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[44804] 嫉妬で興奮するなんて(8) 愛妻の夫 投稿日:2009/08/20 (木) 03:21
二人は後背位のままつながっています
完全な逆光
目だけが光っている

柏原さんは妻の腰をぐいっと掴み、自分の腰の高さに合わせました
妻はうなだれる様におでこを布団に押し付けている

私は音を立てない様にそっと姿勢を変えました
気づかれていない
多分

柏原さんは一度腰を下げ、そして下から突き上げる様に腰をせり出しました

あうっ
頭を下げたままの妻の口から声が漏れます

彼はそれを確認し、ゆっくりペニスを抜くともう一度同じ様に挿し込みます
そしてその動作をゆっくりくり返す
それはまるで、ヤクザ映画でドスを腹に刺し、そしてそのまま上に勝ち上げる様な動き

私は握りしめているペニスにその感触を思い出しました
下から突き上げたその先にある子宮
それをペニスの先端でこねくり、そしてゴムの様にしなった子宮が跳ね戻る感触
ぐりっ

あうぅ、あうっ
子宮がバネ仕掛けの様に跳ねる度、妻の身体も震えます
次第に妻の身体から力が抜け、カエルがつぶれる様になる
その度に彼は妻の腰を握り、ぐぃっと引き上げる

あうぅぅぅ、あうぅぅぅっ
こね上げる速度は変わらないのに、妻の喘ぎが長くなる

がくっ、がくがくがくっ
すると突然妻が痙攣を始めます
再びポルチオが始まった様です

彼はその動きを止めない
妻の身体は16ビートで痙攣を続ける
妻は両手でシーツを握りしめ、さらにおでこを布団をめり込ませる
全身に力が入りっぱなしになっている

あうぅぅぅ、あわぅぅぅ
奥歯を噛み締めたままうめき声を上げる妻
終わらない絶頂
16ビートの頂きが波長の様に妻を襲っているはず

その瞬間、柏原さんは妻の背中から顔を上げ、私がいる階段を見つめた
かすかに、ニヤッと笑った気がしました

そして妻の腰を抱え上げ、一気に激しくピストンを始める

がつんがつんがつん
まるで音がする様なピストン

妻の身体がバネ仕掛けの人形の様になる
頭が立てに上がったり下がったり
ロックのライブの様
そう、ヘッドバンキング

もう口から出る声は喘ぎ声ではなかった
叫び声
絶叫

おらっおらっ
どうしたんだ、奥さん
逝きまくってるのか?

あうぅ、あうっ、あうあうっ

がつんっ
一差し、突き上げ、ドスのかち上げ
そして静止

ぐわっあぁぁ
ぐ、ぐっ、ぐっつぐっ
歯を食いしばる妻
勝手に痙攣をくり返す子宮

あぁ、奥さん凄いよ
締まってる、ぎゅ〜ってね
キツい、キツいよ
逝ってるのか?

ぐぅぅぅ

返事が無いね
逝けないな
主人の問いかけに応えないなんて
おしおきだよ

がつんっ
一挿し、そして一気にペニスを抜きさる

あぁぁうっ
いやっ、止めて、ぐぅぅぅぅ

中にあったペニスが抜かれた瞬間、子宮が一気に収縮を始める
ペニスの空間の分だけのこっていた隙間が一気に埋まる

ぐわぁぁぁぁ
妻はお腹を押さえ、エビの様に縮こまる
身体は激しく痙攣をくり返す

逝くのか?
ペニスが入っていないのに逝くのか?

