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[18582] イトコと親友に、そして・・・(4) 正光 投稿日:2007/04/01 (日) 17:16
4角を右に曲がり、妻の浴室に向かう義兄は、まるで泥棒のように、一足一足、
音を立てない様に少しずつ近ずいていく義兄を廊下側の引き戸の隙間から見ている私の興奮は、
既に限界を超えていました。
(オレ、どうにかなりそう・・・いきなり全裸かよ〜)
心臓の拍動が頭にガンガン響いて、自分の吐く荒い息が引き戸に当たってやけに熱く、
それでも狂った私は、わずかに開けた廊下側の引き戸の隙間に当てた右目に全身の力を
集中させていました。10年以上も信頼していた義兄に妻の全裸を覗かれてしまうこの
劇的場面を、一瞬たりとて見逃すまいと、まさに鬼の様な集中力を発揮していました。

私から約5メートル先、ついに義兄は綾の脱衣所のドアの前に行き着いてしまいました。
義兄の細身の体が、うつむいたまま、息を荒げています。
そして意を決した様に右手をドアノブに手を掛けかけましたが、すぐに離してしまいました。
そして少し後ろに下がり、まるでマラソンを終えたランナーみたいに、体をかがめ、
両手を膝に当てています。膝がガクガク震えています。私も体が震えてきました。

そして又義兄はドアに近寄り、ノブに右手をかけました。回そうとする手が震えています。
義兄は、左手で右手首をつかみました。振るえを押さえようとしていますが、その左手も
震えています。義兄は上体を大きく右に傾けました。(ん?なに?)
緊張で手首がうまく動かなくなってしまった様です。しかし、この努力でドアノブは、ついに回って
しまいました。
10センチ程いきなり開いてしまいましたが、慌てて閉めかけ、隙間に顔を押し付けるように
して覗きながら少しずつ開けていきました。

綾の浴びるシャワーの音が、いきなり大きくなりました。
左側の浴室の曇りガラスの端が明るく照らされて、水滴がところどころ半透明になり、湯煙の
たっているのがこちらからも見えました。
いきなり、全裸で入浴中の綾の存在感が浮き彫りにされて、私は狼狽しました。
妻の綾子の全裸が、現実だった事を認めざるを得ず、狂うほどの異様な興奮をおぼえました。
こちらからは、曇りガラスの端しかみえません。
シャワーは浴室に入って右側。綾は今、まだ立ってシャワーを浴びているはずです。
義兄はもう10センチ程開けていましたが、直ぐに大胆に頭を入れて覗く様になってきました。
やはり綾の斜め後ろの全裸を既に見られてしまっているようです。
あの、パンティからはみ出て見えた豊かな尻の肉が、今、全て覗かれて、全身のラインが、
義兄の想像には恐らくあったであろう、本物の綾の肉体のラインが、覗かれてしまいました。
綾の手が、尻をさすってブルンと揺れているんだろうか、乳房は見られてしまったんだろうか?
触れて揺れる乳房も見られてしまったんだろうか)
胸がキューッとしめつけられて、本当に痛い気がしました。
シャワーの跳ねる音が低くなりました。義兄がしゃがみこみました。
綾もしゃがみ込んで、股間に当てているのでしょう。
股間は見えないまでも、大きく股を開いて、シャワーを当てている姿を見られているのでしょう。
(兄貴に、見せるために洗っているんだろうか、どんな覚悟で股間にシャワーをあてているんだろうか)
シャワーの音が止まりました。
慌てて閉じようとする義兄。
が、直ぐにわずかに開けて覗き込む義兄。
ふと、浴槽に歩く、生の尻の動き。浴槽をまたいで入る妻の生々しい姿が脳裏に現れました。
義兄はそっと閉じて、こちらに歩いてきました。
息は荒く、初めて見るのぼせるきった義兄の赤ら顔。
(満足して戻るのかな?)
角を曲がると、真っ直ぐ食堂に向かっていきました。
そして、重すぎて1年中置く事になってしまった、ストーブの形をした巨大ファンヒーター
の目盛の方をみています。そして、スイッチを押しました。
(エッ、寒いの?)
10月に入ったばかりで、寒い???
温風が出るのを確かめると、義兄はいきなりこちらを見ました。
(ギクッ!)欄間から覗いていた私を見られたのかと思いました。
電気を消すと、義兄がこちらに歩いてきました。(ヤバイ!)
私の目の前まで来ると、くるりと振り向きドスンと座りました。いつも義兄が座る場所でした。
そして部屋の中央に戻ると、ゴロンと横になりました。部屋は真っ暗です。
(???)
また立ち上がると、再び風呂に向かいました。
そして今度は角で廊下の電気のスイッチを消してしまいました。あたり一面真っ暗になって
しまいました。そして又脱衣所の前に立つと、慎重にドアノブを開けています。
僅かに開けた隙間から明かりが差しました。
間も無くジャバッと綾が立ち上がる音がしました。
(立ち上がった綾の乳房や、ふっくらとした下腹、ムッチリとした太ももが脳裏に浮かびました)
綾はいつも髪から洗い始めます。シャワーの音がし始めると、見えないと思ったか、
義兄は脱衣所に入ってしまいました。と、すばやく戻ってきた義兄(アブねー事するな・・ん?)
義兄が手に何か持っています。
何か広げています。(!綾のパンティだ)
ベージュと薄いピンクと、2つ持っていました。そしてベージュの方の股間の部分を広げ、
マジマジと見ていましたが、やおら顔に近ずけると、ピッタリと鼻と口に押し付け、大きく息を吸い込みながら体をふるわせて「オオ!」と唸りました。そして、なんか、舐めるような事してます。
綾の、一番大事な臭いを嗅がれて少なからずショックを受けました。そして味まで堪能されてしまいました。(あ〜、オレだけの綾の秘密がどんどん義兄に取られていく)しかし、何か自虐的な妙な
快感も又生まれていました。
そして、綾の体を洗う音がし始めた頃、義兄の興奮は絶頂に達し、綾の体を覗きながら
そのパンティに放出してしまいました。
綾はいつも脱いだ下着を洗濯機にいれてしまうため、わからないと思ったのでしょう。
そして丁寧に陰茎を拭き、もう一つの薄いピンクのパンティの股間部分に、
吸い付くような仕草をした後、それを又(ナヌ!!)陰茎にこすり付けています。
何時の間にか喉がカラカラになっていました。ちょっと冷蔵庫まで行けないかと思っていた
時、ザーとシャワーを曇りガラスに当てる音が聞こえてきました。
綾はもう出るようです。

