煮方を勉めないと、親方の道はないんだが・・

結局、俺が行く羽目になった訳よ・・今、思えば、この京都行きが無かったら、女房とも会ってないし、職人としての、その後も無かったんだろうなあ・・
[Res: 60347] Re: ザンゲかなあ ベス 投稿日:2011/01/18 (火) 15:18
老理人さん
料理人・・・なんてこれぽっちも思っていませんよ。
しかし、そう取られるような文章しかかけない私は、
どうかと思いますが・・・。
気を悪くされたなら、全く申しわけないです。

次は京都ですね。
私は大阪で、同級生の友人は大阪で
小さな懐石料理屋をやっています。
そんなこともあり、勝手に親近感がわいています。
これからの展開楽しみにしています。
[Res: 60347] Re: ザンゲかなあ 興奮 投稿日:2011/01/19 (水) 00:33
短文なのに、一瞬でハート鷲つかみされました。村さんの生き様、島ねえさんの生き様、哀愁が漂ってます。上手すぎます。映画の中の高倉健を観てるみたいです。
[Res: 60347] Re: ザンゲかなあ 老理人 投稿日:2011/01/19 (水) 11:38
京都での、最初の一年は、無我夢中・・何をやってたんだか、思い出せねえんだよ。

下の者は、東京者を、はなから見下しているんだから、始末が悪い・・まあ、お手並み拝見って、とこだったんだろうなあ


職人を、黙らせるには、仕事しかねえからなあ・・・板場に立って、黙って仕事をしてりゃあ、隣の奴の技量を、ひしひしと感じるもんなんだ・・


でもな、二番手の兄さんだけは違ったよ・・さすが木下さんの煮方だったよ


一年たったら、木下さんの元を離れて、一本だちする事になっていたから

居なくなったあと、親方が、困らない様に、俺を脇に置いて、徹底的に教え込まれたよ


兄さんが店を辞める時、 〔村・・あと、頼むな!親父さんを頼むからな〕って、俺は泣いちまったよ・・


煮方になったはいいが、まあ大変でなあ・・


そんな時、店に新人の女の娘が入って来た訳よ


下の若けえ奴らが、〔兄さん、今度入った娘、無茶苦茶、可愛いですよ・・見ました?〕


「馬鹿野郎!仕事しろ、仕事!店の娘に、チョッカイ出すんじゃねえぞ!張っ倒すぞ!この野郎・・」


東京弁でポンポンと言うと、若い衆には、良く効いたなあ・・


若い衆を、叱っておきながら・・・その娘が、


[木村さんの兄さん・・これお願いします・・]


コロ!っといっちまったんだ・・

面目ねえけど、一発だったよ・・気になってしょうがねえ・・


背は160あるし、色は白いし、唇も、紅を塗らなくても、紅くってなあ・・


俺にとっちゃあ、こんな、きれいで可愛い娘がいるのか?!ってよ・・名は、千代・・

連れ出すのに半年かかったかなあ・・

休みのたんびに、八坂さんに連れてったり、清水さんに登ったりしてなあ


秋田の娘で、京都が初めてでな・・連れ歩く所で、はしゃぐのが可愛くてなあ・・


決心して口説いたのは、9月9日・・"重陽の節句”だったよ。


めでたい日と言う事と、忘れないためだ・・


朝から、そわそわしてなあ・・また、その日が忙しいとくらあ・・


仕事の途中、千代に、今夜、仕事が終わったら、〇〇って居酒屋に来てくれ・・ちょっと話がある・・なんて言ってよ


いつもは、偉そうにしてる俺が、喉はカラカラ・・深刻そうな顔をしてたらしいよ・・笑っちゃうなあ


難しい顔して・・
「今夜はちょっと、野暮用があるから、お前、後を頼むからな・・片付けは、きっちりやっとけ!」・・三番手に命じて、店を出たものの・・


内心"断られんじゃないか"と、びくびくしてたのよ・・


手も握った事もねえのに、いきなり"結婚してくれ"だからなあ


島さんだけじゃねえ・・両手に余る女がいて、散々食い散らかした俺が、始めて本気で惚れちまった・・


その居酒屋には、俺が先で、後から千代が来たよ


[木村さんの兄さん・・お疲れ様です・・うちに話しってなんどすか?]


もういけねえ・・千代がビールを、ついでくれるのに、
グラスが震えるのよ


「千代!・・俺と結婚してくれ!・・何も言うな!何も言わねえで、俺と結婚してくれ!」


なに言ってんだかなあ・・・後になって、千代に大笑いされてよう


[クスクス!あの・・・木村さんの兄さん・・なんも言わんと、うち、よう返事でけしまへん・・・]


顔が、カァー!!っと熱くなって、わけわかんなくなっちまったよ・・


[木村さんの兄さん・・うちも・・好きどした・・よろしゅうおたのします・・]


小さな声だったが、確かに聞いた・・・千代の顔を見ると、目にいっぱいの涙がたまっていたよ・・


身体中の、張り詰めていた緊張の糸が、プッ!プッ!・・音をたてて、切れてゆく様な気がしてなあ


いざ、二人で結婚を決めたものの、幾つかのハードルがあったよ・・


まず、木下の親方、店の女将さん、それと千代の両親・・


三年間の修業を終えて、東京へ帰る日が、あと半年に迫っていたから、黙っていようか?とも思ったが、

お世話になった、お店に、うしろ足で泥をかける様な真似は出来ねえ・・


思い直して、親方に話したが、"結婚する"の言葉で、許してくれたよ


女将さんには、千代と二人で、挨拶したが、千代に期待していた女将には、ずいぶん、がっかりされてしまったなあ・・


十月のある日、次の日が休み・・・俺は、ホテルを予約して、千代を連れて行ったよ


この日、千代を始めて抱くと決めてな・・回りの人への"けじめ"は付けたからな


千代は、俺の腕の中で、震えていた・・始めてだったからなあ・・白い身体を震わせて俺にしがみつく千代と、やっと、一つになれた夜だよ


京都の最後の夜、親方が送別会をやってくれてな、
千代も同席して、若けえもんも、お金を出し合って、御祝い金までもらったなあ

東京へ帰って、まっ先に挨拶に行ったのは、当然、親方だ・・千代も連れてな


「おやっさん!ただ今戻りました!」

(おお・・村か!ご苦労さん・・兄さんから電話があったよ・・仕事も頑張ったけど、
こっちも金星だったらしいなあ・・)


親父は、そう言って、小指を立てた・・


「すみません!木下の親方には、ご迷惑をかけてしまって・・・・・それから、おやっさん、今度、結婚する事にしました千代です」


[千代です・・よろしゅうお頼の申します・・]


(へぇ・・えらいべっびんさんやなあ・・村が惚れるんも無理ないなあ)


普段は、京言葉を使わない親父が、千代につられて京都弁・・・可愛い女の子の京言葉には、グラッ!っとくるが、むさ苦しい男の京都弁は、俺は嫌いだ・・


(村・・結婚式はいつを予定してんだ?)


「まだ、決めてませんが・・」


(二週間後に、次の仕事先を決めておいたから・・五人仕事で、手間は五十・・頭数は揃えておいたから、行け)


当時にしては、破格の給料だったよ・・
人まで揃えてもらって、有り難かったなあ・・


始めて、一本立ちした・・・・・俺が35、千代が25歳の時だったよ


親父への挨拶が終わり、 千代と帰ろうとした時、 親父に呼び止められた


(あっ・・村、ちょっと!)


板場の奥に呼ばれ、小声で告げられたのさ


(村・・お前、他に女がいるだろう・・河野って娘だ・・結婚前に整理しておけ!・・いいな・・)


「おやっさん・・電話があったんですか?」


(店に来た・・俺が会ったがな・・お前は遊びのつもりだろうが、それならそれで、相手を本気にさせるんじゃねえ!)


河野美子…京都に行く前に付き合っていた女だ。京都時代、女が欲しくなると、京都に呼んで抱いた・・千代にプロポーズしてからは会ってないが・・・


なんとかしないと・・


………………………………………………………………ベスさん
気にしねえでくれなあ・・・あんたの友達も大阪で店出してんだって?
大阪は、聞くところによると、ずいぶん不景気らしいなあ・・友達も、苦労してるかも知れねえなあ。励ましてやんなよ


亀さん
あんた本当に面白れえ人だなあ・・でもよ、縁日でオジキの話しは、ふくらませ過ぎじゃぁねえか?
ありがとうなあ


興奮さん
高倉健かい?
若けえ頃、オールナイトで 【網走番外地】をよく見たなあ・・・見終わって映画館を出るときゃぁ、みんな高倉健になってなあ
[Res: 60347] Re: ザンゲかなあ ジーコ 投稿日:2011/01/20 (木) 07:49
いよいよ、奥さまの千代さんが登場しましたね♪
ザンゲ…のスレタイから察するに、千代さんの意に反しての貸し出しプレイやら寝取らせ等の展開が始まるのでしょうか?
楽しみに待ってますね♪
[Res: 60347] Re: ザンゲかなあ りゅう 投稿日:2011/01/20 (木) 16:48
老理人さん、投稿お疲れ様です。

べらんめい調で懐かしい響きだね〜!

