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[28624] 妻を騙してしまいました。3 りょう 投稿日:2008/02/07 (木) 14:00
皆さん読んで下さり有り難うございます。
桃子さん同姓の意見や批判等色々おっしゃってくださいね。

その晩は午前3時位までカラオケをしていましたが、私がトイレに行く度に(わざと多目に行きました)妻の胸をトレーナーの上から人差し指で突っついたり、歌い終わって席に座る時手をお尻の下に置いたりしていたそうです。
酔ってるとはいえあの堅物の妻がそこまで許していたとは・・・
木村さんもそれ以上は嫌われると思い抑えるのが大変だったそうです。
帰り道も妻は
『今日は木村さんにご馳走になりっぱなしで申し訳なかったね。ちゃんとお礼言っといてよ。』
『わかった。木村さんていい人だろ、また誘われたら行くか?』
『行く、行く』
完璧です。

次の日からまた私と木村さんの作戦メールが始まりました。

[ご主人、これからどの様に進めて行きますか?]
[そうですねぇ、ちょくちょくは会えませんので木村さんからメールでこの間は・・・みたいなメールでもしてみて下さり。余り日にちが経ってからでは変に思われる可能性がありますから]
[そうですね、では夕方迄にメールしてみます]
それが12月の・・・ 一緒に飲んだ日から3日位経った頃だったと思います。
妻はお礼のメールは返すだろうがその後もするかが心配でした。
その日帰宅しても何も言いませんでした。
木村さんからメールがあった筈なのに。
次の日
[ご主人、奥さんからお礼メール頂きましたよ。嫌われるのを覚悟で今後もメールしてみます。次からはご主人に内容は転送しますね]
[そうしてみて下さり。何か言ってきたらフォローしますんで。でも普通の挨拶とかは要りません。不平、不満、そしてHな会話になったらお願いします。]
ここまで来たら木村さんを信じるしかありませんでした。
そして今年の1月7日、私の仕事始めの日の夕方、木村さんからメールが有りました。
[こんにちは。今日はちょっと聞きたい事があるのですが・・・カラオケの時の事なんすが私が奥さんの胸を触った事はご主人には内緒にしていてくれてますか? 万が一話されていたら会わせる顔がありませんから]
[勿論話していませんよ^^ そんな事言ったら怒られちゃいますよ。私も久し振りに酔っちゃったからどうかしていたのかなー?]
[奥さんも怒ってないですか? それが心配で今日まで聞けませんでした]
[怒っていたならメールなんてしないですよ。 安心して!]
とうとうHメールが始まりました。
[Res: 28624] Re: 妻を騙してしまいました。3 パパ 投稿日:2008/02/07 (木) 15:38
待ってました!非常に気になる投稿です。続きをお願いしますm(__)m
[Res: 28624] Re: 妻を騙してしまいました。3 アキラ 投稿日:2008/02/07 (木) 17:07
いよいよ作戦開始ですね!相手の紳士的な男性に恵まれて羨ましいです。

[28609] パート1 義母 7 あつし 投稿日:2008/02/07 (木) 00:39
クリからオマ*コと上から触る程度に撫でていると
一本の糸が陰毛にまじって指に触れた
その糸を軽くひっぱりながら

俺「こんなタンポンよりも もっと大きなのを
  入れてほしくなったんじゃないの お義母さん」

義母「ヒィ〜 ダ ダメ やめて いやー・・・」

手をグッと押さえられ体をねじって逃げようとすると
パンティーから手が抜けてしまった
俺はその場で立ち上がり服を素早く脱ぎ全裸になった
義母は顔を伏せたまま少し後ろにさがった

俺「お義母さん 生理でSEXがいやなら口でしてよ」

義母「そんな事 できるわけないでしょ あっくんと
   私は義理でも親子でしょ・・」

睨んできつい口調で言ったが俺の顔を見た瞳が下にさがった
天井に向いて勃起しているチ*ポを手でしごいていたからだ

俺「でも お義母さん このチ*ポで感じてたでしょ?」

義母「だから あの時は あっくんが無理やりしたんでしょ」

俺「無理やりじゃないよ これを見てよ」

かばんからビデオテープをだしデッキに入れて再生した

{気持ちいい?   あー あうっ・・  いいぃ
     あっっ  あっ  ああああっ・・・・・・}

あの日の痴態がテレビに映った 義母の感じている顔と一緒に

俺「これでも無理矢理って言うの? 感じてるよね?」

テレビに目が釘付けになり顔がこわばった

義母「ど どうして? なぜ こ こんなのがあるの?」

頭がパニックになっているのだろう

俺「2人の初めてのSEXだから記念に撮っといたんだよ
  よく撮れてるだろ」

義母「こんなのひどい・・ 無理矢理して・・・」

俺「でも このビデオ見て無理矢理に見える?
  真美が見ても絶対に無理矢理にしたと思わないよ
  お義母さんと俺ができてるとしかね」

義母「そ そんな そんな事ある訳ない・・」

俺「じゃー 真美に見せてみる? いいよ 別に
  俺たちが終わるだけだから」

義母「それはだめ! 絶対ダメ」   首を大きく振った

俺「真美と別れてお義母さんが俺と結婚して
  くれるんだったら それもいいかも」

義母「何をかんがえてるの? そんな事できるわけないでしょ?」

俺「冗談だよ 真美を愛しているもん 別れないよ
  でも お義母さんも好きなんだよ 憧れてたし
  あと二ヶ月したら出て行くでしょ?だからそれまで
  ね? お願い二ヶ月だけ恋人関係になって?」

義母「でも・・ 真美を裏切れないし やっぱりだめよ」

俺「じゃー ビデオ見せるよ? いいの? いやでしょ?
  真美もちゃんと愛すから ね ね」

右手でチン*をつかんで顔に近づいていった
義母は顔を背けたまま少し震えている

俺「ねえー いいよね 早くくわえてよ」

背けた顔のほっぺたにチ*ポをなすりつけた

義母「ああああぁぁぁ」

左手で義母の髪の毛をつかみ 強引にこちらに向かせ
くちびるにチ*ポを押しつけた が きつく口を
閉じてくわえようとしない

義母「ううううーーー」

俺「お義母さん いいでしょ ほら 口開けてよ」

義母「ううう う う う」

俺「怒るよ お義母さん くわえろ!!」

大きな声で怒鳴った
一瞬びくっとした義母の口が開いた 一気に奥までちん*を入れた

義母「うぐっ あぐっ うう う う う」

俺「おうっ 気持ちいい〜 いいよ お義母さん 最高ー」

義母の頭をつかみ前後に動かした しばらくして手をゆるめると・・・
[Res: 28609] Re: パート1 義母 7 田中 投稿日:2008/02/07 (木) 00:48
エロいお義母さんですね
[Res: 28609] Re: パート1 義母 7 あっくん 投稿日:2008/02/07 (木) 05:10
続きが…義母が口にして…
[Res: 28609] Re: パート1 義母 7 たま 投稿日:2008/02/07 (木) 07:26
>あと二ヶ月したら出て行くでしょ?

