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[23046] 今でも男を惹き寄せる妻3 自業自得夫改め因果応報夫 投稿日:2007/08/14 (火) 01:32
妻は社長の愛人になっていた。
私は一人、ラブホテルのそばの電柱の横に立ちつくしていました。

妻は接待のある日は決まって、立っていても膝頭が完全に出るような丈の短いスカートを穿いて
出社していました。
以前それを私が咎めると、妻は「接待の席に女は私しかいないんだし、ホステス役を頼まれている
んだから、仕方がないじゃないの。でも、これも大事な仕事なんだし、お得意先の偉い人にお酌を
するだけなんだから、あなたに文句を言われる筋合いはないわ。」と私の言うことには耳を貸し
ませんでした。
妻の会社の接待は割烹の個室での接待で、足元が完全に見えてしまうから入念に準備する必要が
あるの、ということで、接待の日には妻は普段は塗らないペディキュアを塗りストッキングも普段
よりも光沢のあるものを穿いていました。
接待がある日、私の目には妻の脚が男たちを誘っているように見えました。
男たちにちょっかいをだされないだろうか・・・。
妻のきれいな脚が太腿まで男たちの目に晒されるのは、私としては本当に心配でした。

私に怪しまれないように、会社の接待ということにしてミニのスーツを着込み、社長に自分の
「女」の部分をアピールしていたのか・・・。
今頃妻はこのホテルの中のどこかで、社長にそのスーツを脱がされブラウスや下着も剥ぎ取られ、
スラリと伸びたきれいな脚は大きく開かされているんだろう。
そして妻の蜜壷は、この脂ぎった男の肉棒を入れられ欲望のはけ口にされているのかと思うと、
怒りと嫉妬で全身が熱くなりました。
私は、その場で二人が出てくるのを待ちました。
友人と酌み交わした楽しい酒の酔いはすっかり醒め、夜の寒さが身に沁みました。

3時間近くたって、二人が出てきました。
妻は男と腕を組み、もたれかかるようにして歩いています。
私は二人の歩いていく方向に立ちはだかりました。
男「何か用かな。あんた、誰だ。」
私「・・・」
妻「あ、あなた!」
私「多恵子。お前、いつからこいつとこんな関係なんだ。言ってみろ!」
妻「・・・」
男「旦那さんでしたか。申し訳ない。」
私「お前、女房の勤める会社の社長だな。立場を悪用して人の女房をたぶらかしやがって!」
妻「お願いやめて、あなた。私が悪いの。」
男「旦那さん。本当に申し訳ない。ただ、こんなところで立ち話しもなんですから、私の会社で
少しお話ししましょう。」
我々はタクシーを拾い男の会社に行きました。タクシーの中で私と妻は後部座席に並んで座った
まま、ずっと無言でした。

会社に着いて、無人の事務所に入ると、男が口を開きました。
「いつかはこんな日が来るような気がしていた。いけないことをしていることはわかっていました。
でも、私はあなたの奥さんを本気で愛してしまって、自分では、もうどうにもならなくなって
しまったんです。」

[Res: 23046] Re: 今でも男を惹き寄せる妻3 まーたふ 投稿日:2007/08/14 (火) 03:07
本気で愛してしまった…愛人として飼い慣らしていくためのポーズでしょうけど、こんな安い手に奥さんは乗ってしまうんでしょうね…
奥さんは離婚してくれと言うのでしょうが、要求を飲んでしまうのか他の体験談に良くあるように離婚しないかわりに浮気を認めてしまうのか、愛のために戦うのか…?
個人的には愛のために戦う展開が良いのですが、おそらく結果は出ているでしょうね。続きが楽しみですね。

[Res: 23046] Re: 今でも男を惹き寄せる妻3 自業自得夫改め因果応報夫 投稿日:2007/08/14 (火) 08:57
まーたふさん、レスありがとうございます。励みになります。
妻は面接に行ったときから、この社長に狙われていました。
そして、この社長は妻の身体をとんでもないことに使っていたんです。

続きを書きますので、宜しくお付き合いください。