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[40925] 「家内の情事」上坂さんへ 一彦 投稿日:2009/03/28 (土) 11:51
上坂さんこんにちは、一彦です。上坂さんが見てくださること祈って投稿します。
長い間更新を待っていました。腰の手術のため三週間入院しています。今日は外泊で自宅に帰って久しぶりにパソコンに電源を入れ、投稿しました。
病院では携帯でチェックしていましたが長い間更新されていませんね。
上坂さんが現在奥様仁美さんと穏やかな、幸せな生活を続けていらっしゃることと信じています。
穏やかな生活をおくっているときに、今さら当時の胸の痛くなる、胃の痛くなるような経過を投稿する気は無くなってしまったのではないでしょうか?
私は昨年5月から上坂さんご夫婦の幸せを信じ、祈ってきました。が上坂さんのお気持ちを考えると、奥様からの電話の内容、その後も知りたい気持ちもいっぱいです。が上坂さんがもう続けられないのでしたら終わりにして良いと思います。
ただし、お願いです、ぜひ「これで終わります」と更新を完結してください。勝手なお願いですが私の気持ちがいつまでも完結しないのです。
[Res: 40925] Re: 「家内の情事」上坂さんへ オナニスト 投稿日:2009/03/28 (土) 18:17
お金払ったりしてるわけではないし、
書き手も読み手もオナニー、すんだらおしまいなんだよ。
[Res: 40925] Re: 「家内の情事」上坂さんへ メチ 投稿日:2009/03/28 (土) 19:13
私も一彦さんと同意見です

上坂さんの復活を心より願ってます
[Res: 40925] Re: 「家内の情事」上坂さんへ 黄昏 投稿日:2009/03/28 (土) 22:16
終わり良ければすべて良しと言うことわざは今の世の中にも存在しています。
書き手も掻きても自己責任でお願いしますよ。

[40915] 気持ちの置場に 2 レタス 投稿日:2009/03/28 (土) 03:54
いつもと変わらない日々が続いていました。

朝私が一番に家を出ると、続いて子どもが学校に行き、最後に妻がギリギリに出勤します。
普段家に帰るのは私の方が遅いのですが、仕事柄、妻も21、22時をすぎて帰宅することがひと月に何度かありますが、妻の仕事の状況は良く分かっているので、遅くなる時はお互い話して、私が早めに帰って子どもと食事をしていました。

仕事の忙しさに波はあるものの「いってらっしゃい」と「お帰りなさい」がある、ごく普通の家庭だと思ってました。

家庭での妻には何もおかしいところはありませんでした。
というより、疑っていないので、そういう目で見ていなかったのです。
何かあれば自然に気がつくでしょう。

妻は携帯も不自然な使い方はしていません。
毎月の請求書も電話料金、パケット利用量も私が理解できる範囲です。

同じ会社ですから出勤状態もよく分かります。
会社以外は家にいるか、夕食の買物に近所のスーパーに行く程度しかありません。

仕事が私より遅くなることもありますが、職場の目と家族の目が届いている範囲でもありますし、私を不安にさせる要素はありませんでした。

飲み会もありますが、これも同じ職場の人ばかりで、慰労会や歓迎会、送別会等のイベントで、団体の飲み会ばかりでこれといって気にすることもありませんでした。

妻が飲みに行く時には、通常1次会は21時〜22時に終わります。
車は会社に置いて、バスで帰宅すると待ち時間を含めても、だいたい22時〜23時。
妻が22時〜23時までに帰ってくると、だいたい私は起きていますから何もおかしいとは思っていませんでした。

しかし、昨年6月のことでした。
妻が飲み会の日に、早めに帰宅するはずの私の仕事が終わらなかったのです。

仕方なく子供に、ちょっと遅くなるから食事を済ませておくように連絡をしておきました。
そろそろ家に帰ろうとした時には21時前だったので、梅雨時で雨も強かったこともあり、ついでに妻を乗せて帰ってあげようと思い、私は妻に携帯からメールを送りました。

『まだ宴会中?』

返事がありませんでしたので、まだ盛り上がってるのかなと思い、宴会が終わればメールに気がつくだろうと、近くで少しだけ待つことにしました。

強かった雨も多少弱くなってきてましたが、それでも雨音や車の水しぶきが騒々しく感じられる中で、妻が乗るバス停の近くに車を停めました。

車の中で10分ほど待っていると、傘をさしながら比較的早い足取りで歩いている妻を見つけました。
一緒に飲んでいたはずの他のメンバーは近くに見当たりませんでしたから、恐らくは終わってすぐに出たのでしょう。
すぐに携帯に電話しましたが、妻は気づきませんでした。

私がバス停まで車を回そうとしたその時に、妻は近くに停まっていたタクシーに乗ってしまったのです。

せっかく待っていたのに、と拍子抜けしたところに妻から電話がかかってきました。

「電話したでしょ、なに?」
「仕事が遅くなったから、迎えに行ってあげようかと、、、、」
「大丈夫、もうすぐ終わる。みんなと帰るから、じゃあね」
と妻は話をさえぎるような言い方で電話を切ってしまいました。

家には妻より私の方が先に帰りつきました。

『結局私の方が早かったな』と思いながら、起きていた子供に声をかけました。
「ごめんな、遅くなって」
「そんなに心配しなくたっていいって。ご飯、温めてあげようか」
と、私の食事を用意してくれました。

食事をとっている間も『遅いな』と思っていたのですが、結局子供が寝る時間にも妻は帰ってきませんでした。

私の携帯には、妻がタクシーに乗ってかけてきた履歴が、21時過ぎの時刻で残っていました。
それからもう1時間半は経っています。

タクシーでこの時間帯なら、15分もしないうちに帰ってくるはずですし、私が家に着いて30分以上も遅いということは事故でもない限り考えられません。

2、3度電話をしましたが、妻の携帯は電源がきれていました。
こういった時、携帯がつながらないことは、かなりストレスを感じます。

『何してるんだろう』と思いながら私は風呂に入りました。
風呂からあがって、冷蔵庫からビールを取り出そうかと思いましたが、妻の身に何かあってはいけないからと、酒を飲まずに妻の帰宅を待ちました。
[Res: 40915] 気持ちの置場に 3 レタス 投稿日:2009/03/28 (土) 04:13
結局、妻は23時をまわった頃に帰ってきました。
タクシーに乗って2時間過ぎています。

「ただいま。」

当然私も機嫌がいいという訳ではありません。
「遅かったな」
そう妻に言って返事を待ちました。

「そうかね。いつも通りでしょ。」

「電話してから随分経つじゃない」
「ああ、だってあれからすぐ終わるかと思ったら、なかなか終わらなくて。」

「2次会か何か連れて行かれたのか?」
「行ってないよ、終わってすぐ帰ってきたよ」

「誰かと一緒に帰ってきたのか?」
「質問ばかりするのね。何かあったの?」

何か察したのか、妻がこちらの様子を勘ぐりはじめたので、ごまかしだすとやっかいだから、私は感情が顔に出ない様に気をつけました。

「いや、雨が強かったから、帰り道を心配したんだけどね。」
「そう、ありがと。今度から心配させないように雨が降ったらタクシーで帰るね。」

「お前、携帯の電源切れてないか。」
「え? ・・・・ あれ ほんとだ、充電切れたのかな。ごめん。」

妻は、私に聞かれたこと以外は自分から話すことをしませんでした。
ボロが出ないようにしているのかもしれません。

「お前、俺に電話してきたとき、何してた?」

この私の質問で、妻は私から目を逸らし、さっと反対を向いて
「だから宴会中だって。着替えたいから、風呂に入ってくるね」

そう言って、いったんテーブルに置いてあったバッグを手に持って寝室に行きました。

私はすぐに立ち上がり、妻を追いかけて部屋に入りました。
[Res: 40915] Re: 気持ちの置場に 2 やま 投稿日:2009/03/28 (土) 04:20
夜更かしは三文の得……なんかドキドキする展開の予感がします。
続きヨロシクですm(_ _)m
[Res: 40915] Re: 気持ちの置場に 2 たか 投稿日:2009/03/28 (土) 04:52
次の展開が楽しみです。
[Res: 40915] Re: 気持ちの置場に 2 もっこりん 投稿日:2009/03/28 (土) 11:11
実際に見た内容と、奥さんの話のつじつまが合わないところがとても興味深いですね。
次の投稿期待してお待ちしております。
[Res: 40915] Re: 気持ちの置場に 2 紫煙◆xF6A56 投稿日:2009/03/28 (土) 13:38
妻が寝るとき携帯を枕元に置くようになった
[Res: 40915] Re: 気持ちの置場に 2 やく 投稿日:2009/03/28 (土) 17:07
続き 待ってます
[Res: 40915] Re: 気持ちの置場に 2 りゅう 投稿日:2009/03/29 (日) 01:09
奥様のタクシーからの電話といい、空白の二時間といい、アヤシイですね。先輩の雲の子を散らすように、居なくなったのも、なんとなくアヤシイねぇ。

続きが気になります。投稿、ご苦労様です。
[Res: 40915] Re: 気持ちの置場に 2 makoto 投稿日:2009/03/29 (日) 07:51
初回より読ませて頂いております。
そして何時しか叶さんの素晴らしい表現力の虜になって行きました。
私も一度は家内に裏切られた者ですが、ここは堪えて奥様を許して
あげたら・・・。と思います。
このおぞましい体験は必ず時が解決してくれるはずです!!。

[40910] 続30歳の記念撮影からA マック 投稿日:2009/03/27 (金) 22:08


湖畔ではせっかく妻との関係が修復されたように感じられたのに、その後の私の行為で再び二人の間にぎこちない空気が流れてしまいました。私はそれを払拭したくて、その後も何度か妻と交わろうと試みましたが、その後もベッドの上で妻を抱くと私の身体はピクリとも反応しませんでした。
何故だろう。あれからもひっそりと隠してある妻の写真集を見れば、すぐに勃起するのに・・・
私は自分自身の身体の反応を理解できないまま過ごしていました。
もう妻をこの手で抱く事ができなくなってしまったのだろうか。

結局その後も私の身体は回復することはなく、私は日に日に悩みを増していきました。
普段の生活でもボーっと考え込む事が多くなり、何をするのも嫌になっていきました。
とうとう仕事に行く事すら出来なくなってしまい、妻に誘われメンタルクリニックに通うようになりました。内服治療のおかげで、なんとか職場復帰はできたものの、もうじき昇進を控えた私を妻はとても心配するようになっていました。

