過去ログ[56] |
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[42450] 妻の秘密2−3 満男 投稿日:2009/05/20 (水) 04:20 プチSさん、トシさん
続きです。 エリカ礼子が、どこまで、たっ君とするのか?興奮と嫉妬の方が勝りました。 (「たくさん出たね!、久しぶりよ!たっ君のオナ見たの。素敵だよ!ゴム、ちゃんと、縛って、ちょうだい!」 ズニュー、ギュッ 「はあー。エリカ様、素敵です…。はい、これ!」 「まだまだ、元気ね…。たくさん、いじめてあげるんだから!」 「お願いします!またゴムするんですか?」 「もちろんでしょ!その代わり、今度は、エリカ様が、直接触ってあげる! 立って!」 「さあ!窓に行って開けなさい!」ガチャ、ギー、「ほうら、下覗いてごらん…」「恥ずかしいです…。真っ裸なんですよ!」「でも、ち○ぽはビンビンじゃないの!」パシッパ シッ「あー、エリカ様、初めて触ってくれました!嬉しいです…。感じます。」 「たっ君は、どこでも感じるんだよね!後ろから、爪立ててあげる…。」 「お願いします!あー…、背中にエリカ様の乳首が当たってます。お尻も爪立ててください!乳首は爪で、痛くしてください!ち○ぽも握り潰してください!」 「ほうら、乳首が、コリコリよ!ふふふふ。お尻、くねらせて、女たっ君になっちゃたんだ?… もっと、声出して、通りの人に見せなさい!たっ君、女になりましたって!」 「ああぁー、凄く良いです…。ああぁーまた、いきそうですよ!エリカ様!お願いですから、ち○ぽ触ってください!ああぁー…」 「いっちゃいなさい!まだまだ、プレイするんだから、乳首、つねりながら、エリカの息使い、感じながら、いきなさい!…ふー…」 「いくーいくーいっちゃうー」 ) 2回めの射精です。礼子エリカ様は、たっ君に初めて触ってあげました。僕が、たっ君になってしまいました。エリカ様は、僕を調教してると思いました。それも、昨夜から、今 日、明日と短期間に僕を、完全支配させられてしまうのでは?でも、それは、僕が望んだ事です。 エリカ様を見つめてると、僕の心を、見透かされてるだけでなく、心そのものを、変えられてしまいそうです。でも、僕を見つめるエリカ様は、(満男さん、愛してます!)って 、訴え続けてます! しばらくすると、たっ君が、ゴムを縛りエリカ様に渡したようです。 (「今度は、たっ君が一番嫉妬するご褒美プレイよ!… さあ、仰向けに寝てちょうだい!」 「たっ君は、何飲みたいの?」 「あーん、エリカ様の甘い、唾液です…」 「そうだよね!お口いっぱい開けなさい!…」ヒュー… 「あぁ、美味しくて甘いです…やっと、エリカ様の唾いただきました!お願いです…。キスしながら、唾液飲みたいです…。」 「だめよ!たっ君、キスは、あの人に取っておくんだからね。それより、あの人が、喜ぶ事しなければね…。たっ君も嫉妬したいでしょう?」「あぁーエリカ様、やっと、してく れるんですね!嬉しいです…」「ゴム無しよ!エリカのTの盛りまんと、たっ君のピンピンち○ぽが、初めて会うんだよ…嬉しいでしょう!」「あぁー最高です…。エリカ様の美 しいお○○こが、僕のぺ○スにまと割りつきます。お願いです…Tバック取ってください!」「だめ!そのままで、いくのよ!エリカのオシッコと一緒になるのよ!エリカも、良 くなってきたみたい…あぁん、あぁん!早くいって!」「あぁー良いです…あぁー…あっ!エリカ様の聖水が、あぁー温かい!流れてます!我慢できない!いきます!いくっー… いく…」) とうとう、聖水ザー○ン素股したみたいです、この時ばかりは、ショックでした…。切なくなります。思わず、エリカ様の眼差しを避けてしまいました。………。やっと、目を上 げると、エリカ様から、礼子に戻ったような、優しい眼差しで、僕にキスをしたのです。甘く優しいキスです…。僕は、癒されました。礼子さんは「満男さん、聞きたくなかった ら、無理しなくて良いのよ!満男さんが、嫌なら、私も嫌なんだから…。私がした事で、満男さんを怒らせてしまったら、謝ります!ごめんなさい…。私、どうして良いか分から ない?、満男さんを失いたくありません…。満男さんだけしか愛せません!」 僕は、救われました。嫉妬愛のエリカと癒し愛の礼子の二人も居るんですから!「ありがとう!エリカ様も礼子さんも、両方、愛してる!僕って、幸せだよ!エリカ様と礼子さん [Res: 42450] Re: 妻の秘密2−3 ぷちS 投稿日:2009/05/20 (水) 08:51 [Res: 42450] Re: 妻の秘密2−3 けんじ 投稿日:2009/05/20 (水) 15:13 [42444] 知り合いのチャラ男に妻を誘惑させてみた02 シン 投稿日:2009/05/20 (水) 01:32 ずいぶん時間が空いてしまいました。