このセリフにあっくんの「出て行けなくなってるよ」って自身が隠されてるような気がしてならないっすね。
二ヵ月後までに結論は出ると思うけど、仕方なく関係を結ぶこの義母さんが婚約者とどうするのか気になりますね。

[28605] それは汚い流し台で・・・I モンブラン◆zZ7ndI 投稿日:2008/02/06 (水) 19:41
あってほしいというかおりのお願いに、オイラは首を縦に振らなかった。はっきりいってもう終わりだ。かおりと会う意味がわからない。その日電話を切った・・・と同時にかおりとの関係もおわったと勝手に思っていた。

ところがだ、次の日の朝、7時前にアパートをコンコンとノックする音・・・まさか?

ドアの覗き穴から覗くと・・・やっぱりかおりだった。オイラはビックリしたが、ドアを開けなかった。そして布団を頭からかぶり、寝たふりをしていた。何度も何度もノックする音は聞こえた。それでもオイラは開けなかった。大喧嘩したときも、叩きたいほど頭にくるときでも、オイラがかおりを好きな理由、好きなところは、こうした行動力だ。7時前にココまで来るということは、朝5時くらいに化粧をして、始発の電車に乗って、駅から歩いてココまで来たということになる。ストレートな思いが痛い・・・・どうしたらいいんだ?元彼の田中のこと、セックスのこと、ハメ撮りのこと・・・・色んなことがグルグルグルグル頭を駆け巡った・・・オイラはいつの間にかまた、眠ってしまった。

時計は10時くらいになっていた。ドアをノックする音はもう聞こえない・・・当然だ。起き上がりドアを開けず、外を覗き穴から確認する・・・だれもいない・・・よかった。
オイラはドアを開ける。

!!
壁に座りながら寄りかかって寝ているかおりがいた。

「オイ!何やってんだよ。」
かおりは顔をあげると目をこすりながら
「・・・だって・・・開けてくれないから・・・」

短い言葉に思いが伝わる。
オイラはかおりを抱きしめ、すぐに部屋に入れてしまった。肩、背中は外気で冷たく、かおりに申し訳なく思った。そのままふとんに入り、かおりを抱きしめた。

どうしても捨てきれない・・・こういうまっすぐな思いにいつもいつもコロっとやられちまう。
「かおり、ごめん・・・寒かったろ?」
「・・うふふ・・・ちょっとね・・・」

我慢できずに服を脱がす。
「抱き合ってれば暖かいよ・・・」

そして昨晩関係に決着をつけたはずのかおりと、またセックスをしてしまった。そのときは早漏であるオイラもできるだけがんばろうと思い、おもいのほか腰を振れた。寝起きということもあってペニスの感度が若干鈍くなっていたのかもしれない。もしくは、かおりへのせつない気持ちに純粋にスケベになれなかったからなのか?
ともかくこの日は挿入から15分くらい腰を振り続けられた。
ゆっくりゆっくり腰を振り続けているとかおりは少しあえぎ声を上げるようになった。よし・・・イイゾ。もっと腰を振ってやれ。コツコツとかおりの中を突き上げるようにして、いきそうになると少し止まる。これの繰り返しだ。

かおりは今までよりも声を上げ、気持ち良さそうだ・・・
「そろそろイクよ」
やっぱり我慢できずにザーメンを放出したくなる。もう限界・・・思いっきりザーメン出すよ?いい?出したい!いい?もはや心の声も限界だ。

「キテ・・・・タっちゃん」

!!!!タッちゃん?(田中の愛称)

「あ、あ、あ、あ、あ、イク!!」
今までのセックスの中で最高の快感が全身を貫いた。いままでのセックがなんだったんだろうと思うくらいの快感が脳髄に電流のように走る。
かおりはさっきたしかに『タっちゃん』と呼んだ。オイラじゃなく、田中とのセックスを想像して・・・いわばイメージプレーのようにオイラをダシに使って、田中とのあの最高のセックスを想像していたに違いない。やっぱりかおりは、もう田中とのセックスじゃないと感じないのだろうか?

しかし今回の異変はオイラにもおこっていた。彼女が他の男とのセックスを考えていて、オイラじゃない誰かに抱かれている・・・そしてそれを考えると、今までの何倍もの快感が脳髄に電流になって流れてくる。さっきのセックスでの快感がなによりの証拠だ。
いつも1度の射精で復活しないペニスが、今日はもう・・・勃起が止まらない。
「かおり・・・今・・・田中のこと言っただろ?」
「え・・・?うそ〜?(笑)」
「タっちゃんっていったろ?最後」
「モンちゃんって言ったよ!!」

珍しくオイラが腰を長く振って気持ちよかったのか、あるいは寝ぼけたのか?いずれにしてもつい田中とのセックスを思い出してしまったんだろう・・・でも・・・それがなぜか・・・堪らない。なんだこの気持ち・・・自分を数段ステータスの低い場所に置き、田中という男をある意味受け入れ、男としてもかなわない、セックスはもちろん、なにもかもささげ、大切なかおりを寝取られることで屈服したくてたまらなくなるこの気持ちは!!

「かおり・・・田中のこと・・・考えていいからさ・・・もう一回セックスしてくれない?」
「え・・・・?どういうこと?(笑)」
「もう我慢しないでいいから。怒らないから、俺。思いっきり田中の名前叫んでセックスしよ?もう一回・・・ね?」

その日は夜になるまで7〜8回セックスしてしまった。こんなに興奮することはない。かおりはオイラが愛撫をしだすと目をつぶり、その日からセックスのときは必ずオイラを「田中君・・・」といいながらセックスをするようになった。

もちろん別れ話は撤回。

オイラの早漏は相変わらずだったが、その日から一晩で最低でも続けて3回くらいやっていたので、なんとか1度くらいはかおりがエクスタシーを感じるくらいにはなってきた。田中の存在が結果、うまい具合に歯車を回し、セックスのスパイスになっていたのだ。

ただし・・・スパイスはやがて慣れてくる。慣れてくるとどうするか?

