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[41405] 妻が たかし 投稿日:2009/04/12 (日) 01:34 今まで妻が寝取られるとか現実味がないからココを見て妄想して楽しんでました
でも今は心が苦しいです 今日、妻は昔の友達と飲みに行くと言って夜の8時に家を出て、1時過ぎに帰って来ました 5時間も飲んでたのにあんまり酔ってませんでした。 本当に飲み会だったのか? [Res: 41405] Re: 妻が 奇なり 投稿日:2009/04/12 (日) 03:07 [Res: 41405] Re: 妻が ゴクン 投稿日:2009/04/12 (日) 03:15 [Res: 41405] Re: 妻が maru 投稿日:2009/04/12 (日) 03:54 [Res: 41405] Re: 妻が とし 投稿日:2009/04/12 (日) 09:56 [Res: 41405] Re: 妻が ピエロ 投稿日:2009/04/12 (日) 11:08 [Res: 41405] Re: 妻が おやじ 投稿日:2009/04/12 (日) 11:13 [Res: 41405] Re: 妻が たかし 投稿日:2009/04/12 (日) 16:52 [41382] 気持の置場に 14 レタス 投稿日:2009/04/11 (土) 10:34 翌日、出社すると、新垣、江口がやってきて、 「すまん、すまん。昨日は冗談きつかったみたいだな。お前の嫁さんからも変なこと言うなってさっき怒られたよ」 と案の定というか、思った通りの言い訳をされました。 私は会社の懇意にしている人たちから、それとなく私が入社する前の妻の過去について尋ねました。 今まで全く知らなかったわけではありませんが、耳にしたことがある程度だったので、冗談とも本気ともわかりませんでした。 こちらから尋ねると、聞かれた相手はすべてを話さないにしても、嘘はつきません。 過去の新垣との関係を知る人は数人いましたが、現在の関係になると、誰もが『知らない』と口を揃えます。 反対に『なにかあったの?』と聞かれることも多く、あまり勘ぐられても困るのでそんな時は笑って濁しました。 妻との協議離婚に持ち込んだとしても、浮気を立証しなければ反対に慰謝料を払わなくてはいけません。 そんな愚かなことはできないので、私はしばらくの間、どうすればいいのか悩みました。 会社での仕事はまじめにこなしていましたが、気持ちが明るくなるこもなかったので自然と会話は少なくなっていました。 ある日、私の元気がないと心配していた同期の友人が声をかけてきました。 「お前、嫁さんのことで悩んでないか?」 ちょっと驚いて返事しました。 「ん? どうした、いきなり」 友人は少し間をおいて説明しました。 「この前な、会社でお前のことを話しているのが聞こえたから、そのまま内容を聞いてたんよ」 「なんの話?」 「お前が、嫁さんの浮気を疑ってるって」 「・ ・ ・ まあね、ちょっとそれでここんとこ気が晴れなくてね。それ新垣さんたちだろ、話してたの」 「うん。。お前が新垣さんと嫁さんのことを疑って詮索してるみたいなことを言ってた」 「気を使った言い方しなくていいよ。バカ扱いで笑われてたんだろ」 友人は私の問いに答えなかったので、私の勘は当たっていたのでしょう。 新垣としては、妻と結婚した私を良く思うはずがなく、私の人格を否定することが楽しくて仕方ないのでしょう。 「お前、ホントに嫁さん、浮気してるの?」 「たぶん、間違いない。嫁さんと新垣さんが口裏合わせているからなかなかね。。。」 その翌週、課長が私を会議室に呼びました。 [Res: 41382] 気持の置場に 15 レタス 投稿日:2009/04/11 (土) 10:37 [Res: 41382] Re: 気持の置場に 14 だいき 投稿日:2009/04/11 (土) 11:12 [Res: 41382] Re: 気持の置場に 14 もっこりん 投稿日:2009/04/11 (土) 12:16 [Res: 41382] Re: 気持の置場に 14 りゅう 投稿日:2009/04/11 (土) 12:24 [Res: 41382] Re: 気持の置場に 14 MONSTER 投稿日:2009/04/11 (土) 23:13 [Res: 41382] Re: 気持の置場に 14 紫煙◆xF6A56 投稿日:2009/04/12 (日) 04:51 [41370] 綾ちゃんが浮気しそう! ちょい悪エロオヤジ 投稿日:2009/04/11 (土) 04:28 はじめまして♪初投稿です。妻が浮気しそうです 現在までの流れをまず話します。3ヶ月位前に、あるサイトの中で知り会った男性と綾がです、それは綾が♂のオナに興味があったんで 見せて下さる方を募集したところ沢山参加レスくれた中の1人です。
・ファーストコンタクト・ ♂が車の中で綾は外からオナを見学・・・綾の脱ぎたてのTバック。。車に入れてそれの匂いを嗅ぎながら果てたらしいです。 オヤジは遠くから見てただけでした。 その後私達の車に戻り・ 綾のお○こをチェックしたところ沢山の汁が 垂れ流れ すごく感じていた様子でした。『綾、興奮してたなぁ・又見せてもらえなぁ』 うん…わかった こんな感じで はじまった関係ですが…オヤジが 知らない間に2人 秘密の関係になっていくんです。 つづく [Res: 41370] Re: 綾ちゃんが浮気しそう! オヤジ 投稿日:2009/04/11 (土) 05:11 [Res: 41370] Re: 綾ちゃんが浮気しそう! たか 投稿日:2009/04/12 (日) 23:44 [41361] 壊れかけの絆(33) 叶 投稿日:2009/04/11 (土) 01:58 【カチャッ‥‥ 】
