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[28213] 魔性(41) 樹氷 投稿日:2008/01/22 (火) 16:04 画面の中の、もう一人の自分が、男から翻弄され、快楽に悦びの声を上げる姿と、ソファーに座り、画面の中の妻の姿に興奮を隠せないでいる私とを交互に見つめ、満足そうな表情の妻…
先程までのセックスの余韻と、画面に映し出されれた狂態、それを興奮し見入る私の姿… 魔性のボンデージを身に着けた妻は、このシチュエーションに酔い知れているように、熱を帯た目をして、そのイヤラしい体型を際立たせ、体全体からフェロモンを放射している… 染め上げて、巻いた髪と、プロに施されたメイクが、眩しさを増幅させている。 「キツイいわぁ…むちゃキツいわぁ…締め付けハンパやない…でもな、ファスナー閉めれたで。 あふぅ〜 … でもな…凄いんや…藤田ハンが、突き上げて…来る… あっ…ん…ぐぅぅん…」 妻は立ったまま、身悶えし、体をよじりながら、右手をボンデージの股間部に押し当てていた… 「お、お前…それファスナー下りなくなるで!!」 「大丈夫や…パパ居るやん…自分て無理でも、パパがしてくれたらエエ…ウッ…前より凄いわぁ…あぁ… 」 私は敢えて言う事は止めた。 この淫靡な空間に水を差したくなかったのだ。 妻は再び私の横で食い入るように画面を観ていた。 画面が切り替わり、ベッドの上で、妻が女の子座りをして、左右に立つ男達の巨大なペニスを、口に含み、しごき、弄ぶ姿が映し出された… 妻は、欲しかった物を手に入れた子供のように喜色満面で、恍惚とした瞳を妖しく輝かせていた。 隣に座る妻から、甘い吐息が聞こえだし‥やがてヴァギナから溢れ出る淫臭が満ちて来た。 妻は内腿に力を入れ、右手は挟み込み、口を半開きに開けて、「ハァ…ハァ…ハァン…」とフェロモンを上と下の口から撒き散らかして行く… 妻のブーツを履いた脚が私の腿に当たり、やがて妻がしな垂れかかって来た。 私を包む淫臭の密度が上がり、画面との相乗効果で、ペニスには痛いぐらいに勃起していた。 妻は、何を思ったのか、しな垂れかかり体重を私に預けたままで、私のパジャマの上からペニスを、ゆっくり、ゆっくりと揉みしだき始めた。 私は画面に釘付けになりながら固まった… 妻の体から溢れる淫臭に脳を痺らせながら、私は固まってしまっていた… 妻が、私の耳元で囁いた… 「感じてるんやろ?エェんや…ウチばかり申し訳無いやん…抜いたるよ…挿入さす訳にはイカンけどな… 」 [Res: 28213] Re: 魔性(41) ぽっちょマン 投稿日:2008/01/22 (火) 16:14 続き期待してます!!
もうどうなっちゃうんでしょう〜 [Res: 28213] Re: 魔性(41) 樹氷 投稿日:2008/01/22 (火) 16:57 画面では、一方の男が妻のヴァギナに巨大なペニスを横バックから挿入しているシーンが映し出されていた…
口を大きく開け、喘ぐ妻。 ペニスが出し入れの幅が凄い… 【あんなに腰を使ったら抜け落ちてしまうのでないか?】 自分のペニスならば抜けてしまうに違いない… しかし画面のペニスは妻のヴァギナから抜け落ちるどころか、大きく張り出し亀頭が、妻の膣壁に食い込むように外れない… 妻のヴァギナも逃がすまいと締め上げているのだ… 隣に座りしな垂れかかる妻の指はボクサーパンツから私の固くなったペニスを引っ張り出していた。 ゆるやかに、ゆるやかにしごいている… 左手でしごき、右手には何かが握られていた。 妻は左手で、しごきながら右手を私の鼻の位置に持って来て囁いた… 「動いたらアカン… 」 何か布地のような物が私の鼻と口を覆った… 思わず私は鼻と口で息を吸い込んだ… 【脳天を刺激する牝の匂い…】 「ウチの匂いやで… ザーメン塗れのウチのアソコの匂いや… どうや? エェ匂いやろ?ウチを感じて…」 私のペニスは破裂しそうなまでに固さを増した。 脳が痺れて‥不思議な快感が身を包んだ‥ 「観て‥画面のウチを観て…」 私は言われるがままに視線を画面に向けた… [Res: 28213] Re: 魔性(41) 樹氷 投稿日:2008/01/22 (火) 18:10 私は、妻に左手でペニスをしごかれ、右手に握った妻が先程まで穿いていた【愛液とザーメンの染み込んだTバック】で、鼻と口を塞がれながら画面を見入っていた…
