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[38995] 妻をけしかけ…(終) 真二 投稿日:2009/02/03 (火) 22:07
スタンドの淡い灯が、裕美と課長を浮かび上がらせています・・・


ネグリジェを透かした灯は裕美の身体を影のように
見せ、揺れていました…


座り込む課長の前に、裕美は立っています。


課長の、低くボソボソと言う声…それに応える裕美の声…
暗闇の寝室にいる私には、聞き取れません・・・


課長がひざ立ちをしました…
裕美のネグリジェの下から両手を差し込み、乳房を
触り始めたのです…


裕美は、少しあごを上げ、
課長の手に乳房をゆだねています・・


裕美に気を取られていた
私は、ネグリジェ越に、
巨大な影が、裕美を狙って
鎌首を持ち上げているのを見つけました。


課長は、すでに素っ裸に
なっています…

さっき、裕美に見せつけ、
再び、私に、あの巨大な陰茎で“やられたい”と
言った妻…その凶暴な陰茎が、裕美を狙って鎌首を
持ち上げていたのです・・・・

裕美の身体が揺れています・・・

課長の片手が乳房から
滑り落ち、ボソボソと声が
しました…


すると、裕美のわずかに
開いていた脚が、少しづつ開かれて行きます…


まだだ…もっと広げて・・・・課長の声が、聞こえて
きそうです…


広げられた股間に課長の手が…
裕美の手は、課長の肩を
つかんで、顔はうつむいています…


目は開いているのか…閉じているのか…


自分の陰部をまさぐる、
夫以外の男の手を、裕美は
どんな思いで見ている
のでしょうか…


『ァッ!ァッ!・・・』裕美の小さな声…シ−ンとした部屋の静寂に、響きました…


ボソボソと課長の声・・・
裕美の脚が、自ら動き
片脚がテ−ブルにのせられました…


課長の頭が下がり、覗き込みます…


課長の両手が、股間に・・・・
陰唇を広げて、覗いているようです…


ボソボソ・・裕美はネグリジェを脱ぎ去り、一糸まとわぬ裸体を、課長の目にさらしたのです・・・


片脚をテ−ブルにのせ、
上から見下ろす裕美と、
下から覗き込む課長…


ボソボソ…裕美の手が課長の肩から離れ、股間に向かいました…


拡げているのです!裕美は自分の手で、自分の陰唇を拡げ、赤い秘肉までも、
課長の目に、さらしているのです…


こんなことまで、させる
のか!
裕美!…そんなことを…
そんなに、あの巨大な陰茎を、入れて欲しいのか・・・・・

課長の頭が裕美の股間に
張り付きました…


『ァン!!ァ・ァッ!ァッ!ィィ−』


裕美の手が、耐え切れず、自ら拡げた性器を離れ
課長の頭をつかみました…

『ァァ−ィィ−気持ちィ-・・・・』

多分…課長の舌が、裕美の
ふくれた陰核を、なぶっているのです…


股間から舌を離した課長は、またしても、ボソボソと・・・


すると、裕美はテ−ブルから脚を降ろし、課長に尻を向けて、両手をテ−ブルに着けたのです…


私の位置からは、裕美の顔は、真正面…
スタンドの灯が、ぼんやりと、照らしています・・・


裕美は目を開いています!はっきりと、私を見て
います!


うしろから課長の声が・・・・裕美は、私を見つめたまま、両手をうしろに回し、
自分の尻を割ったのです!