次回 それは汚い流し台で・・・J 
コメント返せないけど、マニアックな方、エヴァファンのかた、コドクブログの愛読者、レスありがとう。いよいよラストまであと2回。
次回 『瞬間、心重ねて』
[Res: 28605] Re: それは汚い流し台で・・・I 聖域 投稿日:2008/02/07 (木) 09:56
わかるわかる!行動力のある女性に惚れる気持ち。更新楽しみです!
[Res: 28605] Re: それは汚い流し台で・・・I 正人 投稿日:2008/02/07 (木) 12:21
素晴らしい彼女じゃないですか田中君と3Pかなテ
[Res: 28605] Re: それは汚い流し台で・・・I コレクター 投稿日:2008/02/07 (木) 21:38
モンブランさんの文章を読んでいると、青春時代のノスタルジックでほろ苦い思い出を 感じさせてくれる様で いつも楽しみにしています。次回『瞬間、心重ねて…』 後、2話で『完全に沈黙…』か…

[28604] soreha モンブラン◇zZ7ndI 投稿日:2008/02/06 (水) 19:38
間違えました。

[28594] 夫婦愛復活  投稿日:2008/02/06 (水) 18:03
私35歳と妻の慶子34歳は8年前に結婚しました。子供が出来ず、不妊治療も試みましたが
ダメでした。妻に責任はありませんが、やはり少しずつギクシャクした感じになりこの1年は
セックスレス状態でした。離婚したほうがお互いの為ではないか・・と考えるようになりました。
そんな時、昔世話になった40代後半の夫婦が名古屋から東京に所用で来たので、宿泊先のホテルに私と慶子は呼び出されました。10分程経つと、ご主人が
「慶子さんから聞いたけど・・夫婦生活、うまくいってないの?」
と、切り出しました。慶子が相談したんだ・・と思いながら
「確かに・・スレ違いと言うか・・」
「原因は子供らしいわね・・」
奥さんが突っ込んできました。
「は・・はい・・なかなか、子供が出来なくて・・すきま風が少しずつ・・」
「子供が欲しくても出来ない辛さは理解できるよ・・でも、それで・・このまま離婚なんて
事になったら悲しすぎるぞ!!」
「でも・・私も慶子も子供が欲しいんです・・私と慶子が医学的に合わないとも考えられるし・・
お互いパートナーが変わると・・子供が出来るかも知れないし・・」
慶子はうつむいていました・・
「でも・・子作りが目的ではなく慶子さんが好きだから結婚したんだろ!」
「そ・・そうですけど・・」
「慶子さんが他の男と・・男女の関係になっても平気なのか!?」
私は無言でした。
「だったら、私が慶子さんを抱いてやる!!」
ご主人は慶子の腕を引っ張りベッドに押し倒しました。
え???
私は予想外の展開に唖然としました。
「山本さん!何をやってるんですか??冗談がきついですよ!!」
「君は、慶子さんと離婚したいんだろ!?愛してないんだろ!?だったらいいじゃないか!!」
「で・・でも・・慶子と奥さんが・・」
「あ〜ら・・私は平気よ!私達夫婦はスワップの経験が2〜3回あるから・・」
奥さんが平然とした顔で言いました。
スワップ??どうなってるんだ・・??私の思考回路はプッツン状態でした。
「し・・しかし・・慶子が・・」
その時、慶子が初めて口を開きました。
「あなたの妻でなくなるなら・・私は・・構わない・・」
慶子・・私は突然の展開に圧倒されました。
ご主人が慶子の首筋に舌を這わせました・・
「あ・・あん・・」
慶子の吐息が漏れました・・
ご主人は慶子のスーツを脱がしシャツのボタンを外していきました・・やがて、85センチの
おっぱいを包み隠している白いブラジャーが現れました。
上半身はブラジャーだけになり、ご主人は慶子の肩、ワキを愛撫していきました。
「慶子ちゃん、愛撫されてるわよ・・どんな感じ?」
奥さんの質問に我に返った私は
「どう・・と言われても・・」とマヌケな返答をしてしまいました。
ご主人は時間を掛け慶子の上半身を丹念に愛撫していきました。
おっぱいは何故か攻撃していませんでした。そして慶子のタイトスカートに手がかかりました。
「慶子ちゃんのパンティ見られるわよ・・大丈夫??」
奥さんの問いかけに私の股間が少し疼きだしました・・
慶子のスカートが脱がされベージュのストッキング越しに純白のパンティが現れました・・
「慶子さん・・清楚なパンティをはいているね・・慶子さんのパンティを見たら、男はみんな
興奮するよ・・」
ご主人は私をチラチラみながら言っていました・・
慶子のブラジャー、パンティ、パンストのランジェリー姿を1年振りに見た私は、気がついたら
勃起をしていました。
ご主人は慶子のストッキング越しの脚をゆっくり摩りながら、ストッキングに包まれた脚の指先を
丁寧に舐めていきました。
「あ・・い・・いや・・恥ずかしい・・」
慶子は目をつぶりながら恥じらいを見せていました。ストッキングも脱がされ太ももを愛撫しながら
「このパンティの中にはどんな秘密が隠されているんだ・・」とつぶやきました。
「慶子ちゃんのアソコ見られても平気なの??主人が慶子ちゃんのパンティ脱がしたら・・
あなた達、本当に終わりよ・・慶子ちゃんの大事な所はあなた以外見てはいけないのよ!!」
奥さんにプッシュされる形で私の防衛本能が目覚めました。
「待ってください!!」
私はご主人を慶子から引き離し、慶子にタオルケットをかけて慶子のセミヌードを隠しました。
慶子は泣きながら私に抱きついてきました。
「淳一(私)君!!助けるの遅いよ!!」
ご主人は笑っていました。どういうことだ???
今回の出来事を説明してもらいました。
慶子が山本夫婦に私達が離婚の危機であると相談をしました。山本夫婦は慶子にスワップの
経験をカミングアウトし、その効果を説明しました。スワップはとても出来ないという慶子に
私の愛を確かめる為にギリギリまで慶子の際どいシーンを見せつけようという事になったそうです。ご主人からブラジャーとパンティには手を触れないから安心してと言われ、決心したそうです。
「慶子さん、大丈夫かい・・??」
ご主人の問いかけに
「ハ・・ハイ・・でも、淳一さんが無反応で流れ的に下着を脱がされたらどうしようと・・
心配でドキドキしてました・・」
「ハハハ・・でも・・慶子さんの下着の中は見てみたかったな〜(笑)」
「そ・・そんな・・恥ずかしいです・・」
顔を赤らめた慶子が可愛く思えて、おっぱいもアソコも見られなくて良かったとホッとしました。
「そういえば、淳一さん・・慶子ちゃんが少しずつ脱がされていくのを見てアソコが大きく
なってたわね〜」
奥さんの鋭いツッコミに
「すみません・・」と言ってしまいました。
その夜、慶子と1年振りに激しく燃えました。
慶子が愛撫され、もう少しで全てを見られそうになった光景を思い出すと興奮が収まりませんでした。
「慶子・・山本さんに攻められてたとき・・濡れたのか??」
と恐る恐る聞くと、慶子は
「ナ・イ・ショ・・」
と、言いました。
私達は不妊治療を再開しました。
今度はがんばるつもりです・・ENND
[Res: 28594] Re: 夫婦愛復活 のりお 投稿日:2008/02/06 (水) 18:44
淳一さん、慶子さん良かったです。心暖まる投稿です。ここの投稿は、寝取られ夫が、一番人気ですが、淳一さん夫妻の結末が一番嬉しいです。女房が、旦那さん一筋が、年を重ねた時に、結局一番幸せなんでは、ないでしょうか?女房をSWに誘うのは、男には、刺激があり、興奮、嫉妬になりますが、結果として、女房は断り、旦那一筋になっても、長い間には、最愛の女房を実感すると思います。そのためには、もちろんセックスで、満足させる事が前提です。慶子さんを大事にしなくなったら、私を呼んでください。ピエロになりますから!
[Res: 28594] Re: 夫婦愛復活 かなりや 投稿日:2008/02/07 (木) 01:00
懐かしい気持ちを思い出されます。
今となっては二人で楽しむ事が珍しくなった私達夫婦には新鮮で興味ある読み物でしたよ!

