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[40070] 妻はコンパニオン redsofa 投稿日:2009/03/06 (金) 12:39 3年前、妻は人手が足らないということで知り合いから頼まれて、アルバイトで宴会のコンパニオンをしました。 内容はもちろん宴会の団体客のお酒の相手です。
当日、妻を旅館まで車で送り、そのまま帰ればいいものを好奇心から帰るフリをして旅館に戻りました。何しろどんな服装なのか聞いてみると、ちょっとぴったり目のスーツだそうで、妻のFカップの胸が強調されてしまうのは明らかでした。 妻のミニスカートから伸びた脚は、かなりそそるものがあります。私はOL時代の妻の制服姿を見ているので間違いありません。特にスカートの裾がたくし上がった時の太股を見た者は必ず勃起するという伝説まで会社に残ってたくらいですから。 さて、いくつかある宴会場では楽しそうに盛り上る声でにぎやかです。旅館の関係者のフリをしてあたりをうかがうと、ステージに近い席に見慣れた顔が。 その時、なぜか妻に気が付かれるとマズイと思い、一旦廊下に出てステージ入り口から舞台の袖幕の陰に身を潜めて事の成り行きを見守ることにしました。 なぜ、こんなにも気になっていたかというと、車中での妻との会話が事の発端だからです。 今日の宴会は10人ほどの団体客でコンパニオンは五人で行くことになっていたそうです。 しかしその日は女の子が集まらなかったらしくランジェリーパブの 女の子も交えて派遣される事になったそうです。ランジェリーパブの女の子たちはとにかく過激です。 ランジェリー姿で宴会に出て後はチップで稼ぐということで、 二千円でブラはずしとかまたプラスでお触りとか。 過去に指入れまでさせた子がいたらしいのです。 今回はその子達と一緒に宴会に出ると聞いたので、素人の妻を行かせるのはかなり抵抗がありました。 もちろん今回はランパブの子もスーツで出るのですが、その娘たちが調子に乗って過激なことをやりだすのではないかと嫌な予感がしたからです。 話を元に戻します。 袖幕の中で妻の様子を覗いていると気が付いたことがありました。この日のお客様たちはちょっとタチの悪い感じがしたのです。 ランジェリーの子はさっそくチップ稼ぎを始め出します。 ポーチにお金をいれてもらい、胸を触らせたりしはじめました。 「あっちであんなことしてるよ。オレもいいかな?」 案の定、妻は客の一人に言われています。 「ごめんなさい、私は違うんです」 何が違うんだかわかりませんが、とにかくごまかしています。 客からしたら、同じお金を払ってるんだから納得いかないはず。そうこうしてる間にランジェリーの子たちは上半身裸で数人に囲まれて 触られまくっています。 そして派遣の女の子を見ると 2人の客に押さえられ、胸を揉まれていました。そしてついに泣きながら部屋から出ていってしまうではありませんか。 当然です。もう、見ているこっちがハラハラして早く妻も嫌になって出て行ってくれないかと気が気でなかったです。すると、うれしいことについに妻も嫌になったようで、部屋を出て行きました。しかし、何分かするとすぐに戻ってきて、お酒を注いでいるではありませんか。 後日、妻に聞いてみると、キャンセルをお願いしましたが、先に別の女の子が怒って帰ってしまったようで、 派遣会社としては団体客はこれから毎年来てくれる客だから大事にしたいらしく、これ以上女の子が減ると宴会がしらけてしまうから、どうにか頑張れと言われ、部屋に帰されたそうです。妻が宴席に戻ってからはもうめちゃくちゃです。 お酒を注いでいると、横から胸を揉んできて、体をよじって抵抗すると、五人くらいずつ常に妻の両手をふさぐ為に いろいろ注文つけてきてきます。しばらくすると服の中に手を入れられてブラをずらされ 乳首を触られていました。 大事な客という責任感からか、機嫌を損ねないようになすがままにされていたそうです。 [Res: 40070] Re: 妻はコンパニオン しんしん 投稿日:2009/03/06 (金) 17:21 [40053] 私の上司に調教される妻 かつお 投稿日:2009/03/06 (金) 06:58 私達夫婦は、私35歳妻27歳です。見事に上司kさん46歳に妻は堕ちました。kさんは、会社でも評判のスケベで何人も女をおとして、女を離れられなくしてます。
[Res: 40053] Re: 私の上司に調教される妻 わかめ 投稿日:2009/03/06 (金) 07:13 [Res: 40053] Re: 私の上司に調教される妻 かつお 投稿日:2009/03/06 (金) 08:46 [Res: 40053] Re: 私の上司に調教される妻 アパ 投稿日:2009/03/06 (金) 10:39 [Res: 40053] Re: 私の上司に調教される妻 おおむら 投稿日:2009/03/06 (金) 11:03 [Res: 40053] Re: 私の上司に調教される妻 きっと… 投稿日:2009/03/06 (金) 11:12 [Res: 40053] Re: 私の上司に調教される妻 mm 投稿日:2009/03/06 (金) 11:53 [Res: 40053] Re: 私の上司に調教される妻 期待おやじU 投稿日:2009/03/06 (金) 14:38 [Res: 40053] Re: 私の上司に調教される妻 かつお 投稿日:2009/03/06 (金) 17:32 [Res: 40053] Re: 私の上司に調教される妻 かつお 投稿日:2009/03/07 (土) 08:08 [40042] 30歳の記念撮影から H マック 投稿日:2009/03/05 (木) 22:12 妻と三上氏が控え室に下がっていくと、高島氏は慌ただしく次の撮影の準備をしています。 