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[41120] 壊れかけの絆(31)  投稿日:2009/04/05 (日) 06:51
『お帰りなさい…
御飯にする?それとも先にお風呂にする?…』

塔子の実家から帰宅した私を優しい微笑みで出迎える妻悠莉子。

この優しさに満ちた微笑みの裏では、言うに言えぬ泥沼のような苦悩を抱えているのだと思うと胸を掻きむしりたくなるような衝動に駆られてしまいそうになってしまう私が居ました。

『あ…あぁ、飯にするかな…
今日はゆっくり出来たのかい?
何をしていた?』


『うん… お天気が良かったから、ゆっくりお洗濯も、お掃除も出来たし… ノンビリも出来たわよ。

何かあなたに気を使わせたみたいね?

何処で時間を潰していたの?』

私は塔子に会っていたなどとは言える訳もなく、
『あぁ… ネットカフェで昔熱中して読んだ漫画を何時間もかけて読んで… スパでゆっくりサウナに入って来たよ… 』と口から出まかせを言いました。

『えぇっ? ずるい‥ずるいわ‥私もサウナ行きたかったのに‥』

と、口を尖らせる妻悠莉子。

『ごめん‥ ごめん‥
明日また行こうよ。
なっ?‥ そして外で何か美味しい物でも食べてさ‥ 』

妻悠莉子は私の話しに、その大きな瞳をより大きく開き、ニッコリと笑い頷きながら

『楽しみだね‥ 』と、答えました。

誰かが今の私達夫婦の会話、雰囲気を見たならばきっと仲の良い幸せな夫婦だと思うに違いありません。

しかし‥ これはお互いにとって現状では、かりそめの姿なのです。

こんなに近くに居る二人なのに‥ 手を伸ばせば妻悠莉子の温もりや匂いを簡単に感じられる距離なのに、目に見えない深い溝が、目に見えない高い壁がそこには存在しているのです。

私の中には好む好まざるは別として、塔子の所で見た澤田統括部長に抱かれ歓喜の声を上げる妻悠莉子の残像が消える事なく脳裏にこびり付き、妻悠莉子は妻悠莉子で、自分にいかなる理由があるにせよ亭主である私を裏切り続け、澤田統括部長と関係を続ける事に対しての背徳感と‥更にはそれらの行為を拒めぬ自分自身への嫌悪感に苛まれて‥。

ただ‥私達夫婦に共通する思いは、言葉を交わし確認するまでも無く、【澤田憎し】この事だけは間違い無いのです。

[Res: 41120] Re: 壊れかけの絆(31)  投稿日:2009/04/05 (日) 06:53
この夜、私と妻悠莉子は互いに、互いをさりげなく気遣うように時間を過ごしました。

出来る事ならば、この場面で妻悠莉子に澤田統括部長との事を問い質し、お互いが腹を割って思いの丈を吐き出せればどんなに楽になれる事でしょう。

時折見せる何か言いたげな妻悠莉子の淋しげな表情が、よりその思いを強くさせました。


今この場面では何も出来ない、何も悠莉子にしてやる事が出来ない‥

そんな状況の中で飲まずにいられない私は、自宅では滅多に口にしないウイスキーを飲み出していました…。


私は私で酒の力を借りながら複雑な感情を抱いている事を悟られまいとし、妻悠莉子は妻悠莉子で自分の中の深い傷を‥そして現在進行形の性の奴隷のように過ごさざる得ない悲しい時間がある事を封じ込め、何事も無いように痛い程に明るく振る舞って‥ 。

私は、妻悠莉子と過ごすこのリビングを支配する薄氷のような‥下手に触れれば溶けて無くなりそうな‥必要以上に何かをすれば粉々になってしまいそうな…そんな空気が辛くて、いつしかウイスキーを重ねる盃のピッチが上がってしまい、21時を回る頃には不覚にもしたたかに酔ってしまっていました。

本来ならば、塔子から受け取った3枚目のDVDを見なくてはならなかった筈のに‥。

ここ数日の疲労と、したたかに回り始めた酔いでソファーでうたた寝を始めてしまった私を妻悠莉子が

『あなた‥ あなた‥
こんな所で寝てはいけないわ‥
この間の私と一緒じゃないの。
お布団も今日は干してフカフカにしてあるんだから寝室で寝てね‥
さぁ‥起きて‥ 』と、私の体を優しく揺らしながら促しました。