衝撃でした!
まさか、自分の妻が、
自らの尻を拡げ、他の男に
陰部も肛門の穴までも
さらしている…私を見つめながら・・・・・


私は、強い嫉妬と、興奮に
襲われ、陰茎は極限まで
勃起し、先からは、汁が
たれてきました…


課長の頭は、裕美の尻に
隠れて見えません・・・が・・・手だけが動いています…


『ァッ!あァ−ィィ−あァ−ィィ−気持ちィィ−あァ−−』


裕美の発する言葉から、
今、赤い秘口に指を差し込まれたのか・・・それとも
拡げられた膣を舌で、舐められたのか?…


声がもれると、耐え切れず目を閉じるのですが、
また、私に挑むように見るのです・・・


・・・あなた・・見てる?…ほら・・こんなことされてるのよ…こんなに拡げて・・・
見せてるの・・たまらないわ・・・


裕美の目は、そう言って
います・・・・


課長は、裕美を横たえました・・・
そして、スタンドを持つと
裕美の陰部を照らします・・

私の位置からは裕美の顔、乳房が、はっきりと見え
ます…


ゴソゴソと動いていた課長は、裕美の両足を、大きく
拡げると、またしても
ボソボソと声をかけました…

裕美は、黙ったまま、手で
陰部を拡げて、課長に
さらすのです…


下から見せ…うしろから
見せ…そして今は、真正面から・・・すべての角度から
自分の指で拡げて、見せる裕美…


あなたが言ったのよ…
課長に見せてやれって・・・・課長に舐めさせてやれって……
課長のおちんちんを、裕美のおま〇こに、入れさせてやれって・・・・


始めてのあの日、裕美が私に、言った言葉を、思い出していました…


課長は、巨大さを増した
亀頭を、裕美の両手に拡げられた陰部から垂れる淫水を塗り付けています・・・


亀裂を上下にすべらせ、
極限まで勃起した陰核を
亀頭でなぶっているのです…


『ァッ!ァッ!ァァ・・気持ちィィ−』

〔ボソボソ・・・ボソボソ・・・・〕


『ィレテ・・・モゥィレテ…ぉネガぃ・・ィレテ・・・ジラサナィデ・・ィレテ・・・』

裕美が懇願してる・・・・
課長に、ち〇ポを入れて
欲しいと、懇願している・・・

課長は、今日、二枚目の
コンド-ムを被せ、ヌルヌルの保湿液をたらしました・・

そして、大きく割られた
裕美の太ももを、頭の方へぐっと押し上げたのです・・

『いや−イャァ−・・・・』


陰部も肛門も天井を向けられた裕美は、恥ずかしさに悶えています・・・


課長は、かまわず、上を
向いた陰部を、音をたててすすり、舐め回しました・・・

〔グジュ!グジュ!グジュ!〕
『ァァ−イャァ−イャ-ァァ−イイ-』

半狂乱の裕美の手が課長の頭をつかみます・・・


ひとしきり舐め回した課長は、陰茎を裕美の赤く割れた穴に近づけました!


