掲示板に戻る / 戻る
過去ログ[59]

過去ログ:
ワード検索: 条件: 表示:
※探している投稿記事が見つからない場合は「過去ログ」のページを変更して再度検索してみてください
検索結果:15件 [次の10件]


[44720] すべてはあの電話からF 辰巳 投稿日:2009/08/16 (日) 15:32
私は、直美に覆い被さると、直美の唇を塞ぎ、舌を割り込ませた。
(この口で、須賀の舌を吸い、須賀のものを・・・しゃぶったのか・・・)
そして、うなじに唇を這わし、耳の下あたりに、上下に何度も舌をはわせた。
(ここをどうなめられたんだ・・・どうすると・・・そんなにも感じるんだ・・・)
私がどんなに必死で愛撫を繰り返しても、直美は、小さく「ん・・・う〜うん」と声を上げるばかりだった。私は嫉妬の固まりになっていた。バスタオルを乱暴にはぎ取ると、直美の乳首をつまんだり、撫でまわしたり、乳房をわしづかみにして、強く揉んだ。
(柔らかく本当に大きな胸だ・・・私の手にも余るほどの乳房・・・この1年ほどで二回りは確実に大きくなっている・・・これも須賀に抱かれたからなのかい・・・まさか、整形?)
揉みながら舌で乳首を転がっては強く吸い付く。相変わらず直美は小さく遠慮がちにあえぎ声を上げるだけだった。
(須賀に抱かれているときは、どんな声を出して抱かれたんだ。この大きな乳房をどうもてあそばれたんだ。)
私は、いったん直美の胸から顔を離すと
「直美?きもちいのか?」とつまらない質問をしていた。
「うん、気持ちいいよ・・・でも、もう少し優しいのがいいな。」
「うん・・・やっぱり大きくなったな」
「え・・・」
「お前の胸だよ」
「も〜う。前もそんなこと言ってたね。」
「かもな、あらためてみるとやっぱり大きいなって・・・まさか整形とかしたんじゃないのか?」
「なにいってんの。そんなことするわけ無いじゃない。自然に大きくなったの。」
「ふ〜ん、まだ大きくなるのかな?」
「わかんない」
「だよな」私は、両乳房を下からすくい上げ、真ん中に寄せるように揉み上げ・・・軽くキスしながら、指を脇の下に這わせながら、直美の女の中心に持って行った。
(すごい、こんなに濡れてる)
指先で、刺激を加え、その中心に1本2本と指を差し込みゆっくりと掻きまわす。
「あふぅ・・・はむっ」 直美の声が心なしか大きくなった。
指を3本入れたり出したりしながら、舌で私のクリトリスを刺激し始めると・・・
「あん、あんっ!あん」ようやく反応らしい反応が・・・。
ついに、4本・・・5本・・・
「お…う…あ、あ、ああん、、、、、、いいっ、、、いいっ、、、ああーっ、、、...」
指を突き上げるたびに直美の乳房が大きく揺れ、唇から声が漏れる。だんだんに直美のあそこは私の手を深く場で飲み込み、すべて飲み込んでしまうのではないかと思うぐらいに広がっていた。
(やっぱり直美のここは、須賀の巨大なものでこんなになってしまったんだ)
私は、さらに強くひねるように押し込んだ。
その時、直美は突然、私の手首を握り、動きを止めさせようとした。
「だめ・・・だめなの・・・優しくして・・・」そう言いながら、自分の中心から私の手を引き離そうとする。私は、もっとついてやりたかったのだが、直美に従った。
「ね。優しく抱いて・・・お願い」
「わかった」もう一度直美の唇にキスをした。直美の手は私のモノを静かにさする。それは、挿入を望む合図だった。体を起こし、直見の中心に自分のモノをあてがうと、私はグイッと腰を突き出した。私のペニスはたっぷり濡れた直美の中に滑り込んで入った。
(広い・・・これが須賀のサイズなのか)
ペニスと一緒に自分の指をペニスに沿って挿入していく。3本余裕で入ってしまう・・・それでも、直美は大きく反応するわけではなかった。
(なんてことだ・・・須賀のモノはどれだけ太いというのだ・・・そして、その巨大なモノで直美をどれだけよがらせたんだ)
ますます、嫉妬した私は指を抜くと腰を激しく振り出した。すると、直美は私の腰を静かに両手で押さえ、
「優しく・・・それがいいの・・・」
私が動きを止めると、今度は直美が静かに腰を動かす。時には引きつけるように、時にはくねくねとまわすように、そして、時折・・・きゅうっと締め付ける。絶妙な動きだ・・・。腰を動かしながら直美も徐々に感じているようだったが、限界は私の方が先にきた。
「う・・・だめだ・・・いっちゃうよ」直美の腰を押さえて刺激を少なくしようとしたが、直美はそれを許さなかった。私の腰に足を絡め、さらに動きを強くする。
「いいよ。いって・・・」
「直美は・・・」
「私もきもちいいから・・・いって・・・辰巳がいったら私も行く」
「ああ・・・だめだ・・・いく・・・イッちゃうっ…イ…イ…クッ…!」 すぐに私は精を放ってしまった。と、ほぼ同時に、直美も
「くう〜ん」と小さく声を出した。直美の上に崩れ落ちたまま私は、
「直美・・・気持ちよくなったのか?」と聞いていた。
「うん。私はこういうのが好きなの」
「・・・そうか」
「そう、心が気持ちいいセックスが一番いい。」