奥様と美子さん、まだ出てくるかな?続きをよろしく!
[Res: 60347] Re: ザンゲかなあ 愛妻の夫 投稿日:2011/01/20 (木) 18:32
下町育ちの僕には懐かしく心地いい、リズミカルで楽しみにしています
[Res: 60347] Re: ザンゲかなあ 老理人 投稿日:2011/01/21 (金) 16:03
千代との、新婚生活の話しは、ちょっと置いといて、

河野美子の事は描いておかなきゃぁならねえんだ・・結局、この女とはその後、15年?、それ以上だったかも知れねえが、

長げえ付き合いをしちまったんだ……


飲み屋で知り合った女だったが、その夜の内に、ホテルに連れ込んだ・・


顔はそこそこ…たっぱは・・157・8…ってとこだったが、おっぱいは、大きくはねえが、感度は抜群だったなあ……何より、アソコの絞まりは、俺が出会った女の中じゃぁ、ピカイチの女だったよ


入り口だけじゃぁねえ、奥の方の締め付けもすげえ…それに、ああ言うのを、もち肌って言うんだろうなあ・・身体中が柔らかくってなあ…抱き心地は、最高の女だったよ


歳は三つ下だから、当時は、三十二歳になるなあ…
て、事は…この時点で、3・4年付き合ってたから、28歳位ってことだなあ……


バツイチでな、大学時代に知り合った、地方の男と、結婚したらしいが、その男が長男で、子供が出来ないのが、原因と言う事だったよ。


俺にとっちゃぁ、こんな便利な女は、いなかった訳でなあ・・


美子は、アルコールが入ると、特に男が欲しく女でな、島さんもそうだったように、豆が異常に大きい…
下の毛も、剛毛でなあ…


島さんが、経験した以上のことを、始めて、経験させてくれたのも、美子だったよ。当時は、親の会社…と、言っても、小さな会社らしいが、手伝いをしているって言ってたなあ……


まあ、そんな女だと、想像して、読んでくれなあ…


じゃぁ、親父に挨拶に行った所に、戻るとするか…


店を後にた俺と千代は、早速、アパート探しを始めたよ


親父が、用意してくれた店に、通うのに、便利な沿線で見つけ、新生活をスタートさせたんだ


千代も、アルバイトすると言ってくれて、自宅から、駅二つ先で、会社勤めを始める事になった


新婚時代は、皆もそうだった様に、ほとんど毎晩、千代を抱いたよ…


新しい店に行く前の二週間は、千代はパンツを、はくヒマもなかったかなあ…ハハ

千代は、俺に抱かれても、大きな声をあげて、喘ぐタイプの女じゃぁなかった、 それは、ずっとそうだ…


だから、文字にする時は、小文字に、しなきゃぁと、思ってるが、俺は、携帯しか出来ねえから、カタカナの小文字になっちまう……

千代が、外人になっちまうかなあハハハ…

横道にそれた


店が始まってからは、初めての事もあり、献立を立てるのに、苦労もあったが、
何とか、軌道に乗り、落ち着いてきたのは、三ヶ月を過ぎた頃だった


親父から電話が入った…


〔村・・また、あの女から電話が入ったぞ・・まだ手を切ってないのか?!〕


「すいません…店に入ったばかりで、会うヒマも無くて・・近い内に、話して来ます…」


〔嫁さん、もらったばかりなんだから、泣かせんじゃないぞ〕


「ご心配かけてすみません…でも、おやっさん、あの娘は、俺と結婚したいなんて思う様な娘じゃないですよ…本当に、そんなこと言ってましたか?」


親父に、千代と挨拶した帰り道も、ずっと疑問に思ってたことだったよ・・


〔…結婚…って言葉は、出なかったがなぁ…お前と連絡が取れなくなったって…若い娘が、俺の所まで来て、お前の行き先を教えてくれって、言うんだぞ?〕


「おやっさん、違いますって…連絡しなかったのは本当ですが、結婚なんて、思ってる女じゃないですよ…大丈夫ですから」


〔それならいいが…女ぐせが悪いからなあ、お前は、〕

女ぐせの事は、おやっさんに言われたくねえや!…腹ん中で思ったけどな・・


「すみません、仕事だけじゃなく、おやっさんを見習ってきたもんですから・・」


〔馬鹿野郎!俺を見習うんなら、もっとスマートに遊べよスマートに!・・口のへらねえ野郎だなあ・・〕


「ハハハ・・わかりました!
スマートに遊びます!と、言う事で、今夜、会って来ますから、千代には、おやっさんからの、呼出しがあったと、言いますから、よろしくお願いします」