床には毛の長い白い絨毯を敷き詰め、装飾品もシンプルなもに変えていきました。 あっという間に先ほどのスタジオとはまるで違う雰囲気になっていました。 私たちはただ黙ってそれを見ているだけでした。 あの控え室の中で、最初に妻の裸を見るのは三上氏なのか。 私の心の中で小さな嫉妬心がわいてきたのと同時に、それ以上に興奮する思いがありました。 10分が過ぎ、15分が過ぎてもなかなか妻は控え室から出てきませんでした。 高島氏は一つも慌てる様子もなく、静かに準備をすすめています。 控え室に入ってから20分以上が過ぎた時、突然そこから三上氏だけが出てきました。 三上氏は高島氏のそばに行くと、こちらには聞こえない声で耳打ちをしていました。 高島氏はそれをうなずきながら聞き終わると、ゆっくりとこちらに顔を向けました。 「まだ奥様の決心が揺らいでいるようです。初めてのモデルさんにはよくあることです。もう少しお待ちください」 高島氏はそう言うと三上氏と共に妻のいる控え室へ入っていきました。 高島氏はその状況をわかりやすく説明してくれました。 横に座っている美佳さん夫妻は、少しがっかりした表情をして夫婦間の会話をしていましたが、 私にはそんな余裕はありませんでした。 ≪妻が拒否している!!≫ 私は妻の今の気持ちを思うと激しく胸が締め付けられました。 刹那と表現するのはまさにこの時の私の気持ちです。 切ない気持ちが込み上げてきて今にも嘔吐しそうな気分でした。 ≪やはり夫として止めるべきだったのか?≫ 確かに今回の話は妻自身がヌード写真を撮ってみたいと私に打ち明けて始まったものだったが、 私は純粋だった妻の気持ちを裏切り、 自らの性的な欲求を今回の撮影に託してしまっていました。 30歳を向えたばかりの妻は、ひっそりと記念の写真を残しておきたかったにすぎなかったのに、 美佳さんのご主人である信吾さんまで同席させるように仕組み、 さらに私は妄想の中で、撮影中に他人に抱かれ悦びの表情をする妻を想像までしていました。 そんなことあり得ないのに。 私は激しく自分を責め続けました。 なんて自分は不純な人間なんだと。 そのことで、妻は今苦しんでいるんだ。 私は頭の中で延々と自分をののしり、責め続けていました。 高島氏が控え室に入ってから10分以上過ぎた頃だったと思います。 ≪止めさせよう!今妻を助けられるのは夫である自分だけじゃないか!≫ 私はそう言い聞かせると、意を決して席を立ちました。 それとほとんど同時に控え室のドアが開き、中から高島氏、三上氏に続き、 ブルーのバスローブに身を包んだ妻が出てきました。 ≪あっ!≫ 私は心の中で叫んでいました。 三上氏の後をうつむきながら出てきた妻は、スタジオに入る時に顔を上げました。 その表情は清楚で、清らかで、凛とした美しさがみなぎっていました。 三上氏は妻の前にしゃがみこむと、妻が穿いていた部屋履きを受け取りました。 バスローブの裾からは、妻の真っ白い生足が伸びています。 その素足はやわらかい絨毯を一歩一歩踏みしめ、妻はカメラの前に立ちました。 三上氏が妻の髪などを治すと、すぐに高島氏のカメラがシャッターを切りました。 さっきとはうって変わって、高島氏は無言のまま真剣なまなざしで妻にカメラのレンズを向けます。 バシッ、バシッと大きなストロボの音がスタジオ中に響いていました。 「それじゃ敦子さん、バスローブの帯をほどいて」 高島氏の声は、この日一番低い声で響きました。 高島氏が妻を見つめてうなずくと、妻もそれに応じてコクリとうなずきました。 こわばった表情のまま、妻は震える手をバスローブの帯の結び目にもっていきましたが、 なかなかそれをほどくことができませんでした。 高島氏は静かに三上氏に目配せをすると、三上氏はそれにこたえ妻の前に行きました。 「失礼します」 三上氏の手が妻のバスローブの帯の結び目にかかります。 「自分で脱ぎます」 妻の前でひざまずく三上氏の手を制した妻が、はっきりと口にしました。 「失礼しました」 三上氏がそう言って静かに下がっていくと、スタジオにいた全ての人間が妻の次の行動に注視しました。 妻の指先に力がこめられると、帯の結び目はやわらかくふくらみ、やがてタオル地がこすれる音がしたのち、結び目が解かれた帯は一本の紐となって妻の足元に落ちていきました。 [Res: 40042] Re: 30歳の記念撮影から H マック 投稿日:2009/03/05 (木) 23:55 [Res: 40042] Re: 30歳の記念撮影から H まあまあ 投稿日:2009/03/06 (金) 00:01 [Res: 40042] Re: 30歳の記念撮影から H 無名 投稿日:2009/03/06 (金) 00:34 [Res: 40042] Re: 30歳の記念撮影から H わくわく! 