結合部のアップ映像が映し出され、男のリズミカルな腰の動きにペニスが【ヌリュッ…ヌリュッ…】と出し入れされている… 充血し肥大したクリトリスを左手で擦り上げながら繰り返えされるピストン運動… 耐えられない快感に悲鳴わを上げる妻。 「アカン…アカン…おかしゅうなってまう… 嫌や…アカン…ダメ…止めないで…ヒィッッ… ま、またイッてまう…イッてまぅ〜 」 男は、妻の歓喜の声に呼応するように動きを速める… 妻の体、男の体からも汗が噴き出して玉のような粒が体から落ちている… 快楽が増したヴァギナは赤く染まり、巨大なペニスを離すまいと締め上げていた… 男が快感の極限に近付き、動きのピッチを早め、 「ウッ…イッてまう…」 と呟き、やがて律動を繰り返した。 合わせるように妻も痙攣を繰り返し果てた… 【ズルッ…ズルッ…】 長大なペニスはゆっくりと抜き取られた。 ぽっかり口を開けた妻のヴァギナからは白濁色の男のエキス…ザーメンが滴り落ちている… 【ヒクッ…ビクッ…】 妻のヴァギナが痙攣する事に流れ出るザーメン… 隣に座る妻の指の動かし方が早まり… 私の鼻面にTバックを押し当てる力が増した… 「イッていいんやで… エェ匂いやろ? ごめんな…パパ… 」 私は思わず息を大きく鼻腔から吸い込み、その淫靡で倒錯した匂いが、私の脳を刺激した… 体験した事の無い快感が全身を貫き、私は勢い良く射精した… まるで10代を彷彿させるように勢い良く飛び散るザーメン… あまりもの快感に、呼吸が乱れ、全身も【ジワッと】痺れたままだった… 放心状態の私の射精した後の力が抜けかけた私のペニスを【ペロペロッ…】と舐め、零れた精子を舐め取った… それは性行為としてのフェラチオでは無く、可愛い我が子を舐め、慈しむような行為であった… 映像は続いていた… しかし妻はスイッチを消した。 無音の世界が続き、妻の体から溢れる淫臭が、焚いたお香のようにさえ思えた… 脳を刺激した快感の余韻は消える事なく続いている… 「なぁ…パパ… こんな性の形があってもエェんやないやろか? 」 妻は続けた… [Res: 28213] Re: 魔性(41) イク 投稿日:2008/01/22 (火) 18:47 「末恐ろしい事に・・・」⇒多分、奥様は樹氷さんには「挿入禁止」で・・・。
巨根しか相手にしなくなり・・・それも「複数」で・・・。。。 こんな性の形もあってもエェんやないやろか?⇒「間違いない」。。 [Res: 28213] Re: 魔性(41) 華狂 投稿日:2008/01/22 (火) 18:52 そうです。このような性の形があっても良い・・・樹氷さんもそう思っておられるのでは?
淫乱な奥様を存分にSEX漬にさせてあげてください。その代わり、奥様は必ず樹氷さんのもとに帰ってくる、それが条件ですよね、樹氷さん。 [Res: 28213] Re: 魔性(41) 樹氷 投稿日:2008/01/22 (火) 18:55 妻は続けた…
「パパはな…このままウチが、家で、じっとしていて、スポーツクラブへ行くだけで老けていく方がエェんかな…… 」 「ウチはパパとのセックスに満足してなかったのはホンマやし、何年も我慢して諦めてもいたんやで… けどなウチの体に火を着けたんはパパちゃうの?…… 無理矢理、寝た子を起こしたのは誰? ウチなん?ウチなんか?ちゃうやろ?」 私は、妻の搾り出すような訴えを聞いた。 「身体のな…身体の仕組みがちゃうのは仕方ないんとちゃう? 藤田ハンに抱かれ…昨日、今日とインストラクターに抱かれ…嫌でもどうしょうも無い物に気付くやんか? パパ?… 答えてや? ウチのアソコに挿入したいか? それでパパは体も心も気持ちエェんか? ウチはパパが好きや… 今回の事でパパを傷付けた…酷い事して、酷い言葉吐いて。 離婚されてもしやぁないかも知れん… けどパパもそれでエェんか? ウチらの10年って、こんなん?」 私としても妻の必死の訴えは、ショックだった…あの日、私が興味本位であの【魔性のボンデージ】を妻ね前に置かなければ、こんな事には、ならなかったのだ。 愛する妻の【性の真実、本当の姿】を、自分の力、自分のペニスで掘り起こす事が出来なかったもどかしさ… 蒔いた種…私が蒔いたのだ。 「ワシは、由香利の事は愛しているんやで… でもな…悔しかったんや…情けなかったんや。 ワシのチンポじゃ、本当の、お前を感じさせてやれん… 回りクドイ真似して悪かった… ワシだけじゃ無く、お前も人知れず苦しんだやろ?」 妻は瞳から[ぽろぽろ]涙を零し 「ウチこそ悪かったねん…許してな…」 「お前のさっき言った、こんな形があってエェっちゅんは、ハメ撮りしてワシに見せて二人で楽しむっちゅう事かい?」 「そうや… パパとウチが納得すればエェんやない? 藤田ハンの件で思うたんや… アレもパパが私が藤田ハンに抱かれる反応を見たくて仕組んで、のぞき見したんやろ? パパはウチが誰かに抱かれ、ウチの淫乱な姿を見る事が…自分の女を誰かに汚される事が興奮するんちゃうの?」 返す言葉も無く私は一言 「そうや… 」と認めた。 この夜、私達夫婦は今後の二人の在り方や、心の奥に蟠っていた事を全て吐き出し話し合った。 言い合いをする事も無く、互いの考え、セックスについてを…。 [Res: 28213] Re: 魔性(41) じゅん 投稿日:2008/01/22 (火) 23:42 Tバックを嗅がされ手コキされてるシーンは、自分がされているような錯覚をするほど高揚してしまいました。
勿論抜かせていただきましたw 何はともあれおくさまと理解しあえる流れになってきたのは傍観者ながら胸をなでおろします。 という事は、このまま奥様は性の世界へと落ちていくんですね。 期待しちゃいます。 |