そんなある日、美佳さんが訪ねてきました。

「ひさしぶり、元気してた?」

美佳さんはあの事件から気を遣い、妻と会うのを控えていました。

「うん、もう大丈夫よ」

妻は久しぶりに訪ねて来てくれた友人を気遣ってか、精一杯の笑顔を見せてそう答えました。おそらくその頃はまだ傷は癒えていなかったと思うが、精神的な病気になっていた私にも気を使ってくれていたのでしょう。

「元気そうでよかったー」

美佳さんは妻の元気そうな姿をみて、とても喜んでいました。妻は自分で作った手料理などを振る舞い、私を含めて美佳さんと楽しい時間を過ごしていました。私はそんな妻の姿を見ていて、自分の悩みなどはとてもちっぽけなものじゃないかと思っていました。
そこには今までと同じように素敵な妻がいる。私はこれ以上望むものなどないはずなんだと。

「実はね、うちの旦那も今日来たいって言ってたんだけど、あんなことがあった後でしょ。あんたはダメよ、って断ってきちゃった」

初めは美佳さんもあの時の話題は触れないように気を使っていましたが、時間が経つにつれ、妻と美佳さんはお互い言いたい事を言い合える、いつもの友人同士になっていました。

「ううんん、私はもう何も気にしてないから・・・それに、別に信吾さんが悪いわけじゃないし・・」

「そう?じゃあまた旦那も連れて来ていい?」

「えっ、すぐには恥ずかしいかな・・」

「そっかー、でもあの時の敦子、とっても綺麗だったよ・」

「やめてよ、もー」

そのような会話を聞いていると、私の記憶の中に閉じ込めていたあの時のことを思い出し、私は言いようにない感覚を感じていました。今まで頭の中にある記憶に鍵をかけてしまい込んでいた思い出が湧き出てくるような気持ちがしました。

「俺ちょっと仕事でメールしなくちゃいけないから・・」

私はそう言うと、席をはずして奥の寝室へ入っていきました。妻と美佳さんがあの撮影の時の話をしだし、今まで留め金をかけていた自分の心がざわめきだし、抑えられない興奮を鎮めるために。
寝室に入り、ベッドに横になると、私のズボンははちきれんばかりに大きくふくらんでいました。
私はそれを鎮めるようにそっと手を置いて目をつむりました。
まぶたの裏には、全裸の妻が立ったまま三上氏に挿入されているあの姿がはっきりと思い浮かばれました。

程なくすると、妻が様子をうかがいに寝室に入ってきました。
私はベッドから飛び起きると、すばやくドアを閉め、そっと鍵をかけました。
そしてそのまま妻に抱きつき、ベッドに押し倒しました。

「何・・だ、だめよ・・・あなた・・・」

妻は慌てながら小さな声でそう言って抵抗しました。
しかし私はそんなことはお構いなく、猛然と妻の服を脱がして裸にしました。

「だ、だめだって・・・」

すぐ近くには美佳さんがいるので、妻も大きな声は出せません。
私は下半身だけ裸になると、いきり起った自分のペニスをまだ準備されていない妻の膣の中へ入れていきました。

「痛い・・・あっ・・・」

激しく腰を振ると、すぐに膣の中にはその潤滑剤に満たされ、ぬるっと私のペニスを包み込んでいきました。
私はあっという間に果ててしまいましたが、何より私の身体が回復したことを実感し、妻にありがとうと言いました。妻は慌ただしく部屋にあるウエットティッシュで身体を拭くと、すぐに服を着て美佳さんのところに戻っていきました。
一人残された私は、あの後妻と初めて性交渉ができた喜びに浸っていました。

「ちょっとー、遅いじゃない。何してたの?」

妻が美佳さんの元に戻るとすぐに美佳さんの声が聞こえました。

「う、うん、パソコンの調子が悪くなってたみたいで・・・」

「ふーん、そーなんだ。仲がいいのね」

美佳さんは含みがあるような声でそう言いました。

「敦子さー、なんか変わったね」

「えっ、何が?」

「何かすごく色っぽくなったっていうか・・」

「そ、そんな・・・」

「ねえ今度さ、夫婦交換でもしてみない?」

「ば、バカな事言わないで・・」

「そういう刺激があった方が、夫婦生活も上手くいくのよ。でも、うちの旦那は敦子に夢中だけど、誠さんは私に向いてくれるかな?」

「さっきから変なことばっかり、もう本気で怒るわよ!」

私は寝室のドア越しで妻と美佳さんの会話を盗み聞きしながら、再び自分の一物が再び大きくなっていく事に驚いていました。
その後も美佳さんは妻と懐かしい話などをして楽しんでいました。


「誠さん、おじゃましました」

日が暮れて、長い間妻との会話を楽しんだ後に、美佳さんは帰り際私に挨拶をしました。

「あ、また来て下さい」

「あれっ、誠さん、トレーナーさっきと違って後ろ前逆よ」

私は美佳さんの言葉にとっさに動揺して、あわてて着ていたトレーナーの襟首を確認しました。

「えへっ、うそよ」

美佳さんは舌を出してそう言うと、楽しそうな笑顔を見せ、私たちに手を上げて玄関を後にしました。

「あっそーだ、敦子、あの話本気で考えてみてね」

最後にそう言って私の家を後にしました。しかし、その時私は何故か美佳さんの表情が淋しそうに見えました。

「あの話って?」

私はとぼけて妻に聞きました。

「何でもない・・」

妻はそう言って、リビングのあとかたづけに行こうとしましたが、私はとっさに妻の腕をつかみました。

「えっ、なに?」

「もう一回しよ・・」

私はそう言うと再び妻を寝室に連れ込み、今度はゆっくりと妻を抱きました。先程果てたばかりだというのに、私のペニスは大きく膨張し、長時間にわたり妻を抱くことが出来ました。
その後も私の身体は正常な機能を取り戻し、妻との夫婦生活を営むことができました。その後私の身体には以前の活力が戻り、苦痛なく仕事にも行く事ができるようになり、完全に病気から回復することができました。
[Res: 40910] Re: 続30歳の記念撮影からA クォーター 投稿日:2009/03/29 (日) 08:45
マックさん。
続きを心待ちにしております。
[Res: 40910] Re: 続30歳の記念撮影からA のり 投稿日:2009/03/29 (日) 10:01
続きが気になります!どうぞよろしくお願いいたします。

[40899] 浮気度チェック1 刺激 求 投稿日:2009/03/27 (金) 11:40
2*歳の妻が浮気するか、男をどの位好きか、サイトで知り合ったあまりかっこよくない男性に、パチ屋で声をかけてもらい、実験しました。

初日の結果はメアド交換に成功。それ以上は何もありませんでしたが、簡単にアドを教えるんだ!?とビックリ。
一日数回のメールを続け、二回目の接触、
妻から単独さんにメールをしてパチンコに誘い、二人で並んで打ち、駐車場で少し会話。単独さんは妻の肩を抱いたり、腰に手を回したりしても妻は嫌がる様子もなく笑っていたとの事。
メールは少しずつ回数が増え三回目の接触。
パチンコ屋で一緒に打ち、駐車場で会話。お尻を軽く叩いても嫌がる様子もなく、帰り際に後ろから抱きしめ腕に当たるオッパイの感触を堪能。約10秒後に振りほどかれたらしいが、お尻にチンも押し当ててたので、妻にチンの感触は伝わってるはずと。
怒らせたと思ったみたいでしたが、また翌日には普通にメールをしてきたとの事。
四回目の接触は二人で食事。結果は・・・続く
[Res: 40899] Re: 浮気度チェック1 刺激 求 投稿日:2009/03/27 (金) 14:37
酒の弱い妻に酒を飲ませる為に単独さんは迎えに行くとメールをしたが、旦那に疑われると妻は拒否。私には女友達とご飯に行くと言ってきたので、たまには迎えに来てもらえば!なんて言っておきました。
妻は家から少し離れたコンビニに来てもらったからと、出かけていきました。

二時間後、単独さんからメール
『焼肉食べました。ビール一杯と酎ハイ一杯飲ます事に成功。奥様酔って今トイレです。酔ってたのでトイレまで連れていきましたが、その時に奥様のお尻をモミモミと体を支えるフリして横乳もモミモミしました。いけそうならお持ち帰りしていいですか?』
[Res: 40899] Re: 浮気度チェック1 リード 投稿日:2009/03/27 (金) 14:58
リアルで興奮します。続きを是非!
[Res: 40899] Re: 浮気度チェック1 白夜 投稿日:2009/03/27 (金) 15:49
はじめまして!リアルで続きが気になります。楽しみに待っています。
[Res: 40899] Re: 浮気度チェック1 刺激 求 投稿日:2009/03/30 (月) 10:02
リードさん、白夜さん、ありがとうございます。

では続きです。

持ち帰りOKか?というメールに、私はもちろんOKの返事を返しました。
それからはメールが途絶え、私はイロイロな妄想や不安で落ち着かない時間を過ごしました。
どの位の時間が経ったのかわかりませんが
『今から送っていきます』妻から『帰るよ』のメールが立て続けに入って来ました。
空白の時間の出来事の報告が来たのは、翌日の早朝でした。
『店を出て、車を走らせ夜景の見えるとこに行きました。車内で世間話をしてましたが、奥様がそろそろ帰らないとヤバイと言い出したので、焦ってしまいましたが、肩が痛そうにしていたので軽く肩モミをしてあげ、そのまま後ろから抱きしめました。今回はまともに掌をオッパイに当て首筋にキスをしました。奥様は少し吐息を漏らしましたので、私もいけると思いオッパイをモミだし首筋や耳にキスを繰り返しました。感じてるようで息を荒くしてましたので、服の中に手を入れブラをずらし乳首を指で摘んだり転がしたりしながらブラのホックを外し私のほうを向かせキス。キスをした時点で奥様はダメよと初めて拒否をする言葉を出しましたが、私は何も言わずシートを倒し乳首に吸い付きながら奥様を押し倒しました。抵抗する様子はなく乳首が弱いのか完全に感じてるようでした。チンを握らせる為にチャックを開けて取り出し、握らせた瞬間に、フロントガラスに人影が・・・見るとライトを当てられ警察官が立っていました。軽い説教とこの辺りは不審者がいるから気をつけろという事で終わりましたが、奥様も素に戻ってしまったので、これで帰る事になりました。次は最後までいけるでしょう。奥様のオッパイ美味しかったですよ〜』
私は朝からチョー興奮状態で寝ている妻の服を脱がしそのまま挿入。入れた瞬間に妻が目覚めましたが、昨夜の中途半端のおかげか感じまくりでした。
二人のメールは相変わらず続いていて、次に会ったのは三日後、いつものパチンコ屋でした。
[Res: 40899] Re: 浮気度チェック1 刺激 求 投稿日:2009/03/30 (月) 11:29
五回目の接触は単独さんからのパチンコお誘いメールでした。
夜7時頃に妻が『今日はパチンコ出る気がする』と言うので、私はすんなり送り出してあげました。
単独さんから『今日は混んでて並んでは打てません。少し離れて打ってますが、メールをしてます。』
30分位経ち
『奥様、今日は負けみたいですから、駐車場に誘いだします。』
閉店30分前に解散と報告メールがありました。
『今日は進展なしです。この前の事もありましたから、ある程度はやれると思いましたが、駐車場までの移動中に腰に手を回し軽く尻を撫でた程度で、この前の警察官が立っていた事などを話したり、世間話をして終わってしまいました。キスも拒まれ、胸を触っても拒否されました。前回ので嫌われたかな?』