投稿日:2009/03/06 (金) 01:25 [Res: 40042] Re: 30歳の記念撮影から H しん 投稿日:2009/03/06 (金) 03:36 [Res: 40042] Re: 30歳の記念撮影から H 仲良し夫婦 投稿日:2009/03/06 (金) 11:00 [Res: 40042] Re: 30歳の記念撮影から H ケニー 投稿日:2009/03/06 (金) 11:13 [Res: 40042] Re: 30歳の記念撮影から H マック 投稿日:2009/03/06 (金) 11:55 [Res: 40042] Re: 30歳の記念撮影から H ゆみ 投稿日:2009/03/06 (金) 13:03 [Res: 40042] Re: 30歳の記念撮影から H 不動産 投稿日:2009/03/06 (金) 13:26 [Res: 40042] Re: 30歳の記念撮影から H ケンタッキー 投稿日:2009/03/06 (金) 14:57 [Res: 40042] Re: 30歳の記念撮影から H kito 投稿日:2009/03/08 (日) 00:40 [Res: 40042] Re: 30歳の記念撮影から H 助手 投稿日:2009/03/08 (日) 01:10 [40037] 30歳の記念撮影から G マック 投稿日:2009/03/05 (木) 19:52 いよいよ撮影の当日になりました。 その日は10月の下旬というのに小春日和の汗ばむ陽気でした。 身支度を整え、9時に写真館に向かうとすでに美佳さんや信吾さんもいました。 妻は緊張のせいか朝からほとんど言葉を出す事はありませんでした。 こころなしか蒸気したように見える妻の顔は、はりつめたような美しさが漂っていました。 写真館に到着し、挨拶もそこそこに私たちは写真館のスタジオに通されました。 「それじゃ奥様はあちらで仕度してきましょう。僕はこれでもスタイリストの勉強もしてますから」 三上氏はそう言うと妻をエスコートして奥の控え室に入っていきました。 プロのカメラマンを目指し働きながら専門学校に通い、 自らもモデルをしたり、またスタイリストの勉強までしている。 私は自分よりも若い三上氏の引き出しの多さにただ関心するだけでした。 「ちょっと、あんたは無理言って見学させてもらってる身なんだから、興奮しすぎて変な事しないでよね!」 「わかってるって!いちいちうるせーなー」 私たちはスタジオの後ろに置かれていたパイプイスに腰をおろして、 これから行われる撮影を静かに待つだけでした。 「今日は私も助手の三上くんも気合が入っています。電話でもお伝えしましたが、今日は衣装などの撮影は予定していません。ヌードメインで行きますが、モデルさんの気持ちがのるまでは今日の洋服のままスナップを撮ります。それでは準備が出来るまでもう少しそのままでお待ちください」 高島氏は私たち三人にそう言うと、妻のいる控え室に下がっていきました。 「ちょっと、あんたどこ押えてるのよ。もう興奮してるの?今朝2回もしてきたくせに!」 「るせーなー、男のさがなんだからしかたねーだろー!」 言いたい事を本気で言い合える美佳さん夫婦は、はためにはコミカルに見えるでしょうが、 やはり私にとってはうらやましいご夫婦でした。 ほどなくすると三上氏が妻を連れて控え室から出てきました。 三上氏の手によってヘアースタイルや薄化粧が整えられ、さらに妻の美しさが強調されていました。 まずは撮影に慣れてもらうため洋服を着たまま妻の撮影が始まりました。 「いいですよ。そう、とても綺麗だ」 高島氏はスタンドに立てられたカメラのシャッターを切り始めました。 バシッ、バシッと大きなシャッター音と共に、明るくたかれるストロボの光。 私たちはいよいよ始まった創作の現場を目のあたりにして、ただ息を飲み込むだけでした。 三上氏はその間も、妻のヘアースタイルを直したり、 露出計で明かりを測定したり、 照明のセッティングを変えたり、 スタジオ内の装飾品を変えたりと、休むことなく動いていました。 「そう、今の笑顔、いい表情ですよ」 撮影中、高島氏は絶え間なく妻に声をかけ続けます。 女性は誰であっても自分が主役になってスターのように注目されてみたいと考えたことがあると聞いた事があります。 今まさに妻はその時にいました。 絶え間なくたかれるフラッシュの中で、グラビアモデルのように妻は大きくはばたいていくようでした。 「だいぶ慣れてきたみたいですね。いい表情だ」 30分近く費やされた洋服を着たままの撮影で、妻の表情はすっかりやわらかく変わり、 いつも以上にやさしさに包まれた妻の美しい姿が引き出されていました。 「よし! それでは奥様、いよいよ本番にしましょう。あちらで洋服をすべて脱いで裸になってきてください」 高島氏の言葉で、撮影になれて笑顔を取り戻していた妻の表情がいっぺんにこわばりました。 「・・・はい・・・」 妻は小さくそう言うと、三上氏と共に控え室へ下がっていきました。 妻は今何を思っているのだろう。 あの控え室の中で、いよいよ妻は服を脱ぎ捨ててその綺麗な裸を晒しているか。 私の妻、私だけの妻が・・・ 私は妻の裸を頭の中で想像しながら、息が詰まる思いでその時を待っていました。 [Res: 40037] Re: 30歳の記念撮影から G 無名 投稿日:2009/03/05 (木) 21:34 [40033] 親友へのプレゼント・1 ペア 投稿日:2009/03/05 (木) 17:42 初めまして、去年の10月に起こった出来事を投稿します。
