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過去ログ[54]

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[41405] 妻が たかし 投稿日:2009/04/12 (日) 01:34
今まで妻が寝取られるとか現実味がないからココを見て妄想して楽しんでました
でも今は心が苦しいです
今日、妻は昔の友達と飲みに行くと言って夜の8時に家を出て、1時過ぎに帰って来ました
5時間も飲んでたのにあんまり酔ってませんでした。  
本当に飲み会だったのか? 
[Res: 41405] Re: 妻が 奇なり 投稿日:2009/04/12 (日) 03:07
そうです、余りお酒を呑まない呑み会だったんですよ。

安心しましょう^^

何も心配要りません、いつもの日常が
また繰り返されるだけです。
[Res: 41405] Re: 妻が ゴクン 投稿日:2009/04/12 (日) 03:15
お酒じゃなくて、違うのを飲んだのでしょう
[Res: 41405] Re: 妻が maru 投稿日:2009/04/12 (日) 03:54
たかしさん
この文章だけでは奥さんと昔の友達とか、どんな人物なのかが全然わからないので何とも言えないの
ですが、これも各ご家庭でのルールなどによると思いますが、八時〜一時くらいの飲み会って別に
あるのでは?と思います。
それが帰宅が朝方だったりとかだと怪しいと思うのですが。
て言うより、何か浮気を心配しなければならないような事があったのしょうか?
ただ単にここでの体験談等を読んで奥さんに疑心暗鬼になっているだけという可能性もあります。
これから暫く奥さんの行動を観察してみては?
やたらメールのやり取りが増えたとか、電話が増え、電話に出る時はやたらと場所を移動するとか
なら浮気を疑ってもいいでしょうね。
[Res: 41405] Re: 妻が とし 投稿日:2009/04/12 (日) 09:56
浮気の疑いがあったらどうしますか?

今の気持を聞かせてほしいです
[Res: 41405] Re: 妻が ピエロ 投稿日:2009/04/12 (日) 11:08
相手が男性なら、当然飲んだ後静かなところで休憩して帰ってくるでしょ。
私の妻はずっとそうしていますよ。
[Res: 41405] Re: 妻が おやじ 投稿日:2009/04/12 (日) 11:13
飲んでお喋り始めると5時間くらい経つよ、ファミレスに場所替えすることもあるし。
[Res: 41405] Re: 妻が たかし 投稿日:2009/04/12 (日) 16:52
妻は昨夜の事など何も無かったかのように普段通りにしてます
妻の浮気を疑ったのは今まで、そんなに遅くまで帰らなかった事が無かったのと今年に入ってからセックスを拒否される事が多くなったからです
それと、昨日のメンバーは私との結婚前(妻は再婚です)からの親友(男女数人)だと聞いてます

私自身が下戸で飲めないから過剰な疑いを抱いてしまっただけで妻の事を信じたいです・・・・・・けど

[41382] 気持の置場に 14 レタス 投稿日:2009/04/11 (土) 10:34

翌日、出社すると、新垣、江口がやってきて、

「すまん、すまん。昨日は冗談きつかったみたいだな。お前の嫁さんからも変なこと言うなってさっき怒られたよ」

と案の定というか、思った通りの言い訳をされました。


私は会社の懇意にしている人たちから、それとなく私が入社する前の妻の過去について尋ねました。

今まで全く知らなかったわけではありませんが、耳にしたことがある程度だったので、冗談とも本気ともわかりませんでした。

こちらから尋ねると、聞かれた相手はすべてを話さないにしても、嘘はつきません。

過去の新垣との関係を知る人は数人いましたが、現在の関係になると、誰もが『知らない』と口を揃えます。

反対に『なにかあったの?』と聞かれることも多く、あまり勘ぐられても困るのでそんな時は笑って濁しました。



妻との協議離婚に持ち込んだとしても、浮気を立証しなければ反対に慰謝料を払わなくてはいけません。
そんな愚かなことはできないので、私はしばらくの間、どうすればいいのか悩みました。

会社での仕事はまじめにこなしていましたが、気持ちが明るくなるこもなかったので自然と会話は少なくなっていました。
ある日、私の元気がないと心配していた同期の友人が声をかけてきました。

「お前、嫁さんのことで悩んでないか?」

ちょっと驚いて返事しました。

「ん? どうした、いきなり」

友人は少し間をおいて説明しました。

「この前な、会社でお前のことを話しているのが聞こえたから、そのまま内容を聞いてたんよ」
「なんの話?」

「お前が、嫁さんの浮気を疑ってるって」
「・ ・ ・ まあね、ちょっとそれでここんとこ気が晴れなくてね。それ新垣さんたちだろ、話してたの」

「うん。。お前が新垣さんと嫁さんのことを疑って詮索してるみたいなことを言ってた」
「気を使った言い方しなくていいよ。バカ扱いで笑われてたんだろ」

友人は私の問いに答えなかったので、私の勘は当たっていたのでしょう。
新垣としては、妻と結婚した私を良く思うはずがなく、私の人格を否定することが楽しくて仕方ないのでしょう。

「お前、ホントに嫁さん、浮気してるの?」
「たぶん、間違いない。嫁さんと新垣さんが口裏合わせているからなかなかね。。。」

その翌週、課長が私を会議室に呼びました。
[Res: 41382] 気持の置場に 15 レタス 投稿日:2009/04/11 (土) 10:37
課長は私を見るとすぐに座らせ、前置きもなく話始めました。

「家庭の話を少し聞いたんだが、深刻なのか?」

話が広まっているのかなと、少しうんざりもしました。

「妻のことですか?」
課長は何も言わずに頷きました。

「深刻というか、実態がわからず心配しているだけですよ」

「奥さんは何も言わないのか?」
「否定してますからね。相手と思われる方も同じような感じです」

いろいろと聞かれましたが、すべては言いませんでした。
私も話がどこまで広がっているのかが気になって、最後に情報元が同期の友人でないのかと尋ねると、課長は頷きました。

「あいつ、お前のこと、本当に心配していたぞ」
と付け加えました。

その翌日にまた課長から呼ばれたので、会議室に行くと今度は部長まで同席していました。
話が大きくなるのは私も望んでいたわけではないのですが、こうなると仕方ありませんでした。

課長が先に切り出した話はこうでした。

「奥さんの相手と言われていた本人(新垣)に確認したが、酒の場の冗談をお前が真に受けたらしいじゃないか」

私は黙っていました。

部長は
「この話を初めに聞いた時は驚きもしたが、勘違いだと聞いて安心したよ。いい奥さんだから心配もするだろうけど、まあ良かったじゃないか」

私は形式上、お詫びとお礼を言って会議室を出ました。

まっこうから、相手に聞いたとしても素直に答えるどころか、人間関係の悪化しか生まないことは誰にでもわかることです。
しかし、上司としては「聞いたから確認した」ということで責任を果たしたつもりなのでしょう。
初めから上司に期待していたわけじゃないので、これはこのままで構いませんでした。


この時期は自宅に帰っても妻との会話は必要最低限しかしませんし、私は寝室にこもりがちでした。
妻は明るくふるまっていますが、そういった態度さえ私の感情を逆なでしていました。

どうするか策を練るというより、手を打ちあぐねてしまったな、と思っていると、
「お前の嫁さんのことで話がある。会社じゃ話せないから」
と同期の友人が私に声をかけてきました。

その日、2人で入った古びた焼鳥屋で、彼は私に相談せず上司に告げたことを最初に詫びました。
そして本題に入りました。

「本当は課長たちになんとかして欲しかったんだ。お前を傷つけたくなかった」
「どういうことか?」

「新垣さんとお前の嫁さんは出来てる」
「なんでお前が知ってるの」

「あの人(新垣)たちの仲間内では、みんな知ってる」
「そうだろうな。そう思ってたよ。グルになってるのが多いってことだよな」

「そう。お前、嫁さんとどうするつもり? 許すの?」
「考えてる段階。ただ証拠もなく噂だけでは行動とれないし」

友人は黙って私の顔を見つめていました。

「俺、今日お前に会ったのはこれ見せようと思ったんだけど、見せた俺をうらむなよ」

そう言って携帯電話を取り出し、ボタンを操作してから携帯を私に手渡してくれました。

画面には、暗がりのベッドで男と女性が絡んでいる姿が写っていました。
男の横顔が少し写って、女はアイマスクを掛けて写っています。

ですが、それが新垣と妻であることが分かりました。
髪、体型、体のライン、脚線なんか見れば妻だとすぐに分かりました。

私はその画面をじっと見つめました。

「これ1枚しかないんだけどな。あの仲間内のひとりがメールでくれたんだよ」
「いつの話?」

「ずいぶん前だけどね。悪いけどお前には言えなかった」
「お前も良く消してなかったな(苦笑)。このアングル、誰かが撮ったんだろ?」

「たぶん。それが江口さんなのか、あの中の誰かまでは知らないけどな」
「流出してるってことか、最悪だな。他にはないか?」

「いや、まだあるらしい。でも俺はこれしか見たことはないけどな」
「お前、証人になってくれるか?」

「ん、、、、いきなり俺の名前を出すのは勘弁してくれ」
「分かってる。その写真、俺の携帯に送ってくれ」
[Res: 41382] Re: 気持の置場に 14 だいき 投稿日:2009/04/11 (土) 11:12
すごいですね 続き待ってます
[Res: 41382] Re: 気持の置場に 14 もっこりん 投稿日:2009/04/11 (土) 12:16
がんばれ〜!レタスさん!
[Res: 41382] Re: 気持の置場に 14 りゅう 投稿日:2009/04/11 (土) 12:24
お話が佳境に差し掛かってきました。いい感じですね。

