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[38086] 妻をけしかけ…21 真二 投稿日:2009/01/08 (木) 19:47
『た・だ・い・まぁ−』


ドァ-の音を聞くまでは、ゆったり構えているぞ!
と決めていたのですが…


ガチャガチャ!と音がした途端、私の体は、玄関に向かって
すっ飛んでいました…


「おオ-お帰り…ハ早かったじゃないか…」


『本当、お酒も、おつまみも美味しかったわよ…
課長、ずいぶん無理
したんじゃないかなぁ』


「その分、サービスして
あげたんだろう?」


『ウフフフ!聞きたい?
私、ずいぶん頑張ったわよ!ちょっと待っててね!先にお風呂に入って来るからねふふふ…ベッドでね』


おあずけを喰らった私は、
仕方なく妻を待つしか
ありませんでした。


しかし、ベッドに大の字になった私の陰茎は勃起し、パジャマの前を持ち上げていました。


妻が寝室に入って来ました。


胸からバスタオルを巻き、その下は裸のようです。


そしてルームランブを
小さく点け、部屋のライトを消しました…


バスタオルを身体から
滑り落とすと、裕美の
真っ白な全身が淡い灯の中に浮かび上がります。


私は胸の奥底が痛くなり…

「裕美…裕美…裕美」


よろよろと立ち上がり
強く抱きしめるしか
ありませんでした。


『あなた…どうしたの…
寂しかったの?』


私はなぜか哀しくなって
いました。


裕美を愛おしい想いで一杯だったのです。


荒々しく貫き、優しく愛撫を繰り返し、裕美もそれに応え、身体の奥深くに私を受け入れ、激しい痙攣と
ともに果てたのです。


裕美の身体がゆっくり弛緩するのがわかります。

その間、私は裕美に挿入
したまま抱きしめ、髪に鼻を付けて裕美の香りを胸
いっぱいに吸い込むのです。


身体から降りると、裕美に腕枕をし、乳房を優しく
撫でるのも、毎夜繰替え
されていること…


『今日、連れて行かれた
のは、〇〇ホテルのバー
だったの』


「うん、景色のいい所?」


『うん、きれいだったわ…
課長ったら、いつもと
違って、気取ってるのよ、ふふふ、なに飲んだと
思う?バーボンよふふふ』

「ぷっ!バーボン?
今時、あんまりいない
だろう?」


『私、ウケちゃって、笑いをこらえるのに大変…
いつもは、津村君って言うのに、“君、何を飲む?”
って…ブフフフ』


「相当、重症だけど、
山内さんっていい人だなぁ…年上だけど、かわいい人だなぁ」


『本当…それに、私を
口説くんだけど、真っ赤になって、もごもご言ってて
なに言ってるのかよく
わからないのよ』


「いいなぁ-山内さん。
四十過ぎて、オッパイ見てオナニ−したり、顔を
真っ赤にして口説いたり…俺は好きだなぁ」


『そうかぁ-確かに
あなたの言う通りかもね』

「それじゃぁ、酔ったふりして裕美に触ったり
しなかっただろう?」


『それが、私を好きだって言うから、女優さんに
なって、ありがとうございますって言って、課長の肩に頭を傾けたの…
そしたら、肩を抱いてきて、その手が、だんだん腰からお尻まで降りて来たの…』

