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[38212] 家内の情事57 上坂 投稿日:2009/01/12 (月) 23:26 「わからない?わからないとは…どういうことだ?」
「だから………わからないの……わからないっていうか…………覚えてないの」 私は家内が嘘をつこうとしていると思い、少しムッとなって言いました。 「覚えてないってことはないだろう?どうして今更嘘をつくんだ!」 「本当よ、本当にわからないし…覚えてないのよ、ただ………」 「ただ…?どうなんだ」 「……お尻には……入れられてないと思うわ」 「わからないと言っておきながら、どうしてそんなことが言えるんだ?」 家内は顔を半分布団で隠したままで言いました。 「……だって…………あとでシャワーを浴びている時に、お尻触ってみたんだけど…異物が入ったような感じはなかったし……」 「………………そうか………それなら……」 家内は健太君にアナルまでは犯されていなかった……私はややホッとしたような安堵感を覚えました。 しかしながら、どうも釈然としない感じが残りました。 「じゃあ……どうして、わからないとか覚えてないとか言うんだ?」 家内は少し間をおいてから言いました。 「…言わないと…いけないの?」 「ああっ、言えよ。今更何も隠すことなんかないだろ」 布団で顔を半分隠していた家内は、私とは反対側に身体を向けて、私からは顔が見えないようにして言いました。 「……私、あの時……途中から何も覚えてないの…」 「どういうことだ?」 家内は更に小さい声で言いました。 「健太君のが…………すごく…大きくて……身体中が痺れるぐらい最初は痛かったんだけど………」 「子宮が破裂しちゃうぐらい……何度も突かれて…………でも、それが……だんだん…よくなってきて……」 やっぱり……健太君のあの巨大なものは家内を狂わせてしまっていたのか… 「…そのうちに…健太君の指がお尻の穴のあたりにきてから………私、健太君にしがみついちゃって……何も覚えてないの」 「……………………………」 私は返す言葉を失いました。やや中途半端に終わったようなあのDVDはやはり最後まで映していなかったのです。ビデオの残量がなかったのか、健太君が意図的に隠したのかはわかりません。 DVDの中では、家内は健太君に何度もいかされているように見えました。しかし、二人の営みはその後も続き、健太君の手は家内の肛門まで伸びていたのでした。 健太君は自慢の巨根で家内の股間を犯しながら、同時にお尻も攻めていたのでしょうか。 あの後もお前達はよろしくやってたんだな…決して口に出しては言えないことを、私は心の中で思いながら家内に聞きました。 「健太君のものって…そんなに、大きかったのか?」 「……………」 「どれぐらい大きかったんだ?」 私は量販店のトイレの中で見た健太君のものを思い出しました。まだ勃起していなくてもずっしりとしたフランクフルト大のもの……それがDVDの中では赤黒く膨張して大砲のようになり、家内の身体を串刺しにしたのです。 「どのぐらいって……わからないわ」 「わかるだろう……仁美が普段目にするものにたとえてみたら…どうなんだ?」 自分のものははるかに劣ると思いつつも、家内がどういう感想を持ったのか、家内自身の口から聞きたくて、私はしつこく聞きました。 「………掃除機の……ホースぐらい?でもそんなには……」 「…そうか……立派なもんだな」 掃除機のホース……家内の手であれば握ってもまだ余りあるぐらいだろうか…そんなものを経験してしまって、今は何も思わないのか… 次の瞬間、私の口から自分でも思いもかけなかった言葉が出てしまいました。 [Res: 38212] Re: 家内の情事57 りゅう 投稿日:2009/01/13 (火) 07:28 おめでとうございます。新年の初投稿お疲れ様でした。
上坂さんはこの後何をお話されたのでしょう?気になります。 [Res: 38212] Re: 家内の情事57 かずのり 投稿日:2009/01/13 (火) 07:46 上坂さんお待ちしておりました。続きの投稿有り難うございました。
上坂さんのファンでいつも楽しみにしております。 今後の投稿も楽しみにしております。 [Res: 38212] Re: 家内の情事57 一彦 投稿日:2009/01/26 (月) 18:50 上坂さん今晩は、一彦です。更新、じっと(じっとと言いながら毎日、毎日、何度も・・・、チェックしています)待っています。お忙しいでしょうが・・・よろしくお願いします。・・・・・じっと待っていますよ。
[Res: 38212] Re: 家内の情事57 ひとみ 投稿日:2009/01/27 (火) 23:47 私も毎日チェックしてます。
奥さま その後どうされていますか? 結婚してから恋におちてしまうと… なかなか立ち直れないと思います。 同じ経験があります。 いつも自分に置き換えて読ませていただいていました。 上坂さん 待ってます。 |