掲示板に戻る / 戻る
過去ログ[26]

過去ログ:
ワード検索: 条件: 表示:
※探している投稿記事が見つからない場合は「過去ログ」のページを変更して再度検索してみてください
検索結果:8


[20645] ほんとかよ〜!(10) 見学好き男 投稿日:2007/06/08 (金) 04:23
 妻が使ったばかりの風呂場はドアを開けると熱気が残っていた。
水滴がアチコチに生々しく飛び散っていた。
つい先ほどシャワーを浴びていた妻を想像して勃起してきた。
今頃通常のマッサージとはいえ既に始まっている状景を想像して息苦しいほど
興奮してきた。今夜は性行為を覚悟いや期待しているはずだ。

 急いで車に乗った。もう8時30分になろうとしていた。予定では20分には
出ようと思っていたから大幅な遅れだった。
妻の手料理がいつになく心がこもっている気がして丁寧に食べ過ぎた。
味は興奮でわからなかった。正直最後まで食べるのがおっくうだった。
風呂場の前での妄想も余計だった。

 金曜日の晩はこの前よりも車が多かった。行きたくない日に空いていて、急ぐ
今夜が混んでいて、何かが俺をからかっているような気がしてイラついた。
学習塾の角に着いた時にはもう9時になろうとしていた。マッサージが終わって
着替える頃だ。

 道の左側の小学校の塀に沿って子供達を迎えに来た親達の車がズラリと止まっていた。
妻に内緒の今夜は角を曲がるわけにいかず車の列の先頭まで行って止めた。
 この時になって気ずいた。食事を終えた以上、先に帰らなくてはならない事だった。
タバコを買いに行ったとか何とでも理由はつくが、妻には微塵も疑われたくなかった。
妻には最後まで知られずにいこうと思っていた。
 考えてみれば着替える必要も何もなく、残業と何ならその後の飲み会の理由で
先生との反省会を今夜やることも出来た。

 なにせ、誤解から始まった妻への陵辱行為には不安材料が多すぎた。
これまでの先生とのアウンの呼吸も完全に崩壊していた。とにかくゆっくり先生と
話がしたかった。勿論本当の妻とは言うつもりはなかった。
 先生には悪いがこの時点で妻が男を誘惑するようになるとは、とても思えなかった。
だからその事はあまり気になっていなかった。
 確かにあの晩の妻の自慰行為や翌晩の寝入った私へのフエラチオや卑猥な言葉は
激変もいいトコだが、あんな事があれば誰だって記憶が遠のくまで興奮は収まらない。
ただ、ほとんど無抵抗に犯されてしまった事だけは不可解ではあった。
 私は先生がそうさせる為に何かとんでもない事をしてとんでもない結果を生んで
しまう危惧を漠然と感じていた。あと・・別れ際に先生の言った事が気になっていた。
私が車に乗って1時間も妻が出て来なかったことが後になって気になってきた。
考えてみればいつもなら’反省会’でお互いの心の動きまで告白し合って大いに
盛り上がるのだが私のせいで深刻な雰囲気でろくに話が出来なかった。
別れ際の一言だけが1時間の空白の報告だった。このままでは先生への疑念さえ
生まれかねなかった。

 複雑な思いのまま、車を降りた。歩いてみると学習塾まで意外に距離があった。
車の運転席の父親や母親が次々に私を見た。
 角を曲がって暗い外灯に照らされた古い住宅街の狭い道路が目に入ると妻と先生の
存在が急に私の中で現実になった。いっきに卑猥な空気が私を襲った。
我慢できずに小走りになった。

 妻の車が目に入ってきた。私がいつもとめるところに入っていた。
いつも私を迎えるための玄関の明かりが消えていた。習慣で消したのかもしれないが
妻を独り占めしようという先生への疑念が頭をよぎった。猛烈に嫉妬した。

 引き戸に手をかけた。心音が耳に響いてきた。鈴が鳴らないように焦る気持ちを
必死に抑えた。ギリギリに開けると待ちきれないで体を横にして入り込んだ。
まだ先生にも知られたくなかった。閉める時に先生の声が聞こえた。静かに何か
話す声だ。床がきしまない様にゆっくり上がった。靴を長椅子の下に隠した。
入り口に立った。また先生の声がした。静かな話し声だ。まだ始まっていないらしい。
ホッとした。座って少しマッサージの終わるのを待とうと思った。座ってはみたが
落ち着かない。