しかし、奥さんはあなたと続けていきたいのか、別れたいのかわからないね。
やはり、証拠をしっかり取った方がいいですよ。多少金は掛かるだろうけれど。
[Res: 41382] Re: 気持の置場に 14 MONSTER 投稿日:2009/04/11 (土) 23:13
レタスさん頑張れ
[Res: 41382] Re: 気持の置場に 14 紫煙◆xF6A56 投稿日:2009/04/12 (日) 04:51
2chに妻と思われる書き込みを見つけた。

[41370] 綾ちゃんが浮気しそう! ちょい悪エロオヤジ 投稿日:2009/04/11 (土) 04:28
はじめまして♪初投稿です。妻が浮気しそうです 現在までの流れをまず話します。3ヶ月位前に、あるサイトの中で知り会った男性と綾がです、それは綾が♂のオナに興味があったんで 見せて下さる方を募集したところ沢山参加レスくれた中の1人です。

・ファーストコンタクト・
♂が車の中で綾は外からオナを見学・・・綾の脱ぎたてのTバック。。車に入れてそれの匂いを嗅ぎながら果てたらしいです。 オヤジは遠くから見てただけでした。 その後私達の車に戻り・ 綾のお○こをチェックしたところ沢山の汁が 垂れ流れ すごく感じていた様子でした。『綾、興奮してたなぁ・又見せてもらえなぁ』 うん…わかった
こんな感じで はじまった関係ですが…オヤジが 知らない間に2人 秘密の関係になっていくんです。

つづく
[Res: 41370] Re: 綾ちゃんが浮気しそう! オヤジ 投稿日:2009/04/11 (土) 05:11
その数日後
綾が夜遅く迄メールをしている日々が続いた… ある朝 綾のメールをチェックしたところ・・夜中にしているはずのメールが見当たりません削除しているのです

完全に怪しい! っと思いゆっくり考えてみる…
もしやと思い・♂にサイト内で交換しているメールに入れてみた…
『妻が遅くまでいつも迷惑かけてすみません』 ♂にカマをかけたわけですね…
まんまと引っかかりました。
♂『とんでもございません迷惑なんて、奥さんが主人には、内緒でっていってましたからてっきりそうだと思ってました、いつも楽しませていただいてます』予感的中 綾が内緒で・・ 楽しみになってきた… ♂にメールで『私が気がついたこと内緒にして今まで通り続ける事。そして今まで綾が送ったメール転送させました。』
つづく
[Res: 41370] Re: 綾ちゃんが浮気しそう! たか 投稿日:2009/04/12 (日) 23:44
ムチャクチャ続きが知りたいです、宜しくお願いします

[41361] 壊れかけの絆(33)  投稿日:2009/04/11 (土) 01:58
【カチャッ‥‥ 】

不意に病室の扉が開かれ、そこには明らかに顔色の悪い妻悠莉子の姿が‥

そうです‥私の悪い予感は的中していたのです。

青ざめた表情のままで、ぎこちなく病室に入って来た妻悠莉子。

悠莉子は俯き気味に顔を伏せ、決して私とは目を合わせようとはしないでいました。

私が横たわるベッドとは微妙な距離を保ったままで立ち尽くす妻悠莉子。
私は私で何を言うべきなのか咄嗟に言葉が出てこずに、ただ視線だけが悠莉子を凝視しているばかりでした。

傍目から見ても明らかに違和感を感じるであろう二人‥ 。

そしてこの無機質な病室を包む暗澹とした空気‥。

沈黙は実際の所は1.2分であったのかも知れません。

しかしその時間は私と悠莉子には重苦しく長い長い物に感じられました。
張り詰め、何か手順を一つでも間違えれば何もかも粉々になってしまうのでは?と思える程の空気。

それは私と妻悠莉子が、互いに洗面器に深く顔を浸けたままで我慢比べをしているようでした。

その状況に我慢出来ずに最初に顔を上げたのは私でした。

顔を伏せたままで立ち尽くす妻悠莉子に

『なぁ‥こっちへ来いよ‥ 』と声をかけ、左手で手招きしました。

私の言葉に、ビクッ‥と体をすくめるようにして反応する妻悠莉子。

私はその姿を見て、無意識に眉間に縦皺を寄せ、首筋に走る鈍痛を耐えるように大きく息を吸い込み

『いいから‥ いいから来いよ‥ 』と再び手招きをしました。

両手に私の入院に必要な着替え等の荷物を持ち、俯いたまま擦り足で近寄って来る妻悠莉子。

私は四人部屋の病室の他の入院患者さんに迷惑が掛かっては‥と、悠莉子に手配せしてカーテンを閉めさせました。

私が横になるベッドの左隅で、私から距離を置いて青ざめた表情のまま立ち尽くす妻悠莉子。

その左脚は悠莉子の意思とは関係なく、膝から下がカタカタと小刻みに震えていました。

何を言えば良いのだろうか?

何を口にすれば‥。


私には適当な言葉が見つかりませんでした。
[Res: 41361] Re: 壊れかけの絆(33)  投稿日:2009/04/11 (土) 01:59
私が横になるベッドの左隅で、私から距離を置いて青ざめた表情のまま立ち尽くす妻悠莉子。

何を言えば良いのだろうか?

何を口にすれば‥。


私には言葉が見つかりませんでした。


『‥ あ‥あなた‥ ‥
私‥ 私 ‥ ‥うっ‥ぅ‥ぅ‥ぅ‥ぅ‥っ‥ 』
この重苦しい雰囲気に耐え切れぬように口火を切ったのは妻悠莉子でした。
言葉にならない言葉を漏らし、体を奮わせながら鳴咽を漏らす妻悠莉子‥。

私はその姿を見て、哀れみでも怒りでも無い不思議な気持ちが込み上げていました。

そう‥それは安堵に近い感情だったのです。

遅かれ早かれ白黒を付けなくてはならかったのです。

確かに妻悠莉子の行為はいかなる理由があろうとも全てが納得など出来る物ではありません。
しかし‥今ここで‥この病室で、悠莉子を罵倒し罵った所で何になると言うのでしょう。

何よりも責めなくてならない相手は、あの非道極まりない澤田統括部長とその一派なのです。

勿論、妻である悠莉子にもペナルティーは有ってしかるべきです。

でも私には、今この場所で‥この場面で、妻悠莉子を弾劾する気持ちにはなれなかったのです。


『見つかってしまったんだな?‥』

私の問い掛けに鳴咽も漏らしながらコクリと頷く妻悠莉子の姿‥。

『うっ‥う‥えぐっ‥っ‥えぐっ‥っ‥ 』

ポタポタと零れ落ちる涙を拭おうともせずに、声にならない声を漏らし続ける悠莉子。

『分かった‥ 分かったから‥ この場所で今は何を聞いても何を出来る訳でもない‥

塔子に連絡したんだろ?』

泣きじゃくりながら頷く妻悠莉子。

『じゃあ‥ 塔子から色々聞いたんだろ?‥ 』
『ヒック‥ッ‥ヒック‥ゥ‥き‥聞いたわ‥ ‥ あ‥あなた‥ご‥ごめんなさい‥ごめんなさい‥』

『‥ ‥ 聞きたい事や‥確かめたい事は山ほどある‥ 退院したら、じっくり聞かせて貰う‥
悠莉子‥逃げるなよ!』

私は小声ではありましたが語気の強い言葉をぶつけました。

悠莉子は私の言葉に、ビクッ‥と体を竦めるようにして、コクンと頷きました。

その時、不意に聞き覚えのある声がして、カーテンか開かれました。

『お兄ちゃん‥ ‥ 』

そこに居たのは塔子でした。
[Res: 41361] Re: 壊れかけの絆(33)  投稿日:2009/04/11 (土) 02:00
その時、不意に聞き覚えのある声がして、カーテンか開かれました。

『お兄ちゃん‥ ‥ 』

そこに居たのは塔子でした。

目で何やら合図する塔子の姿を見て、私は瞬時に理解しました。

私の寝室へ入院の為に必要な着替えを取りに戻った妻悠莉子が、ノートパソコンのDVDに気付き、尋常で無いパニックの中で塔子に連絡をつけたのでしょう。

昨日の今日の出来事で流石に塔子も慌てはしたのでしょうが、私の意を汲んでいた塔子が、これまでの事を筋道立てて話しをしてくれたのであろうと。

そして気まずさから一人では私に顔向けが出来なくて、私の待つ病室に戻るに戻れない妻悠莉子に付き添うようにして連れて来てくれたのでしょう。

私は塔子に

『気を使わせて悪かったな‥ 』と言い

塔子は無言で首を横に振りました。

今だ延々と鳴咽したままの妻悠莉子を見て塔子が
『悠莉子、涙で顔がぐちゃぐちゃだよ‥ そんな顔で病室に居たら何事かと思われて、お兄ちゃんが他の患者さん達に変に思われちゃう‥ お化粧直さなきゃ‥ ねっ?‥ 』

悠莉子の肩を抱くようにして促し、病室から連れ出す塔子。


一人カーテンに仕切られた病室のベッドに残された私は、事故の影響の偏頭痛と言いようの無い寂しさを感じながら

《終わったのかも知れない‥
もう悠莉子の温もりを感じる事は出来ないのかも知れない‥ 》

そんな気持ちに苛まれていたのです。

どのぐらい時が過ぎたでしょうか?

塔子だけが病室に戻って来ました。
[Res: 41361] Re: 壊れかけの絆(33)  投稿日:2009/04/11 (土) 02:04
《終わったのかも知れない‥
もう悠莉子の温もりを感じる事は出来ないのかも知れない‥ 》

そんな気持ちに苛まれていたのです。

どのぐらい時が過ぎたでしょうか?