[28592] 妻を騙してしまいました。2 りょう 投稿日:2008/02/06 (水) 17:34
皆さん読んで下さり有り難うございます。

続きです。
ごく普通の店に行き私達3人が通された部屋は入り口から一つのソファーは見えるのですがテーブルともう一つのソファーは少し窪んでいる所にある為見えません。
木村さんに奥に座る様目で合図し妻に
『木村さんにお酒を注ぎやすいようにそっちに座りなよ』
と妻の背中を押し奥のソファーに座らせました。
私はそれだけでやきもちを妬いてしまいました。
それから一時間位した頃だったと思います。
私が歌を歌っているとき
『やだー、木村さんのエッチ』
『だって奥さんがもたれ掛かるから腕に感触が』
そんな会話を聞かない振りをして歌うのはやっとでした。
しかし堅物の妻が酔っているとは言え離れる素振りも見せず楽しそうにするとは考えられませんでした。
しかし妻が気を許した証だとも確信した瞬間です。
私は
『早くトイレに行け!』
って心の中で叫び続けました。
暫くしてやっと妻がトイレに行き
『木村さん、気に入られた見たいですね。悔しいですが今後の展開が気になりますよ』
『ご主人、確認ですが何処までが望みですか?』
悩みました。
『妻が決めて最後まで行く様なら抱いて下さい。でも騙す事だけはしないで下さい。』
『それは保証します。しかしご主人、奥さんの胸柔らかいですね』
股間に衝撃が走りました。『今度は私がトイレに行きます。ふざけついでにもう少しタッチしてみて下さい。あと、聞けたら今迄浮気をした事があるか聞いてみて下さい。かなり酔ってるみたいだから聞いても平気だと思います。』
『挑戦してみます。でも嫌われたら困るので様子を見ながら行きますよ』
妻が戻って来たので私はトイレに行きました。
わざとゆっくりしたと思いますが興奮で覚えていません。
ドアをゆっくり開けバレない様に入り口付近に立ち二人の様子を聞き耳をたてました。
『・・・』
会話は聞こえません。
『あれっ?』
今度は音をたてドアを閉め席に戻ると声をあげ話していました。
後で聞いたら妻の浮気の質問とか私が最近構ってくれない愚痴とかを聞いていたそうです。
妻は結婚以来浮気はしていなかったとのことでした。
それから相談があれば何でものるからとアドレスの交換もしたそうです。
いよいよ妻が初他人棒を味わう段取りが出来始めました。
[Res: 28592] Re: 妻を騙してしまいました。2 アキラ 投稿日:2008/02/06 (水) 17:59
さっそく続きを読ませてもらいました。興奮と共に股間を熱くしてます。りょうさんと奥様を、私達、夫婦に置き換えて、妄想してます。
[Res: 28592] Re: 妻を騙してしまいました。2 りょう2かんきち 投稿日:2008/02/06 (水) 18:48
いよいよですね。待ってました〜続きにも期待です
[Res: 28592] Re: 妻を騙してしまいました。2 桃子◆momoK2 投稿日:2008/02/06 (水) 19:34
 りょうさん、素敵な投稿です、そしてりょうさんはじめアキラさん、りょう2かんきちさん、チョイ悪オヤジ さん、SWさん、みなさん寝取られ願望を感じます。世間にはそんなにいるんでしょうか
。何かとても不思議な気がしています。
[Res: 28592] Re: 妻を騙してしまいました。2 ところ天 投稿日:2008/02/06 (水) 19:36
フィクションが多い中、なかなかリアリティがそそります。期待しています。
[Res: 28592] Re: 妻を騙してしまいました。2 つばさ 投稿日:2008/02/07 (木) 01:16
単独さんを交え、飲み屋→カラオケをリアルに経験しただけにドキドキしながら読ませて頂きました。
私達の場合はタッチ止まりでしたが帰ってから妻の『しても良かったよ』の一言にとても興奮したのを覚えています
[Res: 28592] Re: 妻を騙してしまいました。2 アキラ 投稿日:2008/02/07 (木) 13:17
桃子さんへのレスになりますが、世間で寝とられ願望の男性が多いかと聞かれると、返答に困りますが、私の場合は、愛する妻が、夫婦の間では、決して見せないだろう表情や、態度を、覗いてみたいと思ってみます。そこから、夫婦として、新たな形が、出来たらいいなと。もちろんリスクもあるんでしょうがね。一つ言える事は、まだまだ妻に興味が、あるって事は、強く言えますよ。
[Res: 28592] Re: 妻を騙してしまいました。2 つばさ 投稿日:2008/02/08 (金) 01:21
パートナーの全てを知りたい…言葉では『寝取られ』になるのかも知れませんが
深く知り合う事で『愛し合える』に繋がるのかと
世間では闇の行為として『変態』で終わりですが、それに挑戦できる二人はお互いに興味を持ち続けたいという仲の良い証だと思います。