私は33歳のサラリーマンです。妻の真由美は高校の同級生で6年前に結婚しました。 そして、私の親友に渡部という男がいました。 いましたと言うのは、過去形だからです。今年の1月にガンでなくなりました。小・中・高と 同じ学校で、なんでも相談できる親友でした。社会人になってからも月に1〜2度飲んでいました。そんな渡部から自分がガンであると告げられたのは、去年の9月でした。若い為に進行が早く 医者からは、もって半年と言われたそうです。ショックで涙が止まりませんでしたが、限りある 時間を有効に使う為に、前向きな提案をしました。 「渡部・・俺と世界一周旅行でもいくか?付き合うぞ!!」 「お前・・会社はどうするんだよ?」 「長期休暇を頼むよ!ダメなら会社を辞めるよ!!」 「真由美ちゃんと子供を路頭に迷わせる気か!?俺のような一人身じゃないんだから・・」 「なにか・・最後にこれをしたい!と思う事ないのか?」 「・・・怒らないで聞いてくれよ・・無視しても結構だから・・」 「なんだよ・・?」 「俺が・・結婚しなかった本当の理由は真由美ちゃんなんだよ・・俺も高校時代から好きでさ・・ お前に取られちゃったけど(笑)・・最後に真由美ちゃんと・・なんてね・・(笑)・・」 渡部が真由美にホレている事は知っていました。しかし私と付き合うようになって結婚もしたので 心の整理が着いてると勝手に思っていました。 「渡部・・・真由美を抱きたいのか?」 「正直・・ある!でも親友の妻に手を出したら地獄行きだよ!(笑)」 その場では、その話は終わりましたが、私は渡部の心の叫びが頭から離れませんでした。 親友の願いは叶えてあげたいけど、大事な真由美のカラダを差し出すのはかなり抵抗がありました。その後、渡部と真由美のセックスシーンを何度も想像する様になり、その度にオナニーをしていました。ひょっとして俺は真由美が他の男に抱かれるのを見たいのか??自分が怖くなってきました。決断が出来ないまま、渡部を我が家の食事に招待しました。その一週間前に私は真由美に ワンピースの服をプレゼントしました。黒色で、丈がひざ上で、少し屈むと胸元が露になるデザインです。渡部を興奮させたいと思ういたずら心でした。珍しい私からのプレゼントに真由美は とても喜んでいました。当日、私は真由美に 「この前、俺が買った服を着ろよ・・」と頼みました。 「分かったわ・・せっかくあなたが買ってくれたから・・」 食卓に料理を用意して、渡部が来るのを待っていました。 その後、渡部が到着しました。真由美の短めのスカートから伸びているベージュのストッキングに 包まれた足を眺めていました。私は股間に熱いモノを感じました。 真由美が渡部にお酒を注いだり料理を取ってやったりして上半身を屈めるたびに渡部の視線は大きく開いた胸元の中を凝視していました。9時過ぎに子供を寝かせるために真由美は席を外しました。 「渡部・・どうだ?真由美の服装・・?」 「真由美ちゃん・・あんな露出の多い服好きだったかな〜?」 「渡部が来るから俺が特別に用意したんだよ!!」 「それはありがたい(笑)」 「真由美の足や胸元ガン見してたな・・渡部だけへの特別サービスだぞ・・」 「あのワンピースの中を見てみたいよ・・(笑)」 渡部が真由美の下着姿やハダカを想像していると思うだけで勃起してしまいました・・ そして、私の悪の心がうずき出しました。 [Res: 40033] Re: 親友へのプレゼント・1 H&G 投稿日:2009/03/05 (木) 18:29 [Res: 40033] Re: 親友へのプレゼント・1 りゅう◆ZEsxFc 投稿日:2009/03/05 (木) 21:36 [40023] 彼女A ライト 投稿日:2009/03/05 (木) 14:05 やはり浮気していました…彼女が言うには好きではないから別れるようにするけど、穏便に済ませたいから時間かかるとの事です。
[Res: 40023] Re: 彼女A 一度聞いてみたかった・・・ 投稿日:2009/03/05 (木) 16:46 [Res: 40023] Re: 彼女A りゅう◆ZEsxFc 投稿日:2009/03/05 (木) 21:35 [Res: 40023] Re: 彼女A 焼き鳥 投稿日:2009/03/06 (金) 17:00 [40021] 壊れかけの絆(24) 叶 投稿日:2009/03/05 (木) 13:59 妻のヴァギナの形がハッキリと浮き出たゴールドのハイレグショーツ。
その濃厚なフェロモン臭を嗅いで、欲情を抑え切れずに勢い良く射精してしまった私は、妻の布団に飛び散った大量の精子を拭き取りながら、惨めで侘しい気持ちがジワジワと沸き上がり、しばし視線の定まらぬ状態でたった今、衝動的に自分のしてしまった行為と一瞬でも感じてしまった、【澤田統括部長によって変えられてしまった、妻悠莉子への恋慕】を恥じました。 この一週間、溜まりに溜まったストレス。 澤田統括部長に対する憎悪。 妻悠莉子への不信感、怒り… そして牝としての妻悠莉子に感じた理屈ではない牡を引き付ける引力…。 【冷静で居なくてはならない】 私は感情に任せた行動に走りそうな自分に言い聞かせていました。 例え、いかなる理由があったにせよ、妻が不貞を働いている事は確かなのです。 信じて救ってやりたい気持ちと、現実に継続され続けている妻の澤田統括部長との関係を天秤に掛ければ、やはり妻にはキッチリと償って貰わなくてはならない事があるのです。 