塔子だけが病室に戻って来ました。

《悠莉子は? 悠莉子はどうしたのだ?》

そんな私の気持ちを見透かしたように塔子は

『大丈夫よ‥ お兄ちゃん。
悠莉子‥動揺が酷くて、精神的に不安定になってしまっていて‥

詰め所の横のベンチに座って私が落ち着かせようとしていたんだけど、なかなか動揺が収まらなくて‥
それを見かねた看護師さんが心配してくれて‥

すぐにドクターに見せてくれたの。

今、安定剤を打って貰って処置室で眠っているわ。』

『そうか‥ 』

私は少しだけ安堵しました。

『でも‥お兄ちゃん、驚いたわよ。

事故だなんて‥ ここに来る途中で車を見て腰を抜かしそうになったわ。

フロント潰れてグチャグチャなんだもの‥』

『あぁ‥そうらしいな。シートベルトとエアバックが無ければヤバかったらしい‥

あの3枚目のDVDを見た直後だもの。

俺もテンパってしまっていたんだよ。』


『悠莉子‥お兄ちゃんの部屋でノートパソコン見てしまって凄い剣幕で私に電話して来て‥

〔酷い‥酷い‥ 嘘つき‥
何故‥あの人にDVDを見せたりするの?

あんな物を見られてしまったら‥

塔子さんの嘘つきっ!て‥〕

最初は事情が飲み込めなかった私も、話が見えて来て慌ててマンションまで飛んで行ったわよ。』

『済まなかったな‥ 』
『うぅん‥ 謝らないでよ。

でも‥もう隠していても意味が無い‥

私は私でその意味を分かった上で、全部話してしまったの。

あのDVDの事があるから、言わなければ言わないで悠莉子には説明がつかないし‥』

私は塔子の言葉に頷きながら

『結局、これで良かったんだよ‥

探偵社からの報告を受けて澤田統括部長の弱みとかが分かった段階で、悠莉子とは膝を突き合わせてこの10日間の事を話さない訳にはいかなかったんだ‥
これで良かったんだよ‥』

私は自分自身に言い聞かせるように言いました。
[Res: 41361] Re: 壊れかけの絆(33)  投稿日:2009/04/11 (土) 02:09
『これで良かったんだよ‥』

私が自分自身に言い聞かせるように言った言葉。
その言葉にしばし無言のままで私を見つめていた塔子が

『お兄ちゃん‥ 今の状態の悠莉子を一人にしておく訳に行かないから、私の実家でお兄ちゃんが退院するまで預かるね。
もうお母さんにも言ってあるから‥

仕事も休ませてあげた方が良いと思って‥

私から会社の方には連絡を入れておくから。

澤田部長との音信も絶った方が間違い無いのだし‥。
悠莉子には携帯は留守電にして、メールも開かないように言っておく。

何かあれば私の実家に直接連絡して。』

私は塔子の気遣いに感謝し

『何から何まで済まない‥
悠莉子の事は後回しになりそうだが、これで澤田潰しに専念出来そうだ。
俺も検査入院程度の事だから2.3日で退院出来そうだし、早ければその辺りで探偵社からの連絡もあるだろう。

退院した後も、今週いっぱいは自宅療養の名目で仕事も休む。

全て今週中に決着をつけてやる。』


『分かったわ‥
でもお兄ちゃん余り無理はしないでね‥頭を強く打っているんだし、ムチウチは後々に痛くなるんだし。
私も調べられる事、やれる事は何でも協力するから。
じゃあ私は悠莉子が心配だから付いているね。』

『あぁ‥本当にありがとう。
悠莉子の事を頼むな。』

塔子はニッコリと微笑み病室を出て行きました。

結局、私はこの日曜日から火曜日まで、諸々の検査、経過観察を経て水曜日の午前中に退院する事が出来ました。

悠莉子も精神状態が少しづつ安定し、叔母に付き添われて退院する私を病院まで迎えに来ました。
私は叔母に甘えついでにもう一日だけ悠莉子を預かって貰いたい旨を伝え、悠莉子には

『何も心配しなくていい‥
どうしても済ませなければならない事があるからもう一日叔母さんの所でゆっくり休んでいてな‥』 と告げて、不安気な表情の妻悠莉子をよそに私は叔母に一礼するようにして叔母に悠莉子を託したのです。
[Res: 41361] Re: 壊れかけの絆(33)  投稿日:2009/04/11 (土) 02:09
この入院中、偏頭痛や所々の痛みに耐えながら、私は私なりに今後の事について考えていました。

妻悠莉子の事、澤田統括部長の事、澤田統括部長と一緒に悠莉子を蹂躙した連中の事‥。

そして私自身の事も。

たかが浮気なのかも知れません。

しかし‥されど浮気なのです。

澤田統括部長の偏執的なやり口に嵌まった妻悠莉子。

自己防衛の為とは言え、解離性同一性障害のような症状が出てしまう所まで澤田統括部長に追い詰められてしまった妻悠莉子‥。

例えそれが幻影のような物だったとしても、夫婦二人の幸せな日常を最悪の形で踏みにじった澤田統括部長の数々の所業。
私の忍耐もすでに限界を越えていました。

理性を持って考え、行動しなくてはならない事は分かっているのです。

だけど‥だけどもう限界なのです。

どんな手段を用いても、あの澤田統括部長だけは‥あの男が1番失いたく無い物を粉々にしてやりたい。
人格が崩壊するまでとことん追い込んでやりたいと‥。

私は退院した足で、そのまま澤田統括部長の身辺調査を依頼していた探偵社の調査員と会うべく待ち合わせ場所に向かったのでした。

私は待たせていたタクシーに乗り込みました。

一体どのような調査結果が出ているのか?‥。
調査員が持って来た情報は、私の想像や期待を遥かに上回る物だったのです。
[Res: 41361] Re: 壊れかけの絆(33) だいき 投稿日:2009/04/11 (土) 02:25
続き 待ってました 先の展開が きになります
[Res: 41361] Re: 壊れかけの絆(33) こてっちゃん◆PC3Y7o 投稿日:2009/04/11 (土) 03:29
待ち遠しかったです。
いよいよ、澤田の本性が暴かれるのですね…
対決の時が近づいてきました。
完膚なきまでに叩いてください。
しかし、奥さんとはその後どうなるのでしょうか。
こちらも心配です。
[Res: 41361] Re: 壊れかけの絆(33) 十一年愛 投稿日:2009/04/11 (土) 07:22
悪しき者には正義の刃で・・・

がんばってください。

絆を守るために。
[Res: 41361] Re: 壊れかけの絆(33) MM 投稿日:2009/04/11 (土) 07:30
奥様の場合、進んで浮気に走ったわけじゃないし、脅されていたという事、心は旦那さんに
あったという事、セックスレスが長かったという事など考えると、奥様に非が全てあるとは
思えないですよね。
ただ、そうやって簡単に割り切る事ができないのも確かでしょう。
私が叶さんの立場だったら許せるか・・・そもそも、あそこまで仕込まれてしまった体を
持つ奥さんをどのように満足させていくのか、という事の方に途方がくれてしまいそうです。

とにかく、まずは澤田とその取り巻きつぶしですね。
続きが待ち遠しいです。
[Res: 41361] Re: 壊れかけの絆(33) フミ 投稿日:2009/04/11 (土) 08:05
投稿ありがとうございます。

奥様にとってはやはりDVDを見られた事が相当ショックだったようですね。
全てを知られてしまった以上、叶さんを失うかもしれないという恐怖で絶望の縁にいたのではないでしょうか?

ところで奥様は本当に解離性同一性障害なのでしょうか?
確か解離性同一性障害は交代人格が現れているときの記憶は無いので本人にはその自覚は無いとものの本で読んだことがあります。(稀に交代人格と主人格の間で記憶が引き継がれることもあるそうですが・・)

ところが奥様は交代人格が現れそうなことがわかっているようですし、自らカウンセリングも受けているとのことですから、一概に解離性同一性障害とは言えないような気もします。まぁ澤田達から別人格が現れている事を教えられて愕然とし、カウンセリングを受け始めたのかもしれませんが・・


それにしても澤田達を叩き潰したとして、叶さんはその後奥様を受け入れられるのでしょうか?
私も是非奥様を地獄から救って受け入れてあげて欲しいとは思いますが、でももしこれが私の妻の身に起ったとしたら、私は素直に妻を受け入れられないかもしれません。器の小さい情けない男かもしれませんが。
[Res: 41361] Re: 壊れかけの絆(33) しゅん 投稿日:2009/04/11 (土) 09:54
意外と普通の展開だね。

でも、簡単には収まらないような気がする。
[Res: 41361] Re: 壊れかけの絆(33) masa 投稿日:2009/04/11 (土) 10:48
はじめまして、初めての投稿ですが
(1)からすべて読ませていただいています
いよいよ、澤田を追い詰めるところまできましたね
あまりにも興味深く、顛末が気になります
うまいコメントはかけませんが、最後まで読ませていただきたいと思います
[Res: 41361] Re: 壊れかけの絆(33) ヌケガラ 投稿日:2009/04/11 (土) 11:07
私も 妻に浮気をされました。 謝られましたが 他のチンポで 快楽を貪った妻を どうしても 許せませんでした。 人をコケにするにも 程があります。 相手は 既婚者でしたが 容赦なく制裁しました。 妻も 心から愛してるのは 私だけと 言ってました。 私は 結婚してから 浮気はおろか風俗にも行ったことはありません。 なんだかんだ言ってましたが 事実は 他の男とセックスしまくっていて、私を騙していたということ。 ばれたから 謝る。生活と性の欲望では 最終的に 生活が優先される。 まぁ そんなところでした。 もちろん 離婚しました。 愛しているなら していいことか いけないことかは わかるはず。 叶さんの奥様の気持ちが 理解できませんし 理解するつもりもありません。 離婚して思いますが やるせないです。 叶さんが 今後 どう決着されるのか 気になるところです。
[Res: 41361] Re: 壊れかけの絆(33) りゅう 投稿日:2009/04/11 (土) 12:34
交通事故は、大変でしたね。あなたが加害者になったのなら,大変ですね。しかし、怪我の巧妙、雨降って地固まるわからないね。

続きを楽しみにしています。投稿お疲れさまです。
[Res: 41361] Re: 壊れかけの絆(33) カメ吉◆Y9dFJs 投稿日:2009/04/11 (土) 15:09
辛い話を精力な投稿お疲れ様です。

普通の展開・・・・・現実なんてそんなもの何では?

