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[32808] 家内の情事38 上坂 投稿日:2008/07/21 (月) 13:22 健太君が腰に巻いていたタオルを取った時でした。DVDに夢中になっていた私の後ろの方で物音が聞こえたのです。家内が風呂に入っていたことをすっかり忘れていました。
(これはさすがに見られてはいけない。すべてぶち壊しだ) どうやら家内が風呂から出て脱衣室に入ったようでした。私は慌ててDVDの画面からテレビに切り替えました。 「なーんだ、テレビ見ていたの。仕事の準備はいいの?」 家内はパジャマに着替えて居間に入って来ると、洗髪した髪をタオルで拭きながら私の横に来て言いました。 「うーん、連休ボケだな。どうもその気にならなくて…まあ、明日何とかなるさ」 「長い連休だったものね、明日からまた大変だけど身体に気をつけて頑張ってね」 滅多に聞いたことがない家内の労いの言葉に私はつい反応してしまいました。 「へーっ、どうしたんだ、珍しいな。そんなやさしい言葉、ここ数年聞いたことがないなぁ。何かいいことでもあったのか?」 言った瞬間ちょっと露骨過ぎたかなと思いましたが、家内はさらりと受け流しました。 「だって、弘毅の塾とかこれからもいろいろとかかるじゃない。あなたにたくさん稼いでもらわないとね、じゃあ おやすみ」 家内はそう言うと寝室に消えていきました。まだぎこちない感じが残っていましたが、そんな中で労いの言葉をかけてくれたのは、私に対して後ろめたさがあったのでしょうか。 私に対して申しわけないと思うようなことがこのDVDの中にあるのでしょう。 やはりかなり疲れていたのか、家内の部屋から寝息が聞こえてくるのを確認し、私はDVDの続きを見ました。 タオルを取って全裸になった健太君はちょうどビデオに背を向けた位置に立ちました。家内の目の前に、健太君の充血して膨張したものが晒されているのでしょうが、死角になって見えません。 家内は視線を壁の方に向けたまま健太君の方を見ないようにしていましたが、動揺しているのは明らかで、視線が定まっていない様子です。 健太君はベッドの上にあがり、家内の足元のあたりで膝をついて座ると、家内の身体に自分の身体を合わせるように、ゆっくりと上からのしかかっていきました。 死角になって見えなかった健太君のものが、動く度にチラチラと見えました。 赤黒くギンギンにそそり立った大砲のような竿、その先には三角形に大きく膨張した鎌首が家内に狙いを定めて近寄っていきました。 (なんだこれは…デカすぎる……こんなものに何時間も狂わされたのか) 家内の身体と健太君の身体が一つに重なりました。家内はまだ壁の方を見たままでしたが、身体がガタガタ震えているようです。健太君の大砲が家内の股間か太股あたりに直に触れているはずです。その巨大な大きさを体感して震えているのか、若い男と全裸で身体を重ね合わせていることに興奮と期待と不安が交錯しているのか… 健太君は家内の顔に手を添えて、自分の方に向けさせました。 震えて健太君の顔を正視できない家内が目を閉じると、健太君は家内の唇に吸いついて舌を入れました。再び濃厚なディープキスの始まりです。 キスをしながら健太君の左手が家内の胸にのびていきました。下から持ち上げて鷲掴みにし、何度も揉みほぐすと乳首を摘んで引っ張ったり人差し指で弾いたり…家内の胸を自在に触りました。 「ううっ…ううっんん………」 激しく胸を揉まれた家内は健太君に唇を吸われながら呻き声を上げました。 しばらくの間キスをしながら家内の胸を弄んだ健太君は、顔を家内の口から離すと、耳たぶを舐め、首筋にキスをしながらだんだんと下がっていきました。 そして胸の上までくると、健太君は舌を出して家内の身体を大胆に舐め始めました。 健太君の舌は、家内の右肩を舐めながら腕まで下がっていき、指先まで辿り着くと家内の指を一本ずつ口に含み始めました。 親指・人差し指・中指……一本ずつ口に含み、味わうように吸った後、今度は腕の裏側を這い上がっていき、腋の下までくると家内の腕を持ち上げ、腋の下を全開させました。 「あっっ、ちっ、ちょっと……いやっ」 腋の下の手入れをしていなかったのか、家内は焦って腋を閉じようとしましたが健太君は許しませんでした。 うっすらと毛が生えている腋の下に健太君は舌を這わせたのです。 「ああっっっ……」 腋の下まで舐められるとは家内は思っていなかったのでしょう。