妻悠莉子に手を引かれるようにして寝室に連れて行かれた私は、これだけはリビングに置き忘れては大変と左脇に抱えるようにして持っていたDVDの入ったショルダーバックを机の上に放り、着ていた服を面倒臭いとばかりに床に脱ぎ散らかし、倒れ込むようにしてベッドに入りました。

『あなた… パジャマを着なくては風邪を引いてしまうわよ… あなた… 本当に困った人ね… 』
酔いと睡魔で意識が朦朧と仕掛かった私に、干してフカフカになった掛け布団を掛ける妻悠莉子。

【フワ‥ッ‥ふわり‥ッ‥】妻悠莉子の体から伝わる甘酸っぱい不可思議な匂い‥‥

《ふっ‥本当に女臭くなったんだな‥日常でも香るまでになったとはな‥》

私は改めて妻の変化を感じていたのです。

[Res: 41120] Re: 壊れかけの絆(31)  投稿日:2009/04/05 (日) 06:55
私は酔いと布団の心地良さでいつの間にか深い眠りに就いてしまっていました。


どれぐらい眠っていたのでしょうか?

窓を覆うカーテンの隙間からは蒼い空の様子が窺えました。

枕元の時計を見ると時刻は【5:00】を指していました。

私は目覚めの煙草を燻らせ徐々に全身が覚醒して行くのを感じがら昨日の塔子の実家で見た二枚のDVDに思いを馳せていました。

拒絶する悠莉子が澤田統括部長の横暴さと巨根にに翻弄され、唇を噛み、歯を食いしばりながら耐えていた湧き上がる快感に自我を破壊される寸前に現れるもう一人の悠莉子。

それは淫靡で挑発的な発情した牝としての妻悠莉子‥

例えそれが精神的疾患から為された姿だとしても、私にはノートパソコンのモニターに映るその見事なまでの色香を纏った性に貪欲な妻悠莉子の姿は衝撃的かつ残酷なものでした。

そして思い出せば思い出す程に、体を巡る血が逆流する程の怒りを覚える、澤田統括部長の妻悠莉子に対する極悪非道な所業の数々‥。

私には昨日見た二枚目のDVDの中で妙に気になる事がありました。

行為の最中での、まるで何かに取り憑かれているのか?とまで感じられた、あの澤田統括部長の異様なまでのハイテンションな言動と行動‥ 。

私は思い過ごしであって欲しいと思いながらも、澤田統括部長が非合法な薬物に手を染めているのでは?と危惧していたのでした。

まさか‥それは妻悠莉子にまで‥

私の考え過ぎであって欲しい‥。

早朝から押し寄せる不安の影‥。

私自身も、この10日間にも及ぶ一連の流れに精神的に追い詰められているのかも知れません。

全てが悪いように悪いように感じられてしまう私でした。

この時、私は強風が吹きつける高層ビルの屋上の縁に一人立たされているような寒々しい恐怖と不安を感じ、一体あの三枚目のDVDにはどんな悍ましい事が記録されているのかが気になって仕方ない‥そんな衝動に駈られていました。

ベッドから跳ね起きるようにした私は、机の上に置いたショルダーバックから塔子から手渡された三枚目のDVDを取り出していました。

[Res: 41120] Re: 壊れかけの絆(31)  投稿日:2009/04/05 (日) 06:56
先週の始めに撮影された最新のDVD。

この僅か10日間の間に私が知りうる限りでも先週の火曜日、今週の水曜日と澤田統括部長の慰み物のようになっている妻悠莉子。

私は机の上に置かれたノートパソコンをベッドまで運び込み起動させました。

私DVDをセットして逸る気持ちを抑えながら再生ボタンを押しました。
塔子は、このDVDは先週火曜日に複数での行為が記録された物だと話していました。

そしてこの時に記録された物は妻悠莉子が現在の自分の置かれている状況を包み隠さず塔子に相談し、何を為すべきかを話し合い、澤田統括部長の悪魔の如くの所業から逃れる為の‥そして澤田統括部長のその数々の非道な行為を白日の元に晒し、澤田統括部長に鉄槌を落とす為の罠を張る為の行動がこの記録された映像の中に反映された形となっている筈なのです。
ノートパソコンのモニターに映像が流れ始めました。