〔馬鹿野郎!お前の女遊びに、俺の名前を使うんじゃねえ〕


「よろしくお願いします…失礼します」


〔村!この野郎…〕


この夜、美子を居酒屋に呼び出したよ・・・

「お前、親父の店に行ったんだって?・・馬鹿か!お前は」


{ごめん・・連絡が取れなくなったし、たまたま、お店の近くまで行ったから、もうこっちに帰って来てるかなあって、思ったの・・}


この当時は、携帯なんて、便利なもんは無かったからなあ・・


「もう親父の店は辞めたから…どっちにしろ、店になんか行くんじゃねえ」


{うん…ごめんね・・今度はどこで働くか、決まった?}


「決まって、もう働いてるよ…だから、色々忙しかったんだ・・もういいから飲め」


{うん、今日は泊まってく?}

「明日、早いから泊まれねえけど…とりあえず送るから・・〕


泊まって、欲しいのは、わかっていたが、結婚した事も、店の場所も、教えなかったよ


飲み進む内に、いつもの美子になってきた


「お前、俺から連絡がないからって、おとなしくしてる女じゃねえだろう・・男は出来たのか?」


{男?おとなしくしてたよ・・心配してくれてんの?}


「心配なんてするか・・お前みてえに、見境のねえ女が、男が切れるはずがねえじゃないか」


{えヘヘ…決まった男は、いないよ・・}


「また酒飲んで、知らねえ男と、やったのか・・お前、ガキが出来ねえからって、生でやらせたんじゃねえだろうな!?」


{生でなんかしてないよ・・・絶対、ゴム着けてるから!…村ちゃんだけだよ}


「お前、酔っ払ってて、わかるはずねえじゃねえか! お前とやって、病気になったら、店、首になんだぞ!」


ひでえ話しだろ…美子と話してると、俺は加虐的になったよ・・また、それが美子の、性癖だったんだ・・真正のMなんだろうなあ・・


{信じてもらえないかも知れないけど、本当にゴムは着けてたから・・}


「何人とやったんだ!」


{……三人くらい…}


「くらい?!・・馬鹿か、てめぇは!やったなあお前だろうが!人数も覚えてねえのか!・・」


{ごめん・・村ちゃんと連絡とれないし…}


「関係ねえだろ!俺が連絡しなかったのは、八ヶ月位じゃねえか!八ヶ月で三人位だあ?…馬鹿馬鹿しい!帰るぞ!」


勘定を済ませて、店を出た俺を、美子は追っかけて来たよ


{ごめんね・・ごめんなさい}

俺の腕につかまって、美子は、引き止めたよ


はなから、今日は、やるつもりで来たから、仕方ない・・フリをして、美子のマンションに行った


美子の慰謝料と、子供の出来ない、我が娘を、不憫と思って、両親が買い与えたらしいよ


{お風呂沸かすね}


「お前も一緒に入れよ、何人にもやらせた、おま〇こを、見てやるから!」


{うん、ビール飲む?ワインもあるよ}


「一本開けるのもったいないから、ビールでいいや」


今、自分で、投稿しながら、つくづく、美子には済まない気がしてるよ…


風呂に入って、美子は、俺の全身を洗ってくれたよ。
俺も、美子の全身に、ボディーシャンプーをつけて、洗ってやったが…


これは、お返しなんかじゃぁねえ・・単なるソープ遊びの、延長線だけだったよ


ヌルヌルの美子の全身を、撫で回し、言葉で責めてやると、美子は、ますますエロ女になるんだ…


「おま〇こ、広げて見せてみろ!」


{後ろから?前から?}


「前から!風呂の縁に足をかけて、広げろ!」


美子は、言われた様に、縁に片足をのせて、見え易い様に、毛を寄せて、おま〇こを広げたよ


「やった男は、おま〇こ見てなんか、言ったか?」


{毛が濃いって言われた}


確かに、美子の毛は、多いし硬い気がする・・個人的にはこの手入れされてねえ万毛は、嫌いじゃねえがな


「他には?!」


{…クリが大きいから舐めやすいって…}


昔、島さんの豆を見て、驚いたが、美子の豆も、それに、匹敵する大きさだったよ


「舐められて、ち〇ぽ入れられて、最高だったか!?」


{…気持ちいいよ…好きだもん…}


「お前、本当にち〇ぽが好きだなあ」


{…うん…お酒飲むと、好きになる…}


親指の腹で、飛び出した豆を、ヌメヌメと触ってやると…


{はン!・・}すぐに腰が砕けそうになるんだ


「うしろ向け…」


美子は、風呂の縁から、片足を降ろし、後ろ向きになって、俺の顔の前に、尻を突き出すんだよ


もう、何度もさせていたから、美子も先刻承知…両手を、うしろに回して、自分でおま〇こを広げて見せるんだ


俺なあ、好きなんだよ…女を、四つん這いさせて、尻の間から、プクッ!とした、おま〇こを見るのがよ


美子は、それを自分で広げて見せるんだから、ケツの穴までまる見えだ


「お前、このケツの穴まで、やらせてねえだろうなあ?…」


{してないよ…}


「力抜いてみろ…その内、 この穴も使うから…」


シャンプーを美子のケツの穴にたらして、ゆっくり指を入れてみたよ


「痛くねぇか?」{…うん・・}


右手の指先を、ケツの穴に入れたまま、左手の指二本を、おま〇こに入れた・・


{はぁ…村ちゃん、気持ちいい…}


「いいか?・・その内、もうひとり男を連れて来てやるから、そん時きゃあ、ケツの穴とおま〇この穴に、入れさせろ…」


{お尻も?}


「ち〇ぽが二本なんだから穴も二ついるじゃねえか」


尻の穴も?って、こたあ・・男二人で、やられることは、いいってことだよなぁ


{…村ちゃんが、したいならいいよ…}


ケツの穴とおま〇こに突っ込んだ指を抜き差しすると

{ああ…村ちゃん、気持ちいいよお……お豆も触ってえ…}


親指の腹で、飛び出した、肉豆をヌメヌメと触ってやると、


{あっ!あっ!気持ちいい!気持ちいい!村ちゃん!村ちゃん!イツチャウヨ!はあ・・気持ちいいよぉ…}


昔やった島さんもそうだったが、豆の大きい女は、男なしじゃぁ、おさまらねえのかも知れねえなあ…


普段は、なんてことねえ女なんだが、一旦、身体に火がつくと、理性なんか、吹っ飛んじまう…


男には、計り知れねえ女の業なのかなあ………美子も島さんも、因果な身体だなあ


その夜は、久しぶりに美子の身体を、堪能させてもらったが、

射精すると、急速に気分が冷めて、直ぐにでも、千代の待つ家に帰りたくなっちまう…


これって、俺だけかなあ?
愛情のない女と、おま〇こすると、俺はそんな気分になったよ


………………………………ちょっと、間が空いちまったが、すまねえなあ

風邪ひいたみたいでよ
[Res: 60347] Re: ザンゲかなあ 満国歳造 投稿日:2011/01/21 (金) 19:00
自分も風邪ひいて、鼻水ズルズルしながら更新待ってました。多分、高熱出ても携帯で更新されてるか確認してると思います。ゼーゼー言いながら。
[Res: 60347] Re: ザンゲかなあ  投稿日:2011/01/21 (金) 19:11
ワクワクしながら読ませてもらってます
ドンドン引き込まれます

澄江さんまで何人の女性が出てくるか楽しみです

風邪気をつけてくださいね
[Res: 60347] Re: ザンゲかなあ 興奮 投稿日:2011/01/22 (土) 00:35
何か読ませてもらってても、村さんの温か〜い大きな包容力を感じてしまうんですよね。何となく安らぐんです。長〜くいつまでもお話ききたいです。
[Res: 60347] Re: ザンゲかなあ トミー 投稿日:2011/01/24 (月) 10:53
何故か読んでいて粋でいいね。
板場の世界をほうふつと感じさせる情景が現れており、何か人生の憂いを感じさせてくれます。
射精すると、急速に気分がさめて・・・・の件は、非常にリアルで私も経験が有ります。
なんていっても女房のいる自宅がいちばん。
[Res: 60347] Re: ザンゲかなあ 老理人 投稿日:2011/01/24 (月) 17:09
満国歳造さん
あんたさんも、風邪ですか。寝込んでも、俺の投稿を待っていてくれたなんて、 うれしいねえ…体に気をつけてくれなぁ。


山さん
始めから読んでもらってるみてえだなあ
ありがとうなあ…

澄江のことなんか、名前を二文字、書いただけだぜ・・千代と結婚したから、みんな、澄江の名前は、吹っ飛んだんだろうなあ・・

この事に、気付いてるのは、山さんと俺だけかも知れねえよ
楽しんでくれなあ


興奮さん
いつも、ありがとうなあ
でもよ、残念ながら、俺は温かくも、包容力もある男なんかじゃぁないんだよ


歳をとって、振り返ってみると、若けえ頃の自分が、鼻持ちならねえ・・

仕事は、して来たつもりだが、…不細工な人生を、"ざんげ"の、真似事で、紛らわしているだけだよ…楽しんでくれるといいなあ

…………………………………………………………………千代との、新婚生活は、順調だったよ。

新しい店に行く前の、二週間、千代はパンツを履くヒマもなかったんじゃねえかなあ…

裸にエプロンで、飯の支度・俺は、飯を喰いながら、片手は、おまん〇・・可愛くて、可愛くて、いっときも離れたくなかったよ
色ボケも、きわまれり、だ。

美子とも、二ヶ月に一度位の間隔で会い、千代とは、三日に一度位は、セックスをしていた…


三年位は、そんな生活が続いていたが、千代の身体は、静かに…しかし・・確実に、病魔に蝕まれていたんだ


初めて料理長になった高揚感と、プレッシャーで、俺の、精神と神経の軸は、仕事に大きく、傾いていたんだ


千代の変調に気付いてやれなかった……後々まで、この思いが、俺を苦しめたよ

家へ帰れば、千代がいる…それだけで、満足だった…


急性白血病で、千代は、あっけなく死んじまったよ


すまねえなあ……読んでもらってるみんなの、期待を裏切る結果になっちまって……

でもな、嘘八百を並べ立てる為に、投稿してる訳じゃねえんだ…勘弁してくれなあ


独り者になった俺の、SEX処理は、自然…美子に向かったよ


と、言っても、ニ・三ヶ月に一度くらいのもんだったが、……


休みの前日、美子を呼び出し、居酒屋で一人待たせて置くと、色んな男が、美子に声をかけてくる…


いい歳した、おじちゃんだったり、俺と変わらねえ位の男だったりな


美子には、俺が行くまでに、お前の気に入った男が、声をかけてきたら、ナンパされろ……と、言ってあった。

美子は、俺より三つ若けえから、三十八・九に、なっていたんだろうなあ


惚れてもいねえ女と、腐れ縁とは言え、この時点で、すでに十年くれえ、付き合ってたから、ほんの、遊びだったよ


わざと遅れて、店に行くと、五十過ぎ位の男と、美子が話をしてたよ


「待ったか?」{あっ村ちゃん…遅いよ…おじさんに、ご馳走してもらっちゃったよ…}


「そうか…すみませんねえ」

[いやいや…俺も一人だったから…]


男は、もう出来上がっている様子だったよ


{村ちゃんが、もうちょっと遅かったら、口説かれてたよ、私・・ねえ、おじさん?}


[でへへ…]


「邪魔したか?…かまわねえから、口説きゃぁいいのに…こいつは、結構、年上好きだから」


{何よ…一緒にお酒飲みたいって言うから、付き合ってあげてるのに・・遅れて来て、それはないじゃない}


[嫁さんじゃないのか?]


「ハハハ、違うよ…こいつ、友達いねえから、俺が付き合ってやってんだよ」


{ひど〜い!友達ならいっぱい、いるもんねぇだ!おじさん、飲もう!・・はい!}
・ ・ しこたま飲んで、三人共、打ち解けてきた頃、カラオケに行く事になった…

と、言っても、美子とは、話しが出来ていたんだがな……
[Res: 60347] Re: ザンゲかなあ 老理人 投稿日:2011/01/25 (火) 21:52
居酒屋の勘定は、ほとんどおじさんが払い、三人でカラオケに入った


部屋に通される前に、おじさんは、トイレに向かった


「美子…お前、あの、おじん、でいいのか?」


{いいもワルイも、あのおじんしか、話しかけて来なかったんだもん…}


「お前が、よきゃぁいいけどな…」


{気が楽じゃない…でも、村ちゃん、ここで、どこまでするの?}


「そんなの、わかんねえよ……おじんがのってくるかどうか、わかんねえじゃないか……」


{のってくるって…あの、オジン、居酒屋で席を立つとき、何気に、私のお尻、触ってきたし…}


「そう…お前、ゴムは俺が、あずかっておくよ…使う事になったら、俺がオジンに渡すから…」


おじさんが、部屋に帰って来るのと、入れ違いに、美子がトイレに向かった


「おじさん、なに飲む?」


[そうだなぁ……角の水割りでいいや…]


「あいつ、おじさんを気に入ったみたいだなあ…でなきゃぁ、ここまでおじさんと来ねえよ」


[ほんとに、兄ちゃんの彼女じゃないのか?]


「だから、違うって…あいつとは、遊び仲間でさ…まあ、今日だって、俺と会う事になってなかったら、おじさん、あいつをモノに出来たかも知れねえよ」


[モノにって?…誘ったら、ホテルにでもって事か?]


「たぶんな…あいつ酒が入ると、結構あぶねえ女だからさ……なんだったら、ここで、やらせてくれるかも知れないよ…」


[ほんとに?…信じられねえ…あんな若い娘が?]


