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[26055] 甘い考え3−2 白鳥 俊樹 投稿日:2007/11/27 (火) 04:33
家に帰ると、妻が優しく出迎えます。

妻「あなた、大丈夫?熱は?」

私「ああ、大丈夫だけど少し熱があるから、寝室で横になるよ」

妻「そうしなよ、お粥を作るから」

私「ああ、ありがとう、じゃあ、休むよ・・・ところで、美咲の、そのスカート久しぶりだね」

妻「え、えー、今日は暖かかったから、久しぶりに着てみたよ、まだ、入って良かった」

妻はグレーのタイトスカートを穿いています、赤と黒のミニスカートはどこかに隠したのでしょう。後で探すことにします。

妻が作ってくれた、お粥を食べて少し寝ます。

すっかり、寝込んで夜の9時に1Fの居間に降ります。

妻は、テレビを見ています。

妻「大丈夫?」

私「ああー、もう、大丈夫だよ」

妻「何か、食べる?」

私「ありがとう、少し、食べようかな、ところで、麻衣は?」

妻「麻衣は、お風呂に入ってもう、寝たわよ」

私「そうか、まず、軽く一杯飲みたいから、ビールを頼むよ」

妻「飲んでも、大丈夫?」

私「少しだけだよ」

妻が、ビールを持って来て、注いでくれます。私はビールを飲みながら、ぼんやりとテレビを見ます。

妻が、おつまみとグラスを持ってきます。

妻「私も、少し飲もうかな・・・良いでしょう」

私「珍しいな、いいよ」と言って、妻のグラスにビールを注ぎます。

私は、おつまみを見て、ビックリしました。おつまみは、焼きナスでした。

まさか、今日、オナニーで使ったナスでしょうか?そんな、事を妻がするとは、信じられませんでした。

私の箸は、進みません。

妻「食べないと身体に良くないよ、このナス、美味しいよ」と言って、私の箸を使い食べます。

なんだ、これじゃ無いのかと思い、私もナスを食べますが、なかなか飲み込めません。

妻「どうしたの?まだ、体調が悪いの?」と、聞いてきます。

私「いや、美味しいよ」と言って、誤魔化します。

妻「ねえ、食事が終わったら、久しぶりに、一緒にお風呂に入ろうか?」

妻が、私を誘ってきます。オナニーだけでは満足出来なくて、私を誘っているのでしょう。

私「一緒に入りたいけど、風邪気味だからパスするよ。」ふざけるな、俺はナスの代わりになるのは御免だ、と、心の中で思いました。

妻「そうだね・・・、疲れてるよね」

私「悪いな、体調が回復したら、二人目に挑戦しよう。」と、嘘をつきます。

私「ところで、骨盤は大丈夫かい?」

妻「だいぶ良くなってるって先生が言ってたよ。」

私「そうか、じゃあ、来週の日曜日に麻衣と一緒に、ドライブに行こうか?」

妻「え、で、でも私、平野整体に予約があるから・・・、御免ね、麻衣と二人で行って」

私「ああ、分かったよ、麻衣と動物園に行って来るよ」

家族より、変態SEXを選んだ妻に、腹が立ちました。ド変態に落とされて、公衆便所に成っちまえと、思いました。

妻が、お風呂に入ります。その空きに、妻の携帯をチェックしますが鈴木とのやり取りは、しかっりと、削除されてます。

次に、ミニスカートを探しますが、わかりません。そろそろ、妻がお風呂から出そうなので、探すのを止めます。

妻「あなたは、お風呂に入るの?」

私「なんでだ?」

妻「もし、入らなければ、お風呂の水を洗濯に使いたいの」

私は、ピンときました。

私「後で、入るかも、お風呂の水はそのままでいいよ。洗濯は明日にしなよ」

妻「分かったは、じゃあ、先に寝るね」

妻の寝るのを待って、ミニスカートを探します。案の定、洗濯機の中に赤のミニスカートを発見します。丈が40Cmぐらいの、超ミニです。裏返すとお尻の部分にシミが・・・。