ぐっ
逝きます、逝ってしまいます、逝く、逝く、うぅぅぅぅ
妻は逝きました

まるで死体の様に動かなくなった妻を仰向けにし、柏原さんはへその下を手のひらで押します
ぐいっ、ぐいっ

ひぃっ、イヤ、イヤ、止めて、だめだから、、、

妻はまた悶え始める
手のひらで押されているだけなのに

なんだい、奥さん、お腹を押されても感じるのかい(笑
逝きまくってるじゃないか
これが旦那を一筋で愛している妻の姿でいいのかい?
淫乱じゃないか
誰でも良いんだろっ

違う、違いますっ
ぐぅぅ
ダメ
逝く、逝く
止めて、押さないでぇぇぇ

妻はまた逝きました
完全に子宮が始まっています
狂乱の痙攣

彼は妻の側面に回り、頭を掴むとペニスを口にねじ込みます

ほらっ、何休んでるんだよ、奥さん
お前は俺のオンナだろ、それでいいのか?

。。。
意識が朦朧としている妻は反応しない

仕方ないな
全く

彼は妻を抱え起こすと、自分は壁を背にあぐらをかき、それを拝む様に正面から妻が倒れ込みます
その、先には彼の怒号したペニス

彼は容赦なくそれをねじ込み
そして頭を押さえて深く挿入する
そのまま激しくピストンを始める

ぐっ、おぅえっええ

ほら、抜くんじゃない
奥まで入れろ

容赦ない柏原さん
妻の頭を押さえつけ、イラマチオを続ける

ぐくく
うめき声を上げ、ピストンを受け入れる妻
妻の口からはヨダレなのか胃液なのか分らないものが垂れる

両手は彼の腰を掴み、突き放そうとするが彼がそれを赦さない
遂には彼のピストン運動に頭が動かなくなる
喉の奥までペニスを受け入れた証拠だ

柏原さんは妻が動かなくなったことを確認するとペニスを抜き、
あぐらをかいた股間に突っ伏した妻の顔を抱き上げる
両手で涙と鼻水とヨダレでぐしゃぐしゃになった顔を拭いながら

よく頑張ったな
愛おしいよ

そのまま顔中を舐める様にキスをする

あぁぁ
すがる様にキスを受ける妻

そのまま彼が仰向けに寝そべる
妻を自分の上に覆いかぶらせる
顔を抱きしめて再びキス

僕のことを愛しているかい?
僕にキミの全てをくれるかい?

はぁ、はぃ
幸せです

どうして欲しいんだ?

もっと
もっと私を抱いて下さい

いいのか?
そんなことを言って
旦那がきいてても良いのか?

。。。

じゃあ、もうここで終わりだな
お前は俺のモノじゃないのか?
抱かれたくないのか?

抱いてください
好きにして下さい
お願い

じゃあ、俺の方が良いと言え
早く

。。。

言えないのか?

貴方の方が良い
お願い
抱いて

どういう風にだ?

犯して
犯して下さい

何処をだ?

。。。

ん?

私の、私のオマ○コを
犯して下さい

それだけか?

