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[27491] 魔性 C 樹氷 投稿日:2008/01/02 (水) 10:37 私はスイムウェアの完成の早さに驚き、早速、山田君の元に受け取りに行った。
それは見事な出来映えだった。 「職人に急がせて、思ったより早く出来たで。早よ持ってて喜ばせたり。ボンデージは、まだかかるで」 私は「楽しみにしてるわ」と照れた顔で答えた。 その夜に自宅で妻に出来上がったスイムウェアを手渡した。 妻は「やっぱり見た目から違うな、でも小さいんやない?アンタどう思う?」と手にしたスイムウェアを手で伸ばしながら言った。 私は「今、着てみたらエエやないか」と言うと妻は「そうやね。着てみるわ」と隣室にスイムウェアを持って行った。 妻が隣室へ着替えに行って10分が経過していた。[何やってるんやろ?エラい遅いな]私は隣室の妻に「お〜い、どないしたんや?サイズ合わへんのか?」と声を掛けると妻は「うん、今行くわぁ…」と隣室から出て来た。 私は妻のスイムウェア姿を見て驚愕と激しい興奮を覚えた。 綺麗にバストが強調されて、ウエストも引き締まり、くびれが見事だ。 ヒップも、グイッと持ち上がって、ハイレグデザインが脚の長さを強調している。 [おい、おい、スイムウェアでこうなんだから、ボンデージなら一体どうなるんや!] 興奮を抑えながら妻に「メッチャ格好エエやないかい。お世辞抜きに見事なもんやで、みんなに誉められるんとちゃうか?」と妻に言うと、「うん、小さい思うたけど大丈夫みたいや、でも思ったよりセクシー過ぎやない?何か恥ずかしいわぁ」と頬を赤く上気させて言葉を続けた。 「何かな、着てみたらアソコに食い込む感じするねん。でも鏡で見たらそうでも無いし、サイズが小さい訳でも無いようやし…これでプール泳いで何とも無いんやろか?」私は「何言うとるんや。プロがお前の体型を完璧に計って作ってくれたんやで。心配あるかい」と妻に言うと、「そやね、私、先にお風呂させて貰うわ」と隣室に消えて着替えてからバスルームに行ってしまった。 私は、ふと感じる物があり隣室に行ってみた。 先程まで妻の体を際立たせていたスイムウェアが綺麗に折り畳まれて置いてあった。 私はそれを手に取り、自然と妻のヴァギナを隠していた裏地のクロッチ部分を震える手で確認した。 [濡れている!!]それも透明で粘着性のある液がベットリと付着しているのだ。 妻は鏡の中の自分の姿に興奮したのであろうか?それとも、スイムウェアが食い込み妻のヴァギナを、姿形の見えない何かが強い刺激を与えたのだろうか? [Res: 27491] Re: 魔性 C カメ吉 投稿日:2008/01/02 (水) 11:09 樹氷さん 投稿早くて嬉しいです。 今回は 僕 息子が興奮して立ってしまいました(笑)。 いいですね・・・・、まさにエロ、興奮の原点ですね。 奥様も 自分のセクシーな姿に オンナである喜びに 目覚めたんでしょうね。 (*^o^*) 素晴らしい投稿ネタです。 是非 頑張って 最後まで お聞かせ下さい。 しかし何故 他の方のレス無いんでしょうか? こんな素晴らしい お話なのに・・・・。 樹氷さん 僕でよろしければ 最後までお付き合いさせていただきます。 レス少なくても 落胆せず よろしくお願い致します。 僕は とっても共感しています。 つづき よろしくお願い致します。m(_ _)m [Res: 27491] Re: 魔性 C 樹氷 投稿日:2008/01/02 (水) 11:21 翌日の夜に私は「どうやったん?今日プールに行ったんやろ?何も問題無かったやろ?」と妻に聞いた。