義兄は慌てて戻ってきました。パンティは戻したようです。が、まだ、風呂の明かりが
見えています。(あ、兄貴!ドア、ドア閉めろよ!)私が慌ててしまいました。
ガタン!折れ戸の開く音がしました。ちょっとして、
案の定、少し開いたドアから綾の顔がこちらを覗きました。
そして消えた廊下の電気をみあげました。
そして、ゆっくりとドアが閉まりました。
(バレタ!)何故か私が焦ってしまいましたが、(風呂を覗かれた事を知った妻は、
今、どう思っているんだろう。どんな反応するんだろう)ようやく決意して帰ってきたのに、
綾は大丈夫だろうか。不安がよぎります。
程無く、綾が出てきました。(あれ、髪乾かさないのか?)
もっとも、既に1時を回ろうとしてしていました。気を使う綾にとっては当然といえば当然。
「もたもたしてると、6時になっちゃうよー」あの親友のショックな言葉が蘇りました。
綾がこちらに歩いてきました。私は恐くて隙間から顔をそむけてしまいました。
目の前でリビングの明かりを点け、キッチンに行きました。何か、綾の足音が、暫らく
聞いていなかったような気がして、一瞬、日常が戻ったような気がして、変な感覚に
なりました。このまま、何も起こらないような気さえしてきました。
皿を出し、義兄しか飲まないビールを運んできた綾を欄間から覗くと、プーさんの絵のついた
アイボリーの上下のトレーナーを着ています。(ありゃ?それも下の子にネダラレて、着させら
れている様なトレーナー、何でだ?! やっぱりその気にはなれないんだろうか)
しかし、運んでくる時、胸の揺れを発見しました。(オッ、ノーブラ?)どんな時も私や
子供達だけで家にいる時以外はありえません。それと、(穿いているパンティはどうしたんだ?
あのピンクのパンティ、濡れてなかったか?わからなかったのかな、風呂上りで体の湿りで)