あ、アナルも

そうか
アナルもくれるのか
それは楽しみだな
さぁ、しゃぶれ

妻は無言でうなずいて身体を下にずらします
愛おしそうに彼の乳首を舐め
下を這わせながらペニスへ

両手を柏原さんの腰に回し
手を使わずに彼のペニスを舐め上げる
含む
しゃぶる

月の位置が変わったのでしょうか?
妻の表情が見てとれる様になりました

光と陰
愛おしそうに他人のペニスをしゃぶる妻
その表情には恍惚の色が浮かんでいます

髪の毛が垂れる
それがまた艶を醸し出す

美しい
狂ったオンナの危うい美しさが妻から溢れていました

私は彼らの会話に気が狂う程の嫉妬と興奮を覚え
自分のペニスを握りしめました
それはもう汁でべしょべしょになってました

ほら、またがれ

はい
妻は彼の腰に股がり、自分でペニスを膣に導きました

はぁぁぁ
じゅぽっ
奥まで挿し込まれた刹那、妻は自分で腰を前後左右に動かし始めました

ぐちゃっ、ぐちゃ
愛液の音が静寂に響く

妻の動きが次第に激しく、力強くなる
そして数分も立たないうちに再び絶頂の津波が彼女を襲う

激しく動く
仰け反り硬直する
柏原さんに多いかぶさる
舌を差し出しキスをねだる
柏原さんがゆっくり抜き差しする
再び自分で動く

これを何回繰り返したでしょう
もう、彼らがsexを始めてから一時間が経っていました

ぱちっ
その時、突然階段の電気がつきました

はっ
私の姿がはっきりと晒されます

ぎゅっ
明るさに目を細めた妻の動きが止まる

そして

はぁっ
声にならない声を上げて妻が私を見つけました

あ、アナタっ

私は口がぱくぱくと動くものの声が出ない
それほど、私も驚いていました
横を見ると柏原さんの奥さんが下から見上げている
その顔は、はすっぱに笑っていました

どうしたんだ?奥さん
意地悪に柏原さんが尋ねます

えっ
しゅ、主人が。。。

貴方のご主人がどうしたんだ?

そこにいるんです、私達を見て。。。
妻のそこまで動転した表情も始めて見る
今日は始めての妻ばかりです

なんだ知らなかったのか?
最初からお前のご主人はそこにいるよ
ずっと見てたよ、お前をね

えっ、、、

お前が俺に全てをくれる、という言葉も全てね

あ、あなた

私は多少冷静を取り戻し、静かに頷きました

妻の顔に絶望と後悔の色が浮かぶ
素に戻った人間の表情
装うことを止めた表情は家族ですら中々見れるものではない

もう遅いんだよ、奥さん
あんたは淫乱で誰に抱かれても逝くオンナなんだろ
自分で分ってるんだ
認めろよ

ち、違う
そんなんじゃない

どうしたんだ?
突然、違うことを言うんだな
ならいい
アンタの身体に聞くよ

柏原さんは妻の腰を両手で掴むと騎乗意のまま腰を八の字に動かす

い、いやっ
妻は目を見開いたまま、私を見つめ抵抗の意を示す

両手で柏原さんの腹を押し、離れようとする妻

しかし
オトコの両手で腰を掴まれては逃げられるものではない

ぐいっ、ぐいっ
再び柏原さんのペニスが妻の子宮をかちあげる

うぅっ、ううっ
妻は歯を食いしばり、それに耐える
先ほどのクンニの時の様に

ただ、違うのは
その表情が段違いに険しい
それは怒りのためではなく、それほどの刺激に耐えているからだ
私は確信していた

頑固な奥さんだな
素直に感じていれば良いものを

妻の腰が痙攣を始める
それでも彼女は表情を崩さない

でも
無駄な抵抗
そんな言葉がぴったりの瞬間は直ぐ訪れた

あぁぁ、いやっ
覚えてしまったオンナのカラダの性
彼女の中に住む、もう一人のオンナが悦楽のダンスを始める
子宮

妻は遂に柏原さんの腹の上で踊り始める
顔を上に向け
髪の毛を振り乱し

あぁ、ごめんなさい
ごめんなさい
ごめんなさい
逝く、逝くっ
逝くぅぅぅっぅう

再び硬直、そして彼に多いかぶさる
びくっ、びくっ
意識とは全く切り離されたカラダの律動

ほら、旦那を見ろよ
彼は妻のアゴを握ると顔を上げさせる

涙を浮かべ、妻の瞳が私を捉える

逝ってしまったのかい?
私が尋ねる

はい、ごめんなさい
赦して、赦して下さい

その瞬間
柏原さんが暴力的に妻をかちあげる
上半身を起こし、座位に体位を変えながら

いやぁ、いや、いやぁぁぁ
妻は言葉と裏腹に悶え踊り狂う

嫌なのか?
やめるか?

あぁぁぁつ

やめるのか?


