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[43162] 妻の調教を依頼した男の話 晋一郎◆OFn5Y6 投稿日:2009/06/17 (水) 16:15 読者の皆様に、心配をかけて、すいませんでした。
実は、昨日から妻が、友達と2泊3日の温泉旅行に出かけました。 本当は、吉田氏と吉田氏の知人(男)との3P旅行なのです。 その旅行で、露出プレーやSMプレーをするようです。 取り合えず、話を戻して書いていきます。 まさか、あのマグロ妻が、こんなになるなんて・・・・とても信じられない・・・・。後悔の気持ちが広がりました。 しかし、私の心の奥では、もっと淫乱に、もっとスケベにと、期待している自分が・・・・。 ネットカフェから、吉田氏にメールを送ります。 「録音内容を、聴きましたよ、はっきり言って、信じられなかったです。妻の耳が性感帯とは、知りませんでした。今度、実践してみます。また、妻を誘いだしたら、録音と録画をお願いします。 PS お疲れ様でした。」と、心とは裏腹に、余裕を見せます。 時計を見ると、午後の4時を廻っています。妻に、「今から帰る」ってメールを送ります。 妻から、直ぐに返信が「わかりました。外に行く支度をして待っています。」 そうだった、これから妻と外食の約束を思い出して、複雑な気分になります。 料金を払って、ネットカフェから出ると、吉田氏からメールが着ます。 「どうでしたか? 奥様の喘ぎ声に興奮したでしょう。今も、奥様とメール交換して、また、逢う約束をしました。まだ、撮影は無理なので、暫らく盗聴録音で我慢して下さい。 PS 旦那さんは、勿論ですが奥様から、Hの誘いがあっても、調教の邪魔になるので我慢して下さい。」 私は、短く「了解しました。」と、返信します。 早く妻の顔を見たい・・・声を聞きたい・・・どんな感じで、私に接するのか?もし、妻が昨夜の事を全部、告白したら?・・・それとも、何気ない素振りをするのか?色々な事を考えながら家路に急ぎます。 玄関ドアを開けると「お帰りなさーい」と、明るい妻の声に何故か嫉妬します。 「あー、疲れたよ・・・さあ、食事に行こうか?」と、部屋の中に入ります。 部屋に入り、妻を見て、驚きます。なんと、妻の服は、ベージュ色のイブニングドレスです。 まさか、昨夜と同じ服?私は、自然とシミの後を探すように、見入ってしまします。 「あなた、どうしたの?服に何かついているの?」と、訝しげに聞く妻。 「あ、いや・・・その服を着るのは、久しぶりだね・・・とても綺麗だったので見とれちゃったよ」と、嘘をついて誤魔化します。 「たまには、着てあげないと・・・箪笥の肥しじゃ勿体無いでしょ」と言って、ぐるりと回る妻。 「そうだな・・・で、何が食べたい?」 妻は、少し考えて「お寿司が、食べたいな・・いい?」 「ああ、良いよ・・・じゃあ、少し高いが○○寿司に行こうか?」 「え、いいの?あそこの店、美味しいから・・・嬉しいな」 電話で予約を入れてから、妻を連れだって、タクシーで寿司屋に向かいます。 タクシーの中で、嬉しそうにする妻に、意地悪をしたくなって「昨夜は、何処かに出かけたのか?」と無粋な質問をします。 妻は、平然と「ううん、何処にも行ってないよ・・・なんで?」と聞き返します。 平然と嘘をつく妻に「いや、昨夜の9時頃、一度、家に電話したんだけど出なかったから」と追い打ちをかけます。 「そう、その頃は、お風呂に入っていたかな・・・留守電には何も入ってなかったよ?」 