ゴチャゴチャ考えている間に、足音が何時の間にか止まりました。(ん?何処行ったんだ?)
欄間から覗くと、姿が見えません。
廊下側の引き戸の隙間に行くと、(ドッキン!)目の前の、階段を下りるところの柱に
もたれるようにして、階下の方を見ています。そして今度はこちらの方を向き、
背中を柱に当てて、ボーっと上を見ています。胸がせり出されて、乳首がわかりました。
(やっぱりノーブラだ!)セミロングの濡れた髪が色っぽく、やけに美しくみえてしまいました。(いや、スマン!綾、もっと、あせらずに自然に展開を待てばよかった)と、後悔するも、
もはや、遅すぎます。
そして綾は、大きく息を吸い込むと「ハーッ」と息を吐きながら下をむいてしまいました。
暫らくそうしていましたが、顔を起こすと、軽く深呼吸をして、階段を下りていきました。
「コンコン」と綾の遠慮がちな小さなノックの音がしました。
ガサッと音がして、兄の足音が聞こえます。
「すみません、遅くなっちゃって」
「あー、どうして?ぜんぜん大丈夫だよ、もっとゆっくりしててよかったのに」
(シッラジラシー!)
「もう、大丈夫なの、上がっちゃって」続けて義兄。
(ホントにシラジラシー、バレチャッテンノ二!!)
「え、えー、何も作らなかったんですけど」
「あー、いいよいいよ、こんなに遅くに、付き合わせるだけで悪いのに、いいの?もう
遅いけど」
「え?え、えー、大丈夫ですよ、お義兄さんは明日お仕事大丈夫なんですか」
「あー、それは大丈夫、飲まずに寝るよりどれほどいいか、じゃ、あがろうか、」
「え、あ、はい、」
「いいから、さ、レディファースト、先に上がって」
「え?あ、すみません」
2人の上がってくる足音が近ずいてきました。
私はすかさず廊下側の隙間から上がってくる2人を覗きました。
(ヤッパリ!)
いくらなんでも義兄の顔は妻の尻に近ずきすぎ! 綾の尻の動きを凝視しています。
上り終わる頃、綾が一瞬目をつぶり、つらそうな表情をしました。(幾らなんでもワカルダロ!)
「あれー、こんなに沢山用意してくれたの?わるいなー」
「すみません、買ったものばかりで」
いよいよ2人だけの酒宴が始まりました。といっても酒は義兄だけ。妻はウーロン茶を
飲んでました。
最初、ビールを開けるとき、綾が慣れずに開けられないでいると、
「どれどれ、貸してごらん」そう言って、栓抜きを向こうに向けて、手刀でポン、
「あら」
「ね、格好いいでしょ」(あ〜れ?あらって言っただけなのに)
「え、えー、初めて」
しかし、2人だけの席に、無性に嫉妬心がわいてきました。
綾の方は、話を合わせているだけとは思っても、仕事の専門知識やらで精一杯背伸びした
義兄の必死の売り込みに、感心する様な表情をする事もあり、
「お義兄さんって、すごいんですねー」思わず、カーッとする自分でした。
綾の卑猥な行為を期待しつつも、楽しそうな2人の会話は、段々嫉妬の苦しみも感じ始めました。
それと、アイボリーのトレーナーの、笑った時の胸の揺れが、気にはなりはじめました。
風呂上りに加え、背後から温風が吹き付けて、その汗ばみからか、さっきより乳首がはっきりして
きて、乳房の形がわかるように様になって来ました。
綾が注いであげる事で、義兄は、何時になくハイピッチになっていました。注ぐときに、ダランと
前に垂れる濡れた黒髪に、ゾクッと女の色気を感じます。
2本目を終える頃義兄がトイレに立ちました。トイレに立ちはじめると、けっこうマメに
立つ様になります。和やかな会話が続いていましたが、
3本目がおわるころ、酔いがまわってきたフリをしているのか、
「あのさー、綾さん」
「え?何ですか?」
「あのさー、酔っ払ってきたから言うんじゃないんだけどさー」
「あ、あの、何か、作ってきましょうか、すみません。」
「なになに、そうじゃなくってさ、(何か、演技っぽい!酔っ払ってない!コイツは!でも、
ガンバレ!)これは、とっても言いにくいことなんだけどさ、」
「え、何ですか?遠慮しないで言ってください、 あの、何か悪いとこあったら言って
ください、気になりますから」
「いや、悪いとこなんて、と〜んでもない、気配りはすばらしいし、綺麗だし、ぜ〜んぶ
きれいだし!」
「え、ぜ、ぜ〜んぶって・・・」綾の顔がこわばりました。
「ん?ど〜したの?だから、ぜ〜んぶって言ってるでしょ!」(アホ!ホントに酔っ払っちゃったのか?!)
「・・・・」綾が黙ってしまいました。下を向いた綾は両手で胸を隠しました。(見ろヘタクソ!)
「あっ、ひとつ、見つけたぞ!悪いとこ!」
「え、なんですか?」声が小さくなってしまいました。
「綾ちゃん、一口も付き合ってくれないじゃない」(あ〜こりゃダメだ!酔っ払いオヤジに
なちゃった!)
「え、あ、お酒ですか、私、全然飲めなくて、すみません」
「ん?だって正君、何か言ってたぞ?なんだ、あれ、」
「リキュールですか?」
「そ、そうそう、それ、それ飲ませたら、大変だったって〜あ〜そうか、飲めないって事か」
これには綾が大笑いしました。胸を揺らせて。兄貴の顔が見えないのが残念!
しかし、綾が急に笑いを止めたので、義兄の目は綾の乳房に突き刺さったのでしょう。
「さあ、もういいんですか、」綾がビールと栓抜きを差し出しました。
「あ、すみません。」義兄が抜こうとすると、ツルッと滑ってしまいました。
又綾が大笑いしました。
綾が、新しいビールを注ぎながら、唐突に、
「分かりました。それじゃ、ちょっとだけお付き合いしますね」
そう言って、キッチンに向かいました。長い間座っていて、綾の歩く後姿に(ドッキッ!)
アイボリーのトレーナーが尻にピッタリ吸い付いて、生尻を見るように肉の動きがわかり、
卑猥な光景でした。
「あー、たまんねーなー、あー、やりてー」義兄の大きな声な独り言。
綾がジュース缶とコップを持って来ました。
「どうしたんですか?」
「ん?い、いやなんでもない、なに、それが酒?」
「そう、パパが言っていた、問題のリキュールです!」
「何、綾ちゃん、隠してるの?いつも」
「え〜、違いますョー、さっき、買ってきたんです、コンビニで、お義兄さんに
お付き合いしようと思って」
「ほんとに〜!!」急に大きな声を出されて、綾はビクッとしました。
「でも、全部はきっと飲めないですよ、倒れちゃうから」
「だーいじょうぶ!オレがついてんだから、さあ、かしてごらん、ついであげる」
奪うようにして綾のコップに注ぎました。
「おいしい」
「ん?うまいのか?なんだ、綾ちゃん、のめるんじゃないか」
「違うんです、これ、果汁が50パーセントも入ってるんです。だから飲めるんです。」
「なにー、それじゃジュースじゃないか、」
「違います!5パーセントもお酒入ってるんですから!」
「そうかそうか、わかった、わかった、こわいなー、あれ?もう酔っちゃったの?」
又妻が大笑い。(しかし、それにしても義兄にしてはよく喋る。やはり、下心の力か、そうだよな)

