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過去ログ[76]

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[59183] 銀狼…A 妻恋 投稿日:2010/12/21 (火) 15:36
ある日、家に帰ると夕刊紙と共に、エロDVDのチラシが入ってました。妻の由美は、買い物に出かけた様です。


シャワーを浴び、パジャマに着替えた私は、先程のチラシを見るとはなしに見ていたところに…


『ただいまぁ…帰ってたんだぁ……』


「買い物?」


『そう…ちょっと今日は残業頼まれちゃって…お風呂入ったの?』


ベージュのフレアースカートに黒いセーターが似合っています…


「シャワーだけ浴びた」


『そう…私は寝る前に入るわ……なに見てるの?』


「これって本当かなぁ…買ったらボカシが入ってたりして…」


『なに?…いやらしいDVDじゃない…』


「見たことある?」


『ないわよ…偽物じゃないの?…こんなの堂々と売ってるはずないじゃない…』

「…そうだよなぁ…でも、ちょっと面白そうだなぁ…五枚だけ買ってみるかなぁ……」


『やめなさいよ…変な事になるといやよ…』


そう言うと由美はキッチンに向かいました。


携帯で書かれてある電話番号にかけると、男が出て、住所、名前を言い五枚のDVDを頼むと、2時間後に届けるとのこと…


なんだ、簡単じゃないか…内心ホッとしました。


「頼んじゃった」


キッチンに立つ由美の後ろから、両手を前に回して、両乳房を揉みました…


『注文したのぉ…ぁッ!やめてよぉ…じゃましないの…ご飯遅くなっちゃう…』


「すごいのが届くかも知れないぞぉ」


私は由美の言葉に構わず、乳房からお尻を撫で回しました…


『まだ見てもいないのに、なにそんなに興奮してるのよ…』


ひとしきり由美の身体を撫で回したあと、食事になり、いつもの様に会社での愚痴を聞いてやり、私は洗い物、由美はお風呂へと向かいました。


ピンポーン!!


来た!!…私は急いで五千円札を握り締め、ドァーを開けると若い男が立っていました……


国松さんですか?


「そうです」


よけいな言葉は一切交わさず、商品を受け取りお金を渡すと、すぐにドァを閉めました…


案外、簡単だった…


早速、見ることにしたのですが……映し出された画面は、私の想像を超えたものでした。


『わッ!!なにそれ!!