裕美は荒い息遣いながら、近づいた陰茎の先を、
つかみ、自分の穴にあてがいました・・・


『ィレテ!ハヤク・・ィレテ!』


課長の身体が前のめりに
なると…


『アァ-ァァ−イイ-・・・・気持ちイイ-凄い・・・』


しっかり下から背中に手を回し、全身で課長を迎え
入れているのです・・・


太く長い陰茎が、裕美の膣めがけて、繰り出されました…

裕美が・・・壊される・・・


『ぁぁ-凄い!逝っちゃう!凄い!・・逝っちゃう!だめ・・逝ク!逝ク!逝くぅ−・・・・』


浴室で、始めて逝かされた裕美の身体は、課長の言葉通り、巨根を入れられると呆気なく逝ったのです・・・・

裕美が逝ったのを確かめた課長は、自らも我慢の限界になったようです・・・


ズルズルと裕美の膣から
陰茎を引き抜くと、一気に突き入れました・・・


そして・・凄い腰使い・・・
引いては突き上げ、こね回し、そして一気に引く・・・


『ァッ!アッ!アア−また・・凄い!いい-アッ!いい-逝っちゃう!逝っちゃう!また逝ク!アア−逝くぅ−・・・』

〔ハァ!ハァ!ハァ!・・でる!でる!ハァ!ハァ!で・・・る!ン!ン!ン!〕

裕美は身体を丸めて、課長にしがみつき、跳ね上がるように達しました・・・

荒い息づかいだけが聞こえていました・・・・しばらくすると・・・

〔ボソッボソッボソッ・・〕
課長はゆっくりと腰を引き、横たわりました・・・

『ァァ・・・』裕美の身体から
巨大な陰茎が、ズルズルと引き抜かれ・・・裕美は名残惜しそうな声を上げました・・・

裕美は、けだるそうに身体を起こし、今は力なく
横たわる陰茎を手に握ると亀頭を口に含みました・・・・
自分の膣、深くに入り込み、突き上げ、こね回した巨大な陰茎・・・裕美は愛おしむように舐め回しました・・・・
課長の手も、優しく裕美の尻を撫で、さっきまでの
荒々しさは影を潜めていました・・・

裕美は静かに立ち上がり、浴室へ向かいます・・・


寝室の戸が音もなく閉められ、裕美が帰って来ました・・・・

大きなため息をつくと、
裕美は私の身体の上に
身体を重ね、舌を絡ませてきました・・・

勃起した陰茎を握り締め・・

『た・だ・い・ま…』

「ずいぶん、遅いお帰りで・・・それに、サ-ビスのし過ぎじゃないのか?・・・」

『ンふッ!見せてくれって、言うんだもの・・・』

「拡げてか?・・・・」

『ぅふふッ!そう・・私に
拡げて見せてくれって・・・・Hな課長・・・あんなに・・・
おちんちんを大きくして・・凄いおちんちんょ・・・』

「凄いチンポを入れて
もらうと、気持ちいいのか?・・・・」

『ぅふふふッ!聞きたい?・・・入ってくると、気絶する程気持ちいいゎ・・・引かれると・・全部、持ち出されるみたい・・あの中が・・真空?・・・そう・・ペコン!と凹むみたいな感じ…』


「ばか・・・言い過ぎだ・・」


『あんな、おちんちんを
入れてもらったら・・こんなおちんちんじゃ、物足りないわ・・・』


「ちきしょう・・小さくて
悪かったなぁ-」


『いくら、こんなに硬くしても・・・長さも・・太さも・・・課長の、おちんちんの方が気持ちいいゎ・・・』


『入れてもらうのは
課長の、おちんちん・・・
あなたの、おちんちんは
舐めてあげるわ・・・』


「また、課長とはしたい?」

『ンふふッ!見たいんでしょ・・・課長の大きいおちんちんが、私の中に入ってるのが・・・課長が言ってたわよ・・』

「なんて?」


『慣れたら、俺のが良くなるって・・・』


「・・・・・・・・裕美は・・・・」


『あんな凄いおちんちんをした男に妻を抱かせたのはだれ?ふふふッ!・・』


「課長のでかいチンポの方が気持ちいいか?」


『あんなので突かれたら
我慢なんてできない・・・
すぐに逝かされたちゃう』

裕美は一生懸命、私を挑発します・・・


この挑発に何度ものり、
今なお、課長との付き合いも続いています。


長い間、皆様の温かいレスに励まされ、ここまで
続けてくる事が出来ました。

本当にありがとうございました。


課長とは、まだ色んな事があったのですが、
それは、いずれまた・・・

[Res: 38995] Re: 妻をけしかけ…(終) しんのすけ 投稿日:2009/02/03 (火) 22:28
真二さん、ずっと楽しみ読ませていただきました。

お疲れ様でした。

また、その後もお教えください。

待っています。

[Res: 38995] Re: 妻をけしかけ…(終) キリギリス 投稿日:2009/02/03 (火) 22:44
お疲れ様でした!最後まで夫婦の愛を感じる素晴らしい後味でした。
例え妻が他人に抱かれようと、心は夫である自分のもの。しかし、焦がれる感情に翻弄される。まるで自分が作中の中にいるようでした。
まずはゆっくり休まれてくださいね!また元気がでたら、その後のお話しなどお聞かせくださいね。

