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[41786] 変貌B 鉄管工・田中 投稿日:2009/04/22 (水) 14:15
(くくく・・・)
口の中でくぐもった笑いをした手塚は、半ば意識を失いかけた女房の姿に満足したのだろう。ゆっくりと、羽織っていたスーツとシャツを脱ぎ捨てるように床に置くと、スラックスのベルトに手をかけた。私は露になった手塚の大きな背中に、今にも上り立つような竜の刺青を見て思わず息を呑んだ・・・。
「いよいよ始まるぜ?めんたまかっぽじてよく見とくんだな」
後ろに立つサブは、私の喉元につきたてた刃に更に力を加えながら(おそらくは笑みを含みつつ)言い放った。
全裸になった手塚は、そのゴツゴツとした太い節くれだった指を、内部はすでにむき出しな女房のスカートに忍ばせていく。女房は恐怖で凍りついたまま、息をするただの置物として目をつぶったまま堪える事しかできない。スカートの中で何が行われてるのか・・・露になった女房の白く肉付きの薄い太ももが陰になって、私からは見えない。見えないからこそ、私の中では更におぞましい行為を想像させていくのだった。
「ビクッ!!」
女房の体に電流が走ったごとく、その華奢な置物は生きた生物としての目覚めたようだ。
「ふふふ・・・ここか・・・」
それまでスカートの中でさかんに腕を前後に動かしていた手塚は、何かを確信をもって掴んだのだろう。それまでの腕の動きがとまり、ただその指先だけが何かを刺激しているのが、時折丸太のように太い二の腕の筋肉の動きに示されていた。
「うぅ・・ウッ!!・・ウッウッ!!・・・」
手塚の指の動きに合わせるように、女房の体はその度に弓なりに反り返る。手塚の両肩に乗せられ自由を失ったその両足のつま先でさえ、連動するように震えるのがわかった。やがてスカートの中から
「ヌチャ・・・ヌチャッ・・・」
と淫靡な、濡れた肉体を持つ雌だけが発することの出来る音を微かに奏で始めていった・・・。

「ほほう・・・あんたの女房、アニキの指で感じ始めてるようだぜ?とんだ淫乱だな・・・」
サブは私が心の中でもっとも認めたくない目の前の出来事を、見透かすようにからかった。そんなサディスティックな雰囲気を手塚が好むのを知っているのだろう。あえて女房の表情・吐息・上気した肌・・・そんなことを、見ていられなくなり目をつぶった私に言葉で伝えいたぶった。暗闇の視界の中で、逆に女房の潤いを含み始めていく声が私の脳髄を刺激していく。そして
「うぅぅぅぅ!!ぐぁぁはぁぁ!!」
と声にもならないくぐもった叫びが、深夜の部屋にこだました。思わず目を開けた私の視界には、反り返り全身を痙攣させた女房が、視点の定まらない目で虚空を見上げていた姿だった。

「どうやら気をいっちまったようだな・・・」
特徴のあるダミ声で手塚は、スカートの中から淫液のついた指を抜き出した。
「この年の割には案外使われてねえな・・・これなら使えそうだぞ、サブ」
こちらを振り向いた手塚は、サブに向かって何かを含んだ物言いで言い放った。
「あとは・・・中身だな・・・」
未だ快感の余韻で夢の中にいる女房の体を抱え上げると、そのまま自らの巨体をソファに深々と沈め座り、こちらを向いた。そこには子供の腕ほどもある、そして陰茎にはゴツゴツとした丸い何かが埋め込まれた巨大な肉棒が天を突くようにそそり立っていた。そして自由を失った華奢な女房の肉体を、人形のごとく軽々と扱い、細い腰を両手で抱くと私に見せ付けるように自らの体に重ね合わせた。
「いいな!!目をそらすんじゃねぇぞ!!」
地獄の底から響くような声とともに、そのそそり立つ肉棒は女房のスカートの中へと消えていった。両手首を縛られた女房は、もはや先ほどの出来事から覚醒できないまま、糸の切れたあやつり人形のごとくに、その両手をダラリとスカートの上からその股間の上におかれていた。