不意に病室の扉が開かれ、そこには明らかに顔色の悪い妻悠莉子の姿が‥ そうです‥私の悪い予感は的中していたのです。 青ざめた表情のままで、ぎこちなく病室に入って来た妻悠莉子。 悠莉子は俯き気味に顔を伏せ、決して私とは目を合わせようとはしないでいました。 私が横たわるベッドとは微妙な距離を保ったままで立ち尽くす妻悠莉子。 私は私で何を言うべきなのか咄嗟に言葉が出てこずに、ただ視線だけが悠莉子を凝視しているばかりでした。 傍目から見ても明らかに違和感を感じるであろう二人‥ 。 そしてこの無機質な病室を包む暗澹とした空気‥。 沈黙は実際の所は1.2分であったのかも知れません。 しかしその時間は私と悠莉子には重苦しく長い長い物に感じられました。 張り詰め、何か手順を一つでも間違えれば何もかも粉々になってしまうのでは?と思える程の空気。 それは私と妻悠莉子が、互いに洗面器に深く顔を浸けたままで我慢比べをしているようでした。 その状況に我慢出来ずに最初に顔を上げたのは私でした。 顔を伏せたままで立ち尽くす妻悠莉子に 『なぁ‥こっちへ来いよ‥ 』と声をかけ、左手で手招きしました。 私の言葉に、ビクッ‥と体をすくめるようにして反応する妻悠莉子。 私はその姿を見て、無意識に眉間に縦皺を寄せ、首筋に走る鈍痛を耐えるように大きく息を吸い込み 『いいから‥ いいから来いよ‥ 』と再び手招きをしました。 両手に私の入院に必要な着替え等の荷物を持ち、俯いたまま擦り足で近寄って来る妻悠莉子。 私は四人部屋の病室の他の入院患者さんに迷惑が掛かっては‥と、悠莉子に手配せしてカーテンを閉めさせました。 私が横になるベッドの左隅で、私から距離を置いて青ざめた表情のまま立ち尽くす妻悠莉子。 その左脚は悠莉子の意思とは関係なく、膝から下がカタカタと小刻みに震えていました。 何を言えば良いのだろうか? 何を口にすれば‥。 私には適当な言葉が見つかりませんでした。 [Res: 41361] Re: 壊れかけの絆(33) 叶 投稿日:2009/04/11 (土) 01:59 [Res: 41361] Re: 壊れかけの絆(33) 叶 投稿日:2009/04/11 (土) 02:00 [Res: 41361] Re: 壊れかけの絆(33) 叶 投稿日:2009/04/11 (土) 02:04 [Res: 41361] Re: 壊れかけの絆(33) 叶 投稿日:2009/04/11 (土) 02:09 [Res: 41361] Re: 壊れかけの絆(33) 叶 投稿日:2009/04/11 (土) 02:09 [Res: 41361] Re: 壊れかけの絆(33) だいき 投稿日:2009/04/11 (土) 02:25 [Res: 41361] Re: 壊れかけの絆(33) こてっちゃん◆PC3Y7o 投稿日:2009/04/11 (土) 03:29 [Res: 41361] Re: 壊れかけの絆(33) 十一年愛 投稿日:2009/04/11 (土) 07:22 [Res: 41361] Re: 壊れかけの絆(33) MM 投稿日:2009/04/11 (土) 07:30 [Res: 41361] Re: 壊れかけの絆(33) フミ 投稿日:2009/04/11 (土) 08:05 [Res: 41361] Re: 壊れかけの絆(33) しゅん 投稿日:2009/04/11 (土) 09:54 [Res: 41361] Re: 壊れかけの絆(33) masa 投稿日:2009/04/11 (土) 10:48 [Res: 41361] Re: 壊れかけの絆(33) ヌケガラ 投稿日:2009/04/11 (土) 11:07 [Res: 41361] Re: 壊れかけの絆(33) りゅう 投稿日:2009/04/11 (土) 12:34 [Res: 41361] Re: 壊れかけの絆(33) カメ吉◆Y9dFJs 投稿日:2009/04/11 (土) 15:09 [Res: 41361] Re: 壊れかけの絆(33) う〜ん 投稿日:2009/04/12 (日) 02:14 [Res: 41361] Re: 壊れかけの絆(33) maru 投稿日:2009/04/12 (日) 03:48 [Res: 41361] Re: 壊れかけの絆(33) 逝く蔵 投稿日:2009/04/12 (日) 04:45 [Res: 41361] Re: 壊れかけの絆(33) イク 投稿日:2009/04/12 (日) 18:19 [Res: 41361] Re: 壊れかけの絆(33) けいじ 投稿日:2009/04/13 (月) 07:24 [Res: 41361] Re: 壊れかけの絆(33) りゅう◆ZEsxFc 投稿日:2009/04/15 (水) 10:29 [Res: 41361] Re: 壊れかけの絆(33) 弘太郎 投稿日:2009/04/16 (木) 07:52 [Res: 41361] Re: 壊れかけの絆(33) だいき 投稿日:2009/04/19 (日) 21:32 [41312] 妻の浮気度チェック4 刺激 求 投稿日:2009/04/10 (金) 11:19 妻の浮気度をチェックするつもりが、とんでもない方向にいってしまい、私は驚きと予想以上の興奮にビックリです。