私は揺れ動く気持ちの中で妻の寝室を後にしました。 リビングに戻った私は時間を確認し、職場に戻らなくてはならない時刻まで【あと1時間程度は大丈夫だな‥】と、次の作業に行動を移しました。 [Res: 40021] Re: 壊れかけの絆(24) 叶 投稿日:2009/03/05 (木) 14:00 [Res: 40021] Re: 壊れかけの絆(24) 叶 投稿日:2009/03/05 (木) 14:07 [Res: 40021] Re: 壊れかけの絆(24) りゅう◆sdn2YA 投稿日:2009/03/05 (木) 14:14 [Res: 40021] Re: 壊れかけの絆(24) チャイデモ 投稿日:2009/03/05 (木) 14:38 [Res: 40021] Re: 壊れかけの絆(24) カメ吉◆Y9dFJs 投稿日:2009/03/05 (木) 23:40 [Res: 40021] Re: 壊れかけの絆(24) う〜ん 投稿日:2009/03/05 (木) 23:44 [Res: 40021] Re: 壊れかけの絆(24) けいじ 投稿日:2009/03/06 (金) 08:20 [Res: 40021] Re: 壊れかけの絆(24) 西 投稿日:2009/03/06 (金) 10:01 [Res: 40021] Re: 壊れかけの絆(24) チャイデモ 投稿日:2009/03/06 (金) 14:09 [Res: 40021] Re: 壊れかけの絆(24) kasago 投稿日:2009/03/07 (土) 00:24 [Res: 40021] Re: 壊れかけの絆(24) チャイデモ 投稿日:2009/03/07 (土) 08:01 [Res: 40021] Re: 壊れかけの絆(24) イク 投稿日:2009/03/07 (土) 17:18 [40013] 妻も雌だった イサオ 投稿日:2009/03/05 (木) 12:10 今はほとんど毎晩、妻は私を求めてくる。そんな妻を本当に愛おしく思う。しかし、私に抱かれながら、妻が何を考えているのかはわからない。
妻も結局は雌だったということを思い知らされた。どこまで書けるか自分でもよくわからない…。とりあえず、様々な思い出から書き始めてみたいと思う…。 結婚して10年。専業主婦として妻はよくやってくれていた。子どもを産んでから、育児に疲れるから…と言って、夜の営みの頻度は減ってしまったけれど…。 妻は今年42歳になる。32歳で私と知り合い、33歳で結婚、翌年長女を産んだ。今でも知り合う人は口をそろえて、綺麗な方ですね…という言葉を口にする。子どもを産んだ今でも166cmの身長で体重は50kgを切っている。それでいて胸は張りがあり、Cカップの下着を付けると、谷間が盛り上がり、挑発的な色香を醸し出す。しかし、昔から美人系は敬遠されるからか、高嶺の花と思われるのか…、理工系の高学歴が仇となったか…、知り合った時の妻は学生時代に付き合った男性1人しか知らない体だった。 初めて妻を抱いたときのことはよく覚えている。 私が海外の大学に赴任していた時、留学生として同じ大学にいた妻と知り合った。大学・大学院で鉱物系の研究をしていた妻は、それまで努めていた会社を辞め、鉱物の知識を活かして宝石の鑑定士の資格を取っていた。今後、海外との折衝等も必要になるだろうということと、大学院を修了してから5年間の会社勤めで疲れた心のリフレッシュのために、語学留学に来ているということだった。日本人同士ということで一緒に食事などに出かけるようになった頃、私のマンションが工事のために断水するという予定が入った。食事の席でそんな話をしていたら、家のシャワーお貸ししますから遠慮なくいらしてください…と妻が申し出たのだった。 積極的に男を誘うタイプには見えなかったが、見かけによらず大胆な娘だなあ…というくらいに思って、夕飯をごちそうになりに出かけた。それからシャワーを借り、お酒を飲み、泊まってしまうというのは当然な流れだった。 しかし、その夜、初めてのベッドで妻は震えていた。しかし、指と舌だけで絶頂を迎え、私のペニスを握らせたとき、妻は「これって大きくない?…」と声を漏らした。確かに私のペニスは、妻が握っても指が廻りきらないくらいではあったけれど、初めての相手にそんなことを言う妻に少し呆れながら、緊張で震えているかと思うと感じやすい体だし、大胆なことを口に出したり(普通、女性は自分の経験を隠すものだと思っていたので)、不思議な人だなあ…と思っていた。私はそれをよく覚えているのだが、妻はそんなことは言った覚えが無いと言う。それまでほとんど経験らしい経験もなく、本当に緊張していたのだそうだ。 初めての夜に、妻は幾度となく果てた。こらえようとしても押し殺せない切ない声を漏らしながら、体を何度も反り返らせた。私も優しくして…という言葉も忘れ、1時間以上彼女中に入ったまま、動き続けていた。 行為の後で、寝物語に妻が語ったところによれば、それまでイクという感覚を知らなかったそうだ。前戯で初めて絶頂を迎えたときは、とにかくびっくりしたらしい。挿入後も大きな波が何度も押し寄せるような感じがして怖かったと語った。 私は、前戯でいってしまった妻にキスをするために顔をのぞき込んだとき、放心したような驚いた目で私を見つめていたその時の妻の姿を良く憶えている。 それから、私は妻を開発し尽くそうと思った。