興味のある方は過去ログを漁ってみてください。 続きです。 白根からの連絡はその後、ぱったり途絶えました。 漫喫に詰めて、悶々とした時間を過ごしていると 二人への想像が膨らみます。すでに今頃、妻は…と 最悪の状況が頭をよぎります。 いっそのこと妻に電話をかけて、この計画を ぶち壊してしまおうかとも考えましたが、 白根への小さなプライドや妻を信じたい気持が邪魔をします。 結局、2時間ほど焦らされたあと、運命のメールが届きました。 結果は…!? メールを開く手が震えます。 『白根です。 お待たせしてすいませんでした。 結果、惨敗!!! 祐子さんのシンさんへの愛は本物ですよ! マジ感動ものです。逆にノロケられちゃいましたヨ。 あっ、ちなみにパンツはテーブルの下から 見えただけでたまたまなんで。。。思わせぶりでした? あっ。でもキスは本当に頂きましたんで!!ゴチでした! というわけで、今夜はウチで反省会っつうわけで! ヨロシクです』 何度も文面を読み返して、胸を撫で下ろしている自分と 正直、拍子抜けしている自分がいました。 とりあえず、良かった…。 ギリギリセーフってやつか? しかし、キスまでは本当だったという事実は変わらないわけで、 それも白根みたいなチャラ男に…。 すんでのところで耐えしのいだものの、二人が今晩の密会を 楽しんだことはまぎれもない事実。 ともかく、状況を聞きたくて、急ぎ漫喫をあとにして 白根のマンションへと向かいました。 TAXIを飛ばして、過去に2度ほど行ったことがある 白根のマンションへと向かいます。 しかし、白根の家のドアから顔を覗かせたのは なんと、恵子でした。 そういえば、この件には恵子も首をつっこんでいたんだっけ? 肝心の白根はまだ戻って来てないとのこと。 恵子も私と同じように自宅に呼び出されたらしい。 「でも、なんで恵子ちゃんは部屋に入れたの?」 「あは、そっかシンさんは私のこと、しらっちから聞いてないんだ。」 そいいいながら、恵子は勝手に冷蔵庫からビールを取り出します。 「え?あぁ、そういうことなの?でも、確かこのまえ恵子ちゃん 彼氏の話してなかったっけ?」 「んふふ。そうだっけ?んー…まぁ、いろいろありまして。」 少し酔っているのか、恵子はいつもと雰囲気が違います。 そういえば二人きりで恵子と会うのは初めてでした。 どうも勝手が違うので、妙にそわそわした気分になります。 「そんなことよりさ、良かったね!祐子、しらねっちと何もなくて。」 「うぇ、もう知ってんの?あいつ…」 「くやしがってたよ〜!落とせなかったの、初めてだって。」 恵子は私の横に腰を下ろして、乾杯!と缶を重ねてきました。 どうやら、白根が失敗したのか嬉しいらしい。 意地悪そうな笑顔にちょっと見とれている自分に気づき、 あわてて視線をそらします。 「でもキスまではしたらしいけど…ホントかな?」 「う〜ん。。。たぶん本当だと思うよ。祐子だって女だし…」 最悪の想像が膨らんでいたから、ギリギリセーフみたいに感じてたけど、 よくよく考えると…「キスだって浮気だろ?」 思わず、思ったことが口にでました。 「やっぱ、シンさんって硬派だね〜。カワイイ」 「だって、俺たち結婚してんだよ。」 「でも、シンさん。私とキスできない?」 恵子がグッと顔を近づけて来ます。 え? 気づいた時には、もう恵子の唇が重ねられていました。 「これで、シンさんも祐子とおあいこだね。」 恵子の目がいたずらっぽく笑っています。 「け、恵子ちゃん?」 「あの日の約束忘れてないよね?」 私の胸にしなだれかかりながら、恵子がつぶやきました。 「しらっちなら、しばらく帰んないよ。」 [Res: 42444] Re: 知り合いのチャラ男に妻を誘惑させてみた02 シン 投稿日:2009/05/20 (水) 01:33 [Res: 42444] Re: 知り合いのチャラ男に妻を誘惑させてみた02 チャラ男2 投稿日:2009/05/20 (水) 02:15 [Res: 42444] Re: 知り合いのチャラ男に妻を誘惑させてみた02 カムチャッカ 投稿日:2009/05/20 (水) 12:43 [Res: 42444] Re: 知り合いのチャラ男に妻を誘惑させてみた02 タイタン 投稿日:2009/05/24 (日) 02:46 [Res: 42444] Re: 知り合いのチャラ男に妻を誘惑させてみた02 ごーるでん 投稿日:2009/05/26 (火) 13:14 [Res: 42444] Re: 知り合いのチャラ男に妻を誘惑させてみた02 hate 投稿日:2009/06/04 (木) 04:14 [42442] チャット・・6 トム吉 投稿日:2009/05/20 (水) 00:23 美咲さんレスありがとうです^^ 体験告白読ませていただきました。エッチなんですね^^うちの妻も美咲さんに負けないようにエッチなって欲しいもんですわ^^; これからも読んでくださいね。
しんさんいつもレスありがとうです。同じ性癖の仲間だとお聞きして嬉しい限りです。これからの妻を楽しみにしてください。これからもよろしくです。 mm改めプチSさん始めまして^^レスありがとうございます。確かにリスク大きいですよね。いつもヒヤヒヤさせられることも多々ありますよ。けれど妻には必ず一番愛している男を忘れないようにと、また忘れさせないように私自身も努力してます。これからもよろしくお願いします。 kuroさんいつもレスありがとうです。テンポいいですかね?なんせ文章力が全然ないもので自信がまったくありませんが、私の経験した率直な雰囲気が伝わればと頑張ってます。 これからもよろしくお願いします。 妻の普段のチャット仲間達がウェブカメラとマイクを使ってチャットをするようになった為、妻も購入したようです。勿論私の許可を得てですがね。^^ その仲間の一人にチャット名はタケ君という25歳独身の好青年がいたんです。 当然普通のチャットをしていたんで妻の顔もタケ君は知っています。みんなでワイワイとチャットをした後、二人だけでチャットをするようになり、勿論今では音声チャットなため、電話で話をしているみたいなもんですね。 