夜、単独さんからメールが入り 『奥様から明日の昼間、ランチのお誘いがありました。あの夜の話を聞いてずーっと興奮してますので、明日は前回以上に頑張りたいです』 布団に入りまた妻を誘いましたが、まだアソコが痛いらしく挿入は断られましたが、そのかわりに口と手でしてもらい全てをキレイに飲み干してくれました。 なんか、しゃぶり方や舌使い、手の動きなどが、以前とは変わり、とても上手くイヤラシクなったような気がしました。しゃぶりながら私に『気持ちいい?』なんて事を以前は言いませんでしたしね。 翌日の昼間 単独さん『今日は現地集合になりました。ランチ後の期待が・・・』 少し経ち 単独さん『合流しました。ジーパンに上は胸元開いてて谷間が見えてる服ですよ〜誘ってるんですかね?後でまた報告します』 [Res: 41312] Re: 妻の浮気度チェック4 クリスタル 投稿日:2009/04/10 (金) 13:20 [Res: 41312] Re: 妻の浮気度チェック4 刺激 求 投稿日:2009/04/10 (金) 13:28 [Res: 41312] Re: 妻の浮気度チェック4 刺激 求 投稿日:2009/04/10 (金) 15:07 [Res: 41312] Re: 妻の浮気度チェック4 刺激 求 投稿日:2009/04/10 (金) 16:36 [Res: 41312] Re: 妻の浮気度チェック4 まさ 投稿日:2009/04/10 (金) 17:17 [Res: 41312] Re: 妻の浮気度チェック4 とり 投稿日:2009/04/10 (金) 17:44 [Res: 41312] Re: 妻の浮気度チェック4 クリスタル 投稿日:2009/04/10 (金) 19:04 [Res: 41312] Re: 妻の浮気度チェック4 つとむ 投稿日:2009/04/11 (土) 01:01 [Res: 41312] Re: 妻の浮気度チェック4 刺激 求 投稿日:2009/04/14 (火) 11:02 [Res: 41312] Re: 妻の浮気度チェック4 kotokoto 投稿日:2009/04/14 (火) 12:17 [Res: 41312] Re: 妻の浮気度チェック4 刺激 求 投稿日:2009/04/14 (火) 14:03 [Res: 41312] Re: 妻の浮気度チェック4 刺激 求 投稿日:2009/04/14 (火) 14:34 [Res: 41312] Re: 妻の浮気度チェック4 刺激 求 投稿日:2009/04/14 (火) 16:41 [Res: 41312] Re: 妻の浮気度チェック4 う〜ん 投稿日:2009/04/14 (火) 17:23 [Res: 41312] Re: 妻の浮気度チェック4 とり 投稿日:2009/04/14 (火) 17:45 [Res: 41312] Re: 妻の浮気度チェック4 ビル 投稿日:2009/04/17 (金) 23:49 [41295] マッサージ 裕一 投稿日:2009/04/10 (金) 03:55 最近、義兄はマッサージが上手くて、腰や肩の痛みを取り除くコツを知っていると聞いた妻の恵子(37歳)は、義兄を泊まらせてマッサージをする事になった。
しかし、その夜の夕食後に、ビールで乾杯して私は爆睡してしまった。 その夜は、何があったかは妻から聞いて驚いた。 マッサージと言っても性感マッサージらしいと感じたのだ。 その日も泊まると話してたと聞いた私は妻から「マッサージだけでなくセックスもしたい」と相談した。「私だけ、気持ちいいのでは可哀想だし、マッサージが上手いならセックスも上手いんじゃないの?」私は、驚くばかりでした。たまには、こんな刺激もいいのかな?と思うばかり。 そして、夕方になり・・夜になった。 義兄と妻は2人で風呂に入浴してのだ。全裸の2人をドアの前からガラス越しから見てる私。 義兄は妻を後ろに向かせ、後ろからお尻に擦りつけていた。義兄は腰やお尻のマッサージと言う。 そして膣に男性器を挿入した。妻の声が荒くなった。しかし、途中で男性器を出した。 風呂から上がると布団の上に寝た妻。性感マッサージをし始めた。私は、ふすま1枚の向こうにいて、隙間から覗いていた。時間が過ぎて妻はイカされた様子だった。 それから、義兄は妻に「エッチしようか?」と話した。万一の場合の為に妻にコンドームを渡していたが、「気持ちよくないから生でしよう」と妻に話したのだ。妻もさっき浴室で射精しなかったから外に出してくれるだろうと信じてた。挿入され正常位からバック、松葉くずしと体位を変え、 妻のアソコを出たり入ったりする男性器を見ていた。私は見ながらビールを飲んでたせか寝てしまい起きて見ると妻のアソコから白い体液が流れていた。それからも、なんどか妻と義兄とセックスをしていた。 [Res: 41295] Re: マッサージ あの 投稿日:2009/04/10 (金) 04:13 [Res: 41295] ごめんなさい 裕一 投稿日:2009/04/10 (金) 04:38 [Res: 41295] Re: マッサージ おばさん 投稿日:2009/04/10 (金) 18:21 [Res: 41295] Re: マッサージ ピエロ 投稿日:2009/04/12 (日) 11:04 [41290] 熟妻奴隷〜前章〜前編 拓真 投稿日:2009/04/09 (木) 23:44 25歳の私が46歳の今の妻を手に入れたのは2年前のある出来事からだった・・・
