掲示板に戻る / 戻る
過去ログ[65]

過去ログ:
ワード検索: 条件: 表示:
※探している投稿記事が見つからない場合は「過去ログ」のページを変更して再度検索してみてください
検索結果:5


[49391] 親友の家で3P やま 投稿日:2010/02/27 (土) 12:35

前回、混浴温泉で刺激的な初体験をした私達。
その後、何もなく半年ほど過ぎていきました。

 そんな折、大学に通う為に福島に一人暮らしをして住む親友『浩史』の家に遊びに行くことになりました。
私はこれはチャンス、っと思い、浩史を巻き込んで3Pをする計画を立てました。

前回の投稿は風景描写ばっかりで臨場感がなかったので、今回はそれを反省に会話を増やして少しでも皆様に具体的に伝われば、っと思い頑張ってみました。

それでは、また拙い文章で読みづらいかもしれませんが、最後までお付き合いいただけたら、っと思います。



====◎内容=====

「兄さん本気なの?」

 浩史(ヒロシ)が目を丸くして私に尋ねる。

「うん、本気。多分なかなか理解してもらえないと思うんだけど、俺は和恵が他の誰かとセックスしてるところを見てみたいんだ。」
 私は続けた。

「こんな事、なかなか頼める人いないし、浩史ならきっと理解せずともお願いを聞いてくれると思って…」

 私がそう答えると、浩史が深呼吸をして

「でも、それにしたって俺なんかでいいの?俺なんか経験少ないし格好良くもないし…」

そう。浩史は確かに格好良くもなんともない。
浩史とは高校時代からの付き合いで、互いに一匹狼的な部分が共感したのか、なぜか未だに付き合いが続いている。
しかし、浩史は確かに格好良くもなければ、まともでもない。
まともでもない、なんて言ってしまうと語弊があるが、どこか掴み所が無い部分がある。
 現に今、私の考えを理解は当然していなく、ましてや否定の言葉を口にしているのに、何故か目付きと鼻息はギラギラ、さらに肉棒までもがやる気満々になっている。
浩史がたまに見せる掴み所の無さは、場合によってはめちゃくちゃ腹を立てる時もあるが、一番心を許してる浩史にだからこそ、今回の話を持ちかけたわけだ。

ちなみに何故、私が浩史に「兄さん」と呼ばれているか…。
単に高校時代の私が年齢には不釣り合いなぐらいどっしりと落ち着いていたからだ。
大して深い意味はない。

高校卒業後、私は地元の埼玉から専門学校に通う中、浩史は福島の大学に進学した。
埼玉と福島、日帰りでは疲れてしまうが、浩史が一人暮しな事もあり宿には困らないので、進学してからもアルバイトの休みを垣間見て二連休にはちょくちょく遊びに来ていた。
そして今回、初めて和恵も一緒に連れて来たわけだ。

和恵は前回の温泉での体験を経て、明らかに大胆になった。求めてくる回数も増えた。
おそらく元々素質はあったのだろう…それが前回の体験により花開いた感じだ。

「でも、具体的にはどうするの?」

ついさっきまで言葉だけは否定をしていた浩史が、完全に乗り気になっている。
私は缶ビールの残りを一気に飲み干した後、

「色々考えはあるんだけど、いきなり浩史とセックスして。って言ってもまずやらないだろうから」

そう、私は温泉の出来事は浩史には話していない。

「就寝の時に浩史はとりあえず寝たふりをしてくれよ。んで、こっそり和恵とセックスし始める。」

浩史は真剣に聞き入っている。

「ただ、和恵には『浩史にバレない様に』って言うのを念を押して、なおかつ、興奮させる為に目隠しをさせる。」

そこまで説明すると浩史が質問をしてきた。

「でも、兄さんの友達の家に来てるのに普通する?」

浩史の疑問はごもっともだ。
しかし、和恵は前回の体験をする前から野外や漫喫の中(ごめんなさいf(^^;)でしていたので、元々そんな事ぐらい抵抗はない。
ましてや前回の体験があるので、もう友達の家ぐらい屁でもないはず。
…等と浩史には言えるはずもないので、前述の部分だけを浩史に伝え、後は就寝の時を待つのみとなった。


