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[27515] 魔性 F 樹氷 投稿日:2008/01/02 (水) 17:42 何食わぬ顔で自宅の中に入った私は妻の姿を探した。
リビングに妻の姿は無い。 私は「ただいまぁー、済まんかったなぁ、会社の車で来たんで鍵を会社に忘れてもうたわ。」と、姿の見えぬ妻に言った。隣室から物音が聞こえたが、私は寝室に行き仕掛けていたボイスレコーダーを回収した。 私はリビングに戻り、隣室である衣装部屋のドアノブに手をかけた。 [ここを開けたら、あのボンデージに装着されたリアルな、まるで血の通っているかのような巨大なペニスをヴァギナに差し込んだ、ボンデージ姿の妻が居るのか!?] 逸る心を抑え[居るのか?]の声とともにドアノブを引いた。 そこに妻は居た。 黒いタートルの長袖セーターを着て、ジーンズを穿いていた。 今まで私が妻に対して見た事の無い艶っぽい目、頬も上気してピンク色に染めて。 妻は「ご、ごめんな…探し物してたんや。パパ、何を忘れたん?ホンマ慌てモンやなぁ。今、コーヒー入れるさかい」と、衣装部屋を出て言った。その後ろ姿は、腰から下を妖しくくねらせて、フェロモンを撒き散らしていた。 妻が出て言った衣装部屋で、私は妻の残して行った愕然とする程の卑猥な残り香を嗅ぎ、妻の今、着ている衣服の中に、あの太く逞しい疑似ペニスが深くヴァギナに突き刺さり、ボンデージに身を包んでいる事を確信した。 何故ならば衣装部屋には昨日、洗濯機の中にあった牝の匂いの染み付いたTバックとボンデージのラバーが混ざり合った、牡の脳天と下半身を刺激する匂いが充満していた。 私は衣装部屋にも仕掛けていたボイスレコーダーを回収し、リビングに戻った。 妻は平静を装ってはいたが、明らかに普通では無かった。 私も私で、今この場で妻の衣服を脱がす術など無いのだ。妻にしても、どうせ自力でなど脱ぐ事は出来ない物なのだ。 私は妻に「小一時間で戻るわぁ。書類届けて今日は終わりや。しかしお前、今日は10月とはいえ、外はメチャクチャ温かったのに何でタートルの長袖セーターなんて着てるんや?変やで。」と告げてボイスレコーダーを確認する為に車に戻った。 [Res: 27515] Re: 魔性 F ひろし 投稿日:2008/01/02 (水) 18:13 凄い興奮します
ぜひ続きが読みたい… [Res: 27515] Re: 魔性 F まるる 投稿日:2008/01/02 (水) 18:22 待ってました〜
これは、すばらしい展開ですね。 ボイスレコーダーではなくてビデオカメラをセットしたいくらいですね!! |