過去ログ[58] |
---|
[43914] 妻の本性5 高橋 投稿日:2009/07/23 (木) 10:52 皆様
いつも御声援をいただき、ありがとうございます。 暇をみつけては書いているのですが、思うように先に進まず、心が折れそうになります。 皆様のレスがガソリンになりますので、感想や意見をどしどしいただけると、頑張ろうという気持ちになります。 宜しくお願いいたします。 [Res: 43914] 妻の本性14 高橋 投稿日:2009/07/23 (木) 10:53 その日の深夜、妻が就寝すると、風間さんに帰宅後の会話をメールしました。
【夜分遅くにすみません。妻に聞いてみましたが、マッサージの内容は酔ってあまり覚えていない、とのことでした。早く映像を見たいです。明後日、会社帰りにオフィスに寄らせてもらいます。その時までに手配の程、お願いいたします】 時間も遅いので、返信は期待していませんでしたが、意外にもすぐに受信音が鳴りました。 【メール拝見しました。確かに酔っていらっしゃいましたが、あまり記憶がないというのはどうでしょう?施術中、僕の質問にキチンと受け答えされていましたし。そう言えば…過去の男性経験も赤裸々に告白されてましたね。奥さん、結構尻軽かも…。これも「覚えてない」とおっしゃるのでしょうか?まあ、映像を見て、ご自身で判断して下さい。もし、奥さんが嘘をついているとしたら…今後の進展に大きく期待して下さい】 風間さんの挑発的な物言いに、披虐志向が焚き付けられます。 私と交際を始めた時点で処女じゃなかったのは百も承知でしたが、『尻軽』と侮蔑されるほど経験豊富だなんて、予想だにしませんでした。 しかも、酒が入っているとは言え、そのことを知り合って間もない男性に話す貞操観念の軽さ。 今まで知り得なかった妻の本性が、この後、次第に明らかになっていくのでした。 [Res: 43914] 妻の本性15 高橋 投稿日:2009/07/23 (木) 10:54 翌日は朝から妻の挙動が気になって仕方がありませんでした。
しかし、妻は淡々と家事をこなし、普段と同じように、愛くるしい笑顔で私に接します。 その姿がより一層、深夜の風間さんのメールを際立たせ、耐えがたい性衝動を生み出します。 そして、夕方、洗濯物を取り込む妻の大きな尻を眺めているうちに、ついに我慢できなくなり、背後から抱きつきます。 「キャッ!何?どうしたの?」 スカートに右手を突っ込み、パンティーを膝の辺りまで一気にズリ下げます。 「いいから!お前だってやりたいんだろ?」 そう吐き捨てると、スボンを脱ぎ、勃起したペニスを尻に押し付けます。 「ダメッ!見られちゃう!」 抵抗する素振りを見せる妻を、私は心の中で罵りました。 【何がダメだっ!薄汚いチンポを何十本もシャブってきたくせに!この淫乱がっ!】 気が狂いそうな興奮の最中、観念した妻の掌が私のペニスを優しく包み込むと、猛烈な射精感が押し寄せました。 「あっ!ダメだっ!触るなっ!あ…イクッ!イクッ!出るっ!」 妻が『エッ?』という表情で振り返った瞬間、ベランダに大量の精液が飛び散りました。 しばしの沈黙の後、乱れた服を直した妻が、苦笑いしながらティッシュで後始末を始めました。 「フフッ…どうしたの?急にあんな…。驚いちゃった」 「ごめん、年甲斐もなく…」 「元気な証拠じゃない?気にしないでね」 そう言って優しく声をかける妻が、何故か私を見下しているように思え気に障ります。 【余裕だな?さすが何百回と男の射精を見届けてきただけはあるな!早漏で悪かったな!】 心の中でそう呟くと、無言で妻の横を通り過ぎ、足早に室内に入りました。 そして、その後は、何となく気まずい雰囲気のまま一日を終えたのでした。 [Res: 43914] Re: 妻の本性5 山田 投稿日:2009/07/23 (木) 12:37 楽しみに拝見させていただいてます。是非最後迄続けて下さい。お願い致します。しがないバツ1中年の独身男のわずかばかりの楽しみなんです。