いきなり大写しになった形の良い引き締まった色白な双丘‥

突き出されているようなアングルでヒップが映し出され、レンズは曲線を辿り双丘の谷間を映し出していました。

誰に触れられる訳でも無いのにイヤらしくヒクつき、溢れ出る蜜を滴らせるヴァギナを‥。

『どうです?‥見事な物でしょう?
元々素質はあったのですがここまで仕込むのは苦労しましたよ‥ 』

ビデオカメラを握りながら得意げに語る澤田統括部長の声が聞こえて来ました。

[Res: 41120] Re: 壊れかけの絆(31)  投稿日:2009/04/05 (日) 06:56
私は机の上に置かれたノートパソコンをベッドまで運び込み起動させました

私DVDをセットして逸る気持ちを抑えながら再生ボタンを押しました。
塔子は、このDVDは先週火曜日に複数での行為が記録された物だと話していました。

そしてこの時に記録された物は妻悠莉子が現在の自分の置かれている状況を包み隠さず塔子に相談し、何を為すべきかを話し合い、澤田統括部長の悪魔の如くの所業から逃れる為の‥そして澤田統括部長のその数々の非道な行為を白日の元に晒し、澤田統括部長に鉄槌を落とす為の罠を張る為の行動がこの記録された映像の中に反映された形となっている筈なのです。
ノートパソコンのモニターに映像が流れ始めました。


画面いっぱいに、いきなり大写しになった形の良い引き締まった色白な双丘‥

四つん這いになり、ヒップを突き出しているようなアングルで映し出された谷間、レンズは曲線を辿り双丘のクレバスを捉えていました。

誰に触れられる訳でも無いのにイヤらしくヒクつき、溢れ出る蜜を抑える事が出来ない卑猥なヴァギナを‥。

妻悠莉子の濡れてヒクつくヴァギナを捉えるレンズのアングルがヴァギナの裾から割れ目へ、そして茶褐色に色づいたアナルへと移り、噛り付きたくなるようなヒップから見事な曲線を描く腰のくびれ、そしてシミ一つ無い白い背中へと進み、後れ毛が妙に色香を感じさせる薄っすらと汗を滲ませたうなじへと移っていき、澤田統括部長が前面に移動したのでしょう、一瞬の画像の乱れの後に、妻悠莉子が顔を紅潮させながら、映像からは誰か分からぬ硬直した突起物のあるペニスをしゃぶり上げる姿が大写しになりました。

『さぁ‥悠莉子‥そのイボマラで私を感じさせて下さいってお願いしなさい‥
ん?どうした‥言えないのか?』

澤田統括部長の言葉に、妻悠莉子は大きく首をイヤイヤをするように振り、そのポッテリとした唇の内側の粘膜に食い込む程に硬く怒張したイボマラを唇を外し、

『‥イヤ‥イヤよ‥
私は‥私はそんな女じゃない‥ もう‥本当にイヤ‥ 帰して‥もう帰りたい‥ ‥ 』と訴えました。

『やれやれ‥ 皆さん気になさらないで下さい。この女はこのようにして自分を追い詰めるようにして自己暗示を掛けるようにしながらテンションを上げて行くのです‥

さぁ‥さぁ‥ 皆さん、ご遠慮なさらないで好きなようになさって下さい‥ 』

[Res: 41120] Re: 壊れかけの絆(31)  投稿日:2009/04/05 (日) 06:57
『さぁ‥さぁ‥ 皆さん、ご遠慮なさらないで好きなようになさって下さい‥ 』

その時、『澤田さん‥本当に良いのかい?