「4回コールして切ったから・・・」と、逆に困る私 「携帯の方に掛ければ良かったのに・・・着信履歴も残るから、直ぐ分かって掛け直したのに。」 「ああ、いや、大した用事じゃ無かったから・・・」藪蛇になりそうなので、他の話をして誤魔化します。ただ、平然と嘘を付く妻に、怖さと怒りを感じました。 寿司屋に入ると、カウンター席に案内されます。 「たまには、一緒に飲むか?ビールで良い?」と妻に訊きます。 「そうね、少し飲みましょうか・・・」 妻が、ビールを注いでくれます。何時もより優しい妻・・・浮気をして悪いと思っているのでしょうか? 私達は、お寿司をつまみにして、ビールから日本酒に移行します。 SEXレス夫婦ですが、普段は仲が良いです。 そして、色々な事を話しながら、時間を過ごします。 日本酒が進まない妻に「ワインでも、飲むか?」と気を使います。 「お寿司屋さんには、ワインを置いてないよ・・・ビールに戻るかな?」 その時寿司屋の大将が「いや、最近はワインを飲む人が多くて、白も赤も置いてありますよ。」 私は妻に「お前、赤が好きだよな、赤にするか?」少し意地悪く・・・。 妻は、少し考えてから、白ワインのハーフボトルを注文します。 よせば良いのに、お酒が入って大胆になった私は「そうだな、赤ワインだと、こぼれて服についたら、取れないシミになるからな」と余計な事を言います。 ドッキっとする妻「やっぱり、お寿司には白だよね、大将」と救いを求めます。 「お客様の好みですから、なんとも言えませんが、白の方が魚に合いますね」と助けます。 白ワインを呑みながら、色々な話をする妻、しかし、昨夜の事や、吉田氏の事には全く触れません。 まるで、仮面の夫婦です、この先、如何なってしまうのか?後悔と不安が私を襲います。 食事が終って、タクシーを呼んで貰います。 タクシーの中で妻が「ねえ、あなた、もう少し何処かの店で飲まない?」と誘って来ます。 「お前から、誘うなんて珍しいな・・・ただ、明日も仕事だから・・・また、今度にしよう」と、吉田氏に言われた訳ではないですが、本当に疲れていたので断ります。 家に帰って、私は直ぐに風呂に入り、ベッドで横になります。 暫くすると、妻が私の寝室に・・・(申し遅れましたが、私達夫婦は寝室が別なのです。) 「あなた、もう、寝たの?」と妻が囁きます。 「まだだけど、何だね?」 妻は、モジモジしながら「あなた・・・この前、途中で終わっちゃたから・・・続きをする?」 妻がHを誘うなんて、今までありません。 「また、珍しいな・・・お前から誘うなんて?」と驚きます。 「今日、お酒を飲んで居る時、あなたが淋しそうだったから・・・」と言い訳する妻 「そんな事はないけど・・・・ありがとう、でも、本当に疲れているから、ごめんね」と断ります。 「そう、分かった・・・・明日、何時もの時間に起こすね、おやすみなさい」と、淋しそうに自分の寝室に行く妻。 私は、一人になって考えます。 妻は、浮気した後ろめたさで、俺とSEXするのか?それとも、吉田氏の残り香を消すために、俺とSEXしたいのか?又は、俺と吉田氏の性技を比べてみたいのか? 答えが出ないまま、眠りに落ちます。(読者の皆様は、どう思いますか?) [Res: 43162] Re: 妻の調教を依頼した男の話 晋一郎◆OFn5Y6 投稿日:2009/06/17 (水) 16:54 翌朝、何時ものように出勤する私、妻も何時もの妻に戻っています。 