大学卒業後、父の会社を継がなかったのは、学生時代から始めていた株の売買の魔力にとりつかれていたのが全てだった。最初は興味本位で始めたこの趣味は、ほんのちょっとした幸運から私に学生では到底、手にすることが不可能な金(それは一生働いても手にすることが出来ない額だった)を私にもたらした。普通ならば金にまかせて遊び歩く日々となる筈だが、生まれつき恵まれた環境に育った私にとっては、やはりマネーゲームの一つであり、ただネットバンクの数字の羅列に過ぎなかった。それともう一つの理由は私に友人がほとんどいなかったことである。多分、幼いころから父親が家庭を顧みずに、次から次へと愛人を外につくっていたのを見てきたせいだろう。母親は私が中学を卒業すると同時に、そんな父親と私を捨てて家を出て行った。そんな家庭環境が私を冷めた、どこか人間不信の性格にしたのだと思う。自分で言うのもなんだが、外見はいいほうらしい。女に不自由することもなく、だが心底の愛情を感じたことは一度も無かった。いや、たった一人を除いて・・・。 「拓ちゃん、一生のお願いだ!!金を貸してくれないか。50万でいいんだよ!!」 唯一とも言える中学から友人のノブ(義信)が、夜中に私のマンションにしばらくぶりに来たのは、大学卒業目前の2月だった。凍えるような寒い夜に、ノブは破れて所々に泥と血の跡がついたトレーナー姿でいきなり私の前に土下座した。 「ノブ、いきなりどうしたんだよ?頭をあげてくれよ。それにその格好・・・。なんかあったのか!?」 しばらくそのまま・・・そして下げた頭の下から次第に嗚咽が。 「なぁ、訳を教えてくれよ。俺にとってはノブはたった一人の親友だろ?50万ぐらいなら何とかしてやるよ。それにお前だけだよ。今まで俺に金をたかるような事しなかったヤツは。ノブが俺にそんなお願いするならよっぽどの事ってのは俺が一番知ってるつもりだから。なっ、だから頭を上げて俺に訳を聞かせてくれよ」 「ありがとう、拓ちゃん・・・実は・・・」 ノブが語りだしたのは完全なヤクザの手口そのものだった。同じ高校を卒業したノブは、母子家庭だったこともあり、大学に行かずそのままある食品会社に就職した。仕事は工場のラインでパートなんかと一緒に働く毎日だった。それだけなら問題は無かったのだが、同じ職場の先輩が悪かった。日雇い崩れのようなタチの悪い先輩がいたらしい。その中には少年院に入ったこともある札付きの人間も数名。真面目で純朴なノブに近づき、最初は人生の勉強とでも称してキャバクラなんかに連れまわしたりしたようだった。その頃のノブに会った時には、私も何回か忠告はした記憶があるが、人の心の悪に免疫の無かったノブはあまり真面目に聞こうとしてくれなかった。そんな毎日の中で、ノブにも好きな女が出来た。相手は、連れられて行った店のホステスで、ノブと似たような境遇の女だったらしい。同情が愛情に変わるのに時間はかからなかった。毎日のように通いつめては、給料の大半をつぎ込んで果てはサラ金に手を出すようになっていった。それどころか保険の外交員として働く母親のわずかな貯金まで崩して、彼女をいつか自分のものにする気でいたようだった。結局、後でわかったことだが、その女は不幸な境遇でも何でもなく、札付き連中と結託してノブから金を巻き上げる為の芝居とわかったのだが、その頃にはとても返せるような額ではない借金の取立てと、その女の男(組の人間で、会社の連中の先輩でもあり、しかもノブが借りたサラ金も、その組がバックにあるといった仕組みであった)からも脅迫にあうようになっていった。 「実はさっきもそいつらが家に来て俺はさんざん殴られて・・・目を離した隙に逃げ出して来たんだ・・・」 「もしかしてここまでその格好で歩いて・・・か?」 「ああ・・・なあ、拓ちゃん。頼む、この通りだよ。とりあえず50万さえ貸してくれたら今月はしのげるんだ。なぁ、頼むよ!!」 拝むように手を合わせるノブに私は 「わかった、わかったよ。でも貸しても来月はまた、そいつらが来るんだろ?おまえ一体いくら借金あるんだよ?」 「い、1000万・・・」 「はぁ!?ノブ、お前・・・ちょっと待てよ!!何でそんな。一体何にそんなに使ったんだよ?」 「違うんだ、実際に借りたのは300万ぐらいだ。本当だよ。でも店のおごりだとか言われて飲んだ分もあいつら全部・・・。それに利息も半端なくって・・・俺がバカだったよ」 「信じられないな・・・警察には言ったのか?」 「ああ、でも結局は駄目だった。それにお袋も・・・」 「えっ!?お袋さんもどうにかされたのか!?」 「ああ。お袋の職場にも押しかけてはさんざん暴れたらしい。いられなくなって他の職場に勤めても、またそいつらがやってきて・・・。」 佳代子さん。私がノブと知り合った中学の時から、家に遊びに行くたびに親身に接してくれた女性。時には母親以上に心配し、叱ってもくれた大事な恩人でもある。その佳代子さんが・・・。 「わかった、ノブ。金のことは心配するな。明日には用意してやる。それよりお袋さんは今どうしてるんだ?」 「ありがとう、本当にありがとう・・・お袋はお袋の知り合いの家に少し前から隠れてるよ。電話したら一時よりは元気になったって」 「そうか。わかった。で、金はどうする?お前が持って返しにいくのか?」 「ああ、それぐらいは俺がしないと・・・」 「そうだな。