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[11977] 妻の淫靡な遍歴(その12) ヒロ 投稿日:2006/08/10 (木) 06:12
 鮫島が妻の後を追い、風呂に入っていきました・・・
そのガラス戸の音を聞き、私の心に猛烈に嫉妬心がわいてきました。
(思いを遂げて、当たり前の様に振舞おうとするのか?!)
その瞬間、私の頭にある行動が浮かびました。
(鮫島の、いや鮫島なんかどうでもいい、ユーの、ユーの真実が知りたい・・・
今、ガラス戸を開ければ鮫島を殴り倒す事はできるが、ユーの本心が永遠に隠れてしまう)
そんな気がしました。
急いで目についた服を着て、意を決し、襖を開け、茶の間に入りました。
そして茶の間の襖を開けました。鮫島の布団の分、隙間が開いています。

 茶の間を過ぎると、いやでも曇ったガラス戸が目に入ります・・・
シャワーが出しっぱなしになっています。
鮫島の全裸の後姿がわかります。ユーは・・・

 ユーは、全裸のまま、鮫島に後ろから抱かれていました。鮫島の頭はユーの左肩にもたれる様に乗っています。両腕はユーを抱きこむ様に前に廻されています。その手が、ユーの肉体のどこに触れているのかは判りません。しかし、鮫島の股間は間違いなく、ユーの白く盛り上がった尻の肉に密着されているのは判ります。
 
 ふと我に帰り、私は玄関のドアを思いっきり開けました。古いドアは大きな音を出しました。
「どうした!何!高山が事故?ん、ん、わかった、今すぐ行く」わざと大きな声を上げました。
私は自分のスリッパを持ち、振り向きました。『ザブン!!』鮫島が湯船に飛び込んだ様です。
(チッ、相変わらずドジな鮫島、おまえが壊すか?!)
とにかく進むしかありません。
 「ユー!!、高山が事故なんだって!タッチャンの車で行ってくるから、ちょっと遠いから昼過ぎになる、じゃあ!」何を言ったか解らないほど頭に血が上っていましたが、意外とうまく言えました。
 「わ、わかった」ユーは全裸の後姿を見せながら、首だけちょっと横を向きながら言いました。
そして、ドアに向かい、「あれー、鮫島まだいるのかー?!」靴を見るふりをして言いました。
ユーは体をすくめた様ですが、これは、あくまで鮫島へのメッセージ・・・

私は茶の間に戻り、躊躇なく鮫島のカバンからあのソーセージを取り出しました。
そして、さっき開けておいた押入れに収まりました。襖を閉め切った時、気が付きました。
(しまった、見えない!)思いついたのは、何故か小学生の時、初めてのキャンプの時に親父に買って貰った登山ナイフ・・・他にも有りそうだがそれしか思い浮かびません。(・・・目の前のサイドボードの一番下の引き出しの中・・・か!鉢合わせになったらオジャンか!)

「ガラガラ!」突然ガラス戸が開きました。
 どちらかが出てきました。静かな足音です。ユーの足音の様です。寝室に行きました。そして、ちょっとすると、又戻っていきました。「ガラガラッ」ユーは風呂に戻ってしまいました。
そうっと又襖を開けました。そして、登山ナイフを取り出し急いで戻ります。息が切れて、まるで
長距離を走ったみたいです。刃を突き立てました。意外に簡単に突き刺さりました。縦に慎重に下ろし、右に切っていきました。ちょっと切りすぎたかと思いましたが、手前に引っ張ってみると、風呂場の方まで見えて好都合です。そして向こうの襖の様に小さく折ってみたりしていると、「ガラガラ」と音がしました。

 ユーが出てきた様です。体を拭き始めました。続いて鮫島がガラス戸を開けました。もう一枚の
バスタオルで風呂場の中で拭いています。そして拭きながらも、ユーの裸の仕草を見逃すまいと
舐める様に見ています。そして、まだろくに拭き終えない内に、ユーの右横に近ずいていきました。
かがんで体を拭いているユーに声をかけました。

