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[21598] 抱かれた妻 4 スパ 投稿日:2007/07/08 (日) 16:22
妻の口から、厭らしい音を立てながら出し入れされるヒロのペニス…
他人がフェラされている姿を生で観るなど、当然初めての事ですが…
ましてフェラをしているのは自分の妻です。
どんな心境だったかと聞かれても、明確な言葉が見つかりません。
ただ、私はその光景を覗き見しながら、怒鳴り込む事もなく、
自分のペニスを握り締めていたのです。

『ひとみ…うまいよ。すげぇ気持ちいい…』
妻はヒロの顔に視線を移しながら、何も言わずにフェラを続けています。
ジュル…ジュジュ…ジュプッ
妻の唾液と、ヒロの精液が絡み合っている音…
アダルトビデオで観るような、テクニックのあるフェラではありませんが、
一心不乱に頭を動かす妻の懸命な姿に異様な興奮を感じました。
それは当然、奉仕されているヒロも同じだったのでしょう。

『やべ…もうイキそうだ。ひとみ、ちょっと止めて。』
「いいよ。せっかく気持ちいいんだから、イッても。」
口からヒロのペニスを離し、妻が答えました。

『いや…』
ヒロは少し間を置いて、ついにと言うか、やはりと言うべきか、本能の一言を発してしまいました。
『ひとみ、入れちゃだめ…?』
「えっ…」
下半身裸のヒロと、上半身裸の妻…
二人の間に微妙な空気が漂い、しばらく沈黙していました。
ヒロはその沈黙に耐えかねたように、
『ちょっとだけ、ね?俺、どうせもうすぐイッちゃうからさ、
ちょっと入れるだけですぐ抜くから。』
「ヒロくん、それしちゃったらまずいよ…
今までの事だって十分裏切りだと思ってるけど…
しちゃったら、アツシの顔見られないもん…」
『わかってるけど…我慢できない事もあるじゃん?
ひとみは裏切りなんて思わなくていいよ。俺が全部悪いんだから。』
「ヒロくんだけが悪いんじゃないよ…私だって悪いんだから。
やっぱりいけない事だよね…」
お互いに居心地悪そうに黙って俯く二人。
私は内心ホッとしながらも、もう終わりなのか…という不思議な感覚に襲われていました。

『しぼんじゃった…』
ヒロが発した不意の一言に、妻が微笑み二人の空気がまた微妙に変化しました。
「あんなに大きくなってたのに、なんか可愛くなっちゃった…」
妻はヒロのペニスにまた手を伸ばし、触り始めます。
「ここまでしといてお仕舞い…じゃこのムスコさんがかわいそうですね。」
妻は笑いながらヒロに話しかけます。
『そうでしょ?どうしてくれるんですか、奥様?』
ヒロもおどけて返しました。
ふざけ合う二人の様子はますます恋人同士のようです。
「仕方ない、いけない奥様が責任持ってイカせてあげましょう。」
妻はそう言って、ヒロに体を寄せるようにしながら、
自らキスをしてペニスを扱き始めました。
舌が絡み合い唾液の混じり合う音が聞こえてきます。
「うぐっ…うっ…はぁ…」激しい息遣いとともに、ペニスを扱く手の動きも早くなっていきました。
ヒロは妻を愛しそうに抱き締め、快感に浸っているようです。
私の興奮も、また再燃してきました。
このままヒロの絶頂に合わせて、自分も果ててみよう…
普通ではない意識の中、そんな事を考え見つめていました。
しかし、二人の淫戯はそれで終わらなかったのです。
昂揚した表情のヒロは、妻をなかば強引に仰向けに寝かせました。
ペニスを握ったままの妻は、
「ヒロくん…?」
と、顔を見つめています。
『ひとみ、ダメだ。我慢できない。悪いのは俺だから…』
そう言いながら、ヒロは素早い動作で妻の下半身を剥き始めたのです。
「ちょっ…やっ…待ってヒロくん…だめだよ…」
妻はヒロを抑えようとしますが、ヒロの手は止まりませんでした。
あっという間…そんな短い時間でしたが、妻は全裸にされていました…             つづく