まあ今日はここでゆっくり寝ろよ。腹はすいてないか?その様子じゃ飯も食ってないんだろ?」 安心したのか、飯をむさぼるように食い、風呂に入ってサッパリしたのか、そのまま泥のように眠ってしまった。私は父親の会社の顧問弁護士に電話をし、相談にのってもらう約束を取り付けた。 翌日、銀行の前で金を渡すと、ノブは何度も頭を下げて駅へと歩いて行った。その表情がちょっと気になるものではあったが・・・。 三日ほどしてから携帯に見慣れない番号の着信が入った。この番号は本当に親しいごく少数の人間しか知らない筈なのだが・・。不審に思いながらも電話に出ると開口一番 「あんたがノブの借金の代理人だってな?おめぇ、本当に払えるんだろうなぁ?」 ダミ声の男の声のバックには騒がしい音楽がなり続けている。 「どういうことだ?ノブならあんた達に金を持ってたろ。今月はこれで気がすんだろうに?」 「バカ言ってんじゃねぇよ。ってことはあんた騙されたんだな。ノブは金持ってそのままトンズラこいたんだよ!!おかげでこっちは恥かかされてんだ。なぁ、あんたあいつの居所知ってんだろ!!」 (ノブ、どういうことだ・・・)そう思った瞬間に、三日前の別れ際に複雑な表情をしたノブの顔がよぎった。 「黙ってんじゃねえよ!!それとも・・・」 しばらくしてから電話の向こうから聞き覚えのある女性の叫び声が響いた。 「きゃぁ!!やめてぇ!!」 それは間違いなく佳代子さんの声だった。 「わかった!!わかったからその人には手を出すな!!いいな!!金なら払ってやる。幾らだ!?どこに持っていったらいいんだ!?」 指定された場所は新宿のある店の名前だった。私は言われた額面の小切手を切ると、弁護士に電話をした。さいわい、まだ事務所にいたらしくすぐに繋いでもらい事情を話すと、 「それなら私も同席させてもらいますよ。それにそういう輩にはそれなりの人間が必要ですからね」 意味深な言葉を言うと、指定場所の近くで2時間後に待ち合わせをしたのだった。 [Res: 41290] Re: 熟妻奴隷〜前章〜前編 熟尻ジャンキー 投稿日:2009/04/10 (金) 05:27 [Res: 41290] Re: 熟妻奴隷〜前章〜前編 てでぃべあ 投稿日:2009/04/10 (金) 09:17 [Res: 41290] Re: 熟妻奴隷〜前章〜前編 こてっちゃん◆PC3Y7o 投稿日:2009/04/10 (金) 10:38 [Res: 41290] Re: 熟妻奴隷〜前章〜前編 さとし 投稿日:2009/04/23 (木) 22:04 [41274] 続30歳の記念撮影からD マック 投稿日:2009/04/09 (木) 19:48 4月に入り私は予定通り昇進しました。家庭でも何も問題はなく過ごしていました。 そんなある金曜日の夜突然妻から聞いた言葉に、私は驚きました。 それは、あの美佳さん夫婦が離婚をするというのです。 「な、なんでっ!!」 私は妻の言葉が信じられませんでした。 あんなに仲の良い夫婦が離婚だなんて! 離婚の理由はやはり信吾さんの浮気でした。妻は以前から知っていたようです。そのことで美佳さんは相当に苦しんでいたことも。 「明日、わたし美佳のところに行って来る」 「俺も行ってもいいかな?ほっとけないし・・・」 妻と美佳さんとは子供のときからの親友でしたが、私は彼らと本当に付き合いだしたのはあの撮影がきっかけでした。しかし今となっては、昔からの友人のような思いもあり、その二人が離婚だなんて私にとっても衝撃的な話でした。 「わかったわ、今美佳に電話してみる」 妻は私のそんな気持ちを察してくれ、自分の友人のいざこざに私が介入することを受け入れてくれました。すぐに妻は美佳さんの家に電話をしました。 「待って美佳!少し落ち着いて、お願いだから・・・うん、うん、そう、・・・明日私たちそっちに行くから、ゆっくり話そう・・・何言ってるの!・・私はいつも美佳の見方だから・・・うん、美佳の為なら何でもするからね・・・うん、じゃあ・・明日ね・・・」 妻はそう最後にそう言って電話を置きました。 「どうだった?」 「うん・・さっきよりは落ち着いていたけど・・・」 妻は美佳さんの突然の凶行に動揺が隠せないようでした。その日私たちは夜遅くまで寝付けないでいました。温泉旅行では、あんなに仲のいい夫婦だったのに・・・私は磐石に見える人間関係もあっという間にもろく崩れるのを目の当たりにして、自分の将来に不安を感じつつも、今の幸せがこのように崩れ壊れないようにと願いながらその日眠りにつきました。 次の日、私たちは美佳さん夫婦の家を訪ねました。 私たちがいることで、二人はいくぶん冷静に話をしていました。 「もうしないから、ゆるしてくれ、美佳」 「そう言って何回私をだませば気が済むの!!」 しかし、その話の内容はまさに修羅場で、私たちが割って入る余地などありませんでした。 「あなたはあの女の身体が忘れられないんでしょ!」 「敦ちゃん達の前で何言ってんだよ」 美佳さんは私たちがいることなんて気にもしない反面、信吾さんは私たちの存在をとても気にしていました。 「あんた、前から敦子の事好きだって行ってたわよね!だったら敦子のことを抱けたらあの女の事を忘れられるの!・・・・言ってよ!」 美佳さんが大きな声で泣き出したようにそう叫ぶと、突然の話の方向に私たちの頭は混乱し、とっさに言葉の意味を理解する事が出来ませんでした。妻はただ私の横で呆然とするだけでした。しかし、その後の信吾さんの言葉は、私たちはこの二人に起っている混乱した現実を思い知らされるだけでした。 