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[35199] 大胆に変わっていく莉子12 莉子の旦那 投稿日:2008/10/05 (日) 00:36

妻自慢2に莉子の画像をアップしました。見ていただければ少しでも
莉子の雰囲気がわかっていただけるかと思います。


ではつづきです。


次の朝、私はいつもより早く目が覚めました。ベットの横の莉子は、まだ眠っています。
リビングに下りていくとB君もまだ起きてきてはいませんでした。

昨夜のB君と莉子の出来事が、まだ私に興奮を残していました。

煙草を吸いながら朝刊を読んでいると莉子が2階から降りてきました。
普段は莉子より遅くしか起きない私が起きているので、莉子は珍しそうな顔をして
私に「おはよう。今日は珍しく早起きなのね。眠れなかったの?」と聞いてきました。

私は眠れなかったわけでもなく、ただ早く目が覚めたことを莉子に伝えました。

莉子がいつもと変わらずに私にコーヒーを入れてくれ朝ごはんの用意をし出しました。

少ししてB君が寝ぼけた顔で起きてきました。

「おはようございます。」と少しばつ悪そうに髪の毛もボサボサのまま私と莉子に挨拶してくれました。
莉子を見ると特に変わった様子もなくB君に「B君もコーヒーでいい?」とにこやかに
B君に話かけています。
B君の方がとまどったように落ち着きがありません。

私も莉子もB君も夕べの事には一切触れずに朝食をとり土曜日なのに仕事のB君を
莉子と二人で送り出しました。

その後莉子と二人で子供達を迎えに行き、家族で公園に出かけて過ごしました。

子供達がキャーキャーと喜びながら公園で遊んでいる姿を莉子と二人で眺めているときに
莉子に夕べのことを話しかけてみました。

「莉子は夕べ罪悪感みたいなものがあったの?」と莉子に聞くと子供達を母親の目で眺めている
莉子が私に「よくわからないけど酔っていたせいもあるかもしれないね。B君もたぶんそうだと
思う。だから深く考えないようにしようかなって」

「そっか 女は密かに凄いね 俺はまだ変だけど思い出すと凄く興奮するよ」

「へぇ〜そうなんだ 私はB君とのことよりもその後、あなたが嫉妬して私を抱いてくれるときが
一番興奮するかな? 私も変だけどね(笑)」

「俺達夫婦は変だね(笑)けど莉子が俺以外の男性といろんなことをするようになってからの方が
仲良くなったような気がするけどね 俺は。」

「私も同じかな あなたに愛されてるって凄く感じるわ。けどね これ以上あなた以外の男の人と
いろんな事をするのもどうかなって思う。病気なんかも怖いし変な人もいるかもしれないから」

「そうだな。機会があればいろいろ楽しんでいけばいいんじゃないかな」

そんな会話をしていると子供達が私達の元にやってきたのでそれ以上の話はしませんでした。

それから家族で夕飯の買い物へと出かけて我が家へと戻りました。

私が子供達と一緒にゲームで遊んでいる間に莉子は掃除に洗濯といつも通りに主婦業をこなしています。

そんなときに電話のベルが鳴りました。

話の内容からB君からのようです。莉子がB君が終電に間に合いそうなのでそれに乗って家に
帰ると言っていると莉子から聞かされました。

私は今晩莉子とB君がもう一度何かが起こればと思っていました。

B君が帰ってしまえば、それも起きないので莉子にB君も疲れているのにかわいそうだから
我が家へ来ればいいよって電話してみればと伝えると莉子が

「じゃぁ あなたが電話をしてよ!」と少し怒った表情で私に言ってきました。
「どうしてそんなに怒ったように言うんだよ?」と私が莉子に聞くと莉子は
「だってどうせ変なこと考えているんでしょ?わかってるんだから」
「そんなことはないって ただ最終の新幹線に乗って帰っても疲れるだろうって思ったからだって
莉子の方こそ考え過ぎだって」
「とにかくあなたが電話をしてよね」と言い残して子供達の世話をしに行きました。