「気まぐれな女だから、わかんねえけどさ…」


オジンは、ちょっと警戒していたよ……新手の"つつ持たせ"と思われたかなあ


美子を真ん中に、飲み始め、オジンがマイクを握った…

、や〜まのつ〜りばしゃ〜…春日八郎だなあ…


続いて、美子の十八番…
、むかし寃Aラブのえらいお坊さんが、…
西田さちこの"コーヒールンバ"だ…


そして俺の番だ…
寳eの血を〜ひく〜兄弟〜よりぃ〜も〜、
さぶちゃんだ・・ハハハ


歌いながら、二人の席を見ると、美子がオジンの口に、"ポッキー"を入れてやり……オジンの左手は美子の太ももの上に置かれていた…

「俺の歌、聞かねえで、なにやってんだよ」


[でへへ…なんか高級クラブに来たみたいでなあ]


「ハハハ…高級クラブ?・・錦糸町か上野の抜きキャバじゃぁねえか?」


あの当時、暗い店内に入ると、ガンガン音楽が鳴り、ボックスに座る客の鼻先で半裸の女が、踊り狂う様な店があったんだ…


客は、尻から太もも…果ては、目の前で動く女の陰毛に、顔を埋め、最後はフェラから、手こきで射精…
"日の丸"なんて店もあったなあ


{村ちゃん、よく知ってんじゃん…行くの?}


「たまに仲間とな…」


[ああ言う店は、ちょっと時間をずらして、一人づつ入った方がいいんだよなあ…ハハハ…]


{何で?なんで?}


「三人位で入っても女が少ねえから、一人くらいしかこねえからなあ」


{そっかあ・・なるほど}


「フェラと手こきで、出してもらうんだよ、なあおじさん?」


[ハハハ…最近は行ってないけど…たまったら行ってたなあ・ハハハ]


「美子さあ、お前おごってもらうばっかで、サービスねえのか?」


{サービス?なにしたらいいのよ}


「抜きキャバみてえに、抜いてやるとか、おっぱい吸わせるとかよ」


{ハハハ…村ちゃんの見てる前でえ?…それに私、おっぱいちっちゃいし}


「おっちゃん、席外してやるから、抜いてもらえよ」


[えッ…いいよ…兄ちゃん抜いてもらえよ…]


オジンは、助平そうな顔をして、ニヤニヤしながら俺を見てたよ


{きゃ!村ちゃん抜いてあげるから、出しなよ}


美子は、立ち上がって俺の股間に手を伸ばしてきた…

「ばか…俺はたまってねえよ…」


{うそ!少し硬くなってんじゃん}


オジンに尻を向けて、俺のち〇ぽを、まさぐる美子は、ほんとに、ち〇ぽを引き出した…


{ほら!立ってんじゃん}


[おッ!兄ちゃん立派だなあ]

覗き込む様にしながら、おっちゃんの手は、美子の尻の上に置かれていたよ


まだ、躊躇してたんだろうなあ…


美子が俺のち〇ぽを、口に含んだ頃から、おっちゃん手は、美子のスカートの中に消えていたよ…


{あん!…}


美子は、おっちゃんの手が、動き易い様に、ヒールの脚を広げていった…


「おじさん…パンツ脱がせちゃえよ…」


おっちゃんは、黙ったまま、美子のパンツを、ずり下げ、あらわれた若い女のおまん〇を、じぃーと見ていたよ


[ふぅー…こんなの…始めて見たよ…]


「豆か?…でけぇだろ?…それに、こいつの、おまん〇は、締まるよ…指入れてみろよ…」


[ぐちょぐちょになってる…おお…締まる…おお…ほんとに、よく締まるなあ…おお…]


美子は、俺のちんぽを、無茶苦茶にフェラしながらも、おっちゃんの指に合わせて尻を振ってたよ


「美子…俺より、おじさんのち〇ぽを、しゃぶってやれよ…」


美子は、口元を、おしぼりで拭くと、今度は、おっちゃんのズボンのチャックを降ろし、中からちん〇を、つかみ出した


{おじさん…チンチン洗ってあげるね}


美子は、そう言うと、おっちゃんを立たせ、飲み残しの、ウイスキーをちん〇に、かけて、おしぼりで拭いたよ


そして、カポッ!っと口に入れたよ


俺は、ズボンから、飛び出した、ち〇ぽを、おっ立てたまま、それを見てたんだ…


ソファーに寝かされたおっちゃんは、美子の口元を見ていたが、辛抱出来なくなったんだろうなあ


起き上がると、俺を見て…


[入れていいか?…]


俺は、黙ってゴムを渡してやったよ


おっちゃんは、自分でゴムを着けると、ソファーで、横たわる美子の片足を広げて、何とか、挿入しようとしたが、ソファーが、狭すぎて美子の脚が開かねえ…


仕方なく、股ぐらに頭を突っ込み、おまん〇を舐め始めた…


{ああぁ・・}


途端に、美子は大きく喘ぎ始め、だんだんと、その声は大きくなるばかり…


{アツ!アウッ!アッ!}


余りの大きさに、思わず、その口に、俺のち〇ぽを突っ込んだよ


{アグ!んグ!ング…ング…}


突然、静かになったから、おっちゃんは、おまん〇から口を離し、口にぶち込まれたちん〇を見て、ニヤついた顔で、俺を見たよ


おっちゃんは、すぐに顔を伏せ、飛び出した豆を、口先で挟んで、伸ばす様に吸い上げた…


{ふぁあああ!}


美子は、口にちん〇を含んだまま、奇妙な叫び声を、絞り出した…


{ふぁッ!ふィイ・・ふィもちふィ…ふァ!ふァ!ンぐ!ンぐ!…}


気持ちよく、イカせてやりたいが、口からち〇ぽを引き抜くと、表まで聞こえそうな声だったよ


俺は、美子に聞いた…
「美子、ホテルに行くか?」

美子は、頭を何度も縦に振り、頷いたよ


俺は、舐め回しているおっちゃんの肩をつつき、
「続きは、ホテルでやろう」
と、声をかけたよ


おっちゃんは、指を、おまん〇の穴に、突っ込んだまま、顔をあげ、にやけた顔で、頷いた…


口の回りは、美子のまん汁で、テカテカと光っていたよ……
[Res: 60347] Re: ザンゲかなあ  投稿日:2011/01/26 (水) 08:58
もう村ちゃん最高だね〜♪

続きをお待ち申し上げます。
[Res: 60347] Re: ザンゲかなあ 興奮 投稿日:2011/01/26 (水) 22:06
もう、村様の頭良すぎます。昨日か一昨日したような余りに鮮明な記憶、凄すぎます。これから先何ヶ月も楽しませて下さい。
[Res: 60347] Re: ザンゲかなあ 老理人 投稿日:2011/01/28 (金) 03:14
興奮さん
俺なあ、ここに投稿しようと思った時な、別に感想レスなんか、どうでもいいや、って、思ってたんだ


俺が、勝手に思い出離しを投稿してるだけだかんな…

でもなあ、正直言うと、携帯持つのが、めんどくせえ…と思う事もあるわけよ…


そんな時、レスが入るとな、ああ、待ってくれてる人がいるのかあ…てよ。


俺の投稿内容には、毎回、【あん!あん!】なんて、出てくる訳じゃねえし、
最初の女房は、ほんとに死んじまって、それを投稿で生き返らせて、面白おかしく、とは出来ねえんだ


そんな中、興奮さんは、変わらずレスをくれる…
ありがてえなあ、期待に添えるかわかんねえが、出来るだけ、続けるから、楽しんでくれよなあ


歳とると、昔の情景が写真みてえに、脳みそに焼き付けられているのかなあ…


昨日、なに喰ったかは、忘れるくせになあ…


まあ、脳みそに焼き付けられた写真も、セピア色に染まっちまったがなあ


………………………………………………………………カラオケ店を出て、三人でタクシーに乗り込んだが、三人で入れるホテルを、俺は知らなかった…


「取りあえず…巣鴨…」


何年か前、別の女と、しけ込んだ時、何軒かホテルがあったなあ…くらいの認識だったよ


美子を真ん中に、乗り込んだが、俺に寄り掛かる美子が、


{ン!アッ!…フン!アッ!アン!…}


ほんの、小さな声だったが、俺にしがみつく美子の手には、力が入っていたんだ


おっちゃんが、少し浮き上がった美子の尻の間から、手を突っ込み、おまん〇をいじり回している様だ


まあ、運転手からは見えねえから…そう思って、好きにさせておいたよ


{あッ!うッ!…}
美子は、顔を強く俺に押し付け、声が漏れるのを防ごうとしたが…


(あの・・シート汚されると困るんですが…)


突然、運転手が声を出した、それも、バックミラー越しに俺を見てな


「悪りィ悪りィ…・おっちゃん運転手さんが、気が散って運転できねぇだろうが…」


[ェヘヘヘ…兄ちゃんティッシュ持ってないか?]