[Res: 38995] Re: 妻をけしかけ…(終) JJ 投稿日:2009/02/03 (火) 23:33
ずっと拝見させていただいておりました。
真二さんの告白に引き込まれてしまい、自分のことのように感じながら
読ませていただきました。
愛する妻が“あんな凄いモノ”に貫かれ、そして今までにない絶頂を迎える。
そんな姿に興奮を覚えるとともに、打ちひしがれた心。
それを楽しむことができるのは、お二人の絆が深いからなんでしょうね…。
私は読んでいて、心が苦しくて仕方がありませんでした。
敗北感というか...それくらいのめりこんでました (^^ゞ

ひとつ質問をさせていただくとすれば、奥様はその後、ご主人である真二さん
との交わりにおいて、深い絶頂を迎えることはできているのでしょうか?
演技ではなく...。そのことがとても気になります。
愛情だけで乗り切れるものなのでしょうか?
真二さんはそれはそれでかまわないのでしょうか?
愚問でスミマセン。
後日談などをアップされることがありましたら、そのときにあわせてお話し
いただけるとありがたいです。

最後にお二人が今後もずっとお幸せでありますようにお祈り申し上げます。

[Res: 38995] Re: 妻をけしかけ…(終) お礼 投稿日:2009/02/04 (水) 05:58
この板には未完の作品が多い中、最後までご苦労様でした。

[Res: 38995] Re: 妻をけしかけ…(終) 書かずにはいられない 投稿日:2009/02/04 (水) 06:43
長い間、有り難う御座いましたm

初回から読ませていただいていますが、初めてのコメです。

って言いますかコメ自体初めてです( ^)o(^ )キッパリ

途中で何度も”カイジ”さんのコメなど見るたびにコメントを入れたくなったのですが・・・

本当に素晴らしい内容でした
(何度も抜かせていただきました)

(終)になってますが、3回目での初キスの時の事や課長以外の出来事(有ればですが)等、、、

クビを長くしてお待ちしていますm(_ _)m

有り難う御座いましたm(_ _)m

[Res: 38995] Re: 妻をけしかけ…(終) やま 投稿日:2009/02/04 (水) 10:14
奥さんもわかりやすい方なんですね。
でも、気持ちはわかります。

[Res: 38995] Re: 妻をけしかけ…(終) 将人 投稿日:2009/02/04 (水) 12:11
ありがとうございました。何回も興奮させていただきましたュまた、機会がありましたら続きヨロシクお願いしますュ

[Res: 38995] Re: 妻をけしかけ…(終) ゆうじ 投稿日:2009/02/04 (水) 12:38
長い間ありがとうございました 真二さんの体験は私の願望そのものでした!
一つだけ気になるのが『奥さまがセックスに溺れてるのか それとも御主人を喜ばせる為になのか‥』ですね どちらにしても奥さまを大切にしてあげて下さい

次回作もずっと楽しみにしていますね!
本当にありがとうございました

[Res: 38995] Re: 妻をけしかけ…(終) 真二 投稿日:2009/02/04 (水) 15:48
皆さん、

本当に、温かいレスを
有難うございました。

単発・不定期でも・・とまで、言って頂き、本当に嬉しい気持ちで一杯です。

私にしても、描いてみたい場面は、いくつかあります。
例えば・・・山内課長が
裏DVDを持って来て、
三人で見た時の事とか、
妻は、そんなDVDを見たのが始めてでしたから・・・・
あと、これも課長が
大人のおもちゃを買って
来た時の事・・・課長も私も
始めてだったので・・・

描いてみたいですねぇ。

単発でも、必ずスレさせて頂きます。

仕事が一段落してからに
なりますが・・・


ありがとうございました。