「みんなにムッチャ誉められたわぁ〜どこで買ったんて、みんなに聞かれるし、インストラクターの若い男の子もジロジロ見てたわ」とまんざらでも無い様子だった。 「そうか良かったやないか。ワシも喜んでくれて嬉しいわ」 その会話が終わるか終わらないうちに私の携帯が鳴った。 山田君からだった。 「今すぐ来れないか?大至急や」と山田君は興奮気味に話した。 私は「分かったわ」と答え、妻に適当な事情を告げ、車に飛び乗った。 山田君の事務所に着くと彼は「悪いな、でも職人がエラい気合い入ってしもうて側だけ出来てしまったんや」とビニールに包まれたボンデージを見せた。 [美しく、そして淫靡で妖艶な魔性を宿したボンデージが、そこにあった] 「言葉にならんわ…見事やな…」 山田君も「その気の無いワシでも誰かに着せたくなる出来映えや…でな、股関部に取り付けるもんなんやけど…」とロッカーから箱を取り出して開けて見せた。 そこには以前見たボンデージに装着されていた流線型の物と、明らかにペニスの形をしている物、そして、もう一本の物はまるで生身の人間から切り取った錯覚に陥る程のリアルで巨大な物だった。 私は、そのリアルな物を恐る恐る手にした。 微妙な固さ、弾力、大きく張り出したカリ、血管の浮き出した胴体。 「おい、おい 凄いな…何やこれは…まるで本物やないかい」 山田君は「例の取引先のエラいさんに回してもらったんや。何でもアメリカのポルノ男優の逸物を型に取って、ハリウッドの特撮技術のメーカーがシリコン使って作ったもんらしいで。見事なもんやけど、大き過ぎるからなぁ…」とメジャーを持って来て計り出した。 「長さ16.5センチ、太さ5センチ…」 私は「これでエエ!絶対これや」と言った。 山田君は「まぁエエけど、お前のこんなデカかったか?ヤバいんちゃうの?」 「ワシのがこんなにある訳無いやろ。お前かてワシのが小さいの知ってるやないかい!」 「そやったな、クラスでも有名な粗チンやった」と笑いながら話した。 山田君は「じゃあコレで行こか。しかしこんなもん見たら奥さん卒倒するで。着ないやろなぁ…」私はスイムウェアが出来上がり、自宅で妻が試着した時の事を事細かく話した。濡れていた事までも。 山田君は「脈アリやないかい?奥さん宛てに、ウチの会社の名前で送ってしまおか? [Res: 27491] Re: 魔性 C .gomu 投稿日:2008/01/02 (水) 11:38 一気に読みました。期待してますよ。
[Res: 27491] Re: 魔性 C 樹氷 投稿日:2008/01/02 (水) 11:44 山田君の言葉を聞いて、確かに発送元が山田君の会社ならば妻は絶対に開封するに違いない。
まして私が完成品を持って帰っても妻に渡して、このボンデージを着せる術など無いのだ。 私は「そうやな…ダメ元や。頼めるかい?」と告げて、山田君も…「ヨッシャ、乗りかかった船や、けどワシにも、事の顛末報告してや」と答えた。 そして様々な思いがよぎる中で数日が経過して、山田君から[昨日、送ったで]と電話があった。 「多分、今日の昼間には届く筈や。楽しみやな」私は分かっていながらも妻の反応を考え、胸が押しつぶされそうな重苦しい気持ちになっていた。[妻は開封してボンデージを見て、一体どの様な反応をするだろう][あの股間部のペニスを見て、どう思うんだ][間違って届いたと私に問い合わせの電話が来るのではないか][怒って山田君の元に送り返すのではないか] 様々事が脳裏をよぎりながらも [妻から私の携帯に連絡があった時点でアウトだな]などと考え、妻からの電話が無い事を願った。 [Res: 27491] Re: 魔性 C カメ吉 投稿日:2008/01/02 (水) 11:54 樹氷さん 投稿有り難うございます。
山田さん 素晴らしいご友人ですねぇ。 いきなり送付とは 素晴らしいアイディアです。 結果が 気になって ドギドキします。 奥様 一人で試着してしまって 樹氷さんの思惑通り 自分で脱げなくなって 助けてと電話してくれたら (*^o^*) つづき よろしくお願い致します。(*^o^*) [Res: 27491] Re: 魔性 C イシザキ 投稿日:2008/01/02 (水) 12:01 いよいよ佳境ですね。ここまで読みながら、どうやって奥様に着せるのか、人ごとながら悩んでいました(^^; この後どうなるか、ドキドキしますね。リアルなご報告を期待しつつ、続きを楽しみに待ちます。
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