「ティッシュ?」


[ヘヘヘ…おつゆがよぉ…]


「おっちゃんが、いじくり回すからだろうよ………美子、お前、持ってねえのか?」


{バッグの中……}


(ティッシュならありますよ)


運転手が、肩越しに、ポケットティッシュを渡してくれたよ…


[お…ありがとうな…姉ちゃん、おつゆ多いから…ヘヘヘ…ホレホレ…]


おっちゃんは、美子の浮き上がったおまん〇を、覗き込む様に拭いていたよ…


「運転手さん、見るか?…迷惑かけちまったし、見るだけならいいよ…停められる所で停めてよ」


(エ?エ?・・ほんとですか?…)


「おっちゃんも、自分ばっか覗き込んでねえで、運転手さんにも見せてあげろよ」


運転手は、左側に街路樹のある所で、車を停車させて、後ろに振り返った…


歳のころは、五十代くらいの、痩せた男だったよ


おっちゃんは、ひょいッと、美子の尻をずらすと、美子の尻が、運転手の方を向いた…


{あッ!な・なにするのよ!やめて!あッ・嫌だって!やめてよ!村ちゃん…}


美子はびっくりしただろうなあ……おじさんの手から逃れて、俺にすりよって来たけど、おっちゃんにすれば、パンツを下げ易くなっちまった…


熟れた桃の皮を剥くみてえに、美子の白い尻が、ツルンと剥けた…


{あッ!馬鹿!馬鹿!嫌だってば!止してよ!恥ずかしい…嫌だって…}


おっちゃんは、暴れる尻を押さえ込みながら、指先二本を揃えて、おまん〇の穴に、ズブズブ!…


{あッ!あッ!ンぐ!ぃゃ・あッ!}


あとは、おっちゃんの独演会みたいだったよ


両手の指先を、おまん〇の穴に突っ込んで、横に広げたから、運転手には、穴の中の、赤い肉ひだはおろか、ケツの穴のシワシワまで、丸見え…


[なッ!]


なにが、なッ!かしらねえが、おっちゃんは、運転手を見て、ニヤついていたよ


(ふぉぉ・・凄いながめですねぇ…こんな風に、見たの始めてですよ…)


運転手は、身を乗り出して、目は一点、美子のおまん〇だけを、覗き込んでいたなあ…


{はぁ!はぁ!イヤ…恥ずかしい…}


美子は、恥ずかしいを連発していたが、おっちゃんが、おまん〇の穴を、広げたり、飛び出した豆をつまんで、引っ張って運転手に見せたりされてからは、もう、喘ぎ声だけだった…


(ほぉ・・大きいクリですねぇ…)


それを聞いたおっちゃんは、美子の穴から、溢れ出している、淫汁を、親指と人差し指にすくい取ると、硬く尖っている豆を挟んで、コリコリと、もみだした……


{うグ!あッ!ダメ!いや!あッ!ダメ!いっちゃう!ダメ!ほんとに!あッ!だめ!いっちゃうから!あッ!いく!いく!ん!・……}


美子は、一気に登りつめた…散々、おっちゃんの指のおもちゃにされ、三人の男に、自分の最も恥ずかしい淫部を、さらけ出した異常な状況で、美子も興奮したんだろう…


(ふぅぅ・・いいものを見せてもらいました……その…お尻は、経験したんですか?…)


運転手は、身体を前に戻しながら、聞いて来たよ…


「ハハハ、まだ訓練中かなぁ…指とか、細いおもちゃは、あるけどね…」


(じゃぁ、これからお二人と初体験ですか?)


運転手は、車を走らせ始めたが、妙に左側車線をゆっくりと走るんだよ


ハハハ…きっと、まだ、いいことがあるかも?…なんて思ってたのかなあ


「成り行きだよ…このおっちゃんだって、成り行き…運転手さんもさ」


(失礼ですが、奥さんですか?)


「…ン…ちがうよ」


美子に聞こえて無かったら、「そうだ」か「そんなもんだ」と答えていたかも知れねえが……


車が、巣鴨駅の裏側の細い道に入った…


【エアポート】【シャトーすがも】
今もあるのかなあ・【伯爵】なんて喫茶店もあったなあ…


二軒並ぶホテルの前に、車を停めてもらい、俺だけがホテルに入り、三人で止まれるか聞いたんだ…


結果は、断られてしまってなあ…


その時、ちょっとひらめいたよ!


別の、ホテルに美子と入って、部屋からフロントに電話を入れたんだ…


「あのなあ…後から、もう一人、五十年配の男が、俺をたずねて来る事になってんだ…込み入った話もあるし、かまわねえから、部屋に通してくれ…あっ!その前に、来たら、電話だけは部屋にいれてな……」


これで、おっちゃんは、無事部屋に入れたよハハハ


もっとも、ホテル側も、
《あの・・もうおひと方は、2時間くらいで出て欲しいんですが…》


そう言ってたけど…
「はぁ?わかってるよ!話しが終ったら、直ぐに帰すよ…話しが長引く様なら、金は払ってやるから」


多分、今思うとバイトの、おばちゃんだったはずだよなあ…申し訳ねえ…


まあ、そんな訳で、三人で、ホテルに入れたよ…
[Res: 60347] Re: ザンゲかなあ 老理人 投稿日:2011/01/28 (金) 07:20
さっき、話しのながれを確認するため、投稿した自分のスレを、読み返して見たが、島さんを描いたスレなど、ばっさり削除されてたよ…


管理人の判断だろうが、俺は、ずいぶん、〇を多様して、気をつけて投稿したつもりだよ


読んでもらっていた方には本当に申し訳ねえが、これでは、この場に、投稿しても話しが通じねえ


これで、終わらせてもらうわな。


管理人さん、何がよくて、何が、いけないのか、ハッキリさせないと、わからないよ。
[Res: 60347] Re: ザンゲかなあ さど 投稿日:2011/01/28 (金) 11:17
老理人さん、こんにちは。
楽しく読ませてもらってます。
東京にいた頃お世話になっていた老理人さんと同年輩の同郷の板前さんを思い出して懐かしさで一杯です。

スレは削除されてませんよ、島さんのくだりもすべてあります。
表示が10スレまでになってるので「全部読む」をクリックすると全スレ表示されます。
楽しい話、これからも聞かせてください。
[Res: 60347] Re: ザンゲかなあ 竜馬ファン 投稿日:2011/01/28 (金) 15:23
老理人さん、一番上の「1ー」をクリックすると次々出てきますよ今だと「1」の次は「21」になってるかな。上の作業をやってみてくださいなヘ
[Res: 60347] Re: ザンゲかなあ 老理人 投稿日:2011/01/29 (土) 05:59
さどさん、竜馬ファンさん
知らせてくれて、ありがとうなあ


俺、とんでもねえ勘違いを、していたんだなあ。
歳を重ねると、もうちょっと、穏やかになるのかと思っいたが、短気は、若けえ頃と、まるで変わらねえ…無為に、年月だけを、重ねた様で、恥ずかしいかぎりだよ……
管理人さんも、誤解しちまって、ほんと、申し訳ねえ…

また、続けさせてもらうけど、勘弁してくれなあ


………………………………………………………………先に、ホテルに入ったのは、美子と俺の、二人だけ…おっちゃんは、後から来る段取りだったよ


美子は、部屋に入ると、風呂場に、直行…湯舟に、お湯を張るためだが…


ずいぶん、慣れてんなあ…俺は、そう思ったよ


大きいベッドに、寝転んで、天井を見ると、俺が写っていた


この頃の俺は、自分の性欲だけの為に、美子の身体を必要としていたんだ…


美子は、口には出さなかったが、間違いなく俺に惚れていたよ………でもな、俺との出会いが、出会いだったから、たぶん言い出せなかったんだよ


俺と出会った当時…美子はすでに、酒に酔っては、男をあさり、身体だけが熟れた女だった


子供の出来ない事を理由に、離婚された女だったから、自分の口から、尚更…言えなかったはずだ


それを察していながら、 いや……察していたから、こそ……美子の身体だけを、俺の欲望の為に利用していたんだ


俺はまだ、千代を亡くした痛みを隠しながら、俺の中に眠っていた、男のどす黒い欲望を、美子に強要していたのかも知れねえ…


{お風呂、結構広いわ…}


「三人で入れそうか?」


美子も、俺の側に寝転んだ…


{入れるよ…泡ブロにして置いた}


「上見てみろよ…」


{ぁぁ…鏡…}


俺は、ブラウスのボタンを
外しながら、美子の耳を舌でなぞった


{ぁぁン・・くすぐったいょォ…}


「あの運転手も呼んでやればよかったなあ…」


{ぅフフ・・私、見てないもん…}


「ハハハ…そうかあ…顔は見てないけど、おまん〇は見せたんだよなハハハ…」


{あれは、オジンが無理矢理やったからじゃない…村ちゃんも、止めてくんなかったし}


小振りなオッパイの乳首を指先でつまむと、{アン!}っと声がもれる…


部屋の電話が、突然鳴った…オジンが来たらしい


ぶっきらぼうに、部屋へ通す様に言った…


[兄ちゃん、入れたよ…]


おっちゃんは、ニヤニヤ笑いながら、入って来た…


「おっちゃん、風呂のお湯、見て来てよ…もう貯まってるかなあ」


[………広いなぁ…泡ブロになってるよ…]


{私、先に入る…}


美子は、さっさと、ひとり風呂場に向かった…


おっちゃんは、ニヤついた顔をして、近付いてきたよ


[兄ちゃん、あの運転手から電話番号あずかったよ……ヘヘヘ…遊ぶ時は呼んでくれってよ…]


渡された紙には、会社と自宅の番号が書いてあり、勤務日には丸がしてあったよ…


[これ、俺の…]