 「ユー・・・」
 「エッ?」体を起こそうとしたユーの肩に腕を廻し、右手でユーの顎を引き寄せると、強引に
ユーの唇を奪っていきました。
 「うぐっ」ユーは手で押し返そうとしながら、顔を左右に動かしています。
 鮫島はその手を緩めようとはせず、左手でさらにユーの体を正面に引き寄せてしまいました。
今度は左右に動くユーの頭を左手で押さえ、右手でユーの腰を自分の体に密着させようとしています。ユーはまだ顔を左右に動かそうとしています。密着させられた上体から、ユーの乳房が卑猥に
はみ出しています。鮫島は、自分の上体を微妙に動かして、ユーの乳房の弾力を楽しんでいる様です。そして右手が尻に下りると、ゆっくり大きくユーの尻を擦り始めました。
 「うーん」声を出しながらもユーは尻を動かし、逃れようとしています。
しかし、その尻の動きがかえって鮫島を興奮させてしまったのか、右手でグッとユーの尻を自分の股間に引き寄せると、大きく卑猥に妻の尻を揉み始めました。
 「アアッ!」ユーが声を上げます。そして、「ううっ」とユーがうめく様な声に変わりました。
口を開けた隙に、鮫島の舌がユーの中に入ってしまったようです。
 又激しく顔を左右に振り始めたユー・・・しかし鮫島の興奮はもう鎮められそうにありません。
左手でしっかり頭を抑えながら、今度は、右手が妻の左の乳房を捉えられてしまいました。
大きく、押し上げるように揉みしだかれ、妻の乳房が鮫島の思うように卑猥に形を変えられていきます。
 「ああっ」妻は又声を上げました。その声に刺激されてか、鮫島の腰が前後に動き始めました。
妻はちょっと腰を引きましたが・・・・いつのまにか、鮫島の舌を受け入れてしまっています。
妻の両手は鮫島の両腕を押し返す形のままですが、いつのまにか、力を失い、添えているだけの様になっています。そして、顔をしかめながらも、明らかに、鮫島の舌が自分の舌を味わうのを許しています。抵抗する顔の動きも、いつのまにか止まり、明らかに鮫島の顔の動きに合わせています。
(私の声を聞いても、もう二人の淫欲は止められないのか・・・・)
妻の、深層の言葉を聴こうとした私の思惑は、大きく外されてようとしていました・・・








 

[Res: 11977] Re: 妻の淫靡な遍歴(その12) たけし 投稿日:2006/08/10 (木) 08:43
ヒロさんおはようございます^^

前回レスした時私のネームが「たかたか」になってましたね・・・

すみませんでした。

奥様の本性を知りたい・・・お気持ちとても分かりますよ。

二人は今ヒロさんが居ないと思ってるんですよね・・・

奥様&鮫島氏がどんな行動にでるか・・・

奥様はもう鮫島氏に体を委ねたようですが・・・

私も貸し出しの際は彼女の本性を観たく彼女には内緒で単独男性にビデオ撮影を頼んでいます^^

ヒロさんの妻の本心、真実を知りたいと言うお気持ち痛いほどわかりますし、どれほどの興奮かも理解できます

これからが奥様の本心が見えてくるんですね^^

とても楽しみです

頑張ってください^^

[Res: 11977] Re: 妻の淫靡な遍歴(その12) くまたか 投稿日:2006/08/10 (木) 17:40
ヒロさん、こんにちは。いつもお返事ありがとうございます。
前々回いれせてもらったレスで、誤解されないで下さいね、変な意味は、含んでいません。
文章を読んでいるとヒロさんの人柄とか、丁寧な言い方をすれば、ジェントルマン。
多分、人から言われませんか?「優しいひとだ」って、何と無くわかるんですよね。
ですから、ヒロさんに重荷に、ならなければ、どんどんレスのやり取りされてください。其れが糧になって、投稿意欲を掻き立てるようであれば、大賛成ですから・・・(o´∀`o)
話をかえます。ヒロさんの丁寧な文章だから、事こまかく書いてくださる方が、ありがたいです。
読んで、想像して頭の中で、映像化して、堪りませんよ。僕も何回ぬいちゃたことか?!
恥ずかしいけど、暴露します。
11話を読んだのが、日曜日、その日、妻と二人で11時からカラオケマラソンに、行ってたんですね、13時位に、何気に携帯で覗くと「あっ、ヒロさんが投稿してる」歌をそっちのけで、読みはじめたんです。もう、すぐにテントはっちゃて、妻にばれないか、冷や冷やしながらも、・・でも火がついちゃて、納まらなかったんですよ。そして妻に「もう、帰ろう、帰りにラブホ行こう」
「何、ゆうとん、それに、勿体無いやん」て言う、妻を半ば強引に車に乗せ何と!!22〜3年ぶりに、入りました。そして何と2回もできちゃいました。ヒロさんが火をつけたんですよ。(*´∀`*)
妻を奥さんに想像しながら、(体型が、崩れてしんどい面もあったんですが)そのぐらい興奮しちゃうんですよ。個人的には、事こまかく書き込んでほしいです。それで、思い出したんですが、いつでもいいんですが、最初のほうで、ヒロさんが、入浴してる間、何があったんですか?
それと、今回ふたりの、バスルームでの会話など(事を終えて、後を追うように入ってからの会話)ヒロさんが、出掛けたと思い寝室を覗きなぜか?バスルームに戻った奥さんと鮫島(敬称略で)との会話、物凄く知りたいです。後に投稿される予定でしたら、急かしてごめんなさい。
話が長くしかも、無茶苦茶になっちゃいました。疲れさせたらごめんちゃい。
いつもいつも、楽しみにしてますから、今回はこのへんで・・・・(*´з`)ノ{βуё☆βуё)