私も時々二人の会話を盗み聞きしたりしましたが、私の期待する内容とは程遠い内容でした^^; 妻にタケ君とカメラと音声を使ってエッチなことしてみれば?と言ってはみましたが、妻は顔も知られてるし、今更そんな関係にはなりにくいよと言われました。 折角のカメラとマイク・・・・俺はなんの為に許可したのかわかってるのか???って心の中で思いましたけどね^^ カメラを購入してかたら何日か経ってもエッチの為に使われることもなく。。。。 毎日タケ君とケラケラ笑い合う数日が過ぎたんですわ^^; 痺れを切らせて私は妻に言いました。 「なぁ〜さぁ〜 折角カメラ買ったんやからそろそろエッチなことに使ってくれよぉ〜」 「だってさぁ〜これ結構恥ずかしいんよ。いつ使っても緊張するしカメラ目線気にしないといけないしさぁ〜」 「何にも顔出さないでもええやんかぁ〜 おっぱいとかあそこだけでええやん 電話代もいらんしさぁ〜」 「もぉ〜 無理ばっかり言うんやからぁ〜この間も電話でしてあげたでしょぉ〜」 「電話もワンパターンになりつつあるしさぁ〜 そろそろお願い!!」 「まったくぅ〜 仕方ない人やわ。じゃぁアダルトチャットにでも行ってみてあげる」 「おおおお いいねぇ〜 たのみます^^」 そう言って妻はアダルト部屋のいくつかの部屋を出たり入ったりしていました。 その中に私はビックリしたのですが、いろんな男性が自分のモノを見て欲しい部屋があるんですね。妻はその部屋で一人の男性を選びました。 最初はログから始まり・・・次第に流れで音声で話をするととなりました。 電話でしているときは、妻の声しか聞こえないんですが、音声チャットならパソコンから相手の男性の声を聞こえるように妻がしてくれれば聞こえてきます。 いきなり聞こえて来た声が な・な・なんと・・・「ハァーハァーハァー」と・・・ こいついったい何しとんにゃ???妻もドン引きです・・・・(笑 「あかんわぁ〜 かなりの変態やわ雰囲気も何もあらへんわ」 妻の言うことも納得します(笑 結局いろんな男性と話はしたんですが、どの男性も妻が気にいることもなくっていうか妻が興奮せずに失敗でした。 やはり慣れってのは怖いものですね。以前はログだけでもドキドキしながらしていた妻もログからTELエッチを経験してしまうと、なかなか興奮するまではいかないようです。 仕方なくその日は何もなく寝ることにしました。 次の日いつものようにタケ君と妻が話をしている内容を何気なく聞いていると・・・ 「ユキさん(妻のハンドルネームのようです)ってさぁ〜どんな下着の色が好きなの?」とタケ君から期待大!の発言来ました!!! 妻が「そうやなぁ〜あんまり濃い色の下着はないわ。白とか薄いピンクとかブルーが多いかな」と。 「へぇ〜そうなんだ。人妻さんなんで黒とかかなって思ってました(笑 」 「人妻イコール黒のイメージなんだタケ君は(笑 } 「えぇ〜〜 やめて下さいよ そんな変態みたいに言うのは」 「変態とは思ってませんよぉ〜。ただ私の下着想像してたのかって思っただけ」 「え??・・・・・・」 タケ君が言葉に詰まったようです。私は近くにある紙にボールペンで書きました。 タケ君にお前のパンツでも見せてやれ。と 妻は口パクで声に出さずに あほぉ〜と。。。。。(汗 「タケ君ってさぁ〜 私みたいなおばさん好きなん?」 「え?・・そう見えますか?」 「う〜んわかんないけど、いつも私の相手してくれるからさぁ〜」 「ユキさんは全然おばさんじゃないですよ。まだまだいけてますって」 「お世辞でも感謝します(笑 誉めても何も出てこないでぇ〜」 「いやぁ〜何か出てくるならどんどん褒めちぎりますよ あははは」 「タケ君は彼女いないんやんね?早く彼女作らないとあかんよぉ〜」 「どうも若い子は落ち着かなくってうまくいきませんよ」 「そうなんやぁ〜 けど若い女の子は肌もピチピチしてていいやん」 「そうですか?僕はユキさんみたいな女性がいんですけど」 「またまたそんなこといって おばさんをからかわないの!」 「いいえからかってなんかいませんよ。僕はユキさんなら興奮します」 「え??興奮って・・・私で?」 「えぇ〜 ユキさんなら全然OKですって」 そんな二人の会話は徐々に私の期待する方向へと進んで行きます。 [Res: 42442] チャット・・7 トム吉 投稿日:2009/05/20 (水) 01:00 [Res: 42442] Re: チャット・・6 しん 投稿日:2009/05/20 (水) 08:12 [Res: 42442] Re: チャット・・6 ぷちS 投稿日:2009/05/20 (水) 08:53 [Res: 42442] Re: チャット・・6 kuro 投稿日:2009/05/20 (水) 10:26 [Res: 42442] Re: チャット・・6 ひかる 投稿日:2009/05/20 (水) 16:14 [Res: 42442] Re: チャット・・6 美咲 投稿日:2009/05/20 (水) 20:37 [Res: 42442] Re: チャット・・8 トム吉 投稿日:2009/05/20 (水) 23:54 [Res: 42442] Re: チャット・・9 トム吉 投稿日:2009/05/21 (木) 00:46 [Res: 42442] チャット・・10 トム吉 投稿日:2009/05/21 (木) 01:43 [Res: 42442] Re: チャット・・6 しんのすけ 投稿日:2009/05/21 (木) 06:23 [Res: 42442] Re: チャット・・6 しん 投稿日:2009/05/21 (木) 08:15 [Res: 42442] Re: チャット・・6 不動産 投稿日:2009/05/21 (木) 14:50 [Res: 42442] Re: チャット・・6 たけし 投稿日:2009/05/21 (木) 15:21 [Res: 42442] Re: チャット・・6 kuro 投稿日:2009/05/21 (木) 20:27 [42439] 知ってしまった妻の秘密 akio 投稿日:2009/05/19 (火) 23:21 妻が白状しました、やはり最初は寂しかった。