パジャマ姿に束ねた髪をタオルでふきながら由美が、覗き込む様に立っていました…


「…ボカシ無しの本物だったよ…ちょっと凄過ぎ…」

『……………げっ!…』


そこには、白人と黒人二人の男に、口と性器を攻められている日本女性が映し出されていました…


「…外人のって、でかいなァ……」


『……なんか気味悪い…』

「…やっぱり、全部は口に入り切らないなぁ…」


『無理よ…げっ!ってなっちゃうよ……こんなの良くないわよ…』


女は時々、白人の長い陰茎を口から外し、黒人の激しい突き上げに顔を歪めています…


『女の人、苦しそう…』


「違うだろう…気持ちいい顔だよ……それにしても、太いチ〇ポだなぁ…あんなのにやられたら、たまんないだろうなぁ……」


いつの間にか、由美は私のそばに座り込んでいました…


『良くないわよ…痛いんじゃない?……あぁ・・これはいいかも知れない…』


今度はソファーに座った白人に、女が跨がり長い陰茎を挿入し、正面に大きく足を拡げて…黒人の頭で見えませんが、肉芽をなめあげている様です…


「…こんなのやられたら…女はたまんないだろうなぁ…」


『…………………』


私は座り込む由美の後ろにまわり、抱き込みました…


パジャマの下から両手を入れ、乳房を揉みました…


「凄いなぁ…」


『……ゥン………』


硬くしこった乳首を軽く摘むと、由美の体はピクン!と反応し、身体中の力が抜けるのがわかります…


私は左手を由美のパジャマのズボンに入れ陰部を触ってみました……


由美のそこは、もうたっぷりと蜜を吐き、私の指先は抵抗なく亀裂に分け入りました…


『……何だかいやらしい…こんなの見ながら、触られるって…』


私は耳元で…


「由美にはもっといやらしくなって欲しいよ…特に夜はね…」


『…私…あなたと結婚してすごくエッチになったわょ……もっと?…』


「もっといやらしくなって欲しいよ……できれば……由美の最初の男に……」


『…だめよ……できないョ…』


「今の由美なら…その男とやっても逝けると思うょ」

由美は最初の男と五回のセックスをしたが一度も逝く経験はありませんでした。

『…あなたがいいの…』


クチュ・クチュと小さな音をたてて由美の秘肉をいじりながら…


「由美をあんなにしてみたい…淫乱由美に…」


『…きて…ネェ…もう…』


由美はそう言うと、パジャマの上から陰茎を握り締めました…


『…かたい…ネェ…もう……して…』


五枚のDVDはすべて男二人に女一人の3Pもの…


これは私達夫婦、特に由美の意識に変化をもたらし、徐々に閨の睦言を豊かにさせたのですが…


大きく動いたのは一年前…

私の住む町の駅から五つ先の町にゴルフ練習場があります。


時々、休みを利用して行くのですが、出張帰りに直接帰宅させてもらう事ができ、練習場に行きました。


やはりウイークデーは閑散として数人の客がいるだけ…しばらく打っていると…

ガチャガチャ!!…大きな音と共に、ゴルフボールが大量に転がって来たのです。

見ると、白髪の男がバケツと共に倒れていました…


何はともあれ、転がるボールを拾いました…


【すみませーん】


男もボールを拾いながら私に声をかけて近づいて来ました…


「大丈夫ですか?」


【ハハハ…蹴つまずいちゃって……】


照れ笑いしながらも、痛かった様で、しきりに足のすねをさすっていました…


色の浅黒い、白い歯ときれいな白髪…黒髪も混じり、光が当たると銀色に輝いて見えます…


筋肉質な体ですが身長はそれ程でもなく、170cmないかも知れません…50年配かな…この時はそんな印象でしたが…


【ありがとうございました……】


「いえ…本当に大丈夫ですか?…」


【そそっかしいから…ハハハ……よくここへは来られるんですか?】


「ええ…たまに…何時もは土曜か日曜なんですが…」

【あぁ…私は土日来てないから…因果な商売で、皆が休みの日に働くんですよ】

「失礼ですが何を?」


【この近くでカラオケバー…って言うより、スタンドバーかなぁ…ハハハ…何しろ八人しか座れねぇ…】


「へぇ…いいじゃないですか…小さくても、一国一城の主ですよ」


【本当に主一人だけどね、ハハハ…まぁ、気ままだし自宅兼用で家賃もないからやれてるだけですよ】


他愛のない会話のあと、
一時間位ボールを打って、帰る事にしました。


練習場を出て、駅に向かっていると、後ろから声がしました…


