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[25136] 驚き5 くず 投稿日:2007/11/05 (月) 14:03 青い海さん CJさん 若旦那さん レスありがとうございます。事実を記憶の限り報告してますので期待に反しても平に御容赦下さい。
『シンさん!』妻はグラスを彼に渡し、立上がり、トイレに駆け込みました。 『ダメだよ〜シンさん〜やっぱり人妻は〜』店の常連らしき人が笑いながら言います。ママが『きよみちゃんは無理だよ〜』と。 『そういう人妻がいいんだよ♪』とシンさん。【?????】私にはサッパリ意味がわからず、その様子を見ていると、ひとみちゃんが 『シンさんは楽しんでるの。新人さんをね。わたしも最初にダマされそうになったんだ』と小声で教えてくれました。 シンさんが 『今日は帰る。ママいつものように…ね♪』とママに目配せします。『悪い癖ね。でも無理しちゃだめよ。店辞められたら困るから。』 『わかってるって。これは恋愛だよ♪』 『何言ってんだか』 そんなママと彼のやり取りのあと、妻がトイレから出てきました。ママは素知らぬ顔で 『悪いけどきよみちゃん、シンさんを駅まで送ってちょうだい。タクシー使っていいからね。』 『いや…あの…あたし…』と妻。 『よろしくね!』 ママの一方的な言葉に妻は(仕方なく…たぶん)頷きました。 『じゃあまたね〜』シンさんは妻の肩を抱き寄せるようにして店を出て行きました。 …もちろん私も慌てて、結構高い支払いを済ませ、後を追いました。 店を出ると二人はすぐに見つかりました。冒頭申し上げた通り、駅近の店ではないため、駅まではタクシーを使うのが普通です。タクシーに乗られたらどうして追いかけようと考えながら、妻の肩に手をまわし、まるで恋人同士のような二人を追いました。 本来の夫の取るべき行動は前の二人に声を掛け、妻を救い出すべきなのでしょう。しかしすでに私は先程の、シンさんの行為と妻の反応に、何とも言えない感情がわきあがっており、およそ常識的な判断をできない状況でした。 妻と彼はそんな私に気付く事なく、駅に向かっていました。しかしなかなかタクシーを使う気配がありません。すでに夜は寒くコートを必要とするぐらいですが、二人は歩き続けます。しばらくして二人は立ち止まりました。なにやら話しています。妻は首をふり、俯き加減でいます。いつも明るく元気な妻はいません。すると妻は彼に手を引かれながら、目の前の公園に入って行きました。 [Res: 25136] Re: 驚き5 青い海 投稿日:2007/11/05 (月) 14:16 奥様に何も無いよう祈る自分ですが、この様子だと、やっぱり・・・
[Res: 25136] Re: 驚き5 たま 投稿日:2007/11/05 (月) 15:01 すごく興奮しますね!いつものようにと言う事は、奥さんはこのシンさんにもう何度かって感じでしょうか?
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