何時も会える友人も無く1人で家に居てパソコンとテレビばかりで、ある日パソコンの出会い系サイトに目が留まり見ているうちに、色々なサイトが有ることが分り、いくつものサイトに申し込みをした、直ぐにメールが来るように成り毎日件数が増えてきた。メールのやり取りをしているうちに、会って下さいといわれ、こちらもその気に成って来て会った。それが最初で、感じが良かったのでホテルまで行ってしまい。それからせきを切った様に次々に会うように成った。5人組みの彼らは悪い人達で6人目に会った人が悪かった。2,3回ホテルに行った後ホテル代もかさむので自分のマンションでと言う事で彼のマンションでするように成り、
縛りプレーがしたいというので手を後ろ手に、足はM字に縛り身動き出来ないようにしてバイブで いじめました。何度も何度も逝きましたが容赦は有りませんでした、ボーとしていると彼が携帯を 掛け始めました。友人を呼んでるようでした、私はやめてと何回も言いましたが何人も掛けていました。 [Res: 42439] Re: 知ってしまった妻の秘密 さむ 投稿日:2009/05/19 (火) 23:48 [Res: 42439] Re: 知ってしまった妻の秘密 ぷちS 投稿日:2009/05/20 (水) 08:54 [42430] 後悔してます ストレス父さん 投稿日:2009/05/19 (火) 16:38 文章上手くない事をまずお詫び、それでも書き込みでもしないと
精神がおかしくなりそうなのでお許し下さい。 私は50才の会社員。最近の経済状況で仕事がうまく行かず ストレスでED気味。 妻は39才で152センチと小さいが胸はDカップ有りミニ グラマー。 見た目は凄く若く見えるし体型が厭らしい自慢の妻です。 SEXご無沙汰なので可哀そうに思って他人棒でも味合わせようか と思っていた。5月9日の夜音楽仲間の後輩2人が久しぶりに 遊びに来た。暫し仕事も忘れて美味しい酒を飲んですっかり良い 気持ちになった。そこで21才の大学生に「君女性経験は?」 と聞くと経験無しとの答え。もう一人の友人が「こいつ先輩の 奥さんが好きでいつも思い出してはオナニーしてるらしいよ」と 言うので本当と聞くと顔を真っ赤にして「ハイ」との答え。 ちょうど風呂から出た妻もそばに呼んでみんなでビールやワインを どんどん飲ませていたらすっかり酔っ払ってきた。 妻は酔うとHモードに入るので「T子(妻)○○君が見たがって いるからフェラして」と言うと初めは「何馬鹿言ってんの」と 相手にしませんでしたがパンツをおろして強引に妻の顔を股間に 近づけると傍に他人が居る事も忘れた様に目を閉じて口に含み ネットリと濃厚なフェラを始めた。 後輩2人が唾を飲み込む音が聞こえる(様な気がした) 若い○○君がズボンを脱ぎ棄てパンツをおろしてしごき始めた それを見てビックリ!デカイ!聞くと25センチ有るという。 太さも太いもう一人の友人も妻を見るのを忘れて「スゲー!」と 声を上げた。「T子太ーいおちんちん食べてみたくないか?」と 声をかけてみたら「食べた〜い」と甘い声を出した。 すかさず○○君を僕の横に座らせ妻の身体をそっちに動かしてみた。 「先走りを舐めて何これ味が違うそれに太い」言いながら目を 開いた。「凄い、太くて長い。これを舐めたらいいの?」 「そうT子の好きにしていいよ」と私が言うと私に送って来た 視線は今までに見たことが無いエロいものでした。 私がOKの合図に頷くと先端にキスをしてからチューと音を出して 吸った。舌を出して裏筋を刺激する頃には嫉妬を忘れ見入っている 自分がいました。 妻の右の手を取って私の物をつかませしごく様に動かしてみるが妻 は握るだけで舐めるのに夢中になっている。 あまりの太さに亀頭を口に含んだだけで口の中がいっぱいになって いるようだ。 何分たったのだろう○○君は「もう駄目です気持ち良すぎる出ます アー!」大きな声をあげて妻の口の中に射精した。妻がキューと 吸い取っている。○○君は「気持ち良いー、気持ちよすぎるーと 悶えている。 妻が口をはなして私に見せつける様に精液を口から溢れるように 出すと私のを咥えて激しく頭を動かした。爆発寸前だった私は あっという間に妻の口の中に発射してしまった。 妻は私の精液をゴクンと飲み込みもう一人の友人のを咥えて頭を 動かす。その時私の頭の中は完全にパニック状態でした。 ○○君の方を見るともうすっかり回復した逸物をしごいている。 私は妻にパジャマのズボンを下ろす様にいうと下着は付けていな かった。指を入れるともうグチャグチャだったので○○君に挿入 を促す。どこに入れていいのかわからないのか極太で妻のマ●コ をこするので妻は咥えていられず口を離すと○○君の極太棒を 自分で誘導しバックの態勢で挿入した。