飲み方のわからない綾は、直ぐに半分飲んでしまいました。
あっという間に顔が紅潮し、目がうるんでしまいました。
「なんか、目が回る」そう言って、テーブルに顔を伏せてしまいました。
そんな綾を、義兄はビールを飲みながら見つめていました。
そして、義兄は立ち上がり、綾の横にいくと、肩に手を当てました。
ギクッとして綾が顔を上げました。
「あ、お義兄さん」
「綾ちゃん、段々動けなくなるから、今のうちに着替えてきたら?この格好で寝るの?いつも」
「え、あ、違います」
「それじゃ、着替えてきたら?それで、ちょっとのんだら、今夜はお開きにしよう」
綾はちょっと考えていましたが、
「そうします」そう言って、立ち上がろうとしました。
その時、ふらついた綾を義兄が支えました。いや、支えるというより、横から抱きしめた格好でした
その証拠に義兄は動こうとしません。まだ濡れている髪に顔を押し当てて、右手が偶然か、
妻の左の乳房をつかんでいます。
「お義兄さん、行ってきますから」
「あ、あーそう、大丈夫?」
押しのけるようにして綾が寝室に向かいました。
義兄は綾が寝室のドアを閉めるまでジッと熱い目線を送っていました。
そしてドカッと座ると、たて続けにビールを飲み干しました。

