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[37890] 妻をけしかけ…15 真二 投稿日:2008/12/30 (火) 04:08
少し早めに店に着いて課長を待ちました。


「あっ!課長…お待ちしていました」


裕美と課長が入って来ました。


〔あ−津村さん、申し訳ありません、御呼び立てしまって〕


「とんでもないですよ!
私の方こそお世話になりっぱなしで…」


『はい、はい!挨拶はそのくらいで…さぁ課長!飲みますよ−今日は日頃の
うっぷんを聞いてもらうんだから…』


「裕美っ!」


〔ハハハ良いんですよ、
今日は無礼講と言う事で…じゃあ乾杯といきましょ〕

飲むほどに、楽しい時間になりました。


三人共、しこたま飲み、
かなり酔っていました。


『課長、課長は思ったよりいい人だわ、私ねぇ少し
見直したわ…うん!』


〔ほう−少しか?いや、俺も津村君を見直してるよ〕


「すみません、ちょっと
酔ったみたいで…」


課長と妻は15才位の年齢差があるはずです。いつもはこんな口のききかたを出来る人ではありません。


途中、妻がトイレに立った時、


〔その後、島田からは?〕


「いえ…まったく…課長のおかげです。会社を辞めたらしいですね…」


〔ええ、それは間違いありません。島田の上司から
知らせて来ましたから…
でもあれから奥さん、仕事をバリバリするようになりましたよ、私にもはっきり自分の意見を言うように
なったし…いい感じですよ〕


「すみません、ただあれは…実は、会社でうわさに
なったら、すぐに、辞表を出す覚悟をしてるんです」

〔えっ!そんな!?〕


「いえ、それも…なにもかも課長のおかげです。」


〔僕は何もしていませんよ。奥さんが変わったんですよ…津村さんが支えたからですよ〕


「結婚前のことですし…
よくある話しです。裕美が特別じゃないし、前の事
なら私の方が傷だらけですから(笑)」


〔それはそうですねぇ…
僕も傷だらけだ(笑)〕


そこに妻が帰ってきました。にこにこ笑っています。


『なに男同士で盛り上がってるのよ…何の話?』


「課長の若き日の武勇伝を聞いてたんだよ」


『へぇ-それ私も聞きたい!いつも難しい顔してる課長が、どんなだったの課長?』

〔どんなって(笑)、普通だよ!普通に恋愛しただけだよ〕


「そんなはずないでしょう?課長は背も高いし、いい男だし、がたいもいいし…
三拍子揃ってるじゃないですか」


『あなた、ほめ過ぎほめ過ぎ(笑)、最近はお腹も出てきたし、加齢臭もするんだから(笑)』


〔加齢臭!?エッ!本当か?〕


『嘘よ!うそ、汗臭い時はあるけどね(笑)。まぁ40代にしてはイケてますよ』


〔津村さん、最近はこれなんですよ…上げたり下げたり〕


「すみませんねぇ、亭主の教育が行き届きませんで」

『そんな事より課長、実際どうだったんですか?
泣かせたの?』


〔俺上司だよね?上司に聞く?普通〕


『聞く!』


〔そう…初めは大学の先輩… 〕


『先輩やっちゃったの?』

〔津村君、やっちゃったって表現はやめてくれよ。
恋愛をしたんだよ〕


『でもやっちゃったんで
しょ?』


〔うん、やっちゃった…〕


『ほら』


『結婚してからは?』


「裕美!お前何なの?」


〔ハハハないよ!僕は一穴主義だからハハハ〕


『一穴!?課長!その言葉
女性蔑視じゃないの!』


「じゃぁなんて言うんだよ?」


『知らないわよ!もう〜
男はいやらしいんだから』

〔ハハハ今のは撤回するよ。一穴はよくないなハハハ、女房だけ…でいいかな?〕

『へぇ−うそでしょ?
たてまえは…でしょ?』


「当たり前じゃないか、
周りの女がほっとかないよ。ねぇ課長」


〔いや−本当、モテませんよ。もう若い娘は相手に
してくれませんよ〕


『熟女にはモテるんですか?』


〔ハハハモテないよ〕


「熟女キラーですかぁ、
でも課長、今の娘は結構
若い時から熟れてますよ」

〔そうなんですか…確かに若い人達のスタイルはいいですよねぇ〕


「そうですよ。私も裕美に惚れたのはそれですよ!
はははは」


『課長、聞いて!この人は私の人格を好きになったん
じゃないって言うんですよ。失礼だと思いません?』


〔ハハハ…〕


『課長は奥様と結婚されたのは、奥様の性格とか人格を愛したからでしょ?』


〔ハハハどうだったかなぁ?うちのは、津村君の
ようにスタイルのいい女
じゃないしなぁ…ご主人の気持ちはわかるなぁ〕


「始めだよ裕美、男は始め女を見る時、やっぱり顔だし、スタイルだよ、話したりデートして性格もわかるし好きになるんだよ」


〔好きになるのに理屈は
ないからねぇハハハ
ご主人は君に一目惚れしたんだよ。〕


課長の応え方に年上の余裕とか大人の男くささを感じていました。


この日の飲み会は9時近くまで続きましたが、これを境に2ケ月に一度位、席を
設けました。


私にしてみれば得意先の
課長でもあり、懇意にしてもらうのは願ってもない事でしたが…それ以外にも
ひそかな狙いがありました。


この頃から、私はまさに
【妻をけしかけ…】始めたのです。

妻、裕美27歳
165cm・52kg・88‐61‐88

この自慢の妻の身体を
山内課長に抱かせ
裕美に溺れる課長と
長大なペニスに貫かれ
抵抗のしようもない絶頂感に押し上げられた妻を
見たかったのです。

[Res: 37890] Re: 妻をけしかけ…15 こうし 投稿日:2008/12/30 (火) 07:52
更新ありがとうございます。
スタイルの良いご自慢の奥様を課長に捧げる時が近づいてきましたね。
奥様を「けしかける」といっても、眼前での他人棒の経験はあるし、
すでに奥様は課長にかなり好意を持っているようなので、
ちょっと背中を押してやれば、すぐにでも抱かれる状態でしょうか。
奥様と課長がどこまで接近し、
真二さんとの三角関係がどうなるのか興味津々です。

[Res: 37890] Re: 妻をけしかけ…15 真二 投稿日:2008/12/30 (火) 17:33
こうしさん

レスありがとうございます。

妻と課長は確かに打ち解けているようですが、同じ
会社ですから、うわさでも
立てば、二人共会社に居られないかも知れません。


妻はマッサージさんとの
経験もあり、課長とも簡単にと思われたのも無理は
ありません。


しかし頭の中の妄想は前後のプロセスを飛ばして出来ますが、現実は一足飛びと
言う訳には行きません。


マッサージさんは私が半ば強引にさせたのですが、
会社の上司ですから、進めるにしても、強引に!とは
行きませんでした。


そこはおいおい描いて行きます。

[Res: 37890] Re: 妻をけしかけ…15 ぱく 投稿日:2009/01/02 (金) 13:46
楽しみに読ませてもらってます。最後までお願いしますね。