 ちょっと覗いてみようかと思った。奥のカーテンの方、妻の足の方を覗いた。
仰向けの妻の足が見えた。足を閉じて指を重ねていた。
まだジャージをはいていた。最後の首のマッサージらしかった。
間に合ってホッとした。カーテンをつかんだ手を放した。が、閉めてから
足の動きが気になった。指が動いていた。その動き方がモゾモゾと動いていた。

 別のカーテンの前に立った。かすかに何か聞こえた・・妻の吐息のようだった。
少し速いが仰向けの筈なのに小さくしか聞こえなかった。
 端の先生の斜め後ろのカーテンから覗いた。首ではなかった。先生は中腰になって
ジャージの上から妻の胸を揉んでいた。大きくゆっくり揉んでいた。
「あ〜柔らかくていいオッパイだねー、先生たまんないよー、恵美先生オッパイ
揉ませてくれたんだねー」
妻の息がさらに速くなった。
「そろそろ恵美先生のオッパイも見せてもらおうかなー」
「だめ先生・・」
「いいじゃないか、恵美先生のオッパイずーっと見たくて見たくてしょうがなかったんだ」
「やめてください先生」
『ずーっと』というのが何か変だったがそれよりも『オッパイも』が気になった。
私は向こうのカーテンに移った。少し大きめに開けてしまった。

 驚いてすぐ閉めてしまった。妻の恥毛が見えていた。想像の展開と違っていた。
いっきに股間が反応した。まだ先生に知られずに覗きたかったが見たい欲望がマサッタ。
妻の目があいていたら直ぐに閉める覚悟で瞬間、顔を入れてみた。

 妻の顔にはブルーの大き目のタオルがかけられていた。下のジャージはモモまで
下げられていた。ピンクのパンティも下げられていた。黒い恥毛がむき出しに
なって腹と一緒に動いていた。足の指と同じようにモモをモゾモゾさせていた。
先生は揉んで盛り上がる妻の胸ギリギリに顔を近ずけていた。
私には気ずかない様だった。
 いきなり先生はジャージの上から妻の胸をくわえた。
「ああダメ先生!」先生の息も荒くなった。
盛り上げた胸をくわえながら揉んでいた。「アアッアアッダメ先生」妻が喘いだ。
先生が顔を離した。私はカーテンを閉めた。

「さあ、今度こそ恵美先生のオッパイ見せてくださいねー」
先生の移動する音がした。
サッ、サッ、とジャージの擦れる音がした。
「アアッ」
「オー!コレが恵美先生のオッパイか〜、思ってたより大きいんだねー
ずーっと想像していたんだよー、乳首がいやらしいねー」

 私はまた足のほうから覗いた。先生は妻の横からジャージを上げて妻の胸を
出して見ていた。まだ私に気ずかないようだった。
「ちょっとナメサセテネー」先生が妻の胸をなめはじめた。
「ううん!」妻が反らせて胸が持ち上がった。けっこう長い時間先生は
胸を愛撫していた。
「ああ、ああ、ダメよ先生・・」妻が喘ぎ声を出し始めた。右手が妻の体をまさぐり始めた。
私も妻の体に触りたい衝動が抑えられなくなってきた。
驚かさないように先生の手を指で軽くつついた。先生の手が止まらなかった。
もう一度少し強くつついた。先生の手が一瞬止まり”ちょっと待て”の合図を
した。また妻の体をさすりながら一瞬妻の股間を指さし、又撫でながら器用に
指で3,2,1と合図した。

 先生は間違って3本の手にならない様に右手をオーバー気味に妻の体から
放した。二人で決めた失敗からの原則。
 私はまず恥毛を軽く撫でた。既に恥毛は逆立ち始めていた。
「ああっ!先生ダメ!」妻がモモをきつく閉じた。私はモモをさすった。
世の中で1番ウマイ女に見えた。こすり合わせるモモを無遠慮に撫でさするのは
股間をうずかせた。指を妻の股間にのめり込ませようとした。妻がモモをきつく閉じた。

 タオルをかけられた妻の口からうなされた様に漏れた言葉に私の動きが
止まってしまった。

「だめ、やめて先生、そこはダメ・・・増渕先生、ヤメテ・・ダメだったら・・」
今夜の妻の口から漏れていた「先生」はここにいる「先生」ではなかった。
妻の尻を撫でて平手打ちされた、同じ中学の体育教師の増渕先生だった。
左手で妻の胸を揉みながら腹に舌を這わせていた先生が右手でVサインを見せた。




・・・しかの角さん、ところてんさん、ワクワクさん、もえらさん、kojiさん、
やましたさん、tekacyuさん、レス、感謝感謝です!!!

