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[1797] 妻の下着 その3 TABUN 投稿日:2004/04/25(Sun) 21:29
久しぶりに満足した私は、ベッドで妻に話しました。「さっきバスルームへ行った時、洗濯機に黒い下着があったけどあんなのいままで持ってたの」と聞くと、今日は黒の服装に合わせて着けたのよ。あなただって知っているでしょ。パートに出るようになってから下着にも気を遣うようになったとのこと。絶対それだけではないはずですが、気の弱い私はそれ以上何も言えず「女子ロッカーでもおばさんに見られたくない」と言う妻のプライドの高さにかえって興奮させられました。

そして妻は「あなたランジェリーパブって女の子達どんな下着を着けてるの?知ってるんでしょ」と逆に質問される始末『おまえが箪笥の奥に仕舞っているような下着・・』とは言えず「黒や真赤、紫に豹柄なんかのTバックや股割れの下着の娘もいるぞ」と暗に妻の下着を思い出して言ってやりました。すると妻の表情がチョット変わり「そういえばあなた、昔はよくイヤラシイ下着プレゼントしてくれたわネ」あれって私に穿かせたいのと・・ひょっとしてあなたも着けたかったんじゃなくて・・」といつもの毅然とした妻に戻りまるで女王様のような目つきで私に言うのです。

昔から風俗に行っては、よく妻に馬鹿にされていた私にとっては蛇に睨まれた蛙のごとく「そうかもしれない」と曖昧な返事をしてしまいました。すると妻は急にベッドから出て妻の下着の入っている箪笥の奥の方をゴソゴソしています。そして妻の手には私もしっかりと目に焼き付いている豹柄のTバックショーツが・・「あなたこれ一度着けてみて、そうしたかったんでしょ」・・有無を言わせない鋭い目付き「私のお気入りなんだけど」と言われたものの、私はそのショーツを穿いてしまいました。妻には反抗できない崇高な雰囲気がありました。

「ちょっと前がもっこりしてるけど、なかなか似合うわ。へんな風俗なんか行かないようにこれからは私とお揃いで女物のショーツ穿きなさい。あしたもっと買ってきとくから・・」やはり私は抵抗できません。それよりもまたジュニアが起ってきたのには我ながら驚きました。

翌朝出かける前も妻に下着をチェックされ、悪魔のような笑みを浮かべる妻に見送られて仕事へ出かけました。その日家に帰ると妻はすでに帰宅していて「先にお風呂にして」言われた私が風呂に入っているとめずらしく妻が浴槽を覗き「着替え置いといたから」とい言ってすぐに出て行きました。私の期待と不安どおり脱衣籠には妻の箪笥にもこれまで見た事のない新品のトロピカルな花柄のショーツが置いてあります。部屋へ一度戻って自分の下着箪笥を調べると、すでに私の下着2枚(後で妻に聞いたのですが出張や健康診断の時だけ許される)だけ残され、隅っこに追いやられ、妻のブラジャーやキャミソール、ショーツ、それにあのランジェリーポーチに潜んでいた下着もおおっぴらに並べられ、新しいタッグが付いたままの下着も数枚増えていて下段の妻とお揃いの箪笥に変身していました。

それから私たちのお揃い下着生活が始まったある日、また新たな発見をしました。最近寝室で妻がよくお香を炊くのです。妻は「アロマよ、癒しになるんだから」と言っていたのですが、妻のドレッサーの横にあった、お菓子のかわいい空缶を誤って落としてしまったのです。ふたが開いてしまった缶からはタバコの吸い殻が一杯こぼれました。私も数年前に止めたタバコは我が家にはないはずです。それに口紅もついていますので妻に間違いありません。急にお香を炊くようになったのも理解できます。

子供が寝てから妻を問い詰めると、またあの女王様のような目付きで「仕事に詰まっていた時、男の社員さんがタバコを吹かすのを見て始めたの。あなたにバレたからもう家でも堂々と吸えるわ、あなたも我慢せずに復活したら・・」とハンドバックからタバコケースを出し、2本のタバコに火を付け1本は私にくれました。さすがに女性らしくメンソールです。「これで下着もタバコもお揃いネ」ベッドに腰掛け足を組みまるで女王様と下僕です。それでも私のジュニアはまた反応しています。

つづく

つづく