間も無く寝室のドアの開く音がしました。
よたよたと歩いてきます。私が1番気に入っている、光沢あるグレーのシルクのネグリジェ
でした。
私は夜中に既に寝入っている妻を刺激しながらセックスに入る事が多いので、パジャマでは
脱がせる事がむずかしく、頼んでネグリジェを着て貰った結果、何時の間にかネグリジェばかりに
なってしまいました。
とくにこのネグリジェは、滑りがよく、前開きのホックが容易にはずせるのでお気に入り
でした。

「あー、きれいなネグリジェだねー、綾子さんに良く似合う」
ちょっと固い表情をして、綾は又正面に座りました。
「さあ、もう1口飲んで寝ようか、あ、もうちょっとじゃないか、飲んじゃえば?」
「飲んだら、もう寝てもいいですか?すみません、目がまわっちゃって」
「あー、そうしよう、でもなんだなー、綾子さんは飲むと益々色っぽくなるね」
コップに口を当てた綾がじっと義兄を見つめました。何か、迫力を感じます。
一口飲むと、綾は下を向き、小さな声で言いました。
「私の、どこが色っぽいんですか?お義兄さん」
「あっ、いや、ごめん、怒っちゃった?悪気はないんだ」
「冗談?ですか?」
「あっ、冗談なんかじゃないよ、だってこの前だって、あっ、つまり」
綾は悲しそうな顔をして下を向いてしまいました。
「ゴメン、この間は、でも、綾さんの、あの、太ももが、凄く魅力的で、つい、」
「さっきはどうでした?」(!!!)
「え、と、さっき?」
「私、気がつかなかったんですけど、そこのドアが開いていて、廊下の電気が消えていて、
閉めて体を拭こうとしたら、すごい臭いがして、私の下着が汚れていて、私、どうしたらいいか
わからなくて、でも、この前、私、お義兄さんが変な事をしているのをみたら変な気分に
なっちゃって、足を見せてしまったから、責任あるし、すごく悩んだんです。」静かに、しかし
しっかりとそう言うと、綾は残りを全部飲み干しました。
「いつから覗いていたんですか?」
「あっ、シャワーを浴びてるところから」
「さいしょから?ですか?」
綾は目をきつくつぶると、「アー」と言ってテーブルに又顔を伏せてしまいました。

意外な展開でした。いつも遠慮がちでおとなしい綾が、よもや義兄を、静かな口調とは
いえ、問い詰めようとは思いもしませんでした。(酒の力か?)
すっかり私も意気消沈してしまいました。義兄も固まってしまいました。
少しすると、義兄は残ったビールを注ぎ、飲み干しました。そしてボーっとしている様でしたが、
テレビをつけました。そして、すぐに消音にしました。この前と同じ、通販の番組が
悲しいくらいに静かな中で映っていました。何か、子供時代に親にきつく叱られた後の
静けさがが思い出されたような気がしました。
そして、義兄がトイレに立ちました。

部屋を出ると同時に、綾が顔をあげました。(おきてたのか)
そして目をつぶって顔を上に上げていましたが、今度は下を向き、ネグリジェをなおしていました。
裾がきつかったのか、膝から下を捲り上げました。そして、裾の真ん中を両手で握っていました。
そして、
「ポチポチポチ」とホックをはずしました。そしてちょっと手を止めると、又「ポチポチポチ」
とホックをはずしました。膝が見えました。遊んでいるのかと思いましたが、
「バッシャー」と水洗の音がしたとき、綾はさらにホックを外してしまい、太ももが半分以上
見えるようになってしまいました。そしてその開いた所を横にサッと捲くってしまいました。
そして、また顔をテーブルに伏せました。

義兄が戻ってきました。部屋に入る所で立ち止まりました。いつまでも動きません。目はやはり
妻の太ももを凝視しています。
私は台を下りて、襖の左側にかがんでみました。両膝下を外に曲げて、股は少し開いていました。
あの、義兄が舐めたピンクの薄いパンティが、こんもりと股間をおおっていました。
ほどなく義兄の体が視線をさえぎりました。
立ち上がると、義兄は横向きになって、妻の股間を見ていました。
消えかけた興奮が、少し蘇ってきました。
兄貴の呼吸も荒くなってきました。
すると間も無く、綾がゆっくり体を起こしました。
「眠い」独り言をいいながら、綾は四つん這いになってテレビの方に行き、
ゴロンと仰になりました。
そして両手を交差させて目を覆いました。