会社の昼休みに吉田氏にメールを「昨夜、妻に求められましたが、約束通りに断りましたよ。で、今度は、何時 妻と逢うのですか?また、その時は、どんな調教をするのですか?」 午後3時過ぎに吉田氏から返信が、トイレに籠り確認します。「内崎さんの協力に、心から感謝します。次回の予定ですが、三日後を予定しています。時間は午前10時から午後4時、場所は高級ラブホテルにします。どんな調教をするのかは、決めていません。その時に、奥様と同じ年代の素人熟女の裏DVDを数種類見て貰い、反応の良いプレーからスタートします。最終目標は、奥様一人に、男性5人の6P輪姦プレーです。」 私は、トイレの中で、妻がザーメン塗れになっている事を想像して、激しく勃起していました。 震える手で「どんなDVDを妻に見せるのか、教えて欲しい」と、メールします。 直ぐに吉田氏から返信が「今、準備できているのは、露出青姦物・痴女物・ドM女のSM物・3P物の4枚です。もし、良かったらダイジェストを、内崎さんのPCに送りますよ」 私は、「よろしくお願いします」と返信します。 仕事を終え、自宅に戻れば、何時もの仲良し夫婦です。(但し、お互いに仮面ですが) 夕食が終ると、妻が吉田氏から貰ったノートPCを操作し始めたので、私も、仕事をすると嘘をつき書斎にこもります。 書斎に籠った私は、PCの電源を入れて、吉田氏からの連絡を待ちます。 午後9時半に、吉田氏から添付ファイル付きのメールが届きます 「動画の送信は、時間がかかるので、DVDの表紙と、数枚のキャプチャー画像で我慢して下さい。」との内容です。 添付ファイルを開きキャプチャー画像をみます。 今まで、見た事の無い熟女女優、はっきり言って、妻の方が美人です。 その中の一枚に目が止まります。緊縛されバイブを挿入されて、恍惚の顔をした女性・・・・? 何所かで見たことが・・・・・・・・・・・・・。暫らくして、思い出します。 吉田氏が前に、居酒屋で見せてくれた写真の女性です。 直ぐに、吉田氏にメールを「メールと写真、ありがとうございます。疑問が生じましたのでお伺いします。SMで緊縛されている女性は、以前、吉田さんが調教したと言った女性ですね。その女性が何故DVDに出ているのですか?本当に、吉田さんが調教したのですか?」 「やっぱり、気が付きましたか・・・その女性は、私が調教したら、自分の変態性に気づき、私の紹介で、DVDに出演したのですよ・・・その、DVDが初作品です。今では、変態スカトロ女優まで落ちて、けっこう人気がありますよ。」 嘘のような、本当のような・・・メールで驚きます。 「吉田さんは、DVDメーカーにも知り合いが居るのですか?もし、妻をそこまで落とす心算なら、もう妻と逢うのは、止めていただきたい」と、直ぐに返信を送ります。 「内崎さん、心配しないで下さい。そんな気は、まったく有りませんから、奥様をAV女優のようにするだけで、本当のAV女優にはしませんよ。それと、DVDメーカーの知り合いは、私の同級生で親友です。もしも、内崎さんが興味をお持ちなら、撮影現場の見学をしますか?」 「見学は、結構です。それより、私が吉田さんにお願いしたのは、妻の開発です。あまり、変態にしないで下さい。お願いします。」と、心と裏腹な事をメールします。 「了解しました」と、私の心を見透かしたような簡単な返信でした。 [Res: 43162] Re: 妻の調教を依頼した男の話 マサル 投稿日:2009/06/17 (水) 16:56 臨場感たっぷりで興奮しますねぇ〜!