B君に電話をしてみました。

「もしもし B君?最終の新幹線に乗って帰っても疲れるだろ 遠慮しないでくればいいよ」
と私が言うとB君は「ありがとうございます。けど今日は帰った方がいいかと思います。」

「どうしてだよ?」と私が聞くと「・・・」少し間があいてから「今、莉子ちゃん近くにいますか?」

「いいや子供達と部屋の片付けをしているよ。」
「そうですか・・・話にくいのですが、夕べ莉子ちゃんに悪いことをしました。酔ったせいもありますが、だからお二人に逢わす顔がありません。許してください 申し訳ないです。」

B君は凄く低いトーンで私に電話でそういいました。

「B君とにかく今晩は我が家で泊まればいいよ。疲れているだろうから。我が家に来る前に少しどこかで話そうか?近くに来れそうな時間を言ってくれればそこまで行くから。とにかく話そう。」

私はB君にそういいました。B君は「わかりました。じゃぁ10時過ぎには近くの駅にいけると
思います」私は「じゃぁ駅を出たところに喫茶店があるからそこで待っているよ」
そうB君に伝えて電話を切りました。

莉子が夕飯の準備をするので子供達と一緒に風呂に入りB君にどう話せばいいのか考えました。

風呂から上がりビールを飲みながら子供達がキャッキャと騒いで走りまわる姿をボーっと見ていました。

夕飯を家族でテレビを見ながら食べました。子供達をニコニコと微笑みながら見ている莉子は、
とても私をホッといつもさせてくれます。

子供達も夕飯を食べ終えておなかがいっぱいになってくると昼間の疲れからから眠くなり、
莉子と一緒に子供部屋へと寝に行きました。

子供達を寝かしつけながらそのまま眠り込んでしまうことも莉子はよくありました。

その日もなかなか戻ってこないので、また一緒に寝込んでしまったんでしょう。

しばらく一人でテレビを見ていました。10時近くになったので莉子が起きてきても心配
しないようにテーブルにB君と近くの喫茶店で話をしに行ってきます。と書置きを残して家を
出ました。

喫茶店に着くとB君はまだ来ていないようです。窓の外を見ながらコーヒーを飲んでいるとB君が
駅から出てきてこちらへと来る姿が見えました。

B君にこっちこっちとわかるように手を振るとB君も気がつき私の元へとやって来ました。

「すいません 待たせてしまいましたか?」とB君が私に申し訳なさそうに言いました。
私は「ううん そんなに待ってないよ」と答えるとB君はニコっと微笑みました。

「B君夕べは、B君が誤ることはないんだよ 俺が悪いのさ」
「え?どうしてですか?」
「うん 俺がB君のところへ莉子を行かせたんだよ」
「そうなんですか?」
「うん そうだよ B君にこの間、話したことも誤らなければならないんだよ 莉子が最近我慢しているって話もね」

「え?意味がよくわからないんですが・・・」
「Aちゃんには、だまっておいてほしいんだけど 俺達夫婦は少し変なんだよ」
「変って?何が変なのですか?」
「B君には、わからないだろうけど俺達夫婦はマンネリを解消するために俺の希望で莉子に少し大胆なお願いをしているんだよ」
「大胆なお願い? 莉子ちゃんに何かエッチなことでもさせているってことですか?」
「そうなんだ。莉子に俺以外の男性とってことなんだよ」
「えぇ〜!!莉子ちゃんに他の男性とエッチさせるってことですか?」

B君は凄く驚いた表情で私にそう言いました。

「うん そうなんだよ。B君だから話すことなんだけどね 俺達を変態って思ってくれてもかまわないよ。けどねそれで俺達夫婦は以前より仲も良くなったし色々と楽しんでいるんだよ」
「そうだったんですか・・・話には聞いていましたけど・・・・」
「B君 莉子だけは変な目で見てやってくれないで欲しいんだよ 莉子は俺のためにしてくれていることなんでね それだけはわかってやって欲しい」
「そんな目では僕は見ませんよ。ただあまりにビックリしたもんで・・・」
「そうだよね 普通では考えられないことだからね」