[28586] 昔の話ですが ぽんた 投稿日:2008/02/06 (水) 15:55
かなり前の話なんですが、妻の乗っている乗用車に付いているナビのスイッチを入れた時です。
当時のナビは行った先が判るように画面に軌跡が残る様になっていました。
それが高速道路のインター付近まで延びていたのです。そしてそこにはモーテルが連立しております。 妻の性格からして男がいるとは考えられず、最初は何かの用事があったのだろうと軽く考えていたのですが、ある時ふと思いつきました。その頃近所の薬剤師の先生と親しくしておりました。 彼は家の近くのスーパーの中に店を持ち、私も妻も先生には色々とお世話になっておりました。そして妻は時々高額のビタミン剤などを貰ってくる事があったのです。
その先生の自宅がインターの近くだったのです。私は先生に仕事を頼まれてお宅に2〜3度お邪魔をした事があったのですが、妻を連れて行ったことはありません。
だから多分妻とせんせいのは・・・と少し疑り始めました。
一ヵ月後ナビの画面には再び同じ軌跡が残っていました。間違いなく妻は先生の自宅に行っております。でも妻の口からはそんな話は一度も出ませんでした。
妻は毎週金曜日の午後、あるマッサージの治療に出かけていました。そこで妻の車の後をつける事にしたのです。
その週はどこにも寄らず真直ぐに家に帰ってきました。三度ほど空振りが続きました。
そしてその日、いつもの通り治療院の駐車場が見える場所で待機していると、妻の車が動き出し
家とは反対の方角に走り去りました。それは先生の自宅の方向だったのです。
私は暫く時間を潰してから先生の自宅に向かいました。
やはり妻の赤い車が先生の自宅の横に停めてありました。
私は少し離れた空き地に自分の車を止め、先生のお宅の裏庭に入り込み、植え込みの影に身を潜めました。 そこからは居間の白いレースのカーテン越しに、ソファに座って談笑する妻と先生の姿がみえました。
二人の声は聞こえませんが、楽しそうな様子はわかりました。
突然先生の片手が妻の肩にかかり、ぐいと引き寄せられると二人の顔が重なりました。
先生の後頭部で見えませんがどうやら唇が合わさったようでした。
私の心臓が痛いくらいに早鐘を打ち、呼吸すら苦しくなってきました。
二人は夢中で唇を吸い合っていました。「やはりそうか・・・」と思ったものの不思議と怒りの気持ちは沸いて来ませんでした。
もう少し近くに寄ろうと立ち上がりかけた時、二人が急にソファから立ち上がり、部屋から出て行ってしまいました。たぶん二階の寝室に向かったのでしょう。
私はなすすべも無くその場にしゃがみこんでいました。
でも・・見たい、先生と妻の姿を見たい・・と猛烈に思いました。
そこで痺れる足を踏みしめながら家の周りを探りました。 その頃の先生の自宅の周りにはまだ家が建っては無く、一軒家の様相でしたので、周りをうろうろしても怪しまれる事は無さそうでした。 幸いのも隣の部屋の窓が少し開いており、手で簡単に開くことができました。
一応辺りを見回し、誰も通る人がいない事を確認すると、窓から部屋の中に忍び込みました。
まるで空き巣にでも入った様な気分で鼓動が高鳴り、暫くその場を動けません。
でも・・・やっとのおもいで廊下に出て二階に通ずる階段を一歩一歩足音を立てずに上りました。
二人が二階に消えてから、もう15分以上も経っています。
やっとの思いで寝室のドアにたどり着きました。
震える手でドアのノブをそっと回します。  ドアが少し開きました。
と・・中からの声が急に聞こえました。 それは荒い息遣いに混じった動物の呻き声のようでした。
まず寝室の床に散らばった二人の衣服が目に入りました。
そして右側にあるベッドの上に、ゆっくりと上下する先生の大きな尻が見えました。
身体を少しおこし、視線を高くして見ました。
先生の尻の下に左右に広げられた妻の白い両足が見えました。そして・・その中心の、亀裂には先生の太い肉棒が突き刺さり、ヌラヌラと出入りしているのが見えました。
先生の肉棒が押し込まれるたびに妻の口から今までに聞いたことの無いようなうめき声があがりす。妻は私との行為の時もめったに声を出したことがありません。
妻の両手は先生の大きな背中に廻り、突き入れられる肉棒を迎えるように蠢いています。
私は我を忘れて二人の行為をドアの隙間から凝視していました。
「きよみちゃん・・・いい・・気持ちいい・・」「せんせい・・・ああ・・」二人の声が大きく響きます。  私の股間で痛いほど勃起したペニスがピクピク動きます。
ヌチャ・ヌチャと淫猥な音が聞こえてきます。
よく見つめると妻のクリトリスが赤く尖っているのが見えます。
それも初めて見る光景でした。
「ああ・・・せんせい・・・もう・・いく・・いきそう・・」「ああ・・僕も・もう・・出る・・・出るよ・・」「ちょうだい・・・せんせいの・・・ちょうだい・・」先生の腰が一段と激しく揺れ・・・グイッと押し込まれました。「いいっ・・いく・いく・・」
先生の付け根がピクピクと収縮し、体液が妻の身体の奥に送り込まれていくのが分かりました。
その瞬間私のペニスもはじけ、パンツの中にドクドクと射精してしまいました。
暫くの間二人は固まったまま動きませんでした。
私もその場に凍りついたまま動けません。もしその時先生が立ち上がってきたら、間違いなく出っくわしたところでした。  でも・・先生の大きな身体は妻の上から離れると、ゴロリと横になりました。 太い肉棒が抜けた妻の膣穴は赤くポッカリと開き、中から白い粘液がドロ・ドロと流れ
アヌスを伝わってシーツの上に流れ出しました。その量は驚くほどでした。
そして驚いた事に先生の肉棒はまだ硬く勃起したままでした。
妻が起き上がり、先生の肉棒を握るとパクリ・・と咥えました。
「ううっつ・・・」とせんせいの声。  妻は頭を上下させて先生の肉棒を口から出し入れさせます。 と・・今度は妻が先生の身体の上に跨り・・後ろ手肉棒をつかむと、自分の股間に導き、ズブリと入れてしまいました。そしてゆっくりと腰を振り始めました。

その時私はやっとの思いで立ち上がり、階段を降り、外に出ました。

その日の夕方、妻は何事も無かったかの様に帰って来ました。もちろん私は何も言わず、普段と変わらずに接しました。でもその時以来私は妻を見直し、暫く途絶えていたセックスを猛烈にしたくなりました。。
[Res: 28586] Re: 昔の話ですが 東吾 投稿日:2008/02/06 (水) 19:01
妊娠しなかったのでしょうか?
[Res: 28586] Re: 昔の話ですが ところ天 投稿日:2008/02/06 (水) 19:43
よく普段と変わらずに接する事ができましたね。それは、この後の
発展的な前段階の為ですか? 後日の事を早く聞きたいです。

