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[24364] 密かな妄想 HH 投稿日:2007/10/02 (火) 23:00
妻とは結婚して13年になるが、子供はできなかった。これといった贅沢もしてこなかった私たちは、今まで貯金してたお金で殆どローンも組まずにマイホームを建てることができた。すべての始まりはその新築パーティでの出来事だった。

新築パーティーに招待した客の中にSがいた。Sと私とは同い年だが、私の上司にあたる。Sはもともと私と別の会社にいたのだが、会社の吸収合併の結果、私がSの部下という形になっていた。Sの会社は私の妻が以前勤めていた会社でもある。そして、そのSと妻とが過去に男女関係にあったことが、パーティーに招待した客の1人が口をすべらせてしまったことで発覚した。

私たち夫婦はある地方で知り合った。私は地方採用で、ずっと地方にいたので、もちろんSと妻の関係どころか、Sという男についても全く知らなかった。妻が東京から地方に転勤してきて私と知り合い、結婚することになった。その時も、妻の過去を知る者が周囲いなかったのは当然のことである。それが、今になって、たまたま酔った客が口をすべらせて発覚してしまったというわけだ。

私と妻とは、子供がいなくても仲がよい夫婦だった。ただ、セックスに関しては正直マンネリになっていたし、ここ数年はセックスレスの一歩手前という感じになっていた。私の妄想の中では、スワッピングの世界にのめり込んだり、妻を他の男性に抱かせて、それを観賞してみたいというような願望があったことは事実である。しかし、現実にそういう状況を目の当たりにして耐えられるのかどうか自信はなかった。私の知らないところで妻が浮気していたりしたら、それは不愉快なことではあるかもしれないが、夫婦のセックスをもう一度盛り上げるための材料になるというような肯定的なとらえ方もできた。

私は、妄想が膨らむと知らぬ間に興奮し、強く勃起するという性癖に気づくようになっていた。妻を他の男に貸し出し、妻の帰宅をじっと待つ。妻を待っている間、妻と男との淫らな光景を想像し、口を渇かしながら何度もオナニーする。時にはホテルから妻が電話をかけてきて、私にあえぎ声を聞かせたりもする。妻が帰宅すると、すぐにソファーに座らせて、脚を大きく開かせる。私よりもずっと逞しい男性器を受け入れたであろう部分はまだ熱く、赤く腫れている。その穴の奥の方に放出されたばかりの精液が、ゆっくりと垂れ落ちてくるのを確認すると、私はさらに強く勃起する。妻は「ねぇ、きれいにして」と言い、私の頭を軽く押さえる。私は夢中になって垂れ落ちる白濁したものを舐めて掃除してあげる。そんな被虐的な妄想を日頃から抱いてることなど、妻には絶対に言えなかったし、知られたくなかった。そんな月日が何年か過ぎていた。丁度そんな時に、妻の過去の男性関係を知ることになったというわけだ。正直ショックであったが、興奮していた。

招待客が帰ったあと、少し気まずい雰囲気になってしまった私たち夫婦だったが、その晩、ベッドの上で無言のまま、久しぶりに妻を抱き寄せた。その時、妻は「ごめんなさい」と謝ってくれた。私は「昔のことだし、気にしてないよ」と許した。
考えてみれば、独身時代に妻とSが、つき合っていたとしても何も不思議ではない。2人は同じ会社だったわけだし、妻は当時、若くて美しかった。豊かな胸は今も変わらず、リゾートで水着を着れば若い男性の視線を集めることも多い。Sにしても、男の私から見ても充分に魅力的だと思える男で、仕事もできる。事実、今は私の上司になっている。スポーツマンだし、私より優秀である。しかし、そんなSと妻の関係をまったく知らず、妻は自分だけのものだと幸福を感じていた自分がみじめだった。妻は自分だけのものでない時代もあったのだ。知らないどこかの男のものではなく、自分の上司の女だった時代があったのだ。

妻が、あのSに言われるがままの格好をしたり、されるがままに何度も抱かれ、性器を舐め合い、唾液を交換し、朝まで裸で過ごしていた日々を想像すると、異常に興奮した。私は、自分の想像力だけでは物足りなくなり、実際に妻がSとどんなセックスをしていたのか、妻の口から聞いてみたくなった。私は衝動を抑えきれなくなり、ある晩、妻を抱きながら質問してみた。

[Res: 24364] Re: 密かな妄想 どんだけ〜 投稿日:2007/10/03 (水) 00:03
M夫には堪えられないです。続き期待しています。