バックは妻の最も好きな 体位だ。上の口にも他人棒も○○君のピストンが激しすぎて上の お口は咥えていられない状況だ。 その時やっと冷静になった私は携帯のムービーで撮影を始めた。 始めて間もなく○○君が「行きます、行きます」と言うので 「中に出すなよ!尻か背中にかけろ!」と指示したのに妻の腰を しっかりつかんで中出しを。 身体をブルブル痙攣させるように震わせながら余韻を楽しんでいる。 妻もピクピク痙攣しているのがわかる。それを撮影しながら急に腹が 立って来た。 [Res: 42430] Re: 後悔してます さむ 投稿日:2009/05/19 (火) 23:06 [42420] 妻の浮気度チェック9 刺激 求 投稿日:2009/05/19 (火) 10:10 長らく放置してすいませんでした。
続きです。 両胸を責められてる妻は歌どころではありません。結局まともに歌えずパンツも脱がされるはめになりました。 オジサンは単独さんに合図を出し、単独さんは妻のオッパイに吸い付きました。オジサンは妻の両腕を後ろから掴み身動きできないようにし、オヤジと運転手役の男が片足ずつ持ち開き、オヤジはクリ、男が指を挿入!オジサンは首筋や耳を舐めまわしたのです。 一気に四人から責められた妻はかなり感じ喘いでいたとの事です。 その状態で一度絶頂を迎え、そのまま続けて二回目の絶頂の手前でストップ。下着は着けず服だけを着て、ネカフェを出ました。 車内ではオジサンとオヤジに挟まれずっと責められながら、車はラブホに入りました。 続く [Res: 42420] Re: 妻の浮気度チェック9 kotokoto 投稿日:2009/05/19 (火) 11:29 [Res: 42420] Re: 妻の浮気度チェック9 とり 投稿日:2009/05/19 (火) 15:11 [Res: 42420] Re: 妻の浮気度チェック9 ヒデ 投稿日:2009/05/20 (水) 06:52 [Res: 42420] Re: 妻の浮気度チェック9 変態 投稿日:2009/05/25 (月) 23:07 [42414] 妻の秘密2−2 満男 投稿日:2009/05/19 (火) 03:24 プチsさん
続きです。 (「エリカ様の命令は何でも、聞きます。宜しくお願いします。 」「たっ君、最初にオナニー見せてくれるかな?今夜は、時間たっぷりあるから、何回でもイケるよね?」 「はい、何回でもいきます。あの…、エリカ様、スキ○付けたまま、待ってなさい!と言われたので、こんな格好で、いますが、外して、オナしては、いけませんか?」 「だめだよ!今夜はそのまま、するの。だから、たくさん持って来て!って言ったでしょう!」 「エリカ様、スキ○に出した僕の精子、何かに使うんですか?…、前にも何度もありました!今夜って、まさか、あの人のために、僕の…使うんですか?」 「あらっ!相変わらず、勘だけは、良いわね!…その通りよ。だって、たっ君が喜ぶと思って、エリカ、考えたんだから、感謝しなさい!嫉妬させてあげるんだから!」 「今夜は、エリカ様と朝まで、一緒だと思いました。嬉しかったのに、やっぱり、あの人の方が… 想像するだけで、嫉妬します!あっー!切ないです」 「しょうがないよね!だって、たっ君、3L何て、大き過ぎて、お漏らししちゃうもんね…!」 「あっー、もうだめです…。いっちゃいそうです!エリカ様の美しくって、芳しい、○まん○見ながらいかせてください!お願いします!」 「もう、いっちゃうの!しょうがない早漏君ね…、エリカのどこ見たいの。たっ君に突きだしたTバックの盛りまん?それとも、四つん這いのお尻?どっちも良い匂いするわよ! ふふふ、だって、朝から、汚れたままなの!エリカの身体、たっ君のために、オシッコしても、ウォッシュしてないから!下着が、ヌルヌルよ!」 「四つん這いのお尻が見たいし、匂いも嗅がせてください!もう、出ちゃいます。」 「バックはだめよ!だって、たっ君って、必ず、Tバックのヒモずらして、アナルとか、舐めるんだから!今夜は見せないからね!Tバックの盛りまんの匂い嗅ぎながら、いきな さい!ほらっ!」 「あっーエリカ様の意地悪!でも、美しいです…盛りまん、嫌らしくって!良い匂い…!フンフン…あっーーエリカ様、いきます!いくーいくー」 「いっぱい、いって!もっとよ!ちん○しごいて!あっーエリカも感じる!ピクンピクンさせるのよ!」) 静かになりました。二人の息使いだけが、「はあーはあー」聞こえます。僕も、たっ君と一緒にいった気持ちです…!いや、心は、いってます。じっと、礼子いやエリカ様を見つ めたままです…!切なそうに見つめると、そのまま、切ない眼差しを返してくれる、礼子です…。僕が、興奮の目付きを返すと、嫉妬心を煽るようなエリカ様の妖艶で、淫靡な眼 差し、赤いルージュを舌で舐め取り!僕を挑発します!このまま、エリカ様に抱かれたい!溺れたい!愛しい! [Res: 42414] Re: 妻の秘密2−2 mm改めプチS 投稿日:2009/05/19 (火) 10:07 [Res: 42414] Re: 妻の秘密2−2 トシ 投稿日:2009/05/19 (火) 16:17 [42401] 知ってしまった妻の秘密 akio 投稿日:2009/05/18 (月) 19:43 興信所から受け取った写真とビデオDV。先ず写真から見ました、ホテルに入る所、出てきた所、
