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[3698] 再びその後の報告6 短小夫 投稿日:2004/11/09(Tue) 19:45 「おはよう。すぐ食事にする?」二人とももう起きていました。
「グッモーニン」ジョーも笑顔で台所にいます。 「ごめんね、待たせちゃった?」 「大丈夫、ちょうど良かった。今起こしに行こうとしたところ」 朝食のテーブルについて、3人で仲良く食事しました。 「このコーヒー、ひょっとしてジョーが淹れた?」 「やっぱり分かった?美味しいでしょ」と妻が笑います。妻はコーヒーを淹れるのが苦手です。 「あなたを起こそうと思ったんだけど、ジョーが淹れてくれるっていうからまかせたの」 「しまった、こんなに美味しいんだったら、昨日も起こして淹れてもらえばよかった」 和気藹々とした明るい食卓でした。 食事を終わって、コーヒーのお代わりを淹れてもらい、ソファーでのんびりしました。 「飛行機は夕方だったよね」 「そうです。暫らくお別れです」 「今度はいつ来れるの?」 「来月中頃くらいです」 「寂しいけど、我慢して待ってるから必ず来てね」 「私幸せです。絶対来ます」 「今日は仕事でお見送りに行けないけど、朝は少しだけゆっくり出来るから、ユカリとジョーのいつものセックスを見せてくれる?」 「えーっ、朝から?」妻が戸惑った声で答えました。 「だって私達のいつものセックスは見せたのに、ジョーのセックスは見せてもたってないでしょ。それに私が出かけたら、時間ギリギリまでするつもりだったんでしょ?」 「ジョー、どうする?」 「私はOKね。ヒロ子には全部見てほしいから」 「途中で出かけるかもしれないけど、そのまま続けていていいからね」 3人で寝室に行き、妻のセックスを見せてもらうことになりました。 シナリオの無い、妻の意思によるセックスを見るのは初めてで、嫉妬からとんでもないことを言わないかが不安でしたが、本当の所を知りたいという欲求の方が勝っておりました。 足元に椅子を置き、座って見せて頂きました。 暖房が効いてくるまで、ジョーの腕枕で抱き合い、お互いに囁きながらキスしていました。 ジョーは妻の髪に手を入れ、うなじや耳を愛撫します。妻はガウンの合わせ目からジョーの胸を触っていました。暫らくそのままでしたが、部屋が温まった頃、二人とも自分で服を脱ぎ全裸になって横向きに抱き合いました。お互いに体を密着させ強く抱き合っています。耳元で何か囁いていますが聞き取れません。背中や首筋を愛撫するだけで、何も無いまま10分以上たちました。やがてジョーが妻の胸に手をやりゆっくり愛撫を始めます。妻の手はジョーのチンポを優しくさすっていました。本当に穏やかな行為です。やがて仰向けになった妻の乳房にジョーの舌が這うと、妻の息が乱れてきました。ゆっくりゆっくり下半身へ向かい、やがて妻の股間に頭を入れ、時々妻の顔を見ながら優しく舐めています。妻の奉仕中心のセックスを予想していた私には意外な展開でした。激しさは無いものの、長い優しいクンニで妻が軽くですが2度も達します。その後もとの位置に戻って暫らく抱き合ってから、攻守交替です。ジョーが仰向けに寝まて、妻はジョーと同じように胸からゆっくりと愛撫し、股間に頭を入れてフェラしています。しかし激しいフェラではなく、長く楽しむための優しい舐め方でした。ジョーは何度も叫び声を上げますが、とうとう最後まで妻の頭が激しく動くことはありませんでした。やがて位置を入れ替え、正上位で挿入です。ジョーの巨大なチンポがゆっくり妻のオメコに差し込まれます。優しく出し入れしながら全部挿入すると、また強く抱き合ったまま止まりました。お互いの感触を確かめているようでしたが、やがてゆっくり出し入れされると妻が声を上げ始めます。時間にしてわずか10分ほどの出し入れで、体位を変えることも無くジョーは大きな叫び声とともに発射して動きが止まりました。 今まで見た妻のセックスとは全く違います。