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[41818] 変貌D 鉄管工・田中 投稿日:2009/04/23 (木) 19:40
目前のテーブルの上で、上半身うつ伏せに折り崩れた華奢な雌と、黒々とした肌の巨漢の雄が、汗ばんだ肌を密着させながら互いの口腔の唾液を吸い始めていった。
「うふ〜ん・・チュプ・・・はぁぁん」
時折、甘い声を上げながら女房は手塚の生き物のようにヌラヌラと動くその舌に翻弄されているのは明らかだった。そして文字通りヒルのような手塚の舌は、女房の頬に自らの唾液の足跡を残しつつ、耳たぶを甘噛みした。そこには自らも気づいていなかった、凄まじい快感の坩堝を刺激された女房が
「あっ!あぁぁ!!」
と、それまでの気だるい表情を一変させた。背中をそり返し、さらに繋がった(ままであろう)腰から下を硬直させたのが見て取れた。その敏感な肢体に気を良くしたのか、手塚は舌先をすぼませて、そこに存在する脳へ直結するであろう僅かな穴へ舐るようにねじ込んでいった。
「アヒィッ!!あぁぁぁ・・・はぁぁぁ!!」
皺深い眉間に、更なる皺を寄せた女房は、その与えられた快感を誇示するかのごとく、半開きになった口元から唾液を流した。糸を引かせながらテーブルに体液の水溜りをつくる姿をみた私は思わず
「す、澄江!!しっかりするんだ!!」
と思わず口にした。私は(正気の澄江に戻ってくれ)との意味で発した言葉は、だが今の女房にとってむしろ晒された快感を後押しするものにしかならなかったのだろう。
「あはぁ・・はぁっぁ・・・あ・・な・・たぁぁぁ・・ひぃぃ・・・すごいのぉ・・・こんなのってぇ・・・はぁぁ!!」
舌先を耳口から引き抜いた手塚は、耳元でこう囁いた。
「もっと入れて欲しいよな?そうなんだろ?だったらお願いしてみろよ・・・」
抜かれた舌を振り向いた女房は未練深げに見つめながら
「あぁ・・あぁ・・・お願い、お願いだからぁ!!好きにして。もっと欲しいのぉ!!おねがいよぉ!!」
と、その身を捧げる宣言をしてしまった。
「いいとも・・・」
チラリとサングラス越しに私を見つめる目は笑みを浮かべながら、やや腰をを引いた。
(ヌチャッ・・・)
おぞましい肉と淫液の擦れる音がしたかと思う次の瞬間、隠れたスカートの中で女房の尻を下に押し下げるような格好で、一気に突き上げた。