続きます。

[Res: 49391] Re: 親友の家で3P かわ 投稿日:2010/02/27 (土) 12:52
是非続きを宜しくお願いします。楽しみに待ってます。

[Res: 49391] 親友の家で3P:2 やま 投稿日:2010/02/27 (土) 13:03

かわさん

引き続きご愛読頂きありがとうございます。
それでは続けていきます。


====◎本文=====

(シャー…)

和恵がシャワーを浴びてる音が聞こえる。
浩史が住むアパートは6畳1K、ロフト付きの一人暮しには充分な部屋だ。

「おい!浩史!顔が緊張しちゃってんじゃんか(笑)」
「いやいや。そんな事ないよ。ちょっと酔ってるだけだよ。」

 そう言う浩史の顔も声も全てが緊張している。
昼間からずっと飲んでて、計画を話してからも浩史は意外とリラックスしていたので平気かと思ったら、和恵がシャワーを浴びてる事に

(いよいよもうすぐか…)

 っと、言う事実を認識し、今さら緊張してきたらしい。
まぁ、私としてはどっち道3Pまでもつれ込むつもりだし、和恵も完全に淫靡な世界にハマっているので、浩史が緊張してようがしてなかろうが関係ないのだが、浩史の緊張はほぐしてやらねば浩史が可哀想だ。

「大丈夫だよ!浩史なら平気だって!」

別に何の根拠もないこの励ましで浩史は昔から何でも乗り越えてきた。
浩史には多分、私の励ましは何故か説得力と言うか、力があるように感じるらしい。
案の定、肩の力も顔の緊張も抜けていき

「そうだよな。ましてや兄さんがお願いしてるんだし、彼女さん(当時)も意外と積極的っぽいから大丈夫だよな。」

っと、浩史は明るく口にした。

(本当に良くわからん奴だ。)

その後も、和恵を交えながら私と浩史の高校時代の馬鹿話や、逆に和恵との出会い等を話しながら、お酒と浩史が用意してくれたつまみも上々に、ずいぶん長いこと話し込んだ。
その時、和恵が浩史にふと尋ねた。

「浩史くんは彼女いるの?」
「…えっ?!」

何故か(明らかに酒とは違う)真っ赤に顔をしながら、浩史が固まった。

(また浩史が理性戻したらまずいな…)

そう思い私は間髪入れずに茶化した。

「そういえば浩史はヤッた事あるのか〜?!まだ童貞?なら和恵に教えてもらえよ!和恵は巧いぞ〜♪」
「ちょっ…やめてよ〜。恥ずかしいじゃない。」

なんて答える和恵は案の定、満更でもなさそうだ。
浩史もこれで気がほぐれたのか火がついたのか

「教えてもらえるなら教えてもらいたいよ〜。…えぇ?!兄さん!本当にいいの?!」

(思い出しながら書いてても面倒くさいやり取りですね…良い奴なんですがf(^^;

和恵は私の浩史に対する考えを感じたらしく

「年上だけど浩史くんが嫌じゃなきゃ良いよ〜♪」

なんて浩史に明るく振る舞っていました。

(さすが年の功。初対面なのに良く気遣いの仕方がわかるな。)

そんな事を言いながらも、和恵はまさか今回浩史と交わるとは思ってもいないので

「…(バカ)…」

っと、口パクで私に返してきました。

そんなやり取りをしつつ宴もたけなわ、就寝をする事にしました。

「浩史!そろそろ寝ようぜ。」
「そうだな。明日は温泉に案内したいし。」

(ここでの温泉は純粋に楽しんだだけなので何もありません…)

「和恵も!寝るよ!」

私の一声がまるで鶴の一声(笑)
皆、一斉に寝る準備を始めました。
浩史はロフトの上に、私と和恵は下の部屋に、っというように寝る事にしました。
電気を消して各々布団に潜り込みます。
一応、実際に浩史が寝付くぐらいの時間は必要なので、それまでは和恵の布団に私が入り、キスをしたり少しちちくりあったりしてイチャイチャしていました。

 ある程度時間が経った後、私が切り出しました。

「和恵。…しよ。」

コクッ…っと小さく上目遣いで頷く和恵。


続きます。


「和恵。…しよ。」

コクッ…っと小さく上目遣いで頷く和恵。
本当可愛すぎます!!
 …あぁ、違いましたf(^^;

