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[38420] 妻をけしかけ…27 真二 投稿日:2009/01/21 (水) 16:47
あの夜から土日を挟んだ、月曜日の昼、課長から電話が、ありました。


〔津村さん…先日は、
本当に…ほんとうに、
ありがとうございました。黙って、失礼しましたが、
お二人だけの方がいいと、思いまして…〕


「ははは…
わかってますから、気に
しないで下さい。
裕美は、どんな様子ですか?…」


〔どんな…と、言われても…私も話しかけずらくて…朝の挨拶くらいしか、してないんですよ…〕


「ははは…そうですよねぇ…まぁ、あれですよ…普通…普通に、仕事を言い付けて…ねぇ…あれですよ…
あまり気にすると…ねぇ、あぁ-普通が難しいんですよねぇ…」


なんとも、チクハグな会話になってしまいました。


その日は、裕美からの話しが、聞けると思い、早めに
家に帰りました。


シ−ンと静まり返った部屋に入ると、テ−ブルや
ティッシュの箱、妻の洋服などが目に入ります。


いつもと変わらぬ筈なのに、あの夜の光景と重なり、
いるはずのない妻と課長の姿態が浮かんでくるのです。


『ただいまぁ-
帰ってたの? ずいぶん
早かったのねぇ…』


「俺もさっきだよ…」


『そう…ちょっとシャワ−にかかってくるね…』


会社から帰ると、
なにを於いても、先ず
シャワ−…風呂にお湯を
張って、私の帰りを待つ…


結婚以来、変わらぬ妻の
行動です…


ベージュ色のパジャマに
着替え、濡れた髪にタオルを巻いて出て来ました。


『あぁ-さっぱりしたわぁ-あなた-ビール飲むぅ?
お風呂、もう少し時間が
かかりそうよ…』


「あとでいいよ」


『焼鳥、あったかい内が
美味しいわよ』


「それを早く言えよ!」


『えヘヘヘッ!釣れた釣れた、
駅前で買ってきたの…』


「つれた?なんだそれ?」

『ビールを飲みたかったのふふふ…』


焼鳥をつまみにビールで
乾杯となりました。


「課長から電話があったよ…」


『なんて?』


「ありがとうって…」


『ありがとうって、変な
感じ…』


「ははは、考えてみれば
たしかに変な感じだなぁ」

『会社でも、今日は一日、変な感じだったわ』


「課長は、裕美に
話しかけずらくてって
言ってたよ」


『うん…それは私も…
会社を出る時、なんか
話したそうだったけど、
飛び出して来ちゃった…
ふふふ…やっぱり
恥ずかしいわよ』


「少年と小娘じゃ
あるまいし…目で話すとかさ…」


『目で?…あなた、今
私に話してみて?』


「いいか…………………」

『ぷッ!ハハハできるわけ
ないでしょ』


「視姦する…目で犯す…
なんて言葉もあるんだから、課長は今日も裕美を
目で裸にしてたかも知れないよ」


『ハハハ…でも、女の子
同士で、あの人、私を
嫌らしい目で見る、なんて言うものねぇ…』


「それは、目で撫で回してるんだよ、ははは…」


『いや−ねぇ…』


「まして、二日前に抱いた女が目の前にいたら…
目を閉じただけで素っ裸にして、撫でて、犯して…
なんでもできるよ」


『ふふふ課長が目を閉じたら、課長!目を開けて!って言わなくちゃいけないわね…』


「仕事中、あんなでかい
チンコを大きくしてたら
目立ってしょうがない
だろうなぁ…ははは」


『ハハハやめてよ…』


「でも、でかいよなぁ−
滅多にない大きさだよ…
全部は入り切ってなかったもんなぁ」


『大きければいいってものでもないわよ…
私、良くなってないもの…
知ってた?あなた…』


あの夜、確かに
裕美が課長から絶頂を
味わうことはありません
でした。


「知ってるよ…」


『ただ、ん-ン…なんて表現したらいいんだろう…
女って…自分も良くなりたいと思うけど…男の人に
良くなって欲しい…?
って言うか…私で
気持ち良くなってくれた…それで、満足って言うことかなぁ…』