[28580] 妻を騙してしまいました。 りょう 投稿日:2008/02/06 (水) 13:08
私達は21と23で結婚してもう22年経ち、ノーマルなHしかした事が無かったごく普通の夫婦です。
最近はHも年に数回しかしてませんでした。
そんな妻に他人棒を与えてみたい願望が日に日に強くなり、昨年10月頃このサイトで募集しました。
かなりの数の返事を貰いまして、その中から木村さん(仮名)と言う妻より年上の方を選びました。
私が年下の旦那だからです。
1ヶ月程メールでやり取りをし、11月の終わり頃身分の再確認と顔合わせを兼ねてお会いしました。
私なりに信用出来ると判断し今後の作戦等を話し合いました。
妻はナンパや間違いメール等は無視する堅物です。やはり一度は会って信頼させないと無理だと考え三人でお酒を飲む事にしました。
妻の休みのシフトを確認し12月11日の木曜日に決行しました。
妻には『仕事の上で付き合いの深い人だし子供も手が掛からなくなったから一緒に飲みに行こう』と何とか説得し当日を迎えました。
私は期待と不安で仕事に手がつかなかったのを覚えています。
お店は木村さんが予約した個室タイプの居酒屋でした。
私と妻が先に着いて軽く飲んでいて30分位経った頃木村さんが現れました。
『奥さん初めまして、木村です。ご主人にはいつもお世話になっておりますので是非とも奥様共々ご馳走させて下さいとお願いしました。』
『こちらこそ主人がお世話になります。私まで誘って頂きすみません』
『堅い挨拶はやめて飲みましょう』
それから三人で楽しく飲み二時間位経った頃・・・
『ちょっとトイレに行ってきます』
妻が席を外し
『木村さん、どうですか妻は?』
『綺麗じゃないですか。それに今トイレに行く奥様のお尻のライン、そそりますよ』
初めて言われる妻の感想、性の対象として言われる妻の感想は堪りませんでした。
『妻が帰って来たら私がトイレに行きますので少しエロトークでもしてみて下さい。乗ってこなかったら普通の会話に切り替えて下さい』
『わかりました。先ずは誉め殺し作戦でいってみます』
『お願いします』
そこに妻が帰って来ました。
入れ替わりに私がトイレに向かいます。
後で聞いた話ですがその間容姿、仕草等々誉めあげたそうです。
私がトイレから帰って来た時には二人で盛り上がっていました。
妻がかなり酔ってきた頃合いをみて木村さんが
『これからカラオケでも行きませんか?さっき奥さんに聞いたら明日休みって言ってましたし』
『いいですねぇ。行きますか』
『行こう、行こう』
妻は行く気満々です。
『じゃー行きましょう。ここは私が持ちますから』
『木村さん、ご馳走様です』
妻は恐縮しながらも
『木村さん、いい人ね』
完全に警戒心は無くなりました。
仲良く並んで歩きながら向かう途中も妻は木村さんとばかり話していました。
『カラオケでひょっとしたらひょっとするか?』
私は期待する事が少し起きるかもしれないと感じました。
[Res: 28580] Re: 妻を騙してしまいました。 チョイ悪オヤジ 投稿日:2008/02/06 (水) 13:41
りょうさん、楽しみな展開になってきましたね。
今後を期待します。
[Res: 28580] Re: 妻を騙してしまいました。 SW 投稿日:2008/02/06 (水) 14:46
ドキドキ感が最高ですね!!
・・・目的が達成されるまでの計画って凄くワクワクです。
是非、、最後まで頑張ってください!期待してます。。
[Res: 28580] Re: 妻を騙してしまいました。 りょう2かんきち 投稿日:2008/02/06 (水) 15:24
リアルな話でとても興奮しますよ。続き教えてください(^_^)
[Res: 28580] Re: 妻を騙してしまいました。 アキラ 投稿日:2008/02/06 (水) 17:27
はじめまして、興味深く、読ませてもらいました。自分も、妻を他人への願望に日々妄想に取り付かれてる男です。今だ、行動に移してません。妻の承諾は、今も、これから先も難しいだろぅと悩んでます。作戦の一つとして、これからも、聞かせて下さい。

[28579] 魔性【番外編E】 樹氷 投稿日:2008/02/06 (水) 13:02
「今夜はワシもアンタも傍観者や…」

私は逸る気持ちを抑えながら、西島氏の言葉に頷いた。

「そう、そう…今回アンタの嫁ハンのボンデージ、エライ凝ったモンにしたらしいやないかい?
山田が言うとったデ。
作るの大変やったてナ。」

「そうなんですワ…ウチのが海外のボンデージファッションのサイトから気に入ったデザインを数点選んで山田君の所へ行って採寸し直して、素材から、細かい事から、アイツの好み通りに作って貰ったんですワ…
山田君に[エライエグいモン出来けたデ。これじゃ採算合わへんワ…]って、ぼやかれましたデ。」

西島氏は好色そうな目で「ほぉ〜ぉ…そら凄いナ‥前回のタイプよりエェモン出来たんやろな?さぞ似合ってるんやろな?」

「それがですな、ワシまだ見てまへんのや…
ちょうど今回のハプニングバー行きの事が決まる前後で完成したもんやから、ウチの奴、[当日見てのお楽しみやデ]なんてニヤつきながら吐かしよりまして…
まったく、誰が一体あないに高い銭払うとる思ってるんやろか?」

私は、苦笑いしながら話した。

「なら、益々、今夜は楽しみ尽くしやないかい?ワシはアンタより、その新作ボンデージの件は情報持ってるんやで。
山田から色々と海外から引っ張ってくれ頼まれて調達したんやからナ。」と、悪戯っぽい笑顔を私に向けた。

「えっ?何を頼まれたんでっか?」

「そら例のリアルなディルドを含め、この辺りじゃ用意出来んモンだらけやろ?想像してみぃな…なっ…分かるやろ?」

私は今回のボンデージに装備された様々なモノを想像しながら頷いた。


やがてママさんがラウンジスペースから戻って来た。

「奥様、大分緊張が解れてきて…楽しそうに皆さんと話してますよ…
気に入った相手が決まったら、私の所に来て伝えてくれる段取りになってるんで…そして私の方から相手の男性に[選ばれた事]を伝えるようにしてます。」

西島氏が「梃子になってくれる女性は、もう来てるんかいな?」と尋ねると、ママさんは

「さっき電話があって、もう少し時間がかかるって連絡ありましたわ。
家庭持ってる女性やから仕方無い思うわ。
だからもう少し待ってて下さいね」

「あっ…そうそう…これでも見て時間潰していて下さいナ。
特別な常連さんにしか見せないモンやけど…」とママさんは、カウンター奥から一冊のアルバムを取り出し私達に差し出した。
[Res: 28579] Re: 魔性【番外編E】 樹氷 投稿日:2008/02/06 (水) 15:26
ラウンジスペースからは妻を交えての賑やかな談笑が洩れている。