今度は、黒のスカートを探します。車の中が怪しいので、探します。

車のトランクに、黒のミニスカートがあります。それに、悠子さんの写真も・・・。

写真の悠子さんは、緊縛されてました。妖艶で最高にエロいです。私は、その写真を、携帯のカメラで写します。

部屋に戻って、お風呂に入ろうとした時に、また、転送メールを受信します。

鈴木「今日の買い物は、最高に面白かったでしょう(笑)」

妻「お願い、夜のメールは、ダメです。昼間にお願いします」

鈴木「失礼しました。ただ、あのナスがどうなったか知りたいと思いまして」

妻「あのナスなら、お約束通り主人と一緒に食べました。」

鈴木「興奮したでしょう、今夜は旦那さんとSEXですか?」

妻「主人は、風邪です。今夜はもう、返信しません」

私は、吐き気を堪えて風呂に入って寝ます。


翌日、私は何時ものように出社します。
会社に着くと上司に昨日のミスを指摘されます。

私がへこんでいると、また、鈴木から妻へのメールが・・・。

鈴木「昨夜は、失礼しました。美咲はSEXが出来なくて欲求不満かな?」

妻「そんな事は、ありません」

鈴木「そうですか?まあ、いいでしょう。先ほど郵便受けに素敵なプレゼントを入れましたから、確認して下さい」

妻「また、変な写真ですか?困ります」

鈴木「まー、そう言わないで・・・プレゼントの中に指示書を入れたので必ず実行して下さいね。PS、今日は忙しいのでメール出来ません、ごめんね(笑)」

私は、悶々としながら、仕事をします。その為、ミスが連続します。

上司が心配して、仕事が終わったら飲みに行こうと、誘ってきます。

仕事が定時に終わり、妻に電話をします。

妻「あなた、どうしたの?」

私「実は、今夜 上司に誘われたので、飲んで帰ります。帰宅時間は11時頃かな、食事は、すませるから、要らないよ、先に寝てていいよ」

妻「そうなの・・・分かったは、じゃあ、気をつけてね」

私が上司と飲み始めて、しばらくすると、メールが・・・。

上司が居るので、直ぐに確認できません。十数回メールを受信します。

上司との話が一段落したので、トイレに行ってメールを確認します。

鈴木「どうして、メールをしないの?」

妻「あの指示書には、主人の前で送信しろって書いてありましたから、今夜、主人は飲み会で、まだ帰宅してません」

鈴木「わかりました。で、指示は実行しましたか?」

妻「はい、実行しました。」

鈴木「どうでしたか?何回、イキましたか?」

妻「恥ずかしいけど、3回、イキました。」

鈴木「SM雑誌を見て、興奮したでしょう?」

妻「はい、初めて見たので、とても、興奮しました」

鈴木「それでは、最初のオナニーの写メールを送って下さい」

写真を確認します。

そこには、下着姿の妻が、股縄でオナニーしている姿が鏡越しに写ってます。

鈴木「ほー、やっぱり縄に興味があるのですね、写真の女のように縛られたいでしょう?」

妻「私、変なんです。最初は嫌でしたけど、縄であそこを、擦っているうちに、写真の女性と同じになりたいと思いました」

鈴木「大丈夫、変ではないですよ(笑)で、二回目は?」

また、写真です。

今度は、全裸になって、ピンクローターをクリトリスに当ててオナニーしている写真です。

鈴木「ローターも良いでしょう、この前の3Pを思い出したでしょう?」

妻「はい、あの時を思い出してオナニーしました。」

鈴木「最後は、掃除機ですね(笑)送って下さい」

最後の写真です。

全裸のままM字却になって、股を掃除機に吸わしている写真です。

鈴木「凄かったでしょう?本当に掃除機は便利ですね、ゴミだけではなく、美咲の性欲まで吸い取るからね(大笑)」

妻「正直、痛かったです。ただ、少し隙間を開けると、風がスースーして、それでイキました。」

鈴木「お疲れ様でした。私は明日から出張がありますから、日曜日までお別れです。寂しいですか?それから、明後日、悠子の家で活け花教室がありますから、必ず参加して下さいね。明日、悠子から電話があります。」

妻「別に、寂しくはありません。用事が無ければ活け花に参加します。」

私は、メールを読んで、脱力感に襲われました。
上司に相談しようかと悩みましたが、グッと堪えました。

家に着いたのは、もう、午前様で、指示書を探す元気もなく風呂に入って熟睡しました。


翌日は、鈴木も出張なので、メールに悩まされる事もなく仕事に没頭しました。

帰宅して、夕食を食べている時に、自宅の電話が鳴ります。

妻が取るより早く電話に出ます。

私「もしもし、白鳥ですが」相手は、悠子さんです。

悠子「今晩は、望月です。奥様の腰の具合は、如何ですか?」

私「だいぶ良いみたいですよ」

悠子「それは、良かったです。ところで、明日、奥様は暇ですか?実は、明日、活け花教室があるのですが、生徒さんが急に都合が悪くなったと、今、連絡がありましてね、お花のキャンセルも出来ないので、もし、よろしければと、誘った次第です。」

私「あー、そうですか、たぶん暇だと思いますよ、とりあえず、妻に代わります。」

妻「あー、そうなんですか。で、時間は?9時半ですか・・・?」

妻「主人がそう言ったのですか?、わかりました、それではお邪魔します」

妻「え、えー、着物は持ってますけど、着付けができないので・・・」

妻「わかりました、では、一応、持っていきますね」

妻が電話を切ります。

妻「もー、勝手に暇だなんて言うから・・・」

私「じゃあ、嫌なら断れば良いじゃないか」

妻「もー、しらない」

私「で、行くのか?着物がどうとかって言ってたけど」

妻「お花は、着物を着てやるものなのよ、着付けが出来なくて断るつもりだったけど、望月さんが着付けをしてくれるって、そこまで言われたら行くしかないじゃん」

私「あー、悪かったよ」

鈴木が出張中で居ない安堵感から、妻と望月さんのレズプレーなら面白いと思い、行かせることに・・・またそれが、甘い考えでした。

[Res: 26055] Re: 甘い考え3−2 ニュース 投稿日:2007/11/27 (火) 04:39
まさかこの時間帯にアップされるとは。
無理せず続けてください。

[Res: 26055] Re: 甘い考え3−2 よっち 投稿日:2007/11/27 (火) 09:13
最初から読ませていただきました
続きが気になります

ところで、携帯のメールってどうやって転送するのですか
docomoではできないようなのですが・・・
私も妻のメールが気になっております