私ならばここで止めても構わないが、貴方の要望で連れて来たコイツはここまで来たらもうやる事をやらなければ気が済まない状態だよ‥。』

姿映らぬ声の主‥かなりの年配と思われる落ち着き払った威厳のある声。
《コイツ》と呼ばれた人物は、妻悠莉子にガチガチに勃起したイボマラをしゃぶられていた男を指しているのでしょう。

その声にすかさず澤田統括部長が

『構いません‥この悠莉子は私の妻みたいなものです。
今はご存知のようにどうしようも無い部分はありますが、いずれは一緒になりたいと考えています‥
私の願望を‥性欲を‥全て叶えてくれるのはこの悠莉子だけなんです‥
この女は私にとって運命の女‥私の喜びはこの悠莉子にとっても同じ事‥』

映像を見る私は唖然とし、込み上げる怒りよりも率直に《この男、本当に大丈夫か?狂っているんじゃないのか?》と感じ、背筋に冷たい感覚が走りました。

同時に映像からは妻悠莉子の悲痛な声が。

『な‥何を言っているの‥部長‥いい加減にして下さい!

私を散々脅して‥脅迫紛いにこんな事を続けさせて‥私には夫が居るのよっ‥何が結婚?‥何が運命の女?ふざけないで!!
散々人の弱みに付け込んで無理矢理離婚届けまで書かせて‥

奥様とは離婚するですって?

澤田統括部長にそんな事が出来る訳ないでしょう?

揚げ句の果てに言う事を聞かなければ、今までの事を‥撮影したDVDや写真を私の主人に送り付ける?

もうイヤ‥これ以上こんな事を続けるぐらいなら死んだ方がマシよ‥

イヤなの‥アンタなんか‥アンタなんか‥死ぬ程嫌いよ‥もう嫌ぁあぁぁ!!
イヤぁぁ‥あの人の所へ帰らせてっ!!』

ヒステリックに絶叫し、泣き崩れる妻悠莉子。

私は映像を見ながら、妻悠莉子が塔子との綿密な相談によってなされた事を起こす為の証拠作りをしているのだと理解しました。

[Res: 41120] Re: 壊れかけの絆(31)  投稿日:2009/04/05 (日) 06:58
私は映像を見ながら、妻悠莉子が塔子との綿密な相談によってなされた事を起こす為の証拠作りをしているのだと理解しました。

言葉に出し、その事柄を映像音声に記録させる事によって確固たる明快な証拠としようとしているのだと‥。

あなたと呼んでいた澤田統括部長を【部長】と呼ぶ事により、誰なのかを明確にし、自分に肉体関係を強要しその関係の継続を迫る材料としてビデオに撮った内容を亭主に送り着けると脅され‥離婚届けまでを脅迫されて書かされいたと。

そして例えその場限りの言葉としても、澤田統括部長本人が妻悠莉子可愛さに、本妻との離婚を匂わせている事までも澤田統括部長の吐いた言葉として記録して。

更にこの映像に記録されている事柄と同じ物が妻悠莉子のバッグの中に入れられているであろうボイスレコーダーにも確実に録音されている筈でした。

妻悠莉子のヒステリックな言動と泣き崩れる姿を見ていた澤田統括部長がイラ立ちを隠さずに、その口を塞ぐように半ば強引に自らの反り返る程に勃起した巨大なペニスを唇に捩り込みました。

『おらっ‥しゃぶるんだ‥ もっと口を開けろっ!!』

『あごっ‥うぅ‥う‥んん‥ ゴボッ‥ッ‥ジュルッ‥ジュルル‥ジュボッ‥ジュボッ‥ッ‥ 』
澤田統括部長に無理矢理捩り込まれた巨根をしゃぶりながら目を真っ赤にして睨みつける妻悠莉子。
フェラチオをさせながら澤田統括部長の手にしたビデオカメラが妻悠莉子の後ろに回るイボマラの男を映し出していました。
歳は30を少し越えたぐらいでしょうか?

引き締まったボクサーのような体に一際目立つ怒張したイボマラ。

澤田統括部長のペニス程は質量は無いのですが、『何故そんな物を仕込む必要があるの?』と尋ねたくなるような一般サイズよりは二回り程大きい形の良いペニスにシリコンボールか真珠かは分かりませんが、5.6個の突起物がペニスの胴体に入れられており、太さだけで言えば澤田統括部長より確実に立派そうに見えました。


男は妻悠莉子の体を介して向き合う澤田統括部長に無言で頷くと、左手で妻悠莉子のヒップを押さえ、右手でイボマラの根元をグッっと握るようにして妻悠莉子の肉厚なビラビラとビラビラの間にその尖端をなぞるようにして、軽く腰を入れるとズボリと亀頭が埋没していきました。

