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過去ログ[49]

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[37584] 妻をけしかけ…7 真二 投稿日:2008/12/15 (月) 09:21
ドアを開けると宮川さんが立っていました。

お互いに目で挨拶を交わし、中の裕美に聞こえるよう少し大きな声で話します。


「どうぞ入って下さい」


《ありがとうございます。用意もありますので、浴室を使わせて頂いてよろしいですか?》


そう言うと宮川さんは浴室のドアを閉めました。

私は妻が気になり、そっと覗くと、ルームライトを
落とし、うつぶせた体にはきちんと布団が掛かって
います。

顔を向こう側に向け、
じっとして動きません。

浴室のドアが開き、宮川さんが出て来ました。

白の短パンに白いTシャツです。


「妻が仕事のストレスで
疲れているようなので、
リフレッシュ出来るようなマッサージをしてやって下さいよ」


《わかりました。多いですねぇ、最近は御婦人にも
ストレスで体調を崩される方が…アロマオイルで
強くないマッサージが1番いいですよ》


「そうだよねぇ。強く揉むと、かえって揉み反しで、
次の日に辛い事もあるし」

話しながらベッドに近づきます。


《失礼します。》


ゆっくり布団をめくり上げそっとベッドの下に落とします。


《奥様、オイルを使いますから、体の下に、このバスタオルを敷かせて下さい。
それで結構です。
バスローブからも腕だけで結構ですから抜いて下さい。》


次から次と事務的に言われ妻は黙って従うしかない
ようでした。

上手いもんだなぁ…私は
内心、舌を巻く思いでした。
肩からお尻までバスローブだけを掛けられた妻ヘの
マッサージが始まりました。

宮川さんの手にたっぷりのオイルが取られ、妻の
ふくらはぎに塗られてゆきます。

何度もオイルをたし、
ゆっくりと撫でるように
揉み上げていきます。

宮川さんはベッドに正座し、膝上に妻の足首を乗せ、足裏の土踏まずまでオイルを垂らし指先までも揉んでいます。

うつぶせたままの妻は無言で足を委ねています。

しばらくすると、宮川さんは正座したまま、妻の足の間に身を進め、両太腿に手を降ろしました。

自然に妻の足は割られ、
下着を着けていない秘密の亀裂が宮川さんに晒されているはずです。

私は確かめる為、宮川さんのうしろに近づきました。

やはりそうです。妻の亀裂は、薄茶色の複雑な形を
宮川さんに見せています。

宮川さんは妻の膝裏から、脚の付け根に向かって、
規則正しく揉み上げていますが決して秘肉を触る事はありません。

ただ、26才のはち切れそうな若い娘の肢体を、指先に神経を研ぎ澄まして味わい、目でも犯しているのです。

膝裏から尻を揉み上げる
たびに裕美の亀裂がわずかに割れ、ピンク色の秘肉が現れます。

小さく息づくアヌスまでも指先の動き一つで顔を出してしまいます。


しばらくすると、宮川さんは、片膝を立て、妻を跨ぎ、
バスローブをそっと取り去りました。


妻の体を隠すものが無くなり、全身が晒されます。


均整のとれた、のびのびとした体は、私だけのもの…


宮川さんの膝が裕美の亀裂に、ピタ!と押し当てられ、
背中から尻のマッサージが始まりました。


両手の指を大きく広げ、
撫で回しているように見えます。


丸く盛り上がった裕美の尻は、私が愛してやまない
宝物…宮川さんの手が
いやらしくはい回り、
いびつに歪められ、尻の双球を拡げられると、亀裂は大きく割れて肛門も赤い秘密の穴までも全容を現してしまいます。


