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私はもうすぐ定年を迎え様とする男です。妻と結婚して早30年、仲の良い夫婦です。
このサイトは数年前偶然に見つけ楽しみにしております。
そして私自身の体験も皆さんに見て頂きたく、意を決して書いて見ました。
あれは結婚して半年位経ったある日の出来事でした。
営業の仕事をしていた私は会社の車で街中を走っている時、歩道を歩いている妻の後姿を見つけました。　　妻はその頃勤めていた大手電機会社を退職したのですが、トレーサーの技術を持っていたので、退職後も依頼され、家でその仕事をしておりました。
その図面を入れた大きな筒を抱えて歩いていました。
外で会うことなんかめったに無かったのでお茶でも誘ってあげようと車を歩道に寄せたときでした。妻は片手を上げ、小走りに駆け出すと４～５台前に停まっていた車に駆け寄ったのです。
そしてドアを開けるとその車に乗り込みました。
車はすぐに走り始めました。私はつられて発進し、その車を追いかけました。
最初は元の職場に行くのかなと思っていたら、方向が逆に曲がります。
妻を乗せた車は１５分程走り続け、やがて郊外に出ました。
その頃はその辺りは畑や田んぼが点在し、家などあまり無い場所でした。
何でこんなところまで？・・・・と少し不審に思いながら私は妻を乗せた車の後をつけました。
車は突然左折すると、借家風の家が並ぶ場所に入って行きました。
私はそこから数十メートル離れた神社の空き地に車を止め、暫く様子を伺いました。
妻を乗せた車は一番奥の借家の横に停まり、やがて二人が車から下りてその家に入って行くのが遠くに見えました。何だろう？　何をしにこんな所まで来たのか・・・私は不安でドキドキしてきました。　　　数分後私は車から下り、その家に向かいました。
そして生垣に身を潜めてその家を伺いました。
居間らしい部屋のソファに二人が並んで座って談笑しているのが見えました。
暫くの間（１０分くらいか）何も起きませんでした。
その内男のほうが立ち上がり、居間のカーテンを引いてしまいました。
もちろん何も見えなくなってしまいました。
私は立ち上がると、その部屋に近づきました。やはりカーテンでさえぎられて部屋の中は見えませんでした。　　でも・・カーテンの下が1０センチほど開いていたのです。
そこから二人の脚が見えました。脚はピッタリと寄り添っていたのです。
ガラス戸に耳を押し付けると、チュ・チュ・・と何かを吸う音がかすかに聞こえました。
私の心臓が痛いほど高鳴ります。　　やがて男の手が降りてきて妻の膝を撫で回し・・それにつれて妻の両膝が少しずつ開いて行きました。　　そして男の手がゆっくりと妻の両脚の奥に進んでいきました。　　男の手が妻の股間の膨らみの上でもぞもぞと動くと、妻の腰がピクピクと跳ねます。　ついに妻の白いパンティの横から男の指先が入り込みました。妻の身体がソファから落ちそうになっています。声すら小さく聞こえて来ました。
二人が急に立ち上がりました。　　そして・・・妻のワンピースがドサリ・と足元に落ちて来ました。　続いてブラジャーが・・パンティも足首に・・どうやら妻は全裸になった様子でした。
もちろん男のズボンやシャツやブリーフも同時に床に落ちてきました。　
そして全裸になった二人は、右側の部屋に消えて行きました。
私は暫くその場に呆然と座っておりました。
結婚したばかりの妻が見知らぬ男の部屋で全裸にされ・・犯されようとしている。間違いであってほしいけど、脱ぎ捨てた衣服は間違いなく妻の着ていた物。
さてどうしようか・・考えあぐねていました。

　