レストランや喫茶店で会って居る所、待ち合わせて車に乗り込む所等々色んな角度から写真が撮られています。何枚か同じ男も居ますが、殆んど違う男で、1ヶ月の間によくこれだけ行ったなと、怒りより驚きの方が大きく、その中でも白いアルファードには中に何人も頭が写っていました。これは ビデオを見て(同じ場面の写真とビデオが有る)5人乗っていることが分った。その車はマンションの308号室皆で入って行く所から入ってしまった後部屋番号が写されている。よくこれだけの証拠を取ってくれた、プロはすごいと変なところで感心した。しかし妻はこれだけもの男を相手にやりまくって居たのか、写真を見せながら一部始終を白状しろと迫りました。妻は興信所に頼んだ事に怒り 責任転嫁に終始していましたが、私は相手にせず恫喝してちょっと落ち着かせてから、嘘を付いても無駄なことを思い知らせ、もう一度全部しゃべっれと言って全てをしゃべらせました。 [Res: 42401] Re: 知ってしまった妻の秘密 紐 投稿日:2009/05/18 (月) 20:20 [Res: 42401] Re: 知ってしまった妻の秘密 プチS 投稿日:2009/05/18 (月) 20:54 [Res: 42401] Re: 知ってしまった妻の秘密 りゅう 投稿日:2009/05/18 (月) 21:32 [Res: 42401] Re: 知ってしまった妻の秘密 サーモン 投稿日:2009/05/18 (月) 23:19 [Res: 42401] Re: 知ってしまった妻の秘密 プチS 投稿日:2009/05/18 (月) 23:23 [Res: 42401] Re: 知ってしまった妻の秘密 まき 投稿日:2009/05/19 (火) 06:47 [Res: 42401] Re: 知ってしまった妻の秘密 レスポ 投稿日:2009/05/19 (火) 16:33 [42396] ほんの小さなきっかけで〜最終章 おんちゃん 投稿日:2009/05/18 (月) 17:07 長々と書いてきたこのお話も残りあと数話になりました。
そこで新たにスレッドを立てて 『最終章』として残りのお話をアップしようと思います。 皆さんに最後まで読んで頂けると幸いです。 [Res: 42396] 最終章〜第一話〜 おんちゃん 投稿日:2009/05/18 (月) 17:10 [Res: 42396] 最終章〜第二話〜 おんちゃん 投稿日:2009/05/18 (月) 17:11 [Res: 42396] 最終章〜第三話〜 おんちゃん 投稿日:2009/05/18 (月) 17:15 [Res: 42396] Re: ほんの小さなきっかけで〜最終章 性駅 投稿日:2009/05/18 (月) 20:24 [Res: 42396] Re: ほんの小さなきっかけで〜最終章 まさやん 投稿日:2009/05/18 (月) 20:30 [Res: 42396] Re: ほんの小さなきっかけで〜最終章 コタロウ 投稿日:2009/05/19 (火) 15:14 [Res: 42396] こんにちは R 投稿日:2009/05/19 (火) 15:28 [Res: 42396] 最終章〜第四話 おんちゃん 投稿日:2009/05/19 (火) 18:58 [Res: 42396] Re: ほんの小さなきっかけで〜最終章 まさやん 投稿日:2009/05/19 (火) 19:32 [Res: 42396] Re: ほんの小さなきっかけで〜最終章 ごーるでん 投稿日:2009/05/19 (火) 21:16 [Res: 42396] 最終章〜最終話 おんちゃん 投稿日:2009/05/20 (水) 12:27 [Res: 42396] Re: ほんの小さなきっかけで〜最終章 大吾 投稿日:2009/05/20 (水) 12:38 [Res: 42396] Re: ほんの小さなきっかけで〜最終章 プチS 投稿日:2009/05/20 (水) 12:43 [Res: 42396] Re: ほんの小さなきっかけで〜最終章 高木 投稿日:2009/05/20 (水) 14:47 [Res: 42396] Re: ほんの小さなきっかけで〜最終章 十一年愛 投稿日:2009/05/20 (水) 19:47 [Res: 42396] Re: ほんの小さなきっかけで〜最終章 パク 投稿日:2009/05/20 (水) 20:41 [Res: 42396] Re: ほんの小さなきっかけで〜最終章 くう 投稿日:2009/05/23 (土) 00:10 [Res: 42396] Re: ほんの小さなきっかけで〜最終章 コタロウ 投稿日:2009/05/25 (月) 03:05 [Res: 42396] みなさんありがとう! おんちゃん 投稿日:2009/05/25 (月) 15:52 [42394] 妻の琴線 真樹 投稿日:2009/05/18 (月) 15:34 初投稿ですが、妻と歩んだ、およそ2年前からの出来事です。
