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男の出現で私の股間はロケットでした。男が暴れん坊タイプではなく、普通のタイプであり、私が一緒にいるので恵子を守れるという安心感がありました。
恵子はハダカを隠す緊張感で不安げでした。
３人でぎこちない会話が続きましたが、自己紹介して彼氏が同業他社で勤めている事が分かり
私と、彼（岡田氏）は意気投合となりました。
私の手前、恵子のセミヌードをガン見こそしてませんでしたが、やはりチラ見はしていました。
恵子も岡田氏が紳士風で安心したのか、緊張が解けて会話を楽しんでいました。
女というものは安心するとガードが甘くなるのか・・
ガッチリ９８センチのおっぱいをガードしていた右手が緩くなってきました。
少しずつタオルが乱れて乳房の露出が多くなってきました。
私は、ハラハラです。
「恵子！見えそうだぞ！気をつけろ！」と言うと
私が嫉妬丸出し男となってしまい、岡田氏が恵子のおっぱいを注視していると認めてしまうので
言い出せませんでした。
どうしよう・・乳輪と乳首が見られたら・・見せたくないけど・・見せてみたい・・
でも・・やっぱり悔しい・・などど気持ちが揺れ動いていました。
その時、ガのような大きな虫が飛んで来て恵子の顔の辺りを飛び回りました。
虫嫌いの恵子はビックリして、
「イヤ～！」と叫び
立ち上がってしまいました！！
辛うじてタオルで隠していましたが濡れたタオルはピッタリと恵子のカラダに吸い付き
おっぱいの形と乳首の形まで映し出しました。
白いタオルは恵子のアソコのヘアーをほんの僅かに透かしているように見えました。
岡田氏はガン見です！
私も一瞬の出来事で言葉が出ませんでした。
「露天は、たまに虫が飛んでくのよね～」と言った恵子は、
自分の状況に気がつき、
「ヤダ～！！！」と叫び
お湯の中にカラダを入れました。
「あ・・あの・・見えちゃいました？」
恵子が恐る恐る岡田氏に聞きました。
「残念ですが・・コンタクトを外しているんで・・（笑）」
「ああ～良かった・・」
恵子は一安心でした。
岡田氏は目が悪いのか・・ホッとした様な残念な様な複雑な気持ちでした。
「あなた・・私そろそろ・・上がりたいんだけど・・」
「分かりました・・私、後ろを向いてます・・」
岡田氏が後ろを向いてる間に、恵子は大きなお尻を揺らしながら帰っていきました。
「岡田さん・・目が悪いんですか？」
「いや・・視力は普通です。ああ言わないと・・奥さんショックを受けると思って・・
あ！！でも安心してください・・大事なところは見えませんでしたから（笑）」
本当なのか？？ひょっとして・・？？
「でも・・山本（私）さんの奥さん、グラマラスですね～目のやり場に困りましたよ・・」
「ははは・・それだけが取りえですから・・」
「岡田さん、お一人ですか？」
「半年前に結婚した妻と来ました。ここだけの話・・それまでスナックのホステスやってたんですよ・・」
「そうですか・・人気があって競争率激しかったんですか？」
「えへへ・・それなりに・・でも私が常連になる前に他の客とエッチしてるかも知れない・・
私と付き合いだしても、アフターで客にエッチされたかも知れない・・と思うと興奮するんですよ・・変態ですかね？」
「イヤ～分かりますよ・・私も妻を晒したい気持ちになって混浴に入れたんですから・・
でも・・イザとなるとダメですね・・やっぱり・・妻のハダカは見せたくないと言うか・・」
「アハハ・・そんなモンですよ・・そうだ！奥さんを誘って私の部屋に来ませんか？妻を紹介しますよ。少し飲みませんか？」
岡田氏の誘いに応じて恵子と部屋に行きました。
恵子は先程際どい姿を見られたので恥ずかしくて行けないと断ったのですが、３０分だけと言う約束で、渋々応じました。浴衣の下にはしっかりとブラジャーを着けて行きました。
岡田氏の部屋に行くと奥さんの恵理子さんを紹介されました。細身の長身で色っぽいタイプの美人でした。恵子と同じ２９歳で妻同士も打ち解け、乾杯となりました。
続く。