二人が体の繋がりからではなく、心と心の繋がりからスタートしたことを示していました。どちらかが相手に奉仕するのではなく、セックスは二人の間を繋ぐもののほんの1部でしかない関係、お互いを認め合った対等な恋人関係であることがわかりました。激しいセックスをすることもあるでしょう。過激なセックスをすることもあるでしょう。でも二人の基本はお互いにしっかり抱き合うことなのが判りました。 妻に体重をかけないように繋がったまま横向きに抱き合って、一番最初の愛撫へと戻っていました。お互いに囁きあいながら髪やうなじ、背中をゆっくりさすっています。やがて体を離すと、ジョーのチンポを妻が舐めて綺麗にします。後始末をした妻を抱き寄せて長いキスをすると、こんどは妻のオメコをジョーが綺麗にします。自分の精液を吸いだします。そして妻がジョーを抱き寄せ、長いキスで口を清めていました。 しっかり抱き合う二人に安心して席を立ちました。私の動く気配に二人がこちらに顔を向けたので、胸の前で手の平を合わせ、頭を下げて寝室を出ました。妻にはわかるはずの、私の最高に心をこめた挨拶の仕方です。今度ジョーが来た時には3人でゆっくり抱き合いたいと思っています。 日曜日はクラブ指導で遅くなり、家に帰ったのは8時半頃でした。 「お帰りなさい」 「ジョーは無事帰ったの?」 「とっても喜んでいたわよ。あなたによろしくって」 「本当にいい人に出会えたね」 「あなたにそう言ってもらえるとうれしいわ」 「これからも大切にして行こうね」 「うん」 それだけでした。 いつも通りに食事をし、二人でお風呂に入りました。 妻の体にはキスマーク1つありませんでした。 ジョーが妻にいかに優しく接していたかが改めてわかります。 ゆっくり抱き合い、お互いに優しく洗いあいました。 これからいろいろあると思います。 教授とも交渉が必要でしょう。 じっくり考えて最善を尽くしたいと思いました。 昨夜は二人で抱き合ったまま何もせずに眠りました。 お互いの愛情が確かめられた気がします。 これからも二人でしっかりと手を取り合って生きていけると思います。 長くなりましたが、皆様のおかげで今回のような幸せを味わうことができました。 ありがとうございました。 [Res: 3698] 無題 ジョン ◆7Bk6mI 投稿日:2004/11/09(Tue) 23:54 見ていてきれいなSEXだったのでしょうね^^
そうです、教授との交渉が必要になると思えますね。 でもこれは避けて通れないことと思いますので。 御検討祈っております。 [Res: 3698] 無題 のぞみ 投稿日:2004/11/10(Wed) 02:48 これからも色々と大変なことが待ちかまえてると思います。
でも、頑張って二人で乗り越えてくださいね。 [Res: 3698] 頑張ります 短小夫 投稿日:2004/11/10(Wed) 06:27 ジョンさん、のぞみさん、ありがとうございます。これからどういうことになるのか予想がつきませんが、精一杯頑張って幸せになりたいと思っています。昨夜も妻と色々話し合いました。クラブの方も忙しいですが、こちらの方をなるべく優先していきたいと思っています。また動きがあれば報告させて頂きます。
[Res: 3698] 無題 ジョン ◆7Bk6mI 投稿日:2004/11/10(Wed) 14:07 私らでよければお話相手になりますので、何かありましたらまた来て下さいね。
短小夫さんのフェラに興味あったような、ほっとしたような・・・・・(笑 [Res: 3698] ジョンさんへ 短小夫 投稿日:2004/11/10(Wed) 21:05 どうもありがとうございました。今回の件が思わぬ方向に進みながらも、最善の結果に落ち着いたのもジョンさんのアドバイスのおかげと心から感謝しております。これからも迷い道に入りそうになった時はまたここに書かせて頂きます。その際にはよろしくお願い致します。
追伸 フェラには自信あるのですが・・・ |