私、下条真樹37歳、 身長172cm、体重67kg、 中堅企業の営業部に所属しています。 妻、美咲28歳、身長167cm 体重54kg、バスト86cm Dカツプ、ウエスト62cm ヒップ88cmの色白な女性です。 結婚して4年を、つい先日 過ぎたところです。 高校時代、大学時代、会社に勤めてからも、遊び続けた私の、女遊びも、美咲を知ってから、ピタリと止みました。 性格の相性は勿論、 今まで出合った女性とは 違う肌の質感…もち肌の 女性とは、これだったのか!と思わせてくれた女でした。 私は、美咲に溺れました。 23歳になったばかりの娘に9歳、年上の私が、仕事も手に付かない程、夢中になりました。 どんどん、話しを進め、結婚にこぎつけた時には、まさに有頂天… 会社からの帰宅も一直線、共稼ぎでしたから、私の方が早く家に着く事も度々でした。 会社帰りに待ち合わせして食事をしたりするのは、今も変わりませんが、すれ違う男達が振り返る程の スタイルの良さと、華やかな雰囲気に、私は鼻高々です。 ほろ酔い加減の美咲は、 艶やかさも加わり、体中から女の香りを放ちます。 私の左腕に絡まり歩く時には、豊かな乳房のふくらみが、心地よく、その場で 抱きしめたい衝動に駆られるのです。 そんなある週末の夜、 少し酔った私達は、 ぶらぶらと酔い醒ましを かねて、自宅の手前駅で 下り、歩く事にしました。 いつも見かける表通りは つまらないと、裏通りを 歩いてみました。 しばらく行くと、意外と広い公園に出て、釣りをしている人も、何人かいます。 「へ〜こんな所に公園が あるんだ」 『知らなかったの?』 「あぁ、全然知らなかった、いい所だなぁ…」 『あなた、あそこに倒れてる人がいるわよ』 「酔っ払いだろ?大丈夫だよ…寒くもないし」 『でも…病気かもしれないし、酔っ払いでも、おサイフ取られるかもしれないよ』 そう言うと妻は、小走りにその男に近づき、腰を下ろしました。 私はベンチに腰をかけ、 妻と男を眺めていました。 『おじさん…大丈夫? 酔ってるの?気分が悪いの?…おじさん、しっかりして…風邪ひくわよ…こんな所で寝ちゃだめよ…あっ!おじさん、私、ようこさん じゃないのよ…私、違う人よ…あなたぁ…ちょっと 来て…おじさん、奥さんと勘違いしてるみたい』 私が妻の所に行って見ると、50年配の男が妻の足首をつかみ、片手は妻が押さえているように見えました。そして 《ようこ…ようこ》 と、うわごとのように つぶやいています… 『おじさん、酔って、 奥さんと勘違いしてる…』 私は黙って、妻の足首を つかむ手を、引きはがそうとしました。 『あなた、勘違いしてるだけだから…乱暴にしないで』 意外な言葉と反応に、私は一瞬、躊躇しました。 「だって、足首を…」 『私は大丈夫だから… お父さん位の年齢よ、 きっと』 私は、そうか!そう言う事か…と納得しました。 美咲は中学1年の時に、父親を亡くし、それ以降は母親と二人暮らしでした。 父親が美咲を溺愛した事は義母からも、美咲本人からも、何度も聞いていました。 「ほっとけないんだ?」 『うん…私だめ…変かなぁ…ファザコン?』 「足首痛くないか?痣に なっちゃうよ」 『平気…ようこって、 奥さんかなぁ…ようこ、 ようこって、かわいい…』 「可愛い?」 『可愛いじゃない… 酔っ払って、意識が無くても、奥さんの名前を呼ぶなんて…私、好きよ…そんな男の人…』 「俺だって、酔っても美咲の名前を呼ぶよ」 『うふ!馬鹿みたい』 それから1時間くらい、 結局、おじさんが、のろのろと起き上がるまで、側に居たのです。 「おじさん、大丈夫? 駄目だよ、酔っ払って、こんな所に寝ちゃ…」 《あんた誰?どこで寝ようが…フン!…ここはどこだよ》 『ここは公園よ。おじさん!ようこさんって誰? ようこさんが待ってるわよ…』 《ようこ?ようこって誰だよ!?そんな奴、知らねぇよ!連れて来てみろ》 『奥さんでしょ!おじさんの奥さん!』 《あんた誰?兄ちゃんの 彼女か?いいな!いい…》 「おじさん、俺達、帰るけど家まで帰れる? 家、近いの?」 《家?そんなもんない! 家なんかあるか!》 「美咲、帰ろう…もう 大丈夫だよ」 『うん…大丈夫かなぁ… おじさん、大丈夫? 家まで帰れる?寝ちゃだめよ…送ろうか?家まで 送ろうか?』 《お嬢ちゃん、優しいねぇ…兄ちゃん、帰っていいよ、お嬢ちゃんに送ってもらうから、兄ちゃん帰りな》 『ハハハ…旦那さんよ。私の 旦那さん』 《え〜?お嬢ちゃん、お嫁さん?…へ〜お嫁さん…お兄ちゃんの…》 「そうだよ!俺の嫁さんだよ」 《そうか!兄ちゃん、 いい嫁さんもらったな! …うん!いい嫁さんだ》 『ありがとう、おじさん… 送って行くから帰ろう、 おじさん』 《いいよ…帰んな…仲よくしろよ、二人共…もう大丈夫だから、俺は…ありがとうな》 確かに、徐々に言葉も はっきりとしてきたし、 酔いも醒めつつあるようでした。 『うん、わかった! じゃぁ、私達帰るね… もう、寝ちゃだめよ… ようこ奥さんが心配して 待ってるよ』 《待っちゃぁいないよ… 死んだんだから…家で 待ってる奴なんかいねー》 『え〜?!えっ?おじさん 奥さん亡くなったの? 本当?…奥さんの名前… ようこさんって言うの?』 《お嬢ちゃん、なんで ようこを知ってるんだよ》 『おじさんが酔っ払って ようこ、ようこって言ってたのよ…覚えてないの?』 《俺が?…》 「そうだよ、ようこ、ようこって言いながら、俺の嫁さんの足首をつかんで、 離さなかったんだよ」 『あなた…』 《俺が?…お嬢ちゃんの 足をつかんで?》 『おじさん、いいのよ、 気にしないで…夢見てたんだから…』 《悪かったなぁ… お嬢ちゃん、ごめんな… 俺…迷惑かけたみたいだなぁ…》 『そんなことないわよ… それより、もう酔いは醒めたの?…』 《あぁ、もう大丈夫だから…すみませんでした》 「そう、じゃぁ俺達、帰る からね…美咲、帰ろう…」 『…うん……おじさん… 何歳なの?』 