結婚するつもりはなかったし、これだけの女に初めて男というものを教えた見知らぬ相手に嫉妬を憶え、とにかく妻が経験したことのないことであれば、何でもしてやろう…というくらいに考えていた。それまで、セックスに嫌悪感を持っていたと語った妻を、とりあえずは四六時中、セックスの事ばかり考えている淫乱な女に仕立てようと考えた。仕事柄、授業のない時は昼でも時間の余裕はある。当時、私はLDKが30畳ほどある3LDKに一人で住んでいた。結婚する前であったが、妻は自分から私のマンションで殆どの時間を過ごすようになり、朝、昼、晩の区別無く、お互いの体をむさぼりあった。 朝、妻が学校に行く前、その股間を舌で愛撫し尽くし、絶頂を迎える前に止めるというのを繰り返し、「講義の最中、自分で股間を触って果ててきたら、すぐに入れてあげるよ…」と言ったところ、昼休みに私の研究室にやってきて、愛液でびしょびしょになった下着を自分から脱いで私を求めてきた事もあった。 私は日本に戻る度、ローターやらバイブやらを買い込み、前戯だけで数十回果てるようなセックスを日課にした。挿入のためには「マリのびしょびしょのいやらしいおまんこに、早く大きくて固いおちんちんを入れてください」という懇願を必要とさせた。 デパートに買い物に行く時には、当時出始めていたワイヤレス式のバイブを挿入させ、人混みの中で快楽に耐えるようにし向けた。 その当時の妻は、本当に私の理想に近いものだった。一日に何度も求め、一回のセックスで何度も果て、私が一時帰国しているときにはテレフォンセックスでバイブを自分で挿入しながら何度となく逝った。そんな生活が2年ほど続いた。その頃、「結婚してもしばらくは楽しみたいな…」と妻は言っていたのだが…、そんな中で長女を懐妊し、妊娠がわかってすぐに結婚…、子どもが産まれてからは育児の疲れからか、あれほど貪欲だったセックスにも少しずつ淡泊になっていった。 妻は、感じ方が深くなって体がもたなくなった…と言っていた。それもおそらく真実なのだろう。私には相手ができないから…と言って、セックスの無い日はほぼ毎日、口で満足させてくれた。しかし、毎日、30分〜1時間のフェラチオ、しかも、私のペニスは最大直径で5cm強あり、妻の手で握っても中指と親指が付くか付かないくらいである。出産後半年ほどすると、食べ物を噛むときに顎が痛いと言いだし、医者に診てもらったところ、顎関節症と診断されてしまった。医者には「無理に口を大きく開けるような事をしていませんか?」と訊かれてしまったと笑っていた。 そんなこともあって、妻とのセックスは週に2回くらいとなり、子どもが小学校に上がるころには、2週間に1回くらいへと減っていった。セックスの中身も、以前のような数時間睦み合い、お互いの体液が絡み合い、何度も絶頂を迎えるというものではなくなっていた(翌朝起きられない…というのがセーブする理由だった…)。 その時は、妻も私も、妻が母として目覚め、加齢とともに女としての自分を徐々に失っていっているのだと考えていた。妻も「他のご父兄と話していると、寝室は別々ってところも多いみたいだし、全然なさそうなところも多いのよね…。ウチはきっと仲がいい方だと思うのよね〜」などと語っていた。私も、恐らく、こんな生活、穏やかに相手を思いやる生活に緩やかに移行していくのだろうとあきらめつつも、それなりに満足していた。しかし、何とか妻の女としての部分をもう一度目覚めさせることはできないか…と考え始めたのだった。 [Res: 40013] Re: 妻も雌だった 武蔵 投稿日:2009/03/05 (木) 12:47 [Res: 40013] Re: 妻も雌だった 祇園に行きたい 投稿日:2009/03/05 (木) 13:40 [Res: 40013] Re: 妻も雌だった ハナセ 投稿日:2009/03/05 (木) 13:50 [Res: 40013] Re: 妻も雌だった イサオ 投稿日:2009/03/05 (木) 16:04 [Res: 40013] Re: 妻も雌だった イサオ 投稿日:2009/03/05 (木) 17:06 [Res: 40013] Re: 妻も雌だった けんた 投稿日:2009/03/08 (日) 13:34 [Res: 40013] Re: 妻も雌だった プロレスラー 投稿日:2009/03/15 (日) 17:36 [40008] 30歳の記念撮影から F マック 投稿日:2009/03/05 (木) 06:28 美佳さん夫妻との夕食を終え、私たちは家路に向かいました。 今日は、妻が希望していた写真撮影の打ち合わせをして、 その後、妻はエステに行き、美容院にも行った。 さらに夜には妻の昔からの友人と食事もした。 妻のために使った一日だったが、何故か帰りの電車の中では ずっと無言のまま表情のさえないままでした。 その夜、家に帰っても妻はなんとなくふさぎ込んでいるような表情をしていました。 「どうした?何かうかない表情だけど・・・」 そんな妻を気にして私は声をかけてみました。 「うん、私ね、やっぱり今回の撮影をした方が良いのか迷ってるみたい・・・」 妻はしばらく考えこんだ後、私にそう言いました。 「えっ!どうして??だって敦子から言い出した話だよ」 私は突然の妻の言葉に動揺してしまいました。 「確かに美佳の写真を見た時は、私もあんな写真を残してみたいと本気で思ったわ、でも・・・」 妻は言葉に詰まったようにそう言いました。 