続きを早く読みたいです。 [Res: 43162] Re: 妻の調教を依頼した男の話 キラ 投稿日:2009/06/17 (水) 17:39 お待ちしてました。
吉田さんと奥さんはきっと最初のSEXのあと、いつまでも肌を寄せ合い、 睦みあい、互いに愛撫を繰り返しながら肌を合わせて、幾度となく挿入されたのでは ないでしょうか? 私も妻と単独男性との3Pを楽しんでいましたが、最初の頃、あえて若い子を選んでましたが、 プレイとしての感覚では飽き足らず、 4人目の時に妻好みの同世代のペニスの大きな、感じの良い男性と3Pをした際に、 あえて私はほとんど参加せず二人でべったりと過ごさせ、 男性と打ち合わせどおり、私に内緒で二人で逢うことを妻が 承諾するかどうか試したことがあります。 二人は最初からまるで長く親しんだ恋人同士のように絡み合い、 終始、舌を絡ませ合うほどのキスを重ね、4時間半、生で3度の射精を繰り返しましたが ほとんど離れることなく過ごした二人に、血管が切れそうになるほど嫉妬をし、SEXそのものよりも 激しく心が乱れました。 妻は全く私に報告せず、2日後にはもう二人でラブHのサービスタイム一杯、やりまくってました。 その晩、やっぱり妻は私を求めに来ました。 晋一郎サンと違って私は応じましたが、彼に散々はめられた私のものだったあそこは、自分には 緩く、それでもあっと言う間に放出してしまいました。 女が自分から求めてくる時は何かありますね。 [Res: 43162] Re: 妻の調教を依頼した男の話 まり 投稿日:2009/06/17 (水) 18:06 今まで奥様が淡白なセックスしかできなかったのは晋一郎さんに何か問題があったのではないですか?例えば独りよがりなセックスだったとか。
そうだとしたら開発が済んだら吉田さんは「はいサヨウナラ」とゆう結末にはならないでしょうね。 [Res: 43162] Re: 妻の調教を依頼した男の話 しょうがねえな 投稿日:2009/06/17 (水) 19:01 読んでいて切なくなるね〜
今現在のラインくらいで止めておかないと、奥さん帰ってこなくなるよ。あなたの元に! こういうことはさ、旦那が主導して始めてうまくいくモンだよ。 3Pだって自分が混ざらなきゃ。 自分の奥さんを調教できないような人間にはなに言っても無駄かも知れないけど、このまま吉田のやることを余裕のある振りして許していると、自分が思っている最悪の状態の5割り増しくらいで事実は進んでいくよ。 旦那に報告されている部分なんてフィルターがかかった情報だからさ。 本当は、淫乱の本性を現した奥さんをどう扱っていいか分からなくなってるんだろ? 全部奥さんに話して二人で性生活を再構築したほうがいいと思うよ。 まあ、ここに投稿してるくらいだから、今の状態の方がいい「寝取られ体質」なんだろうけどね。 [Res: 43162] Re: 妻の調教を依頼した男の話 帝 投稿日:2009/06/17 (水) 19:12 奥さんとの性交渉を禁じられたとき 夫婦への干渉をきっちり断るべきだったのでは? あくまで、あなたたち夫婦の潤いのオカズというスタンスを守るべきだと思いました 最後に奥様を守るのは貴方なんですから
[Res: 43162] Re: 妻の調教を依頼した男の話 プチS 投稿日:2009/06/17 (水) 21:42 いつも、こういう投稿みると・・・
なんでここまでしちゃうんだろって思いますね。 奥様はおもちゃじゃないんですから・・。 一時的な刺激を得る為に、この後数十年の夫婦としての大事な安定を捨ててますよ。 もうここまでいってしまったら、奥様も後戻りできない状態だと思いますけどね・・。 [Res: 43162] Re: 妻の調教を依頼した男の話 十一年愛 投稿日:2009/06/17 (水) 21:47 根底にあるべき愛が見えなくなっているような気が・・・
[Res: 43162] Re: 雪兎 投稿日:2009/06/17 (水) 22:23 こんなに早い再開、ありがとうございます。
あとどのくらいで現在に追い付くのでしょうか? 次に会えば、また抱かれてしまうのが解っていながら断れないのは、奥様本人が決断して、それを自覚させられているからなのでしょうか? 信頼の他に、夫婦間では対等。吉田氏とは絶対服従。これは奥様にカミングアウトした後も変えるのは大変だろうと思われます。 自分の納得出来るゴールは何時・何処の段階でしょうか? ぜひ、ご意見をお聞きしてみたいです。 先走ってすみません。 焦らずに投稿を続けて下さい。 完結を願っています。 |