「・・・あ、あぁ・・・・忘れられる・・・」 「じゃあ、ここで敦子を抱いてみて!」 「何言ってるの美佳!」 妻は二人の暴走するやりとりをなだめたい一心でそう言ったのだと思います。 「敦子ごめん!でももう私、この人があの女と浮気するのを我慢できないの!」 「・・・」 大粒の涙を流しながらそう言う美佳さんをみて、妻は言葉に詰まりました。 「敦子だったら私許せる、私の親友の敦子なら・・・お願い敦子、この人にあの女のことを忘れさせて・・」 そう言うと美佳さんは泣き崩れました。 とても重苦しい空気が流れていました。 美佳さんの嗚咽だけが聞こえていて、私たちは何もする事が出来ませんでした。 写真館での打ち合わせの後の居酒屋での二人の姿、撮影当日の二人の姿、その後4人一緒で行った一泊の温泉旅行、4人で入った家族風呂での二人の姿・・・私はその二人を見るたびに、こんな仲のいい夫婦になれればと、心の底から思っていました。しかし、現在の二人の姿はあまりに悲しすぎました。なんとかこの二人があの時のような関係に戻れないものかと、涙が出る思いで考えていました。 「敦子、僕のことは気にしなくていいよ・・・それで美佳さんの気が済むなら・・・」 その時、私は困惑している妻にそう言いました。その言葉は私が妻が信吾さんに抱かれる事を指示している事はその場にいる誰もに明白でした。そう、妻にまでも。 「あ、あなた・・・・」 私の言葉を聞いた妻の表情はまさしくあの撮影の時と全く同じでした。あの撮影の日に高島氏からモデルの依頼をされ、困惑している妻を目の前にして私が高島氏に発言した時の妻の表情と。 私はあの時の過ちをまた繰り返すのか。 一瞬頭をよぎりましたが、もう私の気持ちを止められる事は出来ませんでした。 「ごめんね、敦子・・・ごめん・・・」 美佳さんはただ涙で言葉を詰まらせながらそう言うだけだった。 しばらくの間重苦しい空気が部屋中を充満していました。 「・・・美佳・・私が信吾さんに抱かれれば・・あなたの気持ちは晴れるのね・・・でもそれであなたたちがもとの夫婦に戻れるの?」 この重苦しい空気を破って妻が言葉を発しました。 「戻れるさ、美佳の親友の敦っちゃんがそこまでしてくれるなら、俺は一生美佳を裏切ることなんて出来ない。誓うよ」 「美佳はどうなの?」 「わからない・・・でも、敦子にこの人からあの女のことを忘れさせ欲しい・・」 つじつまの合わない二人の言い分も、この状況下では何故か納得させられる説得力があり、美佳さんの迫力に圧倒させられるばかりでした。 「・・わかったわ・・・」 とうとう妻は決心をしてしまいました。私の前で再び妻は他の男に抱かれる。私は切ない気持ちと同時に再び激しい興奮を感じ始めていました。 「何ぼさっとしてんのよ! 敦子が私の為にそこまで言ってくれてるのよ!敦子のことを抱ければ、あの女のことは忘れられるんでしょ!」 それでも美佳さんの怒りは収まらず、すぐさまそれは信吾さんに向けられました。 「敦ちゃん、ごめん・・・」 信吾さんはばつが悪そうに妻にそう言うと、妻の元へ歩いて行こうとしました。 「ま、待って、シャワーを浴びさせて・・」 すぐに行動を移そうとしてきた信吾さんに戸惑い、妻は慌ててそう言いました。 そう言うと妻は一人で浴室へ行きました。私は妻の後ろ姿を目で追いながら、妻が今何を思っているのか考えました。妻の、いや、私たちの友人である一組の夫婦は、もうすでに取り返しのつかない状況までその関係を悪化しています。妻がここでその身体を差し出したところで、二人の関係は修復できるのだろうか。妻の行為は結局は私たちの破滅にも繋がるものなのではないのか。だとしたらそれは徒労に終ってしまい、ここにいる全員が不幸になるだけ。今それを辞めさせなければ私自身の破滅に繋がることとわかりながら、私は身体が動かないままでいました。 浴室からシャワーの音が聞こえていました。 妻は、その親友である美佳さんの旦那である信吾さんに抱かれる為に身を清めている。そう思うと、私の中にある別の心情が大きくふくらみ始め、次に起ることを期待しているような感覚にのめり込んでいきました。 程なくすると、シャワーの音は止まり、妻は白いバスタオルをその身に包んで私たちのところへ姿を現しました。妻の長い髪は丸められて頭上で止められていました。 「美佳、本当にこんな事をしていいの?」 「ごめんね・・・でももう私ダメなのよ・・」 「私たち友達のままでいられるのかな?」 「わからない、でも・・・敦子なら私許せるの・・・私には出来なかったけど、敦子にあの人からあの女のことを忘れさせて欲しいの・・・・ごめんね、敦子・・・本当にごめん・・・」 美佳さんはそう言って妻にかぶさりながら泣いていました。妻はその頭をやさしくなでるだけで、もう言葉は出てきませんでした。ほどなくすると、妻と入れ替わりにシャワーを浴びていた信吾さんが浴室から出てきました。その腰にはバスタオルが巻かれていますが、おおきく股間が盛り上がっているのがわかりました。 「それじゃ、敦ちゃん・・・向こうで・・・」 信吾さんはそう言うと寝室へ妻を誘います。 「ベッドは使わないで・・」 美佳さんは信吾さんに言いました。 「ベッドは使って欲しくないの・・・ここでしてよっ!」 自分たちの神聖な場所を使って欲しくないというのは、やはり美佳さんの女心だったのでしょうか。しかし、結局それは私たちの目の前で二人にセックスをしろと言うのと同じ意味でした。心が荒れてしまっている今の美佳さんに、誰もが逆らえない状況でした。 