心が気持ちいいセックスか・・・須賀のセックスは体が求めるセックスで・・・私とは・・・心が求めるセックスか・・・私は、何かそこに越えられない壁のようなものを感じていた。

次の日、直美は仕事に出かけた。私は、休みを取ってあったので直美が出かけるのをベッドの上で見送った。ベッドに横になりながら、キャッシーの話、昨日の直美、そして、越えられない壁のことを考えていた。

そんなことを考えながら、ふと、化粧台の上に目をやると直美のスケジュール帳が置きっぱなしになっているのに気がついた。

[Res: 44720] Re: すべてはあの電話からF 愛妻の夫 投稿日:2009/08/16 (日) 15:51
奥様のsexがすっかり変わってしまったんですね
自分でコントロール出来るsexは居心地がいい
一方でコントロール出来ないsexに溺れることもある
きっと後者のsexを奥様は知ってしまったんですね
その内容が愉しみです。。。

[Res: 44720] Re: すべてはあの電話からF もっこりん 投稿日:2009/08/16 (日) 15:55
辰巳さん、連続投稿ありがとうございます。
こっちも何と言っていいか、何が何だか分かんなくなって来ました。
ハッピーエンドと須賀の破滅を祈ります。

[Res: 44720] Re: すべてはあの電話からF やま 投稿日:2009/08/16 (日) 16:26
スケジュールに触れたということは
まだ奥さんの裏切りが続いていると
いうことでしょうか。
ハッピーエンドはなさそうですね。
別れて奥さんを破滅させるという
のもありかと・・・。

[Res: 44720] Re: すべてはあの電話からF クロ 投稿日:2009/08/16 (日) 18:11
「心が気持ちがいいセックスが一番いい」という言葉に、言葉と裏腹にあの男の与える体だけのセックスの快楽の底なし沼的な深遠が垣間見えて、不吉な感じがしますね。
一所懸命、奥様が本来の居場所に戻ろうとする努力が、もはや戻るところのできない遠さまでいってしまっていることを逆に浮き立たせているように思えます。
これからの展開、手に汗握りながら拝見してます。もう決着はついてらっしゃるとは思いますが。

[Res: 44720] Re: すべてはあの電話からF れん 投稿日:2009/08/21 (金) 12:02
今後の展開がとても気になってます。

ぜひ続けて下さい。

[Res: 44720] Re: すべてはあの電話からF ファン 投稿日:2009/08/22 (土) 13:12
やはり、投稿が遅くなってきたのでもしやと思ったら自然消滅パターンですね。
スレもだいぶ下になってきましたから、このまま他の投稿者と同じ歩みにならないことだけを祈ります。

[Res: 44720] Re: すべてはあの電話からF れん 投稿日:2009/08/22 (土) 19:07
ぜひぜひ続けて下さい。
楽しみにまってますので。

[Res: 44720] Re: すべてはあの電話からF 匿名 投稿日:2009/08/27 (木) 01:35
結局半端で終わりかよ

[Res: 44720] Re: すべてはあの電話からF  投稿日:2009/08/29 (土) 08:13
途中やめは何でですかね?

スランプ?なら、しょうがないけど・・・
まさか皆が続き見たくて苦しんでるの見て楽しんでんじゃ・・・