「お義兄さん」
「な、なに?」
「まぶしい」
「え?」
「目がまぶしい」私に甘える時ような声を出しました。
「ん?」(電気を消せって言ってるんだよ!)何時の間にか、私は義兄を応援していました。
「消して」
「あっ、そうか」義兄は慌てて立ち上がり、入り口のスイッチを消しました。
「カチッ」部屋がいっきに暗くなり、無音のテレビが綾子を照らしていました。
「お義兄さん」
「ああ」
「今日も、見るだけにしてくれる?」
「あ、ああ、いいのか」
綾はうなずきました。綾の呼吸がいっきに乱れてきました。
「アア」綾は声を漏らしながら、両太ももを立て、両手でさすり始めました。
サラッとシルクの布がズレ上がりました。ムッチリした太ももがさらけだされました。
ただ太くなっただけの筈の太ももから、強烈にフェロモンが発散されているように感じます。
私は震える足で、ようやく台に上りました。
太ももをこすり合わせながら、尻が左右にいやらしく動いています。
太ももをさすっていた両手が、まだ開いていないホックを外し始めました。太もも部分の
ホックが外されると、交互に膝を立て太ももをさらに見せつけ始めました。
「お義兄さん」
「な、なんだ」
「あとどこが見たいの」
「あああ、みんな見たい」
「あっ、そんな、だめ」
綾は胸のホックに手をかけました。
「お義兄さん」
「なんだ」
「オッパイ見たいの?ねえ私のオッパイみたいの?」(ん?綾、どうしたんだ!)
「おお、見せてくれるのか」
綾は胸のホックをはずしながら、右手を中に差し入れ、左の乳房を揉み始めました。
そしてまた取り出すと、ネグリジェの上から両手で両乳房を揉みしだきはじめました。
「綾、」
「なに?お義兄さん」
「おっぱいみせてくれ」
「やっぱりダメ」
「なんでだ、」
「だって、」
「だって?」
「だって、お義兄さんなんでしょ、私のお義兄さんなんでしょ」
「そうだ、お義兄さんに綾のオッパイをみせるんだ」
「なんで〜、なんでお義兄さんに綾のオッパイみせるの〜」
「見たいからだ、前から綾のオッパイ見たかったからだ」
「ァア〜ン」綾の呼吸は不規則に、震えるようになってきました。(2人どうしちゃったの

[Res: 18582] Re: イトコと親友に、そして・・・(4) 正光 投稿日:2007/04/01 (日) 17:28
スミマセン、ルールを知らなくて、10000文字以上不可を犯してしまいました。
どんどん、下から削っていったら、ここらへんで投稿できました。
今日はちょっと疲れてしまったので、なるべく早く消しちゃった残り投稿させて
いただきます。いつも切れが悪くてすみません。今回は反省して、義兄の放出まで
いったのですが、基本的な学習不足で、ホントに申し訳ありません。

[Res: 18582] Re: イトコと親友に、そして・・・(4)  投稿日:2007/04/01 (日) 17:41
続きが読みたいです。読んでて、勃起しました。

[Res: 18582] Re: イトコと親友に、そして・・・(4) 安♂ 投稿日:2007/04/01 (日) 17:42
正光さんこんにちは
毎回楽しみにしております!
すごく緊張と興奮でもう我慢できずに擦っていますw
失敗したのを悔いずにまたご報告をどうぞよろしくお願いします
続きを楽しみにしております

[Res: 18582] Re: イトコと親友に、そして・・・(4) こむ 投稿日:2007/04/02 (月) 09:18
いつも興奮して読ませていただいております。
しかも今回は超長文でお疲れになったと思います。
次回の投稿、非常に楽しみにお待ちしております。

[Res: 18582] Re: イトコと親友に、そして・・・(4) 早弁太郎 投稿日:2007/04/02 (月) 19:59
正光さん、こんばんは。
bSは昨日堪能しました。
毎日これを楽しみに仕事を頑張っています!!(笑
bTでは3発は抜かせていただくつもりですので、また続き早めにお願いします!!