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[34880] 大胆に変わっていく莉子 10 莉子の旦那 投稿日:2008/09/28 (日) 23:19

莉子がB君のいる1階へと降りていき私は、何も起こらないで欲しいと思う気持ちと
何かが起こって欲しいと思う二つの気持ちで揺れ動いていました。

しかしどうしても莉子が降りて行った1階の物音が聞きたい衝動にかられましたが、
今降りていくと何かが起ころうとしていれば、それを止めてしまう可能性があるため
しばらく寝室で一人待ちました。

30分経っても莉子は寝室には戻ってきませんでした。

私は、何が1階で起こっているのか知りたい気持ちを抑えることが、出来ずに
階段近くで1階の物音に耳を澄ませました。

二人の話声でもするかと思いましたが、何も聞こえません。

いったい1階で二人は何をしているのだろう?私はゆっくりと足音をさせないように1階へと
降りて行きました。
1階に下りても何も物音すら聞こえません。おそるおそるトイレと脱衣所がある方へと脚を
進めました。

そおっと脱衣所のドアを開けてみたのですが、二人の姿はありません。
リビングにいるのか?それともB君が寝ている客間にいるのか?私は二人がどこにいるのかと
我が家を足音を消しながら探しました。

リビングにはいませんでした。客間に違いないと思い客間に入るドアの方へと近づいていくとき
二人のこそこそと話す声がかすかに聞こえて来ました。

うまく聞きとれないのですが、確かに二人は話をしています。二人が客間で話をしている。
それも莉子は上はTシャツですが下は下着だけです。それを考えただけで私の興奮は最高潮へと
なっています。

どうしても中の様子がしりたい、しかしドアが閉まっています。どうすれば中の二人の声と様子が
聞こえるのか、いろんな方法を頭の中で考えました。
最初はドアに耳をあて盗み聞きするような格好で中の二人の会話を聞こうとするのですが、
うまく聞こえません。

私はある考えを思いつきゆっくりと足音を消しながら2階へと戻りました。

2階の寝室に戻りわざと下の二人に聞こえるように大きな音をたて寝室のドアを開け先ほどとは
まったく逆のように足音を立てながら1階へと階段を下りて行きました。

思った通り私が1階に降りたとき莉子は、慌てたように階段の方へとやって来ました。

私は白々しく莉子に「目が覚めてリビングで何かしていたの?」と聞くと莉子は、え?あなたが
行けといったのでしょ?と言う様な顔をして「寝付けなかったので少しリビングで
ボーっとしてたの・・・」と答えました。

私は「そうなんだ。眠くなるように2階で肩でも揉んであげるから寝に行こうよ」と莉子に
言うと莉子は「じゃぁ お願いしようかな」とB君に私が下へ行けと言ったことを悟られないよう
うまく返事を返して来ました。

二人で寝室に戻り莉子に「B君と客間で何をしてたんだ?」と聞くと莉子が1階へと降りて言って
からの事を説明しだしました。

「あのね 1階に降りて行くとB君はリビングで腕枕をしながら煙草を吸っていたのね。どうしたの?って聞くと眠れないと言うから少しB君とお話してたの。 しばらくするとB君がね 昔よく
莉子ちゃんとAに肩とか腰とか揉んでもらったよねって言うから疲れているんだったら
揉んであげようか?って言うとB君が揉んで欲しそうだったから肩を揉んであげたの。
肩を揉んでいるとB君腰が疲れているって言うからさぁ リビングのフローリングでは
痛いだろうと思って客間のお布団の上でB君の腰を揉んであげていたら
あなたが降りてきたのよ」と長々と説明してくれました。

「昔、肩や腰を揉んであげてたのか?」と聞くと「うん B君がクラブで腰を悪くしてから
Aちゃんと二人でマッサージの真似事してあげてたの」
「ふ〜ん そうなんだ 何かいやらしい感じがするね。絶対B君は変なこと思いながら
二人にマッサージされてたって」
「そうかなぁ〜?そんな感じには思えなかったけどね 今もそうだったよ 
そんな感じは全然しなかったよ」
「けれどさぁ 何も下着姿で今行くこともなかったんじゃないの?」
「え?? うわぁ〜 そうだった・・・しまった気がついてなかったよ どうしよう・・・」
「どしようって言われてもなぁ〜 呑みすぎだってそれと本当に莉子は天然だね 
困ったもんだよ それよりきっとB君は莉子の下着見て興奮していたと思うよ」
「そうかな・・・どうしよ・・・」
「可愛そうに蛇の生殺しだね(笑) けど俺は興奮できたけどね」
「やだぁ〜 そんなこと言わないでよエッチ!!」
「それより莉子!お願いがあるんだ もう一度そのままの格好でB君のところへ行って来て
くれないかな?俺のためにさぁ〜」
「え〜 やだよ 恥ずかしいもん」
「今行ってたじゃないかよ 今も行けたんだから一緒だって お願いだから ね? お願い」
「恥ずかしくっていけないよ。 B君見てたのかな 私の下着・・・」
「見てたに決まってるよ 俺興奮したんだ 別にB君とエッチしてくれとは、言わないから
そのままの格好でマッサージの続きしてくれよ それだけで俺興奮して嫉妬して莉子のこと
もっともっと好きになるから お願いだよ」
「う〜ん どうしようかなぁ〜 B君の所に行くだけでいいんでしょ?けど短パン履かせてくれる? 履かせてくれるなら行ってもいいよ」