事故の後遺症って、復讐で気が張っているときは感じないものです。
復讐した後、ガクッとこないと良いですが。。。。。。
[Res: 41361] Re: 壊れかけの絆(33) う〜ん 投稿日:2009/04/12 (日) 02:14
マッ●さんみたくならないように気をつけてください
[Res: 41361] Re: 壊れかけの絆(33) maru 投稿日:2009/04/12 (日) 03:48
更新お疲れ様です。
奥さんに全てを知られたわけですが、手っ取り早くてよかった…と行く物なのでしょうか?
まだまだ二転三転しそうな雰囲気ですが…
続きを楽しみに待ってます。
[Res: 41361] Re: 壊れかけの絆(33) 逝く蔵 投稿日:2009/04/12 (日) 04:45
黒幕は塔子で専務と部長の出世争いに巻き込まれたってサスペンス?
[Res: 41361] Re: 壊れかけの絆(33) イク 投稿日:2009/04/12 (日) 18:19
う〜〜ん、この展開は。。。(私の予測とは、違いました)

驚天動地が起きるのですかね?? いずれにせよ、3Sですね。^^
              (スリル・サスペンス・セックス)
[Res: 41361] Re: 壊れかけの絆(33) けいじ 投稿日:2009/04/13 (月) 07:24
来ましたね。。
いよいよ復讐のはじまりですね。。

楽しみにしてます。
[Res: 41361] Re: 壊れかけの絆(33) りゅう◆ZEsxFc 投稿日:2009/04/15 (水) 10:29
さてさて、その身辺調査の結果はどのようなものだったのでしょうか。
気になります。
投稿ご苦労様です。
[Res: 41361] Re: 壊れかけの絆(33) 弘太郎 投稿日:2009/04/16 (木) 07:52
自分の恋人がもしもと思うと早く続きを読みたくなります。
[Res: 41361] Re: 壊れかけの絆(33) だいき 投稿日:2009/04/19 (日) 21:32
調子悪いのですか 続き待ってます よろしくお願いします

[41312] 妻の浮気度チェック4 刺激 求 投稿日:2009/04/10 (金) 11:19
妻の浮気度をチェックするつもりが、とんでもない方向にいってしまい、私は驚きと予想以上の興奮にビックリです。

夜、単独さんからメールが入り
『奥様から明日の昼間、ランチのお誘いがありました。あの夜の話を聞いてずーっと興奮してますので、明日は前回以上に頑張りたいです』

布団に入りまた妻を誘いましたが、まだアソコが痛いらしく挿入は断られましたが、そのかわりに口と手でしてもらい全てをキレイに飲み干してくれました。
なんか、しゃぶり方や舌使い、手の動きなどが、以前とは変わり、とても上手くイヤラシクなったような気がしました。しゃぶりながら私に『気持ちいい?』なんて事を以前は言いませんでしたしね。

翌日の昼間
単独さん『今日は現地集合になりました。ランチ後の期待が・・・』
少し経ち
単独さん『合流しました。ジーパンに上は胸元開いてて谷間が見えてる服ですよ〜誘ってるんですかね?後でまた報告します』
[Res: 41312] Re: 妻の浮気度チェック4 クリスタル 投稿日:2009/04/10 (金) 13:20
奥様の快進撃が始まるのでしょうか。楽しみです。
[Res: 41312] Re: 妻の浮気度チェック4 刺激 求 投稿日:2009/04/10 (金) 13:28
3時間後
単独さん『今解散しました。食事後奥様の車をホームセンター駐車場に止めて、私の車で動きました。今日こそはラブホへと思ってましたが、生理と言われて断念。海の近くに車を止めて車を降りて海を眺めながら話をしました。そして暴風林の中を歩き、奥様にキス、服を脱がしブラを取りオッパイを揉みながら乳首に吸い付きました。そして奥様にフェラしてもらい、口の中に大量に発射。飲んでもらいました。そして奥様から今度はホテルに行こうねと言ってもらえましたよ』
続く
[Res: 41312] Re: 妻の浮気度チェック4 刺激 求 投稿日:2009/04/10 (金) 15:07
生理という事で一週間はメールのみになりました。その間にオジサンとどうすればパチンコ屋以外で会う事が可能か?他に企画がないか考えて、オジサンが出してきた案は『サイトでもよく出てるのですが、マッサージというのはどうですか?ホテルや自宅に出張ではなく、店舗を構えてるとこに来てもらうのです。』
妻は確かに肩凝りや腰痛はありますが、そうゆうとこには行った事はないので、私は『難しいのでは?』と返事を送りました。
オジサン『失敗でもいいので、試させて下さい』
私は了解をして、詳しく方法を聞きました。一発目でノッてこなければ失敗で終わります。

数日後、仕事を終え家に帰ると、妻はチラシを見ていました。私は横目でチラッと見ると、マッサージ屋のチラシでした。いかにも手作りとわかるようなチラシで、お試し30分無料とか書いてありました。妻も見た後にすぐに興味なさそうにチラシを丸めてごみ箱に捨てました。
予想通り失敗か!と思いオジサンにその妻の様子をメールで送りました。

続く
[Res: 41312] Re: 妻の浮気度チェック4 刺激 求 投稿日:2009/04/10 (金) 16:36
ある日の夜、妻は久々にパチンコに行きました。私はオジサンに妻がパチンコに行った事をメールすると
『ありがとうございます。今から行ってきます』
暫くして
『接触しました。ちょっと嫌そうな顔されましたが話はしてくれてます』
『奥さん負けですよ。ボロボロみたいです』
少し経ち
『ボロ負けで帰ると言われました。駐車場までついていきお尻撫でたりオッパイ触ったりしましたが、拒まれました。車のとこで後ろから腰を両手で掴んでお尻にチンを押し当てスリスリしたら、可愛い声で(イヤ〜ん)なんて言ってましたが、結局帰ってしまいました。素面じゃダメなんすかね?今度、夫婦で飲む時は教えて下さいね』
[Res: 41312] Re: 妻の浮気度チェック4 まさ 投稿日:2009/04/10 (金) 17:17
オジサンはもう駄目みたいですね。奥様が拒否してるんじゃないですか?
単独さんには自分からホテルに行こうなんて言うなんて、単独さんには惚れてますね。続きが気になります
[Res: 41312] Re: 妻の浮気度チェック4 とり 投稿日:2009/04/10 (金) 17:44
オジサン がんばれ!
[Res: 41312] Re: 妻の浮気度チェック4 クリスタル 投稿日:2009/04/10 (金) 19:04
う〜む、難しいですねー。奥様のにとって“グッとくる"企画を考えないといけませんねー。
[Res: 41312] Re: 妻の浮気度チェック4 つとむ 投稿日:2009/04/11 (土) 01:01
なんだかんだで触り放題な事には変わりないし
遅かれ早かれまた廻されてくれるのではないでしょうか?
[Res: 41312] Re: 妻の浮気度チェック4 刺激 求 投稿日:2009/04/14 (火) 11:02
皆さんこんにちは。遅くなりました。

オジサン、単独さんとは相変わらずメールは続いていました。先週末に私と妻は近場の温泉に一泊で行ってきました。混浴ではありませんが、かなり大きな温泉旅館です。私はオジサンに旅館に行く事を伝えてはおきましたが、オジサンからの返事はありませんでした。妻は単独さんに『旦那と二人で○○旅館に泊まりに行くから、週末は連絡できないかもしれない』とメールを送っていました。妻にとっては近場ですが、温泉旅行初体験でした。

部屋に案内されて少ししてから二人で温泉に行きました。のんびり浸かってると隣に人が来て
『こんにちは。私の事覚えてますか?』
顔を見てもわからなく、ただどこかで見た事あるような・・・
一人の名前を出しされ、オヤジである事に気付きました。