おっちゃんも、会社と自宅の書いた紙を用意してあったよ…


「おっちゃん、先に風呂に入れよ…後から俺も行くから…」


いそいそと、おっちゃんは風呂に向かった…


しばらくすると、美子の喘ぐ声が聞こえてきたよ…
[Res: 60347] Re: ザンゲかなあ 老理人 投稿日:2011/02/02 (水) 17:54
風呂場の中から、美子の笑う声と喘ぎ声が聞こえてきた…


脱衣場所で服を脱いでいると…


{うフフフ…飽きないの?}


[飽きないなあ…ずっと見てても飽きないよ……穴があくほど見てんのになあ…ハハハ……]


{馬鹿ねぇ…あッ!…うフフフ…おじさん…そこ、奥さんとしたことあるの?}


[ヘヘヘ…あるよ…若いころな…今は、やらせてくれないけどな…]


{どうして?}


[ハハハハ・・痛かったんじゃないか…若かったからなあ…準備が足らなかったよ…]


風呂場の戸を開けると、
美子は、風呂の縁に、両肘を広げ、泡だらけのお尻を、こちらに向けていたよ


おっちゃんは、泡湯から突き出された美子のお尻を、撫でていたんだ…


なんとも卑猥な光景だったよ


泡にまみれた美子の尻が、浮いたり、沈んだり…小さく浮くと、焦げ茶に色づいた肛門が顔を出し、

大きく浮くと、おまん〇の割れ目が現れる…


おっちゃんは、両手で、自在に浮き沈みさせていたよ


「何が飽きないって?」


[お…兄ちゃんか……ハハハハ、もう、ちん〇・おっ立ってんじゃないか!…やっぱり若いとちがうなあ…]


{村ちゃん、おじさんねえ、お尻でしたことあるんだって・・奥さんと…}


「そうかあ…でも、おっちゃん、おまん〇と、尻の穴、同時にってことはないだろ?…」


[同時にってお前…母ちゃんを、俺と他の男でやったか?ってことだろ?]


「そりゃあ、そう言うことだよ…」


[ハハハハ、無理無理!…そんなことしたら、殺されるよ…ハハハハ…だいいち、誰も手出す様な女じゃないよ、ハハハハ…]

「わかんねえぞぉ…穴さえありゃぁ、ふし穴だって、突っ込む奴がいるんだから」


{ぷッ!ハハハハ…村ちゃん、おもしろいハハハハ…ふし穴・ハハハハ}

[馬鹿やろう…母ちゃんだって、ふし穴より、よっぽどいい穴が、開いてるよ…ハハハハ…ふし穴じゃぁ、まわりがゴツゴツして、痛くてしょうがないよ、ハハハハ…]


{ハハハハ、馬鹿みたい…}


[姉ちゃんが笑う度に、おまん〇の穴も、尻の穴も、緩んだり、すぼまったりするんだなあ…]


{やぁねぇ…いつまで見てんのよぉ…}


美子は、口では、そう言いながら、おっちゃんには、それこそ、穴のあくほど見せていたよ


そんな卑猥な遊びが好きだったんだろうなあ…美子は…


俺は、身体を洗い流そうと、鏡の前に座った…ボディシャンプーを手に取ろうと、手を伸ばすと、そこに見慣れない、スティク状の物が置いてあったんだ…


その先を破ってみると、中から、透明なヌルっとした液体が出てきた…


今思うと、保水材だった訳だが…


「なんだこれ?」


{あっ…そんなのあったの?それねぇ、ヌルヌルするんだよ…村ちゃん、それ身体に塗ると、ヌルヌルして気持ちいいんだよ…}


言われるままに、身体に塗ると、確かにヌルヌルして…


[兄ちゃん、知らないのか?かしてみ…]


おっちゃんに渡すと、それを美子の尻に垂らした…
浮き出た美子の尻を両手で撫で回すと…


{気持ちいい………なんかいやらしいよねえ…}


[これがあれば………姉ちゃん、ちょっといいか?]


{あッ!……えッ!入ってる?…おじさん、入れてる?…}


[入れてるよ……ちょっと…ホレ…どうだ?…]


おっちゃんの人差し指が、美子の肛門にすっぽり…


俺が美子の肛門に指を入れた時は、ボディーシャンプーで、肛門も指先もヌルヌルにして、少しずつ、少しずつ、もみほぐして、入れてたが……こんなにも簡単に…


「おっちゃん、それなら簡単に、ちん〇も、入るんじゃねぇか?」


[入るんじゃないかなあ?…姉ちゃん、いいか?]


「だめだよ…そこは、俺だってまだ、入れてねえんだから…それに、その指でおまん〇さわるなよ」


{あっ、それホントに止めて…}


[あッ、そうかそうか…]


俺は、急いでベッドに戻り、枕元にあったスキンを二つ持って、風呂場に戻った…


おっちゃんは、湯舟の中に立って石鹸で指先を洗っていたよ…ち〇ぽを、ビンビンに立ててな…


俺は、湯舟に入り、美子に声をかけた…


「美子、ちょっとづつ入れるから、痛かったら言えよ…」

{お尻?…}


俺は、素早く、ゴムを装着、ヌルヌルの尻から、ヌメリを集め、ち〇ぽ全体に塗って、すぼまった、美子の肛門にあてがった…


少し押しては、ヌメリを足し、「痛くないか?」…{ウ・ウン!…}、無理をしない様に、何度も何度も………{あッ!…}

ツルン!と入った…「大丈夫か?」


{…うン……あッ!ゆっくりね…ゆっくりよ…}


[入ったなあ……絞まるか?……姉ちゃん、痛くないか?……]


{痛くわないけど…なんか変な感じ…}


俺は、ゆっくり抽挿を繰り返してみた…


{あッ!あッ!あぁぁ…なんか…なんか…}


俺は、不思議な感覚を覚えたよ……ち〇ぽの締め付けは、入口付近で感じるものの…終わりのねえ、筒?……強いて、言えば…"肉の筒"みてえな感じかなあ


「美子…どうだ?」


{変な感じ…痛くはないけど…そんなに、気持ちよくもないかなあ…}


[前にも入りそうか?]


「風呂ん中じゃ無理だろ……そこに立てかけてある、マットを敷いてくれよ」


俺は、美子の肛門から、ち〇ぽを抜いて、湯舟から出た…


「美子、ここに寝て…」


{…うン…}


おっちゃんは、洗面台に置いてあったバスタオルを、折り畳んで、美子の頭の下に敷いた…


上を向いた美子に、おっちゃんは、さっきの保湿材を全身に塗り、お湯を垂らしたよ…


[これが気持ちいいんだよ]

おっちゃんは、美子のそばに座り込み、おっぱいを中心に、乳首をつまんだり、もみあげたり…


{ぁぁぁ…気持ちぃぃ…}


[気持ちいいか?……兄ちゃんも、あっちに座れよ…]


美子をはさんで、俺とおっちゃんは、座り込んで、美子の全身を、撫で回した…


{あン!あああ…あっ!あン!}


美子の両手は、おっちゃんと俺のち〇ぽが握られていたよ…


確かに、ヌルヌルした美子の手で、ち〇ぽをこすられると、直ぐにでも発射しそうになっちまう…


それにしても、刺激の強い光景だよ…この時美子は、確か35歳…いい頃だよなあ…


熟れに熟れた身体を、男二人におもちゃにされてんだ……


おっちゃんが下に寝て、
美子が上に…


美子は自ら、おっちゃんのち〇ぽを握り、おま〇こに当てがって、尻を落としていった…


{ぁぁぁぁ…気持ちぃぃ…}

[ゴムすると、すべりが良すぎるなぁ…]


「贅沢言うんじゃねえよ…生で出来る訳ねえじゃねえか…」


ヌルヌルのおっぱいを、下からもみながら、好きな事を言う親父だ…


「美子、もうちょっと前屈みになって、尻を突き出す様にしてみろよ…」


{…お尻にも入れるの?…}


「やってみるよ…入るかなあ?…」


おっちゃんのち〇ぽが、
めり込んでいる、おまん〇の上に、しわしわの肛門が、いやらしい口を突き出していたよ…


俺は、ち〇ぽを、当てがって少しずつ押してみたよ…


{あッ!…無理……ちょっと痛い…あッ!…きつい…あッ}

何度もヌメリを足して、少し入れては引きを続けた………


{あッ!……}「あッ!……」


ヌルッ!っと、ち〇ぽが入った……一瞬、俺と美子の声が重なったよ…


[入ったよなあ?……中が、きつくなった…ぉお…締まる…兄ちゃんが動くのが、わかるよ…ぁぁいいなぁ]


美子が自分から尻を振り始めた…


{あっ!あッ!凄い!凄い!気持ちいい…村ちゃん…気持ちいい…凄い!…はち切れそう…あああ…気持ちいいよぉ…}


美子は、頭を振り、二本の ち〇ぽからの突き上げに、半狂乱になった…


{あああ…イクよう…村ちゃん…イッちゃうよう…もっと突いてぇ…あああ…凄いよぉ…おじさん…突いてぇ…イクよぉ…イッちゃうよう…あああ…イク!イク!イク!はン!はン!はン!…}