[Res: 41120] Re: 壊れかけの絆(31)  投稿日:2009/04/05 (日) 06:59
男は妻悠莉子の体を介して向き合う澤田統括部長に無言で頷くと、左手で妻悠莉子のヒップを押さえ、右手でイボマラの根元をグッっと握るようにして妻悠莉子の肉厚なビラビラとビラビラの間にその尖端をなぞるようにして、軽く腰を入れるとズボリと亀頭が埋没していきました。

その瞬間‥ ビクっと体を震わせた妻悠莉子。

男はスゥ‥ッ‥と深く息を吸い込み、その吸い込んだ息をハァ‥ァッ‥と太く吐き出すと同時にグッグググッ‥と妻悠莉子ヴァギナの入口で侵入を拒むように引っ掛かるイボイボをGスポットを擦り上げるようにして一気に根元まで挿入しました。

『アゴォ‥ッ‥あふ‥あわわ‥っ‥』

澤田統括部長のペニスをくわえながら、その衝撃に背中をのけ反らせる妻悠莉子。


イボマラが妻悠莉子のヴァギナ奥深くまで叩き込まれた事を確認した澤田統括部長は、妻悠莉子の頬に手をやりながらその唇から満足気にペニスを引き抜きました。

『さぁ‥悠莉子‥ この方はその筋では有名な方なんだから、せいぜい体験した事の無い壮絶な快楽を味わあせて戴きなさい‥ふっ‥ふっ‥っ‥』

これから妻悠莉子の肉体に起こる事が余程嬉しいのでしょう。
澤田統括部長は堪えきれない含み笑いを漏らしなが言いました。

それにしても、その筋では有名? 一体イボマラの男の正体は何者なのでしょう? そしてこのイボマラの男を連れて来た年配の威厳を感じる人物も‥ 。

『あっ‥あああぁ‥ぉあっ‥あひっ‥ひっ‥ひっ‥あぁ‥あぁあぁ‥ああぁ‥ 』


イボマラの男が妻悠莉子のヒップを鷲掴みに押さえながら小刻みに小刻みに腰を揺らしながら時折抜けてしまうのではないかという程にイボマラを妻悠莉子のヴァギナから引き出し、少しづつ‥少しづつ‥ヴァギナに埋め込んでいき、再び抜けるか抜けないかの位置までイボマラを引き抜き‥同じ動作を無言で繰り返すイボマラの男。

妻悠莉子の全身が桃色に染まり、玉のような汗が噴き出し始めていました。
『あふぅ‥あ‥あぁん‥あ‥いや‥いやっ‥や‥止め‥止めてぇ‥変に‥変になる‥ あ‥当たる‥当たる‥こ‥擦れ‥こ‥あぁ‥あぁ‥ん‥ 』
澤田統括部長の握るビデオカメラがその結合部を下から潜り込むような形で捉えていました。

夥しい量の愛液が溢れ、イボマラを引き出す度にめくれ上がるビラビラ‥イボマラに絡み付く白濁色の泡を噴いた汁を。

[Res: 41120] Re: 壊れかけの絆(31)  投稿日:2009/04/05 (日) 07:01
妻悠莉子のヴァギナから夥しい量の愛液が溢れ出し、イボマラを引き出す度にめくれ上がるビラビラ‥イボマラに絡み付く白濁色の泡を噴いた汁‥。

イボマラの男は精密機械のような正確さで同じ動きを繰り返しながら妻悠莉子の反応を伺っていました。

妻悠莉子は澤田統括部長とのセックスとは明らかに違う反応を示し始めていました。

どう例えれば良いのでしょう?

妻悠莉子が澤田統括部長とセックスしている時は、澤田統括部長自身がありとあらゆる方策を練って、徹底した搦手で【妻悠莉子の肉体も心までも】全て我が物にしたいと言った感があり、更には澤田統括部長の持つねちっこい偏執性が全面に滲む為に【食材を揃えるだけ揃えて化学調味料を大量に使って作った中華料理のようなセックスのようだとすれば、イボマラの男のセックスは、無駄の無い厳選された食材を絶妙な技量で調理した、見栄えも味も素晴らしい正統派の料理のようなセックス‥。

