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過去ログ[76]

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[59035] 銀狼…@ 妻恋 投稿日:2010/12/16 (木) 11:31
狂おしい表情で、ピクピクと身体を跳ねる妻の姿態は今、思い出しても興奮の極致です。


32歳になった妻、由美と結婚したのは、今から11年前…今で言う合コンで知り合い、私の一目惚れから強引とも思える電話攻勢をかけて結婚までこぎつけたのです。


166cm・51キロ・バスト87cm・ウエスト61cm・ヒップ88cmすべて由美の自己申告ですが、色白の妻です。


処女ではありませんでしたが、まだまだ未開発だった妻を、時間をかけて育てる楽しさに、私は没頭し溺愛しました。


5年もたった頃、処女でなかった事を聞くと、二日間も口をきいてもらえず、野暮な事を聞いてしまったと反省したのですが……


『何でそんなこと聞くの…処女でなきゃ嫌だったの?私…汚い?』


「そんなことないよ…ごめん…そんなつもりで聞いた訳じゃないよ…ごめんな…お前のことが好きで…お前の初めての男になりたかったから…そう思っただけだよ…」


『……そんなこと……仕方ないじゃない…あなたと会ってなかったんだから…』

「…そうだよなぁ…」


由美を刺激しない様に…早くこの話しを打ち切りにして、いつもの妻に戻って貰おうと必死でした。


『一人よ…』


「ン?!……何が?…」


『…だから…一人!…結婚する前に付き合った人…』

「あぁ……ひと…り…」


えぇ?!…しゃべるの?いいよ…私はうろたえました。

『私、お風呂に入って来る…隠しごとしたくないから…あとで話す…』


そう言い残すと、由美は居間を後にしたのです。


残された私は落ち着きませんでした…聞かなきゃよかった…参ったなぁ…


寝室のベッド脇のスタンドを点け寝室は暗くしました…


ひとりかぁ…どんな奴だ!…由美の……あの白い乳房を揉んだ奴は!…ピンクの亀裂に突き立てた奴は…


『起きてる?』


我に返るとパジャマ姿の由美が立っていました…


「…起きてるよ……」


『ウン……』


起きてるいる私を確かめると、由美は化粧水をつけ始めました。


私に背中を向けたまま…


『…貴方に出会う三ヶ月前に別れたの…』


「…そぅ……でも…もういいよ…話さなくて…結婚前の事だし…俺だって色々なかった訳じゃないし…」


聞きたくない様な…聞きたい様な……それより…なによりも由美を刺激したくない気持ちが強かった様に思います。


『年上の人…』


「……」『相手の人にとっては不倫…』


「えっ?!…家庭持ちか?!…なんで?!…それって、相手だけじゃなくて、お前だって不倫じゃないか…」


『そぅよねぇ…』


「年上って、いくつ上だったの?……結婚してるの、知らなかったのか?…」


ゆっくり立ち上がった妻は私のそばに身体を横たえました。


『知ってたわ…騙された訳じゃない……私…ファザコンかなぁ…』


ファザコン?由美の両親は由美が小学校に上がる前に離婚して、母子家庭で育ちました。


「年上って、お父さん位の男だったのか?」


『43歳だった……課長補佐だったけど、年下の課長に叱られてばかりで…でも…私達には優しかった』


私は少し苛立ちました…
別れた男を優しかった?!