「ジュポ!!」
実際にはそんな大きな音ではなかったかもしれない。が、神経を張り詰めていた私には実際以上に鼓膜に響くものだった。
「うごぉ・・ううぅ・・ううぅ!!」
塞がれた口で狂おしげな表情であえぐ女房の表情から、その体内にあの巨大な肉棒が深々と貫き、埋め込まれたのが見てとれた。
「つぅ・・・ばあさんのくせに締め付けやがる・・・」
舌打ち交じりに、人の妻を目前で我が物にした手塚は呟いた。
「だが・・・あんたが見たことのない女房の本当の素顔を見せてやるよ・・・」
その言葉と共に、抱いた指先がつきそうなくらいにか細い女房の腰を、子供をあやすかのごとくに上下に律動させた。その巨大な肉棒からは、女房が今まで想像も出来ないほどの快感を与えているのが夫として・男としての私には手にとるように理解できた。狂おしげに、そして時には淫らにも見える苦悶の表情は、引き裂かれて申し訳程度に肌を覆うブラウスと、その役目を果たさずにいるずりあげられ乳房と乳首を露出させたブラ、下半身を未だ秘密のベールに包むモスグリーンのスカートと不思議なコントラストとして私の股間さえ刺激していった。

「もういいだろう・・・」
おそらくは内部でつながったままの状態で、抱えた腰に廻されていた手を解き、その手は女房の口から唾液に満たされたパンティを抜き取った。
「はぁはぁはぁ・・・」
抜き取られたパンティとあえぐ血の気を失った唇との間には、溜まりに溜まった唾液が蜘蛛の糸のように繋がっていた。手塚はその解放された表情に情欲の炎を燃やしたのだろう。節くれだった指を女房のあごにかけると、強引に自らの方に向かせ唇を重ねた。
「うぅ・・・ジュプ・・・ニチャッ・・・」
舌を差し込まれ、口内のおびただしい唾液を手塚に吸われながら、既に抵抗をする力を失った女房はうっすらと目を閉じ、むしろ身を委ねる様な仕草でなすがままにされていく・・・。

「あはぁ・・はぁぁん」
唇が離れるごとに、むしろせがむ様な吐息で女房は激しいディープキスの虜となっているようだった。
「あんた、あんまり女房可愛がってなかったんだろ?ありゃリアルで好きもんだぜ」
予想以上の光景に、サブもやや驚きの声でつぶやいた。
「ああんああんああんああん・・・」
こちらを向いたまま、今度は尻を持ち上げられ再び激しいピストンの快感が始まった。女房はやや前のめりに不自由な手首をソファのへりについて自らの体を支えながら、腰の下から湧き上がる快感に狂おしげな表情を浮かべた。
「あぅ・・・あぁ・・・すごいのぉ!!はぁぁ・・・あっ・・いいのぉ・・あっ」
快感を口にすることを許された女房からは、私に対するムチのように振り下ろされる程の痛みの連続であり、それに耐え切れなくなった私は
「も、もうやめてくれ!!頼む!!頼むよぉ!!」
と叫ばせることになった。無論、そんな私の叫びさえ手塚にとっては快感を増幅させるものにしかならない。だがそれ以上に信じられなかったのは、女房の次の言葉だった。

「あぁ、あぁ・・・あ、あなたぁ・・はぁ・・・み、みてぇ・・・あぁ・・いいのぉ・・・わたし・・・あっ・・あっ・・・犯されてるぅ・・・あぁ・・・みられてるぅ・・・いいのよぉ・・・こんなの・・・あぁ・・・もっとぉ!!もっとぉ!!すごいぃ・・・はぁぁ」

その目はトロンとし、焦点は定まらないものの明らかに、この異常な事態で自らに降りかかった災難をむしろ求めているものだった。口元の端からは、だらしなく唾液が糸を引いて肌を伝い胸元へ流れ落ちている。そんな地味で貞淑な女房の変貌した姿に氷ついた私を更に打ち砕く言葉が発せられた。
「アニキ!!すげぇぜ、こいつ!!女房抱かれてるの見て、チンポおったっちまってるよぉ!!」

[Res: 41786] Re: 変貌B ピュー 投稿日:2009/04/22 (水) 21:56
つ、続きをお願いします。

[Res: 41786] Re: 変貌B 熟妻好き 投稿日:2009/04/22 (水) 22:01
すごい!!
どんどん続きを期待します!!!