「少し興奮を高めるのにコレしてやらない?」

っと、和恵に言って目隠しを鞄から出す私。
和恵は『えぇ?』みたいな顔をしながらも、付けられる気満々です。
和恵に目隠しをし、軽くキス。和恵の服を脱がしていきます。

「浩史くん起きないかな?」

 そこは心配そうに聞く和恵。

「大丈夫だよ!あいつ一回寝たら目が覚めないから。」

それは本当でした。浩史は修学旅行の時に同部屋だったのですが、私が他の友人と大騒ぎするなら、浩史は全く目が覚めなかったのです。
もちろん今回は寝ずにロフトの上で今か今かと出番を待っています。

小さな乳首を口に含み、右手でDカップの胸を優しく揉み上げます。
それに合わせて和恵の秘部に左手を伸ばしていきます。

(?!)

もう既に和恵の秘部は愛液でヌルヌルになっています。
やはり友達の家でバレない様にこっそりセックス…加えて目隠しという状況は和恵の気分をもり立てるには充分だった様です。

「何もしてないのに何でこんなもうヌルヌルなの?」

意地悪く聞いてみます。

「だって…」

っと、乳首等への快感に体を反応させながら答える和恵。たまりません。

「こんなにヌルヌルしてたら浩史に聞こえちゃうぞ!」

わざと音が部屋に響くようにヒダ付近を大袈裟に弄る私。
おそらく浩史にも聞こえてる事でしょう。
部屋中に和恵の

(クチュクチュクチュクチュ…)

 っという愛液の音が響いています。

「やっ…ァン。本当に聞こえたらどうする…ン…のぉ?」

私の手を制止しようとする和恵。

「だから大丈夫だって!浩史は一回寝たら本当目が覚めないんだから。」
「本当に…?」
「じゃあ、ちょっとこっそりロフトの上を覗いてくるよ!…あ、目隠しは取っちゃ駄目だからね。せっかく良い感じに興奮してるのに冷めちゃもったいないから。」

ここまで完全に計画通りです。
これで上を覗く為に私が上に昇っていくように見せかけて、浩史をロフトから降ろして浩史と入れ替わるのです。

「コホンッ。」

浩史にはこの咳払いが合図だと伝えておきました。
浩史がロフトから顔を出し

「(いいの)?」

口パクで聞いてきたので、私は手でOKサインを作り、浩史を上から降ろしました。
後はこれで浩史と入れ替わるだけなのですか、ここがもう心臓がはち切れんばかりでした。
私と浩史は背丈も体格も体の締まり具合なども似ていたし、肉棒に関しても比較的同サイズ、直立でした。
しかし、不安だったのが、妻が私の体フェチで良く私の腕やらお腹やら背中やらを触っていたので

(バレるだろうな…)

私はそう思っていました。

 ロフトの上から浩史がそ〜っと降りてきて、私の方をチラッと見ます。

(コクッ…)

 アイコンタクトをしながら頷く私。
 いよいよ浩史が私に成り済まして和恵と体を絡ませていきます。
 和恵の両足の間に自分の体を入れていく浩史。
 もう浩史の肉棒と和恵のマ○コは目と鼻の先にあります。
 今にも入ってしまいそうなその状況にドキドキしながらも、上ずりそうな声を冷静に抑えて…

「大丈夫!浩史はぐっすり寝てたよ。」

 和恵に優しく語りかける私。

「…本当?」

 体勢でいうと私は和恵の頭の近く、横辺りにいる感じなのですが、目隠しをしている和恵は完全に気づいていないらしく

「浩史くん本当に寝てた?」

 っと、私の親友である浩史にパックリと大股を開き、あられもない姿をさらけ出して聞き直しています。

(これは完全に騙せてるイケるな…)

 そう確信した瞬間でもありました。

 浩史の手が和恵の乳首に伸びていきます。浩史も若干緊張しているのか、バレた時に少しでも罰が悪くならないよう

(そ〜っ…と)

っと、音が聞こえそうな程ゆっくりと和恵の左乳首に手を伸ばしていきます。

「…ァン。」

 浩史の手が乳首に触れた瞬間思わず声が洩れた和恵。
 それもそのはず。
 目隠しをされているせいで、何の心構えもなく快感が体を走るので、我慢出来るはずがありません。

(ニヤリ…)