[Res: 11977] Re: 妻の淫靡な遍歴(その12)  投稿日:2006/08/10 (木) 22:56
こんにちはヒロさん。
投稿ありがとうございます。続きを早く読みたいので、ありがたいです^^

前にレスしましたが・・・奥様を責めないでと(あのような状況に置かれたら誰だって、同じ様なことになりますよ)

ヒロさんも心半ば期待して、あのような行動をとられたと思います。
押入れの中で、ヒロさんが、今後の二人の展開をドキドキ、ワクワクしながらハァーハァーと興奮した息遣いで覗く姿が手にとるように解ります。

でも、二人だけにしたヒロさんの、とっさの行動は流石だと感心しました。
今後の展開を股間を膨らませながらお待ちします。

奥様のユーさんを、私にも是非とも拝見させて下さい。
よろしくお願いします。

[Res: 11977] Re: 妻の淫靡な遍歴(その12) たろー5 投稿日:2006/08/11 (金) 03:29
虚しい願いでも希望がありゃいいなと思いながら
読んではいたのだけどどうにも絶望ばかりだね
夫が旦那がいてもお構いなしの二人がいないとなれば
どうなるのか
普通に考えれば今までばれなかったことがおかしくて
しかも声掛けられたのは風呂場
目が覚めるどころか一気に血の気が引いていくはずなんだが
抵抗もそぶりのようだ
俺なら耐えられないねヒロさん大丈夫かい