身体を大きく揺らせて健太君の舌技に抵抗しましたが、健太君にねじ伏せられるように、腋の下を舐められてしまいました。 やがて健太君の舌は家内の左肩へ移動し、腕から指先まで辿り着くと左手の指をまたもや一本ずつ口に含みました。そして左の腋の下も再び健太君の舌の餌食となりました。 家内の腕を制覇すると、健太君の舌は胸のあたりにまできました。乳首を片方ずつ口に含み、ゆっくり口の中で転がせたり軽く噛んだりしました。 そして、両方の乳首を楽しんだ後、左右の頬を乳房に擦りつけながら健太君が言ったのです。 「これが仁美さんのオッパイなんですね。ああっ、もう…たまらないです」 健太君は再び乳首を口に含み、両手を使って乳房を大きく揉みしだきました。 すると乳房に吸い付いている健太君の頭に家内がそっと手を添えました。 自分の乳房にむしゃぶりつく子供の頭を撫ぜるように、やさしく健太君の頭に自分の手を回したのです。 健太君に母性本能を呼び起こされたのか、こんなに自分の身体を愛してもらったのは初めてだったのでしょう。 そして健太君の舌が再び下りていきました。 臍のあたりにくると、健太君は舌を尖らせて臍の中に舌を差し込みました。 「ああっっ…」 家内は健太君の頭を持ったまま、上を向いて喘ぎました。 いよいよ…この後は女性の一番恥ずかしいところ、健太君の舌がその秘部に近づいていきました。 しかし、健太君の舌は焦らすかのように秘部を避けて、太股を下りていったのです。家内の身体に自分の唾を塗りつけながら、健太君の舌は太股から足先へと移っていきました。 そして、足の先まで辿り着くと、手と同じように足指を一本ずつ口に含み始めたのです。 「ああっっ、健太君…汚いわ」 家内は膝を折り曲げて健太君から逃れようとしましたが、両手で足を抱えられてどうにもなりません。 健太君は足指をすべて口に含んだ後、足の裏に舌を這わせました。 (なんという前戯だ……健太君は仁美の全身を舐めるつもりなのか……) [Res: 32808] Re: 家内の情事38 にゃんころ 投稿日:2008/07/21 (月) 13:43 更新有難う。今週は週末まで無理かなと思っていたので
嬉しい。 [Res: 32808] Re: 家内の情事38 しんちゃん 投稿日:2008/07/21 (月) 13:54 イーデスネー、イーデスネー。久しぶりに心ときめかして読んでいますよ。雑音を気にせず上坂さんの好きなように綴っていって下さい。
[Res: 32808] Re: 家内の情事38 Love Gun◆A1OZGk 投稿日:2008/07/21 (月) 14:02 「落とす」年上の人妻を大胆な舌技で愛撫する健太さん。
予期せぬ愛撫の展開と目前の怒級の肉棒..仁美さんの 頭の中も心も..もはや陥落してたんでしようね。 まして、その行為をDVDで撮影..旦那さまを凌駕する決意で 愛撫する健太さん..上坂さん..最高の展開になりましたね。 最後の最後まで..頼みますよ!! [Res: 32808] Re: 家内の情事38 千葉男 投稿日:2008/07/21 (月) 14:11 素晴らしいですね。くだらない批判は無視してこの調子でお願いしますよ。
[Res: 32808] Re: 家内の情事38 上坂さんファン 投稿日:2008/07/21 (月) 15:09 更新ありがとうございました。
一連のゴタゴタの時は敢えてコメントを申し上げず ただただ、連載の継続を心待ちにしていました。 DVDを観る上坂さんの心境を察しながら、自分に置き換えて どうしようもない興奮をむしろ楽しんでいます。 暑い最中ですが、ますますファンを熱くさせてください。 応援しています。 [Res: 32808] Re: 家内の情事38 めち 投稿日:2008/07/21 (月) 16:37 一言だけ
素晴らしい [Res: 32808] Re: 家内の情事38 Sido 投稿日:2008/07/22 (火) 00:21 う〜ん、益々筆が冴えてきましたね!!!
このドキドキ感が素晴らしいです。 [Res: 32808] Re: 家内の情事38 ぴかちゅう 投稿日:2008/07/22 (火) 01:10 詳細を描き切ってくれていいですね。イメージがわきます。
[Res: 32808] Re: 家内の情事38 ぽっちょマン 投稿日:2008/07/22 (火) 13:14 復活を待ってました!! さぁこれからですね!!
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