 浩史が微かに微笑みました。


続きます。

[Res: 49391] Re: 親友の家で3P たか 投稿日:2010/02/27 (土) 15:19
楽しく読ませて頂いてます。
9歳年上の奥様、かなりの男性経験お持ちだと思いますが、
そこの所も付け加えてもらえればさらに興奮できる気がします。

[Res: 49391] 親友の家で3P:3 やま 投稿日:2010/02/27 (土) 18:54

たかさん

 コメントありがとうございます。
ご期待に添えず申し訳ありませんが、私の妻は年齢こそ上ですが、さほど経験が多いわけではないのです。
なので、AV等を良く見てた私の方が色々と詳しいぐらいで…(爆)
そんなわけで、たかさんのご期待に添える内容は掲載できないかもしれませんが、最後までご愛読頂けたら、っと思います。



====◎本文=====

ニヤリ、っと微かに微笑んだ浩史。
右手で和恵の左乳首を転がしながら、空いている右乳首を口に含んでいきます。

(ンッ…)

声が出るのを我慢している和恵。

 …あぁ、たまりません。

 私としていると勘違いしているとはいえ、親友である浩史に攻められて感じている和恵。
何もしていない私の肉棒も

(ビクン…ビクン…)

 熱く脈打ってきます。

「(キモチイィ…)」

浩史に向かって静かに囁く和恵。しかし、囁いたその相手は私ではなく、紛れもなく親友である浩史なのです。
浩史はその言葉を聞き、さらに攻め立てます。
体勢を変え、和恵の右隣に添い寝するような形になり、右乳首を舌で転がしながら、右手で秘部を遊んでいきます。

(チュパッ…ジュルルル…)
「(ちょっ…浩史くんに聞こえたらどうするの?!)」

思わずいやらしく音を立てながら攻め始めた浩史。
和恵が反応するのも無理はないので、すかさず私も声をかけてなだめます。

「大丈夫だって!うちらが爆笑してたって浩史は寝たら起きないんだから。」
「それにこうやって音を立てた方が『バレたらどうしよう…』って思って興奮するだろ?」

続けて話した私に

「(バカ…)」

甘えた声で返す和恵。目隠しをしていても微かに潤んだ瞳が想像出来ます。

「アッ…ン!!」

突然、腰を『ビクッ』とさせながら声を出した和恵。
浩史が和恵のクリトリスを捉えていました。

(クチュ…クチュ…)

いやらしい音が浩史の部屋に響きます。
そんなに掻き立てているわけでもないのにこの音…かなりの量の愛液が溢れ出しているようです。

「和恵…すっごい濡れてるじゃん。いつもよりめちゃくちゃ多い…そんなに感じてるの?」

浩史の指に攻められ続ける和恵のマ○コを覗き込むと、確かに『ヌメッ…』と光が反射するぐらいトロトロになっていました。
浩史を見ると、もう乳首とクリトリスを攻める事に一生懸命なようで…

(クチュクチュクチュクチュ…。チュパッ…チュパッ…ジュルル)

っと、さらに音を立てながら激しく和恵の乳首とクリトリスを攻め続けています。

「やっ…ぁん。激しいよぉ。そんなにしたら…イッ…イッちゃぅよ…」

和恵のこの感じは本当にイキそうな感じです。

(もうすぐでイキそうだな…)

持て余した肉棒に熱い血が流れるのを感じながら、和恵と浩史の様子を見てると、浩史も和恵の反応からもうすぐ和恵がイキそうだと感じたのか…

「ハァ…ハァ…」

っと、息を荒げながらさらに攻め立てています。

(そんな息遣いしたらバレないか…?)

私はそう思ったのですが、そんな事はありませんでした。
 しかし、今から思えば、もしかしたらこの時点で、実は和恵は入れ替わりの事に気づいていたのかもしれません。
 しかし、目前まで迫り来る快楽の前ではそんな事は関係なかった様で、和恵は今!親友である浩史の手により絶頂に昇り詰めようとしています。

「ァン…すごぃ。キ…キモチイィ。ぃぃ…あっ、イキそう。イキそう。あっ、イッちゃう…イッちゃうよぉ…。…イックッ。ァン!!」

細かく体を震わせながら絶頂を迎えた和恵。
親友の浩史の手によってイカされた私の可愛い彼女…。
太っているわけではないが、多少、脂ぎった感じのあるこの親友に和恵がイカされた…。
その事実だけで私は思わず射精をしてしまいそうになりました。