風呂から上がり妻とお酒を飲みながら部屋で食事。食事が終わって少しすると布団を敷きに来ました。

それから10分後に トントンと入口を叩く音がして引き戸が開きました。
私が出ると白衣を着てサングラスをかけた盲目のマッサージ師のオジサンでした。
部屋に入れ妻に
『マッサージ呼んでおいたけど、してもらう?』
妻『いいけど・・・』
私『先にやる?』
妻『私は後でいいよ』
私は約40分間マッサージを受け、妻と交代しました。
[Res: 41312] Re: 妻の浮気度チェック4 kotokoto 投稿日:2009/04/14 (火) 12:17
ついにマッサージですか!
サングラスの下の顔が楽しみですね。
何歳位のマッサージ師さんなのでしょうか?
もしかしてお風呂で会ったオヤジだったり?
ワクワクしますね。
[Res: 41312] Re: 妻の浮気度チェック4 刺激 求 投稿日:2009/04/14 (火) 14:03
kotokotoさん、こんにちは。おっしゃる通り、盲目のマッサージ師はオヤジです。オジサンの代わりに来て風呂場で打ち合わせしたのです。
[Res: 41312] Re: 妻の浮気度チェック4 刺激 求 投稿日:2009/04/14 (火) 14:34
私と同様に右を下にして妻は横になり、マッサージ師は帯が邪魔になると言い、妻の帯を取りました。マッサージをしてくうちに帯のない浴衣は乱れていきます。紫色の派手なパンツが見え、ノーブラの片方のオッパイが見えてます。妻は盲目の方だと思っていますから、全く気にもしていませんでした。反対側が終わり俯せになり内股や付け根やお尻等をソフトに揉まれていたら酔いのせいもあるのか、妻は微かに感じてるように思えました。が結局ウトウトして寝てしまいました。妻が寝てる事を確認すると、私はオヤジに合図をしてタオル片手に部屋を出ました。実際には廊下に出たのではなく、部屋を出ると玄関のようなスペースがありますので、そこから妻の様子を覗いてたのです。
続く
[Res: 41312] Re: 妻の浮気度チェック4 刺激 求 投稿日:2009/04/14 (火) 16:41
マッサージ師はわざとらしく浴衣の上からお尻を撫でたり、俯せで潰れた乳房を指で突いたりして妻の睡眠の深さを確かめると、浴衣をめくり上げ紫色のパンツを露出させました。サングラスを外しじっくり眺めてお尻や足の付け根をモミモミ。サングラスをまたかけて寝てる妻に『お客さん、体を仰向けにしますよ』と声をかけ、ゴロンと妻を転がして仰向けにしました。オッパイは丸出しで、今度はサングラスをずらしてオッパイを眺め、舌で乳首をペロッと舐めました。そしてゆっくり妻のパンツを脱がし足を開かせて足の間に入りました。マッサージ師はズボンとパンツを脱ぎ、ゴムを装着。覗いてる私の方を見ながらニヤッと笑ってオッパイに吸い付きました。眠ってる妻は感じてるのかモゾモゾしていました。白衣の上着のポケットから小さい容器を出し、中身を自分のモノと妻のアソコに垂らし、チンをアソコに押し当て、ゆっくりと挿入しました。入った瞬間妻はイヤラシイ声を出してましたが、まだ起きてる様子はありません。ゆっくり腰を振り出し何回か出し入れした時に、妻が感じながら目をパッと開いたのです。
目の前にはサングラスをしたマッサージ師。寝ぼけもあるのか状況が掴めてない様子でした。マッサージ師は『おはようございます。気持ちいいですか?』
妻はやっと状況が掴めたらしく『やめて下さい』
マッサージ師は無視をし腰を激しく振り始めました!
続く
[Res: 41312] Re: 妻の浮気度チェック4 う〜ん 投稿日:2009/04/14 (火) 17:23
有り得るのかなあ〜?。微妙な感じですねー。
[Res: 41312] Re: 妻の浮気度チェック4 とり 投稿日:2009/04/14 (火) 17:45
このあとが楽しみですな。

頑張って投稿お願いします!
[Res: 41312] Re: 妻の浮気度チェック4 ビル 投稿日:2009/04/17 (金) 23:49
はじめまして。刺激 求サン
如何お過ごしですか?更新を楽しみになさってる方々が沢山いらっしゃいます、頑張って更新して下さい。よろしくお願いします。

[41295] マッサージ 裕一 投稿日:2009/04/10 (金) 03:55
最近、義兄はマッサージが上手くて、腰や肩の痛みを取り除くコツを知っていると聞いた妻の恵子(37歳)は、義兄を泊まらせてマッサージをする事になった。
しかし、その夜の夕食後に、ビールで乾杯して私は爆睡してしまった。
その夜は、何があったかは妻から聞いて驚いた。
マッサージと言っても性感マッサージらしいと感じたのだ。
その日も泊まると話してたと聞いた私は妻から「マッサージだけでなくセックスもしたい」と相談した。「私だけ、気持ちいいのでは可哀想だし、マッサージが上手いならセックスも上手いんじゃないの?」私は、驚くばかりでした。たまには、こんな刺激もいいのかな?と思うばかり。
そして、夕方になり・・夜になった。
義兄と妻は2人で風呂に入浴してのだ。全裸の2人をドアの前からガラス越しから見てる私。
義兄は妻を後ろに向かせ、後ろからお尻に擦りつけていた。義兄は腰やお尻のマッサージと言う。
そして膣に男性器を挿入した。妻の声が荒くなった。しかし、途中で男性器を出した。
風呂から上がると布団の上に寝た妻。性感マッサージをし始めた。私は、ふすま1枚の向こうにいて、隙間から覗いていた。時間が過ぎて妻はイカされた様子だった。
それから、義兄は妻に「エッチしようか?」と話した。万一の場合の為に妻にコンドームを渡していたが、「気持ちよくないから生でしよう」と妻に話したのだ。妻もさっき浴室で射精しなかったから外に出してくれるだろうと信じてた。挿入され正常位からバック、松葉くずしと体位を変え、
妻のアソコを出たり入ったりする男性器を見ていた。私は見ながらビールを飲んでたせか寝てしまい起きて見ると妻のアソコから白い体液が流れていた。それからも、なんどか妻と義兄とセックスをしていた。
[Res: 41295] Re: マッサージ あの 投稿日:2009/04/10 (金) 04:13
義兄ってあなたから見ての義理の兄貴?てことは嫁さんの兄さんて意味?わかりずらいわ
[Res: 41295] ごめんなさい 裕一 投稿日:2009/04/10 (金) 04:38
義兄と書き込みましたが、妻の姉さんの旦那さんと言う事です。
[Res: 41295] Re: マッサージ おばさん 投稿日:2009/04/10 (金) 18:21
マッサージ代が無料なら私もお願いします
[Res: 41295] Re: マッサージ ピエロ 投稿日:2009/04/12 (日) 11:04
裕一さんって、寛大なんですね。
どうせなら、ふすまの隙間から覗かないで堂々と見たらいいのに。

[41290] 熟妻奴隷〜前章〜前編 拓真 投稿日:2009/04/09 (木) 23:44
25歳の私が46歳の今の妻を手に入れたのは2年前のある出来事からだった・・・

大学卒業後、父の会社を継がなかったのは、学生時代から始めていた株の売買の魔力にとりつかれていたのが全てだった。最初は興味本位で始めたこの趣味は、ほんのちょっとした幸運から私に学生では到底、手にすることが不可能な金(それは一生働いても手にすることが出来ない額だった)を私にもたらした。普通ならば金にまかせて遊び歩く日々となる筈だが、生まれつき恵まれた環境に育った私にとっては、やはりマネーゲームの一つであり、ただネットバンクの数字の羅列に過ぎなかった。それともう一つの理由は私に友人がほとんどいなかったことである。多分、幼いころから父親が家庭を顧みずに、次から次へと愛人を外につくっていたのを見てきたせいだろう。母親は私が中学を卒業すると同時に、そんな父親と私を捨てて家を出て行った。そんな家庭環境が私を冷めた、どこか人間不信の性格にしたのだと思う。自分で言うのもなんだが、外見はいいほうらしい。女に不自由することもなく、だが心底の愛情を感じたことは一度も無かった。いや、たった一人を除いて・・・。

「拓ちゃん、一生のお願いだ!!金を貸してくれないか。50万でいいんだよ!!」
唯一とも言える中学から友人のノブ(義信)が、夜中に私のマンションにしばらくぶりに来たのは、大学卒業目前の2月だった。凍えるような寒い夜に、ノブは破れて所々に泥と血の跡がついたトレーナー姿でいきなり私の前に土下座した。

「ノブ、いきなりどうしたんだよ?頭をあげてくれよ。それにその格好・・・。なんかあったのか!?」

しばらくそのまま・・・そして下げた頭の下から次第に嗚咽が。

「なぁ、訳を教えてくれよ。俺にとってはノブはたった一人の親友だろ?50万ぐらいなら何とかしてやるよ。それにお前だけだよ。今まで俺に金をたかるような事しなかったヤツは。ノブが俺にそんなお願いするならよっぽどの事ってのは俺が一番知ってるつもりだから。なっ、だから頭を上げて俺に訳を聞かせてくれよ」

「ありがとう、拓ちゃん・・・実は・・・」

ノブが語りだしたのは完全なヤクザの手口そのものだった。同じ高校を卒業したノブは、母子家庭だったこともあり、大学に行かずそのままある食品会社に就職した。仕事は工場のラインでパートなんかと一緒に働く毎日だった。それだけなら問題は無かったのだが、同じ職場の先輩が悪かった。日雇い崩れのようなタチの悪い先輩がいたらしい。その中には少年院に入ったこともある札付きの人間も数名。真面目で純朴なノブに近づき、最初は人生の勉強とでも称してキャバクラなんかに連れまわしたりしたようだった。その頃のノブに会った時には、私も何回か忠告はした記憶があるが、人の心の悪に免疫の無かったノブはあまり真面目に聞こうとしてくれなかった。そんな毎日の中で、ノブにも好きな女が出来た。相手は、連れられて行った店のホステスで、ノブと似たような境遇の女だったらしい。同情が愛情に変わるのに時間はかからなかった。毎日のように通いつめては、給料の大半をつぎ込んで果てはサラ金に手を出すようになっていった。それどころか保険の外交員として働く母親のわずかな貯金まで崩して、彼女をいつか自分のものにする気でいたようだった。結局、後でわかったことだが、その女は不幸な境遇でも何でもなく、札付き連中と結託してノブから金を巻き上げる為の芝居とわかったのだが、その頃にはとても返せるような額ではない借金の取立てと、その女の男(組の人間で、会社の連中の先輩でもあり、しかもノブが借りたサラ金も、その組がバックにあるといった仕組みであった)からも脅迫にあうようになっていった。

「実はさっきもそいつらが家に来て俺はさんざん殴られて・・・目を離した隙に逃げ出して来たんだ・・・」

「もしかしてここまでその格好で歩いて・・・か?」

「ああ・・・なあ、拓ちゃん。頼む、この通りだよ。とりあえず50万さえ貸してくれたら今月はしのげるんだ。なぁ、頼むよ!!」

拝むように手を合わせるノブに私は

「わかった、わかったよ。でも貸しても来月はまた、そいつらが来るんだろ?おまえ一体いくら借金あるんだよ?」

「い、1000万・・・」

「はぁ!?ノブ、お前・・・ちょっと待てよ!!何でそんな。一体何にそんなに使ったんだよ?」

「違うんだ、実際に借りたのは300万ぐらいだ。本当だよ。でも店のおごりだとか言われて飲んだ分もあいつら全部・・・。それに利息も半端なくって・・・俺がバカだったよ」