美子のイキ方は、今まで見たことのないほどのイキ方だったよ…


三人とも、はぁ!はぁ!と、息が上がり、それはしばらく続いたよ…


俺もおっちゃんもまだ発射してねえから、ち〇ぽは硬いまま…


{あッ!動かないで…あッ!だめ…あン!だめ!…動いたら…あッ!…イッ!ちゃうから…あッ…イク!イク!ぁぁぁ}

二度目は簡単に落ちたよ…

中腰で突き出す姿勢は、かなりきつい…立ちっぱなしの仕事をする者には、腰痛が持病の様にあるからなあ…


俺は、ゆっくりち〇ぽを、引き抜いた…


[ぁぁぁ……]


ち〇ぽを、引き抜かれた後の肛門は、ポッカリと口を開き、赤い直腸の中までも見えていたよ…


おっちゃんのち〇ぽはまだ、おまん〇の中にあったが、俺は、かまわず美子を立たせた…


二人で湯舟に入ると、美子の手が、硬いままのちん〇を握ってきた……俺の肩に頭を傾け、目を閉じてなあ…


「ベッドに行くか?」


{ぅン…疲れちゃった…}


「馬鹿…イキ過ぎだろうが」

{だって……あんなの始めてだもの…}


「よかったか?」


{ぅン……村ちゃんは?}


「…やってみたかったしなあ……中で、おっちゃんが動くのがわかったよ」


{いっぱいに広げられた感じよ……無理って思ったけど、入ったもんねえ…}

「ほんとだよなあ……両方で動かされると、どんな感じなんだよ…」


{ン……………何だろう?…無茶苦茶されてる感じ?……}


「それがよかったのか?」


{ちょっとね…ぅフッ!}


「何がちょっとだ…」


おっちゃんも風呂の縁に腰をかけて、脚だけを湯舟に……ち〇ぽは、力無くうなだれていたけどな…


{おじさん、白髪が混じってるんだ…}


うなだれた、ちん〇の下に不釣り合いな程の玉袋が伸びきって、垂れていたよ…


[白髪?…ああ・・き〇玉の下の方が増えてなあ…]


おっちゃんは、玉袋を
ひょいと、持ち上げて自分でも覗き込む様にした…


「見たかぁねぇよ…ハハハハ…」

{ハハハハ…やぁねぇ…}


[ハハハハ…こんなとこ、若い娘に見せたことなんかないからさあ…]


{あたり前じゃない…ハハハハ…捕まっちゃうよ…}


[もう、ほとんど、小便するだけの道具になったよ…]


「奥さんとしねぇの?」


[してないなあ…]


{そんなもんなの?…奥さん何にも言わない?}


[言わないよ…ここ二年くらいしてないよ、三年かなあ……]


「外でも?」


[してないなあ……たまーにセンズリするくらいだよ]


{そんなことするんなら、奥さんとすればいいのに}


[ハハハハ…こっちの方が気が楽じゃないか…]


おっちゃんは、くたくたのち〇ぽで、センズリの真似をしたよ…


「立たねえじゃねえか…ハハハハ………じゃあ、美子が久しぶりの女ってことかぁ…」


[そうだよ…じかに、おまん〇見せてもらったんだって、ん?……何年か前に、ストリップで見て以来だなあ]


「じゃぁ美子、あっちで、もっとよく見せてやんなきゃあ…」


{もう、見たじゃない…}


[兄ちゃんがはめてるとこが見たいなあ…]


{いいよ、ねぇ村ちゃん?}


「よかぁねぇよ…なんで俺が白黒ショーを見せなきゃぁならねぇんだよ」


結局、俺と美子がやってるところを、おっちゃんに見られる事になっちまった…

[ぉお…はまってるなあ…姉ちゃん、気持ちいいか?…おつゆがいっぱいだなぁ…お!サネがたってるなぁ…]

おっちゃんは俺と美子の回りを、ベッドに顔を擦り付けんばかりに、はい回って見てたよ…


おっちゃんの手が、美子のおまん〇に突き入れてる俺のちん〇にまで、さわってくるのには、閉口したけどなぁ…


俺も、何となく、おっちゃんに見え易い様に、美子から身体を反らせて、はまり具合を見せたり、後ろからやってる時は、美子の肛門を広げて見せたり…


協力?…してやったよ?


それからは、美子をおっちゃんに任せ、おっちゃんも二発…おれは一発、射精して終わったよ…


おっちゃんは、先にホテルを出て行ったが、また必ず呼んで欲しいと言い残してな…


「助平な親父だなぁ…また呼んでくれってさ」


{どっちでもいいよ…あのおっちゃんなら気は楽じゃない……村ちゃんがいいならいいよ}


「どうせなら、もっとち〇ぽのデカイ方が美子はいいんじゃないか?」


{そしたら、お尻は無理よ…いいの村ちゃん?…村ちゃんと、あのオジンだって、一杯だったのよ…}


「そうかぁ?…」


始めて、三人で遊んだにしては、成功だった…、
美子も、これを期に、三人で遊んで欲しいそぶりをみせ始めたよ……
[Res: 60347] Re: ザンゲかなあ 満国歳造 投稿日:2011/02/02 (水) 23:09
イイねぇ!

俺も若いころ思い出すよ。

続き、お願いしますよ!
[Res: 60347] Re: ザンゲかなあ 興奮 投稿日:2011/02/04 (金) 23:49
いいですねぇ、余分な力の抜けてる文面というか、安心して読めるのがいいです。
[Res: 60347] Re: ザンゲかなあ 老理人 投稿日:2011/02/07 (月) 15:43
この間、テレビを見ていたら、男だか女だかわかんねぇ奴が、腰をクネクネさせながら、"てやんでぇ"って言ってんだよ…


俺は、澄江に、思わず聞いちまったよ


「今、なんて言ったんだ?」


《"てやんでえ"ラブ注入・・って、言ったのよ》


「何じゃそれ?!」


日頃から俺は、"てやんでぇ"って、口癖の様に言ってたから、ひっくり返りそうになったよ


まッ、いいや…話を本筋に戻すか…


仕事の方は、順調で、以前、親父の元で働いた兄弟分の何人かも、料理長として、他店でトップになったり、自分で店を出す者も出てきたよ…


その度に、手伝いに行き、献立の相談を受けたりで、充実していた…


ただなあ…アパートに帰ると、そこにはまだ、千代の面影が色濃く残っていてなあ……惚れて、惚れられて…今でも、胸が締め付けられるんだよ…


兄弟分が料理長をやってる店には、ちょくちょく顔を出していたが、そこで働く澄江と出逢ったんだ

俺の十コ下だから29歳だったんだなあ……ぱッ!っと周りが、明るくなる様な華のある女でな

よく気が付くし、粋な感じがしたよ…身長は、162cmで、多分…当時の体重は50kg無かったんじゃねえかなあ…よく働く女で、女将も頼りにしていたそうだ


ビールが好きで、独身だって言ってたが……兄弟分の店に来て、一年が過ぎた頃だったよ


その日も、仕事が終わって兄弟分と、待ち合わせる事になっててなあ…


指定の居酒屋に行くと、
澄江もいたんだよ…


私服のワンピースを着てたから、一瞬??…


「なんだ…澄江さんかあ…どこの美人かと思ったよ」


〔村さん、今晩は…ちょっと板長さんに相談があってお邪魔してます…〕


〈兄さん、いいですか?〉


「かまわねぇよ…」


どうやら、来週の献立の事だったよ……ひと区切り付いたところで、ビールで乾杯…


「着物もいいが、洋服もいいなあ…別人みてえだ…意外に胸もあるんだ……」


〔そうですかぁ…目立ちます?…〕


〈着物着てると、押さえ付けるから、あんまり目立たないけどねえ〉


「帯にはさんでんのか?」


〔はさむ程垂れて無いわよ…失礼ねぇ…ハハハ…〕


「男にもんでもらってるわけか……いいなあ、俺なんか最近おっぱいなんか見たこともねぇよ…」


〈千代姉さんが亡くなって何年になります?〉


「三年……センズリひと筋三年だよハハハハ…」


〔職人さんですねぇ…ハハハ…でも、ひと筋じゃなくて、何人もあったんでしょ?〕


「それがねえから、澄さんのおっぱいに目が行くわけよ…ハハハハ…」


〈兄さんの口車に乗ると、大変だよ澄江さん…親父仕込みだからなあ〉


「あッそう…お前、そう来るなら、あの話し、嫁さんにしてもいいってことだな?」


〈あッ、兄さん…いや、兄さんは、親父と違って、女性関係は、ほんときれいだから、澄江さん…俺が保証するから…〉


〔ハハハハ…保証人が板長さんじゃぁねえ〕


「お前全然信用ねぇなあ…澄さんさぁ、一回、一回でいいから、見せて…見るだけ…絶対、吸わねぇから…」


〔ハハハハ…独身の女に言う言葉?ハハハハ…可笑しいハハハハ…〕


〈兄さんの、吸わねえは、舐めることも入るんですか?〉


「とぼけた野郎だなあ!味見は職人のつとめだろうが!ちゃんと、味を調えてから、旦那さんにお返しするのが筋ってもんだ…」


〈なるほど…職人の鏡ですねえ…〉


〔ハハハハハハハハハハハハ…私の味を調えてくれるの?ハハハハハハハハ…〕


「俺の見るところ…澄ちゃんは、ちょっと塩気が強い気がするなあ…でもな!心配はいらねえよ………俺がちょっとかき混ぜてやりゃぁ…旦那も、美味い!って言うから…」


〔ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ…お腹痛い…村さんって、こんなに面白い人だったの?それに、さっきから独身だって言ってるでしょ…〕