翌日から単独さんから妻へのメールが途絶えました。
五日後に妻から単独さんにメールがありました。
『忙しいの?最近メールくれないね!?』
単独さんの返事は
『昨日まで出張だった。今日は休み取ったんだ〜メールできなくてごめんね。時間あったらランチでもいかが?』
妻は『OK』の返事をしました。
午前10時頃だと思いました。
私がいない事をいい事に、今回は自宅のすぐ近くまで迎えに来てもらうようです。
[Res: 40899] Re: 浮気度チェック1 リード 投稿日:2009/03/31 (火) 00:08
進展なし…ってのが、よりリアルですね。
お忙しいでしょうが、早めの更新を切望致します。
[Res: 40899] Re: 浮気度チェック1 刺激 求 投稿日:2009/03/31 (火) 14:23
リードさん、ありがとうございます。

11時頃に単独さんからメールが入り
『今から奥様を迎えに行きます』
どこにランチをしに行ったのかはわかりませんが、次にメールが来たのは13時半頃でした。
『今、食事が終わりました。今からネカフェに行きます。食事では何もないです。店に入る時と出る時に手を繋いだ位です』
そして時間は経過して17時30分頃にメールが入り『17時頃奥様を奥様を送り届けました!念願叶いました。今詳細報告メールを打ってます!ちょっとお待ち下さい』
[Res: 40899] Re: 浮気度チェック1 刺激 求 投稿日:2009/03/31 (火) 15:35
単独さんから報告メールです。

食事しながら世間話をしてる中、ネカフェに行った事がないと言うと、奥様はカラオケやシアタールームとかあって意外と遊べるよ。と言ってきましたから、私から行きたいから一緒に行ってとお願いすると、奥様は時計を見ながら、OKしてくれました。
ネカフェに着いて奥様が私の入会や受付をやってくれて、まずはカラオケ。フラットシートになっていてロータイプの二人描けのソファ。奥様が歌ってる時に、太股スリスリしたり、オッパイを指でツンツンしたり、くすぐったりして邪魔してました。
そしてシアタールームで映画を見たいと私が言い出し、部屋を移動しました。
部屋の電気を消して奥様を後ろから抱きしめ、首筋にキスをしながら胸を揉み始めました。奥様は『ダメよ』と言いながらも時折イヤラシイ吐息を漏らしていました。私の手をどけようとしていた奥様の手を私の股間に導き触らせ、私は丈の長い奥様の服をめくり片手は胸、片手はタイツの上からですが、クリを刺激しました。奥様は完全に感じてるようで、私のズボンのチャックを下げ手を入れてシコシコしていました。奥様を振り向かせ、ブラのホックを外し乳首に吸い付いてる時に、部屋の明かりを少しつけました。奥様は『恥ずかしいから消して』私は無視をし、タイツを足首まで下げ、パンツの中に手を入れ、クリを刺激したり指を挿入したりしました。アソコはグチョグチョ。パンツを脱がし後ろを向かせ、壁に手をつかせ、立ったままバックから挿入。私の興奮も極限状態で、あっという間に奥様のお尻に発射してしまいました。お尻についた精子をティッシュで拭き取ると、奥様の服を脱がせ私の目の前にしゃがませました。
奥様の口元にチンをもっていくとそのままくわえ込みジュポジュポ音をたてながらしゃぶり始めたのです。
続く
[Res: 40899] Re: 浮気度チェック1 ひかる 投稿日:2009/03/31 (火) 17:01
こういうのは興奮しますね
成り行きから始まって面白いです
今後奥さんとどうなっていくのか
楽しみにしていますね
[Res: 40899] Re: 浮気度チェック1 刺激 求 投稿日:2009/04/01 (水) 10:05
ひかるさんありがとうございます。私も報告メールを読みながらチョー興奮していました。

続きです。
フェラ自体はあまり上手ではないのですが、一生懸命に筋やタマタマまで舐め、とても美味しそうな顔をしながらでしたから、すぐに私も復活。奥様をソファに寝かせ裸をじっくり観察しながら、責めました。乳輪は少し大きめで乳首はかなり敏感でサイズはDかE位ですかね!?下の毛は少し濃いめでクンニしてクリを刺激すると体をのけ反らしながら絶頂をむかえます。あと背中を舐められるのも感じてしまうのですね〜!?
奥様から『入れて』と懇願されましたが焦らす為に私は寝転がり『しゃぶって』と言いました。一生懸命口に棒を含みペロペロ、ジュポジュポ、タマタマをペロペロ、アナルまで舐めてもらいました。
限界だったのか、私にまたがり自ら挿入して腰を激しく振ってきました。そしてクリを自分で刺激しながら、奥様はまた絶頂をむかえました。そしてバックから挿入。正常位で私も二回目の射精。お腹に出しました!最後にまた口でキレイに掃除してもらいました。

奥様は理性が飛ぶとかなり淫乱になりますね〜あとMっ気たっぷりでしたよ。
これで終了にしますか?私としては、まだまだ奥様とやりまくりたいです。

私は単独さんに関係を続けるようメールしました。
[Res: 40899] Re: 浮気度チェック1 ひかる 投稿日:2009/04/01 (水) 14:05
こんにちは
こういう楽しみがあるならパチンコに
行って負けても良いな・・
奥さんの容姿はどういう感じなんだろ?

[40890] 実録/ジロー日記 青山ジロー 投稿日:2009/03/27 (金) 04:33
 
◆3Pへの道筋@
 
 
9/29
 
昨日私は上田君から、
妻の隠し撮りDVDの編集を終えたとの連絡を受けていた。
 
一刻も早く彼からDVDを受け取りたかった私は、
出社後直ぐに、
今日一日のタイムスケジュールの予定を組み、その後直ぐに彼へ連絡を入れた。
 
彼の都合で、
待ち合わせは、渋谷で19:00という事になり、
私達は約束の待ち合わせ場所で会い、
人に話を聞かれない場所をと言う事で相談し、
近くのカラオケBOXへと向かった。


入店し、部屋へ案内された私達は対面に座り、取り敢えず私はビールを、
彼はジンジャーエールを頼んだ。
 
 
「すいません、お付き合い出来なくて‥これからまだ、
クライアント先を、二件回らないとならないもんですから‥!」
 
苦笑いの彼の口元から溢れる真っ白な歯が、
彼を清潔で精悍な印象の男に映し出していた。
 
久しぶりに再会した彼の顔は、真っ黒く日焼けしていた。
  
仕事でクライアント先を走り回っている結果だろう‥
 
 
「どうなの最近‥
仕事の方は‥?
かなり大変みたいだけど‥?」
 
 
「はい、もう最悪です‥!
余り詳しいお話はできないのですが、
うちが取引している企業の大半が外資系の株を保有していまして、
今回の株の暴落で、国内企業の株への影響もバブル以降の最悪な落ち込み方なんです。
うちの社内でも今はもう、リストラの噂話ばかりが持ちきりで‥
誰が首切られただとか、次は誰の番だとか、そんな話ばっかりですよ‥!」
 
 
「そうかあ‥
大変なのは今は何処も一緒みたいだけど、上田君の所は特に大変そうなんだな‥余り、無理しない様に気をつけないと‥」
 
 
「はい‥!
お気を使って頂きありがとうございます‥!
 ‥‥‥‥‥‥‥ 青山さん‥
はい、これ‥
お約束のDVD‥!」 
そう言うと彼は、
徐に鞄の中からケースに入った二枚のDVDを取りだし、
私の前に差し出した。」
 
「ぁ、ああ‥ありがとう‥!
色々と手間かけたみたいですまなかったね!」
 
 
「いえいえ、とんでもないですよこれ位の事‥!そんなに気を使わないで下さい‥
お礼を言わなきゃならないのは私の方なんですから‥!
 ‥‥‥‥‥‥‥ 青山さんには、本当に感謝の気持ちでいっぱいなんですよ‥
あんな素敵な奥様との関係をお許し頂いて、
私の提案にまで乗って頂いたのですから‥」
 
[Res: 40890] Re: 実録/ジロー日記 ジロー日記 投稿日:2009/03/27 (金) 04:38
 
◆3Pへの道筋A
 
 
「それはこっちも同じさ‥!
私の方こそ君のお陰で、
前の生活とは比べ物にならない位、
刺激的な夜を過ごせる様になったんだから‥!
 ‥‥‥‥‥‥‥ それに‥
私に接する良子の態度が前に比べ、
凄く優しくなったんだよ‥!
私の方こそ、君には本当、感謝しているよ‥!」
 
 
「そうですか‥!
青山さんにそう言って貰えると私も本当に嬉しいです‥!」
 
 
「ところでこれ‥
二枚有るけど‥?」
 
「あ、はい‥!
一枚が原盤のDVDで、もう一枚が、
編集したDVDです‥!」
 
 
「あ、、そう‥!
君の分は‥?
コビーしなかったの‥?」
 
 
「はい、コビーしてないです‥!
青山さんの許可無くそんな勝手にコビーなんか出来ないですよ‥!」
 
 
‥何て、正直な奴なんだ‥!
 
原盤の返却の事など、私の口から一言も彼には言ってなかったのに、彼はそれを当然の様に行動で示してくれた‥!
 
