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[19556] 愛妻を・・・・8 川島クロード 投稿日:2007/05/03 (木) 15:58

私は、友人の弁護士 長井の事務所に行きます。

長井 「おー、川島、ちょっと待っててくれ」 私は、個室に通されます。

15分後に沈痛な表情で長井が来ました。

長井 「DVDを見たか?」

私  「ああ・・・・」

長井 「俺の弁護士生命が、かかっているから絶対に他言しないでくれよな」

私  「分ってるよ、長井に迷惑をかけたから、少ないがこれを」と、100万円の入った封筒を渡します。

長井 「よせよ、俺は個人的に力になっただけだ」と受け取りを拒否します。

私  「実は、お前に、相談があるんだ、だから、受け取ってくれ」

長井 「そうか、じゃ、ありがたく頂くよ・・・で、相談は離婚問題か?」

私  「否、違うんだ、もう一度、妻とやり直したい、しかし、俺にはSMの趣味が無い誰か、その道のプロに相談したいんだ」と嘘をつきます。

長井 「そうか、それも一つの選択だよな・・・そうだ、以前に弁護した裏社会のボスに連絡をしてあげよう、ただし、そいつらを使って奴らに復讐することはダメだぞ」
と言って、早々に電話をかけます。

長井 「会ってくれるようだ・・・今夜でもOKだ、どうする?」

私  「ありがとう、会ってみるよ、で、何処で?」

長井 「先方は、自宅に来てほしいそうだ、地図を書くから、今夜の19:00に行ってくれ」

私  「ありがとう、頑張ってみるよ・・・でも、ダメだったら、離婚の件で相談に乗ってくれ」

長井 「分かったよ・・・、それから今夜、会うのは、裏社会の人間だ、決して心を許すなよ」

地図の場所は、高級住宅街です。私は、まず、場所の確認にその場所に行ってみます。

その場所は、私の思ってた印象とは違って、本当に普通の高級住宅でした。ただ、良く見ると、監視カメラが数台 目立たないように設置されてました。

時間が早いので、喫茶店で時間を潰そうと探しましたが、近くにありません、仕方なく最寄りの駅まで戻りました。

19:00に私は、インターホンを押します。

男の声が「どちら様ですか?」

私  「あのー、弁護士の長井さんの紹介で来ました、川島です。」

男  「伺っております。中にどうぞ」

門が、自動に開きます。玄関の前には男が二人、門番のように立ってます。

門番の男 「長井先生の知人の方ですね、失礼ですが荷物検査とボディーチェックをさしていただきます」
私は、指示にしたがい、セカンドバックを渡し、両手を上げます。

男達は、念入りにチェックしてから「どうぞ、中に上がって 中の者の指示に従ってください」

中に入ると、男が一人立ってます。「どうぞ、靴を脱いでこちらへ」と私を応接室に案内します。

男  「会長は間もなく来ますので、しばらくお待ちください」

応接室で5分位待っていると、優しそうな顔の中年がニコニコしながら、入ってきました。

会長 「長井君の友達だってね、長井君には、色々と世話になったからね・・」

私  「川島と申します」

会長 「で、今夜は、どのようなご用件で?」

私は、今までの事を全て会長に話して「私を裏切った妻を地獄に落としたいのです、どうか力をお貸し下さい」と、500万の束を渡します。

会長 「それは、酷い女と結婚しましたね、分かりました、何とかしましょう、2・3日中に、部下から連絡をさせます。連絡先を教えて下さい」
私は、携帯の電話番号をメモに記入して渡します。


2日目の19:00に、男から電話がありました。

男  「私は、杉山と申します。会長から話を聞きました。これから会って相談しましょう」

私  「どこに行けば良いですか?」

杉山 「外に、車を待たしてあります。乗って下さい」

まさか、なぜ、自宅を?裏社会の調査力に驚きました。私が自宅を出ると、黒い高級車が(セルシオ?)
私を後部座席に誘導してから「すいませんが、少しの間、目隠しをして下さい」と言って、アイマスクを私に付けます。

1時間位、走って倉庫のような場所に着きました。そこで、杉山が初めて出迎えます。

杉山 「突然、失礼しました。色々と問題がありましてね。さあ、こちらへ」と私を倉庫の地下に案内します。

地下に降りると、そこは別世界でした。女のうめき声がします。そちらを見ると、天井から女が吊るされて、マッチョな男二人が、前後からセックスしてます。女は、涎を垂らしながら、よがってます。

その横を通って、静かな部屋に入ります。

杉山は、高級ブランデーを出しながら「びっくりしましたか?」私は、頷きます。

杉山 「あの女は、キャバクラのNO1ホステスでしたが、ホストに狂って、1千万の借金をつくり、逃げようとしたので、こちらに来て貰たんだよ」

私  「そうですか」としか言えませんでした。

杉山 「なーに、ホストに狂う女なんて、しょせんドMなのさ、少し開発すれば自分からその手の店に沈んでゆくさ」

杉山 「まあ、俺たちが本当のプロだと言う事を、証明するために、来てもたったんだ」

私  「分りました。安心して任せます」

杉山 「で、奥さんをどこまで、堕せばよいかな?」

私  「地獄にです、でも、殺しを依頼しいるわけではない」

杉山 「じゃ、刺青や人体改造もOKだな?」

私  「よろしくお願いします」

杉山 「二日後に、素人女を2ヶ月かけて調教する、それに同行して貰おう、あんたは、奥さんを、言葉巧みに説得して、自分から俺達の車に乗り込むようにしろ、それから、調教過程をDVDに記録して、郵送するよ、また、裏ルートにも、流そうか?奥さんの美貌しだいで、良い金になるしな」

私  「DVDを裏ルートに流しても構わない、金もいらない、好きにしてくれ」


私は、自宅に帰り、妻をどんな方法で説得するか 思案しました。

[Res: 19556] Re: 愛妻を・・・・8 バル 投稿日:2007/05/03 (木) 16:38
ファミレスでの用紙は、奴隷契約書だったのかな?

でもなんで、奥さんだけに対して罰を与えるのかなぁ?
プロというより裏社会に調教を頼むと、大変な事になると思うんだけどなぁ。
奥さんだけではなく、自分も壊れると思うけど。


だいたい、社長との行為を奥さんに暗示させたのは御主人だったはず。一ヶ月で社長の変態に弄ばれた経緯を詳しく知りたいなぁ。

[Res: 19556] Re: 愛妻を・・・・8 はしか☆ 投稿日:2007/05/03 (木) 17:03
バルさんの考えも一理ありますね どうして…メス豚に成り下がったのか? そこの経緯は…裏切り妻を地獄に落としてから かな? ワクワクドキドキです?

[Res: 19556] Re: 愛妻を・・・・8 ヤギ 投稿日:2007/05/03 (木) 17:09
私も妻に裏切られたので、参考にしたいです。続きお願いします

[Res: 19556] Re: 愛妻を・・・・8 モルツ 投稿日:2007/05/03 (木) 17:18
パルさんに同じく,1枚目のDVDの前に奥さんどう仕込まれたかを知りたいですね

[Res: 19556] Re: 愛妻を・・・・8 山本 投稿日:2007/05/03 (木) 17:33
まさかとは思うけど又、間男に何も出来ない情けない夫の話?
正攻法で行けばこんな会社幾らでもダメージを与えられるだろうに・・・