しかし、事が始まるまでは暫く時間がかかりそうだ。

私と西島氏はママさんから手渡された《特別なアルバム》を見ていた。

驚く程にエロティックで官能的で刺激溢れる写真が整然と並べられていた。

それは前回に下見に来た折りに見せて戴いた写真の数々より、明らかにクオリティの高い物だった。

【数人の男から穴という穴に怒張した逸物を差し込まれ、苦悶の表情を浮かべる女性の姿】

【SMルームで肉感的な美しい女性がボンデージを身に纏い‥貧相な体型の男を縛り上げ、ピンヒールの踵ど勃起したペニスを踏みにじる姿】

【肉に食い込むぐらいに縄で縛り上げられた女性が、吊り上げられ苦悶と快楽の入り混じる表情をし、好色そうな男達に囲まれた姿】

【3対3で男女が絡み合う乱交プレイ】

【巨根がバックからヴァギナを押し拡げて、その巨大さにアナルの皺までが伸びてしまっている局部のアップされた写真】
【様々なコスチュームを楽しむ女性達の姿etc‥】

どれもこれも素晴らしいコレクションだった。

そして‥アルバムの残り枚数が少なくなったその時に私のアルバムをめくる手が止まり、凍り付いたようになってしまった。
そ一枚の写真が貼られていた。

綺麗にV字型に刈り揃えられた恥毛‥発達したラビア‥縦長な陰裂からは大量の愛液が溢れ流れている。
そして何よりも私の目を引かせたのはクリフットに施された【3連のピアス】であった。

[ピンクゴールドの3連ピアス‥クリフットに大きいピアス、そしてその中側に中サイズのピアス、その中に更に小さいピアスが3連になりヴァギナの猥褻さを際立たせている…]

私は思い出していた。
忘れ去っていた遠く忌ま忌ましい過去。

妻と知り合う以前に便利に使っていた[ヤルだけの女]の事を。

当時の私には複数の遊び相手が居た。
その中の一人の女性…
20台前半の目立たないタイプのその女性は、容姿はお世辞にも良いとは言え無かったが体だけは抜群に肉感的であった。
何でも言う事を聞く都合の良い女。
私は当時から自分のペニスにコンプレックスを抱いていた。
その女性とのセックスでも自分のサイズを棚に上げ、言い易いが為に数々の暴言、侮蔑的な言葉を彼女にぶつけ、自分のストレス、欲求のはけ口にしてしまっていたのだった。

朧げな記憶が徐々に覚醒されていた…
[Res: 28579] Re: 魔性【番外編E】 イク 投稿日:2008/02/06 (水) 16:45
その過去の女性が・・・樹氷さんの今後を天国へと誘うのか? 地獄へと導くのか?
奥様が「そこに絡んで」・・・おま○こマシーンへと進化するのか?? 興味シンシンです。。
[Res: 28579] Re: 魔性【番外編E】 鴻一郎 投稿日:2008/02/06 (水) 16:53
まったく素晴らしい読み物です。

毎日読むのが楽しみです。
[Res: 28579] Re: 魔性【番外編E】 樹氷 投稿日:2008/02/06 (水) 17:14
そう…かつて便利に使っていた[ヤル為だけの女]
そんな彼女に吐いた暴言の数々…

【お前…可愛く無いんやしアソコも緩いんとちゃうか?】

【何や…ガバガバやんか?】

そんな酷い言葉にもメゲずにいつも明るく私に嫌われまいと振る舞っていた。
デートといっても、オシャレなスポットに行く訳でも無く、一人暮らしのそいつの部屋へ行き、好き勝手にやりたいようやっていた私。

そして妻と知り合い、女性関係を、ある程度精算せねばならくなって、1番最初に切った女。

ラブホテルで別れ話を切り出し、泣いてすがる彼女が「何でもするから…何でも言う事を聞くから…だから棄てないで…」
その言葉に面倒臭くなった私は、彼女が絶対にやる筈の無い事を言って諦めさせようと思い、当時見た裏ビデオの中にあった[ヴァギナにピアスをした女性]を思い出して言った。

「じゃあ次に会う時までに、アソコにピアスしてこいや…だったら考え直してもエエ…
この間一緒に見た裏ビデオにあったやろ?
同じようにしてこいや。分かったナ…」と彼女のクリフットの皮を摘んだ。

表情を固くして、悲しげ目をしながら

「えっ… そんな…出来る訳無いやん… 」

「無理か?…ならエエでこれで終わりや…」

私は彼女を置き去りにしてラブホテルを出た。

それから数日は後ろめたさと罪悪感に苛まれたが、新しい恋の楽しさがそれを忘れさせた。

しかし終わってはいなかった。

10日程が過ぎた頃に電話連絡が入ったのだ。

私は煩わしさを隠さずに受話器を握っていた。

「何なんや…もう終わってる筈やで 」

「何言うてるん?終わってないで。
アンタに言われた通りにピアスしたんや…」

今度は私が絶句する番だった。

「えっ…嘘やろ?…」

「ホンマや。後で見て確認してや。」

「わ‥分かったワ…」

彼女の声が、普段の弱々しい声ではなく、何やら自信に満ちた様に感じさせる声色が私を不安にさせた。

その夜、私達は会っていた。

ラブホテルのバスルームからバスタオルを体に巻いて出てきた彼女を、私はベッドに押し倒して、タオルを剥ぎ取った。

ウァギナには痛々しさの中で、綺麗に輝くピンクゴールドの3連ピアスが施されていた。

そのピアスを食い入るように見詰め、固まる私に彼女は言った。

「メッチャ痛かったけどこれでアンタと別れないで済むなら安いモンや。」
[Res: 28579] Re: 魔性【番外編E】 桃子◆momoK2 投稿日:2008/02/06 (水) 18:14
 心臓の鼓動が治まりません。自分がその場にいる気持になります。私たち夫婦は今過渡期なのかもしれません。スワッピングやSM、露出などをしていますが夫は何か割り切れていないようです。魔性の妻と夫のようになれるのが理想かもしれません。夫にもこれを読むように言いました、私のレスを見てどう感じるのでしょうか。
[Res: 28579] Re: 魔性【番外編E】 樹氷 投稿日:2008/02/06 (水) 18:20
私はヴァギナのクリフットに輝くピンクゴールドの3連ピアスを見詰めたままて彼女の言葉を聞いていた。

「コレ着けて初めてアンタの女として認められたような気がしているんや‥」

確かに、お世辞にも可愛いいとも言えない顔が自信に満ちた顔になり、数日前とは一変している。
[おいおい…勘弁してくれよ…本気でするかよ?ピアスなんて?…このままじゃ完全に取り憑かれてしまう…]