宜しくお願い致します。 [Res: 43914] 妻の本性16 高橋 投稿日:2009/07/23 (木) 22:33 翌日、終業のチャイムと同時に退社すると、製作会社のオフィスで映像を受けとり、急いでネットカフェに向かいます。
個室に入り、注文したビールを一気に飲み干すと、耳にヘッドホンをあて、震える指先で再生ボタンを押しました。 モニターには、テーブル越しに向き合って座る妻と風間さんをほぼ真横の位置から捉えたカットが映し出されました。 「…ご主人、お忙しいんですね。どうしましょう?また次の機会にしましょうか?」 どうやら、会社に泊まる旨を妻に電話した直後のようです。 「大丈夫です!主人には、私だけでもマッサージをしてもらうよう言われてますから」 「そうですか。せっかくお邪魔したことですしね。じゃあ、この缶を空けたら始めましょう。さあ、もう一杯どうぞ」 「あっ…どうもすいません…先生にお出ししたビールを私がこんなに飲んでしまって…」 「いえいえ、お顔に似合わず飲みっぷりが素敵ですよ…。ところで…今日は少し変わったマッサージをしてみませんか?」 「えっ…?変わった…?」 「ええ…女性に大人気なんです。リラクゼーション効果も高くて気持ちいいですよ。旦那さんもいないし…どうでしょう?」 風間さんが少し身を乗り出し、妻の顔をジッと見つめます。 [Res: 43914] 妻の本性17 高橋 投稿日:2009/07/23 (木) 22:35 「あのう…、主人がいないことと、そのマッサージ…なにか関係があるんですか?」
「ええ…まずは普段よりも施術の時間が長いこと。それと旦那さんがいらっしゃる時だと、何となく気恥ずかしいかも…」 「気恥ずかしい…ですか?え〜、なんだろうな〜」 妻は手の平を頬にあて、何か考え込む様子を見せています。そして次の瞬間、風間さんを挑発するかのような台詞を口にします。 「もしかして…露出が高めとか?な〜んて、私ったらすっかりおばちゃんの発言ですね」 風間さんの表情が一瞬だけ真剣になったように見えます。 「ハハッ…もし奥さんが望むなら…僕は裸でも構いませんよ」 「本当ですか?じゃあ、風間さんのヌード見せて下さいね。あっ…裸になるのは私の方か」 「そうですよ。まあ、冗談はさておき…もし奥さんに合わなければ途中でやめます。まずは、試してみませんか?」 「そうですね…わかりました…。せっかくだから、お願いします。ここ、片付けちゃいますね」 妻は立ち上がると、テーブルの皿を台所に運んでいきます。 風間さんはすかさず携帯を手に取りメールを打ち始めました。この時間軸は、確かに私が受け取った報告内容と合致します。 続いて、カメラを仕込んだバックを隣の和室に運ぶと、布団の斜め前方に配置します。アングルを調整しているのか、画面が数回、ガサガサッと乱れます。 「奥さんっ!ちょっと準備しますから!お呼びするまでそのまま後片付けを続けて下さい」 台所の妻から返事らしきものが聞こえてくると、風間さんは布団の脇にアロマキャンドルを設置しました。 [Res: 43914] Re: 妻の本性5 高橋 投稿日:2009/07/23 (木) 22:39 山田さん、レスありがとうございます。とても嬉しかったです。
ただ、私が思うより読者がいないことを痛感しました。 今まで応援して下さった皆様への誠意として、書き上げたところまでは投稿しておきます。 この先、書くかどうかは、すこし様子を見させていただきます。 皆様、すみません。 [Res: 43914] Re: 妻の本性5 てつ 投稿日:2009/07/23 (木) 22:52 しっかり見てます この先愉しみです 沢山の方が見ていると思います 早くお願いします
[Res: 43914] Re: 妻の本性5 隠れファン 投稿日:2009/07/23 (木) 22:58 そうです。
楽しみに読ませてもらってますよ!! [Res: 43914] Re: 妻の本性5 最初からふぁん 投稿日:2009/07/23 (木) 23:14 高橋様 初めてお便りしま〜す。レスする方、以外でも 結構 隠れファンが多いと思いますよ。淫れ咲く奥様に 多いに期待します。高橋様ペースでよろしくです。
|