「でも?」 「信吾さんまで見学することになるなんて・・・私そんな事をするつもりじゃなかったから・・・」 やはり、妻は簡単に人前で肌を露出することなんて出来ない人間なのです。 妻に限らず、たいていの女性ならそうでしょう。 旦那である私や、幼馴染の同姓の友達の前ならともかく、 以前から知っている男性の前で、一度も見せたことのない裸を見せるなんて到底納得できる話ではありませんでした。 「それなら美佳さんたちに断るかい?」 私は妻が嫌がるのに、無理やりそのような事をするつもりは毛頭ありませんでした。 しかし、今日高島氏が言っていた事が頭の中から離れないでいたのです。 (女性は見られれば見られるほど美しくなる) 私以外の第三者の人間、特に男性がいれば、妻は普段の殻を破り、もっともっと淫らになれるんじゃないだろうか。そんな欲情した妻を一度でいいからこの目に焼き付けたい。愛する私の妻、敦子が、他人にその肌を晒し淫らに欲情していく。そんな姿が見られるのなら、私はどんな犠牲を払ってもいい。私は底知れぬ自分の欲求を満たしたいとその時思っていたのです。 「う、うん・・・」 妻は私の言葉にうなずきました。 私は次の言葉を探さなければなりません。 「でも、敦子が写真を撮る事はもう美佳さんや信吾さんにも分ってしまってることだろ。だとしたら出来上がった写真は、美佳さんや信吾さんも見ることになるんじゃないのか?」 「・・・・」 妻は返事を出来ないまま、私の言葉を聞いていました。 「遅かれ早かれ、敦子のヌードは美佳さんたちの目にも触れる事になるんじゃないのか?」 「・・・・あなたはいいの? 私の裸を他の男性に見られても?」 「そりゃ少しは嫉妬するけど、カメラマンの高島さんだって男性だよ。それに今日美佳さんの写真集を見て思ったんだ。こんな言い方したら美佳さんに悪いけど、敦子だったらきっと美佳さんの写真集の何倍もいいものになるって」 「あなた・・・」 「それに高島さんも言ってたじゃないか。他人に見られれば見られるほど、女性は美しくなるって。遅かれ早かれ美佳さんたちに見られるんだったら、撮影の当日に見学してもらおうよ。その方がきっといい写真ができるはずだよ」 「・・・・」 妻は黙ったまま私の言葉を聞き、まだ迷っているようでした。 私は焦りました。 「敦子の30歳という節目の歳に作るこの世でたった一つの写真集なんだよ。だったら出来るだけ良いものにしようよ」 私は無心で妻を説得していました。何度も言葉を変え、妻を励ましながら・・・。 「わかったわ、あなたがそこまで言うなら」 妻は自分の中で大きな決心をしたようでした。 始めは妻から言い出したヌード写真集の話だったが、 いつしか、それに対する情熱は、妻のものよりはるかに私のものが大きく上回っていました。 私は揺れ動く妻の心を思うと、締め付けられるほどせつない思いが込み上げてきて、 今すぐにでも妻を抱きしめたい気持ちにかられました。 いつもの時間に寝室に入ると、私は自分の興奮を鎮めるようにベッドで静かに目をつむりました。 三上氏の筋肉質な裸体の前に立つ全裸の妻。 二人は立ったまま向かい合い、唇を重ねる。 妻の口からは甘い吐息が漏れ、恍惚の表情を見せていく。 三上氏の手は妻の乳房をつかむと、その先端のつぼみを摘む。 それに反応した妻は大きな吐息を漏らして天を仰ぐ。 三上氏はそのつぼみを舌で転がしながらその手を妻の秘部に差し込む。 そこで私は目が覚めました。 隣りには静かに寝息をたてている妻がいます。 私は今すぐに妻のベッドに入り込みたい気持ちで一杯でした。 寝ている妻を起こし、私の性欲を果たしたい。 我慢できず、私は自分のベッドから出ようとしました。 しかしその瞬間、別のことが私の頭をよぎったのです。 私はやはり今回のことを自分の性的欲求に使ってるだけなのか。 妻の純粋な気持ちを踏みにじって。 今ここで妻と交われば、さっき言った言葉は全て虚になってしまう。 私は踏みとどまりました。 そして、撮影が終わるまでは決して妻の身体には触れないと、心に誓いました。 [Res: 40008] Re: 30歳の記念撮影から F 助手 投稿日:2009/03/05 (木) 08:02 [Res: 40008] Re: 30歳の記念撮影から F キリギリス 投稿日:2009/03/05 (木) 10:37 [Res: 40008] Re: 30歳の記念撮影から F ケニー 投稿日:2009/03/05 (木) 12:18 [40003] 30歳の記念撮影から E マック 投稿日:2009/03/04 (水) 22:35 その日の夜は美佳さん夫妻と一緒に食事をすることになっていました。 7時に待ち合わせた居酒屋に行くとすでに美佳さん夫妻は店にいました。 店の奥にある小あがりの小部屋に通されると、美佳さんの旦那さんである信吾さんが笑顔で迎えてくれました。 「久しぶりだね、相変わらず敦ちゃんは綺麗だね」 「あんた、またやらしい目で・・・今日はご主人もいるんだからね」 信吾さんのお世辞とも思える挨拶に美佳さんがすかさずちゃちゃを入れます。 「ねえ、どうだった?」 頼んだ料理もすべて運ばれ、一通り盛り上がって話しをした後、美佳さんが今日の写真館での打ち合わせのことを尋ねてきました。 「う、うん、まあね・・・」 妻は居酒屋の軽いカクテルを口にしながら言葉を濁してそう答えました。 「まあねって、なによ敦子。