「同情して、付き合ったのか!なんだそれ!」


『同情じゃないわよ!私が好きになったのよ!』


またしても険悪な雰囲気になってしまいました…


こうなったら私も後に引けなくなり…


「じゃぁ、何で別れた!捨てられたのか?!」


つい強い口調で詰問してしまったのです。


『…………』


眼を閉じたまま由美は黙ってしまいました。


「…お前が優しいなんて言うから……別れた男を今でも優しかったなんて言われると…正直、おもしろくないよ…」


『ウン…ごめんなさい……こんな風に話すつもりじゃなかったんだけど…』


素直に謝られると、私の胸は苦しくなってきました。

「…いいよ…俺がつまらない事を聞いたんだから……やきもち妬いたんだ……」

『クス…』


由美が小さく笑いました。

「何だよ、笑うことないだろ?俺だってやきもちくらい妬くよ……お前のこのオッパイだって触ったんだし…」


そういいながら私は妻のパジャマに手をすべり込ませ、小さな乳首を指先でコリコリと摘みました…


ピクン!と身体を震わせた妻は、私の手を両手で押さえ動きを止めました。


『…でも、うれしい…あなたがやきもち妬いてくれて…』


「そりゃぁ妬くさ…お前が他の男にやられたんだから…」


『…いやらしい言い方…』

「いやらしい事されたくせに…」


私は妻を抱きしめ軽くキスをしました…


『そんなにしてないわ…』

私の胸に顔をうずめて小さく言いました…


「何回くらいやらせたんだ?」


私は冷静を装いながら聞く事に集中しました。


『……五回くらいかなぁ』

由美は指先で私の胸毛をさわりながら、私の気持ちを推しはかっている様にも思えました…


「どこで?」


『…ホテル…』


「…ラブホ?」


『…最初は……普通のホテルだった…私…お酒に酔ってたし…』


私は抱きしめていた手を下にずらすと、妻のパジャマのズボン中に入れました…

妻の丸い尻をなで、時に強く、わしずかみました…


「…痛かった?…」


『…ゥン……』


胸を針で刺された様な痛みを感じながら聞いていました…


「…そぅ……そぅかぁ……よろこんだろぅなぁ…そいつ…」


『ェッ?…なに?…』


「42歳で処女の女を抱けたんだから…」


黒い怒りを胸に覚えながら感情を押し殺していました…


『…そんなこと…うれしいものなの?…』


「…その女の人生で最初の男になれたんだから…女の方にしたって初めての男は忘れないだろう?…」


『……そんな風に考えた事もなかった……でも…好きな人と…とは思ってたわ…』


「思い出すことある?」


『…全然ないことはないけど……でも…なんか霧の向こう側の出来事みたいで、はっきりとは思い出せないわ……だって12年も前のことよ・・・』


「今、会ったらどう?」


『全然平気…会いたいとも思わないし、偶然会ったとしても普通に話せると思うわ…』


「冷たいなぁ女って…男は一度抱いた女はいつまでも自分の女だと思うんだよ…勘違いとはわかってるけどな…オッパイの横に小さなほくろがあるとか、逝く時は足の指が反り返るとかさ…」


『馬鹿みたい!そんなこと思うのはあなただけよ』


「わかんねぇぞぉ…今、会ったらまたお前にやらせてくれ・・なんて言うかも知れないぞぉ…」


尻を撫でていた手を前に回し、亀裂に指先をあてがいました…


『…馬鹿!そんなこと言うはずないでしょ!』


「口で言わなくても眼でさ…お前も結婚してエッチも上手くなったし、逝くことも覚えたし…三十させ頃って言うしさ…」


私はわざと卑猥な言葉で雰囲気を出そうとしました…

『…三十させ頃ってなに?…』


「三十代の女が一番男が悦ぶ体だってこと…エッチにも馴れて、体も熟れてきてさ…こんな女として最高な時期に男にさせないのは、もったいない」


『してるじゃない…』


「…俺だけじゃぁもったいない…いやらしい体してるよ、お前…男ならこんな体してる女と一度はやりてぇと思う体だよ…」


『…もぅ……変なことばかり言わないで…いやらしい気持ちになっちゃう…』」

近頃の由美の体は、硬さが取れ、全身が軟らかく、すべすべとした肌になってきました…


「由美……口でして…」


私はパジャマを脱ぎ捨て裸になりました。


『…ゥン…』


起き上がった由美は、硬く勃起したペニスを握り締めました。


「由美も脱いで…」


『…ゥン…』


ベッド脇のスタンドの灯を小さくすると、薄暗い中に由美の白い裸身が浮かびます……たっぷりとした乳房が動きと共に揺れ、小さな乳首の回り…乳輪のツブツブまで愛おしい…


やがて勃起したペニスが、柔らかな唇に包まれ、温かさが伝わってきました…


「こんなことも…してあげたの?…」


『…………………ゥン……』

「…大きかった?…」


『…わかんないョ……覚えてないもの…』


「…口に含んだ感じは?」

『……そんなこと……』


「由美が…その男に…想像すると…嫉妬して硬くなる……」


『…想像しちゃだめ……』

「由美……舐めてもらった?…」


『…………ゥン……』


由美は懸命にペニスをしゃぶってくれました…


「…由美…お尻を…」


いつもの様に由美は白い尻を私の顔の上に持ってきました…


薄明かりの中…私の眼の前には複雑に絡まった肉壁が小さく口を拡げ、ピンク色の唇が蜜で光っています…

両手で双球を撫で回し、少し力を入れて割ると…薄茶に色づいた肛門が顔を出します…


毎夜、見ているはずの由美の恥部……私にとっては、かけがえのない宝物なのです…


舌先で肉芽を探すと比較的大きなしこりがわかります…


肉芽を舌先で舐めはじめると、由美の尻は何度も跳ね…


『ぁァァ・・・』


首をのけ反らせ小さく声を出すのですが、手に握り締めた私の勃起した陰茎を離しません…


「…由美……初めての男と会って来いよ…」


『……イヤ……会ってどうするのょ……』


「…会って……会って……もう一度、やらせてやれ…」


『…イヤ・・そんなこと…』


「あの頃のお前より…今のお前の体は最高にいいょ…やらせてやれよ……」


『…ソンナコト…言わないで…ねぇ…もう…もう…入れて…』


私は、ここぞとばかり肉芽を舐め、指先を秘肉に差し込みました。


「五回もやらせたんだからもう一度くらいやらせてやれよ…今ならお前だって、楽しめるょ…」


『…私……あなたがいい…あなたとしかしたくない…ねぇ…もっと…もっとして…』


悶える由美は私の指先に翻弄され尻を振り、勃起をくわえ、快感を全身で表すのです。


私達夫婦の卑猥な旅は、
こうした伏線がきっかけでした。


結局、妻由美と初めての男との復活劇はありませんでしたが、毎夜の睦言が由美の意識の中に、他の男と寝る事を、覚醒させたのは間違いありません。


次回は、スレをするきっかけとなった男性とのことを投稿させていただきます。

今も続く私達夫婦の赤裸々な告白です。

[Res: 59035] Re: 銀狼…@ たいつりぶね 投稿日:2010/12/16 (木) 11:58
なかなか素晴らしい告白ですね。
30代、20年前のことを思い出します。
やはり女性は30させ頃ですね。
先日、70台のお爺さんと話をした時、やはり30代の女性が一番いい。色気があると言っていました。
続きを楽しみにしています。奥様を労わってください。

[Res: 59035] Re: 銀狼…@ 釣り師 投稿日:2010/12/16 (木) 12:36
素晴らしい表現力で、つい引き込まれながら読ませて頂きましたよ。
新たな、進行中の展開がとても楽しみですよ。