「男にはわかりずらい
感情だけど…なんとなく
わかるよ…」


『うふふふ…でも、あなたとは毎回よふふふ…』


「ばか…馴れだよ…」


いつもなら、寝室以外で
こんな話しを、何となく
避けていた裕美ですから、珍しいことでした。


食事も終わり、その日は
湯舟に浸かっていた私に…

『あなた…私も入って
いい?』


「いいよ…」


やはり、その日の裕美は
違っていました…


入ってきた裕美は、シャワ-にかかり…


『背中、流してあげる…」


私を湯舟から出し、背中を
こすり…


『こっち向いて…』


半勃起した陰茎を、泡の
付いた手でこすり始めたのです。


私も、シャンプーを手に
とり、裕美の両乳房を
撫で回しました…


「そんなにしたら
出ちゃうよ…」


『……なんか…変なのよ…ずっと、濡れてる……
ちょっとした事で……
ピクピクするの……』


裕美は陰茎をこする手を
休めることなく、独り言のように…


『会社でも、何度もトイレに行ったのよ…なんだか…すごく、いやらしい女に…
変なのよ…』


私は、裕美をあおるように、しゃがみ込む裕美の股間に指を差し込みました…


『あン!…』


「男二人に、あんなこと
されたんだから…変にも
なるよ…課長だって、裕美の身体に、いっぱい精液を出したよ…あんなにデカイチ〇ポでやられたら、裕美もたまらないよ…」