映像から伺うイボマラの男に抱かれる妻悠莉子の反応は、澤田統括部長に抱かれている時に滲むような、相手に対するどうしょうも無い嫌悪感みたいな物が一切感じられず、自然な形で快楽の扉を開かれ、気が付けばスイッチを入れられてしまっているといった雰囲気が溢れていたのです。

イボマラ男が、そのイボマラを妻悠莉子のヴァギナに深く埋め込んでだままで、流れるように自然な動きで体位を座位へ変えました。

妻悠莉子のヒップに左右の腕を回し、グイッと引き寄せるようにするイボマラの男。

妻悠莉子はまるで催眠術にでもかかった如くにイボマラ男の唇を吸い、舌をねぶるように絡め、激しく捏ねくり回すように自らの腰を擦りつけていました。

【ヌチュッ‥ズリュッ‥ヌチュ‥ッ‥ズリュッ‥ッ‥ヌチャッ‥ッ‥ 】
『す‥凄い‥こ‥擦れ‥擦れるのぉ‥イボイボが‥イボイボが‥溢れちゃう‥溢れちゃう‥ い‥イク‥ッ‥イッちゃう‥】

イボマラの男の首に腕を回し、しがみ付くようにして痙攣を繰り返し、ヴァギナから大量の潮を滴らせる妻悠莉子‥。

ピクッ‥ビクビク‥ッ‥ビク‥ン‥ビク‥ン‥‥
痙攣を繰り返しイボマラ男にしな垂れかかるようにしがみ付く妻悠莉子にイボマラの男は容赦する事なく下からの突き上げを始めました。

[Res: 41120] Re: 壊れかけの絆(31)  投稿日:2009/04/05 (日) 07:02
痙攣を繰り返しイボマラ男にしな垂れかかるようにしがみ付く妻悠莉子にイボマラの男は容赦する事なく下からの突き上げを始めました。

『あひっ‥っ‥ダメ‥ダメ‥す‥少し‥少し休ませてぇ‥ あぁ‥あぁ‥ん‥ 』

妻のヴァギナがイボマラに馴染んで来たのでしょう。

ヴァギナに出入りするイボマラが先程よりスムーズな感じになり

【ジュボッ‥グチョ‥ッ‥ジュボッ‥ジュボッ‥クジュ‥ッ‥ジュボッ‥】と、その音までもがサイズの合ったベアリングを使ったように自然な物となっていました。

イボマラ男の腰の動きが人とは思えぬ程に激しさを増し、髪を振り乱せながら絶叫する妻悠莉子の声が響きました。

『アヒッ‥ィィィ‥あわわ‥あっ‥あっ‥こ‥こんな‥こんなのって‥イク‥ッ‥体が‥体が‥イクッ‥イクッ‥イクッぅぅぅぅぅ‥ぅ‥ 』

ガクッ‥ビク‥ン‥ビクビク‥ッ‥

この時、初めてイボマラの男が口を開きました。

『奥さん‥なかなかエェもん持っとるなぁ‥
まだまだこれからや‥
ワイもようやく温まって来たワ‥ 』

イボマラの男は妻悠莉子にそう言うと、埋没させたままのイボマラを抜き取る事無く体位を正常位へと変え、右手の人差し指を妻悠莉子の南洋玉のように肥大し充血したクリトリスに当てバイブレーションを送りながら正確なストロークで腰を動かし始めました。

左右に頭を振り、狂ったように叫び、悶絶する妻悠莉子。


『奥さん‥なかなかエェもん持っとるなぁ‥
まだまだこれからや‥
ワイもようやく温まって来たワ‥ 』

イボマラの男は妻悠莉子にそう言うと、埋没させたままのイボマラを抜き取る事無く体位を正常位へと変え、右手の人差し指を妻悠莉子の南洋玉のように肥大し充血したクリトリスに当てバイブレーションを送りながら正確なストロークで腰を動かし始めました。

左右に頭を振り、狂ったように叫び、悶絶する妻悠莉子。

妻悠莉子の振り乱す髪は、まるでシャワーで浴びたように汗でグシャグシャになっていました。


『奥さん‥両脚の爪先にグッと力入れてみぃ‥ そうや‥そのまま突っ張った感じで力を入れたままにしとくんやで。』

イボマラの男は妻悠莉子の腰を押さえたままで一段と激しさを増したストロークを打ち込み始めました。