私はこの時‥
 
彼という男に対して正直、感動を覚えたのでした。
 

「上田君は、要らないのかい‥?
良子との想いでの記録‥?」
 
「いえ‥正直言うと‥欲しいです‥!
想いでの記録ですから‥
 ‥‥‥‥‥‥‥ 実は‥お恥ずかしいのですが、
昨日も編集しながら、実は二度もオナってしまったんです。」
 
 
「そうかあ‥
  ‥‥‥‥‥  それなら‥
君もコビーしたら良いじゃない‥!
君が個人的に楽しむんだったら良いよ、コビーしても‥!」
 
 
「えっ‥!良いんですか‥本当に‥?」
 
 
「ああ‥良いよ‥!
私ら夫婦と君とは、もう普通の間柄じゃ無いんだし‥
 ‥‥‥‥‥‥‥ その代わり、
絶対に人には見せないって約束してくれるよね‥?」
 
 
「勿論です‥!
絶対に人には見せないって神に誓ってお約束します‥!」
 
 
「分かった‥!
それじゃあ‥はい此れ‥!」
 
そう言うと私は、
編集前の原盤のディスクを彼に手渡した。
 
「すみません‥
それじゃあ、遠慮なくお借りします。
編集したら直ぐにお返ししますので‥
 ‥‥‥‥‥‥‥ あっ‥それからこれ‥!
お約束してた、診断書です。」
 
そう言うと上田君は、病院名の印刷が入った封筒を私の前に差し出した。
 
彼から封筒を受け取り中身を確認すると、それは病院が発行した性病検査の診断書だった。
 
[Res: 40890] Re: 実録/ジロー日記 ジロー日記 投稿日:2009/03/27 (金) 04:43
 
◆3Pへの道筋B
 
 
心の片隅では、
彼に対して、万が一と言う疑心な気持ちが無かった訳ではないので、
診断書の結果が、
彼に問題が無い事を示していた事に私は、
改めて、安堵の気持ちが込み上げていた。
 
「しかし‥
まさか、カメラを4台も仕込んでたなんて‥思ってもみなかったよ‥!」 
 
「ああ、あれですか‥
実はあれ、もう随分前に仕込んだやつなんです。」 
 
「え‥!
そうなの‥?
何でまたそんな事を‥?」
 
この時私は一瞬、
彼には盗撮癖が有ったのかと驚いてしまった。 
 
 
「実は‥以前、
例の、奥さんを亡くされたご主人に隠し撮りを依頼された事が有りまして、
その時に二人で相談して付けたんです。その時のやつをそのまま使ったんです‥!」 
 
 
「そうだったんだ‥!」 
 
 
彼の言った答えを聞いた瞬間、
何故か私はホッと胸を撫で下ろしていた。 
 
 
「じゃあ、その時撮った映像も持っているんだ‥?」
 
 
「えっ‥あ、はい‥持ってます‥!」
 
 
私は、次に彼が返してくる答えに期待を込め、彼に質問をしてみた。
 
 
「そうかあ‥持ってるんだ‥!
それって‥少しだけで良いから私に見せる事とかって出来ない‥?」 
 
 
「えっ‥!!
青山さんにですか‥?」
 
私の放った問いかけで上田君の表情が、一瞬で動揺の表情へと変化した‥! 
 
 
「申し訳ないですが、そればっかりはどうか勘弁して下さい‥!
誰にも見せないって約束で先方から頂いた物ですので‥!」 
 
私の期待してた通りの答えを返してくれた‥!
 
この瞬間私は‥
 
彼という人間は、
心の底から信頼出来る奴だ‥と確信する事が出来たのだった。
 
「ごめん、ごめん‥上田君、冗談だよ、冗談‥!
最初から君が承諾する筈なんか無いって思っているよ‥!」
 
「もう、青山さん‥冗談きついっすよ‥ああ‥焦った‥!」
 
「ごめん、ごめん‥悪かった‥!
ハッ、ハッ、ハッ」
 
彼の顔から安堵の表情が溢れ、私達はお互いに声を張り上げながら笑った。 
「ところで3Pの話なんだが‥
  ‥‥‥‥‥  あの良子をよくその気にさせる事ができたねぇ‥?
一体どうやって説得したの‥?」
 
  
[Res: 40890] Re: 実録/ジロー日記 ジロー日記 投稿日:2009/03/27 (金) 04:47
 
◆3Pへの道筋C
 
 
「いや‥特別、何かをした訳じゃないんですよ‥!
今までもあの最中に、こと有る事に青山さんの名を出しては意識をさせてきてたんです。
 
旦那さんとはどんな風にするのか‥とか、
旦那さんの前ではどんな声を出しながら喘ぐのかとか‥
 
俺と旦那さん二人のチ〇ポで同時に責められてみたくないか‥とかです。」
 
 
「‥ふん、ふん‥!
それで‥良子はどんな風に反応を‥?」
 
「はい‥
始めの頃は嫌がってましたよ‥
あの人の事は言わないで‥って言って‥  ‥‥‥‥‥  それでも、毎回‥
 
良子さんが旦那さんとしてる所を観てみたい‥
 
俺と良子さんの絡んでる姿を旦那さんに見せたい‥って言い続け、毎回責めたんです。」
 
 
「ぅん、ぅん‥!」
 
「すると‥最近では行為の最中だけは、かなり反応を示す様になってきたんです。
でも、行為が終わり素に戻ると、
やっぱり恥ずかしいから無理だって、
毎回はぐらかされてました。」
 
 
「そうかあ‥
だから最近の私とのセックスの時‥
良子の感じ方が急激に変化してきてたのか‥!」
 
 
「はい、そうだと思います‥!
今の良子さんは、
私達に抱かれる毎に3Pの事を自然と意識してしまう様になってるんだと思いますよ。
それに輪を掛けて、媚薬の効果で良子さんの躰が敏感になってますからね‥!」
 
「それで‥?
先日のあの電話が‥良子の気持ちにどう変化をもたらしたと言うの‥?」
 
 
「はい‥!
実は、あの電話の後の良子さんの乱れ方が半端じゃない程凄かったんです。
あんなに激しい乱れ方をする良子さんの姿を見たの‥
私も初めてでした。 
青山さんと会話しながら私にハメられた事で、今まで感じた事もない様な快感と興奮を得られたんだと思います。
 
で‥行為の後、
何時もの様に3Pの話を振ってみたんです。すると‥
私に見られるのは凄く恥ずかしいけど、私がそこまで言うのなら‥って言ってくれたんです‥!」
 
 
「そっかあ‥
そうだったんだぁ‥  ‥‥‥‥‥  遂にやったね上田君‥!
良く良子をその気にさせてくれたね‥!
ありがとう上田君‥!」
 
 
「はい、良かったです‥本当に‥!」
 
 
私達は、自然と互いの手を差し出し、
固い握手を交わしていた。
 
 
[Res: 40890] Re: 実録/ジロー日記 ジロー日記 投稿日:2009/03/27 (金) 04:51
 
◆3Pへの道筋D
 
 
「只、良子さんが言うには‥
前に3Pの話題を青山さんから持ち出された時、
一度キッパリと断ったから、
自分から青山さんに 3Pの話を持ち出さない限り、
主人の方から私に3Pの話をす事なんて絶対に無い‥
だからってそんな話を自分からするなんて事、絶対出来ないって言うんです。」
 
 
「そりゃそうだろう‥!
あの時の良子、凄い剣幕で怒っていたからな‥
それを今更、自らが私に言える筈ないよなあ‥」
 
 
「はい‥
そこでです‥!
私から良子さんに言ってみたんです。
もし、旦那さんが3Pを持ち掛けたらオッケーするんだね‥って‥!」
 
「うん‥!で‥?」
 
「そう言うと‥
 
主人が誘ってきたならオッケーしても良いけど‥
でも、どうやって和也を主人に選ばせれば良いの‥?
って聞くから、言ってやったんです‥
旦那さんに、何処のサイトでも良いから掲示板に相手募集を応募させて、
相手は自分に選ばせて欲しいから相手のプロフィールには必ず顔写真を添付させてくれって頼めば良いって‥!
それで、良子さんが僕に何処のサイトに載せたかを連絡してくれたら、直ぐに応募するから、後は僕を選べば良いからって‥!
どうです‥?
良いアイディアでしょう‥!」
 
 
「なあ〜る程‥!
そんな上手い方法が有ったか‥!
それならお互いが何にも怪しまれる事もなく、
スムーズに話を進める事が出来るよ‥!
凄いね君は‥!」
 
 
「ありがとうございます。
後は、青山さんが、良子さんを抱いてあげてる時に何気なく3Pの誘い話をするだけでオッケーだと思います。
良子さんは、青山さんが誘ってくるのをずっと待っている筈ですから‥!」
 
 
「そうか‥分かった‥!
善は急げだ‥!
今夜、早速やってみるよ‥!」
 
 
「はい‥!
結果を楽しみにして待っていますので、頑張って下さい。」
 
「ああ、分かった。頑張る‥!
上手くいったら直ぐに連絡するよ。」
 
 
「はい‥!
お待ちしてます。
 ‥‥‥‥‥‥ 
それじゃあ、私はそろそろ行きますんで‥!
青山さん‥
残ってDVDご覧になるんでしょう‥?」
 
 
「うん、そうだな‥家では観れないかも知れないからね‥
もう少しだけ居るよ‥」
 
「分かりました。
それじゃあ私はお先に失礼します。
頑張って下さい。」
 
「ああ、ありがとう。
上田君も仕事頑張って‥!」
 
 
[Res: 40890] Re: 実録/ジロー日記 ジロー日記 投稿日:2009/03/27 (金) 05:03
 
◆3Pへの道筋E
 
 
何て‥頭の切れる男なんだ‥!
 
