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[21400] 妻を屈強な男の交尾@ オリジナル 投稿日:2007/07/03 (火) 11:55
妻と屈強な男の性交が見たい。長らくそんな願望を抱いてきた。マンネリから求める新境地は色々とあるだろうが、私の場合は潜在するマゾ性の台頭により、かような非道徳的妄想を抱くようになった。ただ、多くの仲間がそうであるように、話を切り出す際の妻の反応や、万が一願望が叶えられた際の夫婦の行く末を案じ、行動に移す勇気は持てなかった。転機は意外な形で到来した。私が会社で大きなミスを犯し、それに起因或いは付随するストレスによって、一時的に精神を病んでしまったのだ。医師が下した診断は『3ヶ月の自宅療養が必要』であった。妻は、私を責めることを一切せず、もし3ヶ月経っても辛かったり、出社出来なかったりしたら、会社を辞めれば良いじゃないとさえ言ってくれた。そんな妻の慈愛に包まれながら、ゆっくりと静養したおかげで、1ヶ月もすれば気分はかなり軽快していたが、副次的に発症していた心因性の勃起不全はなかなか回復しなかった。医師に聞くと、このような症例は珍しくなく、時間が解決していくだろうとの事であった。発病前は週一回はあった夫婦生活も、この頃は物理的になし得ない状況にあった。

[Res: 21400] 妻を屈強な男の交尾@ オリジナル 投稿日:2007/07/03 (火) 12:14
妻は私の心の病のみならず、勃起不全についても決して責めはしなかった。寧ろ後者については、自らの魅力不足を恥じているようにすら映った。妻は性格も優しく、外見も少し地味とは言え、私には勿体無いくらいだ。年齢は32歳で正に女盛り。そんな妻にオンナとしての悦びを与えてあげられない自分に腹が立つと同時に、妻がとても不憫に思えた。このままでは駄目になる。私は自らの勃起力回復のため、また妻の火照る肉体を満たすため、自らの願望を妻に打ち明け、実行するしかないと本気で思うようになっていた。

[Res: 21400] 妻を屈強な男の交尾@ オリジナル 投稿日:2007/07/03 (火) 12:47
休職して1ヶ月半経ったある日、妻を温泉に誘った。妻は久々に満面の笑みを浮かべ、嬉しそうに身支度を始めた。ナビに目的地を入力し、一時間後には出発した。久々の旅行に、妻も楽しそうに流れる景色を眺めている。三時間程車を走らせると、山の中の温泉街に到着した。予約していた旅館にチェックインし、畳の匂いが立ち込める和室に案内された。実は一週間前から私は色々と準備していた。妻には内緒で、この旅館にある家族専用の貸し切り露天風呂を予約すると共に、専門の掲示板で私達と一緒に入浴してくれる単独男性を募っていた。普通の混浴だと一般客がおり何かと不便だが、貸し切りだと私達プラス募集した男性しかいないため、色々と計画を立てられる。妻には一般解放の露天混浴と告げ、先客が居たら帰る条件をつけてうまく誘い出せれば、後から入ってくる募集男性と混浴出来るという算段だ。

[Res: 21400] 妻を屈強な男の交尾@ オリジナル 投稿日:2007/07/03 (火) 15:24
部屋で暫く休んでいると、私の携帯電話が鳴った。募集男性(風間)からであった。私は妻に会社からの電話と告げ、ベランダに出て、ひとまず30分後に男性風呂に入るよう風間に依頼した。私は電話を切ると、夕食前に汗を流すことを妻に提案し、まずは男女別の内湯に夫婦分かれて浸かることとした。男湯に入ると既に風間が居た。私は軽く会釈し、風間の横にゆっくり身を沈めた。写メールで確認していた通り精悍な顔立ちで、肉体は浅黒く筋肉質、身長も高く、私とは対照的な妻好みの男性であった。事前に風間の素性などは確認済みなので、早速今後の予定を話した。『貸し切り風呂は20時から二時間予定してます。私達は20時ぴったりに入りますので、風間さんは20分後に来て下さい。妻も最初は戸惑うはずなので、私達に背を向けて離れたところに浸かって下さい。頃合いを見て私から話し掛けます。それから先はシナリオはありません。反応を見ながらアドリブでやって行きましょう。私の究極の目標は、風間さんに妻を悦ばせて頂くことですが、今日は混浴だけに終わる可能性が高いです。予め御理解下さい。』『御主人、御心配なく。心得ています。私は身持ちの堅い奥様をゆっくり口説き落とすところに興味があるんです。今まで苦情を受けたこともありません。私には自信があります。人妻も一皮剥けば女です。必ず私のセックスの虜になります。必ず御主人の期待に沿えますよ。』私には風間の自信たっぷりの言葉を妙に心強く感じた。

[Res: 21400] 妻を屈強な男の交尾@ オリジナル 投稿日:2007/07/03 (火) 16:02
18時過ぎに山菜メインのヘルシーな夕食に舌鼓を打つと、部屋に戻り晩酌をした。ここ数ヶ月は私が体調を崩して断酒していたため、夫婦とも久々のアルコールであった。程なくすると、妻は薄っすらと顔を赤らめ、目が潤んできた。多少酔いが回ったのであろう。私は緊張しながらも、混浴の話を切り出した。『綾子ちゃん(妻をこう呼んでいます)、ここには夫婦で入れる混浴があるんだ。久々に水入らずでお湯に浸かってみないか?今日は平日で宿泊客も少ないから多分貸し切り状態だよ。もし万が一先客が居たら私一人で入るから。』妻は明るい表情で答えた。『そうね。食堂でも私達だけしかいなかったし、本当に貸し切りかもね。いいよっ!楽しみだね。先客が居ても私は平気だけど、誰も私の裸なんか見たくないよね。だからその時はアナタ一人でお湯を楽しんで来てね。』妻があっさりと承諾したことにも驚いたが、真意は別にして他人が居ても平気とまで述べるとは正直想像していなかった。誰も私の裸なんか見たくないとの自虐的な発言は、最近の私の不能に女としての自信を無くしていることの表れだろうか。

[Res: 21400] 妻を屈強な男の交尾@ オリジナル 投稿日:2007/07/03 (火) 16:50
時計の針が19時50分を指している。ビールのグラスを置き、混浴に誘うと、妻は鼻歌交じりで着替えを準備し、浴衣を羽織った。風呂の入り口に着くと、22時まで貸し切りと張り紙がされていた。私は不思議がる妻に従業員のうっかりだよ声をかけ、妻の手を引いてドアを開け中に入った。脱衣カゴは全部で八個。当然全て空で先客など居ない。ラッキー、妻は小さくガッツポーズすると私を見てニッコリ微笑んだ。夫婦とは言え、互いに背を向けて裸になる。妻は体を擦るタオルで前面を隠しながら、私より早く露天へと駆け込んだ。私達は体を流し、肌をくっつけ寄り添うように湯に浸かった。妻のうなじからは蒸せかえるような女の色香が漂うが、やはり愚息はピクリとも動かない。そんなこと全く意識していない妻が余計に哀れに思え、早く風間に妻の自信を取り戻させて欲しいと願っていた。