[Res: 11977] Re: 妻の淫靡な遍歴(その12) ヒロ 投稿日:2006/08/14 (月) 02:06
たけしさん、間が開いちゃってすみません!
今週末に画像を送る約束でしたのに、遅れちゃっててすみません。
今週十日までに終える筈だった仕事の量が意外に多くって、お盆休みに入った今も、悪戦苦闘してる
毎日です・・・明日迄には何としても書類を片ずけて、画像をお送りしたいと思いますので宜しくお願い致します!!(送れるか、大変シンパイ・・・)
 それにしても、私の心の動きをよく察知されていて、何時もながら、感心致します。そして、
私の、妻の本心を知りたいという気持ちと、興奮を理解していただいて、とってもありがたく思ってます。
 もうちょっと、お待ちを・・・(スミマセン!!!)
 くまたかさん、こんにちは!
くまたかさんのコメントには、いつも励まされます。ありがとうございます!
レスのやりとりの件については、くまたかさんの暖かいお気持ちは良く解っていますので、大丈夫です。かえって気を使わせてゴメンナサイ!
 あと、こと細かく書き込んで欲しいとのご希望は、大変ありがたいです。今回この投稿を始めた大きな理由の一つは、ユーの、それも大事な何かを見逃したまま今に至ってしまった様な気がして、
変な言い方ですが、ユーがこの話の時に連れて行って、「もっと私を知って!!」と言っている様な
気がするんです。本当は、いつももっと詳しく書き入れたいんですが、あまりに進行が遅すぎて、入れては消し入れては消しなんて事もあり、加減が未だに判りません。でも、くまたかさんのご意見を
勝手に考慮に入れさせて頂いちゃおうかと思います。そうでないと、私にとっても意味が無いし、せっかく読んで下さる方も、???になってしまいますから・・
 二度のバスルームでの会話、寝室での行動、そして私が入浴中に茶の間で起こった事は、後々、考え抜いた策略(?)で聞き出したことをテープにとってありますので、お伝え出来ると思います。
実はこの茶の間での二人は、ほとんどがヒソヒソ声で、このテープを起こしながら確認した事もあります。それから、二人が入ったバスルームに私が向かった時、実は大声を出す前に、手前のトイレのドアにへばり付いていた時間が有り、二人が向こうを向いていた為にガラス戸の隙間に耳に当てたりしていました。(ゴメンナサイ!!)この場面を思い出していた時に興奮してきて、記述が詳細に
なりすぎ(これでよかったんですね!)、カットして先に進ませちゃったんですが、後で読んでみると何かやっぱり変ですね。
 この事件(?)の数ヶ月後、聞き出す事になるので、その場面を入れさせていただきます。
そして11話を読まれた後のくまたかさんの行動を読んで、素直にとてもうれしかったです。私の
興奮に、興奮していただいて、本当に嬉しいです!!!
 マタマタ長くなっちゃってゴメンナサイ!!(今度はジックリ入れさせてもらいますネ!)
 岬さん、こんにちは!!
妻、ユーがこれを読んだら、涙すると思います(絶対、見せれませんが・・・)
ユーも、この出来事の後、大変苦しんでいきますし、そう言って下さる方がいたら、どれ程
救われた事かと思います。その後も彼女の内なる魔性が呼び寄せてしまうのか、まわりの男達が
悪いのか(私も含めて)、エスカレートしていく経験の中で、淫靡さを増していく妻に、妻も私も
聞きたかった言葉だと思います。私も隠れてしまった事に、今更ながら自問自答してしまいますが、岬さんのコメントを読んで、救われます。これからも、二人の行動を理解して下さる様、お願い致します!
 尚、ユーの画像、着衣しかありませんが、それでよかったら、喜んでお送りします。ただ、くれぐれも、期待されません様、ご忠告致します!!! 鮫島と私は間違いなく”好み”の彼女ですが、二人の好みが、常識を大きく外れている事はユウに想像される事ですので・・・
 今の書類の整理が済み次第、出来れば話の「投稿」を先にしたいと思うんですが・・・
 遅くとも休み中(16日まで)には出来る様に致します。それでよろしいですか?・・
 たろー5さん、こんにちは、!
心配かけてすみません・・・・ もう少し、大丈夫です(!?!)
一時、10キロ程痩せてしまいましたが、ギリギリまでいくと、精神的にフォローしてくれる人が
現れたりで、何とか、現在に至っています。
今、このコメントを頂ける方たちが(他に読んで下さる方たちを含め)、私の支えになっています!!!





[Res: 11977] Re: 妻の淫靡な遍歴(その12) たけし 投稿日:2006/08/15 (火) 18:36
ヒロさんお返事ありがとうございます^^

お仕事大変忙しそうですね・・・

無理せずヒロさんのペースでいいですから^^

私は待ってますから大丈夫ですよ^^

画像もですが、投稿の続き、奥様の情報・・・色々期待して待ってます^^

[Res: 11977] Re: 妻の淫靡な遍歴(その12) くまたか 投稿日:2006/08/15 (火) 21:43
ヒロさんこんばんは、お返事ありがとうございます。お仕事大変そうですね。
10キロも、体重が、へっちゃうとは,尋常ではないですね。体が資本ですので、くれぐれも、ご注意ください。世の中はお盆休み、ヒロさんも、ゆっくり息抜き(家族サービスもあるから、そうそう、息抜きも、出来ないでしょうけど)されて、生気を養って、私達の股間を膨らませてください。(o´∀`o)今回も投稿文の感想を入れられなかった、けど、書きたいこと一杯あるんですけど・・僕も盆休みも無く。ウワァァ━。゚(゚´Д`゚)゚。━ン!!!!又、落ち着いたら、ゆっくりレス入れさせてもらいます。くそう、それにしても、鮫島め〜自分の物にしたような、振舞い許さんむかつくわ!!!(`Д´)