私は、彼の誠実さと頭の良さに改めて感心させられてしまっていた。

上田君が去り、
カラオケルームに一人残った私は、
早速、彼から受け取ったDVDをノートパソコンを立ち上げ、
インソールした。
 
ディスクをトレイの上へ乗せるのに、
手が震えてしまい、戸惑ってしまった‥
   
 
  次回へ続く
 
 
皆様へ、
毎回心暖まる応援メッセージを頂戴し、
感謝の気持ちでいっぱいです。
 
仕事の方が忙しく、執筆の方が中々とは捗らなく話が先へと 進まない事、ご勘弁下さい。
何とか時間のやり繰りをしながらの投稿ではございますが、皆様にはもう少しの間、お付き合い願えればと思っている次第でございます。
 
どうぞ、宜しくお願い申し上げます。
 
   
  青山ジロー
[Res: 40890] Re: 実録/ジロー日記 クリス 投稿日:2009/03/27 (金) 08:18
ご苦労様です。
毎回ドキドキしながら拝読してます。
ジローさんの負担の少ないペースで結構なので、投稿を続けて下さいね。
[Res: 40890] Re: 実録/ジロー日記 今田現亀 投稿日:2009/03/27 (金) 08:30
今日もまた読めました。毎日楽しみに開いてますが、たとえ読めなくても明日が有るさと言った感じて待ってます。
美味しいお酒はじっくり味わって飲みたいですね。
マイペースで出してくだされば結構ですから途中でお終いなんてことは無く最後まで酔わせて下さいよ。
[Res: 40890] Re: 実録/ジロー日記 チャーリー 投稿日:2009/03/27 (金) 13:25
楽しく拝見させていただいております。
昼間からかなり勃起させて読んでおります。

この歳になっても、気持ちだけはエッチなんだなと改めて感じています。
自分自身にはブイブイさせる技も、持ち物もないので

これからもよろしくお願いします。
[Res: 40890] Re: 実録/ジロー日記 Mrロンリー 投稿日:2009/03/28 (土) 05:10
ジロー様、ご苦労様でした。

無理しないで下さい。マイペースで行きましょう。

また、ドキドキする展開になってきましたね。
楽しみです。 有難うございます。
[Res: 40890] Re: 実録/ジロー日記 青山ジロー 投稿日:2009/03/29 (日) 21:59
クリス様
 
いつも応援メッセージ頂き、ありがとうございます。
お気遣いのお言葉、感謝致しております。
詩人の今田現亀様
 
貴方様から戴く毎回のコメント、
とても楽しみでなりません。
本当に元気付けられております。
 
チャーリー様
 
応援のお言葉頂き、感謝致します。
興奮して頂けてると思うだけで私も感激です。
これからも、応援の程、宜しくお願い致します。
 
Mrロンリー様
 
毎回、暖かなメッセージを頂戴し、
心から感謝致しております。
本当にありがとうございます。
 
皆様からの、
お気遣いのお気持ちに、
心より御礼申し上げます。
 
  青山ジロー

[40878] 妻とおとこ達。A しんいち 投稿日:2009/03/26 (木) 16:26
つづき・・・

そういえば去年の夏のこと・・・

普段から我が家へ月に1・2は友人達が訪れ、明け方近くまで酒を飲み、たわいのない話で盛り上がったりしていた。

その日は友人Y、K、Oの3人が遊びに来た。
3人のうち、Yは管理人に見せられたメモの1番目に書かれた車の持ち主でもあり、特によく遊びに来る1人だ。
Yは女グセが悪く、顔はイケメンではないが、ナンパしては女を強引に車に連れ込んでは半ばムリヤリSEXをしては自分のセフレにする男。そのYは愛美のことを気に入っていて、うちに来ては愛美に色目を使ったり、愛美の前で「しんいちと離婚したら、俺とやりまくろ〜ぜぇ!」と豪語したら、愛美が寝た後、脱衣所の籠から洗濯前の使用済エロTバックのパンティーを取ってきて、俺の前だというのにクロッチ部分に鼻をあて、臭いを嗅ぎながらオナニーをしたりと、愛美に対しての執着心が強いので、俺はYが来る時は警戒し、あまり飲まないようにしていたが、あの日はYに買ってきた焼酎を大量に飲ませれた為、いつもより酔ってしまった。
俺は愛美、Y、K、Oに先に寝ることを伝え、リビングの真横にある和室に行き休むことにした。

相変わらず、4人の笑い声やらでうるさかったが、いつの間にか寝てしまった。・・・

ふと、目が醒めると隣のリビングからヒソヒソと話し声が聞こえていた。少し休んだおかげで酔いが醒めたので、仲間に加わわることし、襖を開けようとした瞬間、その手がとまった。

愛美の押し殺すように漏れた喘ぎ声だった。そして、友人達も鼻息を荒くしながら、時折低い声で話しかけている。

・・・襖の向こう側で愛美と3人の友人達は卑猥な行為をしている。・・・
俺は大きく深呼し、ゴクリと唾を飲んだ。
そして・・・
ゆっくりと気づかれないように静かに襖を約3pほど開け、恐る恐る覗いた。

するとリビングのソファーに愛美が服のまま、仰向けに寝かされ、友人達はハイエナのように愛美に群がっていた。

Kと愛美は恋人のように舌と舌を絡ませ、ヌチョヌチョと自分の唾液を愛美の口の中に流しこみながらディープキスをし、デブキャラのOはKと愛美の様子を羨ましそうに見ながら、キャミの上から胸を愛撫していた。そしてYは愛美にピンク色のデニムのミニスカートを履かせたまま、足を大きく開かせ、目を爛々とさせ愛美の股間を覗きこんで・・・
つづく
[Res: 40878] Re: 妻とおとこ達。A やく 投稿日:2009/03/26 (木) 18:29
興奮します 続きお願いします
[Res: 40878] Re: 妻とおとこ達。A ... 投稿日:2009/03/27 (金) 00:13
続き要らないです。
次で全部書いて終わらせてください。
よろしくお願い致します。
[Res: 40878] Re: 妻とおとこ達。A (無名) 投稿日:2009/03/27 (金) 00:36
たしかに、これをノンフィクションと捉えるには無理のある設定。。。
[Res: 40878] Re: 妻とおとこ達。A 中津 投稿日:2009/03/27 (金) 06:00
批判中傷するなら読むなよ。お前らに関係ないだろう。批判中傷する馬鹿共め。続き宜しくお願いします。低レベルな人間を無視しましょう。馬鹿な連中がいますけど気にしない。
[Res: 40878] Re: 妻とおとこ達。A いいんじゃない 投稿日:2009/03/27 (金) 16:35
妄想でもいいじゃん

ここまで凄い妄想ならしっかり笑えるでしょ(^O^)

興奮できる書き込みだけじゃなくて、こんな笑える投稿もあって良いと思うけどなぁ

つまらない、興奮しない書き込みだけじゃやだけど・・・

レスでつまんないって書くのもありでしょ、それを批判するのはお門違いでしょ。

肯定的なレスだけじゃ、つまんないだけで笑えなくなっちゃう。

しんいちさん、これからもみんなを笑わせてください。
期待してます(^o^)/
[Res: 40878] Re: 妻とおとこ達。A 鬼太郎 投稿日:2009/03/27 (金) 17:00
「いいんじゃない」って考え方がかなりずれてる。この人もレスすべきではない人ですね。笑える話ではないし、十分興奮できる話ですよ。 批判的なレスされて書き込みがなくなったら、待っている人たちはどう思うか考えられないですか? 続きを楽しみにしてます。
[Res: 40878] Re: 妻とおとこ達。A 鬼太郎くんへ 投稿日:2009/03/27 (金) 21:12
だから、自分以外の人がどう感じるのかなんて、他人がとやかく言うことじゃないっていてるだけじゃん!!
笑えるって思った人が笑えるから続きを・・・って書くのをレスするべきでないなんて言う方がおかしいと思うよ。
肯定的なレスばかりじゃつまんないって言うのわかるけどなぁ

個人的には笑える続きも色んなレスも楽しみにしてますよ。

ちなみに、本当に興奮するの?? すげ〜〜〜エライ(@^^)/~~~
[Res: 40878] Re: 妻とおとこ達。A u 投稿日:2009/03/27 (金) 21:14
誹謗中傷は良くないけど妄想ならば『2219文庫』に行くべきだと思います。
[Res: 40878] Re: 妻とおとこ達。A 8番男へ 投稿日:2009/03/28 (土) 01:26
おまえもう来るな
しらけるだけ どっかいってろ
[Res: 40878] Re: 妻とおとこ達。A G番男へ 投稿日:2009/03/28 (土) 02:25
俺はGに賛成!!

笑えるから、もっともっと妄想続けて欲しい!!
[Res: 40878] Re: 妻とおとこ達。A long 投稿日:2009/03/28 (土) 10:41
世の中には、この様な奥さんはザラに居ますね。
気にせずに続きを。
[Res: 40878] Re: 妻とおとこ達。A purple smoke◆l0dIuc 投稿日:2009/03/28 (土) 13:36
妻が寝るとき携帯を枕元に置くようになった
[Res: 40878] Re: 妻とおとこ達。A たく 投稿日:2009/03/28 (土) 17:36
続き 待ってます
[Res: 40878] Re: 妻とおとこ達。A u 投稿日:2009/03/29 (日) 00:07
>>12
いくらなんでもザラにはいないってw

[40868] 妻は尻軽女2 春川 投稿日:2009/03/26 (木) 06:49
そして友達の家にいって、飲んで三時間後に私は家に帰り、その男二人組はもう居ませんでした。妻は相変わらずスケスケランジェリーで寝てました。そんな妻の姿をみて興奮して、妻を起こしてエッチをしました。妻もいつも以上に激しいフェラをし、自分から入れて激しく腰を動かし二人組のを思い出しながら、逝きました。内容聞いたら、妻は四十代後半のテクニックが上手く、シリコン入りチンポが凄く気持ちよく今迄にない快感で何回もチンポで激しくいかされ、自分の女になって欲しいと口説かれた。妻に答えを聞いても、答えてくれませんでした
[Res: 40868] Re: 妻は尻軽女2 おやじ 投稿日:2009/03/26 (木) 11:08
ほー、そんな奥さんもいるんだね。
[Res: 40868] Re: 妻は尻軽女2 圭一 投稿日:2009/03/26 (木) 20:42
セットしたビデオが楽しみですね。

[40855] 妻とおとこ達。 しんいち 投稿日:2009/03/25 (水) 13:06
俺と妻の愛美(24歳)と4歳になる娘と3人暮らし、ある日のこと、
マンションの管理人に言われたのですが俺が夜勤の時、駐車場にいつも違う車がとまってると注意された。
意味がわからず、詳しく聞くとメモを渡され、見てみるとそこには9台の車の車種や色、ナンバーが書かれていて俺は唖然とした。
それらの車は全て地元の先輩や友人や後輩の車だった。
以前、管理人が注意しようとしたところ男は、
「知り合いの駐車場だから別にいいだろう!」
と言って妻の愛美と3歳の子供がいる俺の家に入っていったとの事、時には4、5人の男達が入っていったことも何度かあったらしい。


