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[19442] 愛妻を・・・・4 川島クロード 投稿日:2007/05/01 (火) 00:49 ノロノロと立ち上がる、変態社長を殴ります。そして、もう一度殴ろうとした時に、山本が慌てて飛び込んできます。
山本 「ご主人さん、落ち着いて下さい、話せば分かることですから」 私 「ふざけるな、よくも私の愛妻に酷い事をしたな、絶対に許さないぞ、抹殺してやる」 山本 「まあまあ、このお遊びは、奥様が望まれたことですよ、私達に非はありませんから」と嘯く。 私 「よくも、ぬけぬけと吠ざいたな、法的手段に訴えて方を付けてやるぞ」 山本は、「どうぞ、お好きなようにして下さい」と、至って冷静です。 私は、妻を机の下から、引きずり出します。 妻は全裸に赤い縄で亀甲状に縛られています。オマンコと尻の穴には、太いバイブが突き刺さったままです。 私 「早く、その汚らわしい物を抜け」と言いますが、妻の動作は緩慢です。 私は、頭に血が上り、縄をずらして、無理やりにバイブを引き抜きます。 妻 「あー、ひーい、痛いー」と悲鳴をあげます。 妻の股間には、ぽっかりと2つの穴が開いたままです。私は縄を解こうとしましたが、解けません、仕方なく上着を脱いで妻にかけて部屋を出ます。 タクシーに乗って帰宅する車中で、涙が溢れるのを堪えきれませんでした。 妻は、ただ謝るだけです。 自宅に着き、まず、会社に連絡します。部長に連絡したいのですが捕まりません、仕方ないので、部下に2・3日休む旨を伝えます。 それから、妻に今までの経緯を問いただしますが、妻は謝るだけで何も話しません。 殴っても、妻は謝るだけで経緯を話しません。 このままでは、妻を殺してしまうかも・・・ 恐怖感で妻を田舎の実家に帰します。 妻の実家から、直ぐに電話がありました。 義母 「どうしたの、和美 元気が全然ないのよ?」 私 「妻の会社で嫌な事があり、精神的に参ってしまったようです。安静にしてあげて下さい」と言うのが、精一杯でした。 翌日、私は 大学時代の親友に相談します。 親友の名は、長井と言います。若手の弁護士では腕が良いと評判の男です。 新橋の駅で待ち合わせて、個室のある居酒屋に行きます。 長井は、屈託のない笑顔で「どうした、元気がないぞ、俺の相談料は30分5千円だけど、飲み代で、チャラにしてやるから、なんでも相談しろよな」と言います。 私は、苦笑いをするのが精一杯でした。 私は恥を忍んで、今までの事を、全て話しました。 長井の顔も、みるみる変わります。 長井 「酷い奴らだな、許せないよ、経済的と社会的に抹殺しようぜ、ところで、和ちゃんは、刑事訴訟で戦える気力はあるのかな?」 私 「妻は実家に帰っている、精神的に不安定だよ」 長井 「そうなのか、じゃあ、まずは経済的にダメージを与えてやろう。奴らの資産を調査して、取れるだけ取ってやるよ」 私 「頼むよ、俺にはお前だけだから」 長井 「大丈夫だ、絶対に勝てるよ、俺に任せとけ、お前は、委任状を今書いて、仕事に専念しろよ、絶対に相手と会うなよ」とくぎを刺します。 私は、仕事に没頭して、長井からの連絡を待っていました。 一週間経っても、長井から連絡が来ません、私は心配になって長井に連絡を取ります。 私 「もしもし、長井か?俺だよ、川島だよ、その後の経緯を連絡してくれても良いだろ。」 何故か長井の言葉は歯切れが悪い・・・。 長井 「すまないな、俺も連絡しようと思ったところだよ」 私 「良い知らせか?悪い知らせか?」 長井 「悪い知らせと、少し良い知らせだ・・・今夜、会えるか?この前の居酒屋に19:00に来てくれ」 私は19:00ジャストに居酒屋に入った、長井はすでに居酒屋に来ていた。 私 「長井、どういうことだ・・・絶対に勝てると言ったじゃないか、親友でも許さないぞ」 長井 「まず、悪い知らせだが、裁判になったら99%負けるよ」 私 「何故だ、お前は勝てると言ったじゃないか」 長井 「お前と、相手方の意見が、またっく、逆なんだよ、しかも、相手方には、絶対的な証拠があるからさ」 私 「どんな証拠だ?」 長井は、かばんを開けてDVDのディスクを5枚出した。そのディスクには丁寧に日付まで書いてある。今から1・2ヶ月前の日付だ。 私 「ま、まさか それは?」 長井 「そうだ、社長室の防犯カメラの映像だ、ここに、全てが記録されている」 私 「お前、見たのか?」 長井 「ああ、相手方の弁護士に渡されて、目を通したよ・・・・・とても、信じられない内容だった、まさか、あの美人で賢い和ちゃんが、ここまで堕ちているとは・・・・」 私 「それは、奴らが5ヶ月も、妻を調教した証拠だろ・・・もし、裁判で勝てないなら、俺は実力で奴らを殺すしかないぞ」 長井 「落ちつけよ、自暴自棄になったらだめだ。それから、少し良い話だが・・・本来なら泣き寝入りしかないが、なんとか奴らから5千万円を取ったよ」 私 「たったの5千万円か・・・、それは俺に対しての慰藉料か、それとも妻の慰藉料か?」 長井 「慰謝料じゃないよ、その金は 和ちゃんの退職金だ・・・。まだ、離婚はしてないよな?半分はお前のものだ。これで、和解するのが最良だと思うよ。そして、勝手で悪いが、和ちゃん名義の口座を作って振り込ましてある」 と言って、長井は通帳・印鑑・カードを私に・・・・。 私 「金なんか、どうでも良いんだ、俺は仕返しをしたいんだよ・・・何とかならないのかよ?」 長井 「無理だよ、諦めてくれおれも最善を尽くしたんだから、長期休暇を取って海外にでも行ったらどうだ、全てを悪夢と思って忘れるしかないよ」 私 「無理だよ・・・・」私は、涙を堪えるのに必死でした。 私 「やっぱ、自爆テロしかないのか・・・・」 長井 「冷静なれよ、俺はお前の弁護はしないぞ。本来なら守秘義務でDVDを渡せないが、俺は酔ってるから忘れそうだよ・・・それを見れば、諦めがつくと思うよ。」 長井は、ワザとDVD5枚を忘れて帰って行った。私はDVD5枚を持って店を出ました。 そして、帰宅してDVDを見ます。日付をカレンダーで調べます。曜日は全て金曜日でした。私は古い順にDVDを再生するのでした。 [Res: 19442] Re: 愛妻を・・・・4 かん 投稿日:2007/05/01 (火) 04:35 早くDVDの内容を知りたい、たまりません。
[Res: 19442] Re: 愛妻を・・・・4 にちぶん 投稿日:2007/05/01 (火) 05:48 あっ〜 凄い展開になって来ましたね もうすぐメスの本性が読めますね。(^0_0^)
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