もはや、ほんろうされる妻の姿に、心臓は高鳴り、勃起は痛いほどになった頃…


《奥様、上を向いて頂けますか》


妻の耳元で小さく低い声がすると、裕美はゆっくりと体を上に向け、腕で目を
覆いました。


張りのある豊満な乳房が、崩れることなく、プルンと揺れます。


宮川さんは私を見て、ホー!と感動を伝え、すぐに
オイルを乳首の上から垂らし、やさしく揉み始めました。


しばらく感触を楽しんでいた宮川さんは、私を見て、
指先を下に向け、見ろ!と
無言で知らせます。


見ると、亀裂に当てがっていた膝がべっとりと濡れています。


えっ!オイル?いや、淫汁?感じている…裕美が…


宮川さんが脱いでいいか?とジェスチャーしています。


私が了解すると手を休める事なく器用に脱ぎ、素っ裸
になりました。


交際紙にあった17cmの陰茎がびくびく揺れ、亀頭は
てかてかと光っています。


私のち〇ぽも16cmあり、
亀頭の張り出し具合は私の方があるようです。


裸になった宮川さんは妻の股間に口をつけ亀裂を舐め始めました。


『アン!』と小さい声が漏れています。


宮川さんは指を秘肉に挿し込みながら小さく尖った
肉芽を舌で転がします。


『アン!アン!アー』裕美の体が
反応しています。


私も裸になり妻の耳元で


「裕美、気持ちいいの?」


裕美は返事の代わりに私の首にしがみつき、熱烈な
キスを求めてきました。


私もそれに応え抱きしめ、乳首を含み、手を勃起した陰茎に導きました。

裕美はそれをぐっと握り締めてくれます。


私は枕元にあるスキンを
宮川さんに渡しGO!サインを出しました。


素早く装着した宮川さんは裕美の脚を大きく拡げ、
しばらく亀頭で亀裂をなぞっていましたが、ゆっくりと沈めてきました。


『ンー!あっ!あっ!』


さっきより大きい声ですが、裕美はあまり声を出さないのです。


宮川さんは力強く打ち込んできます。

裕美は私にしがみつき、肩に歯を当て快感を全身で受け止めているようです。


宮川さんは陰茎を突き入れたまま、裕美を抱きしめ、クルリと体を入れ替え、
裕美を上にしました。


そして今度は下から裕美を突き上げ、こね回し、乳首をつまみ、尻をわしづかみます。


裕美は眉間にシワを寄せ、堪えていましたが、自ら宮川さんの腰に手を付くと、私がびっくりする位、尻を高く持ち上げた瞬間、
ストン!と落とし、
ぐりぐりと陰部をこすりつけ…


『あ―いきそう』


そう言うと宮川さんの胸にうつぶせ、ガクガク!と体を震わせ絶頂を迎えました。

宮川さんが下からやさしく撫でるたびに、裕美の体は
ピクピク!と震えています。


宮川さんの勃起したち〇ぽはまだしっかり裕美に嵌まっています。

しばらくすると、その陰茎がまた動き出しました。


一度いった裕美の体は、
少しの刺激でもすぐにイクことを私は知っています。


宮川さんは体を入れ替え、
裕美を四つん這いにすると尻を抱えて後ろから突き入れ始めました。


何度かの突き入れのあと、宮川さんは《ゥ!ゥ!ン!》と、うめくように精を放ちました。


静かに退く宮川さんをドアまで送った時、宮川さんは私に握手を求め、


《本当に今日はありがとうございました。あんな
素敵なスタイルで、しかも凄い美人を抱かせてもらえるなんて…また機会を作ってもらえるなら、いつでもきますから、また呼んで下さい。
携帯の番号は絶対に変えませんから、いつでもかけて下さい》


そう言って帰って行きました。


部屋に戻った私は裕美を抱きしめ、宮川さんの言葉を伝え、


「また裕美を抱かせて欲しいんだってさ…裕美は?
また抱いて欲しい?」


『私じゃないでしょ?
あなたがしたいんでしょ、
こんなに硬くして…』


これが、始めて裕美を他人に抱かせた一部始終です。
この日以来、私と妻の間に、隠し事は無くなり、それが、妻の3人目の男とのトラブルを、妻が私に隠す事なく話してくれ、解決したのです。

その事はいずれまたスレをするつもりですが、ここに、妻の会社の上司が力を貸してくれる事になったのです。

[Res: 37584] Re: 妻をけしかけ…7 真二 投稿日:2008/12/15 (月) 15:56
何かと慌ただしい師走は、時間の制約もあり、思うように進みません。

改めて、上のスレを読み返してみると、気持ちばかりが先走り、空回りした文章になっています。

あの時、3年前の事になりましたが、今でも鮮明に覚えているのです。

ただ、あの興奮を伝える
表現力が私に無いのが残念です。

宮川さんとの最初の時は、時間にすると、2時間位の
出来事でしたが、文章にすると、遅々として進まず、
現実は、ピーンと張り詰めた空気の中で行われた行為でした。

実行はしたものの、私は
ただおどおどと裕美に寄り添い、心配のあまり早く終ってほしいと願っていた
ように思うのです。

[Res: 37584] Re: 妻をけしかけ…7 カイジ 投稿日:2008/12/15 (月) 22:56
わかりますよ〜。自ら望んでしたこととはいえ、真二さんにとっては、衝撃的な体験だったでしょうからね〜。
なんとか、その興奮を伝えたいんだけど、文章にすると、何か物足りない…といって、描写を細かくしすぎると、小説まがいになってウソくさい…。もどかしいですよね。

でも、私は好きですよ。真二さんの体験談。奥さまを大切に思う気持ちが伝わってきます。
なかなか時間も取れず、満足のいく出来とはいかなくても、ご自分のペースで結構ですから、描き続けて欲しいと思います。
次回も楽しみにお待ちしてますよ。

[Res: 37584] Re: 妻をけしかけ…7 真二 投稿日:2008/12/16 (火) 09:43
カイジさん

有り難いお言葉を頂きました。

最愛の妻を他人に犯させる…頭の中で空想していた
場面と、実際の行為は別物でした。

スレの題名
「妻をけしかけ」も、
今思えば、
「妻を追い詰め」だった
ように思えるのです。

文章にすると、虚しい言葉の羅列におちいり、画像のない実況中継になってしまいました。

難しいものですね。

ありがとうございました。