俺の居ない間にいったい何が行われてるのだろうか?…
想像するだけで嫉妬心と興奮で胸が苦しくなるのと同時に俺のチ○ポにがあつく疼いた…

嫁の愛美は24歳で木下優樹菜似のギャル系で165p*46sでバスト87のCでスタイル抜群。とても4歳の子持ちのママには見えず、街に出るといつもナンパ男の餌食で、この前は家族3人で買物に出掛け時は、急に愛美がいなくなったので、携帯に電話すると
『4人の大学生と友達になった。今からボーリングとカラオケに行ってくるから、先に2人で帰ってて、』
と電話を切った。
その後、何度も妻の携帯に電話するが、いっこうにつながらず、愛美が帰ってきたのは明け方の4時。
愛美はシャワーを浴びるために脱衣所へ、俺は愛美の行動を不信に思い、歯磨きをするふりしながら脱衣所に行き、洗濯物の籠を物色した。
愛美がさっきまで穿いていた白のマイクロミニの下に無造作に脱ぎ捨てられた黒のエロいTバックを発見した。早速、クロッチ部分を見て仰天!な、なんと大量の精液らしきものがべったりと付着し、生臭く脱衣所の中が生臭い匂いが充満した。パンティーも大量の精液で少し重たく感じた。

きっと、妻は4人の大学生達にHOTELへ連れ込まれ、明け方近くまで何度も廻され、中出し派の愛美は自ら中出しをお願いしたのだろう。

その時は愛美に何も聞かないまま、やり過ごした。

だけど今回は俺の知り合いで、人数にして、おそらく20人以上の男達と家族の愛の巣でほぼ毎日の様に中出し乱交パーティーをしていたに違いないと思った。
妻は根っからのヤリマン女、結婚前の男性経験は50人は軽く越え、俺と婚約してからも人数が増えつづけ、頼まれればキモい男以外は何でもOK。

そういえば、去年の夏のこと・・・
[Res: 40855] Re: 妻とおとこ達。 やく 投稿日:2009/03/25 (水) 23:35
続き いります お願いします
[Res: 40855] Re: 妻とおとこ達。 かつお 投稿日:2009/03/26 (木) 01:57
しんいちさん!
つづきをお願いします!
[Res: 40855] Re: 妻とおとこ達。 波平 投稿日:2009/03/26 (木) 06:39
さよう
[Res: 40855] Re: 妻とおとこ達。 かつお 投稿日:2009/03/26 (木) 12:18
妄想でなにが悪いんでしょう?
でも、しんいちさんは妄想なんかじゃありません。

しんいちさん!
奥さんのエロ画像を顔出しで晒して、妄想じゃないって証明しましょう!
そんな奥さんなら晒されて大喜びですよね!
続きの前に奥さん画像楽しみにしてます!
[Res: 40855] Re: 妻とおとこ達。 しんいち 投稿日:2009/03/26 (木) 13:03
顔ボカシならいいですよ。 ところで写真はどうやって見せればいいですか?
[Res: 40855] Re: 妻とおとこ達。  投稿日:2009/03/26 (木) 14:22
これが妄想でないのなら
超名作ですよ!
続き是非お願いします!
そして画像メールで希望!

[40841] 実録/ジロー日記 青山ジロー 投稿日:2009/03/24 (火) 23:47
 
◆その時妻が‥@
 
 
綾子との性交…それは…
 
私にとっては余りにも凄まじ過ぎる初めての体験だった。
 
私のペニスを受け入れたままのバギナの中心から勢い良く放たれた綾子の聖水… 
それを私は下半身で受け止めながらしっかりと凝視した。
 
 
〃放尿癖〃、という異種特有の性癖を持っていた綾子…
 
綾子の口からそれを告白された瞬間、
正直、私は驚きを隠せなかった。
 
私も五十になる男だから、
この歳になるまでには、其なりに、何人もの女性と関係を持ってきた。
 
結婚後も、何度か浮気もし、妻以外の女も抱いた。 
 
しかし、
その中の一人として、
綾子みたいな放尿癖を持った女には出逢わなかった。
 
それどころか、
女性が排尿する姿をこうやって実際、
目の前で見たのも初めての事だ。
 
雑誌の編集者と言う職業柄、色んな雑誌や、ビデオや何かで放尿プレーやトイレの盗撮物等、何度となく観てきた。 
 
そして、私自身、
そう言った物に決して興味が無かった訳ではない。 
 
しかし、自身の口から相手に対してそんなプレーを望む事など到底出来る筈もなかった。 
 
妻でさえ、一度たりともそんな事など言った事も無ければ、妻のそんな姿など見た事もなかった。 
 
それ故に、
綾子の告白に、
初めこそ戸惑ってしまった私だったが、
その想いは直ぐにも感激へと変わってしまったのだった。
 
そして… 
 
このプレーはそれだけでは留まらなかったのだ… 
 
 
バスルーム全体に発ち混めたアンモニア臭に、
私の精神状態は完全に理性を奪われてしまい、
異常な興奮の高まりの中で、
私は二度目の射精へ向け、必死で腰を振り続けていた…
 
しかし、
私の躰は射精を迎える前に、
発ち混めるアンモニア臭に、
まるで連鎖反応でも起こしたかの様に、私自身が尿意を感じ始めてしまったのだ。 
 
 
「ぁ…綾、ちょっとごめん…
俺も…オシッコ…!  ……………  ちょっとトイレ…!」 
 
そう言って、綾子の躰から降りようとした瞬間だった… 
 
綾子は両手で私の尻を押さえ、
自分の躰から私を逃さない様にしながら私を見つめたまま小さな声で呟いたのだ。
 
 
[Res: 40841] Re: 実録/ジロー日記 ジロー日記 投稿日:2009/03/24 (火) 23:51
 
◆その時妻が‥A
 
 
「…はぁはぁはぁ… 
 …お兄ちゃん…  
 …はぁ、、はぁ… 
 …私の中で…
 
  ……………   
  ……して……  
 …はぁ、、はぁ… 
 ……私の中に…
 
  ……………   
オシッコ、、、、、ちょうだい!‥…」 
 
 
私は、綾子が呟いたその一言に…
仰天してしまった。 
 
 …………………  
これ以上、記すのは…流石に辞めときます。 
 
以前にも一度…
 
綾子の性癖について正直に綴るべきかどうかで悩み、
その事について書き込ませて頂いた事が有りましたが、
結果として、綾子の性癖部分をカットしてしまうと、
話の流れが実録日記では無くなってしまうと判断し、
有りのままの綾子の描写を描いてきました。
しかし、
流石にこれ以上、
綾子の恥態をさらけ出してしまうと綾子のイメージが余りにも壊れてしまい、
皆さんに引かれてしまいそうな気がします。
そう言った理由で、この部分だけは省かせて頂きました。 
 
中途半端になってしまいますが、
どうか、ご理解下さい。 
 
 …………………  
 
綾子と一緒にジャグジーに浸かり、色々な話をした。
 
先にシャワーを済ませた私はベッドルームへと戻った。
 
 
綾子は、自身の尿で汚れてしまった全身を丹念に洗い流している…
 
時計の針は16:00を回っていた。
 
その時…
 
時刻を確認した瞬間…
私はハッとなり、
昨日上田君に電話で告げられていた会話を思いだした。
 
今日の16:00頃に妻に電話をする様、彼から告げられていたのだ。
 
彼が妻を抱いている最中に、
私からの電話に妻を何とかして出させるから、
私の電話に出た妻の様子をお互い楽しもうという彼からの提案だった。
 
既に16:00を回っていた事に気づいた私は慌てて妻に電話を入れてみた。
 
 
「―‥―‥―‥―‥   
 ―‥―‥―‥― 
 ―‥―‥―‥―」
 
十回程呼び出した後、
妻の携帯は、
留守電の音声案内へと切り替わってしまい、妻は出なかった…
 
 
着信に気づかないのか…?
 
それとも…?
 
妻が電話に出る事を拒んでいるのだろうか…? 
 
上田君は、妻を説得すると言っていた… 
 
一呼吸おいて、再度電話してみた。
 
 
「―‥―‥―‥―‥          ―‥―‥―‥―‥ 
 ―‥―‥―‥―‥ 
、は、はぃ、!」
 
 
[Res: 40841] Re: 実録/ジロー日記 ジロー日記 投稿日:2009/03/25 (水) 00:02
 
◆その時妻が‥B
 
 
で、出た…!!
 
 
「あ、ママ…俺…っ!」
 
 
心臓の鼓動が急激に高鳴り始める…
 
 
「は、はぃ、ッ、、 
、、、、、、、、、         ッ、、な、何っ、、  
、、、、、、、、、         どう、、したの、」 

平静を予想いながらも、
声を詰まらせながら答える必死な妻の声が返ってくる…
 
その不自然な様子から、
電話の向こうの今の全ての状況が想像出来た。
 
多分…
 
今妻は、確実に、
上田君にハメられながら電話に出ている…!
 

「あ、いや…なに、今、何処かなって思って…?」

 
「、、コホッ!、、         ぃ、今、、、、ッ、         ま、まだ、鎌倉、ッ  
、、、、、、、、」
 
状況が分かっているからこそ、 
 
喘ぎを必死に我慢している妻の様子が、手に取る様に解った…
 
そんな妻の声を聴いていたら、
私の中に、激しい嫉妬心と猛烈な興奮の炎が心に火を付けだした。 
 
私のベニスは、バイアグラの効果と、
先程、二度めの射精のタイミングを逃していたせいで、固く勃起したままだった。
 
 
「…どうした…?
  ……………  何か、様子が変みたいだけど…?」
 
わざとらしく尋ねてみた…
 
 
「、、ご、ごめんなさい、、、、、、、 
ぃ、今、ちょっと、 
、、手が離、、せな 
いから、、、、、、 
、、、、後でまた、 
、、かけ直します、 
ぁっ‥ー‥ー‥ー」
 
微かに、〃ぁ〃、と叫ぶ妻の声が聴こえた瞬間…電話は切れてしまった…
 

私の脳裏には‥
 
妻と上田君の絡み合う姿‥
 
彼に激しく突かれながら、歓喜の雄叫びをあげる妻の恥態‥が浮かんでいた。
 
 
そして‥
 
その二人の行為は、
今頃しっかりと隠し撮りされている事でしょう。
 
敢えて、電話をかけ直してみる事はしなかった。 
 
 
 
暫くの間、
妻の声を思い出しながら、
一人で悶々とした気持ちになっていた私の元へ、
シャワーを済ませた綾子が戻ってきた。


シャンプーまでしたのか、
頭にはフェースタオルを巻き、
バスローブを羽織った綾子が、仰向けでベッドに寝そべる私の元へやって来ると私の横へ添い寝してきた。
 
 
「‥‥……?
 
