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[11871] 妻の淫靡な遍歴(その10) ヒロ 投稿日:2006/08/04 (金) 07:16
 フラフラしながら、ユーは鮫島に支えられる様にして茶の間に戻って来ました。

ドサッと倒れこむようにユーは鮫島の布団に寝かされました。うつ伏せに寝かされたユーの全裸を、

鮫島は舐める様に見ています。鮫島は向こうを向いていますが、頭の動きでよく判ります。

 目線が、大きく盛り上がった、真っ白な尻に止まりました・・・

鮫島はこちら側を向いて目をツブッテいるユーを見ながら、そうっと汗でびっしょりになった

Tシャツを脱ぎ始めました。そして、ふらつきながら立ち上がると、こちらに近ずいてきました。

 慌てて私は布団に飛び込みます。 うつ伏せで、いかにも飛び込みましたという様な変な格好

で、又イビキをかきました。(ったく、俺は何やってるんだ?) 情けなくも有りましたが、

目の前の展開を止めたくない、異常な興奮が私を支配していました。

 襖がそうーっと開き、「ヒロ」と力のない小さな声がしました。ドキッとして思わず返事を

しかけてしまいました。 ちょっと間をおいて、又閉まりました。 

 「ススッ」と襖の向こうで、音がした様な気がしました。

急いで元に戻ります。 覗きこむと、目の前に鮫島の、いや妻が貸した私のパジャマのズボンが

置かれています。中にパンツも入っているのが見えます。・・・と、鮫島がユーの方へそうっと

近ずいて行きました。 やはり、鮫島も全裸になっていました。柔道をしていただけあって、

ガッチリとした体型ですが、アセモだらけの尻が不快なほど汚く見えます。

それでも、全裸の男女がいて、一方の女性が妻である情景に、狂った興奮が芽生え始めました。

思わず、自分の陰茎を掴んでいました。(ユーは、どうなるんだろう・・・)

鮫島は、ユーの尻の方を向いて、そうーっと四つん這いになりました。

ユーの呼吸は静かになっていて、眠っている様にも見えます。

鮫島の顔が、ユーの盛り上がった尻に近ずいていきます。呼吸が荒くなっています。

妻の尻に近ずけた顔を、左右に動かしています。舐めているツモリニなっているようです。

そして、自分の陰茎を擦り始めました・・・呼吸が速くなり妻の股間を覗き込んでいます。

「アー、アー、」と鮫島が声を出し始めました。

 その時、ユーが目を開けました。やはり、眠っていた様な目です。そして怪訝そうに

目線を下げ、鮫島を発見しました。

 「キャッ!」と叫ぶと、ユーは掛け布団を引き寄せ、頭まで被ってしまいました。

「ちょっとー、鮫島クン何やってんのョー」


「いや、ただ、・・・」何も言えず、右手で頭を掻く鮫島・・・・

暫らく沈黙が続きました。

「ただ、ナニ?」そう言うと、ユーはちょっと顔を出して鮫島を見つめました。

見つめられた鮫島は、「あー」と言いながら又頭を擦っています。

「怒らないから、ただ、ナニ?」意地悪なのか、聞きたいのか私にもわかりません。

「・・・だから、見るだけなら、言う事聞くって言っただろ?」

今度は仰向けに姿勢を変え、ぼんやり天井を見つめながら、「言った・・」ユーが答えます。

「だから、さっき、最後に、あのー・・・オマンコ見せてって言っただろ」

慌ててユーは又頭を隠してしまいました。

「もー、何で鮫島さんはそんな言い方するのー」

又沈黙が続いてしまいました。

「だってー、鮫島さん、あんなにクッツイテくるんだもん、顔に来た時なんか、キスされちゃうかと

思っちゃったじゃない・・・それに・・・」

「それに?」

「もー、あんなに顔近ずけられたら、触られてるみたいじゃない、見るだけって言ってたのに・・」

「いやー、ストリップみたいのかと思って・・・」

「ストリップ?」意外そうに言うと、ユーは又顔を出しました。

「ストリップがどうしたの?」目を丸くして鮫島を見つめます。

「やー、見るだけなら言う事聞くって言ったから、ストリップみたいなのかなって・・・」

「ストリップって、あんなに顔近ずけるの?」

「いやーそうじゃ無いけど、おま、いや、あそこを見せる時は、一人一人、覗かせる。」

「エー!」手で隠している、ユーの顔が真っ赤になりました。

「じゃあ、出てきた女の人が皆の前に言って、あの、見せるわけ?」

「いや、いきなりじゃないよ。ちょっと踊りを踊って、焦らす様に脱いで行く訳。」

「ふーん」ユーは真面目な顔で聞いています。

「それから、横になって、オナニーをする訳。」

「オナニー!!」又ユーの顔が真っ赤になりました。

「そう、そして・・・」

「そして?」

「そして、あのー、オチンチンに似た物を取り出して、入れたり出したりする訳。」

ユーは、泣き出しそうな顔をになっています。

「ユーちゃん、大丈夫?」

「もー、早く全部言っちゃって!」

「わかった。それから皆に近ずいていって、一人一人にそれをやらせる訳。

 それから、誰かを指名するか、手を上げた人を上にあげて、本番する訳。」

「本番?」

「セックスするの!」

「エー、やだ・・・・」

「ハハ、皆とは無理だから、別のコーナーに並んで、手や口でして貰う訳。以上!」

「アアーッ!」又ユーは布団を被ってしまいました。

「そんな事して貰おうと思ってたのー?」

その時、確かに鮫島の表情が、変わったのです。



















「ただ、ナニ?」まだ頭まで隠したままのユーが沈黙を破りました。



[Res: 11871] Re: 妻の淫靡な遍歴(その10) たけし 投稿日:2006/08/04 (金) 17:27
ヒロさんこんにちわ

報告ありがとうございます^^

奥様も楽しんでるのでは??と思ってしまいますね

鮫島氏も奥様が楽しみ始めた事に気づいているのでは?

続き期待してますんでよろしくお願いします