追伸その1
ところてんさん、応援レスありがたいです!空白の1時間はこの翌日の反省会兼
祝勝会で聞いておいたので必ず入れますのでもうチョィお待ち下さい!

ツイシンソノ2
モエラサン、コオジサン、ソノトオリデス! キ〇〇タハ、マチガエマシタ!キンタ〇ノコトデス。ナヤマセテ、スミマセン!
ハンセイシンガ、チイサイノデハナクテ、ハズカシイノデ、メダタナイヨウニ、チイサクシマシタ。

[Res: 20645] Re: ほんとかよ〜!(10) しげる 投稿日:2007/06/08 (金) 06:31
初めまして、最初から読ませていただきました。
朝から興奮です。
奥さんがどうなってしまうのか続きが楽しみです。

[Res: 20645] Re: ほんとかよ〜!(10) しかの角 投稿日:2007/06/08 (金) 06:32
今日は、朝からラッキーです。『ほんとかよ〜』で楽しませて頂きましたから。内容にも十分満足して読ませてもらってますが、見学好き男さんの文章力にも感心して読んでおります。現実の出来事とはいえ、読者の次への期待が、高まる行動と表現力に脱帽しています。次を期待しています。内容がまとまらなくてすみません。

[Res: 20645] 楽しみに拝読しています(*^_^*) 古田 投稿日:2007/06/08 (金) 07:22
毎回、ドキドキしながら読んでいます。頑張って下さいね。

[Res: 20645] Re: ほんとかよ〜!(10) ワクワク 投稿日:2007/06/08 (金) 11:02
いつもいつも予想を超える展開が楽しみで午前中から読んじゃいます。そのあとの息子の処理が問題なんでけど…。今度は奥さまの妄想プレイですか〜。たまらんですなあ〜。
追伸)キ○○タの件は私も気づきませんでした。読んでるほうも下半身に血が集まって頭が真っ白ですわん。

[Res: 20645] Re: ほんとかよ〜!(10)当ったり前だと言われそうですが 見学好き男 投稿日:2007/06/08 (金) 13:53
しげるさん、しかの角さん、古田さん、ワクワクさん、早速のレス、感激です!

午前中仕事をしていて気になって昼休みに帰ってきてしまいました。
気にする方がおかしいとはワカッチョリマスがこの投稿で出てきた”増渕先生”は、
仮名です。絶対に仮名です!(仮名)を入れ忘れました。全国の中学の体育の
”増渕先生”・・・ゴーメンナサイョー!ちなみに恵美も限りなく似てはいますが(仮名)!
フザケテンジャネーヨといわれそうですが、見学好き男も仮名。
姓が見学、名が好き男(ズキオ?)ではありません。(笑)
今気がつきましたが、このサイト、携帯で入れるスグレモノでした。あ〜オバカサン!
 

[Res: 20645] Re: ほんとかよ〜!(10) よぅです。 投稿日:2007/06/08 (金) 18:31
凄い!スゴすぎます。いつもワクワクドキドキ・汁がダラダラしながら読んでます。

でも、でも、ウチの恵美が〜、、、ウチの恵美に限って そんなはずでは・・・って感じで
かってに私の妻の気分で読んでました。
はやく (11) 待ってます。

[Res: 20645] Re: ほんとかよ〜!(10) やました 投稿日:2007/06/08 (金) 23:22
こんばんは。

前回の、ご主人が車に戻られてから奥様が車に戻られるまでの空白の一時間に、先生と奥様が何を話し、何をしたか気になります。
詳細をお聞かせ下さい。  二人で又、再戦したのか・・・

これからの奥様の行動が気になりますね^^;
次は次はと、展開が気になりつつ、股間を硬くしながら毎回拝読させて頂いてます。

これほど、夢中になるのは珍しいのですよ。これも見学好き男さんの文章力です。
今後も期待してます。