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[38066] 妻をけしかけ…20 真二 投稿日:2009/01/08 (木) 01:31
三日後の月曜日、

あの日から始めて裕美と
課長は会社で顔を合わせたのですが…


お昼休み、課長から電話が入りました。


〔津村さん、先日はどうも…ごちそうさまでした〕


「あぁ-課長、こちらこそ
お引き止めしてすみませんでした…」


課長は明らかに緊張して
いました。


〔津村さん…あの………〕

「はぁ?課長、どうしたんですか?一緒に見た仲じゃないですか。何でも話して下さいよ」


課長の話したい事は
わかっています。

言い出しずらいのでしょう。私の方から水を向けました。


〔あぁ…いや、津村さん…
顔が見れないよ…でも、
いいですか、誘っても…
本当に…酒〕


支離滅裂でかなり動揺していました。


「課長、しっかりして下さいよ!オッパイ見たくらいで…はははは」


〔いや、津村さん…そんな事言っても、目の前にいる部下の…オッパイだよ?
それも、本人が知らない
内に、旦那と見たんだよ?〕

「はははは!そうですよ…課長!オッパイなんて始めて見たわけじゃない
でしょ」


〔いや、なんか凄く興奮してさぁ…あのあと、あれだ…思い出して…ねっ!
久しぶりに…やっちゃったよ〕


「へー裕美のオッパイを
思い出しながら
やっちゃったんですか?
なんか亭主としては
うれしいような…」


〔今日さぁ、会社で顔を
合わせた時、一応、お礼は
言ったんだけどね…なんか罪悪感と言うか、
後ろめたいと言うか…さ〕

「大丈夫ですよ。裕美は
知らないんですから…」


〔わかってるけどさぁ…
それで…いいの?本当に〕

「ぇ?何がですか?」


〔いや…あれ…酒に誘ってさ…いいの?〕


「あぁ-あの話しですか、いいですよ、本当ですよ。誘ってやって下さいよ」


〔そう…じゃぁ誘ってみるよ…いつ頃がいいかなぁ〕

「はははは、課長!
私に聞いてどうすんですか?裕美を誘うんでしょ」


〔そうだよねハハハ…来て
くれるかなぁ?〕


「わかりませんが、課長となら行くんじゃないですか?口説いてみればいいじゃないですか?」


〔目の前にちらつくんだよねぇ…凄い胸だよねぇ…
柔らかそうでさぁ…〕


「柔らかいですよォ。
餅肌なんですよ。揉むと
手に張り付くんですよ。
全身がそんな身体をしてるから、尻なんか凄く気持ちいいですよ」


〔津村さん幸せだねぇ…〕

「そんなにほめてもらうと見せたかいがありましたかねぇ」


〔反って困ってるよ〕


この時の電話はこれで切れましたが、結局、課長は
裕美を本当に誘っていいのか?の確認でした。


家に帰るとすでに裕美は
帰っていました。


『お帰りなさい!お風呂
沸いてるわよ』


私はキッチンに立つ裕美の後から、お尻をわしづかみにしました。


『え−なによォ、どうしたのよ!危ないじゃない』


「危ないのは、お前の
この身体だよ…昼間、課長から電話があったよ」


『え?なんて、なんて!』


私にお尻を揉まれながら
聞いてきます。


「裕美のオッパイを思い出して、オナニーしたんだってさ」


『えぇ−嘘でしょ!
いやねぇ…男って、あの歳になってもするの?』


「そりゃぁするだろう!
興奮すれば当たり前だよ」

『だって、奥さんが
いるじゃない』


「それとこれとは違うんだよ、男は」


『ふーん?あの課長が…』


「そうだよ、裕美を想い
ながら、四十男がオナニーするなんて、かわいそう
じゃないか」


『全然!あなたが変なこと
したからでしょ』


「課長、言ってたぞ、裕美が目の前にいると、
オッパイがちらつくって」

『もう−馬鹿ばかり言ってないで、お尻の手!』


「このお尻も見せてやろうかなぁ」


『はいはい、お好きに
どうぞ…変態の旦那様を
持つと、奥さんも大変』


「変態はお風呂に入って
きれいにしてくるよ」


『ウフフそうして!ついでに
頭の中もきれいにしたら』

風呂を出ると食事が出来ていました。


「あぁ-さっぱりした−
裕美さぁ、会社では
どうだったの?」


『ん?課長?』


「うん…電話じゃ結構
テンパっていたからさ」


『クフ!私と目を合わせて
くれなかったわ…呼ばれて席に行っても、書類を
見ながら、これお願いしますって、私を見ないのよ』


「ははは、裕美を見られないって言ってたよ…罪悪感があるってさ、そのくせ
凄いオッパイだって、
ははは」


『今朝、業務が始まる前に近寄って来てネ、小さな声で“この間はごちそうさま…手料理美味しかったよ”
なんて厭味を言うのよ』


「ははは…それは課長の
精一杯のユーモアだよ。
デパートの食い物だって
知ってるんだから」


『わかってるわ』


「本当に裕美をデートに
誘っていいかって言ってたから、誘ってやって下さいよって言っておいたよ」


『食事に誘われるのは、
かまわないけど、二人きりは気が重いなぁ』


「そう言わずに会って
あげたら?もう、裕美の
オッパイを見たから、
たまらないんだよ」


『そんなこと言われても
…課長、きっと口説くわ』


「口説かれに行くんだろ」

『口説かれて抱かれて来いって言うの?』


「今は口説かれて、じらすだけ」


『今はって…いずれは
あなた、抱かせるの?』


「裕美に課長の“象さん”を経験させてみたいんだ」

『……………………』


食事の時にこの手の話しは妻を説得するには不向き
でした。


寝室で妻を素っ裸にし、
豊満な乳房をむさぼり
ながら乳首を軽く噛みました。


『ァン!…ァッ!ァッ!ァ-』


「裕美…課長を楽しませてやろうよ…裕美のこの身体を…課長は裕美を抱きたくてオナニ−までしてるんだよ」


『ぁ−あなた…見たいの…あなたが見たいの?…』


「あぁ-見たいんだ、裕美が課長に抱かれているのを
見たいよ」


『ィィワ…あなたが見たいなら…ァァ−…ぜんぶ見せてあげる…ぜんぶょォ…
課長に抱かれるゎ…あなた…課長に抱かれるから見て…ァァ-ぃきそう…ィクゎ!ィクゎぁぁ−ぃく−…』


