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[20220] ほんとかよ〜!(3) 見学好き男 投稿日:2007/05/27 (日) 01:21
「オイルマッサージはされた事ありますか?」「いえ、マッサージもはじめてなので」
「え?マッサージ初めてだったんですか?」「ええ」
「そうなんですか、とても上手に受けられてたので慣れてらっしゃるのかと思いました」
「え?上手なマッサージの受け方ってあるんですか?」「ええ、緊張されたり、気持ち
いいからとワザと力入れてしまう方がいたりで、力を抜いて私のする事をそのまま
受けてくださる方って意外と少ないんですよ」
 キタ!これはいつも連れて来た女にこれからやる事に抵抗させない為の先生のセールストーク!!
「さー、それじゃ力を抜いて、楽〜にしていて下さいね」もう次に言う事もわかる!
「このオイルはねー、インドからわざわざ取り寄せた特別のオイルなんですが、○○さん
の奥様ということなので、たっぷり使っていきますからちょっと痛かったりくすぐったかったり
しても中断できませんから最後まで我慢しててくださいね、でも、皆さん、気持ちいいって
おっしゃりますから大丈夫ですよ」オイルはネット通販でオレが見つけた!高価は本当。
先生はスケベ行為には金を惜しまない純粋な人!だった。
「すみませーん、よろしくお願いします」「それじゃ、中断なしですよ?いいですね」
「はい、わかりました、最後まで我慢しますからおねがいします」

アッチャー!! ホントに始まっちゃうのかよ〜!トホホ・・車で待ってた方がいいかもな。
ど〜考えても4人目の女になる筈もなく、むしろとんでもない行為を許さない妻しか
想像できず、あ〜事後処理を考えるとあ〜いやだいやだ!
「じゃあオイルをぬりますからね、背中を出しますね」「はい」今までの女で1番、いや
特別に素直な声に聞こえた。もしかしたらという考えもヨギッタが、流れの先はセックス!
カタイ妻がいきなり受け入れるはずが・・なにより先生の勘違いが、これが恐い!
 今までよくもこんな乱暴な方法が通用したものだとこの時になって思った。
3人の女の成功が奇跡にさえ思えた。しかし3人は不倫という倫理の枠をすでに超えていた。
妻は不倫どころか3Pの話だけで「あなた、こっち向いて」ビシャ!思いっきりひっぱたかれた
事がある。生活指導で不良の指導を助けてくれる体育教師に尻をさわられてひっぱたいた
事もある。
「冷たくないですか」「はい」「痛かったら言ってくださいね」「はい」 
「痛くないですか」「気持ちいいです、とても」ちょっと覗いてみたくなった。覗くなら
今のうちしかない。ヤバクなったら車に戻り、寝たふりをしようと決めた。なになにどーしたの?
まあまあ、ともかく家に帰って話聞くから、先生ありがとーございました〜!これでいこう!
そう決めたら気持ちが落ち着いてきた。

 手前のカーテンのこちら側から覗く事にした。先生の斜め後ろからだ。先生の勘違いの
ニコニコ顔を見るのがイヤだった。それに俺に気を使って無理されても困る。
先生はいつものようにイスに座って妻の肩から背中の上のほうを撫でたり掴んだりしていた。
いつもより肩は入念にやっているようだった。妻の信頼を高める為か職業意識かはわからないが。
まだ安心ゾーンだった。上のファスナーが下ろされて肩を出すために背中がかなり見えていた。
妻の肌が見えてゾクッ!先生の手が直接ふれていてゾクッ!!先が恐くなって一旦控え室に
戻ってしまった。少し疲れを感じ長椅子に横になった。交通事故にでもあったような疲れだ。
少しウトウトしかけたがギーッという先生のイスの動く音で意識が戻った。

 また気になって覗く事にした。先生はオイルを手にたらしていた。手にしたオイルを
妻の背中から腰の方に広げながらファスナーをさらに下ろしていった。少しベージュのパンティ
が見えたところで手が止まった。そして妻の横にまわって腰から背中全体にオイルをぬりたくって
いった。妻の背中から腰へかけての素肌がオイルでみるみる照明に反射して光ってきた。
美しかった。妻の背中からウエストにかけての素肌がこんなに美しいとは思わなかった。
今までの女の中にはウットリするほど肌の美しい女がいるにはいたが、勝手だが不倫で
汚れた女の肌とでは玄人と素人の違いを感じた。人妻にウブもおかしいが、知らずに
犯されつつある妻の素肌にウブな素人の美しさを感じた。