 どうしたの…?」
 
 
綾子が、怪訝そうな顔で尋ねてきた。 
 
[Res: 40841] Re: 実録/ジロー日記 ジロー日記 投稿日:2009/03/25 (水) 00:07
 
◆その時妻が‥C
 
 
「…んッ…?
  …何が…?」
 
 
「…何か…
ボーッとしてたよ…? 
  ‥‥‥‥‥  何か‥あった‥?」
 
 
「別に何にもないよ…!」
 
 
「 …そう…?
  ……………  それなら良いけど‥  ‥‥‥‥‥    ‥‥‥‥‥  やっぱり‥
お姉ちゃんの事が心配なんでしょう…?」
 
 
「そんな事ないよ‥  ……………  少し疲れただけだよ…!」
 
 
「 ‥‥‥‥‥   ごめんなさい‥
  ‥‥‥‥‥  きっと私のせいね‥  ‥‥‥‥‥  私が‥お兄ちゃんに変な事‥
させちゃったから‥それで、気疲れしたのね‥きっと‥」

 
「気疲れなんかしてないって‥!
  ‥‥‥‥‥  逆に俺は、嬉しい位だよ‥!
綾は俺に、全てをさらけ出してくれたんだ‥!
俺の心の中は、今、感激の想いでいっぱいだよ‥!」
 
 
「‥本当に‥?
  ‥‥‥‥‥  こんな変態女みたいな私でも‥嫌いにならなかった‥?」
 
 
「当たり前じゃないか‥!
嫌いになんかなるもんか‥!
ますます好きになったさ‥!」
 
 
「‥お兄ちゃん!」
 
真剣な眼差しで私を見つめていた綾子はそう叫ぶと、私に躰を預ける様に、
必死で私の躰に抱きついてきた。
 
私は、綾子が纏っていたバスローブを荒々しく剥ぎ取ると、そのまま綾子に覆い被さっていった‥
 
 
 
私は、綾子を抱きながら、頭の中で、
色んな事を考えた。 
 
私が綾子を抱いている今この瞬間‥
 
妻は上田君に抱かれている‥
 
その妻は、自分の浮気が私と綾子にバレているとは知らないでいた‥ 
 
そして‥
 
妻と上田君は、
私と綾子の関係を知らない‥
 
そして、綾子は‥
 
私と上田君が一緒になって、妻を調教している事を知らない‥
 
私達四人を繋ぐ糸は 
今はもう、余りにも複雑に絡み合ってしまっていた。
 
 
 ‥‥‥‥‥‥‥ 
 
30分程が経ち‥
 
そろそろフィニッシュが近づいていた私は、
綾子に腰を大きく打ち突けながら必死で腰を振っていた。
 
その時だった‥
 
枕元に置いてあった携帯が突然、
けたたましい着信音を鳴り響かせたのだ。
 
私は、腰の動きを止め、枕元の携帯を手に取ると携帯を開いてみた。
 
着信は、妻からだった。
 
息を切らせながら私を見上げる綾子が、心配そうな表情で私を見つめる綾子が、尋ねてきた。
 
 
[Res: 40841] Re: 実録/ジロー日記 ジロー日記 投稿日:2009/03/25 (水) 00:12
 
◆その時妻が‥D
 
 
「‥誰から‥?」
 
 
「 ‥‥‥‥‥    ‥ママ‥!」
 
 
私の言葉を聞いた瞬間‥
綾子の表情が曇った‥
 
そう答えた私は、
綾子と繋がった格好のままで、
妻からの電話に出た。
 
時刻は、
もうすぐ17:00になろうとしていた。 
 
 
「パパ‥?」
 
 
「ああ‥どうした‥?」
 
 
綾子は心配そうな表情で、私を見つめていた‥
 
「さっきは、ごめんなさいね‥急に電話切っちゃって‥!」
 
妻の声は、普通の状態に戻っている‥
 
きっと、上田君との逢い引きを終え、直ぐに電話してきたのだろう‥ 
 
「ああ‥良いよ気にしてないから‥!
手が離せなかったんだろう‥?」
 
私は、妻にそう答えながら、
繋がったままの綾子に、
ゆっくりとした動きでストロークを始めぺニスを打ち突けた‥
 
綾子は、眉を寄せながら顔を歪め、
声を出さない様に、必死で私を見つめながら口パクで訴えてきた‥
 
《あっ‥だ‥めっ‥
や‥め‥てっ‥‥》
 
綾子は、声を出さない様、必死で口パクでそう言っている。

「丁度、窯出しの時で、
皆で流れ作業の真っ最中だったのよ‥!」
 
良くもまあ‥ぬけぬけと‥ 
 
妻も嘘をつくのが、大分、板についてきたもんだ‥ 
 
 
「そうだったんだ‥タイミングが悪いときに電話してしまったみたいで悪かったな‥!」
 
妻と会話を続けながら、私は腰を振り続けた‥
 
《‥あっ‥あっ‥‥ 
だ‥め‥あっ‥あっ 
‥や‥め‥て‥》
 
綾子は、顔を左右に振り、そしてまた私を見つめ、
声を出さない様、
必死で耐えながら喘いでいた‥
 
「んーんっ‥大丈夫だったから気にしないで‥
  ‥‥‥‥‥  パパ、お家に居る?」
 

「ぃ、いや‥出先だよ‥!」
 
 
《‥あっ‥あっ‥‥ 
ぃ‥やっ‥あっ‥‥ 
も‥う‥だ‥め‥》
 
綾子の我慢は、もう限界に達している‥
 
「そう‥
私、今からお夕飯のお買い物して戻りますから‥!
18:00回っちゃうと思う‥!」
 
「判った‥!
俺も、なるべく早く帰るよ‥!」
 
 
「は〜い‥じゃあね‥!」
 
 ‥‥‥‥‥‥‥  
「ああ、、あっん、 
あっん、、あっん、 
もう、、いじわる〜 
、、ああー…‥」
 

電話を切った瞬間‥
 
我慢の限界に達していた綾子は、
咳を切った様に、
雄叫びにも似た甲高い声で喘ぎ始めたのだった‥
[Res: 40841] Re: 実録/ジロー日記 ジロー日記 投稿日:2009/03/25 (水) 00:18
 
◆その時妻が‥E
 

それから一時間近く二人の時間を過ごした私達は、
フロントへ連絡を入れ、
タクシーを呼んで貰いホテルを出た。
 
時刻は既に18:00を回っていた。
 

 
その後、綾子と新宿で別れた私は、
今日の妻の様子と、隠し撮りの事が気になり、
上田君に連絡を入れてみる事にした。
 
何時もの彼なら‥
 
妻と別れた後、直ぐにでも連絡を入れてくるのに、今日はまだ上田君からの連絡が無い‥
 
その事が、少し気になっていたのだ。 
携帯に連絡すると、彼は直ぐに電話にでた。 
 
「もしもし‥‥?」
 
「‥はい‥上田です!」
 
「青山です‥!
さっきはどうも‥!」
 
「あ、はい‥いえいえ‥
こちらこそ先程は失礼しました‥!
電話、ありがとうございました。
凄く興奮しました‥!
良子さん、凄かったですよ青山さん!」
 
 
「‥そうかあ‥私も凄く興奮したよ‥! ‥‥‥‥‥‥‥ で‥?‥どうだった‥?
隠し撮りは‥?     ‥‥‥‥‥‥ 上手く撮れたかい‥?」
 
「はい、バッチリです‥!
綺麗に撮れてますよ‥!
今、編集をしてたとこです‥!」
 
「‥編集‥?」
 
「はい、そうです‥!」
 
 
それで連絡してこなかったのか‥!
 
 
「‥編集って‥?
固定カメラじゃなかったの‥?」
 
私は、
編集と言う言葉を彼の口から聞いた瞬間‥ 
何故か、少しだけ不安な気持ちになってしまった。
 
 
「固定カメラですよ‥!
4台、仕掛けてたんです‥!
リビングに1台と、寝室に3台です!」
 
「えっ‥そんなに!
4台も仕掛けてたの‥?」
 
 
「そうですよ‥!
4台のカメラで色々なアングルから同時に録画したんです‥
青山さん‥どうせ観るなら、
肝心な所が確りと観れた方が良いでしょう‥!」
 
「そ、そうだな‥」
 
編集すると言う事は、
妻の恥態が映った映像を、その気にさえなれば幾らでもコビー出来てしまうという事になる。
 
その事が、私を不安にさせていたのだ。
 
上田君との信頼関係は、一応自分では築けているという自信を持っていたのだが‥
 
 
「青山さん‥!」
 
「‥んっ‥?
  なんだい‥?」
 
「喜んで下さい‥!青山さんに嬉しいご報告が有ります‥!」
 
[Res: 40841] Re: 実録/ジロー日記 ジロー日記 投稿日:2009/03/25 (水) 00:21
 
◆その時妻が‥F
 
 
そう呟く電話の向こうの彼の声が、
何時もにも増して、ウキウキしている様に聞こえた。 
 
 
「‥えっ‥?
なに、なに‥?」
 
 
「‥良子さんが‥
 ‥‥‥‥‥‥‥ 遂に3Pを受け入れました‥!」
 
 
「‥えっ‥!?
 ‥‥‥‥‥‥‥ マジかい‥?」
 
 
「はい‥マジです‥!」
 
私は、彼の放ったその言葉が信じられず驚きを隠せなかった。 
 
 
「へ〜‥そう‥!
 ‥‥‥‥‥‥‥ あの良子がねぇ‥!良く了承したねぇ‥!」
 
 
「今日の‥あの電話の効果が有ったみたいです。」
 
 
「そう‥
 ‥‥‥‥‥‥‥ あの電話が‥?」
 
 
「はい‥!
 ‥‥‥‥‥‥‥ それで早速なんですが‥
3Pの段取りと打ち合わせを早めにした方が良いと思うんですよ‥!
良子さんに心変わりが起きないうちに‥!」
 
「そうだな‥!
ビデオも早く観てみたいしな‥!」
 
「はい‥!
週明け早々でも会いますか‥?」
 
「ああ、そうしよう‥!
会えそうな時間がはっきりしたら直ぐに連絡入れるよ‥!」 
「はい‥!
待ってますので連絡下さい‥!
因みに‥映像はビデオではなくDVDに移してますんで‥」
 