身体を硬直させ、身体中を痙攣させて私にしがみ付いて果てるのです。


しばらくすると身体中が
弛緩してきます。


「裕美、来月誕生日だよ
なぁ?」


『ン−、そうよ…27才よ』


「その時、課長を呼んで
パーティーしようか?」


『ダメょ、水曜日ょ』


「そうかぁ、金曜日がいいよなぁ」


『マタ何かするんでしょ?』

「今度は裕美のお尻を
見せてやろうよ」


『マタ寝たふり?…それに
お尻だと見えちゃうよ』


「見せて触らせない、
見せてやらせない」


『フフフ!それってずいぶん
意地悪…よく考えるわねぇあなた』


「゙象さん'も確かめないと裕美が壊されたら困るよ」

『男子社員の間では有名
みたい…』


「裕美も17cmまでは経験
してるんだよ」


『ぁぁ−あのマッサージ
さんね』


「あの時、どうだった?」


『もう覚えてないわよ…
顔も見てないんだもの』


「でも、あの時、裕美は
イッたんだから痛くは
なかったわけだよ」


『女だもの…入れられたら気持ちよくなるわよ』


「課長にも入れられたら
気持ちよくなるよ。
まして、身体が馴染めば
もっと良くなる」


『馴染むって、そんなに
するの?一回じゃないの』

「一回じゃ緊張してて、
よくわからない内に終わりだよ。
お互いに緊張もなくなって照れも失くなってからが
男も女も本当に良くなるんだよ」


『わかるけど…それが
課長なの?』


「裕美にはよくわからないかも知れないけど…もし、課長の'象さん'が20cm級
だったら、そんな男は
そう世間にざらにいないんだよ。

だから裕美に経験させたいんだよ」


『ずいぶん熱く語るわねぇ、結局、そんな課長と私がしているところを見たいんでしょ?』


「…………そう」


『ぷっ!あなたも大変ねぇ、変態を貫くのも』


「この野郎!課長に抱かれてよがり狂うなよ」


『あなたはそれが見たいんでしょ?』


「……………そう」


『ぷっ−!』


「とにかく、課長を家に
呼ぶ前に一度くらいデートしてあげろよ」


『えー?!しなきゃだめ?』


「だめ!」


その週末…

先ず課長から電話が…


〔津村さん…今日、奥さんを誘ってもいいだろうか?ホテルのラウンジバー
だけど…〕


「えー!いきなりホテル
ですか!課長、やりますねぇ、でも、いきなりは」


〔いや!津村さん、ホテルのラウンジですから!
ラウンジ!ですよ!〕


「ははは…冗談ですよ
わかってますよ…誘って
みてくださいよ。裕美が
よければ、私はとぼけて
許してやりますから」


〔津村さん、からかわないでよ…いくらなんでも、
いきなりホテルはないよ、こっちがあせっちゃうよ〕

「ははは、すみません。
口説き落として下さいよ」

〔ダメもとで口説いて
みますよ〕


そして昼過ぎ、妻から…


『あなた、課長が今夜、
美味しいお酒が飲める所を見つけたから、付き合ってくれって、誘われたんだけど、どうしよう?』


「うん、午前中に電話が
あったよ。裕美に用事が
ないなら行って来たら?」


『あなた食事は?』


「そんな事より、少しは
課長に'脈あり゙って思わせてあげろよ」


『女優さんやってみる?』

「あッ!裕美、それいいねぇ、腕を組んで胸を押し付けて歩くといいよ。
あれやられると男は勘違いするんだよ」


『ウフフフ!あれ、あなた好きだものねぇ』


「それから、席は必ず隣に座るんだぞ。男はちょっと 酔ったふりをして、
何気なく触るんだ」


『フフフッ!それ課長がよく
やる手よ、ふふふ…』


「女優さん、がんばって」


この夜、裕美は始めて課長と二人きりで出かけました。


おう揚に構えているようにみえる私は、実は心配で
心配で、一人、家で悶々と
していたのです。


そして、妻が帰って来ました。


11時を回っていましたが…

[Res: 38066] Re: 妻をけしかけ…20 ykk 投稿日:2009/01/08 (木) 07:28
素晴らしい展開ですね・・
奥様の乱れた状況を聞きたいです
続きよろしくお願いします

[Res: 38066] Re: 妻をけしかけ…20 こうし 投稿日:2009/01/08 (木) 07:58
公認とはいえ、どこまで親密になったかわからない奥さんを待つ気持ち、わかります。
しかも、いきなり11時過ぎとは。ジリジリして待ったことでしょう。
さて、課長と奥さんの1回目のデートはどこまで進んだのか。楽しみです。

[Res: 38066] Re: 妻をけしかけ…20 きよし 投稿日:2009/01/08 (木) 08:26
フー、たまらないですね
悶々として待つ気持ちわかりますよ