【ちょっと!ちょっと!兄さん…ちょっと…】


振り返ると先程の銀髪の男です…


【俺ンち、すぐそこだから…生ビールでも飲んで行ってよ…】


「いえ…いいですよ…」


【お礼…お礼だからさ…頼むよ…】


肩を抱く様にして、どんどん歩き出しました…


店に着くと、カウンターの椅子に座る様に言われ、直ぐに生ビールをジョッキに入れて持ってきました。


【とりあえず乾杯!ご迷惑をかけました、ハハハ】


「乾杯!…あぁーうまい!なんか反ってすみません…ご馳走になっちゃって…」


【なに言ってんの…はい!改めてまして…】


そう言うと男は名刺を差し出しました。


店の名前と清岡竜治とありました。


【清岡です】


「あッ!今、名刺持ってないんですよ…国松です」


こうして、出会った銀髪の男…清岡氏、今は清(セイ)さんと呼び、私を国ちゃんと呼ぶ様になりましたが…

妻とも何度か足を運ぶ内に、この店に来る客は、中年の女性が多い事がわかりました…

その日は私と妻、常連客らしい男と三人…


「清さん…女のお客さんが多いよねぇ…モテモテじゃない」


【おばさんばっかよ!下町のヨン様と呼んでくれ、ハハハ…韓流スターか俺は】

〔お前みてぇな素行の悪いスターがいるか!ハハハ〕


だいぶ酔いの回った男が笑いながらちゃちゃを入れます。


【うるせぇ…こいつは、若いときからつるんで、悪さした奴でさ…由美ちゃん、気にしないでくれな…】


『ゥフッ…大丈夫ょ…でも、清さんの若いときの悪さって、聞いてみたいわ?』


〔お嬢ちゃん、俺がお…〕


男がしゃべり終らない内に清さんがたしなめました…

【タケ!…くだらねぇこと言ってねぇで、帰って寝ろ…三咲ちゃんが待ってるぞ…】


タケと呼ばれた男は、それでも話をやめようとしません…


〔あのな、お嬢ちゃん…こいつは、こう見えて、結構かたい奴でさ…嫁さん亡くしてから、女絶ちしてんだよ…〕


【女絶ち?!…馬鹿野郎…そんなこと誰がするか!ハハハ】


〔してるじゃねぇか…俺がお前だったら、母ちゃん貸してやるって言ってんのに…〕


「ハハハ…母ちゃんって、奥さんでしょ?」


『ハハハ…いやぁねぇ、奥さん怒るわよ…』


【こいつ、俺に嫁さん貸すのに条件があるんだよ】


〔馬鹿野郎…そのくらいいいじゃないか!一年分位〕

『一年分?…なに?』


【嫁さん貸すのに、店で、飲む酒代一年分ただにしろって】


「ハハハ…」


〔馬鹿野郎!…いい話しじゃねぇか…だいぶ傷んできたけどよぉ…〕


『ひどーい!ハハハ』


〔何がひどーいだ…立派なもの持ってるのに宝の持ち腐れじゃねぇか…嫁さんが元気な頃は、女たらしで有名だったんだぞ〕


「へぇ…清さん、女たらしだったんだ…」


【国ちゃん、こいつの話し、本気で聞いちゃだめ】


〔何?!本当じゃねぇか…こいつはねぇ、ちょっとだけいい男だし、ち〇ぽもでけぇから女が寄って来るんだよ…〕


『いやァーねぇ』


【タケ!遅くなると、また三咲ちゃんに怒られるぞ】


〔こいつの死んだ嫁さんと母ちゃんは友達でさぁ……あッ!あッ!おめぇ…まさか若ぇ時三咲とやってねぇだろうなぁ?〕


【馬鹿言ってろ!】


『ハハハ…おなかいたーいハハハ』


〔じゃあ帰るとするか〕


【ああ…三咲ちゃん大事にしろよ…】


清さんの友達は帰って行きました…


「清さん、いい友達だね」


【まぁね…あいつとは、つき合い、なげぇから…】


『清さん、奥さん亡くなってずっと一人なんだ…』


【ハハハ…さんざんぱら、苦労かけたしなぁ…この店だって女房が一人でやってた様なもんだし…子供だって…】


『いい奥さんだったんだぁ……』


【四十三だったから…正直こたえたよ……辛気臭ぇ話ししてすまねぇなぁ】


『そんなことないわよ…いい話しじゃない…』


「清さんモテたんだねぇ…タケさんの話だと相当遊んだみたいだし…」


【ハハハ…別に女絶ちしてる訳じゃないけどな…エロビデオ見てセンズリだ、ハハハ…】


『センズリ?なにそれ?』

「ハハハ…清さん、俺もこの間、初めて見たよ…今のは凄いなぁ…」


【由美ちゃんも見たのか?】


『あぁ、あれ?…うん、見た…この人が宅配で頼んだの…』


この辺りから話はあらぬ方向へ進み始め、私の心の中に、ある計画が頭をもたげ始めていました…

[Res: 59183] Re: 銀狼…A きゅう 投稿日:2010/12/22 (水) 12:34
続きが待ち遠しいです。