私は彼女の一途さに恐怖感を覚えた。

私が彼女と離別したい一心で安易に言った一言が、収拾のつかない流れに突き進み始めていた…

この時、私の中で大切な女性は、当然、現在の妻である由香利だったのだ。

私は、コイツの存在が疎ましかった。今、考えれば酷い事なのだが、私は身勝手極まりない悪魔と化した。


ヴァギナのピアスを見て固まる私を、満足気に見つめる彼女に私は言った。

「あのな…ピアスしろ言うたのは、お前と本気で別れたいが為の口実や…ワシは面食いなんやデ。お前みたいなブスじゃ無理なんや。お前はただヤリたい時だけの為の女や!!」

私の豹変した態度と言葉に絶句した彼女は、唇をワナワナと震わせ、その瞳からは涙がボロボロと零れ落ち始めていた。

「ヒドイ…ヒド過ぎや…誰の為に恥ずかしい思いまでして、こんなモン付けたと思うてるん?
ブス?ブスかて心はあるんやで。
よくも‥よくもそんな酷い事を…
絶対に許さへん!!
絶対にアンタを見返したる!
覚えとき!!」

彼女は無造作に着て来た服を羽織り、私を般若と見紛う表情で一瞥し、ラブホテルを出て行った…

それからの10数年間、彼女とはリンクする事は無かった…
やがて私は彼女の事も、当時の自分の身勝手さも、その惨たらしい行為も、それらの事全てを都合良く忘れ去ってしまっていた。

しかし今、【Z】のカウンターで見るアルバムに貼られた一枚の写真が忘れていた記憶を‥思いを‥鮮明に思い出させようとしていた‥

単なる人違い‥否、ピアス違いかも知れない‥

しかし私の直感は、あの写真がアイツである事を告げている。


果たしてここの常連客なのだろうか?

もやもやとドス黒い、嫌な予感が私を覆い始めていた。
[Res: 28579] Re: 魔性【番外編E】 桃子◆momoK2 投稿日:2008/02/06 (水) 18:37
 怒涛のアップありがとうございます、今日はお仕事がお休みなので自宅で見ています。下の番外編Dをずっと見ていましたら、こちらにアップがありました。ドキドキする展開で樹氷さんの投稿は読み終えるとすぐに次が読みたくなります。
[Res: 28579] Re: 魔性【番外編E】 カメ吉◆Y9dFJs 投稿日:2008/02/06 (水) 21:31

出たぁ〜 過去の女の怨念恐るべし・・・・。他人事とは思えない。(==;)
[Res: 28579] Re: 魔性【番外編E】 じゅん 投稿日:2008/02/06 (水) 22:00
樹氷さんもすみにおけませんね〜。
これで奥様含め性の深淵に2人の女性を引きずり込んだことになりますね。
不謹慎ながらこの後、樹氷さんに襲い掛かる惨劇に期待してしまいます。

[28574] テッチャン−2 博信 投稿日:2008/02/06 (水) 06:06
テッチャンはリビングに行くと素早くホットカーペットやガスヒーターに
スイッチを入れました。
「由美ちゃん、ワインだったよな」
慌てたように動くテッチャンが少し滑稽でした。

「いやー、興奮しちゃったよー、由美ちゃん、いきなりフトモモさらっと
見せるんだもんなー、もうギンギンだよー!」
テッチャンは見事に隆起させていました。
「またサービスしてくれるかな」
「由美?するんじゃない?」
「ノブさ、今さらながらだけど寝取らせたいって本当か?」
「何だよ今さら」
「いや、今夜は無理にしてもさ、由美ちゃんの生足見せられたらたまんないよ」
私はテッチャンの言葉にドキドキしてきました。
いつの間にか軽い露出で停滞して由美の寝取らせに現実感が遠のいていました。

「まあ、無理は出来ないけどさ、もしチャンスあったらタッチしてもいい?」
「タッチ〜!?いいよ、頼むよテッチャン!」と言ってしまいました。

車に行くと、少し時間が経ちすぎて由美はウトウトしていました。
「由美由美、テッチャン待ってるから、ちょっと寄っていこう」
「なによー、こんな格好で〜?寄らないって言ってたじゃない、もう
騙すんだから、ノブ、許さないからねー」
そう言いながらも由美は車を降りました。

リビングのドアを開けるとき、
「パンツくらい見せてやれよ」と言いました。
由美は一瞬固まりましたがドアを開けてしまいました。

「由美ちゃんごめん、少しは暖まったかな、ワイン用意したからさ、
少し休んでいけばいいだろう?」
由美は
「ありがとー」と言いながらガスヒーターの前に行って座り込みました。
「何か貴子のでよかったら着るもの持ってこようか」
「ん〜ん、だいじょうぶ、あったか〜い」
「ノブ、こっちで先に飲もうか」
「あら?飲んじゃうの?帰れなくなっちゃうよ?」
「少し休めばいいさ」

二人で飲んでると、間もなく由美が私の横に来ました。
わざと由美が間になるように開けておきました。
「じゃあ、少しいただこうかなー」
「ああ、由美ちゃん、そうこなくっちゃ」
「けっこう温まるのねー、このカーペット」
「んん、コタツ代わりだからさ」
テッチャンは温度を最高にしていました。

しばらく3人でワイワイやっていましたが、
テッチャンはさかんに由美の胸を見ていました。
由美は気ずいていた様ですが正面のテレビを見ながら話していました。
由美はこの頃はもう視姦に対して感度が増してきていて、それも
テッチャンには教えていました。

やがてテッチャンが、由美の生足を見ようとして肘をついて横になりました。
由美の腰の50センチくらいのところにテレビを見ているフリをしている
テッチャンの顔がきました。
由美は少しモゾモゾ腰を動かしましたが、布を戻そうとはしませんでした。

由美の目線から隠れたテッチャンは由美の生足の露出をジッと見ていました。
だんだん少し変な雰囲気が漂ってきて、股間がうずいてきました。
私は少し邪魔かなと思い、
「あ〜あ、少し眠くなってきた」と言いながらテッチャンの反対側に移り、
同じように横になりました。

テレビはヨーロッパの町の様子がクラシック音楽と共に流れていました。
ちょうどテッチャンが新婚旅行で行ったところらしく、街の様子を
教えていました。
由美は楽しそうに聞いていました。
それでもテッチャンは由美の方を見るときには生モモばかりみていました。

私は後ろから来る温風で本当にウトウトしてきました。
2,3分ぐらい本当に目をつぶったらしく、気ずくと、
由美は、テレビにむきながらも、下半身はテッチャンの方を向いていました。
テッチャンの目の前に、膝を崩した由美の生足が少し開いていました。
それこそ至近距離でテッチャンに覗かせている光景に血が逆流するような
興奮が襲いました。
いつの間にか会話が途絶えていて、異様な雰囲気になっていました。
[Res: 28574] テッチャン−2 電気屋 投稿日:2008/02/06 (水) 09:10
読みながら自然と手が股間を握っていました。
自分が正にその場にいるような錯覚で読んでいました。
会話も自然な流れで、女性心理を絶妙に表現していますね。
そこに錯覚を起こして読んでいる原因があるのでしょう。
楽しみにしています。