「信じられないな・・・警察には言ったのか?」

「ああ、でも結局は駄目だった。それにお袋も・・・」

「えっ!?お袋さんもどうにかされたのか!?」

「ああ。お袋の職場にも押しかけてはさんざん暴れたらしい。いられなくなって他の職場に勤めても、またそいつらがやってきて・・・。」

佳代子さん。私がノブと知り合った中学の時から、家に遊びに行くたびに親身に接してくれた女性。時には母親以上に心配し、叱ってもくれた大事な恩人でもある。その佳代子さんが・・・。

「わかった、ノブ。金のことは心配するな。明日には用意してやる。それよりお袋さんは今どうしてるんだ?」

「ありがとう、本当にありがとう・・・お袋はお袋の知り合いの家に少し前から隠れてるよ。電話したら一時よりは元気になったって」

「そうか。わかった。で、金はどうする?お前が持って返しにいくのか?」

「ああ、それぐらいは俺がしないと・・・」

「そうだな。まあ今日はここでゆっくり寝ろよ。腹はすいてないか?その様子じゃ飯も食ってないんだろ?」

安心したのか、飯をむさぼるように食い、風呂に入ってサッパリしたのか、そのまま泥のように眠ってしまった。私は父親の会社の顧問弁護士に電話をし、相談にのってもらう約束を取り付けた。

翌日、銀行の前で金を渡すと、ノブは何度も頭を下げて駅へと歩いて行った。その表情がちょっと気になるものではあったが・・・。

三日ほどしてから携帯に見慣れない番号の着信が入った。この番号は本当に親しいごく少数の人間しか知らない筈なのだが・・。不審に思いながらも電話に出ると開口一番

「あんたがノブの借金の代理人だってな?おめぇ、本当に払えるんだろうなぁ?」

ダミ声の男の声のバックには騒がしい音楽がなり続けている。

「どういうことだ?ノブならあんた達に金を持ってたろ。今月はこれで気がすんだろうに?」

「バカ言ってんじゃねぇよ。ってことはあんた騙されたんだな。ノブは金持ってそのままトンズラこいたんだよ!!おかげでこっちは恥かかされてんだ。なぁ、あんたあいつの居所知ってんだろ!!」

(ノブ、どういうことだ・・・)そう思った瞬間に、三日前の別れ際に複雑な表情をしたノブの顔がよぎった。

「黙ってんじゃねえよ!!それとも・・・」

しばらくしてから電話の向こうから聞き覚えのある女性の叫び声が響いた。

「きゃぁ!!やめてぇ!!」

それは間違いなく佳代子さんの声だった。

「わかった!!わかったからその人には手を出すな!!いいな!!金なら払ってやる。幾らだ!?どこに持っていったらいいんだ!?」

指定された場所は新宿のある店の名前だった。私は言われた額面の小切手を切ると、弁護士に電話をした。さいわい、まだ事務所にいたらしくすぐに繋いでもらい事情を話すと、

「それなら私も同席させてもらいますよ。それにそういう輩にはそれなりの人間が必要ですからね」

意味深な言葉を言うと、指定場所の近くで2時間後に待ち合わせをしたのだった。
[Res: 41290] Re: 熟妻奴隷〜前章〜前編 熟尻ジャンキー 投稿日:2009/04/10 (金) 05:27
続き期待しています
[Res: 41290] Re: 熟妻奴隷〜前章〜前編 てでぃべあ 投稿日:2009/04/10 (金) 09:17
このお母さんが奥さんになるんですね。
ぜひ続きを・・
[Res: 41290] Re: 熟妻奴隷〜前章〜前編 こてっちゃん◆PC3Y7o 投稿日:2009/04/10 (金) 10:38
一昔前の時代劇のパターンかしらぁ…?
借金のかたにってかな?でも、面白そうな展開ねぇ…(笑)
続きに期待大です(笑)
[Res: 41290] Re: 熟妻奴隷〜前章〜前編 さとし 投稿日:2009/04/23 (木) 22:04
とても楽しみにしています。続編是非お願いします!

[41274] 続30歳の記念撮影からD マック 投稿日:2009/04/09 (木) 19:48

4月に入り私は予定通り昇進しました。家庭でも何も問題はなく過ごしていました。
そんなある金曜日の夜突然妻から聞いた言葉に、私は驚きました。
それは、あの美佳さん夫婦が離婚をするというのです。

「な、なんでっ!!」

私は妻の言葉が信じられませんでした。
あんなに仲の良い夫婦が離婚だなんて!
離婚の理由はやはり信吾さんの浮気でした。妻は以前から知っていたようです。そのことで美佳さんは相当に苦しんでいたことも。

「明日、わたし美佳のところに行って来る」

「俺も行ってもいいかな?ほっとけないし・・・」

妻と美佳さんとは子供のときからの親友でしたが、私は彼らと本当に付き合いだしたのはあの撮影がきっかけでした。しかし今となっては、昔からの友人のような思いもあり、その二人が離婚だなんて私にとっても衝撃的な話でした。

「わかったわ、今美佳に電話してみる」

妻は私のそんな気持ちを察してくれ、自分の友人のいざこざに私が介入することを受け入れてくれました。すぐに妻は美佳さんの家に電話をしました。

「待って美佳!少し落ち着いて、お願いだから・・・うん、うん、そう、・・・明日私たちそっちに行くから、ゆっくり話そう・・・何言ってるの!・・私はいつも美佳の見方だから・・・うん、美佳の為なら何でもするからね・・・うん、じゃあ・・明日ね・・・」

妻はそう最後にそう言って電話を置きました。

「どうだった?」

「うん・・さっきよりは落ち着いていたけど・・・」

妻は美佳さんの突然の凶行に動揺が隠せないようでした。その日私たちは夜遅くまで寝付けないでいました。温泉旅行では、あんなに仲のいい夫婦だったのに・・・私は磐石に見える人間関係もあっという間にもろく崩れるのを目の当たりにして、自分の将来に不安を感じつつも、今の幸せがこのように崩れ壊れないようにと願いながらその日眠りにつきました。

次の日、私たちは美佳さん夫婦の家を訪ねました。
私たちがいることで、二人はいくぶん冷静に話をしていました。

「もうしないから、ゆるしてくれ、美佳」

「そう言って何回私をだませば気が済むの!!」

しかし、その話の内容はまさに修羅場で、私たちが割って入る余地などありませんでした。

「あなたはあの女の身体が忘れられないんでしょ!」

「敦ちゃん達の前で何言ってんだよ」

美佳さんは私たちがいることなんて気にもしない反面、信吾さんは私たちの存在をとても気にしていました。

「あんた、前から敦子の事好きだって行ってたわよね!だったら敦子のことを抱けたらあの女の事を忘れられるの!・・・・言ってよ!」

美佳さんが大きな声で泣き出したようにそう叫ぶと、突然の話の方向に私たちの頭は混乱し、とっさに言葉の意味を理解する事が出来ませんでした。妻はただ私の横で呆然とするだけでした。しかし、その後の信吾さんの言葉は、私たちはこの二人に起っている混乱した現実を思い知らされるだけでした。

「・・・あ、あぁ・・・・忘れられる・・・」

「じゃあ、ここで敦子を抱いてみて!」

「何言ってるの美佳!」

妻は二人の暴走するやりとりをなだめたい一心でそう言ったのだと思います。

「敦子ごめん!でももう私、この人があの女と浮気するのを我慢できないの!」

「・・・」

大粒の涙を流しながらそう言う美佳さんをみて、妻は言葉に詰まりました。

「敦子だったら私許せる、私の親友の敦子なら・・・お願い敦子、この人にあの女のことを忘れさせて・・」

そう言うと美佳さんは泣き崩れました。
とても重苦しい空気が流れていました。
美佳さんの嗚咽だけが聞こえていて、私たちは何もする事が出来ませんでした。
写真館での打ち合わせの後の居酒屋での二人の姿、撮影当日の二人の姿、その後4人一緒で行った一泊の温泉旅行、4人で入った家族風呂での二人の姿・・・私はその二人を見るたびに、こんな仲のいい夫婦になれればと、心の底から思っていました。しかし、現在の二人の姿はあまりに悲しすぎました。なんとかこの二人があの時のような関係に戻れないものかと、涙が出る思いで考えていました。

「敦子、僕のことは気にしなくていいよ・・・それで美佳さんの気が済むなら・・・」

その時、私は困惑している妻にそう言いました。その言葉は私が妻が信吾さんに抱かれる事を指示している事はその場にいる誰もに明白でした。そう、妻にまでも。

「あ、あなた・・・・」

私の言葉を聞いた妻の表情はまさしくあの撮影の時と全く同じでした。あの撮影の日に高島氏からモデルの依頼をされ、困惑している妻を目の前にして私が高島氏に発言した時の妻の表情と。
私はあの時の過ちをまた繰り返すのか。
一瞬頭をよぎりましたが、もう私の気持ちを止められる事は出来ませんでした。

