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[26124] 甘い考え5−2 白鳥 俊樹 投稿日:2007/11/29 (木) 01:58 翌朝、念のためボイスレコーダーを妻のバッグに仕掛けて、出社します。
妻は、スイミングに行くとは、言っていませんでした。 私は、一日の仕事を終えて、疲れて帰宅しました。 妻は、すでに帰宅しています。妻との会話も上の空です。 妻から、悠子さんと会ってスイミングに行った話は、有りませんでした。 妻と子供が、寝たのを確認して、ボイスレコーダーを再生します。 悠子「お待たせ様、さあ、行きましょうか?」 妻「悠子さん、お願いがあるのですが・・・」 悠子「何なの?」 妻「水着が、古いので、新しいのを買いたいから、途中でスポーツショップに寄って下さい」 悠子「お安い御用よ。じゃあ、私が買った店に寄りますね。一緒に選びましょう。」 妻「お願いします。」 妻達が、車に乗って出かけます。俺がプレゼントしたバッグを持て出かけた事に、感謝します。 妻「凄い高級車ですね、ベンツですか?」 悠子「そうよ、実はね・・・これ、プレゼントして貰ったのよ。」 妻「本当ですか?誰に?」 悠子「それは、内緒よ、ごめんね。」 妻「あー、そうですよね・・・失礼しました。」 悠子「さあ、着きましたよ、買いに行きましょう。」 妻「ここですか?高そうですね、予算に見合う水着があればいいけど・・・。」 悠子「予算は?」 妻「1万5千円位です・・・有りますか?」 悠子「・・・ちょっと、難しいかな、でも、よろしくってよ、私がプレゼントしてあげる。」 妻「そんなー、悪いですよ」 悠子「良いのよ、私が誘ったから気にしないでね、さあ、入りましょう」 それから、店内で水着を物色している音が・・・。 悠子「これなんか、どう?」 妻「少し派手ですね」 悠子「そう、美咲さんにお似合いよ、試着してみなよ」 妻「じゃあ、試着してみますね・・・」 妻が試着室に入って着替えている感じの音が聴こえます。 悠子「着た感じは、どう?」 妻「とても、良いですが、ちょっと、カットが深いですね・・・」 悠子「どう、見せてよ、開けるわよ」 妻「どうぞ」 悠子「良いじゃない、とても、お似合いよ、これにしましょうよ」 妻「で、でも、処理がまだなので・・・それに、高価だから・・・」 悠子「値段は、気にしないで、ちょっと、ちょっと、」店員を呼んでいるのでしょう。 店員「これは、これは、望月様、何時も、ありがとうございます。」 悠子「この水着を頂くから、下着を脱いで着て良いわね」 店員「結構でございます。それでは、タグを外させてもらいます」 悠子「それから、剃刀とシェーヴィングクリームを持って来てちょうだい。」 店員「はい、かしこまりました。」 悠子「そう言う事だから、下着を脱いでもう一度、着てみて。」 妻「え、ここで処理するのですか?」 悠子「そうよ、ここでするのよ。もう、買っちゃたし、いいでしょう。」 妻「は、はい。」 悠子「それじゃあ、着替えをしてね。」 妻「終りました。やっぱり、カットが深いから、少しはみ出ています。」 悠子「中に入るわよ」 妻「はい」 悠子「あら、本当ね、じゃあ、剃ってあげるわ」 妻「あ、私、自分でします」 悠子「危ないから、ダメよ。さあ、始めるわよ、水着を少しずらして。」 妻「は、はい・・・」 シェーヴィングクリームを出す音が・・・暫らくして、ジョリジョリと毛を剃る音が聴こえます。 悠子「はい、終わりましたよ、これで大丈夫よ。」 妻「ありがとう、ございます。水着を買ってもらったうえに、処理までして貰って、本当に、すいません」 悠子「気にしないで、さあ、泳ぎに行きましょう。」 スイミングに向け出発した車内の音声です。 妻「本当に、こんな高価な物を、ありがとうございます。」 悠子「いいのよ、気にしないで」 妻「で、でも」 悠子「ところで、美咲さん、剃っている時、感じていた?」 妻「え、・・・何で・・・ですか?」 悠子「少しね、厭らしい匂いがしたのよ・・・。」 妻「いやだ、恥ずかしいです。」 悠子「興奮したでしょう?正直に言って」 妻「はい、恥ずかしくて・・・・興奮しました。」 悠子「じゃあ、水着を出してみて。」 妻「は、はい、・・・出しました。」 悠子「じゃあ、お股の処は、どうなっているの?」 妻「す、少し、湿っています。」 悠子「嗅いでみて。」 妻「え、そ、そんなー、恥ずかしいですよ。」 悠子「いいから、嗅ぎなさい」 妻「は、はい・・・・・・・・。」 悠子「どう?厭らしい匂いがするでしょう。」 妻「は、はい、すっぱくて厭らしい匂いが、します。」 悠子「正直で、可愛いは、・・全部剃ると、もっと興奮するわよ」 妻「そ、そう思います。・・・・・でも・・・」 悠子「そうよね・・・ご主人さんが居るからね、この話は、また今度ね。」 妻「すいません。」 悠子「それからね、美咲さんのフェラチオが、上手だって、会長が言っていたわよ、ご主人から、教えて貰ったの?」 妻「急に、そんなー、私、・・・。」 悠子「お風呂で、会長の物を、しゃぶっている、美咲さんは、とても、色気があったわよ。私、見ていて、興奮したもの。」 妻「は、恥ずかしいわ・・・でも、主人には、好きじゃないって、断っているの・・・。」 悠子「そうなの?ご主人さんが、可哀そうよ。してあげなさいよ。」 妻「でも、誰に教えて貰ったか、訊かれたら困るし・・・。」 悠子「そうよね、・・・で、誰から?」 妻「恥ずかしいなー。」 悠子「私達は、もう、他人じゃないから、いいでしょう。」 妻「はい、短大の時に、付き合っていた、彼に教えられたの・・・彼は、留学中の韓国人でセックスより、フェラが好きで、会う度に、させられたわ。」 悠子「そうだったの・・・・」 悠子「さあ、着いたわよ、楽しく泳ぎましょう。あら、田中さんが、首を長くして待っているわよ。」 田中「いらっしゃいませー、遅かったので心配していました。」 悠子「すいませんね、水着を買っていたので、遅くなりました。」 妻「私の水着なんです。すいません。」 田中「そんなに、謝らないで下さい。美女二人に来て頂き、とても嬉しいです。」 悠子「田中さんたら、お上手ね。」 田中「それでは、こちらに記入してから、VIP用の更衣室を使って下さい。」 悠子「美咲さん、行きましょう。」 妻「はい」 妻「凄い、豪華な更衣室ですねー。」 悠子「こんな所に、お金を使っているから、経営が厳しいのよ。」 妻「そうなんですか。」 悠子「さあ、着替えてプールに行きましょう。」 流石に、バッグはプールには持って行きません、悶々とした時間が過ぎます。 [Res: 26124] Re: 甘い考え5−2 ニュース 投稿日:2007/11/29 (木) 02:53 まさかこの時間帯にあげていただけるとは。
今日も期待してますね。 |