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[50028] 芸術と猥褻のはざまでG 高畑 投稿日:2010/03/21 (日) 00:21
「アナタ…」

二人の目の前に立つと、妻は照れくさそうに私を見つめました。

「ははっ…オレまで裸にさせられちゃうのか」

わざとおどけて見せると妻の表情がわずかに緩みました。

「じゃあ、御主人。作品のために一つご協力下さい」

私は後に続く妻のため、ためらうことなく次々と服を脱ぎました。さすがにトランクスを下ろす時は抵抗感がありましたが、それでも表面上は平静を装いました。

無言で淡々と脱ぐ私の姿が滑稽に映ったのか、妻は何度も吹き出しながらその様子を眺めていました。さっきまでの重苦しい雰囲気は消え去ります。

「いや〜、いざ裸になってみると意外と平気なものですね〜。さあ、次は真嶋さんの番ですよ」

フルヌードになった私はさっそく真嶋に促しました。

「ハハハ…カメラマンらしからぬ見事な脱ぎっぷりですね。これは恐れ入りました。では僕も御主人に続きますか…」

真嶋がブリーフのゴムに手をかけ妻の反応を伺います。

「もぉ〜っ!ヤダァ〜!真嶋さんまでここで?ワタシ…目のやり場に困るじゃないですか〜」

「ハハハッ、いやいや、御主人のモノは堂々と見ていらっしゃったじゃないですか?」

「真嶋さんったら、またワタシをからかって!」

妻が、真嶋の肩をはたこうと右手を上げた、まさにその時でした。彼は前触れもなく一気にブリーフをズリ下ろしたのです。

「エッ!!エッ??」

妻を不意打ちした真嶋のドス黒いペニスは、下着から解き放たれた反動で『ブルンッ』と跳ね上がりました。長さも太さも私のモノを遥かに凌駕し、異常なまでに発達した亀頭とミミズのように血管が浮き出た陰茎はグロテスクにすら映ります。

「……………ィャッ」

妻は手で口を塞ぎながら、数秒間、真嶋のペニスを眺めると、思い出したかのようにサッと顔を紅潮させ、身体を背けました。

「モッ…もう…真嶋さん…ヒドイ…いきなり…なんて…」

妻は言葉に詰まりながらしきりに髪を直します。真嶋に「オトコ」を痛感させられたのか、少し身をかがめ、いまさらブラジャーとパンティーを彼の視線から遠ざけようとしています。

[Res: 50028] お詫び 高畑 投稿日:2010/03/21 (日) 00:34
皆様、いつもレスを頂き有り難うございます。

今回は量が少ないですが、今でも当時の興奮が蘇る、鮮烈なシーンでしたので、表現に拘るあまり、進捗が図れませんでした。この場を借りてお詫びします。

次回も頑張りますので、感想など頂けると有り難いです。

高畑

[Res: 50028] Re: 芸術と猥褻のはざまでG kanchi 投稿日:2010/03/21 (日) 00:38
逢っちゃ〜〜〜〜ッ。。。
また、いいとこで、、、どうしても続きが読みたい。。。
今夜眠れるかな(*・・*) ポッ

[Res: 50028] Re: 芸術と猥褻のはざまでG あきら 投稿日:2010/03/21 (日) 05:59
高畑さん、更新お疲れさまです。
この部分はキモですね。
奥様の変化を細かくお願いします。

ホントに次回が待ち遠しいですよー。

[Res: 50028] Re: 芸術と猥褻のはざまでG こすぎ 投稿日:2010/03/21 (日) 12:30
高畑さん、お待ちしてました。本当に鮮烈なシーンで、一読で反応してしまいました。高畑さんが和ませながら脱いだ後に、真嶋さんがいきなり脱ぐ…いいですね〜。そして、奥さんがガン見!素晴らしい展開です。次回では、ついに奥さんも脱いで、真嶋さんの前で全裸を晒してしまうのかな?
ワクワクしながら続きを待ってます。

[Res: 50028] Re: 芸術と猥褻のはざまでG ポン 投稿日:2010/03/24 (水) 12:09
高畑さん続きお願いします毎日チェックしています

[Res: 50028] Re: 芸術と猥褻のはざまでG あきら 投稿日:2010/03/26 (金) 15:59
せかしたくはないですが‥‥待ち切れません