「ごめんね、敦子・・・ごめん・・・」

美佳さんはただ涙で言葉を詰まらせながらそう言うだけだった。
しばらくの間重苦しい空気が部屋中を充満していました。

「・・・美佳・・私が信吾さんに抱かれれば・・あなたの気持ちは晴れるのね・・・でもそれであなたたちがもとの夫婦に戻れるの?」

この重苦しい空気を破って妻が言葉を発しました。

「戻れるさ、美佳の親友の敦っちゃんがそこまでしてくれるなら、俺は一生美佳を裏切ることなんて出来ない。誓うよ」

「美佳はどうなの?」

「わからない・・・でも、敦子にこの人からあの女のことを忘れさせ欲しい・・」

つじつまの合わない二人の言い分も、この状況下では何故か納得させられる説得力があり、美佳さんの迫力に圧倒させられるばかりでした。

「・・わかったわ・・・」

とうとう妻は決心をしてしまいました。私の前で再び妻は他の男に抱かれる。私は切ない気持ちと同時に再び激しい興奮を感じ始めていました。

「何ぼさっとしてんのよ! 敦子が私の為にそこまで言ってくれてるのよ!敦子のことを抱ければ、あの女のことは忘れられるんでしょ!」

それでも美佳さんの怒りは収まらず、すぐさまそれは信吾さんに向けられました。

「敦ちゃん、ごめん・・・」

信吾さんはばつが悪そうに妻にそう言うと、妻の元へ歩いて行こうとしました。

「ま、待って、シャワーを浴びさせて・・」

すぐに行動を移そうとしてきた信吾さんに戸惑い、妻は慌ててそう言いました。

そう言うと妻は一人で浴室へ行きました。私は妻の後ろ姿を目で追いながら、妻が今何を思っているのか考えました。妻の、いや、私たちの友人である一組の夫婦は、もうすでに取り返しのつかない状況までその関係を悪化しています。妻がここでその身体を差し出したところで、二人の関係は修復できるのだろうか。妻の行為は結局は私たちの破滅にも繋がるものなのではないのか。だとしたらそれは徒労に終ってしまい、ここにいる全員が不幸になるだけ。今それを辞めさせなければ私自身の破滅に繋がることとわかりながら、私は身体が動かないままでいました。
浴室からシャワーの音が聞こえていました。
妻は、その親友である美佳さんの旦那である信吾さんに抱かれる為に身を清めている。そう思うと、私の中にある別の心情が大きくふくらみ始め、次に起ることを期待しているような感覚にのめり込んでいきました。
程なくすると、シャワーの音は止まり、妻は白いバスタオルをその身に包んで私たちのところへ姿を現しました。妻の長い髪は丸められて頭上で止められていました。


「美佳、本当にこんな事をしていいの?」

「ごめんね・・・でももう私ダメなのよ・・」

「私たち友達のままでいられるのかな?」

「わからない、でも・・・敦子なら私許せるの・・・私には出来なかったけど、敦子にあの人からあの女のことを忘れさせて欲しいの・・・・ごめんね、敦子・・・本当にごめん・・・」

美佳さんはそう言って妻にかぶさりながら泣いていました。妻はその頭をやさしくなでるだけで、もう言葉は出てきませんでした。ほどなくすると、妻と入れ替わりにシャワーを浴びていた信吾さんが浴室から出てきました。その腰にはバスタオルが巻かれていますが、おおきく股間が盛り上がっているのがわかりました。

「それじゃ、敦ちゃん・・・向こうで・・・」

信吾さんはそう言うと寝室へ妻を誘います。

「ベッドは使わないで・・」

美佳さんは信吾さんに言いました。

「ベッドは使って欲しくないの・・・ここでしてよっ!」

自分たちの神聖な場所を使って欲しくないというのは、やはり美佳さんの女心だったのでしょうか。しかし、結局それは私たちの目の前で二人にセックスをしろと言うのと同じ意味でした。心が荒れてしまっている今の美佳さんに、誰もが逆らえない状況でした。

「わかったよ・・」

信吾さんはそう言うと一度寝室に行きすぐに戻ってきました。そしてその手にはスキンが握られていました。
[Res: 41274] Re: 続30歳の記念撮影からD たかし 投稿日:2009/04/09 (木) 19:55
展開が無理やりじゃないですか?
書き手が変わったみたいです。
残念です。
[Res: 41274] Re: 続30歳の記念撮影からD クッマ 投稿日:2009/04/09 (木) 20:15
書き手が変わったなんて事はありえんだろうけど
まあ確かに強引な展開になっちまってるわな
[Res: 41274] Re: 続30歳の記念撮影からD 不動産 投稿日:2009/04/09 (木) 20:39
傑作だっただけに残念です。
[Res: 41274] Re: 続30歳の記念撮影からD 感激 投稿日:2009/04/09 (木) 21:40
もう最高です。ストーリーが凄い。早く続きを
[Res: 41274] Re: 続30歳の記念撮影からD モス 投稿日:2009/04/09 (木) 21:48
美佳信吾夫婦の作戦という展開が見え見えです。
[Res: 41274] Re: 続30歳の記念撮影からD タラ 投稿日:2009/04/10 (金) 00:24
引っ張りすぎたな。残念だ。
[Res: 41274] Re: 続30歳の記念撮影からD ゆう 投稿日:2009/04/10 (金) 08:12
今までが、傑作でしたので期待してましたが、これはありえない展開ですね。残念です。ネタ確定…という感じです。
[Res: 41274] Re: 続30歳の記念撮影からD 初めて 投稿日:2009/04/10 (金) 08:29
毎日更新を期待している人もたくさん居られるはずです。私もその一人です。
最後まで頑張ってください。
[Res: 41274] 現実に有り得ない! レスポ 投稿日:2009/04/10 (金) 08:41
有り得ない。
なんで知人の奥さんと寝たら、ダンナの浮気を許すの?
無理無理!無いって!
ましてや、なんで奥さんも承知するの(笑)
訳分からん。
もし事実なら、なんであなたは黙って言いなりになるの?

弱みや借りなんかない普通の友人だったんでしょ?

出世の為に上司と寝てくれ。
借金のカタに取立て屋と寝てくれ。
の方がよっぽど現実的です!
[Res: 41274] Re: 続30歳の記念撮影からD もり田 投稿日:2009/04/10 (金) 09:24
信頼してた人に裏切られた感じ、凄く後味が悪いし悔しい。
[Res: 41274] Re: 続30歳の記念撮影からD そうっすね〜 投稿日:2009/04/10 (金) 13:25
皆さんがおっしゃる通り、にわかに信じがたい話ですよねー。残念!。
[Res: 41274] Re: 続30歳の記念撮影からD ありえねー 投稿日:2009/04/10 (金) 15:06
そんな奴おらんやろ。妄想、フィクションです。
[Res: 41274] Re: 続30歳の記念撮影からD 助手 投稿日:2009/04/10 (金) 17:41
残念でたまりません。。。
[Res: 41274] Re: 続30歳の記念撮影からD 貯金 投稿日:2009/04/10 (金) 19:07
コツコツと積み上げてきたものが、すべてパァーとぶっ飛んじゃいましたねー。信用を“解約"だな。
[Res: 41274] Re: 続30歳の記念撮影からD メグ 投稿日:2009/04/10 (金) 19:20
騙されてたのかもしれないと思うと猛烈に腹が立ってきました。信じてたのに。
[Res: 41274] もういいよ レスポ 投稿日:2009/04/10 (金) 19:40
大体昔の日活ポルノにも無い様な展開には無理があるんですって。
無い無い!なんで夫婦の浮気問題で、他の奥さんが浮気の首謀者のダンナとやっちゃうの?
しかもしっかりコンドームまで持って(笑)(笑)(笑)
無い無い!

嘘でもリアル感があればみんな納得しますが、有り得ない幼稚な内容は勘弁して欲しい。

もう続きがあっても二度と見たくないし、二度とコメントしません。

ちょっと考えたら判るはず!

ホントに現実ならみんなバカだ!
有り得ない!
[Res: 41274] Re: 続30歳の記念撮影からD 山川 投稿日:2009/04/10 (金) 21:29
今頃自分のミスに気づいて冷や汗もんだろ。今までの苦労が水の泡だもんな。お〜こわ〜。
[Res: 41274] Re: 続30歳の記念撮影からD アホ 投稿日:2009/04/10 (金) 21:41
↑名前かえてもIDそのままだよカス
[Res: 41274] Re: 続30歳の記念撮影からD 久々に 投稿日:2009/04/10 (金) 22:03
『そんな奴おらんやろ〜』byこだま・ひびき
[Res: 41274] Re: 続30歳の記念撮影からD タシカニ 投稿日:2009/04/10 (金) 22:13
確かに、皆さんのおっしゃる通り 有り得ない話、妄想かもしれませんが… 逆にそんなバカなって話が事実だったりする事もあると思います。どこまで話が展開して行くか見てみたいですね…
[Res: 41274] Re: 続30歳の記念撮影からD なんだかなー 投稿日:2009/04/10 (金) 23:18
ひとの奥さんを寝取ろうと画策してた男が、浮気がバレて許される条件がその奥さんとSEXするなんて、ウマすぎて話が都合よすぎるぜ。当事者4人ともが納得するなんて有り得んよ。これまで実話っぽく書いてきた苦労もこれでおしまいだ。
[Res: 41274] Re: 続30歳の記念撮影からD 吉田 投稿日:2009/04/10 (金) 23:45
遊びの世界でむきになってはおしまい。ガキの遊びではなく大人の遊びだから
[Res: 41274] Re: 続30歳の記念撮影からD やす 投稿日:2009/04/12 (日) 02:09
写真屋で、若い男(名前忘れた)が出てきて、撮影中にするという時点で嘘臭かった。
[Res: 41274] Re: 続30歳の記念撮影からD 楽しみ 投稿日:2009/04/13 (月) 00:20
この作品楽しみやのに〜
あり得る、あり得ない・・・そんな事誰かが決めることかいな?
これで続き無くなったらショック大きいがな。
作者さん・・・どうか続けて下さいね。お願いやわ。
[Res: 41274] Re: 続30歳の記念撮影からD 剣道部 投稿日:2009/04/13 (月) 08:24
あり得ろ
[Res: 41274] Re: 続30歳の記念撮影からD 柔道部 投稿日:2009/04/15 (水) 04:54
そうだ! あり得ろ!おりゃ〜!ダー!
[Res: 41274] Re: 続30歳の記念撮影からD あつし 投稿日:2009/04/15 (水) 15:08
みんなの期待が大きかっただけに批判も多いですが最後までマック夫婦の行く末を見届けたいです。
くじけず頑張って!
[Res: 41274] Re: 続30歳の記念撮影からD 大ファン 投稿日:2009/04/19 (日) 21:51
お願いします続けて下さい毎日待ってます
[Res: 41274] Re: 続30歳の記念撮影からD ファンより 投稿日:2009/04/24 (金) 23:37
お願いします止めないで下さい。毎日待ってます