「わかったよ・・」 信吾さんはそう言うと一度寝室に行きすぐに戻ってきました。そしてその手にはスキンが握られていました。 [Res: 41274] Re: 続30歳の記念撮影からD たかし 投稿日:2009/04/09 (木) 19:55 [Res: 41274] Re: 続30歳の記念撮影からD クッマ 投稿日:2009/04/09 (木) 20:15 [Res: 41274] Re: 続30歳の記念撮影からD 不動産 投稿日:2009/04/09 (木) 20:39 [Res: 41274] Re: 続30歳の記念撮影からD 感激 投稿日:2009/04/09 (木) 21:40 [Res: 41274] Re: 続30歳の記念撮影からD モス 投稿日:2009/04/09 (木) 21:48 [Res: 41274] Re: 続30歳の記念撮影からD タラ 投稿日:2009/04/10 (金) 00:24 [Res: 41274] Re: 続30歳の記念撮影からD ゆう 投稿日:2009/04/10 (金) 08:12 [Res: 41274] Re: 続30歳の記念撮影からD 初めて 投稿日:2009/04/10 (金) 08:29 [Res: 41274] 現実に有り得ない! レスポ 投稿日:2009/04/10 (金) 08:41 [Res: 41274] Re: 続30歳の記念撮影からD もり田 投稿日:2009/04/10 (金) 09:24 [Res: 41274] Re: 続30歳の記念撮影からD そうっすね〜 投稿日:2009/04/10 (金) 13:25 [Res: 41274] Re: 続30歳の記念撮影からD ありえねー 投稿日:2009/04/10 (金) 15:06 [Res: 41274] Re: 続30歳の記念撮影からD 助手 投稿日:2009/04/10 (金) 17:41 [Res: 41274] Re: 続30歳の記念撮影からD 貯金 投稿日:2009/04/10 (金) 19:07 [Res: 41274] Re: 続30歳の記念撮影からD メグ 投稿日:2009/04/10 (金) 19:20 [Res: 41274] もういいよ レスポ 投稿日:2009/04/10 (金) 19:40 [Res: 41274] Re: 続30歳の記念撮影からD 山川 投稿日:2009/04/10 (金) 21:29 [Res: 41274] Re: 続30歳の記念撮影からD アホ 投稿日:2009/04/10 (金) 21:41 [Res: 41274] Re: 続30歳の記念撮影からD 久々に 投稿日:2009/04/10 (金) 22:03 [Res: 41274] Re: 続30歳の記念撮影からD タシカニ 投稿日:2009/04/10 (金) 22:13 [Res: 41274] Re: 続30歳の記念撮影からD なんだかなー 投稿日:2009/04/10 (金) 23:18 [Res: 41274] Re: 続30歳の記念撮影からD 吉田 投稿日:2009/04/10 (金) 23:45 [Res: 41274] Re: 続30歳の記念撮影からD やす 投稿日:2009/04/12 (日) 02:09 [Res: 41274] Re: 続30歳の記念撮影からD 楽しみ 投稿日:2009/04/13 (月) 00:20 [Res: 41274] Re: 続30歳の記念撮影からD 剣道部 投稿日:2009/04/13 (月) 08:24 [Res: 41274] Re: 続30歳の記念撮影からD 柔道部 投稿日:2009/04/15 (水) 04:54 [Res: 41274] Re: 続30歳の記念撮影からD あつし 投稿日:2009/04/15 (水) 15:08 [Res: 41274] Re: 続30歳の記念撮影からD 大ファン 投稿日:2009/04/19 (日) 21:51 [Res: 41274] Re: 続30歳の記念撮影からD ファンより 投稿日:2009/04/24 (金) 23:37 [41255] 気持の置場に 13 レタス 投稿日:2009/04/09 (木) 08:27 私はそれからすぐに自宅に帰りました。 早く切り上げたため、子供はまだ起きていましたが、寝締まった頃を見計らって妻に切り出しました。 妻も何か言われることは分かっていたようです。 「今日、新垣さんと江口さんと飲んできた」 本来、あまり交流のない人との飲みなので、普段であれば妻も驚くところでしょうが、この時は落ち着いたように 「そう」 とだけ返事しました。 「いろいろ聞いたよ」 「・ ・ ・」 「どうするつもりだ」 「どうするって、何が?」 「浮気しててとぼけた言い方するな」 「私、浮気とかしてないわよ」 「ふざけるな! 昨日新垣さんと会ってたこと認めただろう!」 「私、新垣くんと会ってたとか言ってないわ」 「新垣さんの車とお前の車がラブホの駐車場に停まってた写真みせただろうが!」 「何言ってるの、私は○○ちゃんに車を貸してたから、その間に江口くんに買物に連れて行ってもらっただけなのよ。変なこと言わないで。それに私の車がラブホに 停まってるってことは私も驚いたけど、○○ちゃんがラブホに行ってるなんてこと、いちいちあなたに言えないでしょ」 「昨日そんなこと言わなかったじゃないか!もう会わないと言ったのはなんだったんだ!」 