『あぁ-あなた…動かして…おねがい…うごかして…あぁ…い…い…もっと…
うごかして…あン…ア−』


裕美は秘肉に差し込まれた指に、みずからも陰部を
こすりつけ、私にしがみ付くのでした…


『ぁ−い…イ…おねがい…
あなた…逝かせて…あぁア-逝きそうょ…あなた…あッ!あッ!…逝ク!逝ク!…』


裕美は私の腕に
しがみついたまま、身体を震わせ逝きました…


しばらくは、そのままの
姿勢でしたが…


「…裕美…お風呂に入ったら…風邪ひくよ…」


私は秘肉から指を抜き、
裕美を湯舟に浸からせ
ました。


私は勃起したまま、身体を流し浴室を出ようと
すると…


『あなた…きて…座って』

私は湯舟に足を浸け、勃起を裕美に委ねました…


裕美は亀頭を思いきり、
ノドの奥深くまで含み
大きく頭を振ります…

手は幹をこすり、時には
袋まで舌を這わせ…


「裕美…出ちゃうよ…
そんなにしたら…ほんとに…出ちゃう…」


『出して!…いいの…
だして…呑みたいの…』


「裕美の中に出したい…
裕美の中が…いいよ…」


私は、危うく射精をそらし、裕美の髪を撫でました。


『欲しかったのにィ−…
こんなに…硬くして…
中がいいの?…』


そう言うと、裕美はまた
幹を握りしめ、亀頭に舌を
ねっとりと絡ませるのです。


「だめだって…もう本当に出そうなんだから…裕美…部屋に行こうよ…」


『部屋に行って、
どうするの…』


「部屋に行って…裕美の手が動かないように、縛って…課長に電話して、来て
もらおうか…」


『…また…』


「そう…また、課長に裕美を抱かせて…あのでかい
チ〇ポを入れさせて
あげようかなぁ…」


『壊れそうよ…大きすぎるわ………』


「馴れたら…あれが良く
なるよ…裕美の身体で
課長を気持ち良くさせて
あげようよ…」


『あなた…先に出て…』


たまらなくなったのか、
裕美は私から手を離し、
部屋に押しやりました…


私は、素っ裸のまま、ベッドに大の字になり、裕美を
待ちました。


裕美はすぐに来ました…
何も身に着けず……


部屋の電気を消し、
ベッドライトだけを点した裕美は、勃起したままの
陰茎に舌を這わせ、
取り付かれたように
しゃぶり始めたのです…


私は、少し身体を起こし、
夢中で陰茎に舌を絡ませる裕美の口元を見ていました…


「課長をまた呼ぶよ…
いいよな、裕美…」


『……………………』


黙ってしゃぶり続ける裕美の尻を引き寄せ、私の上にのせて、尻を大きく割らせました…


亀裂はかすかに開き、
赤い秘肉が覗いています…淡いこげ茶色に色づいた
陰唇を指で拡げると、

さらに小さな、ピンク色のとびらが、ヒクヒクと息づき、その先には、淫汁を含んだ
淫門が…


比較的大きめな陰核も皮を飛び出し、ピクッ!ピクッ!と
うごめいています…


私は、尻を抱え、亀裂に舌を這わせ、陰核を転がしました…


『あッ!あッ!あン!あ−あッ!』

裕美の尻は、私の顔の上で跳ね、それでも濡れきった陰門をこすりつけて舌を
誘います…


陰核を舌で嬲り、陰門を指でこね回すと、裕美の身体は、がくがくと震え始めました…


『…もうだめ、入れて…』


そう言うと、裕美は私の
身体から下り、横たわり
ました。


私は、すぐに裕美を組み敷き、貫きました…


「裕美…いつがいい…」


『…あぁ-…いいわ…ん-ン…いつでも…ア-ィィ-…』


「欲しいか…課長のでかいチ〇ポが…入れたいのか…裕美…」


『アン!アッ!アッ!ア-入れて…アッ!ねぇ…入れて…こわして…ぁア-ネェ-あッ!ぁッ!ぁッ!ネぇ−逝きそう…イク!逝きそう…
あン!逝ク!イク!イク−…』


それは壮絶な絶頂を告げるイキ方でした…

あまり声を上げる事の
なかった裕美が、淫らな声をあげ、自ら欲情して、
白い身体をくねらせているのです…


私は、その姿に興奮して
ラストスパートに入りました。


「裕美…また、課長と
やらせてあげるから…
あの…でかいチ〇ポを…
入れたいんだろ…裕美…
裕美…出る…裕美…出る!
出る!」


『出して!出して!…奥…奥に…あなた…奥に出して…ぁア−…』


あの夜から、毎晩…

裕美の身体はほてり、
亀裂からは淫汁をたらし
乳房は少しの刺激で乳首を勃起させるようになりました。


静める為には、課長と二人で嬲ってやるしか…


そして、二度目の夜が
訪れたのは、あの夜から
二ヶ月後…裕美の身体は
熟れた柿のように、
蜜を滴らせていたのです…

[Res: 38420] Re: 妻をけしかけ…27 ひかる 投稿日:2009/01/21 (水) 17:20
良い感じに変化していったんですね〜
すごくエロくて最高ですよ

[Res: 38420] Re: 妻をけしかけ…27 トシ 投稿日:2009/01/21 (水) 18:52
読ませてもらってます(最初から思わず読み直しました)
つづきが楽しみです、お待ちしてます。

[Res: 38420] Re: 妻をけしかけ…27 syuu 投稿日:2009/01/21 (水) 21:04
最高です。しびれました。
今後がますます楽しみにです。

[Res: 38420] Re: 妻をけしかけ…27 おせっかい 投稿日:2009/01/21 (水) 21:07
なんか おかしい気がします。浮気を奨めるのが…主人を愛してくれる奥さんに。

[Res: 38420] Re: 妻をけしかけ…27 カイジ 投稿日:2009/01/21 (水) 22:05
満を持して、終盤のスタートですね。
仕事中に更新されてることに気づいてたのですが、読み出すと納まらなくなるので(課長みたいにデカくないので、困ることはないのですが…)、家に帰ってくるまでガマンしてました。
つらかった〜。
禁断の木の実を口にした奥さまがどう変わっていったのか、すごく楽しみです!

[Res: 38420] Re: 妻をけしかけ…27 きよし 投稿日:2009/01/22 (木) 03:29
私もカイジさん同様家についてから ゆっくりと読んで・・・
いま たまりません 奥さんの気持ちも よくわかります

[Res: 38420] Re: 妻をけしかけ…27 真二 投稿日:2009/01/22 (木) 07:26
皆さん、

ありがとうございます。
あと、T・2回で終わる
予定ですから、最後まで
お付き合い下さい。


登場する課長とは、今も
変わらず、お付き合いしておりますが、妻は頑として
二人きりでのデ−トは
しません…

あくまでも、私と一緒で
ないと、意味がないと言います。

結局、十数回の関係も
いつも私の家でしています。


そのつど、私達三人は
大変な興奮をしていますが、お伝えする文才もなく
歯痒い思いをしています。

↑の「おせっかい」さんの言われる事は、よくわかります。私を愛してくれる
妻を、なぜ他人に抱かせるんだ!おかしい…もっともな御意見です。
反論のしようもありません。

あえて、言うなら…
妻の元カレの話しなど、
興味本位に、聞かない方がいい…と言う事でしょうか…

[Res: 38420] Re: 妻をけしかけ…27 まなぶ 投稿日:2009/01/22 (木) 20:32
愛する人だからこそ、浮気とかすすめるのが寝とられ願望のある方の性癖ではないでしょうか?
私も以前、大好きだった彼女とカップル喫茶に行った時、他の男性の愛撫で彼女の感じる姿、恥じらう姿を見て、とてつもなく興奮しました。
その興奮が忘れられず、その彼女と別れた後、セフレと同じ店に行った時、そこまで興奮しませんでしたよ。