それより高島先生の写真見せてもらった?」 美佳さんの言った写真というのは、あの海外での写真展で入賞した作品だということはすぐにわかりました。 「うん、見せてもらった・・」 「すごく素敵でしょ?」 「う、うん・・素敵だった・・」 「私ね、思うんだ。あの先生はあんな所で子供の運動会の写真とか撮ってる人じゃないって。きっとそのうち私たちなんか近寄れないくらいの有名な写真家になるんじゃないかってね。だって、あんな素敵な写真が撮れるんだもん」 美佳さんは得意げにそう語ると、美味しそうにチュウハイを飲み干した。 「お前の写真を撮った事が、あの先生の一生の汚点にならなきゃいいけどな」 「もー何よそれー、失礼ねー」 すぐさま、隣りにいた信吾さんはタバコの灰を灰皿に落としながら美佳さんにちゃちゃを入れます。 そんな信吾さんに美佳さんが身体をぶつけると、信吾さんは倒れて壁に頭をぶつけます。 「いてーなー、何すんだよー」 似たもの夫婦というのはこういう夫婦のことなのだろうか。 私たちは結婚して2年が経つというのに、このように無邪気にじゃれあったことなど一度もありませんでした。 私は自分たちとは違う目の前の夫婦が心底うらやましいと思いました。 「これ、私の写真集。誠さんも見てみて」 突然美佳さん後ろに置いてあったカバンの中から、自分の写真集を私の前に差し出しました。 「えっ!美佳、いいの?」 妻は美佳さんの突然の行動に驚きました。 「いいのいいの、別に減るもんじゃないし。それにね、私この写真を撮ったこと本当に良かったと思ってるの。だって私みたいな身体でもこんなに綺麗に撮ってもらえたんだから・・・一生の宝物よ。日本中の男に見てもらいたいって思ってるんだから」 自分の裸の写真集を親友の旦那に見てくれと頼む美佳さんは、 まさに自由奔放というか、いわゆる世間の常識など全く気にしないのでしょう。 世間体を気にして生きてきた私は、そんな美佳さんに敗北の念を抱く思いがしました。 しかし、そのとなりには美佳さんのご主人である信吾さんがいるのです。 私は目の前に置かれた美佳さんの写真集の表紙を眺めながらどうしたらよいのか思慮していました。 「別に俺のことは気にしなくていいんだよ。むしろ俺も誠くんに美佳の写真集を見てもらいと思ってるくらいだから」 美佳さんの隣りにいたご主人の信吾さんまでもが私にその写真を見るように勧めてきたのでした。 私は横にいた敦子に視線を向けると、黙ったままうなずく敦子に即され写真集を手に取りました。 最初の数枚は、洋服のまま笑顔を見せる美佳さんの写真が数ページ続き、 その後、真っ赤な下着を身に着けただけの写真が出てきました。 その姿はまさに妖艶と表現してぴったりするものでした。 そしてページを進めていくと、ついにはバストトップを晒した美佳さんの写真が出てきました。 美佳さんの乳房は、敦子のものより大きくて柔らかそうなのがわかります。 大きめの乳輪やその先端も決して品を損なわずに美しいと素直に思えるようなカットでした。 そして、アンダーヘアーもはっきり映し出してある全身写真。 美佳さんの表情は自信に満ちた顔をしていました。 この撮影で男にはわからない女性の誇りを確信できたのでしょう。 私は写真集の全てのページに目を通すと静かにそれを閉じました。 「ご夫婦を目の前にして言いづらいけど、美佳さんの女性としての誇りが詰まっているような写真ですね」 私は写真集を見た率直な感想を口にしました。 「うれしいー、やっぱり誠さんだわ。言う事に品があるもん。あんたとは全然違う」 美佳さんはそう言うと信吾さんにひじてつをして、すぐに敦子に向き直った。 「ねえ、撮影はいつなの?」 「今度の土曜日・・・」 「誠さんも一緒に行くんでしょ?」 今度は私に向き尋ねてきた。 「うん・・・」 「ねえ、私も行っていい?」 「えっ、美佳も?」 「だって敦子なら私よりもずっと美人だから、見てみたいじゃない」 焼酎をもう3杯も飲んでいる美佳さんは少し酔っているようでした。 「いいんじゃないか、だって先生も他に見学者がいればもっと綺麗な写真が撮れるって言ってたし」 美佳さんの裸の写真を見たばかりの私は、酔いなどほとんど吹き飛んでいました。 「そんな事言ってたんだ、やっぱりあの先生ただものじゃないわ」 口調もだらしなくなった美佳さんは、写真集の顔とは別人のような酔いどれ女に変貌していました。 「おいおい、いいなあ、俺も仲間に入れてくれよ」 美佳さんの話に割って入ってきた信吾さんも、見てみれば充分に酔いが回ってるようでした。 「ねえ敦子、うちの旦那も一緒に連れてってもいい?」 「えっ、そ、そんな・・・」 「誠さんだって私の裸を見たんだから、信吾にも見せてあげてもいいんじゃない?」 「無理よ、そんな・・・」 なんだか会がだんだん乱れていくようでした。 美佳さん夫婦だけが、気持ちよく酒に酔い、 私たち夫婦はそれに反して冷めているような感じがしていました。 私を除く3人の声がだんだん反響するように聞こえだし、 私自身も酒の毒が体中を駆け巡るような感覚になっていきました。 結局妻は、撮影時に信吾さんの同席をはっきりと許可したわけではなかったが、 その場では今度の土曜日の撮影に、4人が行く事になってしたようです。 あいまいにしたまま、その夜の私たちの会食は終わることになりました。 [Res: 40003] Re: 30歳の記念撮影から E やく 投稿日:2009/03/04 (水) 22:51 |