 先生が腰のほうにまわると、腰から背中にむけてなで上げていった。俺は奥の方の
カーテンの奥の方にまわり覗いた。その時、ため息が聞こえたような気がした。気のせいか
と思ったが先生がまた腰から背中をなで上げる時また聞こえた。俺は急いで頭の方の
カーテンに移った。先生と顔を合わさないように壁際の方をちょっと開いた。妻の顔の
ほぼ真横だった。変わったベッドの顔を入れる所にすっぽり入っていた。しかし腕に
力が入っていた。肩が少し浮いていた。「ウーン」かすかだが妻の声だった。痛いのか?
くすぐったいのか?まさか・・!先生が何度も繰り返すうち、すっぽり入った顔が
下を向くようにして首が持ち上がってきた。「痛くても我慢してくださいねー」先生が
やさしく声をかけた。2人目を二人の餌食にした後、先生が教えてくれた。

「感じてきた様にみえたら、ワザと勘違いしたふりをするわけですよ。くすぐったいでしょうけど
我慢してくださいね〜とか痛いでしょうけどとかね、そうしないと自然に漏れた喘ぎを
消そうとして理性を呼び戻しちゃいますからね、」3人目でベルトをガチャガチャさせて
失敗した以外の先生のスケベ能力は脱帽ものだった。

「がんばってくださいねー、もう気持ち悪くなるのいやでしょ〜、楽になりますからねー」
まるで催眠術師のような言い方で頭の方のイスにまた座ると肩から背中、そして患者衣に隠れた
腕まで手を入れていった。妻の腕の力が抜けていった。先生はタオルを取り出して妻の少し
長めの髪を集めてウナジを出した。そして両手で交互に下から上に撫でていった。妻は
首に力が入っていたのに気ずいたのか直ぐに力を抜いていった。「そー、楽ーにしてねー、
どんどん楽になっていくからねー」先生はまた立ち上がって妻の腰の方に戻った。
私はもう妻の頭の見える位置から動かなかった。妻の反応が重大だった。

 先生はまた腰から背中を撫で上げはじめた。妻は、意識してだろうが腕や首に力を入れなく
なった。しかし、少しして妻の様子が変になった。呼吸のせいかタオルをのせられた頭が
うごきだした。私はカーテンの反対の端に移った。頭の方から全身が見えるようにした。
妻には見られるはずもないが、いつのまにか、先生にも覗いているのを見られない様に注意する
ようになっていた。当たり前だが自分のあの不安から開放されて全ての事情を知っているのは
私だけである自覚が今さらながらはっきりしてきた。妻は犯されようとしている事を知らず、
今、犯そうとしている目の前の女が私の妻である事を知らない先生。先の不安がどんどん
期待の興奮に移っていった。
 単独男性と何処かのホテルのレストランで会い、妻には透けるブラウスを着せ、さらに
心を許しあうためにバーで酒を楽しみ、部屋で・・そんな夢を抱いていたが、今の偶然で
始まった異常な光景はむしろ私のスケベ心には上等かもしれないと思うようになってきた。

 先生に気ずかれないように覗いた光景は予想以上のものだった。いつのまにか先生は
妻の尻のすぐ下のあたりにまたがっていた。そして両手を伸ばして腰から背中に撫で上げては
いたが手はいつのまにか横腹から両脇を撫で上げていた。よく見ると・・先生の両手が
伸ばされる時に先生の股間が妻の尻からの股間に当たるように見えた。

[Res: 20220] Re: ほんとかよ〜!(3) 見学好き男 投稿日:2007/05/27 (日) 01:25
おもしろい!!さん、ぽんさん、あああさん、ワクワクさん、
遅まきながら、ありがとう〜!!!

[Res: 20220] Re: ほんとかよ〜!(3) ワクワク 投稿日:2007/05/27 (日) 03:41
あ〜、いよいよ奥さまが…!
テンポが良いので、長文でも一気に読み切ってしまいます。
続きが早く読みたくてたまりましぇ〜ん。