「あちゃー!純真な中年は
どうしちゃったんだ…」


『ハハハ…しっかりお尻を撫でてたわ』


「好きだって言われて裕美は、何て?」


『ありがとうございます
って言って、でも私も課長も、家族がいるんですから、それ以上の関係になってはいけないんじゃないですか?って言ったの』


「それで課長は?」


『わかってるけど、この
気持ちは、押さえられない
って…真剣だった…』


「ぐっ!ときた?」


『ごめん、こなかった
でも、私も課長さん好き
ですよって言ったの、
結婚して、主人以外の
男の人と二人きりでお酒を飲むのも始めてですって
言ったの』


「ふぅ-!課長は?」


『うれしいって、喜んでた、あきらめないから…とも』

「そうかぁ…やるなぁ。
ダメもとで口説くって
言ってたけど、
裕美に惚れたみたいだよ」

『帰り道、あなたが言った通り、課長の腕に
つかまって、胸を押し付けて帰って来たの』


「喜んだろう?」


『何も言わなかったけど
にこにこしてたわ』


「裕美、誕生日のパーティーしような」


『え-なんか、前より今の方が恥ずかしいなぁ−』


「見せてやろうよ…
見せるだけだよ。まだ
触らせたりしないから」


『課長には、あなたから
連絡してよ…私からは
いやよ』


妻の誕生パーティーを
名目に課長を呼ぶことに
しました。


翌日、早速課長から電話が入り…


〔あッ!津村さん、昨日は
遅くなってすみません
でした…〕


「いえいえ、反って散財
させたんじゃないですか…それより、どうでしたか?」

〔裕美さんは何て?〕


津村君とか奥さんと呼んでいた課長が、裕美さん?!…
私は、正直゙ムッ!'っとしたのですが


「私には会社の同僚と食事に行くと言ってましたよ」

〔えッ?私と会うとは
言わなかったんですか?〕


「そうなんですよ…だから私が言ったでしょう?
裕美は課長が誘えば
二人きりでも行くって」


〔津村さんには悪いけど…なんか凄くうれしいなぁ−、そうですか…裕美さんはご主人にうそまで付いて
付き合って
くれたんですねえ…〕


「それで、どうだったんですか?うまく口説けたんですか?」


〔あァ-、お互い家庭があるから、それ以上の関係に
なってはいけないって
言ってました…でも、私も課長さんの事は好きって
言ってくれたんです…〕


「課長、それって大成功
じゃないですか…第一、
裕美が私以外の男と
二人きりで会うなんて、
結婚以来、多分始めてですよ、それも、私にうそを
付いてまで課長と会ったんですよ」


〔でも…裕美さんは、一線は越えないと…、帰り道、
歩きながら腕を組んで
くれたのですが…裕美さんの、あのォ-…言いづらいのですが、オッパイが腕に
当たって…
もうたまらなかった
ですよ〕


「課長、あとは押すしか
ないでしょう!裕美が一線を越えるかどうかは、
課長次第ですよ」


〔津村さん…私は一つ
心配があるんですよ…〕


「何ですか?ざっくばらんに、私には言って下さい」


〔電話ではちょっと…
私の身体のことなんですよ、津村さん、今夜会って
もらえませんか?

その時、詳しく話しますから…〕


私にはピーン!と来ました。課長のペニスの事です。

それは、私にとっても、
裕美にとっても、重大な
関心事でした。


何しろ”象さん“と
うわさされる陰茎ですから…

[Res: 38086] Re: 妻をけしかけ…21 カイジ 投稿日:2009/01/08 (木) 21:04
連投お疲れさまです。
レスは控えてましたが、ちゃんと愛読させていただいてますよお〜。
今いちばん楽しみな投稿です。
いよいよ奥さまが自分の意志で踏み出したんですね!
このあと奥さまは一匹のメスへと変貌していくのか?ますます楽しみです。

[Res: 38086] Re: 妻をけしかけ…21 真二 投稿日:2009/01/08 (木) 21:35
カイジさん
レスがないから、
いらっしゃらないかと
思いましたよ。

カイジさんは最初から
温かいレスを頂いてましたから、私にとっては、
特別なレスなんです。

[Res: 38086] Re: 妻をけしかけ…21 カイジ 投稿日:2009/01/08 (木) 23:16
おお〜、お返事までいただいてしまった。
そんなふうに言っていただくと面映いですわ〜。
レスがなくても、私以外にも多くの人が更新を心待ちにしてると思いますよ。
いろいろ大変でしょうが、続きもガンバって下さいね〜。

[Res: 38086] Re: 妻をけしかけ…21 モンパチ 投稿日:2009/01/09 (金) 00:20
絶対 途中で辞めないで 最後まで投稿して下さい!
お願い致します!