B君は本当に驚いたようでした。私の告白に少し戸惑いを隠せないのもわかりました。

「だからB君は悪いことをしたなんて思わないでいいんだよ俺達の方がB君を俺達のために
使ったみたいで すまないと思っているよ」

「いいえ 誤らないでくださいよ 僕は、けれども自分の欲求に負けてしまって莉子ちゃんを自分の性欲の対象にしたのは事実ですから 僕も謝らなければなりません」

「いいって いいってB君が誤らないでも(笑)とにかくお互い様ってことで」
「そう言っていただけると僕も少し楽になりますよ(笑)」

「それでB君さぁ お願いがあるんだけど」
「お願いですか?」
「うん 今晩莉子を抱いてくれないか?」
「え!! いきなりですね・・・」そう言ってB君は黙ってしまいました。

私がB君に「無理には言わないよ。 はい 今からしなさいって訳にもいかなしね(笑)莉子にも
それは無理だと思うから 二人の雰囲気でそうなればって考えておいて欲しいんだ」

「・・・・・なんとも返事にこまりますが、無理にはできないと思ってくださいね」
「勿論だよ けれどそういう雰囲気になれば僕に遠慮しないでいいからね」
「わかりました・・・期待はしないでくださいね」
「うん わかったよ 今日は子供達もいるから、なかなか大胆にはできないけどね(笑)」
「大胆なんて簡便してくださいよ・・・」
「今日は俺が先に寝るから二人で色々と話をしてくれればいいだけだよ。子供達は2階の子供部屋で寝ているから二人でリビングか客間で楽しんでくれればいいよ」
「楽しむなんて・・・・」
「じゃぁ うちへ行こうか 肝心の莉子は子供達を寝かしつけてそのまま一緒に寝たけどね」
「そうなんですか 少しホッとしたような・・・・」

私とB君は我が家へと向かいました。

我が家に戻ると莉子は起きているようです。風呂場からシャワーの音が聞こえています。

B君に「莉子お風呂みたいだね。B君も一緒に入ってくれば?」と冗談ぽく言うとB君が
「簡便してくださいよ〜 さっきの話を聞いただけでも一杯一杯なのに・・・」

「あははは そんなに色々考えなくてもいいって 以外と莉子の方が誘ってくるかもしれないよ。ああ見えても女は、いざとなれば大胆なんだから(笑)」

B君は少し戸惑いを見せながらもニコニコと照れ笑いをしていました。


私はB君と二人でビールを飲みながら今晩ここで何かが起こることを期待し、興奮を抑えきれずにいました。


つづく

[Res: 35199] Re: 大胆に変わっていく莉子12 コタロウ 投稿日:2008/10/05 (日) 02:38
莉子の旦那さん、投稿&素敵な奥様の画像ありがとうございます!
興奮させていただいてます。
続きを楽しみにお待ちしています♪

[Res: 35199] Re: 大胆に変わっていく莉子12 ステーキ割烹 投稿日:2008/10/05 (日) 12:40
莉子の旦那さん、画像拝見しましたよ^^
莉子さん、スタイル抜群で色白でフェロモンありまくりですね!
これではB君も我慢できないでしょう。いや奥様に近寄ってこられると
すべての男性が理性を失うことでしょう^^

今後の展開が待ちきれません。。。

[Res: 35199] Re: 大胆に変わっていく莉子12 まる 投稿日:2008/10/05 (日) 21:32
画像拝見しました。
(ご気分害されたら申し訳ありませんが)
想像以上のめちゃくちゃキレイな奥さんではないですか!
刺激的な体験談と相乗効果で、もうビンビンしまくりです!
しかも、先走り汁が流れ出てるところで寸止めされたくらいの心境です
はやく続きをよろしくお願いします