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[3259] 身から出た錆3 短小夫 投稿日:2004/10/03(Sun) 12:18 ベッドの背もたれに寄りかかった妻の目が私を蔑んでいるようでした。
私のペニスは勃起しても10センチしかありません。 包茎なので亀頭も細く、雁も張っていません。 しかもいつも1〜2分で発射してしまいます。 私の唯一の弱点がこのなさけないペニスでした。 修学旅行の付き添いに行っても、教員用の部屋の風呂を使うか、 生徒が寝た後に大浴場に行っていました。 生徒の方が立派なペニスをしているのです。 とても一緒に風呂には入れませんでした。 付き合う生徒も処女ばかりでした。 私しか知らなければ判らないからです。 当然妻もそうでした。 その妻が他の男のペニスを咥えた、そう思うと衝撃でした。 「まだ続きが聞きたい?」 「ああ、何もかも話してくれ。何もかも俺のせいなんだから」 「そうよね、あなたのせいよね。あなたがいけないのよね」 「すまん。謝る。だから何があったのか教えてくれ」 「ベンチでは彼を往かせられなかったの。ずいぶん怒られたわ。あなたなら3分もかからずに往かせられるのに顎が痛くなるまで頑張ったのにだめだったわ」 「それから電車に乗ったの。公園の服のままで。それも1番混んでいる先頭のところに」 「そばの人達は露骨に胸を覗いてたわ。オッパイが半分以上見えているし、乳首はブラウス越しに透けて飛び出しているのがはっきりわかるの。まるで露出狂よね」 「そのうち彼が露骨に触ってきたの。後ろから体を密着させて、右手はスカートの中、左手は開いた胸からオッパイを握って、乳首をさわるのよ。周りの人が驚いてたわ」 「里佳さんと奈々さんが、『いやぁね、あの2人、頭がおかしいんじゃない』って他の人に聞えるように話すのを聞いたら、もう恥かしくて恥かしくて」 「彼ったらブラウスのボタンを外して、オッパイを周りの人に見せたのよ。ラッシュ時じゃなかったから隙間からいろんな人に見られたわ」 「電車を降りたら次はコンビニ。何をされたか分かるわよね、みんなあなたがやってきたことだから。そう、胸をはだけてコンドームを買わされたのよ」 「そうして彼のマンションへ行ったの。コンビニで買ったお弁当を食べながら4人で話たわ」 「あなたに遊ばれた娘が他にもいるって教えてもらったわ。友達と一緒に3Pさせられた事や学校の空き部屋でセックスした事、無理やりレズをさせられた事も聞いたわ」 「オナニー写真を撮って脅していた事もね」 「里佳さんと奈々さんのあそこも見せてもらった・・・」 「すまん」 「あなたが剃ったんですってね。他の男としないように」 「お尻も犯したんですってね。浣腸されてあなたの前でウンチしたんですって?」 「ふたりとも17歳よ。ひどいとは思わないの?」 「すまん」 「ただの淫行じゃないわよ。あなたは変態よ」 「・・・」 「申し訳なくて申し訳なくて、何度も何度謝ったわ。私に出来ることは何でもする、もちろんあなたにもさせるって約束したわ」 「そしたら、本当かどうかまず私から確かめるって、いろいろされたわ」 「・・・いろいろって?」 「あなたが彼女たちにしたことよ。あなたならわかるでしょ?」 「明日、あなたを連れて来いって。あなたが本当に反省しているか確かめるそうよ」 「俺が行くのか?」 「あなたにも何でもさせるって約束したもの。教育委員会に写真を送られたいの?」 「もちろん行くよ。おまえにつらい思いをさせて、俺だけ逃げようとは思わないよ。行って謝るよ、心から謝るよ。許してもらえるなら何でもするよ」 「明日3時よ。私も一緒に行って謝るからね」 「今日はもう寝かせてね。昨日はほとんど寝てないの」 妻はすぐに眠りについてしまいました。 私は妻の残したワインを持って居間へ戻りました。 私も昨夜はほとんど寝ていないのでソファーで寝ようとしましたが、 妻に話で興奮してしまい、不謹慎とは思いながら、オナニーをせずにはいられませんでした。 思い出しながら書いていたら、長くなってしまいました。 すみませんがもう少し続きます。 |