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[35071] 若い男の虜に 10  投稿日:2008/10/02 (木) 21:58
1週間後、私は金曜日夜に自宅に帰り、家内がどうするか見ることにしました。
家内は哲太君と約束があることを何も言いません。

私「明日は、午後から忘年会で出かける。遅くなるから」
妻「私も、○○さんたちと銀座に買い物に行く約束してるの、久々に会うから、私も遅くなっていいわね」 
それが本当なのか、哲太君に会いに行くのか、哲太君にあって欲しいような、欲しくないような不思議な心境です。

翌日、昼過ぎに、家内は出かけました。
白いブラウスに、膝丈のタイトスカート、ブラウス越しに、よく身につけるボディスーツの下着が透けているので、哲太君の希望のノーパン、ノーブラでありません。
哲太君とのデートでないのか。 その上にコートを羽織って出かけます。

哲太君とは、もし、家内が来なかったら、私に電話をする約束をしています。

約束の2時を1時間過ぎても電話は来ませんでした。家内はやはり哲太君とのデートに行ったようです。

家で、一人酒を飲みながら、家内の帰りをジリジリしながら待ちました。

10時ごろになって玄関を開く音がし、帰って来ました。
家内「あなた、早かったのね」 普段と変わらず平然と言います。
私「1時間くらい前に帰って来て、一人で飲み直してた」
家内「○○さんたちと買い物のあと、久々にボーリングしたり、食事したりで遅くなっちゃった。
  疲れたんで、私先にお風呂入って寝るね」

家内は居間から出て行き、お風呂にお湯を入れている音がしていました。
私も洗面所に向かうと、コートを脱いだブラウスとスカートの妻が風呂場から出てきました。
妻は私がそこにいることに少しあわてた様子で、急いで部屋に向かいました。
風呂場から出てきた妻は、ブラウスの下に、出かける時につけていたボディスーツをつけていず、オッパイガブラウス越しにゆれているのがわかりました。
その晩は、そのことは追求せず、翌日哲太君に電話をし、報告を聞くことに胸をときめかせました。