[41255] 気持の置場に 13 レタス 投稿日:2009/04/09 (木) 08:27

私はそれからすぐに自宅に帰りました。

早く切り上げたため、子供はまだ起きていましたが、寝締まった頃を見計らって妻に切り出しました。
妻も何か言われることは分かっていたようです。

「今日、新垣さんと江口さんと飲んできた」

本来、あまり交流のない人との飲みなので、普段であれば妻も驚くところでしょうが、この時は落ち着いたように

「そう」

とだけ返事しました。

「いろいろ聞いたよ」
「・ ・ ・」

「どうするつもりだ」
「どうするって、何が?」

「浮気しててとぼけた言い方するな」
「私、浮気とかしてないわよ」

「ふざけるな! 昨日新垣さんと会ってたこと認めただろう!」
「私、新垣くんと会ってたとか言ってないわ」

「新垣さんの車とお前の車がラブホの駐車場に停まってた写真みせただろうが!」
「何言ってるの、私は○○ちゃんに車を貸してたから、その間に江口くんに買物に連れて行ってもらっただけなのよ。変なこと言わないで。それに私の車がラブホに
停まってるってことは私も驚いたけど、○○ちゃんがラブホに行ってるなんてこと、いちいちあなたに言えないでしょ」

「昨日そんなこと言わなかったじゃないか!もう会わないと言ったのはなんだったんだ!」
「江口さんと買物に行ったのは悪かったと思ったわ。あなたからすればいい気持ちはしないでしょうから。でも私、○○ちゃんのことが気になってたの。変なこと言ったならごめんなさい」

私は妻の態度に強い怒りを覚えました。

「何を言ってんだ。結婚前から今までずっと体の関係だったんだろうが!新垣、江口が認めたんだぞ!!」
「・ ・ ・ そんなはずないじゃないの。あなたお酒の席でからかわれたのよ。酔ってるの? 絡みすぎよ」


なるほどです。
この時点で、妻と新垣、江口が口裏合わせて、私がどうでるか確認しようとしていたことに気付きました。

もちろん私は昨夜の妻の態度が許せず、浮気相手にも損害賠償請求を含めた責任の追及をするつもりでいました。
新垣にも正直に話してもらう必要もありました。

しかし、妻と新垣の関係は思っていたよりも深かったので、酒の途中で『ごめんでは済ませない』と宣告して退席したのです。

今回、私が妻の浮気問題を訴状に上げたとしても、この3人はそんな事実はないと否定して終わらせるつもりでしょう。

妻が車を貸したと言っている○○ちゃんというのも恐らく話がついているように思います。


仮に私が妻たちの関係を容認したり、今までは仕方ないがこれから先はダメだと柔和な態度を示したとしても、今までの関係を継続するように思えました。

結局、この3人は自分達の関係を匂わせることで、少しずつ私を手のうちに丸めこんでおこうという考えであったように思えます。

この日の夜中に私は妻の車に隠してあった携帯を取り出しました。

見つけられると、反対に妻の立場が強くなる可能性があったからです。

これからが大変でした。
[Res: 41255] Re: 気持の置場に 13 だいき 投稿日:2009/04/09 (木) 09:10
そういう 展開ですか なかなか ですね 続きお願いします
[Res: 41255] Re: 気持の置場に 13 佐々木 投稿日:2009/04/09 (木) 09:26
したかかを通り越して、レタスさんのこと完全に3人でバカにしてますね。
特に奥さんが酷い。レタスさんを別れたくないのではなく、慰謝料を逃れる為の居直りとしか思えません。。
今はどうなってるか判りませんが、この時点で私なら夫婦の継続は不可能と判断します。
[Res: 41255] Re: 気持の置場に 13  投稿日:2009/04/09 (木) 09:59
やはり愛されてなかったようですね
(それだけ奥様が、レタスさんとの生活を守るのに必死 って可能性も無くは無いですけどね)

でも 
きっと二人の関係は続くでしょう
丈夫な人たちだ

きっと 奥さんも浮気相手の家庭を守るのに必死なんでしょうね

携帯を変えさせて 一切の連絡を取れない状態にしたり
2度と 奥様に近づかないよう 誓約書を書かせたり
約束だけさせて

破られる瞬間を待つことしか出来ないのでしょうか
[Res: 41255] Re: 気持の置場に 13 こてっちゃん◆PC3Y7o 投稿日:2009/04/09 (木) 12:23
う〜ん…

やはり早まりましたねぇ…(泣)

ホテルに停められた車の写真だけでは、証拠としては弱いかなと思いましたが、うまく逃げられましたね(怒)

3人でグルになるのは目に見えてましたから、時間を与えず、電撃的にされた方が良かったかと。
しかし、スーパーのレシートとか証拠はあるはずなので、脇を固めた方が宜しいかと…
[Res: 41255] Re: 気持の置場に 13 薬師 投稿日:2009/04/09 (木) 12:27
◯ちゃんにはご亭主か付き合っている恋人は居ないのでしょうか?
もしいるなら◯ちゃんに「あの日妻から車を借りて誰と言ったの?ご主人(恋人)と行ったのなら確認させてもらうよ」と言えばかなりの確率で打開出来ると思います。
場所が場所だけにその友達もかばいきれないでしょう。
[Res: 41255] Re: 気持の置場に 13 もっこりん 投稿日:2009/04/09 (木) 12:41
ラブホから男の車が、その後に奥さんの車が出て来て、スーパーの駐車場へ入るの見たんですよね。
顔までは確認出来なかったのかな?
このまま逃げられるんでしょうか?
続きお願いします!
[Res: 41255] Re: 気持の置場に 13 マザーズ 投稿日:2009/04/09 (木) 12:53
今までの投稿を読み直して確信しました。
奥さんの言い訳には穴があり過ぎで簡単に裏を取る事が可能です。
ここまでレタスさんをコケにした三人にはまとめて地獄に落ちてもらいましょう!
続きを待ってます。
[Res: 41255] Re: 気持の置場に 13 どんどん 投稿日:2009/04/09 (木) 14:32
奥様、離婚の準備ですか。慰謝料払わないための工作始めるなんて。悲しいですねぇ。
これだけおおっぴらだと、元々愛されてなかったんでしょう。お子さんもレタスさんの子供かどうか。怪しいもんです。私なら怒りより悲しみの方が大きいな。
でもこれも運命。人生前向きで頑張って下さい。
[Res: 41255] Re: 気持の置場に 13 紫煙◆xF6A56 投稿日:2009/04/10 (金) 12:11
妻が突然、髪型を変えた。
[Res: 41255] Re: 気持の置場に 13 あっちん◆NDqWE6 投稿日:2009/04/10 (金) 13:17
初めましてレタスさん

まずい状況になってしまい残念です。

以前にこちらでどなたかが言っていた携帯の削除メールを復活させるような方法で
奥さんの携帯から内容の復活とか出来ないのでしょうか?

僕の考えでアナだらけだと思うけど…
奥さんの携帯をレタスさんが持った状況で
野郎どもに「妻がレイプされたと言ってる」などと電話などでカマをかけてみて
あわてて奥さんの携帯に連絡とかくると思うので取らず
メール等が来れば証拠も残せると思うけど…ダメかな?

とにかく奴らに一泡ふかせて欲しいです。

[41239] 非通知の妻 非通知夫 投稿日:2009/04/08 (水) 16:00
半年前だった。携帯が鳴り、出ようとしたら、非通知。
たまに、仕事相手から、非通知で掛かってくるから、あまり驚かないけど、ちょっと用心して、パスした。
すると、留守録になり、聞いてみたら、仕事相手ではなく妻からだった。
「今日は、何時頃になりますか?連絡ください。」
ちょっと、びっくりしたけど、その時は、何とも思わず、返事は、
(いつも通りちょっと遅くなるよ。)と、メールで返した。
その晩、帰ってから、飲みながら、食事してる時、昼間の非通知の事を思い出し、お笑い番組を見てる、背中越しの妻に、
「そう言えば、昼間の電話、非通知だったよ。ちょっと、びっくりして、直ぐに出なかった」
「…本当?…何でかな?…分かんなかったよ。」
今考えると、一瞬、背中が、ピクッとして、返事もうわずった、ように見えた。
けど、半年前は、
自分では、非通知にした事も無いし、やり方も知らなかったから、対して疑問は、持たなかった。
その後、妻からは、いつも通りの、電話や、メールの、やり取りだったので、その事は、忘れていた。
2ヶ月位過ぎた頃、本来、年末なら仕事も、忙しいはずだが、この不況で暇になり、早めに帰宅出来る日々が、続くようになった。
たまには、こちらから、電話でも、と思い、連絡したが、
出なかった。それで、メールで、
(今日は、早めに帰ります。)と。
返事は、なかったけど、久しぶりに、家で、ゆっくり飲めると思い、夕方過ぎに帰宅。
けど、妻は、帰ってなかった。
年末なので、パートも忙しいのか?と考え、冷蔵庫から、つまみになるような肴を取り出し、飲み始めた。
7時過ぎに、家の電話が、鳴り、
「ごめんなさいね!電話出れなくて!年末で、忙しくて。急いで、買い物して帰ります。」
「適当に、飲んでるから、気を付けて帰って」と。
何て事の無い、日常の夫婦のやり取りと、思ってたが、年末の暇な時に、別の非通知の電話から、妻への疑問が、沸々と沸いて来て、やがて、現実を目の当たりにする事になった。
[Res: 41239] Re: 非通知の妻 だいき 投稿日:2009/04/08 (水) 17:37
なんか ドキドキします 続きお願いします
[Res: 41239] Re: 非通知の妻 hage 投稿日:2009/04/08 (水) 21:25
奥様ーー 一体何を。まさかまさか。もし浮気なら私の息子は、白い涙を流すでしょう。
[Res: 41239] Re: 非通知の妻 かつお 投稿日:2009/04/09 (木) 15:21
どんな謎が非通知に あるのか?興味深々です。