この夜から、久子は打ち解けてきたよ…


本気とも、おふざけとも取れる、微妙な口説きで、澄江を口説いたわけよ…


土曜日、俺は兄弟分に電話を入れ、話し終わったあと、何気に、澄江が近くにいるかをたずねた…


残念ながら仕事で2階に行ってるらしい………すると折り返し澄江から電話があった…どうやら兄弟分が、気を効かせて話したんだろうなあ…


〔お疲れ様です…お電話頂いたようで…?〕


「澄ちゃんか…用ってこともねぇが、ひとりで酒飲むのも寂しいしさあ…どう?…」


〔板長さん誘えばいいのに…〕


「あいつ、嫁さんが怖くて、付き合い悪いんだよ…でも、まぁ澄ちゃんも待ってる人がいるかも知れねえからいいよ、ひとり寂しく飲むからさハハハ…」


〔だから、待ってる人なんていないって言ってるでしょ………わかりましたよ…じゃぁちょっとだけ、お付き合いしますから…どこへ行けばいいんですか?〕


この時は、ホントに、どうにかするつもりは無かったんだがなあ…


個室の居酒屋で待ち合わせたよ


〔すみません…遅くなっちゃって…待ちました?〕


「待ち焦がれて死にそうだ…」


〔まったく口が達者なんだから…だれにでも言ってるんでしょ……はい!乾杯!〕

薄での黒いセーターに、ジャケットを着ていたが、胸が大きくて、ジャケットの前は大きく開いていたよ…


「忙しかったかい?…」


〔そうですねぇ…お馴染みさんの多いお店ですよねぇ…筋のいい方が多いですよ…〕


「澄さん目当ての客も、多いんじゃないのか?」


〔そんなことないですって…酔って、それらしいこと言う人はいますけど、仕事の内ですから…〕


「そうかぁ?…澄ちゃんが相手しないからじゃねえか?」


〔そんなに固くみえますか?…私、結構…あけっ広げな性格なんですけどねぇ〕

「だってな…澄ちゃんみてぇないい女が、独り身なんて誰も信用しねぇよ…」


〔…………………〕


「ホントに誰も居ねぇなら…俺が立候補するけどなあ…」


〔……………………〕


澄江は、にこにこしながら、それでも、ふッ・・っと、考えている様だったよ


〔村さん……ちょっと相談してもいい?〕


ちょっと、ギクッ!っとしたが……いい女だったし、できれば頂きてえ…なんて思ってた女だったからなあ…

「なんでも話しなよ…俺から話しが洩れることなんてねぇからさ…」


〔ぅン……どこから話したらいいかなあ…………私ね独身は…嘘じゃないけど………ある人のお世話になってるの……〕


内心、やはりなって、思ったよ…


「澄ちゃんなら、いても不思議ねぇよ……お世話って言うからには、相手は妻帯者ってことだよなあ」


〔ぅン……もう六年……〕


「六年?……じゃあ二十歳くらいからなのか?」


〔ぅふッ…村さん、私いくつだと思ってんのよ…二十九よ〕


澄江は自嘲気味に言うと、グラスのビールを一気に飲み干したよ


細い喉元がまぶしかった…

「二十九……二十三からかあ……いくつなんだよ、相手は…」


〔今、52かな………〕


「なんでまた……二十も違う男なんかと…」


〔…私が…子供だったのよ…夢中になったのは私からだったし…大人の男って感じだった…〕


「始めての男ってわけでもねぇだろうに…」


〔ハハハ、始めてじゃないわよ…それなりにあったわよ〕

「で…相談って?」


〔ぅン………別れようと思って……このまま続けてもどうにかなるってものでもないし……〕


「別れられるのか?」


〔……問題もあるのよ……今の家賃…彼に出してもらってるの…お給料だけじゃ生活できないしさ…〕


「なにやってる男なんだよ…家賃っても、10万はするだろうよ……全額出してもらってんのか?」


〔ぅン…十三万四千円…十四万円もらってる…自分で会社やってる人だから〕


「それにしても、家庭持ちの奴が、よく出せるなあ……よほど澄ちゃんにべた惚れしてんだなあ…」


〔やさしい人だけどね……もう一ツの問題はそれ…〕

「相手が別れないってか?」


〔まだ言ってないから…でも、荒れそうな気がする…〕


「でもなぁ、その男と、これからもずっと、って訳にはいかねぇだろう……澄ちゃんは、やさしいって言うけどよぉ、婚期逃しちまうぞ…」


勝手なこと言ったもんだ…てめぇは、美子を若けぇ頃から、おもちゃにしてたくせによぉ…


〔わかってる…もうそろそろ自分の先行きも考える時期よねえ…〕


「俺がその男と、掛け合ってやろうか?……手切れ金くらい出させなきゃぁ…」


〔手切れ金?………お金目当てで付き合った訳じゃないもの……〕


「きれいに別れたいって訳?…まあ、わからないじゃないが、スパッ!っと別れるには、手切れ金でカタを付けた方が良いって事もあるんだぜ…」


〔…………………〕


「まだ未練があるのか?…」


〔……六年だもの……苦しませたくないし…〕


「ハハハ…別れられねぇよ…今のまんまでいいじゃねぇか……相手が家庭と澄ちゃんの二股かけてんだから、澄ちゃんも別の男つくって、二股かけりゃいいじゃねえか………」


〔目には目ってこと?…村さん、ホントにそう思うの?…〕


ちょっと澄江はむッ!っとしたみたいだ…


「そうじゃねえが、澄ちゃんに他に男が出来たら、そいつも結論出さなきゃならねぇだろうが…」


〔…………………〕


「てめぇは、家族があって、澄ちゃんに、結婚できる相手が出来たら、止めようがねぇだろ?…ちがうか?」


〔そりゃあそうだけど…〕

「嘘でもいいから、好きな男が出来たって言ってみろよ……そいつが、どんな手に出るか…澄ちゃんをとるか、女房、子供の所に帰るか」


〔試すの?…〕


俺は、澄江の言葉にイラついたよ…


「試す?…澄ちゃん、なにボケたこと言ってんだよ…女房、子供の所に帰るに決まってるじゃねぇか…」


「それがわかってるから、別れようと思ってんじゃねぇのか?……俺に言わせりゃぁ、未練たらたらなのは澄ちゃんの方だ…」


黙って聞いていた澄江の、大きな目から涙があふれ出した……


「ごめんな…きついこと言ったが、男なんてそんなもんよ……」


言い過ぎた…澄江はしばらく泣いていたよ…
そして、やっと口を開いた…


〔私、今…好きな男っていない……〕


「はあ?」


〔嘘でもいいから、好きな男ができたって言うんでしょ?…そしたら…会わせろって、あの人は言うわ…〕


「………」


〔村さんそうなったら、 会ってくれる?……こんなこと頼めるの、村さんしかいないもの〕


「澄ちゃんと、その男の関係を知ってるのは、他にいないのか?」


〔いないわ……村さんに話したのが始めてだもの〕


「…そうかぁ……でも、そんな話し、なんで俺に話したんだよ…」


〔迷惑?…〕


「そんなこと思ってねぇよ…澄ちゃんみてぇな美人に相談されたら、やるしかねぇけどさ」


〔村さんって、ウジウジしてないし、独身だし…〕


「会うのはいいとして、俺が澄ちゃんの婚約者として、会う事になるけど、それはいいのか?」


〔私が好きになった人って事で会えないの?〕


「そりゃあ無理だろう…その程度の付き合いの男が会っても、お前には関係ないで終わりだろう…」


「そうかあ……村さん嫌じゃない?……私みたいな女の婚約者って…」


「嫌なら引き受けねぇよ…でもな、澄ちゃんが俺の事を、そいつに言ったとして、そいつが、家賃払わなくなったら、早速、困るんじゃねぇのか?」


〔少しくらいなら、貯金もあるけど…長くは続かないわ…〕


「……………………変な風に思うなよ………いっそ、俺の部屋に来るか?………六畳間は空いてるし…かまわねぇぞ……嫌か?…」


〔………………………本気で言ってくれてるの?………村さんいいの?〕


「とりあえず、住むとこがねぇと、動きが取れねぇだろう……その後の事は、落ち着いたら、考えりゃあ、いいじゃねえか…」


〔…………………………〕

「今から、部屋見るか?見て嫌なら、また考えるさ…」


俺自身、話が思いがけねえ方向に進んじまって………えぇいッ!乗りかかった船だ!って心境だったよ…
[Res: 60347] Re: ザンゲかなあ りょう 投稿日:2011/02/08 (火) 05:29
そうなんですか。
この事がきっかけで、澄江さんが、村さんの女房になったんですね。

続きを、是非お願いします。
[Res: 60347] Re: ザンゲかなあ 満国歳造 投稿日:2011/02/09 (水) 08:53
ん?

文章が尻切れトンボでしたが?

まさか倒れたんじゃ?!

もし無事なら続き、新しい板でお願いしますだ。