《俺かい?…もうすぐ還暦だよ》 『還暦?…60歳?…… 父より2つ上なんだ…………じゃぁ帰るね……』 《あぁ…ありがとうな…》 妻は私の腕につかまり、 歩き出したのですが… 『…………………………』 「どうした?気になるの?」 『……ん〜……可愛いそう……なんか、私…だめなのよ…あんな感じの人…… おじさん…家に帰っても 誰もいないのかしら……』 「わからないけど…… お父さんと重なるの?」 『……タイプは違うけど……でも…何かしてあげたくなっちゃう……なんか、 寂しい気持ち……』 「そう……………じゃぁ…もし、おじさんに待ってる家族がいなかったら…家に呼んで、三人で飲み直す?」 『えっ!?えっ〜!?いいの〜本当?ありがとう!あなた…私、聞いて来る!』 そう言うと、妻は走り出しました。私は何か複雑な思いはあったのですが… 美咲の嬉しそうな顔には 勝てませんでした… 先程のベンチの所に、 戻ってみると、 妻とおじさんが、笑いながら話していました。 『あっ!あなたぁ… 山口さん…って言うの、 おじさんの名前…』 「そう…おじさん、家で 飲み直す?…迷惑でなかったら…」 《迷惑なんて…でも、 気持ちだけ、有り難く もらっておくよ。声かけてくれただけで嬉しいよ》 『だめよ!山口さん… 行こう、遠慮なんかしないで…私達、明日も明後日も休みなんだから、気にしなくていいからさぁ』 「山口さん、明日、仕事?」 《仕事は休みだけど…悪いじゃないか、若い夫婦の家に、俺みたいな、おやじが…いいよ、遠慮しとくよ……邪魔しちゃ悪いよ》 「邪魔は邪魔だけど…ハハハいいから今夜は飲もうよ」 『そうよ、行こう山口さん、何にも無いけど、お酒ならあるから』 《本当にいいのかい? 俺みたいのが行って…俺は田舎者だから、行儀は悪いし、口は悪いし…》 「そんなの、もう知ってるよ、ハハハハ」 『うん!もう知ってる』 《ひでぇなぁー…そんなにひどかったか?悪いなぁ》 「いいから、いいから」 三人で家に向かいながら、 山口さんは、自身の事を話し始めました。 《俺は、秋田の出身で、 中学しか出てねぇんだ… 親父、お袋は町で食堂 やってたが、お袋が、癌で死んで、親父も、もういねぇ…32の時、結婚して息子が 一人いるが、かぁちゃんが死んでからは、あんまり顔を見せねぇ》 『奥さんって、ようこって名前よね?いつ亡くなったの?』 《5年くらい前だ…いきなり死んじゃてよ…ちょっと太ってたからなぁ… 心筋梗塞だ》 『私の父は、くも膜下出血だったの』 《お嬢ちゃんの親父さん いないのか?》 「美咲が中学の時にね」 《そうかぁ…中学の時… 兄ちゃん、やさしくして やんなきゃぁ》 『やさしいよ』 《そうかぁ、いいなぁ 可愛がってもらって》 「毎晩可愛がってるよ、 なぁ美咲!」 『馬鹿、なに言ってるのよ、変なこと言わないでよ』 《恥ずかしいことじゃないよ…毎晩かぁ…いいなぁ…俺なんか、母ちゃん死んでからは、センズリだけだ、 ハハハハ》 『センズリ?』 《センズリも知らねぇか》 「ハハハハハハハハ」 『何よ!何?いやらしい事?何?』 「男のオナニ−だよハハハ」 『やだ−もう!』 《仕方ないよ…母ちゃんがいねぇんだから》 『今でも?還暦でしょ?』 「あっ、俺もそれ聞きたい!後学の為に」 《はぁ?馬鹿!還暦でも、 あっちはピンピンだ! 若い時みたいにはいかないがな…》 「へぇ‐そうかぁー バイアグラなんて要らないんだ…」 《俺の仲間で呑んでる奴もいるがな…母ちゃんがいる奴は、薬呑んでも頑張るよ》 『おじさんは、奥さん…亡くなってからは?』 《ハハハハ…だから、 センズリだって…母ちゃんの写真の前でな、ハハハ…》 《お嬢ちゃん達は結婚してどのくらいなんだ?》 『三年目…』 《あぁ‐いい頃だなぁ… 兄ちゃん、嫁さんだいぶ 覚えてきただろう?》 「えへへ…熟れてきた……かな?」 『馬鹿!…やめてよ』 《いいじゃないか…夫婦 なんだから…なにやってもいいんだよ。俺なんか、 もっと母ちゃん、抱いてやればよかったと思ってるよ…もう遅いけどな…》 『ようこさん、愛してたんだ…』 《いなくなって、思っても、遅いけどな》 『母と反対…父が亡くなって、よく泣いてた…私も』 《亡くなると、良いときの想い出しか、思い出さないからなぁ…若い時なら、 なおさらだ…》 「おじさん…若い時、どうだったの?」 《俺なんか学がねぇから、働くだけだ…働いて、酒 喰らって…今でもおんなじだなぁ…ハハハハ》 『おじさん、あそこが私達の家…』 《え−!一軒家じゃねぇか!すげぇなぁ…兄ちゃんが 建てたのか?》 「親父に金借りて、美咲のお母さんにも借りて、後はローンだよ」 《若いのにすげぇなぁ…》 父親を亡くした美咲は、 どうも、山口さんと父親を重ね合わせていたようでした。 そして、この事が、山口さんと私達夫婦の係わりの、 始まりでもありました。 今にして思えば…この 山口さんの風貌…話し方…生い立ち…心情…すべてが妻・美咲の【琴線】に 触れたのです。 [Res: 42394] Re: 妻の琴線 尚 投稿日:2009/05/18 (月) 20:51 [Res: 42394] Re: 妻の琴線 さむ 投稿日:2009/05/19 (火) 23:22 [Res: 42394] Re: 妻の琴線 眠れない 投稿日:2009/05/20 (水) 02:19 [Res: 42394] Re: 妻の琴線 更新 投稿日:2009/05/21 (木) 01:53 |