やめないで
やめないで
来る、来る、くるっつううう

硬直
そのまま柏原さんの方に頭をもたげ動かなくなる
当然の様に痙攣は止まらない

ふふっ
淫乱なオンナだ
さ、じゃ、仕上げさせてもらうかな

彼はそのまま妻を押し倒す
正常位

ほら、最後だ
逝くぞ

僕の目の前で足を大きく抱え上げ
柏原さんがピストンを始める

妻の性器に彼のペニスが突き刺さるのを目の当たりにし
私からは嫉妬の感情が消えていた
正確に言えば、恐ろしく興奮していた

はぁ、はっ、はっは
妻の意識は既に飛んでいる
彼の背中に手を回し、そしてキスを受けれいてる
唾液の音が聞こえる

おぉ、いいぞ、締まるっ
さあ、俺も逝くぞ
いいな、中に出すぞ

あぁ、あぁ
喘ぎ声

彼は妻の足を抱え上げ
一気にピストンを加速させる

ずんずんずんずん
壊れる程妻の膣に打ち込まれるペニス

逝くぞ、逝くぞ、逝くぞ
いいな、奥さん

妻の頭が激しく頷く

おぉ、ぉぉぉぉおおお
叫び声と同時に彼の動きが止まる
激しく打ち込まれたのを最後に腰が止まる

びくっ、びくっ
妻の痙攣なのか、彼のなのか?
始めて他人の精が妻に放たれた

二人はそのまま抱き合い、そして柏原さんの求めるままにキスを受ける妻

もう何も考えることが出来ない私はそれをただ見つめていた

柏原さんは黙ってペニスを抜くと妻の口に先端をつける
反射的にそれをしゃぶる妻

その表情を楽しむ様に見下ろした後
柏原さんは妻からはなれ立ち上がった

部屋を出て私の横を通り階段を下りる
すれ違い様に言った

楽しませてもらいましたよ
美味しいオンナだ、貴方の奥さんは

足を大きく開き、仰向けのままかすかに痙攣を続ける妻
それを階段で立ち尽くし、呆然と見つめる私

私達夫婦はそこに取り残された
私は何も考えることが出来ず立ち尽くしていた。。。

[Res: 44804] Re: 嫉妬で興奮するなんて(8) SSR 投稿日:2009/08/20 (木) 12:39
続きを待っていました!
ついに、ご主人の前で「貴方の方が良い」と言わされ、そしてご主人に見られながら逝かされてしまいましたね...
必死になって耐えながらも身体が求めてしまう奥様の葛藤、そしてそれを見ているしかないご主人の興奮。たまりません。
これからどうなってしまうのでしょうか。奥様、もう柏原さん(の肉棒)なしではいられない身体になってしまったのでは?そして、ご主人との関係はどうなったのでしょうか?

[Res: 44804] Re: 嫉妬で興奮するなんて(8) ちょりそ 投稿日:2009/08/20 (木) 13:15
やはり“その後の夫婦関係”に興味津々です!!

[Res: 44804] Re: 嫉妬で興奮するなんて(8) ホールイン・ワン 投稿日:2009/08/20 (木) 23:25
すげぇ…、臨場感たっぷり、すごい迫力でした!!素晴らしい!!奥様、すごいですね。この後も他の仲間の人に次々犯されるんでしょ?楽しみです。続き、よろしく願いします。

[Res: 44804] Re: 嫉妬で興奮するなんて(8) 愛妻の夫 投稿日:2009/08/21 (金) 02:30
SSRさん、ちょりそさん、ホールインワンさん
いつも有り難うございます

この後のことはご想像の通りです
貴重な体験なので大切に書いていきたいと思ってます
宜しくお願いします

種明かしをしてしまいます
私がこの告白を書こうと思ったのは、”風俗で働く妻、私”に記載された智明さんの名作”妻がいよいよ。。。”に似た体験をすることになるからです。ただ、私の場合は辛く切ない体験とはなりませんでしたが。。。

今後とも宜しくお願い致します

[Res: 44804] Re: 嫉妬で興奮するなんて(8) SSR 投稿日:2009/08/21 (金) 08:19
ええっ、風俗に...ですか?「妻がいよいよ。。。」は未読なので、過去ログあさってきます!
興奮でバクハツしそうです!
でも、どうかご納得いくペースで、完結まで書いてくださいね!