「江口さんと買物に行ったのは悪かったと思ったわ。あなたからすればいい気持ちはしないでしょうから。でも私、○○ちゃんのことが気になってたの。変なこと言ったならごめんなさい」 私は妻の態度に強い怒りを覚えました。 「何を言ってんだ。結婚前から今までずっと体の関係だったんだろうが!新垣、江口が認めたんだぞ!!」 「・ ・ ・ そんなはずないじゃないの。あなたお酒の席でからかわれたのよ。酔ってるの? 絡みすぎよ」 なるほどです。 この時点で、妻と新垣、江口が口裏合わせて、私がどうでるか確認しようとしていたことに気付きました。 もちろん私は昨夜の妻の態度が許せず、浮気相手にも損害賠償請求を含めた責任の追及をするつもりでいました。 新垣にも正直に話してもらう必要もありました。 しかし、妻と新垣の関係は思っていたよりも深かったので、酒の途中で『ごめんでは済ませない』と宣告して退席したのです。 今回、私が妻の浮気問題を訴状に上げたとしても、この3人はそんな事実はないと否定して終わらせるつもりでしょう。 妻が車を貸したと言っている○○ちゃんというのも恐らく話がついているように思います。 仮に私が妻たちの関係を容認したり、今までは仕方ないがこれから先はダメだと柔和な態度を示したとしても、今までの関係を継続するように思えました。 結局、この3人は自分達の関係を匂わせることで、少しずつ私を手のうちに丸めこんでおこうという考えであったように思えます。 この日の夜中に私は妻の車に隠してあった携帯を取り出しました。 見つけられると、反対に妻の立場が強くなる可能性があったからです。 これからが大変でした。 [Res: 41255] Re: 気持の置場に 13 だいき 投稿日:2009/04/09 (木) 09:10 [Res: 41255] Re: 気持の置場に 13 佐々木 投稿日:2009/04/09 (木) 09:26 [Res: 41255] Re: 気持の置場に 13 帝 投稿日:2009/04/09 (木) 09:59 [Res: 41255] Re: 気持の置場に 13 こてっちゃん◆PC3Y7o 投稿日:2009/04/09 (木) 12:23 [Res: 41255] Re: 気持の置場に 13 薬師 投稿日:2009/04/09 (木) 12:27 [Res: 41255] Re: 気持の置場に 13 もっこりん 投稿日:2009/04/09 (木) 12:41 [Res: 41255] Re: 気持の置場に 13 マザーズ 投稿日:2009/04/09 (木) 12:53 [Res: 41255] Re: 気持の置場に 13 どんどん 投稿日:2009/04/09 (木) 14:32 [Res: 41255] Re: 気持の置場に 13 紫煙◆xF6A56 投稿日:2009/04/10 (金) 12:11 [Res: 41255] Re: 気持の置場に 13 あっちん◆NDqWE6 投稿日:2009/04/10 (金) 13:17 [41239] 非通知の妻 非通知夫 投稿日:2009/04/08 (水) 16:00 半年前だった。携帯が鳴り、出ようとしたら、非通知。
たまに、仕事相手から、非通知で掛かってくるから、あまり驚かないけど、ちょっと用心して、パスした。 すると、留守録になり、聞いてみたら、仕事相手ではなく妻からだった。 「今日は、何時頃になりますか?連絡ください。」 ちょっと、びっくりしたけど、その時は、何とも思わず、返事は、 (いつも通りちょっと遅くなるよ。)と、メールで返した。 その晩、帰ってから、飲みながら、食事してる時、昼間の非通知の事を思い出し、お笑い番組を見てる、背中越しの妻に、 「そう言えば、昼間の電話、非通知だったよ。ちょっと、びっくりして、直ぐに出なかった」 「…本当?…何でかな?…分かんなかったよ。」 今考えると、一瞬、背中が、ピクッとして、返事もうわずった、ように見えた。 けど、半年前は、 自分では、非通知にした事も無いし、やり方も知らなかったから、対して疑問は、持たなかった。 その後、妻からは、いつも通りの、電話や、メールの、やり取りだったので、その事は、忘れていた。 2ヶ月位過ぎた頃、本来、年末なら仕事も、忙しいはずだが、この不況で暇になり、早めに帰宅出来る日々が、続くようになった。 たまには、こちらから、電話でも、と思い、連絡したが、 出なかった。それで、メールで、 (今日は、早めに帰ります。)と。 返事は、なかったけど、久しぶりに、家で、ゆっくり飲めると思い、夕方過ぎに帰宅。 けど、妻は、帰ってなかった。 年末なので、パートも忙しいのか?と考え、冷蔵庫から、つまみになるような肴を取り出し、飲み始めた。 7時過ぎに、家の電話が、鳴り、 「ごめんなさいね!電話出れなくて!年末で、忙しくて。急いで、買い物して帰ります。」 「適当に、飲んでるから、気を付けて帰って」と。 何て事の無い、日常の夫婦のやり取りと、思ってたが、年末の暇な時に、別の非通知の電話から、妻への疑問が、沸々と沸いて来て、やがて、現実を目の当たりにする事になった。 [Res: 41239] Re: 非通知の妻 だいき 投稿日:2009/04/08 (水) 17:37 [Res: 41239] Re: 非通知の妻 hage 投稿日:2009/04/08 (水) 21:25 [Res: 41239] Re: 非通知の妻 かつお 投稿日:2009/04/09 (木) 15:21 |