「判った‥!
 ‥‥‥‥‥‥‥ じゃあ、早めに連絡入れる様にするから‥!」
 
「はい、判りました。
それじゃあ‥詳しい事は、会った時に」 
 
「ああ、判った‥
そうしよう‥!」 
 
 
  次回へ続く
 
[Res: 40841] Re: 実録/ジロー日記 HIRO(S) 投稿日:2009/03/25 (水) 00:56
こんばんは、ジローさん。
 最近の殺伐とした投稿の中にあって、唯一安心して(変な表現ですが・・)読めるのは、ジローさんのお人柄による所と、奥様や綾子さんに寄せる愛溢れた、度量の大きさを感じさせてくれるからでしょうね。
 この先の展開が非常に愉しみです。お体大切に。
[Res: 40841] Re: 実録/ジロー日記 Mrロンリー 投稿日:2009/03/25 (水) 03:09
ジロー様、お疲れ様です。
綾子様の性癖と云うのか、凄そうですね。

そして、新たな扉を開け放つのですね。
奥様と上田君との情交の記録、そして3Pへと。

次回が楽しみです。 頑張って下さい。
[Res: 40841] Re: 実録/ジロー日記 イク 投稿日:2009/03/25 (水) 07:06
ほほぉ〜〜ついに【禁断の3P】へと・・・すごい展開になってきましたね。

どうゆう風な道程で辿り着くのかが・・・興味しんしんです。

そして、奥様が「覚醒」されて・・・綾子さんも・・・「性奴隷」になってしまうのでしょうか?
[Res: 40841] Re: 実録/ジロー日記 クリス 投稿日:2009/03/25 (水) 07:29
再開ご苦労様です。しかし最高のシチュエーションですねー。羨ましいかぎりです。
[Res: 40841] Re: 実録/ジロー日記 今田現亀 投稿日:2009/03/25 (水) 17:11
極上の日本酒(ワインの方がよかったかな)を湯上りにゴクッと一口飲んだ時のなんともいえない満足感がありますね。
アッチコッチ読んでいますが「実録/ジロー日記」はそんな感じです。
飲み干してしまうのが惜しい、だけど飲みたい。
[Res: 40841] Re: 実録/ジロー日記 やす 投稿日:2009/03/25 (水) 17:17
是非、カットされた性癖について詳しく知りたいです。自分も興味ありますので、メール頂けると有り難いです。

[40816] 続30歳の記念撮影から@ マック 投稿日:2009/03/23 (月) 22:51

はじめに

あとがきからまだほんの数日しか経っていませんが、何故かその後のことを書き始めることが出来たので、その第一話を公開いたします。こんなにも早く続編を書き始めることが出来たのは、みなさんからの励ましのレスのおかげで、おそらく自分でも敦子のとの事を消化できたのだろうと思います。今度は自分への自責の念をこめて丹念に書き綴りたいと思いますので、ゆっくりとしたマイペースの投稿になるかと思います。またお付き合いいただけたら幸いです。

マック




撮影の後家に帰った妻は、泥のように眠り続けていました。
次の日の日曜日も何もすることなく、妻は眠り続けていました。
夕方、高島氏が私たちの家にやってきて妻の前で何度も土下座をしていましたが、妻はそのたびに苦しそうな表情をしていました。
時より形相を変えて高島氏に声を荒げたりする妻の姿を見ると、私が今回してしまった過ちの大きさに悔やんでも悔やみきれませんでした。
私は妻に何もしてあげることができませんでした。
私がしてあげられる事を必死に考えて、苦しみました。

次の日の朝、私が目を覚めると妻はすでに起きていて、仕事に行く準備をしていました。

「今日は休めば・・」

「休めない・・」

撮影の後に私たちがまともに交わした会話でした。
妻は傷ついた心を引きずるように仕事に出て行きました。
そして妻が疲れた身体を再び引きずるように仕事から帰ってくると、また高島氏がやってきます。何も語らずただ頭を下げている高島氏を見て、妻は涙を浮かべています。そんな日が数日続きました。私はそんな妻を見ていることが出来なくなっていました。
妻に今回の事を忘れさせてあげることが今は一番大切なことだと思い、私は高島氏が帰り際に彼を呼び止めて言いました。

「もういいです、私たちはもう何も望みません。とにかく忘れたいのです。だから、もう二度と妻の前に現れないで下さい」

それから高島氏が家にくることはありませんでした。


「敦子、ドライブに行こう」

数週間が経ったある休日に私は妻にそう言いました。
あまり気がのらない妻を無理やり誘ってドライブに行く事にしました。

「どこに行くの?」

「〇〇湖」

車の中での会話はそれだけでした。
そこは私たちが結婚前に一度キャンプをしに行ったことのある高原の湖です。
夏のその時は多くの人でにぎわっていたその湖も、晩秋のその季節にはほとんど人はいませんでした。
木々の葉はすっかり落ち、これから始まる冬の準備をしていました。
湖畔に車を止めると、私たちはダウンを着込んで外に出ました。
ひんやりとした空気が私たちの身体を冷やしますが、私はそんな澄んだ空気が、今の妻の心の汚れをすべて洗い流してくれるように願っていました。
湖畔にイスを並べて練炭を炊き、お湯を沸かして二人でコーヒーを飲みました。
私は妻に向かってたくさん話をしましたが、妻は返事をするくらいでほとんど話をしてくれませんでした。ただ湖の湖面だけを見つめて黙っていました。
それでも私は一方的な会話を続けていました。

「もう帰ろうよ・・・」

妻が突然口にしました。

「ちょ、ちょっと待って・・」

私は意を決して車の中から高島氏から受け取ったあのカバンを持ってきました。妻はそんな私をただ不思議そうに見ていました。

「中、開けてみて・・・」

私は妻の前にそのカバンを置くとそう言いました。黙ってカバンを開ける妻の表情がいっぺんに変わりました。

「この前、高島さんが俺の仕事場に持ってきたんだ。それ以外にあの時の記録は一切ないと誓っていた。これ、今からここで燃やそう。それであの時のことは全部なかったことにしよう」

「あなた・・・」

その日初めて妻は私の目を見てくれました。私はカバンの中のものを一つ一つ手にとり、それを練炭の中へと入れていきました。赤くくすぶっていたスミの上にそれらを置くと、大きく火柱があがり燃えていきました。あの時の記録はすべて灰に変わっていきました。

「もう一杯だけコーヒー飲もうよ」

私は灰になったそれらを見届けてから妻にそう言いました。妻はポロリと涙を流してから、私に向かって笑顔を見せてうなずいてくれました。

「私ね、最近仕事で失敗ばかりしちゃったの・・」

妻から聞いた仕事での失敗談を私は大笑いしながら聞きました。何より私はその日、いやあれから初めて妻の方から会話を始めてくれた事がとても嬉しくてたまらない気持ちでした。

「今度の4月に俺、やっと昇進できるみたなんだ」

ひとしきり妻の話を聞き終わってから私は妻に言いました。同期入社の中では一番遅い出世だが、妻は自分のことのように喜んでくれました。

「よかったね、まこっちゃん」

「まだはっきり決まったわけじゃないけど、あっちゃんに一番最初に言いたかったんだ・・」

私たちは自然と結婚前に呼んでいた呼び名でお互いを呼び合いました。
もう私たちは完全に立ち直ることが出来た。私はそう確信していました。

「あっちゃん、子供作ろう・・・俺たちの・・・」

妻は笑顔でうなずいてくれました。

夕方になり、家路に向かう途中に私は車をモーテルに入れました。
妻とモーテルに入るのは、結婚前に数回あったきりでした。妻はそのような場所を極力いやがる人間でした。
モーテルの部屋に入るなり、私は妻を抱きしめ激しく口づけをしました。
そのまま二人はベッドに倒れ込み、私は妻の服を脱がせました。

「いやっ・・・」

妻は抵抗しましたが、私はそれを聞かず行為を続けました。
あわただしく自分の服を脱ぎ、妻の身体に向かって口づけを繰り返しました。

「だめっ・・」

私の口が妻の秘部に近づくと、妻は激しく抵抗します。
私はしかたなく顔を戻すと、再び妻に口づけを繰り返しました。
そして妻の身体を裏返しにし、背中から愛撫を始めその口を臀部に近づけると、妻は再び抵抗します。

「お願い、早く入れて・・・」

妻は向き直って私の顔に手を添えるとそう言いました。
そう妻に促されて、私はしかたなく挿入を試みました。
しかし、あれほど妻の身体を抱く事を望んでいた私の身体は、驚く事に少しも反応していませんでした。もう何日も射精をしていないのに。
私は焦りました。自分の手でなぐさめたり、妻の口や乳房に愛撫をして何とか興奮しようとしましたが、一向に自分の身体は言う事を聞いてくれませんでした。

「今日はもうよそう・・」

一時間以上ベッドの上で私は悪戦苦闘しましたが、結局自分の身体が反応することはなく、そう言って妻はベッドから立ち上がってそのままシャワーを浴びに行きました。私は情けない気持ちで一杯になりながら、そんな妻の後姿を目で追っていました。

シャワールームに妻が入ると、すりガラスのドアの窓から中の明かりに照らされた妻の裸体がよく見えました。私はそれに吸い寄せられるように近づいていきました。ガラスのすぐ向こうにいる妻の乳房のふくらみとそのつぼみ、下半身に茂る妻の恥毛を見ると私の身体に急激に電流が流れ込んでいき、今まで全く反応しなかった私の男性自身が突然暴れ出したのです。私のペニスはシャワールームのドアに向かって勢いよく精子を噴き出しました。妻は外にいる私の異変に気がつき、ドアを開けました。しかし、私のペニスは勢いが衰えることなく、痙攣するようにその後も妻に向かって今まで溜まっていた精液を吐き出していきました。

「えっ、ど、どうして・・・」

妻は驚いてその様子を見ています。
その時私は、激しい快感を味わいながらも、自分の身体がどうにかなってしまったのではないかと、不安にかられていました。
[Res: 40816] Re: 続30歳の記念撮影から@ 大ファン 投稿日:2009/03/24 (火) 02:53
待ってました!
続けてください!!
[Res: 40816] Re: 続30歳の記念撮影から@ トリニティ 投稿日:2009/03/24 (火) 04:08
マック様、あなた様のこれまでの投稿に御心中を察しております。
世の中いろいろとは言え、人の心に沿わない下郎の戯言など掻き捨て、心に受けた傷をここで吐露されて少しでも埋める事を期待したいと存じます。
[Res: 40816] Re: 続30歳の記念撮影から@ GOL13 投稿日:2009/03/24 (火) 09:08
おぉ、お待ちしておりました!
お願い致します。
[Res: 40816] ありがとうございます ◆uw3GzA 投稿日:2009/03/24 (火) 15:04
前作拝読しました。
ひとつの作品を完結するまで投稿するのは大変な労力だと想像します。
読者の一人として前作品が結実したことを嬉しく思っています。
続編の投稿もドキドキしながら待っています。