私は迷いましたが行ってくれなければこれ以上のことは起こりません。仕方ないので莉子に
「いいよ その代わりに 客間のドアを少し開けておいてくれないか?」
「どうして?」
「こっそり中の様子見たいんだよ こっそりわからないように覗くから」
「もう!本当にあなたって変態ね」
「莉子だって変態だよ 見られると興奮するんだからね 俺と同じ変態さ」
「はい はい どうせ私も変態ですよぉ〜 けどエッチはしないからね!ってできないから」
「わかったよ けれど雰囲気でそうなればしてもいいからね」
「しませんよぉ〜だ!!」と言い残し1階へと降りて行きました。


早く1階へと行きたい気持ちを抑えて、すぐに行ってもどうせしゃべりながら
マッサージをしているだけだろうから私は待ちました。

ドキドキしながらしばらくして私は、1階へとゆっくり足音をさせずに降りて行きました。

薄暗い廊下を客間へと向かいます。莉子が少し開けてくれているドアの隙間から電気の明かりが
見えるかと思っていたのですが、何も見えません。おかしいな莉子の奴ドアを少し開けなかった
のかなと思い客間へと近づくとドアは少し開いています。
けれで客間は電気はついていないようです。

ほんの少しオレンジ色の豆球の明かりが見えました。そぉ〜と中を覗くとよく見えません。
この隙間では中の様子はまるで見えないのです。莉子にもう少しドアを開けておけよと
小さく心の中で叫びました。

中から二人の話声が聞こえてきます。

「B君さっきね私下だけ下着だったのわかってた?」
「うん・・・ごめん気がついていたよ びっくりしたけどね」
「そうだったの・・・ ごめんね 変なものみせちゃって」
「一瞬ドキってしちゃったけどね でも莉子ちゃんにドキっとしたのではないと思う。
あのセクシーな下着にドキっとしたよ」
「え〜 そう言われるとそれはそれで何かショックだなぁ〜」
「あはは いいじゃないかよ 莉子ちゃんと変なことになってもいけないしね。それより
莉子ちゃんも俺に興奮なんて考えられないでしょ?」
「うん 考えられないかな」
「それも男として情けないような気もするけどね」

段々と二人の声のトーンが下がって行きます。うまく聞き取れないようになってきました。

私は客間の中にいる二人の姿を想像してどんどん興奮していきます。見えないだけに自分の
想像で中の様子を思い浮かべて一人興奮しました。

二人は一緒に布団の中に入ってしゃべっているのだろうか?そんなことを想像していると

「え? そんなことない・・・・」
「俺・・・・・・・・・・・・・」

そんな会話が耳に入ってきます。しかし、うまく聞こえないのでイライラと・・・・。

「酔ってるからかな・・・・・・・」
「莉子ちゃん ダメだって・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

二人の会話はどんどん聞こえなくなって行きます。

私の頭の中で莉子はどんな格好をして話しているのだろうか? ひょっとしてすでに
二人は裸なのか・・・・どんどん想像が膨らんでいきます。

もどかしさと腹立たしさがどうしようもなく襲ってきます。それと同時に私は嫉妬と興奮で
いっぱいになっていきました。

B君の声です。「起きてるんでしょ?・・・・・・」
莉子が「寝てる・・・・・・・・・・・・」
「莉子ちゃん・・・・・・・・・・」
「B君大丈夫・・・・・・・・・・」

会話が気になります。どう考えても何か起こっているような内容に聞こえます。

「莉子ちゃん・・・・・起きてるから・・・・・」
「莉子ちゃん・・・・・できないって・・・・・」

間違いなく二人には私が期待しているようなことが起こっているはずです。莉子がB君をその気に
させてるのか?それともすでにB君に馬乗りで・・・・頭の中にその光景を思い浮かべます。

莉子が以前に私以外に抱かれた姿を見たとき以上に聞こえて来る会話と私の想像で興奮度は
勝っています。
「・・・・・B君・・・・・」
「・・・だって・・・・・・莉子ちゃん・・・・・おねがいだって・・・・」

二人の会話が聞こえなくなりました。何やらごそごそと人が布団の上で動く音だけがしています。

耳を大きくするように澄ませます。

そのときかすかに チュバッ チュバッと吸い込むような音が聞こえました。
まさか莉子がB君のものを・・・・そんなことをするはずがない・・・いや!していることを
願う・・・そんな自分がいました。

莉子が私のモノを咥えるときに発せられる音と同じ音が聞こえてきます。

間違いなく莉子はB君のものしゃぶっています。

頭の中はその光景を自分なりに思い浮かべてどうしようもない状態です。

脳天を突き刺すようなショックと今にも部屋に入って仲間に入りたくってしかたがないほど
興奮が襲ってきました。

我慢できません 中に入って見てみたい・・・莉子が友人のモノを咥える姿が見てみたい。
B君なら一緒に3Pが出来るかもしれない そんなとんでもないことが頭をよぎります。

そんな思いの中、突然人が起き上がる音がしてドアの方へやって来ます。

私はあわててドアから離れます。莉子が慌てたように部屋から出てきました。

私がいるのに気づき私の顔を見て近寄ってきて私に一瞬抱きついて口元をふさいでイヤイヤと
首を横に降りながら涙目になって私から離れて洗面所に慌てて行きました。

莉子が私に抱きついて私の顔を見ながらイヤイヤと首を振った瞬間、莉子の口元から
男のクリの花のような独特の匂いがしていたのを私は知らされました。




つづく

[Res: 34880] Re: 大胆に変わっていく莉子 10 コタロウ 投稿日:2008/09/29 (月) 02:59
興奮します!
続きをお待ちしています。

[Res: 34880] Re: 大胆に変わっていく莉子 10 エンペラー 投稿日:2008/09/29 (月) 08:12
毎日楽しみにしています。早く2人にしてあげて朝までさせてください